アイドル
-
アイドル 2016年02月21日 12時00分
ライブ会場不足のピーク迎える「2016年問題」がアイドル業界に与える影響とは
首都圏でコンサートや演劇を催すための会場が不足する「2016年問題」。多くのアイドルやアイドルファンにとっても、他人事ではいられない。それどころか、2016年問題は、これからのアイドルのあり方にも影響を与えるかもしれない。厳しい生き残り競争を勝ち抜くのは、地方とライブハウスに強いアイドル!? 2020年東京オリンピックの影響もあり、首都圏の大型集会施設の改修、建て替え、閉鎖が相次いでいる。数年前から懸念されていたコンサートなどの会場不足も、いよいよピークを迎える。 具体的に近年閉鎖(一時閉鎖含む)された会場には、東京厚生年金会館、SHIBUYA-AX、国立競技場、青山劇場、日本青年館、五反田ゆうぽうとホール、渋谷公会堂、横浜アリーナなど。今後、改修や閉鎖が予定されている会場には、さいたまスーパーアリーナ、代々木第一体育館、東京国際フォーラム、日比谷公会堂、東京ドームなどがある。時期は未定だが、あの日本武道館も改修を予定している。 ここに挙げたように、不足が問題となっているのはアリーナクラスから2000人ほどの中規模ホールまでさまざまだが、数百人規模のライブハウスも決して無関係ではない。ビッグアーティストがアリーナ公演を行えなければ、数千人規模のホールでの複数回公演で代替することになるだろう。もともとホール会場を中心に活動していたアーティストなら、Zeppなどの大バコライブハウスを使用するようになる。上から下へと押し出されるように、残っている会場が押さえられていくのは必定だ。すでに、首都圏のホールやライブハウスでは、主催者や企画会社による確保合戦が激化しているという。首都圏が難しいのなら、地方公演で代替すればいい。そんな考えもあるだろうが、実情としては簡単ではない。 アイドル業界に関して言えば、近年のブームによって、かつてに比べれば全国津々浦々でコンサートやイベントが見られるようになっている。とはいえ、ムーブメントの中心が東京であるのは依然として変わりない。動員数やその安定度も、東京がダントツだ。全国ツアーを催しているメジャーなアイドルたちも、安定した動員の難しさや、移動や宿泊にかかる経費負担から、実は地方公演での利益は少ない。それどころか、赤字となる場合も。東京を中心とする大都市圏で得た利益で補てんしつつ、なんとか地方公演を行っているというのが、偽りない現状だ。 地方在住のアイドルファンにしてみれば、2016年問題も対岸の火事のように感じていたかもしれないが、東京での公演を十分に行えなくなれば、地方公演の開催すら危うくなるのだ。 会場不足が深刻化する一方で、ライブへの需要は高まっている。社団法人コンサートプロモーターズ協会によれば、2014年の同協会正会員によるライブ売上は2749億円で、2010年の2倍以上だという。アイドル界隈でも、在宅でCDや映像を楽しむファンより、生のライブに“参戦”する現場志向のファンが中心となってきているのはあきらかだ。ただでさえCDが売れない時代、ファンが最も求め、グッズの売上にも大きく影響するライブの開催が難しくなれば、アイドルビジネス全体にも大打撃を与えかねない。 前述したように、地方公演の成功は簡単ではない。しかし、現実問題として、首都圏で会場が不足することが分かっている以上、地方に活路を見つけざるを得ないのもまた事実だ。地方公演時の経費負担を減らし、動員不足のリスクを軽減させるには、「小規模会場」もポイントになるだろう。 幸い、アイドルファンには、多少の遠方ならば「遠征」として、ひとつの楽しみにしてしまう文化が根付いている。また、近年ではハロー!プロジェクトなどのメジャーなアイドルグループも、数百人規模のライブハウス公演を積極的に行っており、これまでホール公演しか経験のなかった客層にも、ライブハウス公演が浸透しつつある。 もちろん、ホールにはホールの、ライブハウスにはライブハウスの特性があるため、ステージの見せ方や運営手法は変わってくるだろう。