浜辺美波
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芸能 2021年01月02日 12時20分
2世から坂道の中心メンバー、若手人気女優も! 2021年、新成人となる芸能人・著名人
2021年の新成人は、早生まれを除けば2000年生まれが該当し、20世紀最後の年の学年となる。芸能人や著名人では誰がいるだろうか。 ますだおかだ岡田圭右の娘で、ファッションモデルでタレントの岡田結実は20年4月に20歳となった。もともとジュニアモデルを経て、2016年には『週刊少年サンデー』(小学館)で水着グラビアを披露、2018年には『静おばあちゃんにおまかせ』(テレビ朝日)でドラマ初出演にして主演を務めるなど、コンスタントに活躍してきた。芸能人二世も20歳を迎えるのは感慨深いものがある。 岡田に同じく、時の流れを感じさせるのが、子どもの兄弟漫才コンビとして『エンタの神様』(日本テレビ系)などで活躍した、まえだまえだの弟、前田旺志郎も新成人だ。お笑いばかりでなく、近年では俳優としても活躍している。『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演していた兄の航基は、すでに22歳。ある世代以上にとっては、いまだに子ども時代のイメージで止まっているだけに、驚きだろう。 >>大手プロ“退社組”、テレ朝だけは“出禁”になりそう? 岡田結実は主演ドラマが決まり「二度とこないだろうと思っていた」<< 美少女系女優として、注目も浜辺美波も新成人だ。今年は『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)、『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)と2本のテレビドラマで主演を務めた。2021年はさらなる活躍に期待したいところだ。 そのほかアイドル系では、乃木坂46の与田祐希も新成人組。いまだ高い人気を誇るアイドルの中心的メンバーの一人と言えるだけに、今後の活動にも要注目だろう。 スポーツ界に目を移せば、水泳選手の池江璃花子や、「美人すぎる」女子卓球選手として知られる平野美宇や伊藤美誠、“ばっちょ”の愛称で知られるフィギュアスケート選手の樋口新葉も新成人となる。10代から実績を残してきた彼女たちは、どのような飛躍を見せるのだろうか。 2021年の新成人は、スポーツ選手に限らず芸能人を見ても、誰もが10代から活躍を続けてきたのが、一つの特徴と言えるだけに、さらなる活躍に期待したい。
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芸能 2020年10月01日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“どうかしている”のは主人公以外?「その状況でおかしい」疑問の残る最終回に
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の最終回第8話が9月30日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.3%からは0.3ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイに。全話平均視聴率は9.0%となった。 >>『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる<< 最終回は、血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していたが――というストーリーが描かれた。 ラブストーリーとミステリーの両方の要素を兼ね備えた本作だったが、実は最終回後も視聴者の謎が残る場面があるという。 「最終回で判明したのは、椿の本当の父親が、多喜川薫(山崎育三郎)の父・多喜川秀幸(丸山智己)だったという事実。さらに、七桜の母・百合子(中村ゆり)もその不倫現場を目撃していたことも発覚しました。しかし、百合子は生前、七桜に宛てた『私は何もやっていない』と記した手紙を秀幸に渡し、それを秀幸から預かった薫が第1話で七桜に手渡したことでストーリーが始まっていくという展開だったため、視聴者からは『その状況だったら秀幸が樹殺したって疑ってもおかしくないのに、なんで手紙預けるの?』『不倫同士の絆があったのか…?』『その状況で秀幸信頼するっておかしい』といった声が殺到。秀幸と百合子はこれまで客と職人として交流していましたが、それ以上の信頼関係があったことが描かれなかったこともあり、ツッコミが殺到してしまったようです」(ドラマライター) また、百合子は妊娠が発覚した際、樹(鈴木伸之)の身を案じて姿を消していたものの、樹がなんとか百合子を探し出し、職人として雇い、住まわせていたことも判明。主人公2人が周りの大人の事情に振り回されっぱなしで、こういった状況になってしまったため、「どうかしてるのは2人以外の人たちでは?」「どうかしてる人たちに巻き込まれただけ」といった指摘も見受けられた。 とは言え、主役2人を始め、今日子役の観月ありさも毎話綺麗な着物を着用し、視聴者の目を楽しませていた本作。ビジュアルや世界観の美しさにも毎回反響が集まっていた。
