木村拓哉
-
芸能 2023年04月11日 17時00分
『ネプリーグ』キムタク忖度? 突然の“特別ルール”が物議「カッコよく見せる事に必死」の指摘も
4月10日に放送されたフジテレビ系『ネプリーグ』で、一部出演者に対し、あからさまな「忖度」があったのではないかと視聴者の間で話題になっている。 この日の『ネプリーグ』は新月9ドラマ『風間公親-教場0-』の木村拓哉らキャストがゲスト出演。爆笑問題率いる「タイタンチーム」と対決した。 「忖度」を疑われたのが、第3ステージの「プレッシャークロック」での出来事だ。 これはクイズ計6問を60秒以内で答えるゲームで、解答の速さとプレッシャーに押しつぶされない精神力が必要となる。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< だが『風間公親』チームはトップバッターの林修が17秒かけてしまった。木村ら俳優陣もクイズに苦戦し、6問目の前の時点で残り時間は2秒40。わずかな時間で6問目を答えられなければゲームオーバーという大ピンチを迎えていた。 6問目に誰が答えるのかは決まっていなかったが、ここでタイタンチームの爆笑問題・田中裕二が「答えるのは木村くん固定で、時間はプラス5秒追加ってのはどう?」と提案した。 つまり、答えるのが木村であれば7秒40の猶予が与えられるということ。木村はその提案をのみ、見事にクイズに正解。チームを勝利に導くことになった。 だが、「プレッシャークロック」は60秒という制限時間が大きなポイント。相手からの提案とはいえ、5秒をプラスするという特別ルールを設けたことに対しネットでは反発が続出。「何?この特別ルール?」「明らかな忖度じゃん」「キムタクをカッコよく見せる事に必死過ぎ」「プラス5秒の意味がわからん」「興ざめする」といった声が漏れた。 5秒を加えたところで、木村が答えられるかは分からない。「ヤラセ」というわけではなさそうだが、視聴者としては木村のカッコよさよりも、モヤモヤの方が頭に残ったようだ。
-
芸能 2023年04月08日 14時00分
キムタク流トレーニングが完璧顔面? “顔面国宝”ジャニも脱帽
10日にスタートする月9ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)を直前に控え、メディアは“キムタク祭り”だ。同作のベースとなった20年放映の「教場」、21年の「教場II」が再放送。平日昼間には、明石家さんまとの初共演ドラマだった「空から降る一億の星」、中山美穂との「眠れる森」も放映された。TVerでは、平成ドラマの歴史に名を刻んだ「ロングバケーション」と「ラブジェネレーション」(すべてフジ系)が配信されて、ランキングの上位に入った。 今年の木村は、年始からフルスロットル。1月27日に、東映70周年記念作品として総製作費20億円が投じられた主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」がロードショー。今年初のドラマが「風間公親」で、およそ9年ぶりの月9“帰還”となる。 昨年50の大台に乗った木村だが、フィジカルトレーニングは欠かさない。週刊誌の芸能担当記者が言う。 >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 「2日に1度のトレーニングを義務づけていると言います。インスタグラムではムキッと盛り上がった上腕の筋肉をたびたび見せていますが、3つのジムを使い分けているそうです。自宅にあるトレーニングルームとジャニーズ事務所の関係者だけが利用できるジム。そして、以前から会員になっている高級ジム。ここは有吉弘行さんも会員です」 自宅に設けたトレーニングルームは、長女のCocomiと次女のKōki,のインスタにたびたび登場。父の木村もしょっちゅう汗を流していることが、室内の風景から見て取れる。 ジャニーズ専用ジムは、格闘技ライセンスを多数所持している岡田准一が監修を務める。“岡田メソッド”は芸能人や格闘家の間で絶大なる信頼を得ているため、期間集中でボディメイクをしたいタレントには心強い。ジム内では、まさかの遭遇を果たすタレントが後を絶たない。 木村は、プライベートでも親しい二宮和也と出くわしたことがある。また、仕事ではほぼ接点がないSexy Zoneの佐藤勝利とも偶然会った。 佐藤はトレーナーが付いて筋トレをしていたが、木村は「こうやると首に筋肉が付きすぎちゃう」「そのやり方だと、スーツがキレイに見えなくなる」などアドバイス。ジャニーズアイドルとして、ソフトマッチョなボディになることを薦めた。女性ファンが嫌悪感を抱かないトレーニング方法には、トレーナーも一緒になって聞き入っていたという。 佐藤と言えば、亡きジャニー喜多川氏(享年87)が「YOUは特別にかっこいい」とほれ込んだ逸材。キャッチフレーズは「顔面国宝」で、中学生でオーディションを一発でパスすると、またたく間にCDデビューしたスーパーVIPだ。 そんな顔面偏差値トップ級ジャニに続いて、今後は“キムトレ”志願者が増えるかもしれない!?(伊藤由華)