小規模会場のメリット・デメリットを整理するなら、既述した「経費負担の少なさ」や「動員確保のしやすさ」とともに、客側にとって「ホールよりも近くで観られる」「ライブハウスならではの一体感が味わえる」「チケットが安い」などが利点として挙げられる。 逆にデメリットは、「舞台演出が限られる」「1回の公演で数百人以上の動員が得られない」「スタンディングが中心で客の体力的負担が大きい」「会場の作りやスタンディングの場所によってはステージが見えづらい」などだろうか。これら小規模会場の長短を運営サイドとアイドル自身が理解し、メリットはより高め、デメリットをできる限り少なくすることができれば、ライブハウスでも充分な“顧客満足度”を得ることは可能だ。 すでにブームはピークを過ぎ、生き残り競争が激しさを増してくるであろうアイドル業界。その上、今後は2016年問題も本格的に降りかかってくる。いかに地方公演を成功させ、ライブハウスなどの小規模会場でもファンの満足度をつかみ、ビジネスとして安定した利益を得るかが、ひとつの勘所だ。 2014年、全国47都道府県でのライブハウス公演をやり遂げたアンジュルム(当時、スマイレージ)。220公演というミッション達成のため、全国のライブハウスを飛び回っているJuice=Juice。2月22日から、初の北海道単独公演を含む全国6か所でのライブハウスツアーをスタートさせるNMB48。そのほかにも「地方」と「ライブハウス」に力を注ぐアイドルは、確実に増えている。彼女たちの活動と成果に、これからのアイドルビジネスへの光明を期待したい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第16回】(C)NMB48
-
アイドル 2016年02月20日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】当時の中森明菜はイメージと違って気さくな優しいお姉さん! 信号待ちの間にササッとサイン
1982年5月1日に『スローモーション』でデビュー。この年は「花の82年組」と呼ばれた年であり、中森明菜の他に、小泉今日子・シブがき隊・松本伊代・早見優・堀ちえみなどが同期である。人気者が集まった世代だったことで、この年の音楽祭の新人賞レースは激戦。誰が最優秀新人賞を受賞するのか予想すらつかなかった。 これだけ豪華なメンバーがノミネートされていると観る側も必死になり、音楽祭の予選を観に行くことも頻繁に増えていった。特に印象的だったのが、新宿音楽祭の予選が新宿三井ビルの広場で行われた時。この豪華な面々が通行人から見えるような場所で、堂々と歌っている。今では信じられない光景だが、そこで圧巻の歌声を聞かせてくれたのが中森明菜である。その歌声に惚れたところもあり、中森のレコードは常に買っていたのだが、82年12月24日に発売されたミニアルバム『Seventeen』は、歌声と別の理由で購入してしまった。というのもこのレコードは限定のピクチャーレコードだったからだ。普通のレコードは黒だが、ピクチャーレコードはレコードに写真が印刷されていて、ファンにとってはたまらないアイテムだった。当時はピクチャーレコードが流行っていたので、アイドルに関わらず、多くのピクチャーレコードが出回っていた。 自分にとって中森明菜という存在は、あくまでも歌声であり、アイドルとして好きという感覚では無かった。これまで生で何度も中森の歌を聞いているが、いつも1曲や2曲しか聞けないので、物足りなさはかなりあった。ようやくそのもどかしさから開放されたのが、83年2月27日にファーストコンサートが開催された新宿厚生年金会館である。私は中学3年生で高校受験だったが、受験も終わっている時期に開催ということで、この日を本当に楽しみにしていた。まだシングルを数枚しか発売していなかった時期で、一般的に知られている曲は少なかったが、大きなホールで響き渡る中森の声は格別だった。 このコンサートを観たことがキッカケで、さらに中森の歌に酔いしれるようになるのだが、やはり至近距離で観たいという願望も強くなった、中森に会える場所を探すようになり、まず平日夕方に生放送している『アップルシティー500』(TBS系)の観覧を皮切りに、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)など公開番組をチェックするようになった。