芸能
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芸能 2022年10月12日 22時00分
賀来賢人「人生をかけたプロジェクト」を熱く語る 自ら企画書持ち込みドラマ制作中
俳優の賀来賢人が11日、都内で行われた「『ケンタッキーバーガー本気宣言』発表会~KFCサンドリニューアル発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 賀来はこの日、同社の新CMでも着用したカーネルサンダースの衣装で登場し、新商品である「チーズチキンフィレバーガー」「ダブルチキンフィレバーガー」などを試食。「テレビとかで、とにかくケンタッキーが好きだから、CMをやりたいって言い続けていたら実現しました」と同社の新CMに出ることが夢だったと明かす。 賀来は「小学校の時、お弁当でケンタッキーの日があった」とも述べ、「一段目がご飯で二段目がケンタッキーというのを家族が作ってくれた」とケンタッキーと自身の微笑ましいエピソードも紹介。お忍びで今でもケンタッキーを食べることが多いと言い、「全部美味しいんですけど、暫定一位は和風チキンカツバーガー。ガツンと食べ応えもあるけど、和風ならではの抑えめ感もあって、濃厚な味わいが楽しめるので若い頃から食べています」と話す。 賀来はまた、「撮影が長いので、撮影が終わったらケンタッキーを爆買いして食べるのもお気に入りです。ご褒美ですね。店舗で食べるとなると、混んでいたりとかもするので、テイクアウトして、食べることも多いんです」と述べ、「ちょっと冷めたらあれかなと思っている方もいるでしょうが、ケンタッキーさんに聞いたら、チンして食べても美味しいように作っているって言っていました」とケンタッキーのこだわりや工夫にも感心の表情。 カーネルサンダースの衣装については「これがあると自信を持ってCMでお芝居ができる」と嬉しそうに述べ、「衣装とかヘアメイクはすごく大事。今回カーネルサンダースだと信じ込んでやらせてもらっています。こだわりの強いカーネルさんになっていると思います」と笑顔を見せる。 「今一番本気で取り組んでいること」が話題になると、賀来はNetflixに自ら企画書を持ち込み、自身が主演、共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ねるドラマ『忍びの家 House of Ninjas』の制作であるとコメント。「自分で企画を持って行って、自分が企画原案のドラマを作っているんです」と述べ、「それまでそういうものはやって来なかった。初めて自分発信で物語も考えて、一つのものづくりを経験してやっと撮影に漕ぎつけた。ここまで人生を懸けたプロジェクトがあっただろうかなって。ケンタッキーと同じくらいの本気度で取り組んでいます」と充実の表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年10月12日 21時00分
オードリー若林の“言ってはいけない一言”で水卜アナも絶句? 無言でCM移行する事態に
10月11日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『午前0時の森』にて発された、オードリー・若林正恭の「言ってはいけない一言」が話題になっている。 この日、『午前0時の森』は前半の「話しておきたい森」のコーナーにて、「ウチの県に旅行に来ませんか?の森」という内容のお便りが紹介された。 >>オードリー若林も不信感?「このままじゃ口喧嘩になっちゃう」 劇団ひとりも苦言の『午前0時の森』にツッコミ<< 『午前0時の森』は5月31日に「県民220万人に捧ぐ!新潟ごひいきSP」と題し、新潟の特産品やテレビ新潟の担当者に電話を繋いで新潟の魅力を聞き出すなど、1時間に渡っての新潟スペシャルが放送された。 その企画をきっかけに新潟と強い縁ができた、番組MCの若林と水卜麻美アナウンサーにテレビ新潟から「是非一度、新潟へ旅行しに来てください」という内容の熱いメッセージが届いたという。 特に「行ってほしい」とテレビ新潟の担当者が力説するのは、新潟県西蒲原郡にある弥彦公園の「もみじ谷」で、10月から11月にかけて紅葉が見頃になることから、全国から旅行者が絶えないのだという。 だが、「もみじ谷」の写真を見た若林は「ちょっとごめんなさい。怒られるかもだけど」と申し訳無さそうに話題を切り出し、「これ凄い勇気のいる発言なんだけど、これって綺麗な景色なんですかね?」と水卜アナに尋ねた。 水卜アナは「え?私は好きですけど……」と返すと、若林は「いや、俺がバカで感受性が低いからですよ?」と前置きした上で、若林は別番組のロケで「もみじ谷」とよく似た場所へ行った際、まだ緑色のもみじを見て「緑から赤に変わっただけじゃん」とつい思ってしまったエピソードを披露した。 