-
芸能 2023年04月08日 07時00分
キムタク、『信長』がNGワードに? 2カ月で別人のように変化か
俳優の木村拓哉が7日に放送された、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」にVTR出演し、同番組の総合司会を務める同局水卜麻美アナウンサーの結婚を祝福した。 放送されたインタビューで木村は、出演したHuluオリジナルドラマ「THE SWARM(ザ・スウォーム)」について撮影エピソードなどを明かした。 前日の6日には、元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が802日ぶりの復帰戦で勝利。木村はインスタグラムのストーリー機能にて、空に向かって右手親指を掲げる画像とともに、《まさに不撓不屈! おめでとう且行!》と《祝》の絵文字を交えて投稿し、かつての仲間の復活を祝った。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< そして、3日には都内で行われた、10日スタートのフジテレビ系月9枠の主演ドラマ「風間公親-教場0-」の完成披露舞台あいさつに登壇。 木村は「『月9』という言葉をフジテレビの皆さんは言いたがるんですけど、今や何曜日の何時じゃなく、作品の力自体がないと見てる皆さんに楽しんでもらえないという個人的な意見がある」と持論を展開。「『月9』って、もう言わなくてもいいんじゃないかって個人的には思ってる」と言い切り、話題になった。 「いろいろ話題になっているが、2か月前と今ごろでは全く別人のような状態になってしまった。あの頃は、寝ても覚めても『信長』ひと筋という感じで、それ以外の話題はなかった」(芸能記者) 1月27日に織田信長役を演じた主演映画「レジェンド&バタフライ」が公開され、すさまじい勢いで番宣やPRイベントをこなし、2月下旬に興行収入20億円を突破したことまでは判明していたが、その後、「映画ランキング」のトップ10から陥落し、木村の口から「信長」のワードが出なくなってしまった。 「もはや、都内で上映しているのは配給元の東映の直営館4館のみなので、これ以上、数字が伸びることはない。製作費は20億円で、採算分岐点は興収35億円と言われていたが、はるかに及ばないだろう。もはや、キムタクにとって『信長』はNGワードだろう」(映画業界関係者) ヒロイン役を務めた綾瀬はるかも、木村と同じ心境かもしれない。
-
-
芸能 2023年04月01日 12時00分
事務所が推す後輩2人の映画に〝マウント〟を取られたキムタク
3月24日から26日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、King & Prince(キンプリ)の永瀬廉がゲスト声優を務める「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」が週末3日間で動員32万2000人、興収3億9200万円を記録し、1位に返り咲き、公開4週目までで累計成績は動員211万人、興収25億円を突破した。 前週初登場1位だった、Snow Manの目黒蓮が主演を務める「わたしの幸せな結婚」は2位。週末3日間の成績は動員19万2000人、興収2億6200万円、公開2週目で累計成績は動員94万9000人、興収12億7100万円を記録した。 「『ドラえもん』では永瀬が、『わたしの』では目黒とヒロイン役の今田美桜がイベントや番宣で稼働。永瀬と目黒を推すファンが続々と劇場に足を運んでおり、春休み期間に入ったことから、さらに集客を伸ばしそうだ」(映画業界関係者) >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< ジャニーズ勢の映画といえば、1月27日に公開された俳優の木村拓哉が織田信長を演じた主演映画「レジェンド&バタフライ」が週末3日間で動員37万1000人、興収4億9700万円を挙げ、初登場1位となり翌週は2位に転落したものの、公開10日間の累計成績は、動員92万人、興収12億円を突破。公開25日間で興収20億円・動員150万人を突破したことを発表したが、公開6週目でトップ10圏外に転落してしまった。 一方、「わたしの」は公開初週3日間で動員47万9700人、興収6億5400万円を記録し、木村の主演作からあっさり〝マウント〟を奪取。また、永瀬の「ドラえもん」は公開4週目で25億円を突破し、こちらも木村の映画から〝マウント〟を奪取した。 「キムタクの映画は、過剰過ぎる番宣&PRが裏目に出てしまった。それに比べ、永瀬と目黒はジャニーズの幹部の推しで勢いもある。観客の年齢層が限定的なキムタクの映画から〝マウント〟を取ったのも自然な流れ」(芸能記者) 木村には4月10日スタートの主演するフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」で巻き返してほしいものだ。