もちろん出待ちにも挑戦した。ある日曜日に『スーパージョッキー』(日本テレビ系)にゲスト出演して、その後に『決定!全日本歌謡選抜』(文化放送)に出演することがわかり、その流れで中森を追いかけてみた。 両番組とも生放送なので、会える確率はかなり高かったので、自転車で日本テレビのある市ヶ谷から文化放送の四谷に向かった。まず日本テレビの駐車場で、車が出るのを見届けて、先回りをして文化放送で待ってみた。すぐに車は到着して、とりあえず会釈はできた。文化放送では、ラジオの生放送ということもあり、出待ちの間ずっとラジオで中森の出番をチェックして、出てくる時間も計算できたのは嬉しかった。出番終了後すぐに出てきた中森にさっと近づいて写真を撮らせてもらった。イメージと違って気さくな優しいお姉さんだったのが印象的だった。車に乗り込んでそのまま次の現場に移動してしまったが、私は先回りをして信号の前まで自転車で移動した。その時に窓をノックしてサインを求めると、信号待ちの間にササッとサインを書いてくれた。 優しさに触れて中森に対して好感が高まっていたが、すでに人気者になってしまい、会える機会がほとんど無くなってしまい、実際に会いに行くには敷居が高くなり、完全にテレビで見るアイドルになってしまった。80年代も終わりに近づくと映画『愛旅立ち』で知り合った近藤真彦との熱愛があり、さらにその破局謝罪記者会見まで行い、ダークなイメージが強くなってしまった。良くも悪くもアイドルを脱皮してひとりの女性になった感じだが、中森にとってのターニングポイントは、ドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系)の主演と言えるだろう。以降は女優・中森明菜として再出発をした感じになったが『ボーダー犯罪心理捜査ファイル』を途中降板してしまい、そのまま休養に入ってしまった。 それから復帰と休養を繰り返していたが、一昨年の『紅白歌合戦』に出場したことで、この先にまた歌声を聞ける可能性もあることを暗示してくれた。来年はデビュー35周年になるので、もし色々な事情が許すのなら、記念コンサートを開いてもらいたいものだ。中森明菜の歌声は今でも健在という姿を見せて欲しい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
アイドル 2016年02月20日 17時03分
ジャニーズ・KAT-TUN 「充電期間」というのは本当なのか?
ジャニーズの人気グループKAT-TUNが結成10周年と同時にグループとしての活動を休止する「充電期間」を迎える。「解散」ではないため再結成もとファンも期待するところだが、果たして。 3大ドームツアーが発表され、喜ばせた直後の充電期間はファンにとって悲報とも取れるだろう。「唯一の救いは『具体的には出ていないが、会議中に出たのは1年か2年』と中丸が明かしたように、具体的な『1年か2年』という数字。ジャニーズの中でも過去にはNEWSのメンバーだった内博貴が飲酒絡みのスキャンダルを起こしたことにより、連帯責任としてグループが活動休止になったが、半年後には活動を再開させるというケースがあった。だから、再開の可能性はあると言う人もいる」とは芸能プロ関係者。 だが、今回ばかりはその可能性はかなり低いという。前出の関係者は「3月末には田口淳之介が抜けてメンバーは3人になる。このことに残された3人が3人とも、グループに対するモチベーションが下がりっぱなしっていうのが実情なんです。やりたくてもやらせられないという感じなんだそうです。今回、スポーツ紙などのメディアに対しても内々では解散のような話はしているんですが、そういうニュアンスでは書かないようにというレクチャーも入っていたそうです。だから都合の良い充電期間という言葉が生まれたんだそうです」。 6人から3人にまで減ったKAT-TUNを何とか維持しようと気概を持てというのも無理な話。ただ、「逆を言えばメンバーのグループ再開へのモチベーションが上がれば再結成もありえない話ではないとも取れますけどね。そう期待したいですが」と同関係者。 ファンにとってはつらい10周年になるのは間違いない。
