元TOKIO
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芸能 2025年12月04日 12時00分
大ピンチの国分太一にささやかれるテレビは諦めYouTuberの道
元TOKIOの国分太一が、自身で行った会見をキッカケに大ピンチを迎えている。国分は、11月26日に行った会見で、自身が日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」をなぜ降板させられたのか「答え合わせをしたい」と公表。日本テレビが説明する、コンプライアンス上の問題行為を詳しく知りたいと、涙ながらに会見を行って訴えかけた。会見について、日本テレビは12月1日の定例社長会見で、福田博之社長が「答え合わせをするまでもないと考えています」と厳しいコメントを発表。日本テレビと国分の関係は悪化したものと見られ、テレビ復帰は絶望的になったという声がテレビ関係者から聞こえてくる。「社長会見の内容を見た限り、日テレが国分さんに歩み寄ることはないでしょう。そうなると、問題行為がどんなものなのか他局は知ることができず、国分さんを起用することができません。このままでは、国分さんはテレビ業界から追放されることになってしまいます」(民放関係者)大ピンチに陥った国分だが、一方で会見後にはさまざまな変化も起きている。まず、STARTO ENTERTAINMENT社が、今年12月31日をもって「株式会社TOKIO」とのエージェント契約を終了すると公式サイトで発表。元TOKIOの3人は、旧ジャニーズ事務所から完全に独立することになった。また、盟友である元TOKIOの松岡昌宏は、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)の取材に答え、苦しい胸の内を明かしている。「デイリー新潮」が公開した記事で松岡は日本テレビへの複雑な思いも語り、そのうえで国分を「見守っていく」とも発言。今後の活動についてもサポートする様子で、STARTO社からの独立後も国分の復帰を後押ししそうな雰囲気だ。そんな国分だが、テレビ関係者の間でYouTuberデビューするのではないかとうわさが飛び交っている。国分は、会見で引退しなかったことについて、「それだけではないアイデアをたくさんの方からいただきましたので、今は活動休止という形を取らせていただきます」と発言。そのアイデアというのが、YouTuberデビューなのではないかと言われているのだ。「今回の不祥事に関して、スポンサー企業からの違約金は発生しなかったようです。国分さんは寛大な処置に感動し、なんとか恩返しをしたいと、来年にはYouTuberとして動画配信し、迷惑をかけたスポンサー企業とコラボするうわさが出ています。また、松岡さんだけでなく城島茂さんも、復帰させることを目指しているようです。自由度が高いYouTubeチャンネルで3人の活動を再開させるようです。YouTubeなら、すでに芸能界にいない元メンバーの、山口達也さんや長瀬智也さんともコラボできる可能性があります。国分さんは、ファンのためにもYouTubeで『TOKIOの復活』を目論んでいるといううわさです」(民放関係者)ここ最近では、木村拓哉のチャンネルが大人気となっているが、次は国分がYouTubeに殴り込みをかける番になるのかもしれない。
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芸能 2025年11月28日 18時00分
元TOKIO国分太一、不祥事後のいばらの道 山口達也と同じてつを踏むことになるのか
ハラスメント疑惑で芸能活動を休止している元TOKIOの国分太一が26日、東京都内で会見を開き「傷つけた当事者に心よりお詫びを伝えたい」と謝罪した。一方で「今は活動休止という形」と述べ、芸能界復帰の可能性ものぞかせた。週刊文春(文藝春秋)が今年6月、国分の日本テレビ社員へのセクハラ疑惑を報道。この問題を受け、コンプライアンス違反を理由に日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板し、無期限の活動休止となった。日本テレビ側は被害者が2次被害に及ぶ恐れもあることから、詳細についてはハラスメントがあったかも含め、言及していない。過去に国分と同じグループだった山口達也も不祥事を起こしている。2018年に未成年者に対する強制わいせつ事件で書類送検。事件後、芸能界への復帰に意欲を示したが、メンバーからの意見は厳しいものだった。当時、TOKIOが謝罪会見を開いた際、松岡昌宏は「(山口の)甘えの根源が僕らTOKIOだったとしたら、そんなTOKIOは1日でも早くなくした方がいい」と非難した。