大平祥生
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芸能 2025年10月16日 13時00分
「ME:I」活動休止メンバー4人目で解散危機か 他のメンバーのメンタル懸念する声も
ガールズグループ「ME:I」のメンバーSHIZUKUは当面の間、芸能活動を休止することを所属事務所のLAPONE GIRLSが15日、発表した。同時に、LAPONE所属のボーイズグループ・JO1のメンバーである大平祥生の活動休止も発表。両事務所とも「規定に反する事案が発覚した」としている。2人をめぐっては、文春オンライン(文藝春秋)が同日、交際に関するトラブルを報じている。ME:Iは、過去に「JO1」「INI」を輩出した日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた。最終オーディションの11人から結成され、2024年4月にデビュー。グループ名のME:Iには『皆から愛されるアイドル、未来に向かって共に進んでいく、未来のアイドル』という意味が込められている。優秀な人材に恵まれ順風満帆にみられたが、デビューから1年半、グループ活動は波乱万丈だった。昨年8月にメンバーのTSUZUMIが適応障害と診断され、長期的に活動を休止することを発表した(今年8月31日に活動再開)。今年3月にはCOCOROが体調不良のため活動を休止。7月にはRANが「精神的疲弊のため」休養することが発表された。2人は現在も活動を休止している。3人はメンタルの不調から休養を余儀なくされたが、SHIZUKUの活動休止は、恋愛トラブルが報じられたことに端を発していることから、ファンの意見も厳しいがものが目立つ。事務所の公式X(旧Twitter)には「今回の活休は他メンバーと違う理由だからショックすぎるし最悪です。擁護できない」「活休だけでいいのですか? 同じ事務所の先輩と付き合っていてアイドルとして応援できますか? 無理です」「いつ11人そろうの? 何のために必死こいて11人に入れるように投票したの? 12位以下のメンバーとファンの気持ち考えてほしい」などの意見があった。また、「どんどん数が減って他のメンバーがかわいそう……。これ以上負担かけさせないでほしい」「他の命削って頑張ってるME:Iメンバーがこれ以上つらく苦しい思いをしませんように」と残されたメンバーを心配する声もあった。今後さらに活動を休止するメンバーが出れば、解散も避けられないだろう。11人で再び「未来に向かって共に進んでいく」ことはできるのだろうか。
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芸能 2025年10月15日 18時00分
大平祥生、SHIZUKU、同時に活動休止発表 SNSでは「社内恋愛」がトレンド入り
グローバルボーイズグループ・JO1の大平祥生とガールズグループ・ME:IのSHIZUKUの活動休止が15日、同時発表された。大平が所属するLAPONE ENTERTAINMENTと、同社ガールズ部門のLAPONE GIRLSの公式サイトでは「ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました。これを受けて、本日より当面の間、活動を休止することとします」とほぼ同じ文面で報告している。どちらも具体的なことは書かれていないが、文春オンライン(文藝春秋)では二人の交際について報道している。X(旧Twitter)では、二人同時の活動休止と文春の報道から「社内恋愛」がトレンド入りしている。ネット上では、「社内恋愛だけはほんま手短すぎてプロ意識低いし恥ずかしいからラポネはこの件もっと慎重に取り扱ってほしかったかも」「個人的には社内恋愛自体は全然いいんだけどバレ方が最悪すぎるな」「社内ルールが守れないのは社会人としてもダメじゃん」といった批判が上がっている。アイドルの恋愛に関して、世間は容認する風潮となってきた。ただ、LAPONE ENTERTAINMENTとLAPONE GIRLSは恋愛ルールに関して「社内恋愛禁止」と規定しているようだ。一般会社でも会社のルールを違反すれば罰せられることもある。今回は活動休止で比較的重めの罰となっている。アイドルといえど人間なので、恋愛するなとは言えないが、ファンが付く人気が命綱となる商売なので、くれぐれも気を付けた方がいいだろう。