-
-
アイドル 2016年02月20日 16時28分
スマホゲーム「パズドラ」4周年記念にジャニーズ・嵐の二宮和也が出席「コンボを気持ちよく決めたい」
スマートフォン向けの人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』(呼称・パズドラ)が、今月20日で4周年を迎えることを祝して、都内で記者発表会を開いた。前半は、赤いスーツを着た森下一喜(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社社長 兼 パズドラシリーズ エグゼクティブ・プロデューサー)さんと、青いスーツの山本大介(パズドラシリーズ・プロデューサー)さんが、今後のクロスメディア展開をプレゼンテーション。『月刊コロコロコミック』5月号から漫画連載、7月4日からテレビ東京系列(6局ネット)でアニメが開始することを発表した。さらに、昨年に続いて、千葉・幕張メッセと全国のイオンを周っての“ガンホーフェスティバル”も開催決定。右肩上がりの勢いは、まだまだ加速しそうだ。 また、イベント後半では、新作TV-CM「いくぜ!パズドラ!」篇に出演中の嵐から、大のゲーマーで知られる二宮和也が登壇。2016年から未来都市に向かって、嵐の5人がファンタジーの世界を疾走していくCMが流れたあと、「長い尺でCMを撮るのがガンホーさんの特徴。僕は1人で、ワイヤーを使った」と、撮影を振り返った。そして、「リーダー(大野智)と(櫻井)翔ちゃんが走り抜けているのは豪華。セットを作って、スタジオを2つ、3つ使って。CMではないんじゃないかな」と、ドラマさながらのスケールだったことを明かした。 そんな二宮はバラエティ番組で幾度となく、休日は外に一歩も出ずに、ゲーム三昧であることを口にしている。ドームクラスのライブで日本中を周っているときでさえ、控え室ではゲームにご執心。当然、パズドラも経験済みで、1度クリアできたため、「やり直した派」であると胸を張る。そのため、「コンボを気持ちよく決めたい。コツとか、あるんですか?」と、両プロデューサーにマジ顔で質問する場面も見られた。 最後は、パズル画面を模したケーキとともに記念撮影。見事なまでの再現に、「すごい! 持って帰ってもらいたい」と感心。「“二宮スペシャル”として、みなさんに魔法石をあげたいなぁと思いますので、コラボしていただけたら」と本音をこぼすと、プロデューサーは、「やりますか!」と、まんざらでもない様子。いつか“嵐×パズドラ”が誕生する日が来るかもしれない。(伊藤由華)
-
アイドル 2016年02月19日 22時00分
Chu-Zセカンドアルバム「Chu-Z My Selection」がdヒッツで全曲独占先行配信決定
6人組ガールズグループ「Chu-Z(チューズ)」がKawaiian TVでレギュラーを務める冠番組「とれたてChu-ZのYouChu-Z」2月19日(金)放送回にて、3月9日(水)に発売されるセカンドアルバム「Chu-Z My Selection」の収録曲がdヒッツにて2月24日(水)より全曲独占先行配信されることを発表した。(ボーナストラック「ワガママ」は配信に含まれない) 前回の放送ではイエロー担当・あすかの卒業が発表されたことが記憶に新しい同番組。今回の生放送でまたも衝撃のサプライズ発表かと思われたが、今回はアルバムの発売に先駆けて収録曲を聴くことができるというファンにとっては嬉しいニュースとなった。 また、それとは別に紫担当・LUNAのソロ曲である「ワガママ」がボーナストラックとしてアルバムに収録されることが発表された。弾き語りの腕を磨き、アイドルシーンにおけるギター女子としても活動の幅を拡げている彼女の自作曲の初の音源化ということもあり、どのような仕上がりになっているのか気になるところだ。 また、所属レーベルである日本コロムビアのサイトで本日より新曲「夢で逢いましょう」とボーナストラックとして収録されるLUNAのソロ曲「ワガママ」の試聴がスタートしている。
