アイドル
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アイドル 2016年02月15日 16時00分
活動休止するKAT-TUN・亀梨と中丸は日テレっ子で、上田はTBSっ子
デビュー10周年という“稼ぎ時”に活動を休止するKAT-TUN。昨年、田口淳之介がグループを脱退、所属するジャニーズ事務所も退所することを発表しており、5人そろった最新シングル『UNLOCK』(3月2日リリース)、3大ドームツアー(4月3日/ナゴヤドーム・4月20日/京セラドーム大阪・4月30日&5月1日/東京ドーム)は、見納めとなる。 ドーム最終日をもって、グループとしては無期休業に入る亀梨和也、中丸雄一、上田竜也。では、3人は今春以降、どうなってしまうのか。 もっとも安泰なのは、亀梨。3月で主演ドラマ『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は終了するが、スポーツキャスターとしての才能を開花させた『Going!Sports&News』(同)は今後も続行。舌を巻くほどの知識量、ジャーナリスト然とした取材姿勢は評判がいいため、今後さらなる期待がかかる。昨年は、奇才・蜷川幸雄の作品『青い種子は太陽のなかにある』で主演を務め、舞台役者としての可能性も示しただけに、映画、ドラマ、舞台で主役を張れるグループ随一のエンターテイナーだ。 亀梨がスポーツキャスターなら、中丸は情報番組。“Going!”が放映されている日曜朝、中丸は『シューイチ』(同)に出演中。毎週必ず取材現場に足を運んでおり、視聴者にもっとも近い目線で流行やカルチャーを追い、自身も体験している。 亀梨、中丸が“日テレっ子”なのに対して、上田は“TBSっ子”。蜷川作品には亀梨よりも1年早く『冬眠する熊に添い寝してごらん』で出演しているが、世間的にはボクシングのイメージが色濃い。およそ8年前からボクシングにハマり、毎日10kmのロードワークと週3回のジム通いを続けた本格派。『炎の体育会TV』(TBS系)でその様子が伝えられ、14年にはマスクをかぶった元チャンピオンとガチンコ対決。残念ながら惜敗したが、今ではTBSの看板番組である“感謝祭”の常連。唯一無二の“アスリートアイドル”の枠のトップランナーだ。 メンバー唯一のレギュラー番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』(TBS系)では、アイドルらしからぬバラエティ能力も発揮しており、歌にダンス、演技にガチンコ対決にと、その可能性は青天井。ソロ活動に移行して、再結成したあとは、さらにオモロイKAT-TUNになっていること、間違いなしだ。
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アイドル 2016年02月15日 12時47分
和地つかさ 水着の面積が小さすぎて撮影中はポロリの連発でした!
今年の正月に放送されたバラエティ番組で、温泉のシーンを披露し、視聴者から「あの巨乳は誰?」と話題になり、ネット上では大騒ぎ。その名前が「和地つかさ」と判明すると最新DVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)の売り上げが一気にアップ。何とAmazonのDVD売り上げランキング1位を獲得。そのDVDの発売を記念したイベントが、14日、都内で行われた。 昨年11月に千葉県で撮影された今作品は、自慢のGカップの揺れがたくさん楽しめる巨乳好きにはたまらない作品になっている。そんな揺れ自慢のDVDの内容を聞いてみると「友達以上恋人未満の男の子がいるんですけど、その男の子と何とか付き合えるように頑張っている女の子になっています。マッサージをしたり、大胆に一緒にお風呂に入っちゃったりもしています。一生懸命に駆け引きをしているので、そういうところをしっかり見て欲しいです」と説明。 その中でも一番のオススメシーンは「肌色の今までに着たことの無いタイプの極小水着で、際どすぎるのでセクシー度はかなり高いと思います。でも水着が小さすぎもあって、撮影中はポロリの連発で、本当に大変でした」と振り返った。 自慢のGカップだが、大きすぎてトラブルが発生してしまったが、実はプライベートでも胸に関するトラブルもあったという。「地元の駅での出来事なんですけど、駅の改札口で私とすれ違うほとんどの男の人が、胸をずっと見てくるんですよ。いつも見られているので嫌な気持ちになっていましたけど、なぜか最近は慣れてきてしまい、見られても気にしなくなりました」と明かした。 巨乳ならではの悩みを打ち明けてくれたが、今後は地元の駅のみならず、多くのグラビアファンが、和地のGカップに釘付けになると思うので、今年は大きく飛躍することは間違い無いだろう。
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アイドル 2016年02月15日 12時38分
小池里奈 好きな人ができたらグイグイ行きたいです!
