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芸能 2020年03月26日 11時10分
「ミルクボーイを許さない」ネタパクリ否定されユーチューバーが激怒 視聴者からは賛否
お笑いコンビ・ミルクボーイにネタをパクられたと訴えていたユーチューバーのシバターが24日、再びミルクボーイについて言及した。 シバターはミルクボーイが『M-1グランプリ』に優勝した直後の動画の中で、漫才の掴みとして使った「ベルマーク」「ねるねるねるねの2番の粉」というチョイスについて、自身が13年に投稿した「もらっても嬉しくないプレゼントに大喜びする」というコンセプトの動画の中で出てきたプレゼントと一致すると指摘。その際はミルクボーイが自身の視聴者で、このネタを使ってしまったのではないかと考察していた。 そんな中、ミルクボーイは今月22日に放送された『ロバート秋山・千鳥ノブ&田中みな実の上書きゴシップ~ちょっとそれ違うんです~』(日本テレビ系)に出演。この疑惑について、自身らは2013年より前から使用していたことをやんわりと主張。以前からシバターの動画を観ていたという内海崇は「そんなんパクるわけない。パクってるならなんでもしますよ。角刈りでも何でもしますよ」とその動画は観ていないとし、疑惑を否定していた。 これに対し、シバターは自身のユーチューブチャンネルに「【ガチ切れ】パクりを認めなかったミルクボーイを許さない【激怒】」という動画を投稿。ミルクボーイが疑惑を否定したことについて、「そんなたまたまないでしょ」「あまりにも苦しいし、男らしくないよ」と呆れつつ、「嘘はよくない」と断罪した。さらに、「テレビタレントとか芸人さんってユーチューバーのことを軽んじて見てると思うのよ」「ユーチューバーは素人だと思って、ユーチューバーからネタをパクるのはすごい恥ずかしいと思ってると思う。それがミルクボーイに嘘をつかせていると思う」とミルクボーイが否定した原因について話し、最後には「ミルクボーイはシバターのネタパクってます」と断言していた。 この動画にネットユーザーからは、「流石に偶然の一致は無理がある」「どちらか一方だったら分かるけどね…」とシバターに同調する声や、「シバターのをパクったのではなくて、シバターにプレゼントした人がミルクボーイのネタを見て送ったんじゃない?」「掴みのネタそれだけじゃないし、偶然の一致でしょ」という否定的な声もあった。 泥沼化してしまったこの疑惑。ミルクボーイがこれに再び触れることはあるのだろうか――。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw?pbjreload=10
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芸能 2020年03月23日 12時00分
人気ユーチューバーに「正気を疑う」「信じられない」 東海オンエア、重大なネタバレ動画で炎上
人気ユーチューバーグループ「東海オンエア」が行ったある配信が、物議を醸している。 問題となっているのは、東海オンエアが19日に行った「【ネタバレ注意】人生で一度しかできないボードゲーム『マーダーミステリー』やってみた生配信」という生配信だが、その中で、東海オンエアは「マーダーミステリー」というボードゲームを全員でプレイ。参加者全員それぞれに、ある事件の登場人物の役割が振られているというゲームで、ゲームを通じて誰が犯人なのか推理するというゲームになっている。 このゲームにはいくつかのシナリオが用意されているものの、一度プレイしてしまうとすべての謎が解けてしまい、その後プレイできなくなってしまうため、「一生に一度しかプレイできない」とも言われているが、東海オンエアの配信ではコメント欄で、「重大なネタバレが含まれています」と注意喚起。「このゲームに興味があったんだぜという方や、ボードゲームが大好きマンの友達がいる方はご視聴をお控えくださいませ」と警告していた。 配信後、動画は公式チャンネルにアップされたままとなっているが、23日朝時点で再生回数は153万回を突破している。