森下千里
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社会 2025年07月28日 15時30分
森下千里氏、議員初投稿で「選挙はダイエット効果もある」発言で波乱の幕開け “西の女帝”は「礼儀ゼロ」とブチ切れ
元タレントで自民党の森下千里衆院議員が28日までに、自身のインスタグラムを更新。朝5時から農家の手伝いで草刈りをしたといい、「初めての草刈り機は重く、なかなか扱いが難しい」と報告した。悪戦苦闘しつつも、「除草剤も使うとは聞きますが、それでも草刈りは必要。農家さんたちの見えない所での仕事の多さに、米という文字の意味、『八十八』とはお米ができるまでに、数多くの手間と時間がかかることを意味する」と、農家の大変さを物語った。森下氏は、2001年の「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」の受賞きっかけに人気グラビアモデルとなる。以降は、芸能界に留まらず活躍の場を広げていったが、2019年末に芸能界を引退。21年3月、政界への出馬を表明した。グラドル時代は「雌豹ポーズをさせたらナンバーワン」と称され、均整のとれたグラマーなスタイルから多くのファンを獲得していた。その一方で、政界ヘの進出はそう甘くはなく同年10月の衆院選では落選している。その3年後の2024年10月、衆院選の比例代表東北ブロックで初当選を果たした。晴れて政治家へと転身を遂げたのだが、選挙運動を振り返った自身のインスタグラムで失言を放ち、たちまち世間を大炎上させてしまったのだ。同年11月、森下氏は「先週は地元で活動。いろいろなところに顔出させて頂きました。痩せたねーと心配していただきます」と多忙ぶりを報告した。その結果、「選挙はダイエット効果もあるよう」との私見を述べ、「地元のおいしいものをしっかり食べて、またエネルギー補給していきます!」と意気込んだ。だが、この“ダイエット法”が物議を醸し、「政治家になっても見た目が気になるの」「所詮、グラビア」「見た目を気にする暇があるなら政治の勉強をしなさい」などの批判コメントが殺到した。どうやら、セクシーさを封印しても元レースクイーンの発言は何かと逆手に取られるのだろう。実は、立候補以前より森下氏の人間性を否定していたのがタレントの上沼恵美子である。2006年12月、日本テレビ系バラエティー「週刊えみぃSHOW」(2009年放送終了)に出演した上沼は森下氏について言及。当時、森下氏は俳優の石田純一とともに深夜番組中京テレビ「TARO」(2008年放送終了)の司会を務めていた。「週刊えみぃ」では、森下氏と石田の仲が話題となり、出演者の歌手・円広志は「また森下千里ってええ女の子やーん。近くで見ると口元がすっごいキュートなんよ」と絶賛した。すると上沼が、「男の人に見せる顔がいいんやと思いますわ。女には最低やね」とキレ気味の口調で森下氏を切り捨てたのだ。さらに、「最っ低やね。もう、2回言わせてもらいますわ。まず、礼儀ゼロやね。会って『おはようございます』言うても『ふふふ~ん』って感じ」とこき下ろした。そんな上沼に円は、「えーかわいいやんか。僕らに会ったら全然そんな感じちゃいますよ」とフォロー。だが、上沼は「同性には嫌われるような女」と口撃の手を緩めず、「久しぶりに感じ悪い子に会った」と森下氏への嫌悪感を露にした。共演者からは“芸能界の女帝”と呼ばれる上沼にあいさつをしないという神経の図太さに驚愕の声が上がった。「芸能界時代の森下氏は、テレビなどでも強気な発言が多く、素が丸出しだったといいます。おまけに、恋愛関係がお盛んで熱愛報道は絶えず、オトコには不自由がなかったようです。つねに、チヤホヤされていたのでの目上の方への挨拶はおろか、常識もないイメージが強かったので、政界進出は本当に唖然としました」(芸能ライター)国会議員となった今、世のため国民のためにひと花咲かせてほしいものだ。
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芸能 2022年04月29日 10時00分
突然の人気番組降板も 批判を集めて落選してしまった女性タレント候補たち
