芸能
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芸能 2023年06月21日 11時40分
ボディビル大会出場のYouTuberに運営が苦言「裸にならないで!」騒動に
エンターテインメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユに所属していた筋トレ系ユーチューバーの「アクトレ」が、ボディビル大会に出場した様子を収めた動画を公開。その中で、会場の外で上半身裸になっていたとして、運営から苦言を呈される事態になっている。 問題となっているのは、アクトレが18日、19日にユーチューブに投稿した動画。18日に行われた「大分県男子ボディビル選手大会」に出場した際の前後を映した動画になっており、アクトレは4位の好成績を収めていた。 しかし、大会が始まる前、アクトレは「時間さえあれば、ポージングを確認します」と会場の外に出て、上半身裸になって会場のガラス窓に映る自身の筋肉を確認。さらに、会場の入口付近にて、上半身裸のままのスタイルで動画を撮影している場面もあった。 >>性教育YouTuber、産婦人科の検診台で脚を開き爆笑「セックスマシーン」と揶揄し炎上<< また、大会終了後もアクトレは、4位の表彰状を持って上半身裸の状態で会場外で感想コメントを撮影。動画サムネイルにも、会場の外で上半身裸の状態でいる画像が使用されていた。 しかし、大分県ボディビル・フィットネス連盟運営事務局を担当している大分県のTSUDAトレーニングジムは、20日までにインスタグラムのストーリーズを更新し、「とある方の動画を見てガッカリ」「ホールの外では裸にならないで!!!と再三注意をしたのに、ガッツリ裸じゃないか!!!」とアクトレの名前を出さなかったものの、外で裸でいたことに対して苦言を呈した。 ジム側によると、会場側からボディビル大会の理解を得るのに苦労したそうで、「公共スペースは絶対に裸で歩かせないで下さい!」と指導されたとのこと。 ほとんどの参加者はこのルールを守っていたと言い、ジムは「会場を抑えるのにどれだけ大変か分かります??」(原文ママ)と訴えつつ、「必死になって運営してきたのに、ガッカリだよ!!!」「しっかりしろよ!!!!」と批判を綴っていた。 運営の批判を受け、ネット上からも「ルール守らない奴は、競技する資格ない」「自分の利益しか考えてないのか」「会場で何度もアナウンスあったらしいのに」「この人のせいで会場利用禁止になったらどうするんだ」「そもそも上半身裸で外出たらダメって分からないの?」といった声が上がっている。 なお、21日朝現在、アクトレは当該動画を編集・削除したり、謝罪を行っていない。記事内の引用についてアクトレ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@actre_vlog/featured
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芸能 2023年06月21日 08時00分
鈴木砂羽、更年期の“ゆらぎ”を実感? 多忙の中、婦人科を頼った経験も明かす
女優の鈴木砂羽が19日、都内で開催されたキッコーマン主催の『ゆらぎ年代の女性を守る「ゲニステイン」PRイベント』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 更年期の女性に訪れる心身の不調や“ゆらぎ”をテーマに開催された本イベントで、鈴木は同社の商品「からだ想い基本のサプリ」のアンバサダーに就任。「自身のゆらぎ経験とその乗り越え方の秘訣」などについてトークを行った。イベントには、産婦人科専門医の三輪綾子氏も登壇した。 鈴木は自身がまさに今“ゆらぎ”の世代であると述べ、「自分がこういう年代になったんだということを実感します。誰しもが通る道ですが、自分もそういう年齢になったんだなってしみじみと思うんです」と話す。 「体も今まさにゆらぎであることを実感するようになりました」という鈴木は「何かというと塞ぎ込んでしまったり、自分をコントロールできなくなることが増えました。だからこそ、自分で自分の機嫌を取ることを大切にしています」とゆらぎに対する対策も述べ、「気落ちだけは上を向いて行こうって。プライベートでは猫に癒されたり、美味しいものを食べたりしています。目の前にある楽しいことをすることが大切だなと思います」と持論を述べる。 鈴木はまた、「30代、40代、50代のメンタルは全然違う。30代の時から辛いと思っていたことが、40代になるともっと辛くなって、50代になってもうダメかもって。