山口は起訴猶予処分になったものの、グループから脱退。その後、山口は20年に飲酒運転事故を起こして警視庁練馬署に現行犯逮捕され、芸能界を去ることになった。今回の会見ではハラスメントの詳細は語らなかったが、芸能界への復帰を望んでいることは十分にうかがえた。会見では松岡だけではなく城島茂とも連絡を取っていることを明かし、会見を開くことについても事前に伝えていたという。山口との大きな違いは、元メンバーとつながっていることだろう。自身の引退について問われた国分は、「当初は引退も考えたが、それだけではないアイデアをたくさんの方からいただいたので、今は活動休止という形を取らせてもらっている」と引退を否定した。仕事に意欲を示した国分だが、X(旧Twitter)には「今さら遅い」「まず日テレと話をまとめてからだろ」などと厳しいコメントが相次いでいる。山口が強制わいせつ事件を起こした際、朝の情報番組TBS系「ビビット」に出演していた国分は「どうしてこういうことをしたのか、話さないといけない」と苦言を呈していた。山口が早急に記者会見を開いていたのにも関わらず、自身は報道から約5カ月経過してからの記者会見となり、日本テレビ側との兼ね合いはあるとはいえ、対応の甘さが批判につながっているようだ。元SMAPの中居正広による女性トラブルが大きく報じられ、コンプライアンスに非常に厳しくなったテレビ業界。SNSには国分に対し、「かわいそうすぎる」「これは絶対におかしい」などの同情のコメントも見られる。だが、山口もそうだったように、国分の復帰はいばらの道が待っている。
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芸能 2025年11月27日 11時00分
謝罪会見の元TOKIO・国分太一に同情も広がる SNSでは日テレの姿勢を疑問視する声も
元TOKIOの国分太一が、11月26日に代理人の菰田優弁護士と都内で会見を開き大きな話題を集めている。国分といえば、今年6月20日に日本テレビから、過去に起こしたコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、同局の「ザ!鉄腕!DASH!!」から降板したことを発表されている。問題行為の内容は被害者のプライバシー保護を理由に公表されず、国分は謝罪会見もできなくメディアの前から姿を消していた。そんな国分は今回の会見で、現在までのいきさつを説明し、関係者やファンなどに自らの言葉で謝罪。さらに、コンプライアンス違反とされる問題行為が日本テレビから説明されていない状況を明かし、「答え合わせ」がしたいと何度も訴えかけた。SNSでは、やつれた表情で言葉もたどたどしい国分に、意外にも同情の声が上がっている。「やつれた国分さんの姿に、かわいそうだという声がSNSで投稿されています。また、日テレの対応を疑問視する声もSNSやヤフコメに多く投稿されました。日テレの聞き取りについて、突然行われたうえにスマホで録音を開始したが、個人情報保護などを理由に先方から止められたことを国分さんは説明。このやり方が、フェアではないと国分さんを擁護するコメントも多くなっています」(スポーツ紙記者)今回の国分が行った記者会見に対し、日本テレビは反論ともいえるコメントを発表。「従来から申し上げているとおり、『コンプライアンス違反行為があった』ということ以上に公にできることはございません」とし、「ヒアリングで国分氏自らお話しされた内容だけでもコンプライアンス違反に該当」するとして、判断が妥当だったと公表。さらに、国分との面会については、「門戸を閉ざしているわけではありません」と説明し、「国分氏の代理人が私共とのやりとりなどについて、一方的な情報を流布するなど、代理人の言動に不信感を感じざるをえない状況下では難しいと感じておりますが、弊社社長福田としましても、『時期がきたら国分氏の話を伺いたいし、自分の気持ちをお話しできればと思っている』と申しております」と明かしている。完全に泥沼化した今回の騒動だが、国分だけでなく日本テレビも分が悪くなってきたと、他局の編成担当者が解説する。「日テレは、被害者とされる人物の人権保護を最優先しているので、対応として間違えていません。ただ、やり方が強硬に映り、SNSでは国分さんを応援するユーザーが増え、日テレを批判する声も大きくなっています。というのも、日テレは系列局の幹部が24時間テレビの寄付金などを着服していたことが発覚し、さらにドラマ『セクシー田中さん』を巡る問題も起こしています。ネットユーザーは、これらの騒動を蒸し返し、SNSで日テレ批判を行うなど二次被害が広がっています。騒動が長引くほど、日テレも痛手を負うことになりそうです」なお、この記者会見に合わせて、「週刊文春」(文藝春秋)は最新号や「文春オンライン」で、「《会見で謝罪》国分太一「女性スタッフ2名への“わいせつ事案”」日テレ事情聴取で語っていた」と題した記事を配信している。今後、この記事も新たな騒動を起こすことになるのか注目だ。
