安倍晋三
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社会 2022年07月13日 12時30分
横浜市役所の安倍元総理追悼記帳所に「中止」呼びかけ 共産党市議団に三原じゅん子議員も苦言
日本共産党横浜市議団が、横浜市役所に設置されている安倍晋三元総理を追悼する記帳所に対し、中止を呼びかけている。 8日に銃撃を受けて亡くなった安倍元総理。横浜市役所では11日から18日まで、市庁舎に記帳所を設置している。 しかし、日本共産党横浜市議団はこの記帳所について、12日に中止を求める声明を発表。ツイッターでは「市庁舎への安倍晋三元首相を追悼する記帳所設置と市職員配置は直ちに中止を」と呼びかけ、「市の対応は県に倣ったと説明していますが、設置理由はあいまいであり、公平公正であるべき自治体のあり方に反すると言わざるを得ません」と綴った。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< また、公式ホームページには、団長の荒木由美子氏名義で声明を掲載。「元首相が銃撃でご逝去されたことに心より哀悼の意を表します。テロ・暴力は絶対に許せません」と前置きした上で、この記帳所について「市民から『評価の分かれる政治家への追悼に公の市がかかわるのはおかしい』などと抗議の声が寄せられています」と主張した。なお、この声明は担当局に手渡ししたという。 しかし、この声明にネット上からは「したい人はすればいいし、したくない人はしなければいいだけの話」「追悼すら許さないのか」「人の心が感じられない」「記帳は安倍さんのためではなく、安倍さんの追悼をしたい市民のため」「信じられない」という批判の声が集まっている。 また、自民党の三原じゅん子参議院議員(神奈川県選挙区)は13日にツイッターを更新。当該ツイートを引用し、「設置理由があいまいと言うなら、その抗議理由こそあいまいだ!何より市民の民意を大切にすべき」と苦言を呈している。記事内の引用について日本共産党横浜市議団公式ツイッターより https://twitter.com/jcpyokohama日本共産党横浜市議団公式ホームページより http://www.jcp-yokohama.com/三原じゅん子公式ツイッターより https://twitter.com/miharajunco
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社会 2022年07月13日 12時00分
爆問太田「選挙どころじゃない」安倍元総理銃撃事件に衝撃、蓮舫議員との直接対決の裏側も
7月12日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、8日に起こった安倍晋三元総理の銃撃事件と、10日に出演した『選挙の日2022 私たちの明日』(TBS系)の裏側が語られた。 太田は昨年の開票特番に出演し、政治家への挑発的な態度などが大炎上したが、今回は努めて冷静に振る舞った。 太田は、安倍元総理の銃撃事件には「今日も安倍さんの告別式やったけど、なんと言うか、本当になんだろうね。悲しいと言うかさ。やっぱりさ、あれだよね。何かあんな理不尽なと思うけどさ、俺、選挙特番もあったし」と話し、言葉にならない様子だった。 >>「池上無双」人気に陰り? 注目の選挙開票特番、太田光や橋下徹氏の登場で視聴率もインパクトも苦戦か<< 太田は事件のあった8日は、番宣として『Nスタ』(同)へ出演予定があった。ただ、事件があったため出演はなくなり、報道特番に切り替わった。太田は当時の心境を「思考が止まると言うか。それよりも何よりもかわいそうだし。そんなのって思うわけじゃん、選挙どころじゃないよな。なんとか延期とか出来ないのかなと、いろんなことを」と複雑な心境だったようだ。 さらに、『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』の石井亮次、『Nスタ』のホラン千秋と井上貴博アナウンサー、『NEWS23』の小川彩佳キャスターなど、選挙特番で共演するメンバーが事件を報じる様子を不思議な感覚で眺めていたという。 この後、太田は選挙特番での立憲民主党の蓮舫参議院議員との“直接対決”の裏側エピソードも披露。太田は「俺、(蓮舫)苦手じゃん」と話していた。「とにかく簡潔に」とスタッフから言われていた太田は、何とかオリンピック開催に関する質問をぶつけるも、蓮舫議員から「太田さんの言わせたいことはわかります」とバッサリと切り捨てられる。太田は「すごい臨戦態勢なの」とタジタジの様子だった。 これには、ネット上で「やっぱり太田さんも言葉がない感じだよな」「宿敵蓮舫と太田の直接対決また見てみたい」といった声が聞かれた。
