浜崎あゆみ
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芸能 2020年07月11日 14時00分
「『M』よ、静かに眠れ」ドラマ終了後に動き出した浜崎あゆみの狙い
4日に放送された俳優の三浦翔平、歌手の安斉かれんがW主演のテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」の最終回の世帯平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 歌手の浜崎あゆみが、エイベックス・松浦勝人会長と交際していた過去を告白し、話題を呼んだ自伝的小説の実写化。ドラマは4月18日にスタートしたが、スタート前後からドラマに関して浜崎は沈黙を決め込んでいた。 しかし、5日、自身のインスタグラムでドラマについて初めて言及。浜崎はまず、「最終回が終わった後にインスタとかで『このドラマ、最低だけど最高!』なんてことを書いてくれたら(中略)脱糞するほど喜んでしまうと思いますが、それはないのかな~」という、脚本を手掛けた放送作家の鈴木おさむ氏のインタビュー記事を紹介。 >>安斉カレンは歌姫になれない? 話題のドラマ『M』でも存在が霞んでしまったワケ<< その上で、「鈴木さん、それが、ありました。ほんと最低で最高で、大嫌いで大好きでした。脱糞しないで下さいませね」と鈴木氏のコメントにリアクション。「携わられた全ての皆様、お疲れ様でございました!!!『M』よ、静かに眠れ」と思いをつづった。 「深夜帯にしてはまずまずの数字だったが、浜崎がプロモーションに協力すればもっと数字が伸びたはず。そこは、制作サイドも積極的に協力を要請するべきだったのでは」(テレビ局関係者) 浜崎は5日に約2年ぶりの新曲となる配信限定シングル「オヒアの木」をリリース。年明けに極秘出産を発表していたが、自身のインスタで、「母にならせてもらえた、今のわたしだからこそ、今のわたしにしか作れない曲になっていると思います...ぜひ、聴いてみてください」と告知した。 「配信限定だと、CDを出すよりもかなりのコストカット。浜崎にとって日本語のタイトルは珍しく、わが子にささげるようなバラード曲。盛り上げていって、年内に大きな発表ごとがあるのでは」(音楽業界関係者) 新曲で再浮上を狙いたいところだ。
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芸能 2020年07月07日 18時00分
ドラマ『M』アユ役の安斉かれん、相変わらずの演技力も評価急上昇のワケ「どんどん好きになってきた」の声も
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の最終回が4日に放送され、平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。全7話の平均視聴率は4.7%となり、深夜ドラマとしては異例の高視聴率となった。 最終回は、社長の大浜(高嶋政伸)から、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いだ代わりに、新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示される。一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユだが、マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ――というストーリーが描かれた。 >>『M』のセリフ、「アユはバカじゃない」と言ったのは秋元康? 田中みな実は評価下降気味か<< 笑いどころがふんだんに散りばめられており、番組の公式Twitterには「コントドラマ」といった声も多く集まっていた本作だが、三浦翔平とともにダブル主演を務めていた歌手の安斉かれんについての評判が高まっているという。 「第1話から棒読みっぷりで表情も固く、ぎこちない演技を見せていた安斉。その演技力のなさを揶揄する声も多く聞かれており、結局最終回までに演技力を伸ばすことはできませんでしたが、回を重ねるにつれ、視聴者側が安斉の棒読みに慣れ、揶揄は次第に減少するというまさかの事態に。ドラマ放送前はビジュアルのほとんどが無表情だったり、ファンの前にも姿を現さないというその無機質っぷりで、“バーチャル説”まで出ていましたが、ドラマで見られた表情豊かな様子に、当初は安斉に興味がなかった人からも『ドラマ見ていくうちにどんどん好きになった』『改めて見ると本当に可愛い』という絶賛の声が殺到。