そんな中、「マーダーミステリー」の販売元の公式ツイッターアカウントが20日にツイッターを更新し、「現在弊社商品のプレイ動画が上がっているということで確認調査中です」とコメント。その作品の性質上、「プレイ動画やリプレイ記事の配信やアップロードはやめていただきますようお願いします」とした。 これについて、東海オンエアの動画では、公式に許可を取っているとしていなかったことから、ネット上で「推理作品でネタバレを公開配信するなんて、窃盗に等しい愚行。正気を疑う」「無許可で配信って信じられない」「マーダーミステリーって感想とかも配慮してねって言われるくらいなんだから…中身全部出されたらアウトすぎ」という批判の声が噴出していた。 「ファンからは、『ちゃんと、マーダーミステリーに興味がある人は見ないようにって配慮してる』『ゲーム実況と一緒じゃん』という擁護が聞かれているものの、そもそもゲーム実況動画についても、配信元が許可していない場合、著作権侵害となってしまう場合もあります。とは言え、動画配信はゲームの宣言効果も大きいためにメーカーも見逃しているというグレーゾーン。今回は公式側も苦言を呈しているため、東海オンエアには多くの疑問が集まってしまっています」(芸能ライター) また、大阪にあるマーダーミステリー専門店では、動画でのネタバレで結末を知ってしまった人の参加を防ぐため、店でのプレイを休止することも決定されてしまい、東海オンエアへの不信感はさらに高まっている。果たして、この現状について、東海オンエアはどう対処するのだろうか――。記事内の引用について東海オンエア公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCutJqz56653xV2wwSvut_hQMYSTERY PARTY IN THE BOX公式ツイッターより https://twitter.com/MysteryPartyBox
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芸能 2020年03月18日 12時50分
まるで“テコ入れ失敗の情報番組”? 雨上がり宮迫のYouTubeに足りないものとは
YouTuberデビューを果たした雨上がり決死隊の宮迫博之が迷走中だ。チャンネル登録者数は約65万人ほどであり、開設後9日で100万人を越えた江頭2:50とは対照的に、伸び悩んでいる。 そして、内容が迷走中と話題だ。宮迫は人気YouTuberであるヒカル氏とのコラボ動画を投稿するなど、当初は話題となった。さらに、既存のYouTuberを意識してか、「歌ってみた」や「食べ歩き飲み」といった動画を投稿している。また、自身の家族まで登場させ、バラエティ番組でおなじみの「鬼嫁」も登場している。 ただ、お笑い芸人のYouTuberにとって目玉コンテンツと言える、「芸人仲間」の出演が一切ないため、ネット上では「やっぱりほかの芸人との絡みが見たいところ」「なんだか味気ない理由はこれなんだろうな」といった声が聞かれた。もちろん、「宮迫の一人喋り」として、ダウンタウンと共演していた『リンカーン』(TBS系)の裏話や、カラテカ入江慎也やオモロー山下との思い出話を投稿している。このほか、自作のコント動画なども投稿しているが、どこか物足りなさを感じさせるものが多数である。 さらに3月17日には、「【実験】ガンコな焦げ付きを一番綺麗にできる方法は!?」なる動画を投稿。焦げ付きの鍋を家庭用品を使ってきれいにして行く様を投稿している。主婦層を意識したお役立ち情報を提供しているのかもしれないが、その様子が「何かテコ入れしまくってる低視聴率な情報番組みたい」「もうネタ切れ感が半端ない」といった声が聞かれる。 芸能人のYouTuberと言えば、やはりその人のネタや語り、あるいは意外な人物とのコラボを見てみたいという思いが多いのではないだろうか。現状、宮迫のYouTubeチャンネルは、圧倒的なコンテンツ不足と方向性の迷走に陥っていると言え、知名度に比して残念な内容になってしまっているのは確かだろう。
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芸能 2020年03月12日 12時40分
