永野芽郁
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芸能 2020年08月17日 18時00分
『親バカ青春白書』、ミスコンシーンが無茶苦茶で「奇をてらいすぎ」? 今週もドラマファンから厳しい指摘
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第3話が16日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.5%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を勝手にエントリーするというストーリー。それを知ったガタロー(ムロツヨシ)は娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対し――というストーリーが描かれた。 >>『親バカ青春白書』、今田美桜がムロツヨシに「チューしよっか」視聴者ドン引き、拒否感も?<< 脚本統括・演出を福田雄一氏が務めているということもあり、“福田組”ファンからは人気が高い本作だが、一部ドラマファンからは「内輪ウケ」「ワンパターンで寒すぎる」といった厳しい声も上がっている。 「終盤ではミスコン本番が描かれ、ファイナリストとなったさくらも出場しましたが、グランプリとして選ばれたのは別の女性。これにガタローが激怒し、ステージ上に乱入し、『うちの娘が一番に決まってるでしょうが!』『うちのさくらは世界一可愛いの!』と主張するというシーンがありました。結局、辟易したMCがさくらに特別賞を贈呈し、ガタローはグランプリではないことに文句を言いながらも一応は納得して引き下がっていましたが、この展開に視聴者からは『ある意味毒親』『こんな公開処刑みたいなことされたら学校行けなくなる』『どこまでも身内だけで回ってる世界』といった困惑の声が殺到。コメディとは言え、『奇をてらいすぎ』『ここまでくるとリアリティなさすぎて、もはやファンタジー』という声が寄せられていました」(ドラマライター) また、91年のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)のパロディシーンも物議を醸したという。 「ミスコン中、ガタローは優勝したさくらが女優となるという妄想を繰り広げるシーンがありましたが、その中でさくらは『カ~ンチ! セックスしよ!』という『東京ラブストーリー』の名セリフを発し、プロデューサーと親密な関係に。しかし、唐突かつ脈絡のないシーンだったということもあり、視聴者からは『永野芽郁がひたすら可哀想』『家族で観てたのに気まずい…』『唐突すぎて意味不明』といった声が噴出していました。さらに、若手俳優が多く出ていることから『東京ラブストーリー』を知らない視聴者も少なくなく、『今の何?』『ただのセクハラ』といった声も聞かれています」(同) 徹底して身内ウケを優先している福田雄一作品。今週もドラマファンをドン引きさせてしまったようだ。
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芸能 2020年08月04日 23時00分
永野芽郁、ドラマ共演者との写真投稿で心配の声?「息留めてます」炎上対策に同情も
女優の永野芽郁が3日、自身のTwitterを更新し、現在放送中のドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の共演者らと撮影した写真を投稿した。 永野は「逆光で結構暗い写真ですが、光マックスにしたら見れます!笑」と綴り、今田美桜、中川大志、戸塚純貴、小野花梨と東京スカイツリーで撮影したと思われる写真を掲載。「居なかったお父さんには監督が写真送ってくれました」と同ドラマで永野の父親役で出演しているムロツヨシにも写真を送ったことを明かしつつ、「#写真撮るときだけフェイスガード外しましたが息留めてます笑」というハッシュタグをつけて、撮影の際は新型コロナウイルスの感染拡大防止にも配慮したことを伝えていた。 >>まだ二十歳だったの? すでに人気者の多い2020年、注目の新成人タレント<< これを受け、ネット上では「最高だったよドラマ!」とドラマの感想を伝える人とともに、永野が新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を明かしたことに対し、「フェイスガード外してる間、息止めたの可愛らしい。さすがです」「ちゃんと息止めてるあたり偉い!」などの声が挙がり、永野の行動に感心した人もいたようだ。 「同ドラマの公式Twitterも、頻繁に出演者らのオフショットを投稿していますが、ほとんどのオフショットで、出演者らはフェイスガードをしていたり、マスクをつけていたり、社会的距離を保っています。不自然な気もしますが、同ドラマに限らず、少しでもマスクなしで共演者の距離が近い写真を公式SNSで上げると、『いくら撮影が再開されたからといって、影響力のある芸能人が油断している姿を見せるべきではない』『マスクしていないのは気になる』というような批判が挙がるので、皆、気を遣っているのでしょうね。今回の永野さんの投稿や、コロナ禍を意識した投稿をする同ドラマの公式SNS対しても、『視聴者は全然気にしてませんが、コロナ対策大変なんですね』『一部のコロナを使ってただ批判したいだけの人のために、そこまでしなきゃいけなくてかわいそう』『炎上対策大変そう』など、同情の声が寄せられています」(芸能記者) 今の時期、芸能人はSNSの投稿にこれまで以上に注意深くなっているようだ。記事内の引用ツイートについて永野芽郁の公式Twitterより https://twitter.com/mei_nagano0924
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芸能 2020年08月03日 18時00分
『親バカ青春白書』、今田美桜がムロツヨシに「チューしよっか」視聴者ドン引き、拒否感も?