好感度を大きく上げ、最終回を迎えた形となりました」(ドラマライター) また、安斉はドラマの最終回前後から、バラエティ番組の露出を多く増やしているという。 「先月13日には『激レアさんを連れて来た』(テレビ朝日系)、先月30日深夜には『グータンヌーボ2』(関西テレビ、フジテレビ系では1日深夜放送)に出演。また、7日には『さんま御殿』(日本テレビ系)に出演予定など、ドラマ放送前と比べて大きく露出を増やしています。『グータンヌーボ』では、長谷川京子やミラクルひかる相手に臆することなくトークを展開し、評判も上々。『めっちゃ戦略成功してるじゃん』『今度どんどん出てくるんだろうな』という声が集まっていました」(同) ドラマデビュー作があの『M』だったからこそ知名度も上がり、現在のような注目度が集まったようだ。
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芸能 2020年07月04日 12時00分
安斉カレンは歌姫になれない? 話題のドラマ『M』でも存在が霞んでしまったワケ
浜崎あゆみの自伝的小説をドラマ化した、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」の最終話が4日、放送される。 ドラマは4月18日に放送がスタートし、主題歌には浜崎の代表曲「M」が起用された。すると、「オリコン週間デジタルアルバムランキング」で浜崎のシングルコレクション・アルバム「A COMPLETE~ALL SINGLES~」がジワジワと上昇。 >>浜崎あゆみへの“依存度”が高まったエイベックス ドラマ便乗の新人売出しは逆効果?<< 5月18日付の同ランキングで前週の3位から順位を上げて1位を獲得。浜崎にとって、デジタルアルバムランキングでは自身初の1位を獲得した。 「テレ朝のみならず、ABEMAでも放送されているので、浜崎の全盛期を知らない視聴者もドラマを見て、浜崎の曲に興味を持ったのでは。そういう意味では、浜崎はしっかりドラマの恩恵を受けることができた」(音楽業界関係者) 自伝的小説では、浜崎と、所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長の知られざる恋模様が描かれている。 ドラマでは浜崎にあたる歌姫・アユを歌手の安斉カレン、松浦氏にあたるマサ役を俳優の三浦翔平が務め、W主演。制作サイドやエイベックスとしては、主演に抜てきした安斉のブレイクを望んでいたはずだったのだが…。 「マサの秘書役を演じたフリーの田中みな実アナウンサーにおいしいところをすべて持って行かれてしまった。揚げ句、ABEMAでは田中アナが主演するスピンオフドラマまで放送され、すっかり安斉の存在がかすんでしまった」(芸能記者) 1日には公式YouTubeチャンネルで安斉の新曲「僕らは強くなれる。」のMVが公開されるも、3日正午の時点で再生回数は6万回ほどと伸び悩んでいる。 「浜崎がブレイクした際、世間は一時代を築いた音楽プロデューサー・小室哲哉氏のサウンドに飽きていて、おまけにギャルブームで浜崎のビジュアルがハマった。さらに、クリエーターとしての松浦氏は全盛期で、エイベックスもどんどん宣伝費を投入できた。それに比べ、安斉はビジュアルも曲も特に光るものがなく、エイベックスも経営が厳しく宣伝費を投入できず。歌姫になれる要素は見当たらない」(同) ドラマ終了後、安斉をブレイクさせるのは至難の業のようだ。
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芸能 2020年06月30日 18時00分
ドラマ『M』に「邪魔でしかない」 田中みな実が暴走し過ぎて批判の声
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第6話が27日に放送された。 第6話は、アルバムが大ヒットし、アーティストとしてもブレイクを果たした平成の歌姫・アユ(安斉かれん)とプロデューサーのマサ(三浦翔平)は、おおっぴらにはできないながらも着実に愛を育む。マサは自宅をリフォームし、簡単なレコーディングまでできる音楽スペースを備えた家でアユと暮らし始め――というストーリーが描かれた。 >>『M』のセリフ、「アユはバカじゃない」と言ったのは秋元康? 田中みな実は評価下降気味か<< メインストーリーの一方、田中みな実演じる礼香の暴走っぷりもフィーチャーされている本作だが――。 「今話では、自分の誕生日にマサの家に不法侵入し、ケーキを持ちながら『ハッピーバースデートゥーミー』と歌ったり、ドラムを叩きながら暴走するという礼香の姿が見られましたが、実は視聴者から寄せられているのは、『ストーリーの邪魔でしかない』『出る幕ないのに無理矢理出てる感しかない』という声。暴走しまくる礼香は、もはやマサにも怯えられており、アユの恋敵ですらない存在となっています。