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芸能 2023年06月27日 18時15分
JO1大平、韓国でパスポート無くす「スタッフに愛を感じた」ジェンダーレスアクセの発表会に登場
JO1が27日都内で行われたジェンダーレスアクセサリー「CONCORDANCE」新CM発表会に登壇。オリジナルのアクセサリーデザインを発表した。 >>全ての画像を見る<< ⾳をモチーフにした11種類のチャームを着用して登場したメンバー。大平祥生はハートのチャームを着用し、「最近韓国へ行ったんですけど、帰国当日にパスポートをなくしちゃって。たくさんのスタッフの皆さんが助けてくださって本当に助かりました。この場を借りてありがとうございました」とスタッフの対応に愛を感じたと話した。 白岩瑠姫は数字の1を模したチャームについて、「1は始まりでオンリーワンの意味もある。人生は一度きりで一人ひとりが唯一無二。1はすべてのきっかけ」とメッセージを読み解いた。デビューを実感した出来事を聞かれて、「コンビニで自分たちの顔が載った雑誌を見たり、店内で音楽が流れたり、テレビにメンバーが出ている」様子を見て、実感が湧いたそう。自分で買いに行くかとの質問に「うれしいという気持ちで払わせていただいています」と、自費で購入していると明かした。 イベントでは、メンバーそれぞれが理想のチャームを描いて提案。楽譜の連符や鳥居、トランプ、ゲーム機のコントローラー、漢字の「漢」など個性の強すぎるラインアップから、メンバー間で最も支持を集めたのは、てるてる坊主を模した木全翔也のデザイン。木全は、チャームを誰に身に着けてほしいかと聞かれ、「(河野)純喜君に着けてほしいです。雨男の素質がありますんで」と回答。指名された河野は「自覚はあります。楽しみにしている日に限って土砂降りになったりする」と認め、木全も「雨だとゆううつになっちゃうんで全員で着けたい」と話した。 終始和気あいあいとした雰囲気で進行した発表会で、リーダーの與那城奨は「デビューしたての頃は会見もガチガチでしたけど、4年目に入ってわちゃわちゃできるのはすごい成長」とグループとメンバーの進歩を実感していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月01日 19時00分
JO1佐藤「トークが上手くいく」意外な効果明かす イヴ・サンローランイベント出演、ローラと同じフレグランスに喜び
ローラとJO1が1日、都内で開催されたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」メディア向け発表会に出席し、フレグランスの魅力をPRした。 >>全ての画像を見る<< ローラはフレグランス「LIBRE」の香りをまとって登場。「つけるとふわっと子どものような大人の女性のような気持ちになって、今日みたいな格好いいドレスを着たくなる。肌になじんで自分の香りになっていくのを感じて、お気に入りになった。いい感じ」と顔をほころばせた。 「LIBRE」は自由の意味。ローラにとって自由とは、「100%見えてるわけではないけど、今の私にとって自分の直感を信じて、いろんなことを周りに言われても、『私はこれを信じてやっていくぞ』という強い気持ち。周りの人にありがとうという気持ちが大きくなるほど自由になる感じがする」と人生哲学を語った。 この日は、同じくアンバサダーであるJO1も登場。メンバーそれぞれ異なる香りを振りかけ、「ベッドにかけて寝る前につけたい」(大平祥生)、「ジェンダーレスな匂いで大好き」(白岩瑠姫)とお気に入りになっていると話した。佐藤景瑚は「ライブで気合を入れる時につけることが多いです。バラエティー番組に出る時につけるとトークが上手くいくんです」とフレグランスの意外な効果を明かした。 イベントでは香りのプレゼント交換も。ローラがJO1に選んだのは「リブレオーデパルファムアンタンス」で、理由を「ベルガモットとバニラが寒い冬に優しく温かく甘くしてくれそうで、JO1の皆さんがつけたらフワーッてなりそう」と説明。JO1からは「リブレオーデパルファム」をセレクト。佐藤は「ローラさんは格好良くてクールで、本当に女性の憧れの存在なので」と話し、「僕もつけているので、一緒のをつけてほしくて」と同じ香りを身につける願望を叶えて喜んでいた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年11月14日 16時00分