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芸能 2020年09月10日 18時00分
『私たちはどうかしている』、孫の婚約者・浜辺美波に抱き着く佐野史郎に悲鳴「もはや冬彦さん」
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.4%からは0.8ポイントのアップとなった。 >>『私たちはどうかしている』、“昼ドラ並み”のイビリも「なんか笑える」観月ありさの鬼姑が人気<< 第5話は、妊娠しているかもしれない七桜(浜辺美波)は、椿(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。翌日、椿は七桜を連れ、夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語り――というストーリーが描かれた。 W主演の浜辺美波と横浜流星の美しさに加え、観月ありさの悪役ぶりに注目が集まっている本作。しかし、ここに来て“大旦那”を演じている佐野史郎も話題になっているという。 「今日子(観月ありさ)への不信感を隠そうとはせず、自身との血の繋がりに対する疑いを孫である椿にも隠そうとはしていない大旦那ですが、一方で菓子作りの才能と自身との血の繋がりを感じているさくらには、たびたび執着する様子を見せています。これまで、椿に対し突然激高したりなど奇行を見せていた大旦那でしたが、今話では七桜にさくらへの想いを語りながら、なぜか七桜に抱き着く場面が。大旦那に蔑ろにされている椿に七桜は涙していましたが、視聴者からは『若い子に唐突に抱き着くって気持ち悪い』『こんなおじいさんが孫の婚約者を抱きしめることあるかね?』といった悲鳴や、『これはもはや冬彦さん…』『これは裏で木馬に乗ってますわ』と、あまりの気持ち悪さから佐野がドラマ『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)で演じた冬彦と重ね合わせる声も。観月ありさのいびりっぷりの裏で、佐野史郎の狂気の演技が注目されつつあるようです」(ドラマライター) チープなストーリーに対し、“昼ドラ感”がたびたび指摘されてきた本作。ここに来てミステリー色が強くなってきたことで、視聴者の間では真犯人や、本当の親子関係についてさまざまな考察も盛り上がっている。 次週で第1部の閉幕を迎えるが、今後も盛り上がることは間違いないだろう。
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芸能 2020年09月03日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“昼ドラ並み”のイビリも「なんか笑える」観月ありさの鬼姑が人気
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第4話が2日に放送され、平均視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 >>『私たちはどうかしている』、もはや昼ドラではなくコント? キスからの壺落としに視聴者困惑<< 第4話は、一向に出て行こうとしない七桜(浜辺美波)に苛立ちを募らせる今日子(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。しかし、それは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった。一方、椿(横浜流星)は多喜川(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼され――というストーリーが描かれた。 七桜を敵視している椿の母・今日子演じる観月ありさの怪演ぶりも話題になっている本作。イジメ役は往々にして作品ファンから嫌われがちではあるが、今日子に至っては人気すら出始めているという。 「七桜をいびり続ける今日子ですが、七桜に恋心を抱いている椿は今日子と真っ向から対決。今話でも、七桜と城島(高杉真宙)が催事に向け完成させたわらび餅を、催事当日に今日子が厨房の床に散乱させ、七桜の管理不足を責める場面がありました。しかし、駄目になってしまったわらび餅は、事前に機転を利かせた椿がすり替えていたダミー。今日子が代わりに用意していた御菓子の中に本当のわらび餅を隠しておき、今日子自らの手でわらび餅を運ばせたという椿の策略が一歩上を行く結果となりました。今日子がしてやったり顔でご機嫌に運んでいた代わりの御菓子が実はわらび餅だったという真相に視聴者からは、『こういう間抜けなところあるから憎めない』『頑張ってるけど詰めが甘いから全然怖く感じない』といった声が集まることに。完全なる悪役ではなく、椿に反撃されてやられることも多いためか、嫌われ者とはなっていないようです」(ドラマライター) また、今話でもさらにツッコミどころが集まっていた。 「冒頭、七桜と椿は同じ布団で朝を迎え、抱き合ってピロートークをしている場面がありましたが、2人が顔を向けている障子の隙間から今日子がのぞき見。視聴者からは『怖すぎる!』という声が集まった一方、『なんで2人は気づかないんだ?』『正面から堂々とのぞき見は面白すぎる』といった声が聞かれてしまいました。また、もはやお馴染みともなった作中の童謡では、今話では『花いちもんめ』を披露。『最初は怖かったけど、毎回新しい曲だからなんか楽しみになってきた』『人間臭く頑張って嫌がらせしてる人の不気味さの演出がなんか愛らしくなってきた』という声が聞かれています」(同) なぜか視聴者に好かれてしまうという悪役キャラこそが、観月の新境地なのかもしれない――。