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社会 2022年07月13日 10時45分
金子恵美元議員「結婚式のスピーチ忘れられない」安倍元総理の人柄を偲ぶ
7月12日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元衆議院議員の金子恵美氏が8日に銃撃で亡くなった安倍晋三元総理を悼んだ。 金子氏は「そうですね。私自身、夫もそうですけれども。2012年の第二次安倍政権で初当選して、そして(政権)発足っていう。まさに安倍チルドレンというか。安倍総理のもとで活動してきましたし。内閣改造の時には総務政務官も拝命しましたから。本当にご指導いただきました」と振り返った。 金子氏と夫の宮崎謙介氏はともに2012年初当選組であり、「安倍チルドレン」と呼ばれる存在だ。そのため、安倍氏は両者の結婚式にも参加したという。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< 金子氏は「結婚式にもね、そのスピーチは本当に忘れられないけれども。何かイメージ的には強権というか、戦う政治家でしたから、そういうイメージだと思いますけど。プライベートというか普段はすごくニコニコして、ユーモアがあって優しい方だったので」と意外な素顔を披露した。 さらに、金子氏は「今日実は、最後国会議事堂前で、夫婦で、夫とともにお別れしましたけれども。それでもなかなか整理がつかないですね、正直なところ」と複雑な心境を吐露した。 MCのふかわりょうが「意見の違いこそありましたが、やはり国民に愛されていたんだなという印象」とコメントすると、金子氏は「8年8か月っていうこの長さを考えると、若い方々なんかは。安倍総理が日本の総理だと思われていたでしょうし。国内だけじゃなくて、海外からこれだけ弔問っていうのがあるっていうのは、世界中で、それだけの外交をしてきたというのが、証左なんだろうなと思いますね」と功績を讃えていた。 これには、ネット上で「金子さんの安倍さんとの思い出語ってて涙出てきた」「素顔を知っている人ならではのコメント」「確かに夫婦そろっての恩人なんだよな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年07月12日 10時55分
“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす
7月11日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、8日に銃撃で亡くなった安倍晋三元首相が悼まれた。 番組では、2016年2月に安倍氏が番組に出演した音声が流された。「辛坊さんをどうしても閣僚に抜擢するなら何大臣?」というリスナーからの質問に、安倍氏が「なかなか難しいんですけど官房長官ですね」と答える様子や、当時は共和党の有力なアメリカ大統領候補と言われていたドナルド・トランプ氏に対し、安倍氏が「ノーコメント」を貫く様子が流された。これらは「打ち合わせ無しのガチンコな会話」だったようだ。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< 辛坊氏は「いろんな政治家とインタビューする機会あるじゃないですか。中には生放送の場合、事前に全部質問表出せって言ってきて。それで本人の後ろに3人くらい秘書の人とかが並んで、事前の質問以外をすると『帰るからなって』脅かすっていう。本当に襲われるんじゃねえのくらいプレッシャーかけてくる政治家もいるんですよ、現実に」と裏事情を暴露。 ところが、安倍氏は「(質問のNG項目は)一切なし」「安倍さんは事前に質問表出せってやらない。日本では極めてまれな政治家だった」と意外な一面を明かした。 辛坊氏は「だから、かなりの人がやっぱり一部の間違ったことで、勘違いしてると思いますけど、こんなに率直な人いなかったと思うよ俺。政治家で。俺が知っている限り」と安倍氏の誠実な人柄を絶賛。辛坊氏は「本当に嫌な奴いるからね、政治家でね。誰とは言わないけどさ。本当に事前に出した質問通りに、その一言一句間違えずに聞かないと怒り出すやつとかいるからな」とも話していた。 これには、ネット上で「これは知られざるエピソードだな」「辛坊さんいろんな政治家見てるから、安倍さんのイイ人ぶりが際立つんだろうな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年07月12日 07時00分
安倍元首相の銃撃事件で露呈した、テレビ各局の宗教団体への“トラウマ”