JO1「新たなジャンル創り出せた」山中湖の水上でパフォーマンス! 地元の人との交流も明かす
JO1が14日、都内で開催された「HOT JAPAN with JO1プロジェクト」記者発表会に登壇。日本全国にあるホットな場所や文化をPRした。 >>全ての画像を見る<< 「Go to the TOP! JO1です」。大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨の11人はステージに登場すると定番のフレーズで挨拶。HOT JAPAN with JO1は「日本が世界に誇るホットな魅力や熱量を世界に届けることで、日本を前向きにするプロジェクト」で、JO1がアンバサダーを務める。 プロジェクトの目玉の一つは、JO1が世界に誇る日本の風景やスポットと一体化するスペクタクル・ビデオ。第1弾は世界文化遺産の富士山・山中湖で、富士山をバックに湖面に設置された特設ステージ上で、メンバーが「Born To Be Wild」をパフォーマンスした。河野は「絶景にパワーをもらいながら、熱いパフォーマンスができた」と撮影を振り返り、與那城は「新たなジャンルを創り出せた」と自信をのぞかせた。 また、ビデオの舞台となったホットな地域をJO1のメンバーが紹介するYouTube番組「HOT JAPAN MOVIE」も配信する。山中湖の魅力を尋ねられ、鶴房は「地元の人の温かさ」を挙げた。「撮影中に手を振ってくれたり、お手洗いに行く時にも、『朝ご飯、一緒に食べる?』って声をかけてくれました。撮影中なのでお断りしたのですが、本当に温かくて。僕は朝は寝たい派ですけど、空気も良いですし、早起きして散歩するのもいいなと思いました」と交流があったことを明かした。 また、子どもの頃、富士山に来たことがあるという木全は「久しぶりに見る富士山は大きくて日本が誇るべきものだなと思いました。山中湖は水もきれいで、ボートが漕げるのも良いポイント」と見どころを紹介。豆原は「撮影した日はすごく寒かったのですが、地域の皆さんが温かくて、HOT JAPANにふさわしいコンテンツが撮れました」と笑顔で語った。 この日は、JO1が所属するLAPONEエンタテイメントの崔信化代表取締役社長を始め、協賛企業の代表も登壇。崔社長は挨拶の途中で嚙みそうになり、とっさに白岩が「社長がこんなに緊張してるのは見たことがない」とフォローする一幕もあった。メンバーに励まされながら「この番組をきっかけに、日本や海外から現地を訪れる方が増えることを願っています」と地域の魅力をアピールするも、「さっきより駄目になりましたね」とツッコまれて苦笑していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能 2022年09月21日 18時15分
JO1・豆原一成「車にひかれそうになったことが…」衝撃の告白? JA共済交通安全アンバサダー就任、WEB動画やオリジナルダンスも
グローバルボーイズグループ・JO1がアンバサダーを務める『JA共済秋の交通安全キャンペーン』のWEBムービーが、21日よりJA共済の公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< JA共済連では、21日より交通安全を啓発する各種取り組みを展開。今回、交通安全ポスターコンクールをはじめ、様々な交通安全啓発活動に取り組むJA共済連の思いに賛同したJO1がアンバサダーに就任した。 公開された動画『標語つくろう』篇では、展示された交通安全ポスターをもとに、メンバーが交通安全標語を考え、交通ルールやマナー、交通安全の大切さを紹介。それぞれのリアクションや、率直な感想などが垣間見られる。 また、『ダンスを踊ろう』篇では、交通安全への想いをポーズで取り入れたキャンペーンオリジナル交通安全ダンスを考案。飛び出し注意やヘルメット、ガードレール、おもいやり、ひとやすみなど、一つ一つの動きに意味を込めた振付になっている。ダンス動画は、29日より公式YouTubeチャンネルにて公開予定。 撮影では、子どもたちの描いたポスターコンクールの作品について説明を受け、静かに相槌を打ったり質問したりするなど真剣な様子も。