綾小路翔
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芸能 2025年10月22日 15時30分
氣志團・綾小路翔、X投稿をめぐり謝罪と事前告知にGACKTがエール 「うらやましい関係性」にネット歓喜
ロックバンド・氣志團の綾小路翔が19日、自身のX(旧Twitter)を更新。18日の投稿をめぐり、多くの反響が寄せられているとして状況を説明した。綾小路は18日に「数々の不運が重なり、今最低最悪の結末を迎えている。みるみる内に心がドス黒く染まり始めているのだけど、ここをどうにか食い止め、何とか明日には笑い話に転化させたいところ!頑張れ、綾小路翔!負けるな、綾小路翔!君からユーモアを取ったらリーゼントと一重瞼しか残らない!戦え!綾小路翔!」(原文ママ)と、最悪な状況であろう様子を訴えた。これにフォロワーから心配の声が相次いだ。この事態を受けると「やー、これは自分がSNS下手だったー。。。」(原文ママ)と自身のミスを指摘し、“やらかし”を説明。綾小路によると、「予定していた新幹線にはおそらく間に合わないだろうと判断、乗変をしようとみどりの窓口に向かったところ、『その新幹線が遅延している』という情報を貰ったので、慌ててホームに駆け込んだものの、無情にも眼前で出発、再びみどりの窓口に向かったところ、『もうこの特急券は使えないので買い直して下さい』との事で、予想外想像以上の出費」と乗り遅れてしまったという。さらに「気を落ち着けようと購入したバナナジュースをまさかの全部己にぶちまけてしまう、という大失態を演じる体たらく」と解説。つまり18日に投稿したXの真意は「新幹線の乗り遅れ」と「バナナジュース全ぶっかけ」であったのだ。綾小路は「我が日常で繰り返されるミス、不覚、しくじりに対する葛藤や苦悩を独り言的に呟いたものでしたが、その内容を具体的にしていなかった為、一部の方に様々な憶測を呼んでしまった模様です。しかも記事の見出しの感じとか…ううああ、まるで承認欲求の塊野郎みたいで、今直ぐに地獄の業火で焼かれ続けたい気分」と反省の弁を述べ、「皆様、大変ご迷惑をおかけしました。そしてここで今一度表明致します。自分は本格的に深刻な事は一切SNSに書き込まないと誓っておりますゆえ、どうかご安心下さい。今後も何か変な表現をする事もあるかもしれませんが、心底辛い事や苦しい事ではないので、ご承知おき願います」と謝罪と事前告知を付け加えた。すると21日、綾小路と親交のある歌手のGACKTが自身のXでこのポストを引用し、「翔、しんどいことも苦しいことも、上手くいかないことも、タイミング合わずに空回りすることも、オマエにも今までいっぱいあったじゃん?」と呼びかけ。そのうえで、「でも、それを何度も乗り越えてきたから今のオマエがいるんじゃん?」とエールを送った。続けて、「もちろん、思ったようにいかないことでイライラすることもあると思うが、翔なら大丈夫」とし、「どうしても前に進めない時は、いつでも呼んでくれ。一緒に飲みに行こうぜ。笑えるようになるまで付き合うからさ」と励まし、「いつもの翔らしく、どーんと構えて慎重かつ大胆にやってくれ」とアドバイス。最後に「氣志團万歳!綾小路翔、万歳!」と締めくくった。このやり取りにネット上では、「愛されてるなぁ うらやましい関係性」「GACKTさんからのつぶやき読んで 心がほっこりした 綾小路さんがんばれ」「めっちゃ胸に響く言葉です。こういう風に背中を押してくれる仲間がいるって、本当に心強い」などと歓喜の声が集まった。氣志團は来月15日と16日に、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される音楽フェスティバル「氣志團万博2025」を控える。このイベントは、氣志團が主催し、2012年から続く伝統的かつ大規模なフェスティバル。今年はさらにパビリオンコンセプトを強化した「関東爆音パビリオン」と題し、音響・演出面での進化が期待されている。「音楽界の異端児」との呼び声が高い、氣志團の今後にますます目が離せない。
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芸能 2022年12月26日 16時15分
『夜ふかし』でも人気のジャガーさん、綾小路翔や原田龍二ら登場の号外配布! 弟分らが“伝説”集め、千葉県内で配る
千葉県のご当地スター・ジャガーさんを崇拝するハローチーターらが、24日に“ジャガー伝説”を掲載した『JAGUARさん号外(特別号)』をJR千葉駅、津田沼駅、本八幡駅、市川駅にて配布した。 >>全ての画像を見る<< ジャガーさんは、千葉県のご当地スターとして様々なメディアで活躍、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にも出演し話題となった。2021年10月には自身の故郷であるジャガー星へ帰還。2022年8月には、そんなジャガーさんを慕う有志たちが“ジャガーさんを忘れないでほしい”という思いから号外制作を企画。号外では、ジャガーさんにゆかりのある氣志團の綾小路翔やジャガー星人に認定された俳優の原田龍二をはじめ、親交がある道玄坂ロックの井戸雄次、ジャガーさんの弟分でもあるハローチーターらが、世に知られていない数々の“ジャガー伝説”を告白。また、誌面は昭和時代から活躍するジャガーさんらしく、敢えて昭和感漂う白黒デザインとなっている。 号外は、クリスマス・イブでもある24日にジャガーさんが慣れ親しんだJR千葉駅、津田沼駅、本八幡駅、市川駅で限定2000部を配布。受け取った人には、ジャガーさんからの“クリスマスプレゼント”として少しでも幸せな気持ちになって欲しいという願いが込められているという。 千葉駅で配布していたハローチーターは、「ジャガーさんは千葉の英雄です。有志たちと一緒に号外制作を企画して、今日、このような形で皆さんにお渡しできて本当に良かったです。チーター自身もマネできない異次元のかっこよさを感じました。これからも千葉の英雄を後世に伝えて、千葉県のみならず、全国でその偉業と地球での活動を知ってもらえたら嬉しいです」とコメント。 また、ジャガーさん公認MCのぜっきー氏は「子どものころからジャガーさんを知っていて、イベントで何度も共演しました。自分軸をしっかり持って、絶対にぶれずに、やりたいことをやるという考えで、それをずっと貫いていました。子どものように無邪気な部分もありピュアな心で、色々と学ばせてもらいました」と明かしている。 当日は、各駅で500部ずつを配布。千葉駅は40分、津田沼駅は30分、本八幡駅は30分、市川駅は25分で配布終了となった。
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