仕事上どうしても人前に立つので、カメラの前やお客さんの前に立つ時はシャキッとして頑張るんですけど、楽屋に引っ込むと『ああ……』って。そういうことの繰り返しの中、自分の体を知ること、自分の体を愛してあげることを第一に考えるようになりました。『どうしてなの、大丈夫なの』って、よく自分に声かけしています。それでも至らない時は先生のところに相談をしに行ったりもします。ずっとお仕事を続けたいので、我慢をせず婦人科を頼ることも大切だなって思います」と自身の経験も紹介。「運動はとても有効かなと思います」とも述べ、「私は今、キックボクシングに夢中。よくそういうところに行って、気持ちを発散するようにもしています」とも話した。 アンバサダー就任については「わっちゃー、ついに来たかって。もうわたしも50代。でも、選んでもらえた自分にエールを送りたい気持ちです。50になってもこうして皆さんの前に立たせてもらえるのは光栄なこと」と嬉しそうな表情で感想を述べ、サプリの活用についても「サプリは飲み続けるのが大変だとおっしゃる方が多いけど、私は枕元など身近な場所にいつもサプリとお水を置くように心がけています。枕元にお水とサプリが置いてあれば、気付いた時にぽいっと飲める。私の相棒と言える存在なのかなって思います」と出演ドラマに絡めて、サプリの勧めを説く。 鈴木は「時代は激動。目まぐるしく変わって行きます。どの方もそれを体感していると思いますが、特に私たち女性は、前の時代と違って女性が社会の前面に出て活躍できる時代になったとつぶさに思えるようになったと思います。寿命も上がって100年時代。その中で女性も美しく過ごす。そういうことが大切になってくる。私はその応援団長になりたいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年06月21日 07時00分
性加害の被害者が想像できない人数に及びそうなジャニー喜多川氏
創業者で事務所の前社長・故ジャニー喜多川氏の性加害問題で大激震のジャニーズ事務所だが、このところ、女優の広末涼子のW不倫騒動や俳優・永山絢斗の薬物事件による逮捕にニュースの〝主役〟を譲ってしまっている。 「6月12日には外部の有識者で結成された再発防止特別チームのメンバーが会見。とはいえ、調査終了までのメドはまったく立たず、ジャニー氏の性被害者が何人いるかなどを正確にあぶり出すことはしないというから、調査結果もまったく期待できない」(会見に出席した記者) そんな中、17日にTBS系で放送されたニュース・報道番組「報道特集」は衝撃の新事実を報じた。 同番組は、演歌歌手として今も現役で活動しながら、都内でカラオケ教室を開いている79歳の秋本勇蔵さんを取材。現在、ジャニー氏が生きていれば91歳だから、秋本さんは一回り違いの12歳年下だ。 >>元ジャニーズJr.、振付師の暴行も告発 NEWS小山も“パワハラ”振り返る、2人のギャップに疑問も<< 秋本さんがジャニー氏と出会ったのは、ジャニーズ事務所ができる前の1962年。当時18歳だった秋本さんは、東京・豊島区にあった「新芸能学院」に住み込み、歌を学んでいたという。 ジャニー氏は後にデビューする4人組グループの初代「ジャニーズ」と同学院に預け、秋本さんはメンバーたちとレッスンに励んでいたというが、ある夜、秋本さんが1人で部屋に寝ていたところ、ジャニー氏が入ってきて体を触ってきたそうで、秋本さんは「『何するんだ』と蹴飛ばして騒いで。もうジャニーさんはビックリして…その程度しか覚えていないですね」と振り返った。 秋本さんは被害を免れたが、被害に遭った少年は他にもいたと同学院の社長から聞いたそうで、社長は怒り、ジャニー氏を追い出そうとしたところ、ジャニー氏は「ジャニーズ」とともに独立してしまったというのだ。 「亡くなる57年前の時点ですでに性加害をしていたことが判明。おまけに、少年ばかりが被害者だと思っていたら、自分と年齢が近い男性もイケたようだ。被害者は2500~3000人とも言われているが、その倍、いや、もはや想像できない人数に及ぶのでは」(芸能記者) 今後、続々とジャニーズ事務所設立以前の被害者が証言をするかもしれない。
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芸能 2023年06月21日 05時00分
“できる系の女性”役が多い中村アン、本人は真逆? 初舞台挑戦、『DCU』で共演した心強い味方も