全体的にツッコミどころしかない本作ですが、その中でも特に突拍子のない行動を繰り返し、現実離れした行動を取る礼香に、最初のうちは面白がっていた視聴者も既に飽きてしまったようです」(ドラマライター) その一方、放送休止を経て目につくようになった、出演者たちのある変化が意外な反響を呼んでいるという。 「新型コロナウイルス感染拡大による撮影休止により、第4話以降が放送休止となっていましたが、第5話が6月20日に放送され、再開しました。現在は撮影再開後の映像が放送されていると思われますが、三浦や安斉といったメインキャストについて、『なんか太った?』『顔が丸くなってる』という声が聞かれています。外出自粛生活の影響で、約6割が“コロナ太り”を経験してると言われていますが、三浦や安斉も例に漏れずコロナ太りしてしまったようです。とは言え、少し丸くなったことで、二人に親近感を覚えるという視聴者の声も続出。特に、安斉には『人間味があって逆にいい』『ロボットみたいだったけど笑顔が自然になった』という声が上がっており、意外にも好感度が上がるポイントとなったようです」(同) いよいよ来週最終回を迎える本作。最後まで笑いどころを作るのだろうか――。
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芸能 2020年06月22日 18時00分
『M』のセリフ、「アユはバカじゃない」と言ったのは秋元康? 田中みな実は評価下降気味か
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第5話が、20日に放送された。 第5話は、アユ(安斉かれん)からの愛の告白で自分の気持ちに気づいたマサ(三浦翔平)は、アユを呼び出し、ついに気持ちが一つに。幸せいっぱいとなるが、一方では、アユとAxelsは運命のいよいよデビュー日を迎える。大浜(高嶋政伸)の命令で膨大な予算が投入されたAxelsとアユのプロモーションは、過熱の一途をたどり――というストーリーが描かれた。 >>『M』の影響で「通りもん」の注文殺到! 売り込み失敗したのは、肝心のアーティスト?<< アユのデビュー前後が描かれた今話だが、視聴者からは「懐かしい」といった声が上がったという。 「今話では、デビューと前後して大々的なプロモーションを行ったり、デビュー後、露出が多くなるに従って増えた『バカっぽい』というバッシングを逆手に取り、『オールナイトニッポン』ならぬ『オールナイトジャパン』で、『アユはバカじゃない』と題された生放送が行われたこと、1stアルバム発売と合わせ、渋谷中にアユの広告を出すという渋谷ジャックを行ったことが描かれましたが、実はこれらは、本作のモデルである浜崎あゆみが本当に行ったプロモーション。『アユはバカじゃない』というラジオについても、実際に98年12月28日に『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『浜崎あゆみはバカじゃない』と題した放送を行っており、実際の事前CMでは秋元康氏が『浜崎あゆみさんはバカじゃないと思います』とコメントしています。この描写により、当時を思い出したドラマファンも多かったようで、『オールナイトニッポンであゆの印象が本当にガラッと変わったの思い出した』『渋谷ジャックは衝撃的だったな』と懐かしむ声が殺到していました」(ドラマライター) 一方、当初は視聴者も衝撃を受けた、あのキャストについて不満の声も上がっているという。 「今話のラストでは、田中みな実演じるマサの秘書・礼香のスピンオフ制作が発表に。マサの行動が原因で視力を失った右目を盾に暴走している礼香に、当初は視聴者からも『怖い!』『まさに怪演』といった評価を集めていたものの、回を重ねるにつれ、その露出の多さが災いしてか、拒絶する視聴者も出始めました。今話でも、マサに対抗心を燃やす流川(白濱亜嵐)とキスしたり、ウエディングドレスを着てマサに迫ったりなど過剰な暴走が増えた上、ABEMAでのスピンオフ『L 礼香の真実』の制作が発表。特報では礼香の常軌を逸した人格形成の様が描かれていますが、作品ファンからの反応は冷ややかで、『田中みな実の演技がクド過ぎて具合悪くなる』『ちょっとウケたからって出番増やし過ぎ。お腹いっぱい』という声が上がっています」(同) ストーリーが評価された一方、苦言を集めた田中演じる礼香。異常さを狙い過ぎたことで、視聴者からは飽きられてしまったのかもしれない。
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芸能 2020年06月20日 12時10分
『M』の影響で「通りもん」の注文殺到! 売り込み失敗したのは、肝心のアーティスト?
