AI
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社会 2021年06月02日 21時30分
AI、2人の子育ての苦労話す「家でよく怒ってしまう」SDGs応援サポーター就任で若い世代にエール
シンガーのAIが2日、都内で開催された「WE HAVE A DREAM 201カ国202⼈の夢×SDGs」出版記者会⾒に登壇。国境を超えた若い世代の挑戦にエールを送った。 >>全ての画像を見る<< 世界201の国と地域でSDGsに取り組む若者202⼈の夢の本が完成した。SDGs(Sustainable Development Goals)は持続可能でより良い世界を目指す国際目標で、17のゴールと169のターゲットから構成される。発起人でWORLD ROAD Inc.の市川太一氏は「学びから平和を実現したい。地球を一つの学校にするのが目標。世界が一つになる可能性を感じてもらえたら」と話した。同じく発起人の平原依文氏は8歳で中国に渡り、カナダ、メキシコ、スペインに留学。「肌の色や国籍、性別よりも人としての心のつながりが大事。目標は心の境界線を溶かすこと。SDGsを身近なものにしたい」と語った。 スペシャルサポーターのAIは「2人に会って、こんなにたくさん世界について考える人たちがいるんだ」と感銘を受けた。現在、プロジェクト応援楽曲を制作中で「世界をテーマにした曲ってどうすればいいんだろうと思ったけど、いろいろな話を聞いてちゃんと考えなければ」と試行錯誤を重ねた。リクエストに応えて曲の一節をアカペラで披露し、「みんなで歌うパートもあって、夢を語るんですけど全部最高なんです」と満面の笑みを見せた。 トークコーナーでAIはZ世代、ミレニアル世代の行動力を称賛。「すごいですよね。えらい人に言いたいことはいっぱいあるけど『まあ友達じゃないし、つながっている人もいないし』って考えてしまう。でもこの人たちは本当に行きそうだよね。そこが素晴らしい」と青年の熱と力に期待した。 目標を「世界平和」と語ったAI。私生活では「子どもが2人いるんですけど、すごく大変で。私も家でよく怒ってしまうんですが、自分の感情のコントロールだったり、この本から教わることが多いです。人に優しくすることと2人を仲良くさせることが目標」と、母として身近な世界の平和を誓っていた。(写真・文:石河コウヘイ)
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社会 2021年05月18日 12時30分
玉川徹氏「テレビ朝日は僕を採用して良かった?」NHK志望を明かす 羽鳥アナ「聞かないほうがいい」とバッサリ
18日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の中で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏と、司会の羽鳥慎一アナウンサーとの“コンビネーション”が話題を呼んでいる。 この日の話題は「AI面接」。対面での就職活動が難しく、リモート就活が増えている中、採用にAIを活用する企業が増えているというのだ。就活生が志望動機や自己PRを動画で撮影して企業に送ると、AIが自動的に、その就活生の表情や声の調子を解析し、5つの項目を5段階で評価するという。 このニュースを受けて、玉川氏は「AI面接だったら僕はテレ朝に入ってるんですかね」と投げかけると、羽鳥アナは「どうでしょうね」とかわした。この後、玉川氏はテレビ業界に入る前の話を披露。「民放は面接が非常に大事だよと教えられていたので、じゃあ駄目だと思ったんです。民放は」と自分は民放には受からないと考え、「筆記の比重が大きいNHKに行こうと思って一生懸命やったんです。そしたらNHK、筆記で落ちたんですよ」と、NHKも志望していたことを打ち明け、自虐。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< 羽鳥アナは「でも今見れば、結果その時の(テレ朝の)人事の眼力が、凄かったってことですよ」と一旦は持ち上げたものの、玉川氏が「だけど羽鳥さん、聞いてみないとわからないけど、テレビ朝日は僕を採用して良かったと思ってるんですかね?」ともう一度質問すると、羽鳥アナはすかさず、「それは聞かない方がいいんじゃない?」とバッサリ。 これには、斎藤ちはるアナウンサー、コメンテーターの菊間千乃氏も苦笑い。見事に斬られた玉川氏も大声で「ハハハハハ…」と笑うしかなかった。SNSでも、羽鳥アナのツッコミに対し、「ナイスリアクション」「激しく同意です!」という賛同意見のほか、「テレ朝は喜んでると思いますよ」と玉川派のユーザーもいた。羽鳥、玉川氏のコンビプレーは今後も目が離せない。
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