HIKAKIN
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芸能 2025年12月09日 21時00分
夢は「全国制覇」ヒカキン監修「みそきん」実店舗閉店に失意の声、閉店理由は「出店期間の延長不可」 4カ月で8万杯を売り上げる
登録者数1960万人を誇る人気ユーチューバーのHIKAKIN(以下、ヒカキン)が7日、Youtubeチャンネルを更新。自身が監修する東京駅一番街地下1階「東京ラーメンストリート」にある実店舗「みそきん」が来年2月23日に閉店することを発表した。この日、ヒカキンは「閉店します」と題した動画を投稿。実店舗の前で「2026年2月23日をもって、みそきん実店舗が閉店します」と報告し、「閉店理由といたしましては、当初から決まっていた出店期間の延長ができませんでした」と説明した。つづけて、「もともと出店期間が限られている中での出店ではありました。それでも憧れでもあるこの場所で挑戦させていただけるなら自分にとって間違いなく大きな経験になると思い、当時、出店を決断しました」と回顧。予想以上の反響に、「なんとか期間を延長できないか、ずっと交渉はしていたのですが、それはかないませんでした」と打つ手がなかったと明かし、次の店舗については「この店舗が閉店する前に次の店舗をオープンするというのは厳しそうです」と語った。また、閉店とあわせて冷凍ラーメンの「冷凍みそきん」の発売が発表され、7日の予約開始後2時間で完売したことが報告された。「『みそきん』は、ヒカキンが立ち上げたブランド『HIKAKIN PREMIUM』の第1弾商品として2023年5月に発売されたカップラーメンです。ヒカキンの“ラーメンをつくりたい”という夢をかなえるべく、日清食品の協力を得て実現しました。発売後、数日で売り切れが続出するほどの大ヒット商品となり、累計販売数2000万食を突破(今年8月時点)。この『みそきん』を本格的な味噌ラーメンへと発展させた一杯を提供するために、実店舗『みそきん』が東京駅構内『東京ラーメンストリート』の新店舗として、今年8月7日に開店しました。故郷・新潟での思い出を原点に全国各地の味噌ラーメンを食べ歩き、ヒカキン自らが研究を重ねて完成させたこだわりの一杯で、看板メニューは1380円(税込)の『味玉みそきん』のようです」(「HikakinTV」チャンネル登録者)開店後、「みそきん」は完全予約制で営業をスタート。1日あたり700枚の入店チケットが用意されたが、3万~4万枚の購入希望があったという。ラーメンの提供総数は約8万杯にのぼり、一般的なラーメン店の5倍の提供数を記録したという。なお、閉店までの期間も相当な来店希望者が予想されるが、同店舗は早めに長期間の予約を確保できるよう「12月15日から来年1月4日分」を今月8日に、「来年1月5日から18日分」を15日に発売する。同店舗の閉店にネット上では、「予約がなかなか取れないだけに食べてみておいしかった!また行きたいと思ってもそう簡単に食べられないところにプレミア感があった」「予約限定なのに毎日ものすごい行列に引かれて、1回だけ食べることができました。カップ麺とはまた違ったおいしさに感動した記憶がよみがえります」「最初から期間を告知していたけど、実際に閉店ともなると恋しい。新店舗に早くも期待!」といった失意の声が寄せられている。今年9月、千葉・船橋で開催されたアサヒビール「未来のレモンサワー」の全国発売記念イベントに登壇したヒカキンは、「みそきん」の実店舗を「47都道府県に出店してみたい」と「みそきん全国制覇」を意気込んだ。はたしてその夢は今後、かなうのだろうか。
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トレンド 2023年08月13日 09時00分
会社員が上位! 中高生の“なりたい職業”、より堅実に 相談したい有名人にアンミカもランクイン
