有吉の夏休み
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芸能 2025年10月02日 18時00分
フワちゃん、名前を出したタレント好感度が爆下がり まるでハリー・ポッターの“名前を出してはいけない人”状態
タレントたちがフワちゃんの名前をよく出すようになった。復帰の前触れとも、視聴者たちは感じている。しかし、彼女の名前を出すと好感度も下がるようだ。フワちゃんは昨年、X(旧Twitter)で、お笑い芸人やす子の投稿に対して、不適切発言をリプライしたことで、批判が殺到。それ以来、地上波から姿を消し、干された状態となっている。みちょぱこと池田美優が、ラジオ番組「#みちょパラ」で「有吉の夏休み」についてバッシングされていることに触れ「じゃあ、フワ帰って来いよ、お願いだから。私にくるんだから。いや、でもフワがその役割をやってたんだなと思ったら、ありがとうございましたですね」と冗談っぽく話した。しかし、リスナーからは「冗談でも名前を出さなくていい」といった反応が上がり、批判が続いた。悲劇の上塗りか、世界陸上のアンバサダー女優について、取られた仕事が多いとボヤいたことで、炎上は続いている。お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍は、都内でフワちゃんと食事をしていたことが週刊誌に報道され、批判されている。ネット上では「本当の人気もで皆に好かれていれば、こんなことにはならない」「好きな人だけが見るコンテンツの中だけでやってください」「芸能人の仲間達がフワの名前を出し始めたのが計画的な何かを感じてしまう」「言動がギリギリのところが芸風でしたからね」といった声が上がっている。名前を出すだけで、炎上したり、批判されるような状況となっている。名前を出してはいけないところは、「ハリー・ポッター」シリーズの“名前を出してはいけない人”ことヴォルデモート卿のようだ。視聴者感情はさておき、芸能人たちの間で名前が出るようになったのは、おそらく復帰の計画が複数上がっているからだろう。
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芸能 2025年09月12日 21時45分
「有吉の夏休み」で勃発した野呂佳代への“体型いじり”でみちょぱにバッシングの嵐、評論家は「一種のフィクション」とアドバイス
今年で放送13回目を迎えた毎年恒例のフジテレビ系特番「有吉の夏休み 密着77時間in Hawaii」が6日、放送された。今回は、タレントの有吉弘行やみちょぱこと池田美優、平成ノブシコブシ・吉村崇らのほか、新メンバーにさや香・新山や女優・野呂佳代が加わった。同番組は、有吉が気心の知れた仲間たちと米・ハワイで夏休みを過ごすという企画。一行は、ハワイのステーキ食べ放題店や絶景レストラン、動物園などのスポットをめぐり、穏やかな雰囲気で夏休みを満喫する様子が放送された。だが、池田の行いが視聴者から不満を集め、批判の声が相次いでいるという。その対象となったのが、新メンバーの野呂である。野呂は、有吉と同じ事務所の後輩に当たる。相変わらずのトーク力で場を盛り上げていたが、有吉をはじめとする野呂への “体形いじり” がエスカレート。番組内で有吉が、「(もっと)食べられるだろ」「ゾウ語喋るなよ」といった発言が視聴者に不快感を与え、SNSに批判の声が続出したのだ。だが、有吉の“体型いじり”よりも、この状況を止めるでもなく笑っていた池田の姿に失望や怒りの声が上がったのだ。「バラエティー番組での野呂の “体形いじり” はもはや鉄板ともいえます。自身でさえも“自虐ネタに”体形いじりをするほどなので、本人はそれほど気にしていないかと。ですが、一昔前と違って女性への体形いじり自体がタブーなうえ、しつこく繰り返されたことで、視聴者の反感を食らったようです。そして、唯一の女性メンバーがかばうことをせず、一緒になって大口を開けていたことに怒りの矛先がみちょぱに向いてしまったのでしょう」(芸能ライター)X(旧Twitter)では池田に対する厳しい反応が多く見られ、「みちょぱってもっと大人な対応するイメージだった」「ちょっと調子に乗りすぎじゃないの。年齢が上の野呂さんにも失礼」「いじめをさらにエスカレートさせるタイプ」といった調子だ。11日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)では、この件についてお笑い評論家のラリー遠田氏が「時代の変化」と指摘している。そして、今回の池田への批判については「そもそも、“容姿いじりされてかわいそう”とか、“野呂さんも傷ついたはずだ”などという視聴者の反応に対して、野呂さんが実際にどう思うかというと、たぶん自分の意図とは違う形で受け取られたことを残念だと思うはずなんですよね。自分が有吉さんと楽しくワイワイやっていて、そこで笑いが生まれたのなら、視聴者には“面白かった”と思ってほしかったわけじゃないですか。批判をする側の人は、そういう視点も持ってほしい」との私見を述べている。そして、「そもそもバラエティーは『一種のフィクション』だ」と指摘し、「結局、現実社会で容姿いじりに傷ついている人がいる以上、それを連想させるから、たとえフィクションでも不愉快だと感じる人はいるでしょう」とコメントしている。「容姿いじりのネタならOKというわけではないですが、視聴者もある程度、寛大な心で番組を盛り上げる必要性もあるのではないでしょうか。ただ、今回の池田のフォローが少し足りなかったのは事実でしたが、これで2人の関係が悪化したわけではありません。ただ、女性目線でいえば、もう少し配慮がほしかったのかもしれません」(テレビ関係者)今の時代、何かを笑いにするのにも気を遣う。テレビとはどこまでが許されるのだろうか。いつか、テレビから笑いがなくなる日もそう遠くはない気がする。
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