芸能
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芸能 2023年01月23日 20時00分
「ウェザーニュースLiVE」駒木結衣が初フォトエッセイ「ちょっと筋肉痛に…」撮影裏話を明かす
24時間生配信の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」に出演するキャスターの駒木結衣が22日、都内で1stフォトエッセイ「空を結ぶ」(ワニブックス)の発売記念取材会を開いた。 >>全ての画像を見る<< 同書には、やはり「ウェザーニュースLiVE」に出演する檜山沙耶との対談が収録されているほか、写真パートでは駒木が特技である書道や剣道をする姿も収められている。駒木は本書の撮影や内容について、「最初は正直不安だったんですけど、お手に取ってもらえるみなさんに楽しんでもらえればいいなと思います」と笑顔でアピールする。 撮影は千葉の九十九里で一泊二日で撮影したと言い、駒木は「一日目はとっても晴れていて、日の光を浴びながら撮影しました。その夜もお月様が綺麗で、チームのみんなで月を見たのが思い出です。二日目は曇りだったんですけど、それも切ない感じでいいなって思います」とウェザーニュースキャスターらしく、天候を絡めて撮影を振り返る。 剣道のシーンでは「10年ぶりに竹刀を振ったので、体がなまっていてちょっと筋肉痛になってしまいました」とも回顧。撮影では人生で初めてだったという釣りも経験したと言い、「自分で撮影した魚を食べたんですけど、お腹もいっぱい心もいっぱいの撮影でした」と嬉しそうに話した。 駒木は「番組も含めて、撮影ではいつも笑顔で明るくを心がけていたんですけど、今回は写真ということで切なげな表情や物思いにふける表情など、今までお見せしたことがないような表情も届けられるかなと思います」と写真の見どころを紹介する。 檜山との対談についても「お仕事もプライベートもとても仲良くさせてもらっているんですけど、いざ改まった場でお話をするとなると緊張してしまって、ちょっと込み入った話もしたりする中で、泣いてしまったりもしました」と回顧。「本は完成して私から発売前にお渡しすることを決めていたんですけど、『もう予約したよ』って。『せっかくだから受け取って』ってそれでも渡しました。自分のことのように喜んでくれてそれが嬉しかったです」と檜山の優しさも紹介する。 檜山と言えば、趣味でコスプレをしていることも話題だが、駒木はそんな檜山のコスプレにもこの日言及。「私はそういう世界に足を踏み入れたことがなかったんですけど、私も興味を持ち始めています」と述べ、「プリキュアとセーラームーンに憧れがあるので、そういうのになってみたいなというのはあります」と今後、駒木自身もコスプレに挑戦する可能性があることを匂わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月23日 19時25分
元てれび戦士、ウルトラマントリガー金子隼也が芸能活動10周年記念写真集! K-POPメイクにも挑戦、カレンダーも同時発売
俳優の金子隼也が、3月27日に1st写真集『BeMyself』(KADOKAWA)と『金子隼也カレンダー2023.04-2024.03』(同)を同時発売する。 >>全ての画像を見る<< 金子は、2012年に『大!天才てれびくん』(NHK)のてれび戦士として芸能界入りし、キッズモデルとして活躍。2021年に放送の『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)で俳優デビューを果たした。最近では、2023年1月期ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)やZIP!朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』(日本テレビ系)にも出演するなど、俳優として活躍の幅を広げている。 今回、自身初となる写真集の発売が決定。てれび戦士などで活躍した金子にとって、撮影を行った2022年は、俳優デビュー1周年と芸能活動10周年という節目の年。長野県安曇野市・松本市で実施した撮影では、男友達との旅を楽しむような素顔や23歳らしい爽やかな姿に加え、これまでにない情感たっぷりの魅力溢れる表情を披露している。 