ソニー生命保険株式会社が7月25日、ネットエイジア調査協力の下、「中高生が思い描く将来についての意識調査2023」を行い、調査レポートをWeb公開した。 >>全ての画像を見る<< 同調査では2023年6月8日~6月14日の7日間、全回答者(中学生200名、高校生800名)に、“将来のことを相談したい”と思う有名人や、なりたい職業、ライフスタイルの展望などを聞き、結果が公開されている。 “相談したい芸能人”の結果は、1位が大御所芸人「明石家さんま」、2位はひろゆきこと「西村博之氏」、3位はYouTuber「HIKAKIN」、4位はタレント「マツコ・デラックス」、5位はモデルでタレント「アンミカ」となった。 男女別にみると、男子の1位は「HIKAKIN」、2位「ひろゆき」、3位「明石家さんま」。HIKAKINを選んだ理由は、「熱心に相談に乗ってくれそうだから」(男子高校生)や「いろんな経験をしているから」(男子高校生)との回答が。ファンへの神対応が度々話題になるHIKAKINに好印象を持っているようだ。 女子は1位が同率一位で「アンミカ」、「マツコ・デラックス」、「明石家さんま」となった。アンミカについては「ポジティブ思考で前向きに話をしてくれそうだから」(女子高校生)、マツコ・デラックスについては「ダメなところも良いところもしっかり伝えてくれそうだから」(女子高校生)、明石家さんまについては「何でもポジティブに考えてくれそうだから」(女子中学生)といった回答がみられた。やはり発言力の強いタレントに頼もしさを感じるようだ。 また、中学生が将来なりたい職業も発表。男子は1位「YouTuber」、2位「ITエンジニア・プログラマー」、3位「プロスポーツ選手」、女子は1位「絵を描く職業」2位「ボカロP」3位「YouTuber」「芸能人」という結果となった。 2021年の調査結果と比較すると、男子中学生では「ゲームクリエイター」が2021年10位圏外(12位)→2023年5位と大幅上昇したほか、「プロスポーツ選手」が2021年6位→2023年3位と順位を上げ、新たにTOP5入り。女子中学生では、2021年調査で3位だった「絵を描く職業(漫画家・イラストレーター・アニメーター)」が順位を上げ1位に。また、「ボカロP(音声合成ソフト楽曲のクリエイター)」が2021年5位→2023年2位、「ゲーム実況者」が2021年10位→2023年5位と上昇し、新たにTOP5入りしている。 高校生についても同様に調査。男子高校生では1位「公務員」、2位「ITエンジニア・プログラマー」、3位「会社員」と、一気に現実的に。女子高校生でも、1位「看護師」、2位「公務員」、3位「保育士・幼稚園教諭」と、現実な職業がランクインしている。 こちらも2021年の調査結果と比較すると、男子高校生では2021年調査で4位だった「公務員」が順位を上げ1位に。また、「会社員」は2021年10位圏外(11位)→2023年3位、「学者・研究者」は2021年10位圏外(16位)→2023年5位と大幅上昇し、2021年調査で1位だった「YouTuberなどの動画投稿者」は大幅に順位を下げ、8位となった。女子高校生では「保育士・幼稚園教諭」が2021年5位→2023年3位、「デザイナー(ファッション・インテリアなど)」が2021年10位→2023年5位と上昇し、新たにTOP5入りした。 その他、“こんな生き方をしたい”と思うアニメ・漫画キャラクターや、30歳時点の目標貯蓄額、希望する将来のライフイベント・ライフスタイルなど、興味深い調査結果が公開されている。※全てソニー生命調べ中高生が思い描く将来についての意識調査2023https://www.sonylife.co.jp/company/news/2023/nr_230725.html
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芸能 2020年02月05日 17時41分
前澤氏、『お年玉企画』次回当選率アップを約束? 1020名の当選者が決定「長く応援してくれる方を大切に」
ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が2月5日に自身のツイッターに投稿。先日発表した『10億円お年玉企画』の当選者全員にDMを送り終えたことを明かした。 前澤氏は、自身のツイッターで、連絡が取れず当選無効になっていた95名分の繰り上げ当選者に、当選を知らせるDMを送り終えたことを報告した。また前澤氏は、続けてツイッターに投稿し、企画の応募者へ感謝を伝えた上で「このご縁を大切に、今後も僕のフォローを継続いただける方は、次回以降のお年玉の当選確率を上げさせてもらいます」と投稿。どのようにして確率を上げるのかは明かされていないが、フォロワーに向けて継続フォローを呼び掛けた。前澤氏は最後に「長く応援してくれる方を僕も大切にしたいので。今後も楽しくTwitterで絡んでください!」と結んでいる。どうやら、前澤氏のお年玉企画は今回で終了ではないようだ。 この前澤氏の投稿に「この先もフォローしつづけます」「再抽選もハズレました。