仮面女子
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芸能 2025年07月24日 21時00分
女性を心肺蘇生した中国の男性がネット上で非難 猪狩ともかが持論「動画撮影すること自体おかしい」
アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかが、24日に自身のX(旧Twitter)を更新。路上で倒れた女性を心肺蘇生法(CPR)で救った男性が非難されたことについて、持論を述べた。猪狩は、香港紙を元にした韓国・中央日報の記事を引用。記事では、中国の医科大学の男性教授が女性を助けたものの、ネットで批判されている件を報じていた。たまたま通りがかった教授が心肺蘇生を行ったものの、救助した際の動画がSNSで拡散。動画を見た一部のネットユーザーが「胸を触った」などと主張しているそうだ。教授は「非難されると分かっていたら、助けようとは思わなかっただろう」と話しているという。記事に対して猪狩は、「日本以外でもこの問題起きてるんですね。倒れた女性側が訴えたわけでもなく外野が騒ぐってどうなのでしょうか?救助活動をした教授には賞賛が相応しいと思います」と述べた。続けて、「救命活動を行なった人を非難する人がいるせいで、女性を助ける男性がいなくなり、助かる命が助からなくなったらどうするんでしょう?そもそも心肺蘇生の様子を動画撮影すること自体おかしいです」と疑問を投げかけた。また、車いすで活動する猪狩は、過去のポストで、「私は脊髄損傷の事故に遭った際、男性に看板の下敷き状態から助けていただき、とても感謝しています」と書いている。ネットでは、「私はためらわず率先して救命措置を行います」「救命活動は法律的にも保護されている」「難しい問題ではなく、動画を拡散して注目を浴びたい人がいるだけだと思う」といった声が上がった。猪狩は、先日も、玉川徹氏の投票率上昇に関する意見に対し、「自分は利口な側にいるような言い振り」と批判し話題になるなど、政治や社会の問題に対して積極的に発言している。率直な意見に今後も目が離せない。
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社会 2025年07月11日 12時45分
大野元裕知事、クルド人強制送還でポスト リプ欄には「写真撮って感謝状渡してたやん」と批判殺到
20年以上不法滞在をしていたとされる埼玉県川口市のクルド人男性がトルコに強制送還されたことを受け、同県の大野元裕知事がX(旧Twitter)で、私見をポストしたことで批判が起こっている。強制送還されたクルド人男性は、同市内で解体工事会社を実質経営し、在留クルド人の間でもリーダー的な存在だった。「ABEMA TV」にも複数回出演している。埼玉の入管施設に収容されたあとは「入管に爆弾を投げてほしい」「入管の前で車のクラクションを鳴らしてほしい」と抗議し、仲間に呼びかけたが、呼応する動きはなかった。大野知事は「いかなる国籍・民族であるかにかかわらず、法治国家たる我が国の法やルールに反する場合、然るべき措置を受けなければなりません。国においては、引き続き適正な対処を行われることを望みます」とニュースを引用しポスト。大野知事が以前、感謝状を渡していたことから、リプ欄では「写真撮って感謝状渡してたやん」「ご自身はその方をルールに反する人を高評価していたことに関しての説明をお願いします」「放置していたやつが白々しい」と批判が殺到している。アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかは「他国に行って犯罪を犯せば強制送還されるのは当たり前です。クルド人だからとかではないです。私たち日本人も他国で犯罪を犯せば同じなので、差別でもなんでもなく当然のことが実行されたまでです」とポスト。こちらには賛同の意見が集まっている。この件を巡っては、現地取材をしていた元ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「事前の勉強が不十分だった」と反省。クルド人関連の問題は、2023年頃から取り上げられ始めた。排他的になる必要はないが、日本に住む以上は法律とルールを守ってほしい。ルールからはみ出した人は、誰であれ取り締まるべきだ。それができていないから、問題となった。今回の強制送還はいいケースになるだろう。今後も、このようにことを進めてほしいものだ。
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芸能 2022年02月18日 21時00分
『アウトデラックス』登場の地下アイドルに「キャラ盛りすぎ」冷めた声 マツコもドン引き「いろんなものが足されてない?」
17日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に登場した、元地下アイドルの発言にマツコ・デラックスがドン引き。さらには、ネットでもその“キャラ盛りすぎ”疑惑が話題となっている。 この日、地下アイドルグル―プ「仮面女子」の元メンバー胡桃そらが登場。だが、可愛らしい見た目とは裏腹に「ブラジャーをするのが面倒くさくて絆創膏を貼っている」「家のトイレに入った時に暇だったので、そこにいたクモを食べた」など、本当かどうか疑わしいエピソードを連発。スタジオはいきなりドン引きの空気に包まれた。 >>マツコ、元TBS安東アナに「出世しないよ」とバッサリ 局アナ時代の会話を明かす「だからダメだって」<< この日は“アウト”な先輩として、NMB48卒業後にパンクに目覚め、首元全体にタトゥーを入れた木下百花と、少年院上がりの異色アイドル・戦慄かなのが先に登場。 そこで、番組では胡桃について、「木下と戦慄を足して2で割った元アイドル」と紹介されていたのだが、なんとも説明のつかないキャラに、マツコは「他にもいろんなものが足されてない?」と指摘した。 