ドラマ『スミカスミレ』で初のいじめっこ役に挑戦し、大きな注目を集めている女優の小池里奈が、13冊目となる写真集『Departure』(ワニブックス)の発売を記念したイベントが、14日、都内で行われた。 一昨年前、ロサンゼルスで撮影した写真集が発売され大自然の中で健康的な小池が見れたが、今回は自身初となるパリでの撮影が行われた。「初めてのパリだったのですが、街の雰囲気もあって、自然な大人の表情を出せたと思います。自分では物凄く気に入っている写真集になりました」とコメントした。 大好きになったパリで撮影が行われた今写真集だが、まずその内容について聞いてみた。「自然体の私が見れる感じになっていると思うんですけど、服を着ていてもセクシーになれたらいいなと思って、表情とかからも大人っぽい感じが伝わるかなと思います。実は今回の撮影では、初めてのことが多いんですよ。Tバックも初めてですし、お腹を大胆に出したりして全体的に露出度も高くなっています。パリで開放的になっちゃったんですかね(笑)」と説明した。 その中でも一番のオススメのカットを紹介してもらった。「パリ感があるアパートで撮影をしたカットなんですけど、ベッドの上で、自分の特徴でもあるお尻を強調した感じで撮影をしました」と紹介した。 本日はバレンタインデーということで、誰かにあげるのか質問されると「イベントの前にデパートのチョコレート売り場に行ったらすごい混んでいてまだ買っていないですけど、今日の帰りに買って帰る予定です。でも買うのは本命チョコでは無いんですよね。去年に来年こそは手作りで本命チョコをあげたいと思っていましたけど、結局何もなかったので父にあげることにしました。でもいつかは本命チョコをあげたいので、好きな人ができたらグイグイ行きたいです」と気合を聞かせてくれた。 果たしてそんなグイグイ行く男性が現れるだろうか? 来年のバレンタインデーに良い報告が聞けることを願ってみたいと思う。
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アイドル 2016年02月15日 12時25分
川崎あや お父さんが53歳なので、それより下なら彼氏候補です!
高身長で魅力的なクビレ、さらに美脚の三拍子揃った川崎あやが『ミスFLASH2016』のグランプリ獲得後、最初のDVD『純愛日記』(竹書房)の発売を記念したイベントが、14日、都内で行われた。 昨年10月に沖縄で撮影が行われた今作品は、初のキャビンアテンダントに挑戦したという。「彼氏とラブラブなストーリーなんですけど、その彼氏が私と一緒にフライトをして、フライト先の沖縄に旅行をしています。私の仕事が休みの時とか空き時間には、常に彼氏とラブラブしています」と説明した。 その中でもオススメなシーンを聞いてみると「ベッドの上で私がCAの制服を着ているシーンがありまして、そのベッドの上で彼氏が制服を脱がしていきます。気が付いたら下着姿になっていて、このシーンはかなり大胆な私が見れると思います」と紹介した。 イベント当日はバレンタインデーということで、チョコの行方なんかを聞いてみると、イベントに来てくれるお客さんには、徹夜で作った手作りチョコレートを渡したのだが、プライベートではあげる相手がいなくて、凹んでいる様子だった。 これ以上聞くと彼氏がいないことに対して追い込んでしまう可能性もありそうなので、バレンタインデーの思い出を聞いてみることにした。「幼稚園の時から6年間同じ相手にチョコレートをあげていたんですよ。でも一回も告白をできないまま離れてしまいました。それからかなり月日が経ってしまいましたけど、もう会う機会がないですね。今はどうしていますかね?」と思い出を話してくれた。 これまで彼氏とはあまり縁の無さそうな感じなので、川崎が理想とする彼氏のタイプを聞いてみた。「自分のおじいちゃんみたいな人がタイプなんです。お父さんは私と性格が似ているので苦手なんですよ。年上の人が好きで、年齢はお父さんが53歳なので、それより下なら彼氏候補として問題無いですよ」とアピールした。 かなり振り幅が広いので、近いうちに彼氏ができる可能性もあるので、もしできたならすぐに報告して欲しいものだ。果たして理想の彼氏は現れるのだろうか?