客席でプロレス、舞台上で放屁? 劇場生配信、もう中やレイザーラモンらのネタがバズり話題に
新型コロナウイルスの影響で、スポーツや音楽ライブが軒並み中止・延期となっている。エンタメ業界では、YouTubeなどでの生配信や過去の映像を無料配信してファンを喜ばせているが、特に生配信に力を入れているのが、お笑いの劇場を多数抱える吉本興業だ。 全劇場が休館中のため、無観客状態で無料生配信を行っている(期間限定でアーカイブ配信あり)吉本。新喜劇などのなんばグランド花月から、若手がしのぎを削る神保町よしもと漫才劇場まで、東京や大阪はもちろん、地方の静岡や沖縄といった劇場も網羅し、様々な場所で笑いを生み出している。今回、吉本がいち早く動いたことで、お笑いファンから大きな反響を得ていることは間違いない。 料金を取るわけではないので、広告収入だけでしか収益を生み出せないデメリットはある。しかし、客席の倍以上の視聴者がネタを観ており、普段テレビなどでは目にしない芸人の認知度向上のメリットはあるだろう。また、無観客ということもあって、攻めたネタを披露する芸人もいることから、劇場で観る漫才やコントとは違った楽しみ方ができるのもポイントだ。 「中には、ネタを披露したところ、ネットで話題になったネタや芸人も多くいます。もう中学生は『駐車場』を題材としたネタを披露。『空車』と『満車』を連呼するネタなのですが、ネットで『ホラーの域だったし腹ちぎれた』『途中から心が折れているところもウケる』と大注目。さらに、レイザーラモンは得意のプロレス漫才で、誰もいない客席に降りて場外乱闘に発展。ほかにも、アキナ・秋山が漫才中に笑い出してしまうハプニングを起こしたり、ジェラードン・にしもとがコント中に屁をこいてしまったりとアクシデントも多いんです。これらは一部が切り取られ、SNSで話題となっています。ちなみに、チュートリアルも生配信で15日、劇場復帰予定です」(芸能ライター) 今後も劇場が休館する限りは生配信を続けて行くという。今回の一件で、自宅にいることが増えたという人は、これを機に吉本のYouTubeチャンネルを覗いてみても良いだろう。
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芸能 2020年03月11日 11時50分
人気ユーチューバー、風呂いっぱいのコーンフレークでふざけて物議 過去にも食べ物ネタで批判
7人組の人気ユーチューブグループ・フィッシャーズが投稿したある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、フィッシャーズが7日に投稿した「【24kg】コーンフレーク風呂作って食べまくるチャレンジで大騒ぎ!?」という動画。フィッシャーズのメンバーが透明のバスタブを部屋の中に用意し、24キロ分のコーンフレークをそこに敷き詰め、各々器に移して牛乳とともに食べるというもので、最初こそ個々の器で食べていたものの、次第に巨大なスプーンを使って顔に掛けるようにして食べたり、バスタブに直接顔を突っ込んだり、身体にコーンフレークを掛けたりなどしていた。 動画は「コーンフレークバス 完成!」と締められていたが、バスタブには半分以上もコーンフレークが余っている状態に。最後にはメンバーが元の袋にコーンフレークを入れ直すシーンも差し込まれ、「残ったのは、現在メンバーの朝食になっています」と記されていたが、動画のコメント欄には、「食べることよりもおふざけするために大食い企画やってる感が出てる」「食べ物で遊びすぎ」「なんで食べ切れないって分かってて汚しながら食べるの?」という疑問の声が多く寄せられてしまった。 「フィッシャーズは、5日に公開した動画の中でも5キロのコーンポタージュを飲もうとして失敗。1月23日に投稿した動画でも1万円分の海苔を食べようとして失敗していました。大食い動画はユーチューブ上に数多くアップされていますが、基本的に食べ切ることが前提。残した上にあまり綺麗ではない食べ方をしたということで、苦言が寄せられてしまったようです」(芸能ライター) いくら後日食べると宣言しているとは言え、食べ物で遊ぶという行為そのものに困惑したファンも少なくなかったようだ。記事内の引用についてフィッシャーズ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCibEhpu5HP45-w7Bq1ZIulw