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芸能 2025年10月22日 18時00分
国分太一、日テレの“人権無視”に対して「人権救済申立書」提出 ネット上「日テレの対応が不透明すぎる」
元「TOKIO」の国分太一が、コンプライアンス違反があったとして、番組を降板させた日本テレビ(日テレ)からプライバシー侵害、人権無視などを受けたとして、日本弁護士連合会(日弁連)に「人権救済申立書」を提出するようだ。同局は、記者会見で国分の番組降板を発表。具体的に何があったかマスコミから質問されると「プライバシー保護のためお答えできません」としか答えず、記者たちから不満の声が上がっている。トラブルがあったようだが、何があったのかは不明のままだ。国分側にしても、具体的な話がでていないから、謝罪会見を開きたくてもできないまま、時間だけが過ぎている。国分としてはきちんと謝罪するために、日テレの協力が必要だ。しかし、日テレは非協力的だという。そのため、申し立てを行おうとしている。ネット上では「謝る権利さえ奪われ、復帰の道が閉ざされるの厳しすぎる感はある」「日テレの対応が不透明すぎる」「一方的にやられ放題だったからさすがに反撃しないとね」「何故降板やら謝罪会見やらやったのか全く意味不明だったしな」と国分を擁護する声が上がっている。日テレの会見は、国分だけでなく、マスコミや視聴者にも不信を与えるものだった。現在、テレビ局側が具体的な内容を把握していながら、情報を一切だしていない。事実を把握し、会見を開きながら説明責任は一切果たしていない。プライバシーもあるが、そこを避けてきちんと説明するべきだろう。フジテレビもだが、テレビ局の情報隠蔽(いんぺい)体質が、視聴者の不信感を募らせる。
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芸能 2025年10月04日 11時00分
全レギュラー番組終了の国分太一、日テレが最終意見書を公表で復帰は白紙か
テレビ東京は2日の定例社長会見で、元TOKIOの国分太一が出演する同局の「男子ごはん」が放送を終了すると発表した。これで、国分が活動休止前に出演していた全レギュラー番組が終了することになる。国分は、コンプライアンス上の問題行為が複数あったことを日本テレビが発表し、6月20日付で無期限の活動休止を所属事務所が発表。その後、謝罪会見や問題行為の発表もなく、次々とレギュラー番組が打ち切りになった。そんな国分に対して、日本テレビは9月29日に、事案覚知後の対応を検証する外部弁護士らで設置した「ガバナンス評価委員会」の最終意見書を公表している。この意見書では、国分の問題における同局の対応は適切だったと一定の評価がされながら、事案の詳細は明かされることがなかった。日本テレビも関係者のプライバシーなどを理由に詳細を明らかにせず、何が起きたのかわからない状況が続いている。朝日新聞によれば、テレビ東京の吉次弘志社長が定例会見で、「国分さんに何があったのか我々はわからないが、国分さんが無期限の活動休止に入ってしまい、番組に出ていただくことができなくなった」と説明したと報じられた。視聴者だけでなく、テレビ局の幹部ですら状況がわからないままで、国分の問題は宙に浮いた状態になっている。また、国分に関しては、所属事務所も本人も記者会見を開いていなく、謝罪どころか事情説明すらされていない。このままいけば、国分の芸能界復帰はかなり厳しくなったと、民放キー局の編成担当者が明かしてくれた。「まず、どんな事案で問題があったのかわからないので、当然ながら番組でオファーを出すことは不可能です。また、日テレの意見書で事案が取り上げられなかったことで、国分さんが自分から、どんなトラブルがあったのか説明するのが難しくなりました。日テレが公表してくれれば謝罪することもできたのに、このままでは国分さんは動けない状態が続きます。謝罪できなければ、テレビへの復帰は絶対に不可能なので、下手すれば永久に復帰できないこともありえます」騒動がなかなか決着しない国分だが、芸能界を去ることになってしまうのだろうか。
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