-
-
アイドル 2016年02月19日 17時30分
『乃木坂46の「の」』がはじめての生放送
乃木坂46がパーソナリティを務める文化放送の人気番組『乃木坂46の「の」』(毎週日曜午後8時30分〜9時00分放送)が、番組スタート以来初めての生放送を行う。さらに、この2月21日(日)の生放送の模様は映像でも初めて同時配信される。 同生放送は、乃木坂46のデビュー4周年を記念して行われる46時間放送『乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV』とのタイアップとして行われるもので、『乃木坂46の「の」』が生放送されるのは、46時間放送が開始してから40時間半が経った時間帯となる。 映像はAmeba FRESH!、SHOWROOM、スカパー!オンデマンド、ニコニコ動画、YouTube、楽天SHOWTIMEの6動画サイトにて配信される。いつもは映像のないスタジオでの乃木坂46の様子を、初めて映像で見ることができる機会となる。 パーソナリティを務めるのは、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の名字が「サイトウ」の3人。番組名物“勝手に選抜企画”として、この日は「お姫様選抜」と題し、乃木坂46の中で最も“お姫さまっぽい人”を決定する。その他多数メンバーもスタンバイ予定だ。 文化放送『乃木坂46の「の」』は、2013年4月に乃木坂46初のラジオ冠番組としてスタートし、この日で151回目の放送となるが、生放送は初めて。文化放送のスタジオを飛び出して千代田区六番町にあるSME乃木坂ビルから放送される。
-
アイドル 2016年02月19日 12時19分
解散&分裂騒動後・初BISTRO 「スマスマ」平均視聴率9.2%
15日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」の関東地区での平均視聴率が9.2%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 1月の初場所で日本出身力士10年ぶりの優勝を飾った大相撲の大関・琴奨菊と祐未夫人が、「BISTRO・SMAP」に出演。当コーナーは2月10日に収録されたモノで、SMAPの解散・分裂騒動後、初の収録となった。 コーナーでは、香取慎吾&木村拓哉チーム、草なぎ剛&稲垣吾郎チームに分かれて勝負。結果は、香取&木村チームが勝利となった。
-
アイドル 2016年02月19日 12時09分
乃木坂46 冠ラジオ番組初の生放送
乃木坂46がパーソナリティを務める文化放送の人気ラジオ番組『乃木坂46の「の」』が2月21日(日)、番組スタート以来初めての生放送を行う。生放送の模様は映像でも初めて同時配信される。 文化放送『乃木坂46の「の」』は、2013年4月に乃木坂46初のラジオ冠番組としてスタート。2月21日で151回目の放送となるが、生放送は初めて。 今回の生放送は、乃木坂46のデビュー4周年を記念して行われる46時間放送『乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV』とのタイアップとして実施され、『乃木坂46の「の」』が生放送されるのは、46時間放送が開始してから40時間半が経った時間帯となる。 映像はAmeba FRESH!、SHOWROOM、スカパー!オンデマンド、ニコニコ動画、YouTube、楽天SHOWTIMEの6動画サイトにて配信。 当日パーソナリティを務めるのは、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の名字が「サイトウ」の3人。番組名物“勝手に選抜企画”として、「お姫様選抜」と題し、乃木坂46の中で最も“お姫さまっぽい人”を決定する。また、その他多数メンバーもスタンバイ。生放送ならではのハプニングが起きるかも!?