また、同時発売されるカレンダー用カットとして、K-POPアイドルを思わせるメイクでの撮影にも挑戦。インタビューはもちろん、金子本人が提供した幼少期の秘蔵写真なども掲載された、節目に相応しいメモリアルな1冊となっている。 発売に先駆け金子は、「実は最初は別の作品だと聞かされて体作りを始めていたので、サプライズで写真集のことを聞いたときは、自分自身の写真集を作らせていただけるなんて…と、驚いて言葉を失いました。大人になった今の僕を、天てれのてれび戦士から知ってくださっている方に見ていただきたいなと思っています」と見どころをアピール。 また、「出来上がった写真を見て、本当に普段の素顔の僕が映っていると感じました。素敵な風景が盛りだくさんなので、旅をしているような楽しい気持ちで一緒に整いましょう!」とコメントを寄せている。 4月2日に大阪、4月8日に東京で、金子が登壇する発売記念イベントの開催が決定。当日は同写真集のお渡し会に加え、ランダムブロマイドや2ショット撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。3月26日には、オンラインイベントも実施予定。金子隼也1st写真集『Be Myself』価格:3850円(10%税込)
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芸能 2023年01月23日 18時00分
『Get Ready』警察でコメディシーン、猛批判「すべってるし不快」シリアスなストーリーに合わない?
日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.9%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第3話は闇医者チームは、とある連続殺人事件を追いかけていた。警察の捜査が近づく中、エース(妻夫木聡)は仲間の反対を押し切って事件の被害者たちを救い続ける。実は犯人の安達(杉本哲太)もまたエースの患者。彼が連続殺人犯になった隠された理由とは――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『Get Ready!』、「全くスッキリしない」不満の声 “悪役が実は善人”パターンが不評?<<※以下、ネタバレあり。 実は10年前、娘が性的暴行を受けた上、生き埋めにされた過去を持つ安達。犯人が出所したことを受け、安達は無反省の犯人の男たちをナイフで刺して回るという復讐を行っていた。一方、エースは「安達を殺人犯にしたくない」と安達が刺した男たちをすぐに縫合して救助。最終的に安達は患っていた末期の原発性脊髄腫瘍の手術を受け、自首するというストーリーが描かれたが――。 しかし、ネット上では本作のある演出が物議を醸しているという。 「問題となっているのは、エースたち闇医者チームを追う、警視庁特務捜査課の描写。安達の娘の事件を知った刑事が『許せない!』と憤って、机の引き出しから出したボールで棚に向かってヘディングしたり、勢いよく部屋から出ようとして、なぜかドアが外れたり、女性刑事が唐突に『ああ!』と何度も転んだり、演出を務める堤幸彦氏らしいコメディシーンがたびたびありました」(ドラマライター) だが、ネット上からは「萎える」「面白くないし話の流れ断ち切られる」「寒すぎる」「完全にから回ってる」「すべってるし不快なだけ」というブーイングが集まっている。 「堤幸彦作品と言えば、こういったシュールな笑いどころがあるのが特徴ですが、今回はストーリーがよりシリアスだったこともあり、単純にドラマに合わず。その上、単純に面白くなかったのが批判の原因でした。この他にも本作では、大病院で医者がダベるシーンや謎の占い師が出たりしますが、こちらも不評の原因になっています」(同) ドラマシリーズ『TRICK』(テレビ朝日系)や『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』(TBS系)では好評を博したこの演出手法だが、本作には合わないようだ。
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芸能 2023年01月23日 17時15分