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アイドル 2016年02月15日 11時50分
ライブデビューを果たした『カプ式会社ハイパーモチベーション』にインタビュー
オフィス系アイドルのカプ式会社ハイパーモチベーションが本日(2月13日)にライブデビューとなった。緊張の中でスタートしたライブだが、終わった後のメンバーはみんな晴れやかな顔だった。そこでステージを終えた直後に感想などを聞いてみた。 西條美里(営業部)「初ライブということで緊張しましたけど、自分の持てる力を最大限に出して、全力でハイパーモチベーションで頑張ることができました」 仙咲ふうか(マーケティング部)「今日は初ライブでしたけど、まさかマイクの音が入らないハプニングがありまして、焦りましたが大きなトラブルになることもなく自己紹介もできて良かったです」 小畑奈菜(企画部)「人生初めてのライブだったので、最初はすごく緊張していたのですけど、ステージ楽しんでできました。すごい楽しかったです」 詩島萌々(販売部)「今日の初ライブは自分自身のモチベーションを上げまくりで、すごい楽しくできたのが嬉しかったです」 小澤綾乃(人事部)「人生初ライブでしたけど、笑顔で楽しく私たちの曲を聴いてくれている方を見ながらライブができたので、楽しかったです。でも反省点もあったので、もっと頑張りたいと思います」 齋藤優(広報部)「今日は初ライブでしたけど、全力で挑むことができたので良かったです。これからも全力で皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります」とそれぞれ振り返った。 初ライブということで初めてファンの方と会ったのですが、会った感想はどうでしたか? 西條美里「皆さん温かく接してくれて、本当に心の底から嬉しかったです」 仙咲ふうか「ツイッターでの活動は前からやっていたのですけど、ツイッターでいつも絡んでいた人と実際に会えてお話しできて嬉しかったです」 小畑奈菜「最初はファンの方が誰が誰だかわかりませんでしたけど、ツイッターでの名前を教えてくれて、顔と名前が一致できて嬉しかったです」 詩島萌々「私もツイッターで絡んでくれている人の名前と顔が一致して、すごい嬉しくて、自分でも楽しかったです」 小澤綾乃「フライヤーとかを配ったりした時に、私たちを知らない他のアイドルさんのファンの方に配っていた時に『初ライブなんだね。これからも応援するよ』って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」 齋藤優「ツイッターで知り合った人たちが、今日のライブに来て下さったことが嬉しかったです。もっとツイッターの活動を頑張ったり、フライヤー配りも頑張ってカプ主さんももっと増やせたら良いと思います」とファンの方に対する思いを聞かせてくれた。 今日は初ライブでしたけど今後はどのような感じで進んで行きたいですか? 西條美里「明るく元気にモチベーションを高くという持ち味がありますので、貴方のモチベーションを上げちゃいますので、皆さんも是非ハイモチのライブに来て下さい。まだ始まったばかりですが、これからもっと場数を増やして、最終目標はドームツアーなので、全国のドームを周りたいと思いますので、カプ主の皆さん私たちに投資して下さい(笑)」
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アイドル 2016年02月15日 11時45分
ベイビーレイズJAPAN、主催フェスに向けて春ツアー決定! バレンタインライブで「チューして!」
ベイビーレイズJAPANが、2月13日にHEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3にて、今年初のワンマン公演となるバレンタインライブ『IDOROCK VALENTINE LIVE -SWEET- / -BITTER- 〜あ、チョコ付いてるよ〜』を開催した。 1部、2部ともチケットの一般販売が始まるとほぼ同時にソールドアウトとなった本公演。1部の『SWEET』では、「キュート」をコンセプトに、メンバーの大矢梨華子を中心にセットリストや演出が考えられ、「ひとめぼれ初恋もよう」から公演がスタートすると、「Pretty Little Baby」や「ストレス」など、可愛らしい恋愛の曲が続き、メンバーからのバレンタインプレゼントのような可愛らしいダンスや表情に、会場は大きな盛り上がりを見せた。 アンコールではメンバーがセーラー服で登場。学園を舞台にした寸劇を披露し、傳谷英里香による「ずっと、私の右にいるあなたの横顔を見てました! 好きです!」との告白のあと、メンバー全員が観客に「チョコ、受け取ってください!」とチョコを差し出したところで「Baby Kiss」がスタート。「ベイビーステップ」、「Dreamer」と学生時代を思い起こさせるような曲の流れで1部を締めた。 2部の『BITTER』は、傳谷英里香を中心にセットリストや演出が考えられた「セクシー」がコンセプト。