総理の夫
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					芸能 2021年10月02日 12時10分   取材陣に“お土産”も 舞台裏で田中圭を驚かせた中谷美紀の豹変ぶり 俳優の田中圭、女優の中谷美紀が9月8日、都内で行われたダブル主演映画「総理の夫」完成披露試写会に登場したことを、各メディアが報じた。 原田マハさんのベストセラー小説を映画化。日本初の女性総理となった妻・相馬凛子(中谷)と、史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまった夫の鳥類学者・相馬日和(田中)が政界で奮闘する様をユーモラスに描いている。 >>中谷美紀、超エリートヴィオラ奏者と結婚 オーストリアで同居、海外進出も果たしそう?<< 田中はオファーを受けた時の感想について「中谷さんと夫婦役ということで、緊張した。ハラハラしていた」と振り返った。 中谷が「どういう意味ですか?」と冗談交じりに追及すると、田中は「え、いや、悪い意味じゃないけど…怒られると思っていた」と苦笑い。中谷は「ほら~!悪い意味じゃないですか」と息ピッタリのやりとりを見せていたが、田中の発言の意図を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 2人の共演は2008年の映画「しあわせのかおり」以来だが、その撮影で田中は中谷と打ち解けられず、ほとんど話せず。当時、中谷は終始ピリピリしていて田中はすっかり「怖い人」という印象を持っていたという。 中谷は05年ごろから約6年間、菜食主義の食生活を実践。そのため、当時は本人いわく「慢性疲労状態で、常に機嫌が悪く、人と口をききたくなかった」とのこと。田中が「怖い人」と思ったのも納得だ。 そして、今作の撮影が始まってみると、中谷に以前のピリピリムードは全くなく、田中に朗らかに話しかけ、その豹変ぶりで田中を驚かせてしまったというのだ。 「映画の中で〝偉業〟を達成した中谷だが、最近ではすっかり仕事を楽しんでいる様子。以前はストイック過ぎて、その空気が共演者にもまん延。現場の空気が悪くなっていた。独立後は、自分のイベントの取材陣に心遣いのおみやげを渡すなど〝おもてなし〟もバッチリ」(芸能記者) 息の長い女優になりそうだ。 
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					芸能 2021年07月23日 12時00分   中谷美紀、コロナ禍で苦境に立たされていた? 想定外だった結婚後の生活 女優の中谷美紀が俳優の田中圭とW主演する映画「総理の夫」が、9月23日に公開予定だ。 同作はベストセラー作家・原田マハさんの原作を映画化。妻(中谷)が日本初の女性総理になったことで、自身も史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまった鳥類学者の夫(田中)が、政界という未知の世界で奮闘する姿を描く。 公開まで約2か月となったが、番宣のスケジュール調整がなかなか難航しているというのだ。 >>中谷美紀「ヨーロッパでは薄切りのお肉が手に入らない」海外の生活で、日本文化を再評価<< 「中谷は2018年11月、ドイツ出身でウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるティロ・フェヒナーと国際結婚した。以後、1年の半分を2人の愛の巣を構えたオーストリア・ザルツブルクで田舎暮らしを送っている。そのため、番宣を〝まとめ撮り〟しなければいけないが、田中が忙しいのでなかなかスケジュール調整が難しい状態」(映画業界関係者) 今年2月には、現地での生活について紹介した著書「オーストリア滞在記」(幻冬舎刊)を発売するに至ったが、実は、コロナ禍で苦境に立たされていたというのだ。 「今年2月に、中谷はあるメディアで『夫は予定されていたツアーが次々中止となり、失業状態』と語っていた。そのため、自身がいつの間にか一家の大黒柱として夫の生活の面倒も見なければならなくなってしまった。もともと、独身で稼ぎはたっぷりと貯えていたようだが、結婚後にこんな状況になるとは想定外だったようだ。少しでもビジネスにつながればと思ったのか、もともとSNS嫌いだったのに、5月には突如インスタグラムを開設した」(芸能記者) とはいえ、15年7月いっぱいで長年所属していた大手芸能事務所から独立。現在所属する事務所は強力な〝後ろ盾〟という規模ではないが、コロナ禍のうちは女優・妻の〝二刀流〟で奮闘することになりそうだ。 
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