歌手の安斉かれん、俳優の三浦翔平がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」の第4話が13日に放送され、平均世帯視聴率が4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同ドラマは、ノンフィクション作家・小松成美さんによる、歌手・浜崎あゆみの半生を描いた自伝的小説が原作。 コロナ禍により撮影が一時中断し、先月9日に放送予定だった第4話が延期となっていたが、このほど撮影が再開し放送となった。 >>ドラマ『M』リハから異様な光景? 周囲の人々が明かした田中みな実怪演の裏側<< 午後11時台の放送ながら、初回からの視聴率は5.6%、5.4%、4.4%と推移し、第4話は前回よりも0.1ポイントアップとなったが、またしても、レコード会社専務・マサ(三浦)の秘書・礼香を演じる田中みな実をめぐる話題が大きな注目を集めた。 「田中が演じるのは片目の眼帯を外さない美女。第4話ではなぜ片目になってしまったのかが明かされたが、田中の眼帯が博多銘菓『通りもん』に似ていることから、第4話から同社がCMスポンサーに就任。注文が殺到し、放送中はネット上で話題になった。今やすっかり安斉の存在がかすんでしまった」(芸能記者) 同ドラマには安斉のほか、現在売り出し中のエイベックス所属アーティストたちが出演。5月には同社の松浦勝人会長がプロデュースを手掛け、90年代のディスコをイメージした楽曲などで構成されたアルバム「avex revival trax」を発売。安斉らが歌唱アーティストに名を連ねているのだが…。 「もともと、エイベックスは松浦氏が洋楽のレンタルレコード店を始めたのが原点。それだけに、思い入れのあった作品だと思われるがオリコン初登場は18位で売り上げは3000枚程度と大惨敗。今後、安斉を劇中のような歌姫に成長させるのは至難の業では」(音楽業界関係者) 田中アナのキャスティングが裏目に出てしまったのかもしれない。
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芸能 2020年06月20日 10時00分
トリは浜崎あゆみ? avexイベント、今年はドラマで大注目か
レコード会社・エイベックスが主催する毎年夏恒例の大型野外音楽イベント「a-nation」が、今年はオンラインで開催されると、各メディアが報じた。 イベントは「a-nation online 2020」として8月末に有料配信予定で、出演アーティストやチケット情報は後日発表。 >>浜崎あゆみへの“依存度”が高まったエイベックス ドラマ便乗の新人売出しは逆効果?<< 複数のステージの中から好みのアーティストを選択して、視聴するシステム。新型コロナウイルスの影響で、同社は従来通りの開催の見送りを5月にいったん決めていたが、協議を重ねた結果、オンライン音楽フェスに形を変えることになったという。 「a-nation」は2002年にスタートし、18年間で累計観客動員数610万人を突破。歴代の公演は、東京・味の素スタジアムや大阪・ヤンマースタジアム長居などで行われ、浜崎あゆみ、AAA、東方神起、EXILEらがイベントの“トリ”を務めてきた。 「毎年の開催でそれなりの収益を上げている同イベント。ただでさえコロナの影響で売り上げが減っていることもあり、ダメージを最小限に抑えるためにオンラインでの開催を決断したのだろう。東京公演では5万人ほどを動員しているが、果たしてどこまで視聴者数を伸ばせるかが注目される」(音楽業界関係者) これまで同イベントで最多の“トリ”を務めたのが長年同社の看板アーティストとして君臨していた浜崎。例年に比べ、今年は話題が豊富なだけに、“トリ”に据えれば視聴者は増えそうだ。 「年明けにシングルマザーになっていたことを発表。自伝的小説をドラマ化したテレビ朝日系『M 愛すべき人がいて』も話題になり新たなファン層を開拓した。今年は絶大なビジネスチャンスだったが、コロナの影響で厳しい状況に。イベントの物販でグッズを売りまくりたいところ」(芸能記者) パフォーマンスのみならず、浜崎の発言も注目される。
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芸能 2020年05月16日 07時00分
浜崎あゆみへの“依存度”が高まったエイベックス ドラマ便乗の新人売出しは逆効果?
5月18日付の「オリコン週間デジタルアルバムランキング」(集計期間4~10日)で、浜崎あゆみのシングルコレクション・アルバム「A COMPLETE~ALL SINGLES~」が1位を獲得した。 週間DL数は1468DLで、累積DL数が7万9806DLとなり、前週の3位から1位に上昇。デジタルアルバムランキングでは自身初の1位を獲得した。 同アルバムは、08年9月22日付の「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得したシングルコレクション・アルバムのデジタル版。 浜崎のデビュー10周年を記念し、デビュー曲「poker face」から「Mirrorcle World」までのシングル曲43曲がリマスタリング収録されている。 浜崎といえば、ノンフィクション作家・小松成美による浜崎のデビュー秘話を描いた小説を原作に、オリジナル要素を盛り込んだテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」が4月18日からスタート。 ドラマはネット上でも話題になり、主題歌に代表曲「M」が使用されたこともあり、同ランキングで上昇を重ねていた。 「ドラマは浜崎をなんとか再浮上させたいという、15日にCEO退任を発表したエイベックスの松浦勝人会長の肝いり。アルバムの1位獲得でその狙いは当たった」(芸能記者) エイベックスの新世代アーティスト8組17人が、90年代のヒット曲をカバーしたコンピレーションアルバム「avex revival trax」が13日に発売。同ドラマで主人公・アユを演じる歌手・安斉かれんは、「m-flo」の「come again」をカバーしているのだが…。 「ドラマに便乗しようという狙いがバレバレだが、そこまで売れるはずがない。このところ、新しいアーティストは育っておらず、新型コロナの影響で主力アーティストたちの新曲、ニューアルバムの発売も難しい状況。そんな状況なので、浜崎への“依存度”が高まってしまったようだ」(音楽業界関係者) ドラマの影響力は思った以上だったようだ。