「一歩踏み出したい気持ちが勝ったので決断しました」。中村アン主演、演劇集団Z-Lion第13回公演『笑ってもいい家』が7月1日から9日まで六本木の俳優座劇場で行われる。初舞台にして初主演となった中村に舞台への意気込みを聞いた。 >>全ての画像を見る<< 「やったことがないことをやりたい気持ちが強い」と話す中村。「不安ですけど、友だちや知り合いの舞台を観に行って、あそこから見る景色はどうなんだろうと感じて、自分のお芝居に向き合う上でも挑戦したいと思いました」と心境を明かした。 中村演じる主人公の吉澤朱音は、ある出来事がきっかけで、同年代の若者たちと共同生活を始める。「どんな朱音さんになるかはまだ探っているところです。(朱音は)大きな問題を抱えているのですが、本当にリアリティがあって、誰にでも降りかかってくることなので、そこは大事にしたい。明日、自分がそうなるかもしれないし、そうなったらどうするだろうって。ファンタジーじゃないのが面白いと思っています」と見どころを紹介。朱音については「家族を守るという意識が強い人。私自身も家族を守りたいし、何か起きたら家族以外も守りたい思いがあるので共感できます」と身近に感じていると話した。 経験豊富な俳優陣から日々刺激を受けている。「ドラマとは全然違う取り組み方ですね。カメラの代わりにお客さんの目線があるんですけど、そこは体験してみたい」と未知の体験に期待が高まる。とは言え、一発勝負の舞台。「動揺した時を想像して練習しています。お客さんを見て『わっ』てなったり。ドラマでも、すごい頑張って覚えたのに『やばい。全然できない』みたいな時もあったので、平常心を保ちながら気持ちを整えます」と気負わず臨むつもりだ。 そんな中村に心強い味方も。脚本・演出を手がける粟島瑞丸、出演者の高橋光臣はドラマ『DCU』(TBS)で共演した仲。「粟島さんは書いて、演出し、ご自身も表に出ることをされているから、いろんな方向性があって、光臣さんは『DCU』の時、一緒にダイビングのライセンスを取ったんです。『あ、光臣さんがいてくれる』という安心感はありますね」と共演者への信頼を語った。 5年ごとにステップアップしてきた。「『美貌を振りかざしてください』とか、自信があったり、できる系の女性が多かった」と振り返りつつ、「本人の性格はそっちじゃなくて、全然できないんですけど、今回はあまりキラキラした世界の話じゃないので、本来の自分に近い感じ」と分析。今後は、「服や髪だったり、見た目で変えられる部分もあるので、イメージにない役にも挑戦したいですね」と意欲を見せた。 最後に「来てくださった方々の期待を良い意味で裏切りたい。ぜひ後悔はさせないので、楽しみに来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月20日 23時00分
森山未來、個性的ヘアの理由を明かす「ウェービーな髪型がライオン」プジョーアンバサダー就任きっかけ?
俳優の森山未來が20日、東京国際フォーラムで行われた「新型PEUGEOT408発表会」に登壇。プジョーアンバサダーに就任した意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 森山はウェーブをかけた金髪で登場。「プジョーと言えばエンブレムがライオンなので、こういうウェービーな髪型がライオンじゃないかなと思って」と意図を説明した。新型408について、「シンプルにビジュアルが美しいなと。カラーも新しいと伺っていましたけど、流線形がすごい美しいのと、ライトが牙、テールランプが爪になっていて、流線型でありながらシャープなラインも出ていて。中に入ると、電気の制御が非常に素晴らしいなと感じました。プジョーって『猫足』と言われていて、すごく安定感もあって乗り心地が良い。乗ってみたいと思いました」とインプレッションを語った。「ティザーの映像以外にも、新しいスペシャルムービーを公開する予定で、僕も出演します。楽しみにしていただければ。またお会いしましょう」と挨拶した。 八木亮祐プジョープロダクトマネージャーは、プレゼンテーションで「408はダイナミックなファストバックスタイルが特徴。3つのエリアをまたぐクロスオーバーモデルの408は、スポーティーセダンのような美しさと大径ホイールのSUV的な印象もあり、ハッチバックの使い勝手も備えています。同じようなファストバックスタイルは、プジョーのEVコンセプトカー『インセプション』とリアエンドの処理に強いつながりが感じられます。今、プジョーが一番新しくて美しい形を体現したモデルで、ラインナップで最もデザインに注力した一台と言えます。ハイライトとシャドーの特徴的なプレスラインはルーフにも施されており、かつてないほどデザインのディテールを突き詰めました。快適で人間工学的なコックピットはハイテクな印象があり、SUVを超える車内空間を持っております。オブセッションブルーを始め、カラーは4色がラインナップされ、選ぶ楽しさもあります」と新モデルを紹介した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月20日 21時00分