ある種、「禁句」に触れた事を察した若林は「へっへっへ」と笑っていたが、水卜アナは「これ以上はヤバイ」と察知したのか、無言でCMに移行。その後、番組では「もみじ問題」に触れられる事無く、その日の放送を終えてしまった。 ネットでは「若林さんもみじを葉っぱとしか思えないのか?」「もみじに興味ないのかな?」「サイコ発動」「これはもうちょっと掘り下げてほしかった」「もみじについて説明出来る人を番組に呼ぼうぜ?」といった、若林の感性に驚く声が相次いでいた。 若林が人と違う感性を持っており、それによるトラブルも少なくない事はお笑いファンには有名な話だが、今回の「緑から赤に変わっただけじゃん」という発言は、久々の若林らしい一言だったと思われる。是非、若林には弥彦公園の「もみじ谷」に行ってもらい感想を聞きたい所だが、果たして「新潟ロケ」は実現するか?
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芸能 2022年10月12日 19時00分
爆問太田「そりゃないじゃないか、さんまさん」生卵事件の犯人扱いで困惑?
10月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が明石家さんまのコメントに呆れる場面が聞かれた。 太田は自宅の玄関前に、生卵を投げつけられる事件が起こった。太田が『サンデー・ジャポン』(TBS系)で発する旧統一教会に関するコメントに反感を持った人間の仕業と見られる。これを受け太田夫人で、所属事務所社長である光代氏がツイッターで「許しません!だれ?」と怒りを表明した。 >>爆問太田、アンチに「統一教会だよな」霊感商法と同じと指摘 談志さんら故人を絡めた批判文句をバッサリ<< この件に関して、明石家さんまが関西で持っているレギュラーラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)で言及するのを太田は聴いたようだ。 当初、さんまは「犯人わかってないやろ」と心配モードだったようだ。太田はそれを聴き、「さんまさん嬉しいな。けっこう心配してくれて……」と思ったが、その直後にさんまは「あれな絶対太田の仕業や思うねん」「かみさん驚くやろうな。防犯カメラチェックして、自分の旦那が卵投げていたら」と太田を犯人と名指しするトークを展開した。 これに太田は「そりゃないじゃないか。さんまさん」「勘弁してくれよ」と思ったと話していた。これには、ネット上で「関西のローカルラジオでのイジりを聴き逃さない太田さんさすがだわ」「このネタ、この先もさんまがこすり倒しそう」といった声が聞かれた。 また、この日は放送に先がけ、爆笑問題がゲスト出演した『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)もオンエアされた。太田は「藤井さんと色々面白かったね。楽しかったね」と振り返り、さんまも「完全なお笑い怪獣」と高評価していた。 ただ、番組では太田の暴走を藤井貴彦アナウンサーが「ちょっと静かにしてもらえませんか」と一喝するなど、本気で嫌がる様子も映し出されていた。そのため、ネット上では「太田楽しかったのかよ。藤井アナは嫌がってたぞ」「ウザがらみして面白いのは太田だけ」といった声も聞かれた。
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芸能 2022年10月12日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第8回が12日に放送された。 第8回は、舞(浅田芭路)は、祥子(高畑淳子)が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前がめぐみ丸という母の名前が付けられていることを知る。そんな中、祥子は、磯釣りの客を船で連れていく。舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心するが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も<<※以下、ネタバレあり。 第8回では、ストーリー中に起こったあるトラブルに、ネット上からさまざまな反応が相次いでいる。 話題となっているのは、祥子が舞とともにばらもん凧作りに夢中になってしまい、磯釣りの客を迎えに行く約束をした時間に大幅に遅刻してしまうシーン。慌てて迎えに行った祥子に、客は「せっかくの楽しい気分が台無しだよ」と激怒。客は午後4時半の飛行機に乗る予定だったが間に合わず、祥子が民宿代と航空券代を弁償することになった。 そんな中、舞は客に叱られて肩を落とす祥子に近づいてそっと手を握り、「おばあちゃん、失敗は悪いことやないんやろ?」とポツリ。