ダンスシーンは、メンバーそれぞれがかっこよくポーズをキメて、なんと一発OKだったという。日頃からお互いを高め合っている、まさにJO1の“絆”がなせるダンス動画が完成した。 アンバサダー就任について聞かれるとリーダーの與那城奨は、「JA共済さんでは人と人とのつながり・【絆】を大切にされているとのことですが、僕らJO1が今行っているツアーのコンセプトも『KIZUNA』ということで、すごく縁を感じています」とコメント。 また、交通安全にまつわる昔の思い出・エピソードについて白岩瑠姫は、「僕は車の運転をすることが好きなのでよくドライブをしていたのですが、狭い道や夜道など特に歩行者など見えにくい時は、気をつけて細心の注意を払って運転していました」と振り返った。同じく豆原一成は、「僕も前から来た車にひかれそうになったことがあって、自分も気をつけないとな、と思いました」と話すと、大平祥生も「僕もよく豆ちゃん(豆原)と夜散歩にいくことがあるんですけど、やっぱり夜道とか見えにくいので、反射材とか(目立つような)明るい服を着るとか、工夫が必要だなと思いました」と明かしている。 10月11日より、同ムービーを30秒版に編集したTVCMも放映予定。CM最後の「JA共済」のサウンドロゴは、同キャンペーンオリジナルのJO1が歌唱したスペシャルバージョンとなっている。公式サイト:https://social.ja-kyosai.or.jp/campaign/JA共済公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCEO941qcbfg86nn1uO3TCfw
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芸能 2022年09月12日 18時40分
JO1川西拓実、河野純喜、金城碧海ら初関西凱旋に歓喜! 関西ノリの掛け合いも? ツアー大阪公演で圧巻パフォーマンス披露
グローバルボーイズグループ・JO1が、11日に全国アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVETOUR ‘KIZUNA’』の2都市目となる大阪公演を開催した。 >>全ての画像を見る<< 同ツアーは、5月にリリースしたアルバム『KIZUNA』を引っ提げ、東京、横浜、大阪、愛知、福岡の5都市で開催。愛知と大阪公演は既に終了し、22日の福岡公演は、ライブストリーミング配信が決定している。 11人のメンバーのうち、大平祥生、川西拓実、金城碧海、河野純喜、鶴房汐恩の5人が関西出身で、大阪公演は彼らにとってデビュー後初となる関西凱旋に。全楽曲生バンドの編成となる今回の公演では、冒頭から圧巻のシンクロダンスパフォーマンスを披露していた。 2階席の隅々まで多くのJAM(ファンネーム)のペンライトの光で埋め尽くされた客席を見て木全は、「入ってきてびっくりした、壁も光っとるやん」と喜びをコメント。京都出身の大平は会場近くの自動車教習所に通っていたことを明かし、「ここら辺のあたり、教習所の車でめっちゃ走ってた。思い出のある場所」と振り返っていた。さらに大阪出身の金城は、「この会場で昔初めての空手の試合をした」とデビュー前を振り返り、ファンを盛り上げていた。 また、ライブ前日にたこ焼きを24個も食べたという川尻蓮は、「客席がたこ焼きに見えます。ひっくり返しちゃうぞ!」とジョークで会場に笑いを誘い、東京出身の白岩瑠姫は「大阪のみんなー! めっちゃ好きやで」と関西弁で愛を伝える場面も。さらに、「邪魔すんで〜」「邪魔すんねやったら帰って〜」と掛け合いを見せるなど、関西のノリでライブを楽しんでいた。 10月12日には、6thシングル『MIDNIGHT SUN』のリリースが決定。グループの新たな一面を追究した作品になっており、中毒性の高いリード曲『SuperCali』をはじめとする新曲全4曲を形態別に収録されている。また、初回プレス限定封入シリアル応募特典のS賞として、東京・大阪2都市での発売記念イベントの開催も決定している。特設ページ:https://jo1.jp/feature/2022_livetour_kizuna
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芸能 2022年05月26日 12時35分