『午前0時の森』劇団ひとりが謝罪! 60分不快な音声が流れ「気分が悪くなってきた」の声も
6月19日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『午前0時の森』の内容が、視聴者から「放送事故では?」と物議を醸した。 この日の『午前0時の森』は、MCの劇団ひとりの持ち込み企画「即興で格好よくハモれるようになりたいの森」が放送。劇団ひとりは、カラオケなどで常々「アーティストっぽく即興でハモれるようになりたい!」と考えており、この日は番組の力を借りて、「ハモリ」の極意を学び、自分が大ファンである歌手・aikoの楽曲『カブトムシ』を歌う事にした。スタジオには、プロのボイストレーナーが登場し、60分間みっちり稽古する内容が放送された。 だが、劇団ひとりは特に音楽の素養があるという訳でないため、ハモリの練習に大苦戦。ボイストレーナーの本気レッスンになかなか付いて来れず、練習で音程を修正されまくる劇団ひとりの映像が30分ほど続いていた。 >>劇団ひとり、大物映画人への態度に「マナーが悪すぎる」「失礼」批判集まる<< 当然、視聴者としては、お世辞にも歌の上手くない劇団ひとりの歌のレッスンを延々と聞かされる羽目になり、ネットでは「これを延々にやるの?」「耳が痛くなってきた」「放送事故だろ」「不協和音聞きすぎて気分が悪くなってきた」といった声が相次いでいた。 最後には、aikoのモノマネを得意とするタレント・カトリーナ陽子と一緒に『カブトムシ』を歌唱したが、やはり60分間の付け焼刃では全く歯が立たず、劇団ひとりも自暴自棄になったのか、アレンジをきかせまくり、最後には「すいません!60分無駄にしてしまい」「自棄になってしまいました!」と関係者・視聴者に謝罪する映像が放送された。 放送後も、放送内容についての批判は鳴り止まず、「完全に放送事故だった」「不得意なことやらない方がいい」「課題曲(カブトムシ)が難しすぎるのでは?」「頭が痛い」「必要なのは発声練習では?」「最後まで見れなかった」といった声がネットを賑わせた。 『午前0時の森』は深夜番組という事もあり、実験的な企画が数多く放送されている。だが、最後まで練習の成果が発揮されず、ネットの声のように悪印象しか残らない内容となったのは、テレビショーとしてはいかがなものだろうか。
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芸能 2023年06月20日 20時00分
好評だった渋谷水着パレードに「新手の貧困ビジネス」指摘、本人が猛反論
18日に東京・渋谷で行われた“水着パレード”。主催者で『ABEMA Prime』(ABEMA)コメンテーター・タレントのあおちゃんぺの元に、一部ネット上から批判が集まり、本人が反論している。 パレードの発端となったのは、埼玉県の県営公園のプールで行われる予定だったグラビアアイドルらによる水着撮影会が、突然相次いで不許可になったこと。大きな問題となった後、埼玉県の大野元裕知事は一部の不許可撤回を表明していた。 しかし、あおちゃんぺは今月9日に「そっち派の人お得意のパレードやったろか??グラビア、AVの子集めて水着で都内歩き回るぞ」とパレードを行うことを宣言。その後、道路使用許可を取った上で、実際18日に「水着撮影会やグラビア、アイドル、モデル、コスプレなど、自分の表現する場を守るべく魅力を伝えるパレード」を行った。 >>水着撮影会中止巡り、グラドルらが抗議パレード開催? 区議員や同業者が賛同「今こそ声を」<< なお、あおちゃんぺによると約300人動員し、700万円以上のカンパを集めたという。 一方、ツイッター上からは、一部ユーザーから「当事者(グラビア女性)が、10人程度しかいない」「あとは撮影/鑑賞側となる男性が数十倍」といった指摘を集めることに。 さらに、あるツイッターユーザーは「このデモの問題点」として、「中止になった撮影会の当事者では無い」「当該施設を擁する埼玉県でも無い」「デモなのになぜか参加費1万円」「参加費払わないと撮影不可 」と指摘。パレード参加者が連呼などをしなかった点も疑問視し、「主催者は実働30分で700万円の収益との事。なぜか確定申告しなくてもいいと持論を展開」「新手の(情報)貧困ビジネスですね。コレは」と批判していた。 