LINE LIVEでのリアルタイム配信も実施され、いつもより大人っぽいメイクで登場した5人は、会場だけでなく、配信を見ている視聴者にも想いを届けるかのように「TIGER SOUL」を熱唱。中盤では、まさかのワンマンライブ初カバー曲として「レイニーブルー」を披露。ほろ苦い恋の歌をしっとりと歌いあげた。 MCで、2部の終演後にメンバーからプレゼントされるチョコを林愛夏と傳谷で選んできた話をすると、大矢は観客に対して「今年の最初で最後のチョコかもよ」とコメントし、会場をざわつかせた。 サンプラーによるクラップ遊びでは、大矢の「みんなー!」とのアニメ声だけでなく、本人に内緒で傳谷の「チューして」という声もサンプリング再生されると、傳谷が悲鳴を上げ、会場は大盛り上がり。クラップ音を観客と掛け合いしながら、「Pretty Little Baby」へ突入すると、「走れ、走れ」、「ベイビーレボリューション」と続き、「S.O.K.」のイントロでは、傳谷、林、高見奈央の順で今まで見せたことのないセクシーなダンスを披露。観客の盛り上がりが最高潮を迎えた中で本編が終了した。 アンコールでは、夏の終わりに行われるベイビーレイズJAPAN主催による『EMOTIONAL IDOROCK FES. (エモーショナルアイドロックフェス)』に向けた春ツアー、『ROAD TO “EMOTIONAL IDOROCK FES.” TOUR』が行われることが傳谷から発表され、大きな拍手が起こった。 フェスを成功させるための仲間を増やしていくために、今回はワンマンライブだけでなく、対バンライブや学校コラボライブ、フリーライブ と、いろんな形のライブをしながら、全国を周っていく。3月12日(土)の名古屋・APOLLO BASEから始まり、5月21日(土)の新宿ReNYでファイナルを迎えるが、随時、公演は追加予定とのこと。 そして、「FOREVER MY FRIEND」、「ベイビーレイズ」、「夜明けBrand New Days」とベイビーレイズJAPANのライブで盛り上がる鉄板曲を続けざまに披露し、会場が大興奮に包まれる中、バレンタインライブが終了。 『EMOTIONAL IDOROCK FES.』に向けて、次の春ツアーで、今回のライブで魅せたベイビーレイズJAPANの熱(あつ)苦しいほどの熱量をどれだけ全国に伝えることができるのか。「日本一熱(あつ)苦しいアイドル」としての認知が広がっていくことが、『EMOTIONAL IDOROCK FES.』の成功につながると確信させるライブだった。
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アイドル 2016年02月15日 11時05分
「アイドル☆コレクション BERG TOKYO」 ライブレポート
会社をモチーフにしてアイドル運営会社として活動する6人組のアイドルグループのカプ式会社ハイパーモチベーション。販売部の詩島萌々、企画部の小畑奈菜、マーケティング部の仙咲ふうか、人事部の小澤綾乃、広報部の齋藤優、そして営業部でありリーダーの西條美里が、それぞれの部署の特性を活かして、事業を拡大。そんな新規参入アイドルが、初めてカプ主(カプ式会社ハイパーモチベーションのファン)の前に登場した。2016年2月13日は、6人にとって歴史的瞬間であり、たくさんのカプ主もその歴史の瞬間に立ち会うために集まった。 ステージが始まるとオマイツ(熱狂的なファン)が一気に最前列に集まってきた。そのライブの記念すべき一曲目は『朝8新宿助けてハニー』だ。軽快なリズムで元気をもらえるようなメロディーで、一気にハイモチの世界を作り出し、オマイツはもちろんのこと、別のアイドル目当てのお客さんもステージに引きこまれていった。続いて2曲目となるのだが、今回のステージでは、残念ながらこの曲で終わりとなってしまう。最後はしっかり聞かせるバラード調の曲『雨が止んだら出かけよう』で締めくくった。 初ステージは、2曲で15分という短い時間だったが、大きなインパクトを残せたのではないかと思う。メインを務めたHAPPY♡ANNIVERSARYのステージとはまだ比べるレベルには達していないが、このライブで大きな爪跡を残せたのではないかと思う。 終演後には、初めてのファンとの交流もあり、これまでネット上でしか話しをしたことがなかったファンと初対面となり、まさに歴史のスタートとなった。まだスタートしたばかりで、荒削りなところも多いが、ハイモチは無限の可能性を秘めているので、アイドル戦国時代と言われている現状に、大きな風穴を開ける可能性もあるので、これからの活動に期待を持ちたいと思う。2016年のアイドルの台風の目となると思うので、注目して損はないです。むしろ注目しないと損をするかもです。
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アイドル 2016年02月14日 13時05分
ももクロ解散は高城れに次第? 解散質問に5人顔を見合わせ「どうします?」