JO1「心の底から嬉しい」オリコン1位とサプライズ発表にメンバー歓喜! 初のアリーナツアー決定
JO1が25日、東京・江東区の豊洲PITで「JO1 2ND ALBUM “KIZUNA” RELEASE EVENT」を開催。ライブ中盤に、今年9月から愛知、大阪、神奈川、福岡を回るJO1初のアリーナツアー「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR」を開催することを発表した。 >>全ての画像を見る<< 「KIZUNA」は、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN」で誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)の2ndアルバム。イベント中、與那城は同アルバムがオリコンデイリーアルバムチャート(24日付)で一位を獲得したことを報告。「JAM(JO1のファンのこと)のみなさんのおかげ。心の底から嬉しい」と感激の表情を見せた。 この日のリリースイベントには、そのJAMが約400名も会場に駆けつけていたが、大平はコロナ禍で無観客のイベントをこなしてきた経験からか、そんな400人のJAMを見回し、「ここでこんな風にお客さんが入っているのが新鮮」と感激しきり。その後、アリーナツアーが発表されると、メンバーそれぞれ「やっとJAMのみんなに恩返しできる」と歓喜の声を上げた。金城は「緊張しています。絶対にJAMでよかったと思ってもらえるよう精一杯頑張ります」と意気込み、大平も「今回やっと会いに行けるというのが率直な感想。僕もみんなと会いたかったので地方の皆さんとたくさん時間を共有したい」と話した。 イベントでは「With Us」や「Move The Soul」を生披露し、アルバムタイトルにちなんで「絆を感じたエピソード」をメンバーで明かし合う一幕もあった。河野は「(イベントやライブの)出番前に決め事とかでなく全員でハグをする時。気合が入ります」とJO1のライブ前のルーティンを紹介。 その河野は、本アルバムの収録曲でもある「Touch!」では作詞も担当するが、「自分の名前がクレジットされているのが信じられない。インストで曲を聴いてこの曲、ライブで盛り上がる曲だなって思ったんです。自分が詞を書きたいって思いました。今は(コロナ禍で)JAMのみなさんと『Touch』ができないですけど、いつかJAMのみなさんとハイタッチとか、できればいいなっていう思いを込めました」と作詞エピソードを明かした。会場では、その「Touch!」のレコーディング映像も初公開された。 「Move The Soul」を披露時には、同曲がオープニングテーマに起用されたTVアニメ『群青のファンファーレ』に大平と木全が声優として参加したエピソードも紹介され、大平は「声優は僕、一回だけやらせてもらったことがあったんですけど、今回は翔也が一緒で楽しかった」と感想を述べていた。 サプライズで、30日に20歳の誕生日を迎える豆原を祝う演出も行われ、豆原は「20歳になるということで、JO1として17歳からやってきて20歳になるのが早いなって。いろんなスタッフの方にご迷惑をかけてしまったりもしたけど、これからも見守ってほしい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年03月07日 12時45分
JO1金城、活動休止から復帰後初公の場に感慨「JAMのみなさんのおかげ、メンバーのおかげ」
11人組ボーイズグループ・JO1が4日、都内で行われたグループ初のドキュメンタリー映画『JO1 THE MOVIE「未完成」-Go to the TOP-』の完成披露プレミア試写会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 本作はサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101JAPAN」で誕生したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)のデビューから、2021年に開催された初有観客ライブまでの様子を映し出すドキュメンタリー作品。この日は適応障害の診断から、昨年10月より活動を休止し、2月14日に復帰した金城も、復帰後初の公の場で元気な姿を見せた。