これに対し、あおちゃんぺは19日にツイッターで「これはデマです」と反論。パレードの参加は誰でも無料で、その後行われたアフターパーティーに対して男性にはカンパという名目で参加費がかかっていたことを説明。 さらに、「300人規模の箱や20人のセキュリティ、ケータリング全て無料だと思ってる??私がボーッとしてたらイベント開催できたと思ってる??」と反論。客対応をした人に対しては給料も払ったと言い、「税金の件は、税理士いれてます」と指摘していた。 また、このユーザーは他にも事実無根のツイートを行っており、あおちゃんぺは「名誉毀損で訴えます」とツイートしていた。 この一連の投稿に、あおちゃんぺの元には「すぐに反論されるデマを飛ばして何をしたいんだろ」「そもそもデモじゃない。イベント」「言いがかりされて可哀想」という声が集まっていた。記事内の引用についてあおちゃんぺ公式ツイッターより https://twitter.com/aochanp
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芸能 2023年06月20日 19時00分
マツコ、ママタレの心理戦「恐ろしい」 ママ友同士の“自虐マウント”に持論
6月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ママ友同士のマウンティングについて出演者の間で議論が交わされた。ママ友から自慢話をされ、自身がそれを上回るネタを持っていた場合、言わずにおくのか自慢ネタを返すかといった心理戦のテクニックが存在するという。 これに対し、マツコ・デラックスは当初、「ママ友」と「ママタレ」を勘違いして、「ママタレの心理戦みたいなのがわからないけどさ……」と話し始め、「ママタレじゃないわね。ママ友ね」と気づく。続けて、「ママタレを言い出したら大変よ。心理戦どころの騒ぎじゃないわよ。恐ろしいですよ、そりゃ」と明かした。マツコは人気タレントとして多くのテレビ番組に出演しているため、ママタレ業界の裏事情も何か知っているのだろう。これには元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「いつかお訊きしたい」と強い興味を寄せていた。 さらにマツコは、マウンティングに関して自慢ネタと自虐ネタは「一緒だと思うのよ」と持論を展開。「自虐は火がつく。ぬるいと思ったら。『何もそんなもんで、何が辛いって言ってるの』。それは火がついちゃうんだよ。だから構造的には一緒なんだろうな」と話していた。 >>加護亜依の発言にマツコ「辻ちゃんとケンカするつもり?」 ママタレに「それって芸じゃなくない?」指摘<< また、マツコは「自虐マウントってだからアタシ、自慢マウントぐらい闇だと思うわ。やっぱり」としみじみと語っていた。 これについて、自身も子持ちでママ友コミュニティに属している若林史江が、ママ友界隈では「自虐マウント」が意外とないと話すと、大島アナも同意していた。これにもマツコは「大島さんに、そこを同意求めちゃダメだよ」と若林をたしなめ、「(大島アナは)この底なし沼の底を見たら、終わりだとまだ光を求めている」とツッコミを入れ、「(自虐の側に)おいで〜楽しいよ」と大島アナに“闇落ち”を促していた。 これには、ネット上で「自慢も自虐もめんどうだな」「女より男の方がマウント取るやつ多いわ」「大島さんはマツコと株子(注・若林のこと)の生き方に結構、憧れてるのかな? 教えを請う感じが出てる気がする」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年06月20日 18時15分
“全員センター級”韓国グループTHE BOYZ、“ぎゅっと”ゼロ距離ショットで『ViVi』登場! タイBLの四天王テイ&ニューも初登場
韓国のボーイズグループ・THE BOYZ(ドボイズ)が、22日発売の『ViVi』(講談社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< THE BOYZは、2017年にデビューした韓国の多国籍出身11人組グループ。“全員センター級”と称されるほどのビジュアルの高さで、人気を博している。6月13日に発売された約1年ぶりの日本ニューアルバム『Delicious』は、オリコンデイリーアルバムランキング(6月12日付)で1位を獲得した。 同号では、「THE BOYZ THE MIRACLE」をタイトルに撮影を実施。2、3人ずつに分かれての撮影では、自然に近づいたり、腕を絡めたり、ぎゅっとしたりと、ゼロ距離の関係性で甘い表情を見せたメンバー。