8日に安倍晋三元首相が奈良県内で銃撃され死亡した事件で、逮捕された男が「恨みを抱いていた」として名前を挙げた宗教団体の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が11日、東京都内で会見を開いた。 安倍元首相を銃撃し逮捕された山上徹也容疑者は、動機について、「母親が旧統一教会の信者で多額の寄付をして破産した。安倍元首相とつながりがあると思い込んで犯行に及んだ」と供述していることがこの日までに判明。 >>水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否<< 会見で同教団の田中富広会長は「このたびの蛮行は決してあってはならない行為であり、強い憤りを感じております」と胸中を吐露。 山上容疑者は信者ではないものの、母親は信者で、1カ月に1回程度、団体の行事に参加していたことを明らかにした。母親の献金額については捜査中であるとして言及しなかったが、警察の捜査には全面的に協力するという。 「今回の報道で、完全に腰が引けていたのがテレビ各局。当初は『宗教団体』という表現を用いていたにもかかわらず、教団が会見を行ったらようやく教団名を出した。安倍氏の祖父である岸信介元首相は統一教会に深く関わっており、安倍氏も教団とのパイプがあったことは政治記者をやっていれば常識。各週刊誌のWEBサイトなどは早い段階で統一教会の名前を出していた」(全国紙政治部記者) 結局、教団が会見を行う決断をしたことで、テレビ各局も〝解禁〟となったが、そうなった背景には各局の〝宗教トラウマ〟があるようだ。 「1989年、オウム真理教の幹部が犯行に関わった坂本堤弁護士一家殺害事件の際、TBSのワイドショーが坂本弁護士のインタビューを見せてしまった後に事件が発生。その件がきっかけでワイドショーの放送が打ち切られてしまった。それ以来、各局は宗教団体を刺激することを避けており、今回も、どの局が先に教団の名前を出すか様子をうかがっている状態だった」(放送担当記者) 各局のジャーナリズムは宗教団体に対しては無力なようだ。
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社会 2022年07月11日 17時00分
水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否
11日放送の『ひるおび』(TBS系)で、今月8日に銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相について特集。番組に出演していた卓球元日本代表の水谷隼が警備体制を批判し、ネット上から賛否両論を集めている。 安倍元首相の警備問題を巡っては、9日に開かれた奈良県警察本部の会見でも、鬼塚友章本部長が「警護、警備に関する問題があったことは否定できない」と述べている。 そんな中、番組でこの問題について話を振られた水谷は「警備体制には間違いなく問題があった」と改めて苦言。さらに、「みんなが多分、平和ボケしてる部分もあった。日本でもこういう事件は過去振り返っても何十年となかったと思うので、起きないだろうという前提で動いてたんだと思います」と指摘した。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< また、水谷は山上徹也容疑者が近づいてきた際、安倍元首相の近くにいた人たちは気付いていたはずだとし、「でも、『関係者かもしれないし、自分が声かけて安倍さんの邪魔になったらやだな』みたいな気持ちがあって、それで見ていて」と想像していた。 一方、水谷は銃撃事件が起きた直後、自転車に乗った男性が後ろを通っていたことに触れ、「例えばあれが共犯者だったとして、自転車の中にリュックサックか何か入ってましたよね。あれが爆弾だったとしたらもう、そこにいるみんなが亡くなってると思います」と、より最悪なケースが想定されたと指摘。 水谷は「単独犯だからよかったんですけど、これ例えば複数犯だったら、もっともっと甚大な被害が出てたと思いますし。そういうところも全然想定ができてなかったと思います」と批判していた。 この水谷の発言に、ネット上からは「その通り」「もっと大規模テロになってもおかしくなかった」「政治テロって日本じゃなかなか起きてないもんね…」「そもそも事件起きるわけないだろで警備してるからどうしようもないね」という賛同の声が集まることに。 一方、ネットから「素人が後から言うのはどうなのか」「全部後出しじゃんけん」「後からならなんでも言える」「何で卓球のメダリストが警備を語ってるの?」「水谷っていつから警備評論家になったの?」という疑問の声も多く集まってしまっていた。