夏の参議院議員選挙に向けて、各党がタレント候補を擁立している。自民党が元おニャン子クラブメンバーの生稲晃子氏を公認し東京選挙区で擁立、立憲民主党はタレントの高見知佳氏を愛媛選挙区で推薦、日本維新の会は元陸上選手でタレント、熊本県議会議員を務めていた松野明美氏を参院選比例代表の公認候補として擁立する方向だという。 参院選は比例代表で個人名、政党名双方で投票が可能な非拘束名簿式を採用している。そのため知名度のあるタレント候補が擁立される傾向がある。ただ、タレント候補は諸刃の剣であり、時に批判を集めてしまうことも。実際、落選してしまった候補もいる。 >>「おニャン子という名前を汚さないよう」生稲晃子の参院選出馬の舞台裏<< 元モーニング娘。の市井紗耶香は2019年の参院選に、立憲民主党の公認を受け比例区で出馬。5万415票を獲得したが次点で落選している。選挙特番では池上彰氏との直接対決は見られず、池上氏は「どれだけ勉強してるか聞きたかった」と振り返っている。その後、政治活動の継続を続けるも、タレント活動再開を報告し物議を醸した。さらにわずか3カ月弱で、芸能事務所が業務提携契約解除を発表するなど、慌ただしい動きを見せた。2022年の選挙への出馬も表明していたが、1月に立候補辞退を表明。政治活動への熱意や意欲に関しては疑問が残るところがあり、それも落選理由の一つとなってしまったかもしれない。 タレントでエッセイストの岡部まりは2010年の参院選に民主党公認で大阪選挙区から出馬するもこちらも次点で落選している。この立候補表明は急なものであり、レギュラー出演していた『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送系)も突然の降板となった。当時党の幹事長を務めていた小沢一郎氏が、大阪での岡部の知名度に目をつけたようだ。ただ、きちんと番組を卒業しないままの立候補で、有権者に戸惑いを与えてしまったのも確かだろう。 タレントの知名度が得票につながらなかったケースとしては2021年の衆院選に立候補した元タレント・森下千里氏の例がある。森下氏は小選挙区の宮城5区に立候補した。この選挙区は立憲民主党の有名議員・安住淳氏の地元であり、森下氏は“刺客”として送り込まれた。 もともと2019年末で所属事務所とのマネジメント契約を解除しており、芸能界から引退しての出馬だった。東日本大震災を受けてのボランティア活動なども熱心に行っていたが、彼女は愛知県名古屋市出身であり、地元の人間ではない落下傘候補として批判的に捉えられてしまった面は否めない。現在は、宮城県石巻市に在住し、政治活動は継続しているため、今後の活躍に期待したいところだ。 選挙においてタレントの知名度は一つの武器だが、それだけで当選できるわけではない。やはり選挙は厳しいものなのだろう。
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芸能 2021年11月07日 20時00分
森下千里氏の本性を上沼恵美子が暴露していた?「同性には嫌われるような女」と激高<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
第49回衆院選の投開票が31日に行われ、宮城5区から自民党公認で出馬した元タレントで新人の森下千里氏が落選。重複立候補していた比例東北ブロックでの復活もかなわなかった。森下氏は「相手の壁が強固だったこともありますが、自分の努力不足が一番です」と涙目で敗戦の弁を述べた。森下氏は愛知県出身で政治経験は皆無。2019年に芸能界を引退し今年、石巻市に移住して政界進出を目指した。宮城5区での今後の活動については「正直まだ決めておりません」としたが、「これからも頑張ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします」と深い意味を込めた。 >>賀来賢人、伊藤健太郎の話も聞きたくない? 現場での横柄な態度に怒り心頭か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 森下氏は、2001年の「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」の受賞をきっかけに人気グラビアモデルとなる。2002年放送のドラマ『仮面ライダー龍騎』(テレビ朝日系)で女優デビュー。以降は、映画やCMなどにも出演し、確固たる地位を築き上げた。2015年11月、初の恋愛小説『倍以上彼氏』(河出書房新社)を刊行。2019年12月、所属事務所を退社して今年3月に政界に転身し、出馬を表明した。 グラドル時代は「雌豹ポーズをさせたらナンバーワン」と称され、その均整のとれたスタイルから多くの芸能人ファンを獲得していた森下氏。一方で、立候補以前より森下氏の人間性を否定していたのがタレントの上沼恵美子だ。 2006年12月、『週刊えみぃSHOW』(日本テレビ系、2009年放送終了)に出演した上沼は森下氏について言及。当時、森下氏は俳優の石田純一とともに深夜番組『TARO』(中京テレビ、2008年放送終了)の司会を務めていた。 