また、グループのデビュー2周年を記念したお祝いのケーキも登場した。 金城は「久しぶりに皆さんの前に出れて、これもJAM(JO1のファンの呼称)のみなさんのおかげ、そしてメンバーのおかげ」と感慨深げ。デビュー後はコロナ禍の中の苦しい活動であったことも振り返り、「僕は笑顔になりたい」と話すと、「11人で今後ちょっとしたコント番組とかやりたい。ガチガチのコント番組。それ見たらJAMのみなさんもきっと笑顔になると思うので」と呼びかけ、客席の拍手を浴びる。 木全は金城の復帰に「みなさん、帰ってきて嬉しいですよね?」と客席に呼びかけ、「会場に入ってきた時、みんなの目がパーっとなったのがわかって僕も嬉しい」と笑顔でコメント。大平も「こうして11人揃ってこそJO1だなって思います。これからもっとみんなで頑張りたい。全国の皆さんとも会いたい」と述べ、川尻も「これからも11人で歩いていけたら。11人で協力していけたら」と金城の復帰を歓迎した。 河野はグループが2周年を迎えたことに、「この2年間、決して順風満帆とは言えなかった。JAMの皆さんとも(コロナで)会う機会が少なかった。だからこそ会えて嬉しい。お互いがお互いを大切にしながら過ごしていた2年間。これからも大切に過ごしていきたい」としみじみ発言。佐藤も「今年は、やりたいことを全部やりたい。JAMのみんなにたくさん会うことがやりたいこと」と続く。 白岩は「デビューして2年が経ったんですけど、こうやって多くの人の前でステージに立ったりはデビュー後(コロナの影響で)なかなかなくて、11月に(有観客ライブの)扉が開いた時に、『お待たせしてしまった』とか、感謝の気持ちがこみ上げてきた。人が前にいる状態になれない。これからこういう場所を増やしていきたい」と述べ、「直接会って、みんなに感謝を伝えられる場面を増やしていきたい。そういう2年間だった」とデビュー後の紆余曲折の2年を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年01月06日 12時00分
JO1川西拓実、改名願望を明かす? イヴ・サンローランアンバサダー就任、メンバーが一年の抱負
ボーイズグループのJO1が5日、都内で行われたイヴ・サンローランの「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席した。 >>全ての画像を見る<< JO1は、これまでイヴ・サンローランのオフィシャルビューティーパートナーとして活躍していたが、この日改めてジャパンアンバサダーに就任。会見ではメンバーの大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が今年の抱負を語った。 大平は一年の抱負を問われると、「広」と漢字一文字でしたため、「男性でももっとメイクができることを発信して広めていきたい」と意気込み。川尻は「ハイブリッド」と書き、「YSL BEAUTYの魅力とJO1の魅力とをしっかりと発信できる、ハイブリッドな人間になりたい」と思いを述べた。川西は「輝」と書き、「3年目になるんですけど、僕らは常に輝いていたい。この漢字が好きすぎて改名してもいいかなって。ひかるとかに」と笑顔を見せる。木全は自身の手形をかざし、「いろんな大きな目標をつかんでいきたい」と意気込んだ。 佐藤はパネルに大きなハートマークを描く。そして「愛です」とにっこり。「いろんな方にいっぱい愛を届けていきたい」と呼びかけた。河野は「寅」。「寅年ということで僕は年男。今回アンバサダーも就任。寅年男として少しクールな河野純喜を見せていきたい。ガオ〜」とおどけて会場をわかせた。 白岩は「魅」の文字。「人の心を惹きつけるということと、これからも男性がメイクをして人を魅了していきたい」とコメント。鶴房は「イケメンになる」と述べ、「僕たちは夢を叶えたということで、次は僕たちが夢の上に立つ存在になる」と意気込み。豆原は「踊」を挙げた。「もう3年目。踊ることが大好き。初心を忘れず、もっともっと高いイメージで頑張りたい」と真剣な表情で述べる。與那城は「感謝」を挙げ、「感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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