西本幸雄
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スポーツ 2020年10月01日 22時45分
孫の大家正弘氏から思い出話も オリックス、西本幸雄元監督メモリアルゲームに阪急OBも集結!
オリックスは1日の西武戦(大阪・京セラドーム大阪)を、『誇り高き闘将~西本幸雄メモリアルゲーム~』として開き、故・西本幸雄氏に思いをはせた。 このイベントは、大毎オリオンズ、阪急ブレーブス、近鉄バファローズの監督を務めた西本氏の生誕100年を記念するメモリアルゲームとして、4月25日の開催が予定されていた。新型コロナウイルスの影響により、開幕が延期となったため、西本氏率いる阪急ブレーブスが初優勝を決めたこの日に延期された経緯がある。 ゲストとして西本氏の教え子で、阪急OBの山田久志氏、福本豊氏、加藤秀司氏といったレジェンドたちが駆け付け、オンライントークショーを開催。西本氏の孫に当たる大家正弘氏によるセレモニアルピッチも用意した。 チームは、西本氏が率いてチームを初優勝に導いた1967年当時の阪急ブレーブスのホームユニフォームを、バファローズの監督・コーチ・選手が着用し、闘将の背番号『50』をチーム全員で背負って戦った。今シーズンのサードユニフォームはこの頃に使用されていたストライプを採用している。大毎で1度、阪急で5度、近鉄で2度リーグ優勝に導いた“名将”西本元監督の功績を令和の時代にも受け継ぐ。オリックスは田嶋大樹が先発を務めた。 メモリアルピッチをワンバウンド投球した大家氏は「緊張しました。プロの人がやってるのは本当に凄いなと思います。祖父は私から見ても偉大な人物ですので、記念すべき日にこういう場に立てることは凄く光栄でした。私の祖父のイメージは、野球の解説をしている頃で、スタジアムのフィールドの外にいたので、家ではあまり野球の話はしなくて、寡黙でしたね。ただテレビは野球でした」と笑顔で西本氏との思い出や秘話を語ってくれた。試合はオリックスが埼玉西武に6-7で逆転負けを喫し、メモリアルゲームに華を添えられなかった。(どら増田)
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スポーツ 2020年08月13日 06時30分
オリックス、西本幸雄元阪急監督のメモリアルゲームを10.1開催!
オリックスは4月25日に開催を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響により、期日が未定となっていたイベントで、かつて大毎オリオンズ、阪急ブレーブス、近鉄バファローズの監督を務めた故・西本幸雄氏の生誕100年を記念するメモリアルゲーム『誇り高き闘将~西本幸雄メモリアルゲーム~』を、10月1日に大阪・京セラドーム大阪(埼玉西武戦)で開催すると発表した。 当日は、西本氏が率いてチームを初優勝に導いた1967年当時の阪急ブレーブスのホームユニフォームを、バファローズの監督・コーチ・選手が着用し、闘将の背番号『50』をチーム全員で背負って戦うという。今シーズンのサードユニフォームは、この頃に使用されていたストライプを採用しており、大毎で1度、阪急で5度、近鉄で2度リーグ優勝に導いた“名将”西本氏の功績を、現在のファンにも知ってもらえるようなイベントマッチに期待が高まる。 ユニフォームに袖を通した安達了一は「優勝している伝統あるユニフォームを着ることが出来てうれしい」と話しており、クラシックなユニフォームがよく似合っており、この試合が開催される頃にはシーズン終盤に入ることから、活躍を期待したい。 オリックスでは昨年の4月29日に、近鉄バファローズ、オリックス・ブルーウェーブ、オリックス・バファローズを率いた平成を代表する名将、故・仰木彬元監督の生誕の日を記念して、監督・コーチ・選手がブルーウェーブ時代のユニフォームに仰木元監督がつけていた背番号『72』を付け、気持ちを一つに平成最後の試合をと、メモリアルゲームを開催。西武を相手に5-3で勝利を収めている。10月1日は西本氏率いる阪急ブレーブスが初優勝を決めた記念すべき日とあって、勇者の力を借りて快勝したいところだ。(どら増田)
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