-
芸能 2023年03月19日 17時00分
映画事業も〝キムタク頼み〟になりそうなフジテレビ
木村拓哉が主演する4月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」に赤楚衛二の出演が決定。木村演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・瓜原潤史役を演じることがを、各メディアが報じた。 この発表により、赤楚、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太と、刑事指導官の風間とバディを組む新人刑事5人が出揃った。また、俳優の堀田真由、ジャニーズWESTの濱田崇裕、結木滉星、小林薫、小日向文世がレギュラー出演することも発表された。 >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 「ドラマの放送スタート前にもかかわらず、すでに映画化の話が浮上。昨年、港浩一氏が社長に就任したが、それに伴い新たな部署を立ち上げ、映画事業に力を入れ始めた。ところが、思っていたほどの興行収入を挙げられていないので、やはり〝キムタク頼み〟にならざるを得ないのが現状」(映画業界関係者) 昨年は、月9枠のドラマを映画化した窪田正孝主演の「劇場版ラジエーションハウス(ラジハ)」、かつての名作ドラマを映画化した「Dr.コトー診療所」が公開され、今年に入ってからは、竹野内豊主演の月9ドラマの映画版「イチケイのカラス」が公開され、菅田将暉主演の月9ドラマを映画化した「ミステリと言う勿れ」が公開を控えているのだが……。 「『ラジハ』と『イチケイ』は興行収入10億円前後、『コトー』は20億円を突破したが、あまり話題にならず。『ミステリ』も作品の内容からして、そこまで興収が伸びるとは思えない。その点、キムタクの作品は、月9ドラマを映画化した『HERO』が2作品合わせて125億円を超える大ヒット。『教場』を映画化すれば大ヒットすることが見込めるだけに、来年にも公開となるのでは。織田信長を演じた主演映画『レジェンド&バタフライ』がイマイチだったキムタクだけに、『教場』の映画版でリベンジしたいのでは」(芸能記者) 取りあえず、ドラマの視聴率がどこまで伸びるのかが注目される。
-
-
芸能 2023年03月12日 19時00分
工藤静香、半同棲愛の的場浩司との破局は朝ドラ撮影中の浮気?【芸能界、別れた二人の真相】
タレント・木村拓哉と工藤静香夫妻の電撃離婚説が2日、ニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』に報じられた。同サイトは工藤を直撃し、フジテレビ周辺から流れたという情報の真偽を確かめるという内容だった。記事によると、工藤は記者の質問に空を見上げて噴き出した後、「皆さん好きにお書きになるので、自由にお書きください。わざわざ来ていただくような話題じゃないと思いますし。私は答えないです」と離婚説を一蹴したとのこと。また、旧知の記者に「お元気でしたか?」と声をかける余裕も見せたという。 工藤は2000年12月、木村との結婚と妊娠を発表し、2001年5月に長女でフルーティスト・Cocomiと2003年2月に次女でモデル・Koki,を出産。今では、2人の娘をプロデュースする“偉大な母親”というイメージが強いが、木村と出会うまでの工藤は“恋多き女”としてマスコミをにぎわせてきた。 >>常盤貴子、松本人志の度重なる女性問題にコメントも?“永すぎた春”にも限界か【芸能界、別れた二人の真相】<< なかでも1992年、俳優・的場浩司との半同棲スクープは“電撃結婚”か、とマスコミを色めき立たせた。当時22歳の工藤は、写真誌に的場(当時23歳)との熱愛をキャッチされ、取材を受けた工藤は、先手を打って自ら会見を開いたのだ。これに、マスコミは「すわ、電撃結婚か!?」と会見場に詰めかけた。だが、工藤は「とても信頼している大切な人」と、満面の笑みで的場との交際宣言をしただけだった。 「2人は車という共通の趣味で引かれ合い、工藤は若くしてポルシェを2台も所有していたんだとか。