これまで祥子が舞に語り続けてきた「失敗ばすっとは悪かこっちゃなか」という言葉を今度は舞が祥子に掛けることで、舞の成長が描かれた。 このシーンに、ネット上からは「いい話すぎた」「心に刺さった」「号泣した」という称賛が集まっていたが――。 「一方、ネット上からは釣り人の怒りに共感する声も集まっています。そもそも、『磯の流れ』を理由に、客が指定した迎えの時間である3時よりも早い2時に迎えに行くことを発案したのは祥子。しかし、孫とのばらもん凧作りが楽しく、気が付いた時には3時になっていたという展開でした。客からすれば、時間を指定してきた本人である祥子が全く迎えに来ず、孤島で不安だったのは確か。祥子が忘れていれば客の命にも関わる問題にもなりかねませんでした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「約束破られて翌日のスケジュール台無しになったら自分でも怒っちゃう」「舞ちゃんの学びと他者を労わる経験となったけれども観ていて辛かった」「お迎え船の遅刻は不安になって当然」「完全に祥子が悪い。見てられない」という釣り人への同情の声が集まっていた。 完璧に見えた祖母でも失敗したこと、その祖母が失敗した場面を見て、ヒロイン・舞が「失敗は悪いことではない」と身を持って学ぶきっかけとなった今回のシーン。それだけにさまざまな反応が集まったようだ。
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芸能 2022年10月12日 17時15分
井上咲楽&なえなの、シーン別のランジェリー姿披露!『PEACH JOHN』新作でナチュラル盛りから大人スタイルまで、人気アイテムの新色も
タレントの井上咲楽とインフルエンサーのなえなのがブランドミューズを務めるランジェリーブランド『GiRLS by PEACH JOHN』が、12日に新ビジュアルを公開した。 >>全ての画像を見る<< 公開されたビジュアルでは、上品プリーツが印象的な新作アイテム『もりこれプリーツチュールブラセット』を着こなしたなえなのが登場。カップには透け感のあるプリーツチュールを採用し、中央にしずく型のラインストーンチャームが光るドレスライクなデザインに。センターが低いL字型ワイヤーのカップに取り外しパッドをプラスしている他、バストをサイドから中央へぐっと盛り寄せて、ボリューム感とくっきり谷間メイクを叶えてくれる。セットショーツのサイドはシアー生地を裏打ちしたレースとなっており、ほんのり肌が透ける1着に仕上がっている。 また、脇すっきり・谷間くっきりメイクを叶える『もりこれ脇高レーシィブラ』の新色ネイビーを着こなした井上のビジュアルも公開。大柄のレースを贅沢に使用し、中厚手パッドとL字型ワイヤー、脇肉逃げ防止パネルで美しくボリュームのあるバストをメイク。マッチングしたショーツも別売りにてラインナップされている。 さらに、“ノーブラよりも気持ちいい”のキャッチコピーで発売以来、大人気のブラトップ『Peasy(ピージィ)』シリーズに新色が登場。同シリーズは、肩に食い込みにくいタンク型の太幅ストラップタイプの「Peasy001」と、広いネックあきのトップスからものぞきにくい細身ストラップタイプの「Peasy002」の2タイプが展開されている。 今回、「Peasy001」の新色・タータンチェックをなえなのが、「Peasy002」の新色・グランフラワーを井上がそれぞれ着こなしている。他にも、同ブランドの定番アイテム『なちゅこれフローラルラインブラセット』、『りらこれタイニーブーケノンワイヤーブラセット』などの着用ビジュアルが公開中。 12日より、“お洋服を選ぶ感覚で、下着選びの時間を学生さんに楽しんでもらいたい”という想いを込めた学生向けの新コンテンツも公開。なえなのと井上の着こなしに注目だ。『GiRLS by PEACH JOHN』通販サイト:https://www.peachjohn.co.jp/girls/井上咲楽&なえなの着用ページhttps://www.peachjohn.co.jp/pjitem/list/?_al=girlsbypj_all&count=60&sort=6&_dm=2
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芸能 2022年10月12日 12時15分
日テレ藤井アナ、爆問太田のしつこさに怒り?「静かにして」謝罪する事態に