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芸能 2020年08月27日 18時00分
『私たちはどうかしている』、もはや昼ドラではなくコント? キスからの壺落としに視聴者困惑
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.8%からは0.4ポイントのアップとなった。 >>浜辺美波、「闇深」&「こじらせ」趣味を告白も好感度爆上がり? 指原莉乃も「かわいい!」と悶絶<< 第3話は、椿(横浜流星)が第2話で思い出を語った女の子『さくら』をなぜ憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れる。そんな中、“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて――というストーリーが描かれた。 主演2人のビジュアルの美しさにも注目が集まっている本作。今話では、横浜流星演じる椿が涙を流すシーンが描かれ、「イケメンの涙は宝石」「美しすぎる涙」などの声が殺到。女性ファンを大興奮させていたが――。 「一方で話題になっているのは、ストーリーの“昼ドラ”感。原作通りとは言え、映像化することでストーリーの端々にチープさが目立ち、視聴者からたびたびツッコミを集める事態となっています。今話では、七桜を危険から守るため、椿が七桜を物置に閉じ込めましたが、意図を説明されていなかった七桜は困惑。倒れたふりをし、食事を運んできた椿に不意打ちでキスし、なんとか逃げ出したものの、その先で頭上から壺が落下してきて、それを庇った椿が怪我をするというドタバタな展開が描かれました。不意打ちのキスで呆然とする椿の姿や、唐突に何者かによって落ちてきた壺に視聴者は困惑。『もはや昼ドラじゃなくてコント!』『バカバカしくて笑える』『めちゃくちゃすぎて逆に面白い』といった声が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、そのツッコミどころが、ネット掲示板などで実況を盛り上げている要素の一つ。豪華キャストとそのキャストの美しさに加え、思わずツッコミたくなるドタバタストーリーの調和が本作の魅力となっているようだ。
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芸能 2020年08月20日 22時00分
浜辺美波、「闇深」&「こじらせ」趣味を告白も好感度爆上がり? 指原莉乃も「かわいい!」と悶絶
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で、横浜流星とダブル主演している浜辺美波。19日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)は、まさに浜辺美波こそ「どうかしている」と思わせる1時間だった。その底知れぬ魅力に指原莉乃も、どハマリしているようだったのだが……。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 「この日のテーマは、『本棚が独特女』ということで、本好きのタレントが登場。その中で浜辺は、自宅の本棚を公開しました。すると、透明なラックに『ハイキュー!!』『アオハライド』『キングダム』『約束のネバーランド』『黒子のバスケ』『ワンパンマン』などなど人気コミックを大量に揃えていることが発覚。これには、漫画好きのネットユーザーから『浜辺美波ちゃんの好感度爆上がりなんですけど!! 』『絶対、浜辺美波ちゃんと好み一緒だと思う』『浜辺美波と好きな漫画のジャンルもろ被りなんやけど!?!?!?』と話題を呼んでいました」(芸能ライター) だが、浜辺の“真骨頂”はここからだった。よく読む本のジャンルについて聞かれると、「ミステリーのサイコパス」と答え、「連続殺人犯系でございます」と笑顔。これには指原も若干、悲鳴を上げていたが、なおも浜辺はその楽しさについて、「ホントにゾクゾクする」「エンターテインメントとして楽しめる」と最高の評価を下し、お気に入りの小説について具体的に、「人を何人も殺してる 殺人犯の方とかが出て来る話」「サイコパスな弁護士が、被害者たちの脳みそだけを奪って行く殺人犯と出会うお話」などと、“書評”について熱弁していた。 そんな浜辺の“暴走”に、指原は“もう笑うしかない”と言ったように、ただただ黙って苦笑していた。だが、浜辺はこの後、ピュアな一面も見せる。恋愛に関してはこと苦手で、好きになった男性にはっきりと「好き」と言えないと告白。 だが、相手に好意を示すため、どうアピールするのか聞かれると、「え~なんだろう」と戸惑いながらも、「暇ですよ、みたいな。空いてますよって(という雰囲気を出す)」と語ると、指原は顔を覆って赤らめながら、「かわいい!!」と声を上げていた。こうして指原を翻弄していた浜辺はまだ19歳。一体、これからどんな魅力を解禁して行くのであろうか?