ももいろクローバーZが13日、日本武道館で開催されたニッポン放送「ももクロくらぶxoxo〜バレンタイン DE NIGHT だぁ〜Z!2016」に出演。ライブ、トーク、コントありのイベント前に記者団の取材に応じ、自身らの解散の可能性について語った。 ニッポン放送「ももクロくらぶxoxo」のバレンタイン公開収録イベントとして行われた本イベント。百田夏菜子は「毎年恒例になりつつあるバレンタインイベント。女子が生き生きする日にライブができるということで、一段と可愛くライブができたらいいなと思います」とにっこり。 有安杏果も「ラジオの公開収録を武道館で出来るってすごいことだなって思います」と興奮気味。その後は用意してきたバレンタインチョコを5人で報道陣一人一人にプレゼントし、「ホワイトデーのお返しは倍返しでお願いします!」と意気込んだ。 また、先日「日本アカデミー賞」にて話題賞を受賞したことも話題となり、「今後は女優業にシフト?」と質問を受けると、「シフトというよりか、アイドルをやりつつそういう一面も見せていけたらいいなって。なんでも出来るのがアイドルの特権。いろんなことにチャレンジしていきたい」と玉井詩織。 グループの今後の目標についても百田が「昔から嵐さんやスマップさんやドリフターズさんみたいな、それぞれも活躍するし、みんなが揃ったらグループとしての輝きを持っているようなグループになりたいという大きな目標があるので、その目標に向かって、それぞれも全体も頑張っていきたい」とコメント。 男性デュオ「WaT」の解散も話題となり、話の流れの中で「ももクロの解散は?」と聞かれる一幕もあったが、5人それぞれ顔を見合わせ「どうします?」とニヤニヤ。玉井は「高城(れに)さんが一生ももクロ宣言をしているので、高城さんが踊れなくなるまでは、わたしたちもついていくつもりです」とひとまず直近の解散は否定。高城のほうは「わたし、スーパーサイヤ人って言われているんです。結構長持ちすると思いますよ」と報道陣に意味深な笑みを振りまいていた。 その後の公開収録イベントではMr.マリックも登場。初対面だったマリックは「すごいパワーです」とももクロの存在感を絶賛。また、Take2の東貴博も出演し、ショートコント教室を開催。会場を盛り上げていた。この日の様子は28日と3月6日に同番組の放送でオンエアされる。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年02月14日 12時00分
真相は繋がり問題!? 活動休止状態だったフェアリーズメンバー3人に新事実発覚か
グループの活動から離れ、ファンを心配させていたフェアリーズのメンバー3人が晴れて復帰。一時は、脱退や解散などの憶測も飛び交っていたため、フェアリーズのファン(通称=フェアラー)も胸を撫で下ろしたことだろう。しかし、ホッとしたのも束の間、ファンにとっては知りたくなかった新事実が発覚!? 今年1月初旬より、イベントの欠席など活動休止状態だったのは、野元空、林田真尋、井上理香子の3名。理由が発表されなかったこともあり、「林田真尋が無断で動画を配信したことへの懲罰」や「イベントにストーカー的ファンを参加させたためにボイコットした」といった疑わしい噂が独り歩きしていた。3人が帰ってきたのは、約1か月後の2月6日。20時頃、公式ツイッターにて、それぞれ「お久しぶりです」「ご心配おかけしてごめんなさい」「ただいま!!」と活動の再開を報告。しかし、依然として休んでいた理由には触れないままだった。 ファンが最も気になっていた「離脱の理由」を語ったのは、本人たちでも事務所スタッフでもなかった。前述の活動再開ツイートの約2時間後、ある人物のツイートにフェアラーたちは愕然とさせられる。 「これが本当の原因ですね。メンバー以外は全員、フェアリーズのファンであります。プライベートでの朝方までカラオケが、事務所サイドにバレた模様です。真実はこれです」 ツイートには、1枚の画像が添えられていた。カラオケボックスで撮ったと思われる写真には、野元、林田、井上の3人、それを挟むように同世代の女子2人と男子2人が写っている。男女4人は一般人のようだが、フェアリーズのイベントなどで撮影されたものではない。あきらかに、プライベートの写真だ。ツイートにある「原因」「真実」とは? やはり、「活動を休止していた理由」と考えるのが一番自然だろう。つまり、野元と林田と井上は、一部のファンとプライベートでカラオケに行っていたことが発覚し、その懲罰として謹慎になっていたと? こうした出所不明の画像が流出した際、ファンのなかには「コラ(合成写真) だ」「ねつ造に違いない」と写真の信用性を否定し、アイドルを擁護する者も多い。だが今回は、そうした声もほとんど出なかった。なぜなら、昨年11月10日、野元がツイッターでアップした画像と今回流出した画像に、背景や3人の服装など決定的とも言える一致が見られたからだ。ツイートには、「お友達とまひろと理香子にどっきりサプライズお祝いしてもらったの」とあるが、その「お友達」は写っていない。このツイートは、しばらくしてなぜか削除されてしまった。 画像流出に関し、事務所からのリアクションやコメントは一切ない。