爆笑問題(太田光、田中裕二)が11日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)3時間SPに出演。同局のアナウンサーで、夕方のニュース『news every.』を担当する藤井貴彦アナを困らせ、苦言を呈される一幕があった。 日本テレビのアナウンサーは、ほとんど同番組に出ているが、藤井アナはキャリアが長いのにも関わらず、これまで出演して来なかった。「さんまさんの番組にはあまり出たくない」と笑わせる。その理由として、「ストライカーばかりいる現場にいるのが恥ずかしい」と胸中を述べた。太田はそんな藤井アナに最初から絡んでいく。すると、藤井アナは「あまり話し掛けないでもらえませんか?」と訴えた。 >>『さんま御殿』北海道の自給自足女子に「テレビで放送したらいけない」危険性の指摘集まる<< 藤井アナのトークゾーンでも割って入る太田。藤井アナは“妙にワクワクしてしまうこと”というテーマで、「1分前なのにニュースの原稿が届いていないこと」と話した。また、アドリブで繋ぐこともあるそうで、エピソードとして「電線に……」と話そうとするも、太田が「♪すずめが三羽……」とデンセンマンの『電線音頭』を歌って横入り。MCの明石家さんまも乗っかってしまい、スタジオは大笑いとなった。藤井アナは「静かにしてもらえますか?」とお願い。続けて、「もういいです。ありがとうございました」と心が折れた様子を見せ、太田が謝罪する事態となった。 「太田がしつこくイジるため、バラエティー番組の耐性があるわけではない藤井アナも、困った表情を見せていましたね。視聴者も太田の横入りが邪魔だと感じる人もいたようです。掻き回すのは、太田の役割であり、一つの取っ掛かりにもなるのですが、話を聞きたいという視聴者が怒りを露わにしていました」(芸能ライター) Twitterでは「喋るな!藤井アナの話聞きたいのに!」「藤井アナ、太田の隣でストレスで胃に穴開きそうな予感」「いちいちしゃしゃり出てきてすげぇウザい」「他人の話の腰を折るんじゃねえよ」「リアルにイラッと来てそうな藤井さんの表情も見応えある」とのコメントがあった。
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芸能 2022年10月12日 12時00分
サロン死亡事故のエンリケ、バー開店し批判「そのお金で返金対応して」感覚のズレ指摘する声も
元カリスマキャバクラ嬢で実業家のエンリケが、11日にユーチューブ動画を公開。死亡事故が起きたシャンパンサロンの閉店と、新たにバーを開店させることを発表した。 6月末に、シャンパンサロンに手伝いに来ていた男性が倒れて放置され、死亡する事故が起きていた「シャンパンサロンエンリケ」。その後、エンリケは「仕事」と称し、海外に長期渡航していた。 一方、9月には『週刊文春』(文藝春秋)が、エンリケが運営する会社が行っている買取事業に出資法違反の疑いがあることを報道。約束された返金が一向に行われず、買取パートナーとの間にトラブルが発生していると報じていた。 >>エンリケ、男性死亡事件後の海外渡航は「シャンパン作り」目的? 夫が暴露し物議に<< 報道後、ユーチューブで買取パートナー事業について「夫に任せっきりでいた」と自身は関与していなかったことを主張していたエンリケ。その後、この動画は夫によって削除された。 そんな中、エンリケは改めて「応援してくださってる皆様へ」というユーチューブ動画をアップ。シャンパンサロンで死亡した男性の遺族にお悔みを述べ、海外渡航について「私の行動は、とてもモラルに欠けた不快極まりない行動だった」と行くべきではなかったと明かした。 一方、そのシャンパンサロンの閉店を発表。また、買取パートナー事業のトラブルについては「今もっともやらなくてはいけないことは、遅れている支払いをしていくことです」と言い、今後は売上を作っていくために、案件の受注を行うほか、新たにバーを開店することを発表。 エンリケはバーを開店する理由について、「水商売に自信がある」と言い、「一からという気持ちで、本当に賛否両論あると思うんですが、支払をしていかなきゃいけないので」と強調。返金については、公式ホームページ上で毎日どの程度終わっているかチェックできるようにしていくと話していた。 しかし、この動画にネット上からは「バーの開店資金で返金するべきでは?」「支払いのお金がないのにバー開くお金あるっておかしいでしょ」「自信あるって…誰が行くの? そのバー」「感覚ズレ過ぎてて怖くなる」「開店資金くらいは有るけど返金に回さないってこと?」という苦言が殺到している。 シャンパンサロンで死亡した男性は、当時酩酊していたという証言が報じられている。にも関わらず、またお酒を出す店を出すエンリケに、ネットからは「全然懲りてない」「自分が遺族なら、気持ち逆撫でされるような内容」といった多くの疑問の声も集まっていた。記事内の引用についてエンリケ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/enrikekukan
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芸能 2022年10月12日 08時00分
井手上漠、Z世代の苦労語る「好きを貫いて」20周年迎えたシナモンとの対面に感激!