的場は、工藤の実家から仕事場に通うこともあり、両親とは家族ぐるみの付き合いだったといいます。当時の的場は、元祖ヤンキー俳優として1989年のドラマ『はいすくーる落書』(TBS系)、『ママハハ・ブギ』(同)で一躍、全国区にその名を知らしめました。工藤と交際していたころは、『炎達』というロックバンドのボーカルやマルチタレントとしても活躍。コアなファンが多く、女性にもモテていました」(芸能ライター) ところが工藤の会見から3カ月後、2人は破局に至った。2020年7月の『週刊女性』(主婦と生活社)によれば、原因は的場の浮気としている。記事によると交際当時、的場はNHKの朝ドラ収録で、大阪でホテル暮らしをしていたが、ある共演者と“いい仲”になってしまったという。これに、工藤が激怒し、的場をフッたと報じた。 また、同誌は“いつも本気”の恋愛をする工藤に対して「惚れた男の趣味に自分も“合わせる”」とし、「見た目から持ち物から趣味、車までとにかく全部」と指摘。その理由として、当時の的場の愛車の日産・シーマに触れ、「ガラスはフルスモークのヤンキー仕様」に対し、その影響を受けた工藤のポルシェも“フルスモ仕様”に様変わりしたという。 しかし、的場との破局後の1994年。間髪入れずに工藤は、米・ロサンゼルスで生活していたロックバンドX JAPAN・YOSHIKIとの交際が明るみに出る。2人はロスで同棲を始めると、工藤が全身黒ずくめのいわゆるヴィジュアル系のような服装に変貌した。 そして1999年12月、木村との交際が発覚し、今度はこんがり肌のサーファーに様変わりするなど、まるでカメレオンのように工藤は付き合う男にとことん合わせてきた。 夫妻の離婚説は今に始まったわけではない。だが、冒頭の記事では離婚の原因のひとつとして、今でもつながりのあるYOSHIKIが絡んでいるとしている。真偽は不明だが、あえて工藤が離婚を否定しなかったのはなぜだろうか。
-
芸能 2023年03月12日 14時00分
さすがキムタク!テレビで見せていたメイクミラクルはこんなにも
綾瀬はるかとのダブル主演映画「レジェンド&バタフライ」のPRが終わり、現在は4月期のフジテレビ系“月9”ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影に打ち込んでいる木村拓哉。20年と21年に新春スペシャルドラマで放送された同作が、満を持して連ドラ化。共演者に新垣結衣、北村匠海(DISH//)、染谷将太らが続々と発表され、木村はインスタグラムでロケ地から写真を投稿。ファンの好奇心をあおっている。 木村のカリスマ性は説明するまでもないが、本番に強いことでも知られる。“レジェバタ”のPRを兼ねて昨年11月、信長に扮して「ぎふ信長まつり」に参加した際は、2日間で岐阜市の人口を上回る史上最多の62万人(市発表)が詰めかけているが、偶然にもその武将スタイルで21年9月、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)に出演。ミラクルを起こしていた。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< 同番組で挑戦したのは流鏑馬(やぶさめ)。馬に乗って走りながら順々に鏑矢(かぶらや)で射るもので、木村は初経験だった。乗馬もおよそ4年ぶりで、ロケ当日は雨で馬場がぬかるんでいた。このうえないバッドコンディションだったが、ラストの3射目で見事に射抜いてみせた。スタジオでモニタリングしていた芸能人たちは大興奮。ツイッターでは称賛の声が相次いだ。 フジの新番組宣伝を兼ねた12年のバラエティ「ガチでいいのに!? ~ドラマチックリビングルーム」でもとんでも記録を作っていた。アーチェリー対決で、1射目で矢を的に当てたのだ。にもかかわらず、矢が弾き返された。急きょリプレイで確認すると、小さな的の中心に埋め込まれた直径わずか1センチほどのカメラに当たっていた。司会者で当時SMAPのメンバーだった中居正広は、「木村の腕はすごいんだね」と感心せざるを得なかった。 千原ジュニアが喧伝しまくったのは、お昼の生放送バラエティ「笑っていいとも!」(フジ系)で木村が見せたガチの偉業。賞金がかかったテーブルクロス引きへの挑戦で、生放送終了20秒前でも微動だにしなかった木村に、スタッフは慌てて「早く引いて!」と合図を送った。それでもリアクションを取らず、残り3秒になったときにテーブルクロスを引くと、大成功。そのまま番組が終了するというドラマのようなハッピーエンドだった。 真の覇王となりつつある木村。風間公親に扮する毎日で、新たな記録を生んでいるか。(伊藤由華)
-
芸能 2023年03月09日 07時00分
ランキング圏外に転落したキムタクの主演映画、怒涛のPR出演が裏目に?