話題のラウンドガール雪平莉左、着替えやお風呂ショットも披露! 近距離ビキニ姿など“彼氏目線”テーマのデジタル写真集発売
グラビアアイドルの雪平莉左が、20日にデジタルフォトブックシリーズ「エモカワ」第5弾となるデジタル写真集『オレ目線』(主婦の友インフォス)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題に。昨年6月に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務め「あの美女は誰!?」と一気に注目を集めたことでインスタグラムフォロワー数が計11万人も急増するなど、“美人すぎるラウンドガール”としても人気を博している。 同写真集では“彼氏目線”をテーマに、思わずドキッとするような近距離カットはもちろん、着替えやお風呂でのワンシーンなど、雪平の隣で過ごしているような気分が味わえるショットを多数収録。令和最高の美ボディとされる雪平のビキニ姿や、美くびれ映えるセクシーなニット姿など、見どころ満載の1冊に仕上がっている。 「エモカワ」とは、“エモい”と“カワいい”をテーマに撮りおろすデジタルフォトブックシリーズ。kindleやDMMブックス、楽天ブックス、セブンネットショッピングなど、電子書籍の主要サイトで販売中。雪平莉左デジタル写真集『オレ目線』撮影:橋本憲和価格:1,000円+tax (税込1,100円)
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芸能 2023年01月23日 17時00分
男性版Ado?『仮面ライダーBLACK SUN』主題歌で注目の超学生、『タワレコメン』に選出! 端正な顔立ちとガナリヴォイスのギャップに注目
歌手の超学生が、全国のタワーレコード(以下:タワレコ)バイヤーによるネクストブレイク・アーティストのレコメン企画『タワレコメン』に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同企画は、2006年よりスタート。全国のタワレコバイヤーが、洋・邦・ジャンルを問わず己の耳と直感を信じ、世間で話題になる前のアーティストをいち早くピックアップしていくというもの。毎月全店で展開されており、バイヤーたちによるガチプレゼント投票でアイテムを決定している。 2月の『タワレコメン』には、ベネチアンマスク姿の端正な顔立ちと対照的な“ガナリヴォイス”が特徴の超学生が登場。超学生は、2012年の11歳頃に歌ってみた動画を投稿し、歌い手活動を開始。2019年には、湯月凜空名義でのオリジナル曲「虚無ぐすり」を経て、翌年より超学生名義のシングルを発表。音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)出演などメディアへの登場でも話題を集め、2022年には『仮面ライダーBLACK SUN』(テレビ朝日系)の主題歌「Did you see the sunrise?」を配信、メジャーデビューを果たした。 レコメンアイテムには、2月15日リリースの1stアルバム『超』がピックアップ。超学生を推薦したタワレコスタッフは、「ベネチアンマスクを装着したスタイル越しの端正な顔立ち、かと思えばいざ歌ってみるとその容姿からは想像できない低音ガナリヴォイスに度肝を抜かれる!! 男性版Adoのような印象で、一度聴くと忘れられない歌声は要注目です!!」とコメントを寄せている。 さらに、熱量溢れるライブパフォーマンスが話題を呼び、各地のサーキットフェスでは入場規制を連発させるなど話題を集めている石川県金沢市発の4ピースロックバンド『プッシュプルポット』の1月25日にリリースされた2ndミニアルバム「鼓動」が選出。他にも、2015年の結成したセカイ系おしゃべりJ-POPバンド『ポップしなないで』の、2月22日リリース予定のメジャーデビューアルバム「戦略的生存」が選ばれた。
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芸能 2023年01月23日 12時10分
元乃木坂46堀未央奈も選考委員に ゆりやんもボケなしで選考「めちゃくちゃ真面目で拍子抜け」選考メンバーから指摘も?