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芸能 2020年03月04日 22時00分
コロナを笑いの力で吹き飛ばせ! M-1チャンピオンら人気芸人がYouTubeで続々動画アップ
吉本興業が2月29日、コロナウイルスの影響で、3月2日以降に予定したすべての主催公演を中止または延期すると発表。この動きにより、劇場を主戦場としていた若手芸人は仕事がなくなる形となった。 こうしたこともあって、自身のYouTubeチャンネルを持っている芸人が次々と立ち上がっている。現在6万人のチャンネル登録者数を抱える『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリストのニューヨークは、毎日生配信(期間は未定)を決定。ヨシモト∞ホールで活躍する双子漫才師・ダイタクも毎日生配信、教員免許を持っている寺内ゆうき率いるランパンプスは、芸人を呼び込み生配信で学校の授業を行っている。このほかにも、多くの芸人が生配信を行い、自粛ムードで暗澹とする世の中に一石を投じている。また、今回のことで吉本は、劇場出演予定だった芸人の舞台ギャラの一部を補償するとタレントに通達。闇営業問題で離れていた芸人の気持ちを取り戻す動きも行っている。 「この動きは、若手のみならず、『M-1』2008年チャンピオンのNON STYLEの石田明、『M-1』2015~18年ファイナリストのスーパーマラドーナ・武智らもYouTubeでネタ動画などをアップすると発表しています。もちろんお笑いだけでなく、音楽や漫画などのエンターテインメント業界が、コンテンツの無料公開を実施。世の中を元気づけています」(芸能ライター) 劇場を持たない事務所に所属するタレントもそれぞれ動き出している。マセキ芸能所属の若手芸人・かが屋は、今回の影響は、劇場側にも大打撃になることを懸念。客を呼び込まないものの、劇場を借りて4日に生配信を行うことを発表した。投げ銭制度やグッズ販売など、しっかり収益を上げることで、スタッフや事務所にも還元する形を取っている。 世の中が自粛ムードになると、一番に切り捨てられてしまうのがエンタメ業界。しかし、今回の動きは多くの人に笑顔を与える結果となっている。今後、芸人やお笑いタレントを抱える会社の動きがさらに活発になることを期待したい。
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芸能 2020年03月03日 12時30分
人気ユーチューバー、地上7mから落下実験 危険動画投稿で物議『エイジから学んでない』の声も
人気ユーチューバー・すしらーめん《りく》がアップしたある動画が、波紋を広げている。 問題となっているのは、《りく》が先月29日にアップした「カラーボールプールは〇〇mから落ちても助かる!?」という動画。動画の中で《りく》は、ボールプール用の非常口付きのプールを、木材を使い、7時間掛けて自作。そこに青色のボールを満たして行き、0メートル地点からプールに飛び込み、「どれくらいの高さから落ちたら流石に痛いのか検証していこうと思います」と話していた。 “検証”では、《りく》が3メートル、5メートル、7メートル地点まで空中に引き上げられ、自ら手を離し落下するシステム。3メートル、5メートルまでは命綱やヘルメットすら着けなかったが、落ちても頭だけは出る状態となっていた。また、5メートル落下した際に衝撃で扉が開き、《りく》もろともボールも出てしまったため、次の挑戦ではスタッフがドアの前で扉を押さえることになったが、これに《りく》は「(落ちた時に)内側から思いっきり無理やり開けてやったらぶっ飛ぶのかな?」とたくらむ一幕も。そんな中、ヘルメットを着けて挑戦した7メートルでは、《りく》の全身が完全にボールプールに埋まってしまう状態に。