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芸能 2020年05月06日 22時00分
20年以上“あゆひと筋”だった? エイベックス松浦会長の元妻にもその影響か
歌手の浜崎あゆみの自伝的小説をドラマ化した、テレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」の初回平均世帯視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話が5.4%を記録した。 「放送時間は午後11時台なので、なかなかの数字。4月期になかなか新しいドラマが始まらず、おまけに、かつて歌姫だった浜崎のドラマとあって、少なからず視聴者の注目を集めたのでは」(テレビ誌記者) 原作では、浜崎と大手レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長の秘められた恋をつづり、浜崎にあたるあゆ役を歌手の安斉カレン、松浦氏にあたるマサ役を俳優の三浦翔平が、W主演で務めているが、ドラマの初回放送日の4月18日、ドラマの放送開始前のタイミングで、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で松浦氏の違法薬物使用疑惑が報じられてしまった。 「以前からそういう噂があったので、さほど驚かなかったし、まったくドラマには影響しなかった。それよりも驚いたのは、一部で報じていたが、松浦氏が初回の放送を見て、『マックスマサ(三浦翔平)がもっとイケメンだったら、もっと数字が上がっただろう』とスタッフに軽口をたたいていたのだとか。一体、三浦のビジュアルのどこに不満があったのだろうか」(音楽業界関係者) 初回放送の翌日の同19日、松浦氏は自らのインスタグラムに20数年前の浜崎とのツーショットをアップして、「俺たちは負けなかったよな。……誰に邪魔されてもぜってえ負けねぇ!……」と謎の決意表明をしたが、松浦氏の頭の中は20年以上“あゆひと筋”だったようだ。 「1998年に浜崎がデビューしたが、松浦氏は24時間どう売るかばかり考えていた。その後、03年に元モデルの女性と結婚(再婚)したが、その女性の顔も浜崎そっくり。16年にその女性と離婚後、今度は浜崎をどう“再生”させるかに注力している」(芸能記者) 今後、本物のあゆとマサのドラマへの登場があるかもしれない。
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芸能 2020年05月04日 19時00分
今後は芸能人の副業から外れそうな“パチンコビジネス” 影響の大きい芸能人は
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、政府が発令したのが緊急事態宣言。居酒屋などの飲食店や、アミューズメント施設、スポーツジムなどの営業自粛を要請している中、まるで“目の敵”のようにされているのがパチンコ店だ。 「大手のホールなどは営業を自粛しているが、中小以下のホールでは営業を続けているところもあった。特定の都府県では、そんなホールを実名で公表に踏み切ることも辞さずという構え。もともと、カジノ法案成立に向け、“ライバル”でもあるパチンコ産業をつぶしたい勢力があるので、今回、格好のターゲットにされてしまった」(パチンコ雑誌のライター) 日本人の中で巨大アミューズメント産業として根付いているパチンコだが、これまで芸能界もその多大な恩恵を受けて来た。 「浜崎あゆみ、倖田來未、氷川きよし、AKB48らは、楽曲を使用したパチンコ台を発売し、莫大なロイヤルティーをゲット。中でも稼ぎまくったのは、主演の韓国ドラマ『冬のソナタ』のパチンコ台が出たペ・ヨンジュン。日本での稼ぎの大半は、そのロイヤリティーと言われている」(芸能プロ関係者) そして、手っ取り早く稼げるとして、多くの芸能人が手を染めていたのが、いわゆる“パチンコ営業”だ。 「ホールのイベントに来店して、トークして客を写真を撮るなど、滞在するのは30分程度。にもかかわらず、ギャラは高く、薬物事件でなかなか仕事がなかった酒井法子も参入し、ギャラのランキングは100万~130万円で1位。稼ぎが高額だったのは、叶姉妹、江頭2:50、加藤茶あたり。元宮崎県知事でタレントの東国原英夫も参入していた時期があった。しかし、今回の営業自粛で、大手のホールですら、もう高額ギャラを支払うようなイベントを開催できなくなってしまうだろう」(先のライター) 江頭はYouTuberとして大成功しているが、“パチンコ営業”頼みだった芸能人たちは早いところ、どう埋め合わせるかを考えなければならないようだ。
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