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第1話が2日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 ムロツヨシが演じる親バカの父親・小比賀太郎が、永野芽郁演じる愛娘のさくらを心配するあまり同じ大学に入学してしまうという本作。第1話では、二人が受験に合格し、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせ――というストーリーが描かれた。 >>ムロツヨシの初主演ドラマ、ヒット要素満載? 福田雄一監督作品に期待かかる<< 脚本統括・演出を福田雄一が務めている本作。賀太郎の亡くなった妻を新垣結衣が、同級生を今田美桜、中川大志などの人気俳優が演じることでも話題になったが、終盤のある演出が視聴者からの反感を買ったという。 「本作のラストでは、賀太郎と畠山(中川大志)が寄席に出演し、さくらや寛子(今田美桜)とともに打ち上げに参加するシーンがありましたが、その中でノンアルコールを飲んでいた寛子が賀太郎へ唐突に『ねっ、チュ~しよっか』と持ち掛ける場面がありました。この提案は、賀太郎に想いを寄せる畠山が阻止していましたが、未成年の女子大生が友人の父親に唐突にキスをねだるという展開について、視聴者からは『友だちのお父さんがいくらいい人でもあり得ない』『おっさんの願望入ってる』『おじさんにそんなこと言うとかないし普通に気持ち悪い』という声が殺到。おじさんが唐突に大学生にモテ始め、喜ぶというシーンに視聴者はドン引きしてしまったようです」(ドラマライター) また、そんなムロの演技にも苦言が集まったという。 「福田作品に出演した時のムロにありがちな演技ですが、すべてがオーバーでクセが強く、コント色が強め。ワンパターンのため福田ファンには評判でしたが、福田が苦手なドラマファンからは、『面白いでしょ?って押し付けられてる感じ』『内輪ウケばっかでつまらない』『福田節がスベりすぎで笑えなかった』という苦言が集まっていました。ストーリーも作り込んでいるとは言えず、『ムロの演技ありきのドラマ』という厳しい声も。福田の演出を苦手に感じているドラマファンも少なくなく、今後の視聴率も心配されます」(同) 独特の演出に拒否感を覚えてしまった視聴者も少なくなかったようだ――。
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芸能 2020年06月22日 23時00分
充電期間終了のガッキー、異例の脇役でもドラマのオファーを受けたワケは
女優の新垣結衣が、8月スタートの日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」に出演することを、各スポーツ紙が報じた。 福田雄一氏によるオリジナルの同ドラマは、妻を亡くしてシングルファーザーとなった、ムロツヨシ演じる主人公の小説家・小比賀太郎(通称・ガタロー)が、永野芽郁演じる愛娘・さくらを案じるあまり、同じ大学へ進学してしまうコメディー。 >>新垣結衣、インスタライブで好感度が回復?『逃げ恥』以降人気が下降気味だったワケ<< 新垣が演じるのは、ガタローの最愛の妻でさくらの母・幸子役。すでに亡くなっている設定だが、回想シーンでたびたび登場し、ガタローのキャンパスライフにも影響を与える役どころだという。 新垣の連ドラ出演は、18年10月期の同局系「獣になれない私たち」以来1年10か月ぶりとなった。 「5月からTBS系で放送されている新垣の主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の特別編は、再放送にもかかわらず、毎週2ケタの高視聴率を記録。続編の放送が期待されているが、脚本の野木亜紀子さんが超売れっ子のため、なかなか取り掛かる時間がないようだ。原作のコミックはすでに完結しているので、原作に多少手を加えた続編でも問題はなさそうだ」(テレビ誌記者) 新垣の事務所はもともと、すでに退社した能年玲奈(現・のん)や清水富美加(現・千眼美子)、現在も所属する川島海荷らも売り出していたが、いつの間にか新垣がブレーク。今やドラマ・映画の主演級女優に成長し、8社のCMを抱える売れっ子に成長した。 「若い頃はどんどん仕事を入れられて半年ほど休養したこともあったが、現在はマイペースで仕事をこなしている。とはいえ、脇役でオファーを受けたのには驚き」(芸能記者) 気になるその理由だが、「女性自身」(光文社)のWEB版によると、プロデューサーが、11年に放送された日本テレビ系ドラマ「らんま1/2」で新垣と一緒に仕事をしたことがある人物。 さらに、新垣はムロの主催する「ムロ会」で交流があり、ムロが福田氏に懇願。ダメ元でオファーしたところ、新垣がオファーを受けたというのだ。 新垣は“充電期間”を終えたようだ。
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