荒川静香
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スポーツ 2022年09月26日 12時00分
荒川静香「マイナスの競技人生だった」青学で学生に特別課外授業、樋口新葉らと経験談を語る
トリノ五輪女子フィギュア金の荒川静香、北京五輪女子フィギュア団体銅の樋口新葉、フィットネスモデルのAYAが22日、青山学院大学で学生らを前に特別課外授業を行った。 >>全ての画像を見る<< プーマ(PUMA)が主催で開催された本特別課外授業は、プーマが行っているスポーツとカルチャーを通じた女性のエンパワーメントを目的とした「SHE MOVES US」キャンペーンの理念をテーマに行われた。 荒川は自身のキャリアについて、「オリンピックのインパクトがすごく大きいので、大きなことに向かって着実にキャリアを積んできたと思われがちですけど、自分が挑戦したことに対して成し遂げることができたのは一つ二つ。失敗している数の方がはるかに多い」と振り返る。「プラマイにしたらマイナスの競技人生だったと思います」とも述べ、「でも、勝った負けたとかより、どういう風に競技と向かい合ってきたかっていうのが、その後の人生でとても役に立った」と自身の経験談を話す。 AYAも、女性のエンパワーメントを高め、成功を実現した1人として意見を求められ、「腕立て伏せも何もできないところから始めた」とフィットネスと自身の関わりのきっかけを紹介。「一回も床から自分の体を押し上げられない。そんな普通の女の子だったところからコツコツやってきて、フィットネストレーナーになった。でも、女性のフィットネストレーナーとして、女性だけでなく、男性にも教えないといけない。なめられちゃいけないって、男性にも指導を聞いてもらわなきゃっていうところで、『強くならなければ』と思って頑張って来ました」と成功をつかむ過程での思いや苦労を回顧。その上で「ボロボロになりながら毎日練習、練習。お客さんのレベルが上がったらそれより上に行かなきゃって。だから、お客さんのおかげでレベルアップできたと思っています」と感慨深げに述べた。 樋口は学生らからの質問に答える形で、「試合前のルーティン」や「試合前のモチベーション維持のための秘訣」を紹介。「本番で緊張しやすくて、いつもできることが本番前の練習でできなくなるとか、そういうこともすごく多いんです。でも、とにかく自分が練習してやって来たことをいつも通りできるようにって思いながら試合に臨んでいます」と述べ、ルーティンについても「先生と深呼吸を三回すること」と笑顔で回答。「体を冷やさないこととか、さっき言ったように試合前にいつも通りのことができるようにと心がけることも大切です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年11月30日 21時00分
『帰れマンデー』にヤラセ疑惑?「普通置いていかないだろ」荒川静香の遅刻ハプニングが物議
11月29日に放送されたテレビ朝日のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』にて、またしても「ヤラセ」疑惑だ。 この日「帰れマンデー」で放送されたのは、サンドウィッチマンがメインを務める「バスサンド」。サイコロを振り、出た目だけ路線バスに乗り、行く先々の飲食店を訪れる人気企画だ。 この日のメンバーはサンドウィッチマンに加え、元フィギュアスケート選手の荒川静香、俳優の風間俊介、お笑いコンビのシソンヌらで、一行は日本百名山・茨城県の筑波山山頂をめざした。 >>『帰れマンデー』松岡修造に視聴者ウンザリ?「いい加減しつこい」の声も 頻繁な番宣差し込みに苦言<< だが、OPには何故かゲストであるはずの荒川の姿は無い。荒川がいない理由について、サンドウィッチマンから「荒川静香さんがハプニングに巻き込まれておりまして」「なんと渋滞にハマっておりまして」とスケートの朝練を終えて車で茨城へ向かう最中、渋滞に巻き込まれ足止め。集合時間に間に合わず、ロケがスタートしてしまったのだ。 しばらくして、荒川がロケ地に現れたのだが、既にサンドウィッチマン達一行はバスに乗って移動した後。聞き込み調査をしながら一行を追う展開となった。 ゲストの遅刻は『帰れマンデー』では初の事態であり、番組を大きく盛り上げたが、ロケ番組でゲストを置いてスタートする事はかなりレアケースでもあるため、ネットでは一部で「荒川の遅刻は台本だったのでは?」「盛り上げるためのヤラセか?」「普通置いていかないだろ」といった指摘の声が相次いだ。 また、この日の『帰れマンデー』は荒川が合流した後も、シソンヌのじろうが突然姿を消して小道具で扮装するミニコーナーが始まるなど、わざと妨害するような行動を行っており、これも「ピンチ演出のためのヤラセでは?」といった声も相次いだ。 近年、『帰れマンデー』はサイコロに細工が施されていた等、「ヤラセがあったのでは」と厳しい目が向けられており、今回の「ゲストの遅刻」「謎の妨害行動」もヤラセをより疑われることとなった。
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