登坂絵莉
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芸能 2025年10月10日 12時03分
“霊長類最強女子”吉田沙保里、大学4年の金メダル時「男子高1の全国チャンピオンと五分五分」 ネルソンズ青山も吉田に「たぶん勝つんですよ」
女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里と後輩でリオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉が8日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」にゲスト出演。レスリングにおける男子と女子の力の差について言及する場面があった。かまいたちがMCを務める同番組。この日は金メダリスト2人とともに元レスリング日本代表で、お笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ちと芸能界屈指の格闘技好きのケンコバことケンドーコバヤシも出演。女子レスリングについてのトークが展開される中、青山が「芸人になってから、『吉田沙保里さんに勝てるの?』ってすごい聞かれるんですよ」と切り出し、「男子だし、正直、たぶん勝つんですよ」と豪語。スタジオは笑いに包まれたが、青山は「20キロも体重違いますし」と続けた。これにケンコバが「オリンピアンのメダリストというものが分かってない、お前は」と注意したが、登坂は「たぶんの女子のオリンピックチャンピオンも男子中学生の全国チャンピオンに勝てないぐらいなんです」と男女の差を説明。それを受け、吉田も「パワーが違うし、瞬発も男子のほうが速い。私はオリンピックで金メダルを獲って、大学4年生だったんですよ。それで高1の全国チャンピオンと五分五分ぐらいだったんですよ」と付け加えた。「霊長類最強女子」との異名を持つ吉田でも高1チャンピオンといい勝負だったとは驚きだが、それだけ男女の体力差が大きいということだろう。
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スポーツ 2023年07月26日 21時00分
水谷隼らオリンピアンが大会振り返る! まさかのDA PUMP・KENZOが飛び入りしパリ五輪にエール
「TEAM JAPAN SUMMER FEST-パリ2024オリンピック1年前カウントダウンイベント-オープニングイベント」が26日、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで行われ、オリンピアンの高橋尚子(陸上競技)、登坂絵莉(レスリング)、土井レミイ杏利(ハンドボール/JOCアスリート委員)、水谷隼(卓球)がゲストとして登壇した。 >>全ての画像を見る<< トークショーで東京2020大会に言及した水谷。「ちょうど2年前の7月26日に(卓球)混合ダブルスで金メダルを獲って、その日をきっかけに左手に持つのがラケットからマイクに変わりつつあるので忘れられない」と伊藤美誠選手との歓喜の瞬間を振り返った。 2024年パリオリンピックの開幕までちょうど1年。2016年リオ五輪で残り13秒から大逆転で金メダルを掴んだ登坂は、リオ大会1年前の心境を「想像はできなかったですけど、1年前からオリンピックに焦点を合わせて、絶対に金メダルを獲ると決めていました」と決意して大会に臨んだ。 2000年シドニー大会のマラソン競技で、日本女子陸上初の金メダルをもたらした高橋は「4年に一度のオリンピックは特別。異様な雰囲気で、皆のかける思いがその空気を作り出すんでしょうか。パリって言ったらパリパリって割れそうな張り詰めた雰囲気」と大会前の緊張感を表現した。 多くのアスリートがオリンピックにピークを設定しているが、高橋自身はシドニーで「走る前からいけると思っていました。相手がどのくらい強いとか、他の人がやっていることはわからなかったのですが、やるべきことをやっていたので勝つことしか考えらえなかったです」と試合前から勝利を確信していたと話した。 現役アスリートとして登壇した土井は「フランスと日本のハーフで、フランスリーグで7年間プレイしました。東京の後にパリというのが僕の中で感慨深いものがある」とゆかりの地での開催に喜びもひとしお。東京大会との違いについて、「暑さに関してはパリの方がやりやすいと思う。湿気が少ないので屋外競技は有利」と穏やかな気候が味方すると予想した。 イベントではオリンピアンも加わり、一般応募者との卓球やハンドボールのストラックアウト対決が行われた。また、オープニングアクトで、パリ大会から正式種目となるブレイキンのTOA、RA1ON、Riko、Yuika、YUINAと日本代表選任コーチのKatsu One、またMCのKENTARAWが登場し、アクロバティックな演技を披露。プライベートで観覧に訪れていたDA PUMPのKENZOも飛び入りし、会場を大いに盛り上げた。(取材・文:石河コウヘイ)
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