3月3日~5日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、人気脚本家・古沢良太氏が脚本を手掛けたシリーズ42作目「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」が初日から3日間で動員54万2000人、興収6億6300万円を挙げ、初登場1位を獲得した。 2位は亜南くじら氏による人気コミックを、人気グループ・なにわ男子の高橋恭平の単独初主演で映画化した「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が初日から3日間で動員20万7000人、興収2億5500万円を挙げ、初登場。 3位には前週1位に返り咲いた「THE FIRST SLAM DUNK(スラダン)」が続き、累計成績では動員797万人、興収116億円を突破した。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< そして、気になるのが、古沢氏が脚本を手掛け、高橋の事務所の先輩で俳優の木村拓哉が主演を務め、「スラダン」と同じ東映の配給作品である「レジェンド&バタフライ」。 公開5週目の前週は8位まで順位を下げていたが、6週目の今週、ついにトップ10からランキング圏外に転落してしまったのだ。 「キムタクの過剰なまでのテレビ出演によるPR戦略が裏目に出てしまったようだ。ランキングでトップを獲得したのは登場初週のみ。三日天下ならぬ〝七日天下〟に終わってしまった」(映画業界関係者) 発売中の「フライデー」(講談社)では、木村と妻で歌手の工藤静香の離婚危機説が浮上していることが報じられたものの、全く話題にならずにスルーされてしまった。 「木村夫妻に関する記事はかなりの本数がWEBニュースで配信されているが、どの記事もなかなかアクセスが伸びない。すでに飽きられてしまっているようで、映画の集客が伸び悩んでいるのも、そのあたりのことも関係しているのでは」(芸能記者) 2月中に興行収入20億円突破までは発表されているものの、その後の数字に関してはオープンになっていないだけに、興収の推移が気になるところだ。
-
芸能 2023年03月04日 12時00分
工藤静香の露出もアップ、キムタク夫妻の離婚報道の真相は?
俳優で歌手の木村拓哉が2日、愛知・ミッドランドシネマ名古屋空港で映画「レジェンド&バタフライ」の大友啓史監督とともに大ヒット御礼舞台あいさつを行い、同日の午前中に名古屋市内の熱田神宮へお礼参り。3日放送のCBC・TBS系「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」ではインタビューVTRが放送された。 「製作費20億円の超大作だが、まだまだ興行収入が採算ラインに達する見込みが立たない。なので、キムタクは稼働できる限りPRすることを決意したのでは」(映画業界関係者) >>キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か<< 一方、昨年大みそかのNHK・紅白歌合戦に歌手として出場した木村の妻・工藤静香は2日、同局の音楽番組「SONGS」にゲスト出演。 大ファンを公言する中島みゆきの魅力を熱く語り、番組終盤には中島からサプライズメッセージが寄せられ、涙ぐむ場面もあった。 「これまで、静香は極力露出を控えていたが、長女のCocomi、次女のKōki,がすっかり独り立ちしたこともあって、自分の仕事にも力を入れ始めた。Kōki,の出演作の撮影には、国内外どこであろうがマネジャーのように同行しているようだ」(芸能記者) そんな木村家に先ごろ、朗報がもたらされた。Kōki,が在京スポーツ紙7紙の記者が選ぶ映画賞「ブルーリボン賞」を、初演技で初主演作となったホラー映画「牛首村」で受賞。各紙のインタビューでKōki,は、家族みんなから祝福されたことを明かした。 ところが、発売中の「フライデー」(講談社)が、木村夫妻に電撃離婚発表の情報が浮上していることを報じたのだ。 同誌によると、フジテレビ周辺から出た情報で、発表時期は「レジェンド&バタフライ」の公開と、4月スタートの木村主演の同局系の月9ドラマ「風間公親-教場0-」が始まるまでの間。一部メディアがすでにウラ取りに動いているというが、同誌が静香を自宅で直撃したところ、肯定も否定もせずに笑い飛ばしたという。 「今さら離婚したところで、双方にとって全くメリットがないはず。限りなくガセネタに近いのでは」(同) 木村の主演ドラマスタートまで約1か月だが、本当に離婚発表があったら大騒動になりそうだ。
-
-
芸能 2023年03月01日 21時00分
キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か