「気絶するかと思った…」と心境がつづられたテロップも出ており、顔を出したが、その後、自力でもがいたようで、扉を抑えていたスタッフを吹っ飛ばしながら、プールから脱出していた。 動画の中には、「すしらーは変な訓練を受けています。危ないので絶対に真似しないで下さい」という注意喚起もあったものの、この動画にネットからは、「危なすぎる…」「窒息でもしたらどうするの?」「骨折とかしたらシャレにならない。危険動画だよ」といった批判の声が相次いだ。 「《りく》と言えば、人気ユーチューバー・アバンティーズのエイジが19年1月に水難事故により死亡した際、旅行に同行していたとして知られており、ツイッターでも後悔を吐露したり、事故から約3か月間、動画のアップを休止するなど、大きな衝撃を受けた様子を見せていました。しかし、今回の危険すぎる動画には、『エイジからなにも学んでない』『青いプールに飛び込むってないわ…』という事故と結びつける指摘も。多くの困惑が寄せられていました」(芸能ライター) 実験系の動画を多くアップしている《りく》だが、今回の動画には「やりすぎ」の声が集まってしまっていた。記事内の引用についてすしらーめん《りく》公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCljYHFazflmGaDr5Lo90KmA
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芸能 2020年03月03日 12時00分
ヒカキンが“トイレットペーパー買い占め”? デマ拡散で反論動画を公開、20年分まとめ買いの真相は
YouTuberのヒカキンが2日、自身のYouTubeチャンネルHikakinTVを更新。「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めている」とデマを流され、炎上したことを報告した。 現在、コロナウイルスの影響で各国が大パニックになっているが、それに伴って嘘の情報もまん延し、混乱状態に陥っている。予防のためのマスクだけでなく、「紙不足になっている」というデマを信じて、トイレットペーパーを買い占める人が多数いるというのだ。 ヒカキンは動画内で、2016年に投稿した動画のキャプチャ画像と共に、「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めたせいで、売り切れている」といった趣旨のツイートが複数出回っていると報告。こちらは2016年当時、彼が20年分のトイレットペーパーを購入し話題を呼んだものなのだが、悪意のあるネットユーザーが、今になって、「ヒカキンが買い占めたものだ」とデマを流しているというのだ。 ヒカキンは、ネットに書き込まれた「炎上したいの?」「好きだったのに呆れたわ」と自身を中傷するようなコメントを読み上げ、「こういうのが悲しい」と嘆く。自身はトイレットペーパーはあるものの、マスクがないと言い、「今、本当に必要なのはマスク」と訴えた。 「ヒカキンは、そもそも『トイレットペーパー不足になる』というニュース自体がデマであり、買い占めしないようにと訴えていました。しかし、たくさん持っている自分が言うと二次炎上になるのでは……と危惧していましたね」(芸能ライター) さらに、マスク不足で疲弊しているのは、一般市民だけでなく、そんな客から「なぜないんだ」と罵倒されるドラッグストアなどの店員もだと語るヒカキン。自身も東日本大震災の時にスーパーの店員だったことを明かし、客から同様に「なぜ水がないんだ」と怒られた経験があると振り返った。 最後に、「しっかり情報を見抜いていきましょう」と語りかけたヒカキン。彼は、自分のことをネタにしつつも、いつまで経ってもデマに流される一般市民に警鐘を鳴らしたかったのかもしれない。
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芸能 2020年02月27日 22時00分
江頭、『いいとも』出禁真相を暴露 他の人気番組でも出入り禁止になっていた?