ゆりやんレトリィバァ、堀未央奈(元乃木坂46)らが21日、都内で行われたKADOKAWA主催のフィルムコンペティション「第2回日本ホラー映画大賞」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< “ホラー”ジャンルに絞った一般公募のフィルムコンペティションとして開催される同賞は、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援をめざして、昨年第1回が開催され、今回が2回目の開催となる。昨年の10月から一般募集を開始し、第1回を上回る128作品の応募があり、その中から「大賞」「アニメ部門賞」「審査員特別賞」「ホラーちゃんねる賞」「ニューホープ賞」「株式会社闇賞」「オカルト部賞」「MOVIE WALKER PRESS賞」「豆魚雷賞」の9部門の受賞作が選出された。 選考委員長は映画監督の清水崇氏が務め、ゆりやんと堀のほか、Base Ball Bearの小出祐介、映像クリエーターのFROGMAN、映画ジャーナリストの宇野維正氏が選考委員を務めた。ゆりやんは「審査委員特別賞」の受賞作品『いい人生』の表彰の際に壇上に上がり、冒頭「人です」と自己紹介ギャグを飛ばして会場を笑わせた。 ゆりやんは「この選考会は深夜2時の廃墟で行われました」ともギャグを飛ばし、「今年初めて審査に携わらせてもらえました。ホラー映画が大好きで、色々観れるのが楽しみでした。想像を超えた怖さを感じることができました」と感想を述べる。 受賞作の『いい人生』については、「イメージしているところと違うところから何かが出て来て、審査の途中みんなが『これは斬新だ』って。私もすごいなって思いました」と感想を述べ、「この賞にはこれしかなかったです。ストーリーも怖かったです」と絶賛。また、選考会中のエピソードも紹介。「宇野さんからは『選考中はボケないんですね』って言われました」と苦笑いを見せる。宇野はゆりやんが選考委員で身構えていたところがあったと言い、「めちゃくちゃ真面目で拍子抜けしました」と話して会場を笑わせた。 堀も選考委員を務めた感想を聞かれ、「いろんな視点で楽しめる作品が多かったです」と述べ、「家族と一緒に観たんですけど、家族は違った意見を持っていて、それも参考にしつつ選考に挑みました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月23日 12時00分
YouTuberが新メンバー募集で受験生から悲鳴「倍率上がる」応募条件は阪大新入生、批判受け謝罪
大阪大学の学生や卒業生が運営しているユーチューブチャンネル「積分サークル」が、新メンバーを次の新入生から募集することを明かし、炎上した。 現在、10人のOBと学生で活動を行っている「積分サークル」。問題の発端となったのは、19日に投稿された「阪大を受験するみなさんにお知らせがあります。」という動画で、その中で、積分サークルのメンバーが新たにグループを作り、そのメンバーを2023年度の新入生から募集することを発表したこと。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< 新グループは積分サークルとも絡む機会があると言い、大学を卒業したらグループも卒業というシステムになるとのこと。今後、新メンバーは毎年募集するとしていた。 しかし、この動画のコメント欄には「これで倍率上がったらどうするんだ」「積サー目当てで受験した人に倍率変動させられたらたまったもんじゃない」「やめてくれ、新しい阪大志望者来るときついからしんどい」「倍率上がりそうだなあ…」「京大志望の人が阪大に下げてきそうで本当に嫌なんだけど…」といった受験生からの苦言が集まる事態となった。 これを受け、積分サークルは21日、サブチャンネルに「新メンバー募集の動画について」という動画を投稿。国公立大学の出願期間前のタイミングだったということもあり、「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 募集を行ったメンバーのさるえるは「すでに阪大を志望している方の中で、モチベーションにつながる人がいればいいなという安易な気持ちで動画を上げてしまいました」と説明。倍率が上がることは全く考慮していなかったと言い、「受験生への配慮が全くなってなかった」と反省したことを明かした。 一方、動画コメント欄には「YouTuberになりたいからで受かる大学じゃない」「あの動画きっかけで志望校変わるって事あるの?」「あんな動画くらいで倍率上がるか?」という疑問の声も多く集まっていた。記事内の引用について積分サークル公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@sekibun_circle積分サークルサブチャンネルより https://www.youtube.com/@sekibun_sub