来年も楽しみにしております」「フォロー継続と新規ってどうやって判断するんだろう」「前澤さんのおかげで楽しい年明けを過ごせました!ありがとうございました」という返信が寄せられている。 1月1日からスタートした1000名に100万円をプレゼントするという前澤氏の『10億円お年玉企画』は、これで当選者の1020名が出揃ったことになる。歌手のきゃりーぱみゅぱみゅや、ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)などの有名人から切実な芸人まで続々と参加したこの企画だが、有名人・著名人の当選は確認されていない。当選者1000名は1月19日に発表されたが、同じタイミングで、落選者に再チャンスを与えるべく、20名の『追加募集』をすることが発表された。 この『追加募集』は、応募者の『100万円の使い道』が書かれた返信の内容を見て、前澤氏が独断と偏見で当選者を選ぶというもの。前澤氏は、1月31日に出演したラジオ『前澤友作のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)内で、『追加募集』の当選者20名を発表。2月1日には、自身のツイッターで、当選者のツイートを紹介した。その中でも、「未婚のまま自分を育ててくれた60歳の母親が結婚したため、挙式と新婚旅行をプレゼントしたい」という当選者のツイートに「ラジオで読みながら泣きそうになりました。お母様にもよろしくお伝えください」と感動した様子を見せていた。 いよいよ当選者が出揃った前澤氏の企画。今後は、前澤氏が今回の目的に挙げていた「社会実験」の動向に注目が集まりそうだ。記事内の引用について前澤友作氏の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
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芸能 2020年01月30日 11時31分
前澤氏『お年玉企画』95名が当選無効、再抽選を発表 追加募集の20名にも注目集まる
ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が30日、自身のツイッターに投稿。『10億円お年玉企画』の繰り上げ当選の抽選を行うことを明かした。 前澤氏は19日に、自身のツイッターで『10億円お年玉企画』の当選者1000名の抽選結果が出たことを発表。しかし、26日のツイッターでは、そのうち129名が前澤氏からDMを送れない状況などで、連絡が取れないことを明かしており、28日中に当選条件を満たさない場合は、再抽選の可能性があることを示唆していた。前澤氏は30日、当選者のうち95名が期日までに当選条件を満たさなかったことを明かし、「再抽選を近日中に行いますので、また改めてご報告いたします」とツイート。再抽選の日時は明記されていないが、新たに抽選することを明言している。 前澤氏の投稿には、早くも「お願いします!会社を盛り上げたい!」「必ず有意義なことに100万使います」といった当選を期待する返信が寄せられている。 前代未聞の1000名に100万円をプレゼントするという企画で、1月1日から盛り上がりを見せた前澤氏のお年玉企画。一般ユーザーだけでなく、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅや、ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)などの有名人も続々と参加。ネットニュースなどで連日報道されるなど、大きな賑わいを見せ、前澤氏のツイッターのフォロワー数は30日現在、718万人を超え、タレントの有吉弘行と日本一を競っている。尚、有名人からの当選報告はまだないようだ。 前澤氏は19日のツイッターで、当選から外れた人を対象とした『追加募集』も行っている。追加募集では、応募者の『100万円の使い道』が書かれた返信の内容を見て、前澤氏が独断と偏見で20名の当選者を選ぶようだが、こちらも近日中に発表がありそうだ。 前澤氏の社会実験がどのような方向に向かって動き出すのか、注目したいところだ。記事内の引用について前澤友作氏の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
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