安住淳
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芸能 2025年10月15日 19時00分
立憲・安住幹事長の国民・玉木氏批判に立川志らくが苦言 「めちゃくちゃだ」
落語家の立川志らくが10月14日にThreadsを更新し、立憲民主党の安住淳幹事長が同日に行った記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表に苦言を呈したことに言及。「そんな党に日本を任せられるわけがない」と立憲民主党を批判した。発端となったのは、8日に行われた安住氏が国民民主党の榛葉賀津也幹事長との会談の中で、石破茂首相の後継を決める首相指名選挙で野党候補を一本化すべきという認識を伝えたこと。その上で、有力候補が玉木氏だと明かされた。一方、榛葉氏や玉木氏はこれに否定的な認識を示しており、玉木氏は10日にX(旧Twitter)で立憲民主党に対し「憲法違反としてきた平和安全法制の扱いなど安全保障に関する基本認識や、原子力発電を認めるのかなど、曖昧にしてきた基本政策について、立憲民主党の皆さんが、国民民主党の政策に沿って一致結束した行動を取れるのか」と指摘。さらに13日にもXで「玉木雄一郎、そして国民民主党は首相ポスト狙いで基本政策を曲げることは断じてない」と、野党統一候補の条件はあくまで政策の一本化であることを表明していた。そんな中、安住氏は14日の会見で、「自民党も立民も数合わせをやっている。そんなこと、この世界にいたら当たり前だ。理念は大事だが、きれい事でごまかしているうちは本当ではない」と玉木氏の一連の発言を批判。さらに「立民は自民を上回るため、死に物狂いで票を集める。場合によっては『野田佳彦代表を降ろしてでも』と言っている私たちの方がはるかに本気だ」とアピールしていた。この安住氏の発言に、志らくは「めちゃくちゃだ。そんな党に日本を任せられるわけがない」と批判した。さらに例として、「落語立川流の弟子が老舗の落語協会に対峙する際に、昇太さん率いる落語芸術協会と連立を組むために『場合によっては家元談志をおろしてもいい』なんてもし言ったら、私はそいつ絶対に許さないし、軽蔑する。というかそんなバカな事を考える人はいない」と説明した。志らくは「そりゃ政治と落語の世界は違う」としつつも、「立民はそんな情けない代表の元に皆集まっているの?やめたほうがいいよ」と苦言を呈していた。
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社会 2020年02月05日 12時20分
立民議員、特定新聞に「くず」と書き込み掲示 「感情の思うがままに書いてしまった」言い訳にも批判
立憲民主党の安住淳国会対策委員長が4日、同党の衆議院会派控え室のドアに新聞各社の紙面を掲示し、「素晴らしい」「くず・0点」などと評論を書き添えていたことが判明。その行動と釈明に怒りの声が相次いでいる。 問題となっているのは、衆議院予算委員会の質疑を伝える新聞各社に対し、安住氏がペンで感想を書き添え掲示した新聞。「桜を見る会」など立憲民主党に好意的な記事については、「素晴らしい」というコメントや花丸を入れ、自民党を大きく取り上げた新聞には、「くず・0点」「X」「出入り禁止」などと記入していた。また、自民党岸田文雄政務調査会長の質問を取り上げた産経新聞には、「論外」と記載していたことが判明している。 新聞記事はすぐに撤去され、真意を問われた安住氏は「調子に乗って冗談のつもりで感情の思うがままに書いてしまった」「笑い話でやって、記者さんも大笑いしていた。気に障ったとすれば申し訳ない」などと釈明。同党の枝野幸男代表は、安住氏が元NHK記者であることに触れ、「報道機関にいたのだから、理性的に対応して欲しい」と注意した。 このニュースが報じられると、Twitterでは「くず・0点」「立憲・安住氏」がトレンド入り。そして、「特定報道機関に“くず・0点”とつけて言論弾圧している。大問題だ」「政治家が感情で報道機関に暴言を吐く。そんな人間のいる組織を与党にできない」「調子に乗っていても、報道機関の悪口を書き入れて掲示するようなことはしない。人間として間違っている」などと批判の声が殺到し、炎上状態になっている。 一方で、「こんなことに目くじらを立てるな。安倍政権の桜のほうが問題だ」「安倍政権の桜を見る会問題をそらすための陰謀だ」「大した問題ではない。冗談の範囲」と、「リベラル」を自認する層からは擁護の声も出た。 政治家が特定報道機関に「くず・0点」と罵った今回の事態。立憲民主党は安住氏を処分する気はないようで、「あくまでも冗談」として片付ける様子。このまま「不問」で終わらせるのなら、少なくとも安倍政権の失言とされる発言を批判する資格はないとの見方が広がっている。 同日、安住氏は「暴走してしまった。以後、慎みたい」と謝罪した。
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