下手に反応して騒ぎを大きくすることなく、無言を貫いて鎮火するのを待つ。ありがちな対応だ。当然、当事者3人にも箝口令が敷かれていたはず。しかし、どうしてもなにかしらのメッセージを発信したかったのかもしれない。画像流出から4日後の2月10日、野元空が意味深なブログを更新。「こんばんは!」からはじまるそのブログは、内容自体は単なる世間話にすぎないが、奇妙な箇所で改行されていたり、漢字を使うべき言葉がひらがなになっていたりと、不思議な体裁になっていた。 ブログを読んだ多くの人が、すぐにピンときたはずだ。これは「縦読み」だと。 縦読みとは、複数行の横書き文章を横方向ではなく、縦方向に読んでいく言葉遊びで、行の先頭の1文字を上から下へ読む場合が多い。野元の当該ブログでは、そのように読んでも意味のある文章にはならなかったが、ブログを最後まで読めば、ご丁寧にもヒントがあることに気づく。 「逆さまの考え方! 的な!」 分かりやすいヒントに従い、下から上へ縦読みすると、以下のような文章が浮かび上がった。 「迷惑かけたうえ二、説明できなく手 本当に ゴめんなさい」(すべて原文ママ) この縦読み文が、一体なんのことを伝えようとしているのかは分からない。また、流出した写真に写っていた4人が、本当にフェアリーズのファンであるのかも、本人や事務所が公式コメントを出さないかぎり不明なままだ。 一部のファンとアイドルが守るべき一線を越えて親しくなる、いわゆる「繋がり」の発覚や疑惑は、過去にも数多く例がある。特に「地下」と呼ばれるブレイク前のアイドルグループに多いが、AKB48グループやハロプロなど大メジャーも他人事ではない。 2012年、週刊文春のスクープで大きな話題を呼んだ指原莉乃のスキャンダルでも、指原との関係を暴露した元カレと称する男性は、もともとAKB48のいちファンだった。今回のフェアリーズの件は、「第2の焼肉事件」とも呼ばれているが、「焼肉事件」とは、2010年にスマイレージ(現在のアンジュルム)が起こした騒動に由来している。ブログを通じて一部の男性ファン数人と私信を取り合い、ネット配信番組のなかでも「焼肉行こうね!」などと、メンバーからメッセージを送っていたのだ。 その年の春にメジャーデビューし、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していたスマイレージだったが、この繋がりが発覚し、ファンが大量離脱。人気は急降下していった。すでに5年が経つ現在でも、黒歴史としてアイドルファンの間で語り継がれており、熱心なハロヲタとして知られるタワーレコード・嶺脇育夫社長も、先日催されたトークイベント内で「焼肉」という言葉が出るや、「焼肉は触れちゃダメなんだよ、アイドル業界では…。ぞっとするね(中略)ハロヲタはみんな心に傷を負っているんですよ」と本音を漏らしている。 ある意味で繋がりは、アイドルのご法度である「恋愛」よりも重大な問題を抱えている。もちろん恋愛発覚も、多くのファンは大きなショックを受ける。しかし、プライベートに関わることであり、ファン側にも「年頃の女の子の楽しみを我慢させている」という負い目がある分、「納得はできないけれど仕方がない」「彼女が幸せなら」と、最終的に受容する“心の落としどころ”がある。一方、一部ファンとの繋がりは、「同じファン」のなかで「選別」「差別」が存在することをまざまざと突きつけられるため、心の落としどころを見つけられないのだ。 一瞬の握手や他愛もない会話をするために、あるいはツーショット写真を撮るために、数万、数十万円の大金を投じている一般的なファンからしてみれば、“タダ”で会話し、写真を撮ることができる繋がりヲタや、彼らと繋がりを持ったアイドルが許せないのは当然かもしれない。 焼肉事件後のスマイレージの凋落を例に出すまでもなく、繋がり騒動がアイドルに与えるダメージは大きい。運営サイドにとっては、ビジネス的な損害も計り知れない。AKB48グループでも繋がりが発覚したメンバーには、恋愛以上に重い処罰を下しているように見える。同様の騒動が起きた青山☆聖ハチャメチャハイスクールやNゼロ、MUSE!!などでは、法的措置も辞さない構えを示している。 接触系イベントが席巻する時代、アイドルとファンの関係は、あらかじめ一線を越えていると言ってもいい。そんななかでは、ファンがアイドルと「より親密になりたい」という気持ちを抱くのも、致し方ない面もある。しかし、「ファン」というものの存在に「アイドルを応援する者」という大前提があるのならば、親密になりすぎることがアイドルにどのような影響を及ぼすのか、きちんと認識しておくべきだろう。もちろん、アイドル自身にも同じことが言えるのだが。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第15回】
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アイドル 2016年02月13日 16時50分
ジャニーズ・飯島女史退社でこれから正念場のKis-My-Ft2