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芸能 2020年08月20日 18時00分
『私たちはどうかしている』に「興奮で今日眠れない」と悲鳴! ドロドロ展開よりも注目を集めたのは
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.6%からは1.8ポイントのダウンとなった。 >>浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ<< 第2話は、光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)は、厨房で椿(横浜流星)の結婚をぶち壊した女として、同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつき――というストーリーが描かれた。 浜辺美波と横浜流星のダブル主演で、ラブストーリーながらミステリーも描かれているという本作だが、視聴者からは変わった反応が集まっているという。 「物語の舞台である、老鋪和菓子屋・光月庵の主人の殺害事件を巡る過去に翻弄される七桜と椿が描かれるというストーリーになっていますが、女将で椿の母・今日子(観月ありさ)の七桜へのいびりっぷりや、それを和菓子の実力で見返していく七桜の様子などはまるで昼ドラ。原作に忠実となっていますが、そのチープなドロドロっぷりに、『これは夜の昼ドラ』『昼ドラ感覚で軽く楽しめるわ』というまさかの声が上がっています。その一方、評価されてるのは主演の横浜のイケメンぶり。和服姿の凛々しさが堪能できるほか、作中何度も壁ドンを繰り返しており、女性人気を集めています」(ドラマライター) 特に、今話ではラストシーンが反響を集めた。 「終盤では、今日子や祖父(佐野史郎)の攻撃から逃れるため、同じ部屋で生活することとなった七桜と椿が描かれ、懐かしさも手伝って椿に惹かれた七桜が抱き着き、そのままラブシーンに。キスシーンや、椿が七桜に覆いかぶさり、椿の着ている浴衣の前がはだけた様子なども描かれましたが、これに女性視聴者を中心に、『興奮で今日眠れない!』『まるで私の隣に流星がいるかのような視線にドキドキした』『着物乱れてるのエロ!!!』といった大興奮の声が噴出。作品ファン大喜びのサービスショットとなっていました」(同) 美男美女の主演2人のイチャイチャ具合が、今後の作品人気を左右しそうだ――。
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芸能 2020年07月22日 18時00分
夏ドラマ、どれがいつ放送スタート? 横浜流星主演作はどうなる? 放送開始が絶望的な作品も
新型コロナウイルス感染拡大などの影響で、春ドラマに引き続き、夏ドラマにも混乱が見られる。 本来、春ドラマは4月~6月まで放送。夏ドラマは7月~9月まで放送というスケジュールとなっているが、感染拡大防止の観点からドラマの撮影がストップし、春のゴールデン帯ドラマで、ほぼスケジュール通り放送できたのは、『美食探偵明智五郎』(日本テレビ系)のみ。多くの春ドラマは、6月~7月にかけて放送開始となっており、その影響で、本来ならば夏に放送される予定だったドラマも、スケジュール変更が余儀なくされている。 >>撮影の密度に局から注意も?『半沢直樹』、前作超えが厳しくなってきた理由<< そんな中、放送が危ぶまれているドラマもある。 「もはや放送が絶望的と言われているのが、9月スタート予定だった火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)。松岡茉優主演のラブコメですが、メインキャストとして出演予定だった俳優の三浦春馬さんが18日に急逝したことで、現在は撮影休止となっています。現時点ではお蔵入りか、代役を立てるかは調整中と報じられていますが、出演者のメンタルケアを考えても、代役でラブコメを撮影し直すのは現実的に厳しく、お蔵入りが適切な対応ではと言われています。 また、水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)についても、8月12日放送開始予定でしたが、今月21日に主演の横浜流星が新型コロナウイルスに感染していることが判明。ダブル主演の浜辺美波やメインキャストの観月ありさは、現在PCR検査の結果待ちとのことですが、ほかのキャストやスタッフに感染が広がっている可能性は否定できず、横浜の回復を待ってからとなると、撮影開始の遅れは避けられないかもしれません」(ドラマライター) このため、予定通り放送されそうなプライム帯ドラマは、さほど多くはないという。 「実は、現時点で初回放送日が確定している作品はわずか。8月2日スタートの『親バカ青春白書』(日本テレビ系)、8月5日スタートの『刑事7人』(テレビ朝日系)、8月6日スタートの『未解決の女警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)。また、放送日は確定していないものの、『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)は全5話で9月スタート、『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)も9月のスタートが予告されています。とは言え、スタート時期のズレで、通常ならば全10話前後になるはずが、8話前後で終わってしまう作品も多く、仕方のないこととは言え、ドラマファンにとっては苦い夏になってしまいそうです」(同) いまだ感染は広がり続けているが、これ以上ドラマに影響がないことを願う。