ジェンダーレスモデルの井手上漠と、モデルでTikTokerのロイが8日、ラフォーレ原宿「BE AT STUDIO HARAJUKU」にて開催されたファッションショー“そらンウェイ”に、20周年を迎えたシナモロール(愛称:シナモン)とともに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ファッションショーは「好きを着る。ファッションウィーク HARAJUKU GENDERLESS & FREE FASHION WEEK」の一環として行われた。井手上はシナモンと壇上に立つと、「シナモンくんが大好き。生まれた年が一緒というのにも運命を感じております」と嬉しそうにコメント。 「大好きなシナモンくんと一緒に今回ランウェイを歩くことができて光栄でした。シナモンくんが男の子というところにも共感します。私も生物学的には男性として生まれて、シナモンくんが男の子だということも最近知ったんです」と話すなど、シナモンにはただならぬ思いを持っている様子。 井手上はこの日、スカートを着用して登壇したが、「私は女の子がスカートを穿くという概念が嫌い。今、世界では男性、女性関係なくスカートを穿く傾向があるんです。今日はそのスカートがポイントです」と自身のファッションに込めた思いも打ち明ける。井手上はまた、自身のジェンダーレスブランドも運営しているが、それについても「自分のファッションブランドでは自分の好きや、世の中に提案したいことがたくさん詰まっている」と紹介する。 井手上は「ファッションは体にフィットするものではなく、心にフィットするもの。こうして自由にファッションを着るというイベントに参加できたこと嬉しいです。勇気をもらえました」と述べる。 また、Z世代の代表として、「Z世代と言えばやっぱりSNS。否定されたり肯定されたり、それが文字で当たり前のように飛び交っている世界で生きていかないといけない。孤独を感じることも多いと思うんですけど、自分が信じているもの、好きを貫き通した時に新しいものが生まれる。みなさんにも好きを貫き通して欲しい」と同世代のファンにも呼びかけた。 ロイも井手上同様、シナモンとの対面に感激しきり。「シナモンくんはいい匂いがした。喋ってみたい!声が気になる!」とはしゃぐなど、シナモンとの交流を楽しんでいる様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年10月12日 07時00分
NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?