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芸能 2023年01月23日 07時00分
光GENJI、7人そろっての再結成は難しい?「政治力もあります」
昨年7月16日放送のTBS系音楽特番「音楽の日2022」に出演し29年ぶりに復活を果たした4人組バンド・男闘呼組だが、「第64回日本レコード大賞」で特別賞を受賞し12月30日の同局の放送でパフォーマンスを披露。今年、結成35周年を迎えるにあたっての期間限定の再結成だが、今年8月以降のことは決まっていない。 「メンバー4人ともすでにジャニーズ事務所を離れ、所属事務所がバラバラで、成田昭次は薬物事件での逮捕歴もあるが、結局、4人は同じ方向を向いていたので再結成を果たすことができた。ファンの要望があれば、今年8月以降の活動継続もあるのでは」(音楽業界関係者) >>突然のジャニーズ解雇に、現行犯逮捕…波乱万丈な男闘呼組メンバー、再結成の経緯は<< そして、ファンが再結成を切望しているのが、男闘呼組に続きジャニーズ事務所がデビューさせ国民的人気グループとして人気を集めていた光GENJI。 もともと、7人組で1994年8月、大阪公演を最後に大沢樹生と佐藤寛之が脱退し(同時にジャニーズ事務所も退所)、「光GENJI SUPER 5」にグループ名を変更。翌年9月の名古屋公演を最後に解散したが、7人そろったのは28年以上前の話。それでも、男闘呼組はさらに長いブランクを乗り越えた。 ニュースサイト「NEWSポストセブン」によると、昨年12月24日、諸星和己と赤坂晃が神奈川県内で「HIKARU 現実(光GENJI II)」と題したライブを開催。 そこで諸星は「光GENJIは7人だから、本当は7人でやりたいんですよ。だけど、7人が集まることはなかなか難しい。スケジュールの問題もあれば、政治力もあります」と発言。 それでも、終盤には熱を帯びた声で「我々は35年前、夢を追いました。そして今も夢があります。光GENJIになることです」と叫んだというのだ。 「諸星と不仲説が流れている大沢樹生は、今年4月の東京都北区長選への出馬を表明。さらに、内海光司と佐藤アツヒロはまだジャニーズ事務所に所属。再結成に向けての〝ハードル〟はかなり高いだろう」(芸能記者) なかなかファンの願いはかなわないようだ。
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芸能 2023年01月22日 21時00分
【放送事故伝説】お年玉プレゼントでまさかの涙? 突撃企画の現場で珍ハプニング
ヨネスケ(桂米助)が何の予告もなし(いわゆるアポなし)で、一般家庭にお邪魔して晩御飯のレポートをする『突撃!隣の晩ごはん』(日本テレビ系番組内、1985年~2011年)を始め、昭和~平成にかけてのテレビ業界では、一般家庭にスタッフが無理矢理押しかける番組が少なくなかった。 そんな時代ならではのハプニングが、1998年1月30日の『ズームイン!!朝!』(日本テレビ系)における「お年玉事件」だ。 >>【放送事故伝説】伝説の年末番組、現在では「放送NG」だった?<< 『ズームイン』では、新春特別企画として番組視聴者に抽選で1名に高級自動車をプレゼントする事になった。(番組によると)応募人数は36万人と大きな反響があり、厳正な抽選の結果、埼玉県内に住むある家族が当選。リポート担当の魁三太郎が当選した家族へ直接、車を(もちろんアポなしで)届けに行くことになったのだが、ここでハプニングが発生した。 この自宅は朝からシンと静まり返っており、ひと気のない様子であった。まだ寝ているのかと思った魁は「おはよーございまーす!」と大声を出すと、中から黒い格好をした女性が出てきた。魁が「あれ?ファッションがちょっと……」と尋ねると、女性は神妙な顔つきで、「実は今日はおじの葬式がありまして…」と何と数日前に身内の不幸があった事を打ち明けた。 「あぁ…それは」と魁もなんともバツの悪そうな顔をしていたが、賞品の授与は行わねばならず仕方なく、喪服姿の女性を近くで用意した受け取り会場へ案内。そこには紅白の幕に隠された高級車があり、女性は感激したのか思わずボロボロと涙を流した。 だが、この直後に葬式が待っている事もあってか、「どっちの涙かわからない……」とかなり複雑な表情をしていたという。 この一件は番組屈指の伝説のハプニングとして、後年も日本テレビの特番で何度も放送されていたという。