『週刊えみぃ』では、森下氏と石田の仲を取り上げ、同番組に出演していた芸能リポーターの井上公造氏が、2人は番組で泊まりがけロケがあり必然的にご飯に行ったり飲みに行ったりする機会が増え仲良くなったと解説。当時の石田は、テレビ番組で「今、好きな人がいます」と告白していたというが、今年3月発売の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)では、その相手が森下氏だったとも報じている。 出演者の歌手・円広志は「また森下千里ってええ女の子やーん。近くで見ると口元がすっごいキュートなんよ」と絶賛。これに番組司会の上沼が、「男の人にはすっごくいいと思いますわ。男の人に見せる顔がいいんやと思いますわ。女には最低やね」と怒っているといわんばかりの口調で切り捨てたのだ。 さらに、上沼は「最っ低やね。もう、2回言わせてもらいますわ。まず、礼儀ゼロやね。会って『おはようございます』言うても『ふふふ~ん』って感じですわ」と激高。そんな上沼に対して円は、「えーかわいいやんか。僕らに会ったら全然そんな感じちゃいますよ」とフォローした。 しかし、上沼は「同性には嫌われるような女」と口撃の手を緩めず、「久しぶりに感じ悪い子に会った」とバッサリ。共演していた女優の久本朋子は、「えー!上沼さんに挨拶しないんですか?」と驚愕すると、上沼は「挨拶しないというか、本番で頑張ろうとして空振りしたんですわ」と森下氏への嫌悪感をあらわにした。 「森下氏はテレビなどでも強気な発言が多く、素が丸出しなんだとか。グラドルとしてブレークした直後の森下氏は、熱愛報道が絶えず男関係の噂には事欠かなかったといいます。チヤホヤされるのもいいが、目上の先輩に挨拶のひとつもできない森下氏に上沼はイラ立ったのかもしれません。その後、上沼が森下氏を“共演NG”に指定したのかは定かではありませんが、両者の共演歴は確認できません」(芸能ライター) 上沼は惨敗した森下氏をどう思うだろうか。
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社会 2021年03月13日 14時00分
衆院選出馬報道の森下千里氏、大物にハマりやすい? ロンブー淳、陣内ら芸人と熱愛の噂も
次期衆議院議員選挙に元タレントの森下千里氏の出馬が伝えられてる。森下氏は、自民党の候補者として小選挙区の宮城5区から出馬する。同区からは長年、立憲民主党の安住淳議員(所属は現在)が当選を続けており、自民党としては知名度のある有力な対抗馬をぶつけたい形だ。 森下氏は愛知県出身ながら、2011年に発生した東日本大震災の復興に尽力しており、そうした地域への貢献も評価されたのだろう。そもそも森下氏はどういったタレントだったのか。 彼女は、最初は無名のレースクイーンとしてキャリアをスタートさせた。そこからは有名なグラビアモデルへと転身を果たす。順調に出世を重ねてきたと言える。その後はバラエティ番組へ進出。ネットでも「懐かしい。『ロンハー』とか『バカ殿』とかでよく見たな」「ネットだと知名度低いとか言われてるけど、俺的には抜群」といった声が聞かれた。ある世代にとっては人気タレントだったのだろう。 >>森下千里がグラビア撮影禁断症状でパニック状態に<< 今田耕司からは、その均整の取れたスタイルが「雌豹ポーズをさせたらナンバーワン」と評された。今田と言えば、未だ独身ながらも、モデル系の美女と夜な夜なデートを重ねていることでも知られている。そうした、うるさ型の今田にハマり、さらに志村けんさんにも寵愛されたタレントだったと言える。 森下氏は、過去に噂になった人間にはお笑い芸人が多い。一人目が陣内智則だ。交際があったと噂される時期は、陣内が女優の藤原紀香と結婚していた頃と重なるため、事実ならば不倫関係となる。 さらに、ロンドンブーツ1号2号の田村淳とも関係を噂された。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にもたびたび出演していた。淳と言えば、政治家転身がたびたび噂される人物。図らずも、2人とも政治家志向となる。また、「ロンハー」時代の思い出として、「熊田曜子(岐阜)との愛知県と岐阜県の言い争いが懐かしい」といった声も。愛知県名古屋市出身の森下氏が、宮城県から出馬する点に疑問を持つ者は少なくないようだ。 森下氏はすでに2019年末を以って芸能事務所との契約を終えており、芸能界は引退している。元芸能人の知名度があるとは言え、単なるタレント候補にとどまらない活躍に期待したいところだ。
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