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芸能 2020年07月22日 17時10分
今年は“4色”の浜辺美波! 昨年話題となった振り袖姿、色ごとに違う表情にも注目
22日より、女優・浜辺美波を起用した京都きもの友禅の振袖最新カタログが配布される。合わせて23日より、「振袖BIG SUMMER SALE」が全国の京都きもの友禅の店舗にて開催される。 昨年、浜辺が「明治、大正、昭和、平成、令和」5つの時代をイメージした振袖を着用、各時代の美しさを表現したTVCMが話題となった。今回の最新カタログでは、時代ではなく「色」に着目。「何色の、ハタチにしよう。」をキャッチコピーに、浜辺が様々な“色”でそれぞれ違った美を表現している。 >>全ての写真を見る<< 今回、浜辺が着用振袖は、[赤紅(あかべに)] [純白(じゅんぱく)] [萌葱色(もえぎいろ)] [紺桔梗(こんききょう)]の4種。振袖のイメージに合わせたヘアメイクで、多彩な表情の浜辺が見られる。 [赤紅]は、赤地をベースに濃紫、茶、ベージュのグラデーションを重ね染めの技術によって表現。シックで落ち着いた色彩に、幻の技法をも称される「辻が花」の大胆に流れる文様で、華やかさや優美さを感じさせる。[純白]は、白地に梅の柄、亀甲の中に鶴や桐が大胆にアレンジされている。清純で無垢な白にレトロなデザインが掛け合わされた、上品ながらきらびやかな姿が印象的だ。[紺桔梗]は、鮮やかな紺地に白の空間が効果的に配置されている。古典装飾に現代感覚の配色を融合させた、凛として優雅な佇まいの振袖だ。[萌葱色]は、落ち着きのある濃い緑地に、白のアクセント。金箔、刺繍、絞り染めなど、「慶弔文様」と呼ばれる手の込んだ伝統技法が、大人っぽい印象を与えている。 また、「振袖 BIG SUMMER SALE」は、熟練した職人の緻密な手作業で作られた特選技法振袖が、最大24万円引きで購入できる他、仕立上りレンタルフルセットが全品半額、予約&親娘ペアで来店の人限定の特別記念品等、盛りだくさんの内容で開催される。詳細はこちらhttps://www.kyotokimonoyuzen.co.jp/lp/2007/
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芸能 2020年06月07日 12時00分
浜辺美波と横浜流星の胸キュンシーンはない? 厳格なマニュアルの影響を受ける日テレの新作ドラマ
政府の緊急事態宣言の全面解除を受け、テレビ各局が各番組の収録を再開した。俳優の木村拓哉は3日、自身のインスタグラムを更新し、テレビ朝日系の主演ドラマ「BG~身辺警護人~」の撮影再開を報告。フェースガード姿を披露した。 同作は3月上旬にクランクインしたものの、新型コロナウイルス感染防止のため4月から撮影を中断。 テレ朝は「3密」を避ける番組制作ガイドラインを発表し感染防止策を講じながら、撮影を再開するとしていたが、最も厳格なマニュアルを制作したと言われるのが、日本テレビだというのだ。 「作品に関わる全員の安全・安心を考慮し、マスク着用や手洗い、消毒、換気などは当然。ほかにも3密を避けるため最少人数での制作(密集防止)、最短時間での撮影(密閉防止)などが盛り込まれている。さらに、メイクと食事中は私語厳禁、マイ体温計で1日に3度の検温といった項目も。撮影本番でも、ラブシーンやアクションなど濃密な接触を伴うシーンについては、本人の了承を取った上で一発撮りで行うなど、細部まで取り決められてしまい、出演者やマネジャーは困惑している」(芸能プロ関係者) 同局では7月期に女優の浜辺美波と横浜流星がW主演する「私たちはどうかしている」がスタート。原作には何度もキスシーンが登場しているが、マニュアルに従うとその設定はNGになりそうだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、3月下旬に第1話が収録され、その段階で浜辺と横浜のラブシーンは撮影。原作のファンが胸をときめかせることになりそうだが…。 「序盤にラブシーンが多くて盛り上がっているのに、マニュアルができてからの撮影でラブシーンが登場しなくなったら、ファンがドラマから離れてしまわないか危惧される」(芸能記者) 制作サイドの腕の見せどころのようだ。
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