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芸能 2023年01月22日 19時00分
田原俊彦、突然の婚前旅行に事務所が激怒? 中山美穂は「恋よりも仕事を選んだ」か【芸能界、別れた二人の真相】
歌手の田原俊彦が15日、『行列のできる相談所SP』(日本テレビ系)に出演。人気アイドル時代に交際をうわさされた歌手・松田聖子との「本当の仲」について言及する場面があった。 番組では、爆笑問題・太田光が「トシちゃんと聖子ちゃんが一緒にCMやっていて、うわさになって。聖子ちゃんのファンとトシちゃんのファンが『一緒にしないで』って言って、『ザ・ベストテン』でも隣に座らせないように、めちゃくちゃ抗議が来たり」と当時のフィーバーぶりに触れた。これにお笑いタレント・友近が、「実際にどうだったんですか?聖子ちゃんとの仲は?」と質問し、田原は「チューしかしてない、だから」と返答。しかし、直後に「やめろ!」と自ら訂正し、画面上には「※冗談です」というテロップが流された。 >>自他共に認める恋愛体質? 霜降りせいや、3時のヒロイン福田との破局取材時も女性同伴【芸能界、別れた二人の真相】<< 田原は80年代、ジャニーズ事務所を背負って立つトップアイドルだった。当時、アイドル同士の交際は御法度の時代だったが、同時期のスーパーアイドル・中山美穂との交際報道では大混乱を招いた。 1989年1月、中山との半同棲が『FOCUS』(2001年休刊、新潮社)にスクープされたのだ。田原は当時、ドラマ『教師びんびん物語2』(フジテレビ系)の教師役で役者としても大ブレーク中だった。同誌には、中山(当時18歳)が田原(当時27歳)の愛車・ポルシェの助手席に収まり、ともにマンションに入り込む姿が掲載された。 「2人は、1987年の『オールスターハワイ大旅行団』(同)での共演がきっかけで1988年ごろから4年ほど交際したといわれています。当時、中山は自身のラジオ番組で、『トシちゃん大好き』と発言していたことから、もともとは中山が田原のファンだったようです」(芸能ライター) さらに1991年1月、2人は米・ハワイに“婚前旅行”へと旅立ち、交際は確固たるものとなった。当時、マスコミは“ハワイでプロポーズ”などと大騒ぎとなり、空港は大混乱と化した。だが、2人はハワイ行きをそれぞれの事務所に知らせておらず、激怒させたという。このあたりから2人はギクシャクし始めたといわれ、その結果、同年に2人は破局に至ったとされていた。 翌92年3月、中山は『FOCUS』のインタビューに応じ、田原との交際について「みんなと同じような恋愛でした。彼の望むことに全部応えてあげたいと思うような……」と答えたという。同誌はこれを、「中山美穂が田原俊彦と別れたホントの理由--6年間の恋の総括で『結婚より仕事』」として破局の詳細を報じた。 中山は一時真剣に田原との結婚を考えていたが、1992年のはじめに、中山の方から「別れたい」と切り出し、田原が承諾したという。2020年5月、ニュースサイト『週刊実話WEB』で中山が事務所の猛烈な反対にあい別れに至った旨が報じられており、破局は事務所によって引き離されたことが原因とみられる。 中山は2002年6月、作家・辻仁成と結婚し、2004年1月に長男を出産。しかし、2014年7月に離婚した。一方の田原は1993年10月、元モデルの女性と結婚し、翌94年2月に長女の女優・田原可南子、後に次女が誕生した。 破局後、2人の人生は大きく左右されたが、現在も第一線で活躍している。冒頭の田原の発言を中山が聞いていたとしたら、今何を思うだろうか。
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