やはりここまで及んだか。Kis-My-Ft2のメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」での告白が話題だ。 2月3日の放送では3年半ぶりにメンバー7人が集合。年末年始の仕事ぶりなどを語ったが、出てくる言葉は「暇だね」「なんか去年より仕事量減った?」「年始の仕事が楽になった」など。タレントとしてはあまりよろしくない状況だ。 だが、それも予想されていた事態だ。キスマイを担当していたのはSMAPを統括していた飯島マネージャー。今回の独立騒動で、ジャニーズ事務所から離れることになり、キスマイの管轄は藤島ジュリー副社長となっているのだ。 「ジュリーさんの中には、嵐は当然ですが、いま一番の推しは『Hey!Say!JUMP』です。昨年の24時間テレビを始め、各テレビ局に猛烈にプッシュしています。ジュリーさんの管轄の中でも積極的に推していないグループがあるくらいです。当然、飯島さんの案件だったSMAPやキスマイの序列はその下になるでしょう。そもそもキスマイは飯島さんがSMAPとの抱き合わせなどで、仕事を増やしていったグループ。露出が増えたことでいまは人気にはなっていますが、結成当時は『仕事がない』というのは当たり前のグループで、辞めたいと言い出すメンバーもいたほど。飯島さんがいなくなったいま、これから徐々に元の位置に戻っていくでしょうね」とテレビ局関係者。 逆風を跳ね返すだけの力が彼らにあるか。試される。
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「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
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2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海
2014年01月04日 00時00分
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AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
2014年01月02日 00時00分
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X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
2013年11月30日 11時00分
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X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
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X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
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X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
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X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
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X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
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X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
2013年09月14日 11時00分
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柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
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X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
2013年08月17日 11時00分
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「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
2013年07月28日 10時00分
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