だがこの後も、胡桃は「茨城の彼氏と付き合った際、『カギのついていない自転車はいらないってことだから置いてあるんだよ。取って来てよ』と言われて、カギのついていない自転車を盗難、2人で乗っていたら警察に捕まってた」という話もブッこんだ。さらには「(茨城では)捕まる人が多すぎて牢屋がないらしい」と怪しい情報を語ったり、また「お化けと喧嘩したことがある」など、行き過ぎた話をまくしたてた。 すると、さすがのマツコも彼女の話に入れず珍しく無言で茫然。「誰がキャスティングしたんだ」というような目でスタジオを見回す様子も見られた。 ネットでは、その喋り方とトーク内容に「なんか無理してそう」「痛々しい」「キャラ盛りすぎだろ」「こんなん武勇伝っぽく語るのイタすぎやろ」「詰め込むねえ」「頑張ってアウトなキャラになろうとしてるな」「無理してキャラ作ってるの共演者に見透かされてそう」など波紋。 また、番組が3月末で終わることから、「最後に薄いキャラ出すのが末期ぽいな」「こりゃ打ち切りになるわ」といった意見も見られた。
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社会 2021年07月24日 07時00分
仮面女子のコロナ集団感染で対策の見直しを迫られそうな各アイドルグループ
アイドルグループ「仮面女子」は21日、公式ブログでメンバーと候補生の5人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。 発表によると、陽性診断を受けたのは「仮面女子」の星流さりあ、瀬名深月、上下碧、北川美咲、「仮面女子候補生」の桜矢穏空。現時点で重症化しているメンバーはいないという。 保健所とのやりとりで、かなりのメンバーが濃厚接触者になるため、同日から8月1日の外部イベント出演を自粛し、東京・秋葉原「仮面女子カフェ」での劇場公演は中止を決定。 >>仲野太賀と森川葵のコロナ感染で蒸し返される、昨年の広瀬すずと同時期感染の俳優の噂<< 22日のアーマーガールズのユニット生誕祭や8月1日に開催予定だった上下の卒業ライブは延期するという。 また、別プロジェクトのグループ「スリジエ」では、日向なお、野崎ゆりか、白咲桃の感染を確認。ほかのメンバーは検査結果待ちの状態とし、仮面女子同様8月初頭まで活動を停止することになってしまった。 「専用劇場を持つ仮面女子だけに、感染対策はかなり入念に行っており、ファンも安心して来場していた。ところがここにきて、まさかの〝集団感染〟が発生。もう一度、感染対策の再考を迫られそうだ」(芸能記者) ここにきて、全国のコロナ感染者は増える一方で、芸能界でも俳優の田中圭、仲野太賀、女優の森川葵ら、続々と感染が報告されている。 その中でも、メジャーから地下までのアイドルグループは観客を入れた公演を行いグッズ販売をしないと運営もままならない状態に追い込まれてしまうだけに、感染対策をしながらもしっかり稼ぐビジネスモデルの構築が迫られているようだ。 「昨年のうちに、もっとオンラインを活用して稼ぐ術を磨けば良かったが、それをおろそかにしてしまった。そのうち、公演ができなくなるかもしれないので、今からでも遅くないのでビジネスモデルの練り直しが必要」(アイドルを抱える芸能プロ関係者) これ以上各グループからの〝集団感染〟が出ないことを祈りたい。
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芸能 2021年05月04日 11時00分
芸能界、本当に枕営業はある? 過去には眞鍋かをりらが告発して話題に
4月、タレントのマリエが、過去に枕営業を強要されたと告発して話題になった。 その場に居合わせたというお笑いタレントの出川哲朗らが否定したことから、水掛け論となったこの告発。無関係のタレントからも「芸能界に枕営業はあるかないか」の証言が飛び交い、議論が巻き起こっていた。 しかし、実は過去にも芸能界の枕営業について、その存在を証言した芸能人がいるという。そのひとりがタレントの眞鍋かをり。 「眞鍋の告発のきっかけとなったのは、2009年から起こったかつての所属事務所アヴィラとの契約解除を求める裁判。その裁判の中で、眞鍋が用意した書類の中に、『マネージャーから、アヴィラの事実上のオーナーと関係を持つことで番組に出演できたタレントがいると聞かされた』などとあった。あくまで“聞かされた”話ではあるものの、世間を騒然とさせるには十分な内容でした。もちろん、アヴィラは取材に対し枕営業の事実を否定。2011年に和解が成立し、それ以上掘り下げられることはありませんでした」(芸能ライター) >>マリエの衝撃告白は暴露本出版のため? 意外な人物が紳助さんの現状明かしていた<< また、女優の濱松恵も自著やテレビなどで芸能界の枕営業を暴露している。 「18年2月15日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した濱松は、テレビ局や出版社の上層部から『接待来ないんだったらもう仕事をあげないよ』と言われたと告発。性別も関係なく、俳優が女性プロデューサーに対し枕営業を行っている場合もあると明かしていました。とはいえ、濱松によると事務所の力も大きく、大手事務所の場合は枕営業を持ちかけられることもないとのことです」(同) さらに、2015年には、アイドルグループ・仮面女子の当時の現メンバーと元メンバー4人が『週刊文春』に枕営業を告発し、話題になった。 「『文春』によると、告発した4人のうち2人が運営会社社長の池田せいじ氏に迫られ、肉体関係を持っていたとのこと。生々しい性接待の全貌が明らかになり、アイドルファンからは困惑の声が続出しました。その後も仮面女子は活動を継続していますが、メンバーからの実名告発はいまだない状態です」(同) 定期的に持ち上がる芸能界の枕営業の存在。現在活躍している芸能人の中にも被害者は多いのだろうか――。
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