お笑い芸人の江頭2:50が、2月26日に自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」において、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出入り禁止の真相を暴露し、話題となっている。江頭は2001年に同番組に登場すると、レギュラー出演だった脚本家の橋田壽賀子氏にキスをした。橋田から「この人、トルコで話題になった人だ」と何度も言われたため、口をふさごうとキスをした。極楽とんぼの加藤浩次と柳沢慎吾に強引に剥がされ引っぱたかれたという。そのため、番組終了が発表されるまで13年間出入り禁止となってしまった。 江頭はこの番組以外にも、多くの出禁伝説を残している。江頭は90年代に爆笑問題やネプチューンが出演していた『ボキャブラ天国』(同)シリーズへ、相方のコンタキンテとともにコンビ「男同志」として出演し、たびたび裸になっていた。だが、ある日の収録で番組プロデューサーから「今日はスポンサーが来ているから絶対に脱ぐなよ」と注意をされるも、これを前振りだと勘違いした江頭は、収録現場で全裸となり、そのまま番組降板と出入り禁止を言い渡されてしまう。 さらに、これ以前にも1993年の『名門パープリン大学日本校』(テレビ東京系)において、初回の収録時に陰毛を火で燃やすパフォーマンスを行い、即降板と出禁となっている。この番組は、テリー伊藤が演出を手がけており、当時まったく無名芸人だった江頭をテリーが大抜擢したものだった。この降板をテリーは悔しがり、後に『浅草橋ヤング洋品店』(同)へ再び江頭を起用し、その期待に応えるように、失神するまで水中素潜りを行う「江頭グランブルー」伝説などを成し遂げて行く。 江頭にとって「出入り禁止」はある種の勲章のようなものかもしれない。テレビからはみ出した江頭が、ネット空間のYouTubeで生き生きとできているのは、望ましい姿とも言えそうだ。
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芸能 2020年02月21日 23時30分
海外カジノで年間2000万円稼ぐ! 今注目の「プロギャンブラー×ユーチューバー」
今や、「小学生のなりたい職業」で上位にランクインするほどに知名度の上がったユーチューバー。一口にユーチューバーと言っても、商品紹介系、コメディ系、ビデオブログ系など、様々なジャンルがある。今回は、ここのところ注目度の上がっている「カジノ・ギャンブル系ユーチューバー」について紹介していく。 カジノとは、スロットやカードゲーム、ルーレットなどを備えた施設。統合型リゾート(IR)整備推進法案・通称「カジノ法案」が成立済みだが、日本ではまだ存在しない為、プロギャンブラーという職業は広く知られていない。カジノ系ユーチューバーは、海外のカジノでの体験や勝ち方を紹介する動画を投稿している。 中でも有名なのが『世界のヨコサワ』だ。2017年8月にチャンネルを開設し、チャンネル登録者数は27万人(2月19日現在)、全部で43本の動画を出している。ヨコサワは、現在都内在住の27歳で、ユーチューバーとプロギャンブラーの他に、ADELIEの代表取締役社長、株式会社デイジー執行役員、株式会社チロル執行役員など、様々な肩書きを持っている。 ヨコサワの動画は、主にプロギャンブラーとしての海外生活や、カジノの勝ち方の解説などが多い。2019年1月3日から6日にかけて韓国で行われた『Japan High Roller Festival』という多くのポーカーの大会が集まるフェスティバルに全日参加し、その内の4大会のうち3回も優勝。全参加者の中で、獲得賞金で世界ランキング1位に輝く瞬間も動画で見ることが出来る。この大会中たった4日間で、約1,500万円も稼いだそうだ。 ヨコサワは、2019年の収支も動画で報告している。参加費などを引き、年間の獲得金額は約2,100万円、損失額は約690万円。差し引いて、合計約1,410万円カジノで稼いだという。カジノの中でもポーカーを得意としており、年間総ポーカープレイ時間は約750~800時間、更に約400時間はポーカーについての勉強をしているそう。 そんな彼がプロギャンブラーとなる決意したきっかけは、2014年、21歳の頃に韓国で開催された『World Poker Tour』というポーカー世界大会での優勝。世界最年少、そして日本人史上初の優勝者となり、この大会での優勝賞金はなんと約1100万円にもなるそうだ。 また、ギャンブラーの活動だけでなく、登録者113万人(2月19日現在)の人気ユーチューバー・てんちむとコラボするなど、タレント的な人気も持ち合わせている。 プロギャンブラーという“未知の世界”をより面白く、ありのままの姿で発信する、ヨコサワのユーチューブチャンネルの魅力は、ギャンブル好きだけでなく幅広い層に広がっていっている。今後、更にヨコサワやそれに続くカジノ系ユーチューバーの活躍に、注目が集まって行くだろう。 記事内の引用について株式会社『ADELIE』公式サイト https://adelieinc.com/世界のヨコサワYouTube公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCwKNfdT49VN0fDNZFw7XEOQ
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