-
アイドル 2016年02月18日 19時20分
「美彩淡露」の販売数が乃木坂46・衛藤美彩効果で約50倍を記録
アイドルグループ、乃木坂46の衛藤美彩が、自身と同じ名前である近江石部の酒蔵「竹内酒造」の商品「美彩淡露」を自身のブログで取り上げたことで、同商品の売り上げがアップしたことが、17日に「竹内酒造web担当」のブログで明らかにされたが、その販売数は平常の約50倍を記録していることがインターネットニュースサイト「リアルライブ」の取材で明らかになった。 「竹内酒造」への取材によると、衛藤が自身のブログで、「美彩淡露」を取り上げて以来、販売数は平常時の50倍程度にアップしたと担当者は回答。また、同商品について、「どこで売ってますか?」という問い合わせが増えているという。さらに、「竹内酒造」の担当者は、まだ「美彩淡露」を飲んでいないという衛藤へ、「『美彩淡露』というお酒は甘口のお酒なので、日本酒をあまり飲まれない初心者の方でも比較的飲みやすいお酒です。ぜひ、一度お試しください」とのコメントを贈った。 衛藤美彩は乃木坂46に1期生として加入。すでに成人しているため、お酒が好きであることを公言しているメンバーでもある。また、竹内酒造のHPによると、衛藤の紹介した「美彩淡露」は、「もろみの甘さが程良くとけ込み、まろやかなコクと優しい口当たりを創りだし、上品な香りが貴方を包み込んでくれます。暖めても美味しいお酒ですが、あまり冷やさずお召し上がりいただく方が、お酒のソフトな酒質を楽しんでいただけます」と説明されている。
-
-
アイドル 2016年02月18日 14時30分
ついに人気が全国区になったイケメンユニット・ボイメン
先月発売のニューシングル「BOYMEN NINJA」がデビュー以来初のオリコン1位を獲得したのが、東海エリア出身・在住の11人で構成される男性ユニットで「ボイメン」こと「BOYS AND MEN(ボーイズ アンド メン)」だ。 もともと、「名古屋には男性タレントが少ない」ということに着目した東京の芸能プロが10年6月から9月にかけて名古屋テレビ(メ〜テレ)と連動してオーディションを開催。同年11月からオーディション合格者が出演したミュージカルで本格的に始動した。 11年から上演されたオリジナルミュージカル「ホワイト★タイツ」はヤンキー高校生を主人公とした作品。以後、グループ自体が「ヤンキースタイルの学ラン姿」を基本のスタイルとして活動するようになり、12年2月にシングル「バリバリ★ヤンキーロード」でCDデビュー。さらには、内部ユニットの「YanKee5」と「誠」に分かれてアイドルグループとして活動するようになった。 その後も、あくまでも名古屋を拠点として活動しながら着実に人気が上昇。そして昨年5月にシングル「ARC of Smile!」でメジャーデビューを果たした。 「メンバーのファン層はジャニーズ事務所のタレントと丸かぶり。そのため、業界の“暗黙の了解”で民放キー局の音楽番組への出演は難しい。それでも、CDが売れるということは、本当に人気があることを証明できた」(音楽関係者) 3月5日にはメンバー全員が出演する映画「復讐したい」が公開。来年1月の東京・日本武道館公演開催が決定するなど、本格的に“全国進出”を果たしているボイメン。かなり勢いがあるだけに、ジャニーズのタレントたちも危機感を感じているに違いない。*画像 BOYS AND MENオフィシャルブログ
-
アイドル
「バクステ外神田一丁目」がファーストアルバムを発売「ぜひ“1位”を獲りたい!」
2014年01月29日 11時45分
-
アイドル
2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海
2014年01月04日 00時00分
-
アイドル
AKB48 藤江れいな新春インタビュー「2014年は後輩からの相談を募集します!」
2014年01月02日 00時00分
-
アイドル
X21 佐川実優&細井友里加&大西亜玖璃インタビュー「マイペースな高校1年トリオ」
2013年11月30日 11時00分
-
アイドル
X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
-
アイドル
X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
-
アイドル
X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
-
アイドル
X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
-
アイドル
X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
-
アイドル
X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
2013年09月14日 11時00分
-
アイドル
柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
2013年09月12日 11時45分
-
アイドル
X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
2013年08月17日 11時00分
-
アイドル
「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
2013年07月28日 10時00分
-
アイドル
「怪傑!トロピカル丸」が「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」に登場。メンバーの百川晴香と山口水季にインタビュー
2013年07月28日 10時00分
-
アイドル
注目の次世代ガールズユニット「X21」を直撃!
2013年07月06日 17時59分
-
アイドル
乃木坂46 生駒、橋本、白石を直撃! 「AKB48に負けないところは…」
2012年08月22日 11時45分
-
アイドル
YGA花乃由布莉 生誕祭で7キロダイエットを宣言
2011年06月28日 11時45分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分