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社会 2022年07月11日 10時20分
『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、安倍晋三元首相の銃撃事件について、東京大学名誉教授の姜尚中氏が持論を展開。その内容が物議を醸している。 姜氏は銃撃事件について、「やっぱり、痛ましいということに尽きると思う。日本の実質的な最高権力者の実力者が、アスファルトに人形みたいに転がっている様子を見た時に、政治家っていうのは、宿命っていうんでしょうかね。そういうものを持っているんだっていう。私は、立場は違ってましたけども、やっぱりとにもかくにも、まあ哀悼の意を表したい」と語った。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< さらに、同氏は「これがもしテロならば、何らかの形で政治的なメッセージがあってもいいんではないかと思ったんですね。今のところ犯人を見る限り、思想信条イデオロギーに安倍さんに恨みはなかったと言っている以上、テロっていうのは、やっぱり政治的なメッセージが実現するために暴力で何かを覆そうとするわけですから、それがないということなので。結果としては選挙期間中でテロになったと思いますし、民衆に対する脅威であることは間違いないんですが。我々があまりにも深読みや意味を読みすぎて、逆にメディアが何か一つの解釈だけで、ちょっと先に行きすぎると言うか、そういう危険もちょっと感じた」とコメント。 そして、「もうちょっとやっぱりこの犯人の動機。彼が何を考えていたのかを、もうちょっとこのあと明らかにしてほしいね」と語る。これには、司会の関口宏も「そうですね。まだそんな詳しく出てきていませんからね、我々も気をつけなきゃいけないところだと思います」と話した。 姜氏の発言に「政治的なメッセージがないからテロと決めつけるなというのはおかしい」「テロではないとテレビで発信することで間違ったメッセージを送る」「なぜ、そうなるのか。仲間が潜んでいる可能性だってあるのに…」などの批判が寄せられる。 また、「メディアが1つの解釈で先に行き過ぎるって、まさに『サンデーモーニング』のことはないか」「安倍さんのことを執拗に叩いてきたこの番組。自分たちの報道姿勢も反省するべきだ」「安倍さんの憎悪を煽った責任はどうなるのか」などという批判も。 一方で、「特に間違っていると思わない」「まっとうな意見」などの声も出ていた。
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社会 2022年07月10日 07時00分
「女性は男に寛大に」のほかにも桜田義孝氏は失言のオンパレード
自民党の桜田義孝元五輪担当相の失言が物議を醸している。桜田氏は7月5日のJR柏駅前での応援演説の場で、少子化や未婚率の上昇に関し「女の人は無理して結婚しなくていいという人が増えている」「女性は男の人に寛大になっていただけたら」といった発言を行った。 桜田氏は失言のオンパレードというべき人物である。よく知られているところでは、2019年2月に競泳の池江璃花子選手の白血病公表を受け、「本当にがっかりしている」と発言し批判を集めた。一連の発言全体は池江選手へエールを向けており、報道は「切り取り」という指摘もある。ただ、今回の「女性は男の人に寛大になるべき」同様に、切り取りをされるような迂闊な発言をしてしまう人物であるのは確かだろう。 >>猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も<< 2018年には、五輪担当相とともにサイバーセキュリティ担当もすることに。しかし、自身でパソコンを使ったことがないと発言したほか、USBメモリについても「使う場合は穴を入れるらしいが、細かいことは、私はよくわからない」と発言し、あまりのIT知識の低さに周囲を呆れさせた。東京オリンピック・パラリンピックに際し、想定されるサイバー攻撃へ対応する役職を担う人物としては実に頼りなく、海外メディアからは「(ある意味で)最強のセキュリティ」と皮肉を書かれる始末だった。 さらに翌2019年4月には、自民党の衆議院議員(比例東北選出)だった高橋比奈子氏のパーティーの席上で、「復興以上に大事なのは高橋さん」と発言し問題に。安倍晋三首相(肩書は当時)はすぐに更迭を決定し、桜田氏も自ら辞表を提出した。桜田氏は自らの失言で、大臣職まで追われてしまったことになる。 ここに挙げた発言以外にも、単純な言い間違いなども桜田氏は繰り返してきた。その影響からか、2021年の衆院選では小選挙区で破れ、重複立候補していた比例代表でかろうじて復活当選を遂げている。このまま失言が続くようでは、さらに信用を失ってしまう可能性も高そうだ。