NHKが10日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表し、俳優の大泉洋、女優の橋本環奈、同局の桑子真帆アナウンサーが司会、新設のスペシャルナビゲーターは嵐の櫻井翔が務めることを、各メディアが報じた。 大泉は3年連続の司会となるが、「時間などを気にせず、自由な、フリーダムな紅白をめざします!」とコメント。進行役のNHK音楽番組「SONGS」も好評で、今年は大河「鎌倉殿の13人」の源頼朝役を務めるなど、NHKへの貢献度は絶大だ。 >>今年の紅白の目玉に浮上した話題の大物ユニット 今年の主役はサザンか<< 「大泉は特にミスもなく、そつなく司会をこなし、すっかり安定感があるので3年連続での起用となったのでは。慣れているので、昨年以上に盛り上げてくれるはず」(音楽業界関係者) 近年の女性司会は、昨年の川口春奈ら大河ドラマやNHK連続テレビ小説のヒロインが務めるのが通例。大河、朝ドラ出演がない意味で、橋本は異例の抜てきとなった。 紅白の杉山賢治実施本部長は、バラエティーなど幅広い分野での活躍に加え、SNS人気にも着目。「400万人を超えるツイッターフォロワーがいらっしゃるなど、見ている人を朗らかにする、抜群の存在感をお持ちです」と期待を寄せている。 橋本は同局を通じ、「この報せを聞いた時は現実感がなくただただ驚きに包まれました。今はこの重責を担うと思うと身が引き締まる想いで一杯です」と意気込んだ。 「NHKの上層部は朝ドラ『ちむどんどん』のヒロインを務めた黒島結菜を起用したかったようだ。ところが、あまりにもドラマが批判を浴びたため、それらしい理由をつけて橋本を抜てき。おそらく、2、3年のうちの朝ドラヒロインの〝内定〟はもらっているはず」(テレビ局関係者) 新設のスペシャルナビゲーターに就任した櫻井は、2010年から嵐として5回連続で白組司会、個人では白組司会を務めた18年、19年に続く3回目の出演となる。 「嵐が活動を再開した場合、『復帰後初の生ステージは紅白で』という意図が込められた人選だろう。ジャニーズ側も了承済みでは」(芸能記者) 今年の本番は2年ぶりに本拠地のNHKホールから生中継。司会者はかなりのプレッシャーを背負ってステージに立つことになりそうだ。
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芸能 2022年10月11日 22時00分
ヒコロヒー「思っていたよりスケベな店」でのバイト経験を告白 カズレーザーと息の合ったトーク
カズレーザーとヒコロヒーが11日、アドビ新CM発表イベント/公開契約調印式に登壇し、軽妙なトークで会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< おなじみの真っ赤なコスチュームのカズレーザー。「いつかアドビさんのCMに出たいという一心でこの色を選んでいました。本当かどうかというとうそになるんですけど」と登場するなりジョークを飛ばした。カズレーザーに憧れを抱く後輩芸人として紹介されたヒコロヒーは、「昔からお世話になってて。ずっとライブをご一緒していたんですよ。優しいところは変わらないですね」と先輩を持ち上げた。 多忙を極める2人だが、カズレーザーが「仕事の前に散歩したりしています。そう考えるとすごく暇ですね。全然忙しくないですね」と不思議がると、ヒコロヒーも「けっこう朝まで飲むんですよ。二日酔いはあまりなったことがないですけど、楽しい気持ちで仕事に行っています」とかぶせる。すかさずカズレーザーが「残ってるってことじゃないですか!」とツッコミを入れ、ヒコロヒーが「迷惑はおかけしていないと言わせていただきます」と神妙に弁解するなど、息の合った掛け合いを披露した。 話題はキングオブコント2022で優勝したビスケットブラザーズにも。カズレーザーが「面識があると言えばうそになるんですけど、めちゃくちゃ面白かったんで、今日から親友と言います」と宣言すれば、ヒコロヒーは「じゃあ私は天敵で」となぜか敵意をむき出しに。ボケ担当の原田泰雅とヒコロヒーは同期で、「東京に来たときは飲んだりします。LINEもしましたけど、返事が来たのは2日後くらい」と友人を思いやった。 イベントではAdobe Acrobatの機能で契約書を比較し、カズレーザーとイベント出演契約を締結。新たに課せられた項目として、文章を読まずに失敗した体験を紹介するコーナーで、カズレーザーは、続けざまの収録で出演者リストを読まずに臨み、同じ共演者に同じエピソードトークをした失敗談を打ち明けた。ヒコロヒーは、「お金がなかった時期に、手当たり次第アルバイトに応募して、水商売系の面接で時給も高く、働く時間も短くて喜んでいたら、信じられへんくらい丈の短い制服を出されて、思っていたよりスケベな店でした」と、ちゃんと読まなかったことで思わぬ目に遭った体験を語った。 今後の人生の目標を「もう二度と借金しない人生」と答えたヒコロヒー。カズレーザーが「有名になった今なら、めちゃくちゃ引っ張れるんじゃないですか?」と聞くと、「いつでも貸してもらえるくらいの信用を維持できるように頑張りたい」と本音で返していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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