2月24日から26日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、公開13週目の「THE FIRST SLAM DUNK」が、週末3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位を獲得。累計成績は動員774万人、興収112億円を突破した。 3位は生田斗真主演の新作「湯道」(東宝)。週末3日間で動員10万人、興収1億3300万円をあげ、初日からの4日間成績では、動員15万人、興収2億円間近となった。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< そして、東映の70周年記念作品で、木村拓哉が織田信長を演じた「レジェンド&バタフライ」は前週の6位から8位にダウンしたが、今回は興収や動員数は公表されなかった。 同作については、2月21日に東映が公開25日間で興収20億円、動員150万人を突破したことを発表していた。 そして、木村と歌手の工藤静香の長女でモデル、フルート奏者のCocomiは同26日、インスタグラムのストーリーズを更新。「好きな映画はなんですか?」というフォロワーの質問に答え、《レジェンド&バタフライは日本映画の中で1番好きな作品かもです》と同作をあげ、《作画、写し方、色合い、めちゃくちゃ良いです》と評価しPRにひと役買ったのだが……。 「3位の『湯道』で大したことがない数字なので、キムタクの映画はおそらく1億円以下だろう。製作費が20億円で、赤字と黒字を分けるラインが35億円となかなかの高いハードル。このままだと、30億円到達も厳しいかもしれないので、ある程度数字が上がらないと公表を控えるのでは。とはいえ、おそらくもうPR活動は終了しているので、数字を伸ばせる要素が見当たらない。東映にとってもキムタクにとっても大誤算だったのでは」(映画業界関係者) もはや、木村は4月にフジテレビ系月9枠でスタートする主演ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影で稼働できず。木村の一家が総出でSNSでPR活動を行うしかなさそうだ。
-
芸能
爆問太田「見つめられると下向いちゃう」キムタクに緊張? 田中も「照れちゃうんだよ男でも」
2022年10月26日 19時00分
-
芸能
ブラマヨ小杉、大ファンの木村拓哉から受けた神対応とは
2022年10月23日 14時00分
-
芸能
さんま、元SMAPメンバーたちの〝仲介役〟に? 一夜限りの再結成あるか
2022年10月22日 12時00分
-
芸能
今年の紅白、ターゲットを変更? 次の目玉歌手は木村拓哉か
2022年10月18日 07時00分
-
芸能
主演映画が早期打ち切り 綾瀬はるか、原作者の〝助け舟〟に救われた?
2022年10月10日 07時00分
-
芸能
キムタクドラマは木村拓哉の私物ざんまい、次の鬼教官も?
2022年10月09日 14時00分
-
芸能
「新しい地図」誕生から5年、クールな稲垣の高級ブランドコーデの足元に驚き?
2022年09月24日 14時00分
-
芸能
中居、SMAPネタ披露のニューヨークに「名前出してくれてありがとね」 稲垣のトーク内容も明かす
2022年09月20日 19時00分
-
芸能
今年の紅白、木村拓哉か新しい地図の選択迫られる? レギュラー番組が有利か
2022年09月19日 07時00分
-
芸能
ようやくキムタクが『月9』に戻ってきた事情 テレビ朝日と奪い合いに?
2022年09月14日 22時00分
-
芸能
工藤静香の楽曲「俺のための歌だ」光GENJI諸星、友人にまで手を出し破局?【芸能界、別れた二人の真相】
2022年08月14日 19時00分
-
芸能
『LOVELOVEあいしてる』最終回、木村拓哉に「よく言った」と称賛 長すぎるさんまの喋りを一喝
2022年07月22日 12時40分
-
芸能
キムタクのイメージアップ活動が続きそうな理由 主演映画の影響も?
2022年07月18日 12時00分
-
芸能
「木村拓哉」のルーツは歴史上の偉大な文豪だった
2022年07月02日 20時00分
-
芸能
製作サイドに大誤算が生じてしまったキムタクの主演映画プロジェクト
2022年06月23日 07時00分
-
芸能
キムタク『未来への10カウント』最高視聴率で終了も、テレビ各局はオファーを尻込み?
2022年06月10日 22時00分
-
芸能
キムタクファッションのルーツはハリウッドスター? デビューにも大きく影響
2022年05月28日 14時00分
-
芸能
キムタク主演ドラマの視聴率が“V字回復”し始めた理由 5話のサプライズに注目?
2022年05月20日 21時00分
-
芸能
キムタク、後輩と同じ役で厳しいジャッジを突きつけられる?
2022年05月03日 19時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