大人数撮影にもかかわらず、全員のビジュアルが高いことも相まって、瞬く間にOKカットが量産される奇跡的な事態が発生していたという。ソロショットでは、とびっきりのキメ顔とお気に入りのファンサポーズの2パターンが掲載され、裏表で切り取って保存したくなる永久保存版となっている。 また、インタビューでお互いについて語るときは、見つめ合いながら褒め合ったり、ツッコミを入れたりと、仲の良さがダダ漏れ。お互いの尊敬する部分をちゃんと口に出せる信頼関係を見せた。他にも、グループ論や今後の目標、ライブについても明かしている。 同号では他にも、タイの人気俳優テイ&ニューが同誌に初登場。エンタメの新たなトレンドとして、注目を浴び始めているタイのBLドラマ。タイBLでは、一度カップル役で作品に出演すると、他作品にも同じカップルで出演するというのが定番になっており、テイとニューは、“タイBLの四天王”のうちの1組として人気を集めている。 今回は、撮り下ろし撮影とインタビューを実施。近距離ショットはもちろん、2人の魅力が光るソロショットも充実。インタビューでは、お互いの話に突っ込んだり、笑い合ったりする仲睦まじい姿を見せていた。『Stay New Gold』と題した企画では、お互いの他己紹介や、日本のファンが言いやすいタイ語をレクチャーしている他、読者に向けた2人からの愛のこもったメッセージも収録されている。 同号の通常版表紙は藤田ニコル、特別版はKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が飾っている。
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芸能 2023年06月20日 18時00分
『教場0』最終回、貴重な坂口憲二の出演が無駄?「全てが中途半端」犯人逮捕できず疑問の声も
月9ドラマ『風間公親 -教場 0-』(フジテレビ系)の最終回が19日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の9.4%からは1.2ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は9.8%となった。 最終回は、風間公親(木村拓哉)らを襲って逃亡中の被疑者・十崎(森山未來)による犯行と思われる殺人事件が発生し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『教場』、映ってはいけないモノが映る?「この事件無理」トリック台無しで呆れ声<< 最終回は、風間の右目を千枚通しで刺し、遠野章宏(北村匠海)を殺害した十崎が公務執行妨害により逮捕されたものの、その後釈放に。野放し状態となり、ネット上から困惑の声が集まっている。 「風間の裏のバディとして十崎を追う刑事・柳沢を演じたのは、9年ぶりのドラマ出演となった坂口憲二。第7話で事件発生後は専従捜査チームとして、十崎の足取りを追うも、空振りが続くという展開が描かれていました」(ドラマライター) しかし、最終回では、商店街を歩いていた十崎を警察官が発見。職務質問をしようとしたところ無視されたため、わざとぶつかって倒れる、いわゆる“転び公妨”を仕掛け、公務執行妨害の名目で十崎を暴力的に制圧して逮捕した。 一方、この様子はSNSに拡散され、警察が世間からバッシングを受けることに。さらに、十崎の弁護士が「逮捕時に暴力行為があった」として公安委員会に抗議したため、十崎は釈放されることに。 結局、十崎は野放しとなり、ラストには警察学校の教官となった風間の前に姿を見せ、「妹はどこだ?」と問いかけるという意味深なエンディングを迎えた。 この結末に、ネット上からは「え?何で野放し?」「公親被害者なんだから公親の証言じゃダメなの?」「釈放されるってことは柳沢は証拠ないのに十崎を追いかけてたのか…」「防犯カメラの映像も全くないってことある?」「千枚通し持ってるなら軽犯罪でも逮捕できたでしょ」「全てが中途半端」「坂口憲二の捜査した意味なし」といった困惑の声が殺到していた。 「坂口憲二演じた柳沢は、十崎の住んでいたアパートに侵入してまで十崎探しを行っていましたが、そもそも証拠がないのならそこで十崎を見つけていたとしても、結局は意味がなかったということに。せっかくの坂口の貴重なドラマ出演でしたが、演じた役は結果も出せず、ただ空回りに終わっただけでした」(同) 次週、特別編が放送される本作。果たして、この事件の決着は付くのだろうか――。
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