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社会 2022年07月08日 14時15分
安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」
「コロナは風邪」というキャッチフレーズで知られる国民主権党党首の平塚正幸氏が、安倍晋三元総理銃撃事件を「ヤラセ」と指摘し、ネット上で批判を集めている。 8日午前に発生した銃撃事件。SNSなどでは、多くの野党議員や参院選立候補者も安倍元総理を心配するメッセージを発信している。 そんな中、平塚氏はツイッターで銃撃後の現場の様子を収めた動画を公開し、「銃撃されたというわりには、現場は混乱していない。現場の人が逃げ惑う様子がない。現場の人達は、何が起きたのかわかっていない様子」とコメントした。 >>立憲有田議員「恥ずべき人生です」辞職し自民党から立候補する議員を痛烈批判で物議<< また、安倍元総理が倒れた後、救護されている様子を上から撮影した動画を公開し、「散弾銃で撃たれたのに全く血が出てない」と指摘。ハッシュタグで「ヤラセ」と綴った。 その後も、平塚氏は「至近距離から撃たれ血が出ない安倍晋三らしき人物」「至近距離から散弾銃で撃たれ、首に穴が空いても全く出血しない安倍晋三」とツイート。また、撃たれて倒れた直後の安倍元総理の写真を公開し、「打たれた直後の安倍晋三。血は出ているが超少量」とコメントしていた。 この一連のツイートに、平塚氏の元には「人の命すらネタにするなんて信じられない」「最低」「不謹慎過ぎる」「人が撃たれたのに信じられない」「一線を越えてる」という批判の声が殺到。謝罪を求める声が多く寄せられている。記事内の引用について平塚正幸公式ツイッターより https://twitter.com/22_427
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社会 2022年05月12日 12時00分
元日テレ政治記者、小沢一郎氏から会見出禁の理由を暴露 杉村太蔵氏も「そんなことで」と驚き
5月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、元日本テレビ解説委員で政治評論家の青山和弘氏がゲスト出演した。 青山氏は政治記者として安倍晋三元首相、鳩山由紀夫元首相などの番記者を務めてきたベテランだ。政治家には自分の意見に同調して欲しいタイプと、異なる意見を受け止めるタイプなどがいるという。安倍氏や鳩山氏は前者のようだ。さらに小沢一郎氏もここに含まれ、青山氏は「小沢さんは私、出入り禁止になりまして。今も変わっていないと言うか。出入り禁止になりっぱなしで終わっちゃいました」と裏事情を暴露した。その理由は「記者会見で質問(の内容が)悪い」なるもの。これには、元衆議院議員の杉村太蔵氏も「ハハハ。そんなことで」と驚きの様子だった。 >>小沢一郎氏、岸田首相らは「最低限の倫理観・道義心を持たない連中」森友学園問題への対応巡り猛批判<< 青山氏は記者会見で「小沢さんのこのやり方は民主党内を分断するようなやり方じゃないですか」といった質問を行った。小沢氏はその場で「こんなことは考えていない」と反論。その後、小沢氏の秘書に呼び出され、取材の許可証を取り上げられてしまったようだ。 これには、ネット上で「小沢さん、これは人間が小さすぎる」「小沢も存在感が消えちゃったな」といったといった声が聞かれた。 さらに、杉村氏から「今までで一番のスクープ」を問われた青山氏は、2011年の静岡県にある中部電力の浜岡原発の運転停止を挙げた。東日本大震災を受けて、当時の民主党政権は稼働中の原発停止を進めた。事前にその話はあったが、止める瞬間の決定的な情報を青山氏はスクープした。青山氏は「全部明かしちゃっていいのかなと思うんですけど」とも話すような緊迫のやりとりがあったようだ。 別ルートから原発停止の情報を得た青山氏は、枝野幸男官房長官(肩書は当時)に問い合わせることに。ただ、「忙しいんです。官房長官だから。もし本当なら空メールでいいから返事下さいって言ったら返って来たんです」と裏事情を明かしていた。これには、MCのふかわりょうが「こんな大事な情報が空メールでって」と驚きの様子だった。もちろん、青山氏と枝野氏の関係性があってのやりとりだが、かなりスリリングだと言えるだろう。
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「女性は男に寛大に」のほかにも桜田義孝氏は失言のオンパレード
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