中丸雄一
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芸能 2021年03月28日 07時00分
『家事ヤロウ』で驚きの発言 黒木瞳がプライベートを切り売りし始めた理由
23日の放送回からゴールデンに進出したテレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」の3時間スペシャルに、女優の黒木瞳がゲスト出演した。 家事初心者のお笑いタレント・バカリズム、KAT-TUNの中丸雄一、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーの3人が、ゼロから家事を学ぶドキュメントバラエティー番組。 今回、黒木は番宣は一切無しでの出演とあって3人を大いに驚かせ、プライベートでよく料理を作るという黒木と3人がSNSなどでバズった絶品簡単朝食レシピを作った。 また、自宅からマイまな板、マイ包丁、マイピーラーを持参した黒木は、中丸のリクエストに応えて、普段よく作っているという激ウマ丼レシピも披露し3人に振る舞った。 さらに、黒木は最近、毎日ゲームを楽しんでいるそうで、「知らない人とチャットでつながって、助けてもらったり…」とぶっちゃけたのだ。 「これまで、番宣でバラエティーに出演することはあったが、あまりプライベートのことまでぶっちゃけることはなかった。それを切り売りし始めたということは、女優としての窮状がうかがえる」(テレビ局関係者) >>黒木瞳監督映画に出演の三吉彩花、女優としての今後に心配も?<< 以前は民放キー局のゴールデンの連続ドラマで主演やヒロインを務めることが多かった黒木だが、このところはキー局の出演はあっても単発のドラマが中心。 今年、ここまで女優業は26日にフジテレビ系で放送されたスペシャルドラマ「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」のみ。 映画の監督業に挑戦するも、16年公開の「嫌な女」、昨年公開の「十二単衣を着た悪魔」はいずれも当たらなかった。 「宝塚の娘役トップだったが、そこまで演技力があるわけではなく、年相応の役をやってもピッタリとハマらない。今後、バラエティーに積極的に進出することになるのでは」(芸能記者) バラエティーで隠れた才能が開花することになるかもしれない。
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芸能 2020年08月01日 16時00分
国内トップのインスタフォロワー「家事ヤロウ!!!」でカズ特需
テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が快挙達成だ。29日のオンエア中に公式インスタグラムのフォロワー数が100万人を突破して、国内のテレビ番組でトップに躍り出たのだ。 すでに今月18日、国内トップとなっていた。SNSではプレゼント企画のキャンペーン、ツイッターでの呼びかけ、リモート飲み会の実施ほか、3ケタ突破のカウントダウンを始めていた。そのかいあって、番組開始からおよそ2年、インスタ開設からおよそ11カ月かけて、記録を更新した。 >>「勉強を必要としない仕事にしか就いていない」カズレーザー、勉強する理由を説き「名言」と称賛<< 同番組は、ピン芸人のバカリズム、アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーという家事のド素人3人が、家事の基礎中の基礎を学び、誰でも作れる簡単アレンジレシピを紹介。テレ朝の平日午後11時15分からのバラエティ枠としては異例の料理番組で、派手なリアクション、作り笑いは皆無だ。 最大の魅力は、明るくはない3人の性格がリアルなリアクションとなって反映される点だ。ゆえに、「これはうまいっ!」「う~ん…。ん…⁉」「僕はあんまり…」という素の感想に信ぴょう性がある。テンションは比較的低め。盛り上げることを3人そろって忌み嫌うため、インスタでは「番組オープニングで話すことがなくなってしまった」ことをバカ正直に告白。トークテーマを「#家事ヤロウトークテーマ」で募った。 STAY HOME期間中にフォロワーが大幅に増えた。外食が激減、出前や自炊が急増したことで、3人と同じ料理初心者も増加。番組は一時期収録がストップしたが、傑作選や人気ランキングで過去を振り返り、視聴者が復習。収録再開後も自粛期間中に増えた視聴者が離れず、番組と連動してリアルタイムで更新されるレシピが、人気に拍車をかけた。 6月19日に行われたテレ朝の「第610回放送番組審議会」でも話題に上った。リモートで参加した作曲家・秋元康は、「わざとらしいことを嫌がるバカリズム、カズレーザーが『うまい!』というあの笑顔だけで、リアルだと思った」と的を射たコメントを残している。 リーダーは年齢・キャリアともに最年長のバカリズム。言葉の端々からクレバーさが漏れるカズレーザーが、最上のクッションとなっている。カズレーザーといえば、クイズ番組のキングである一方で、フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」の火曜コメンテーター。所属するサンミュージックの先輩・カンニング竹山がレギュラー出演中の「直撃LIVE グッディ!」(フジ系)が9月で終了するため、今後は芸人コメンテーターの枠を独占。ますます幅が広がるだろう。 衰え知らずの“カズ特需”。「家事ヤロウ!!!」のミリオン突破は、カズレーザーの人気高騰を示すもうひとつの指標である。(伊藤由華)
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芸能 2020年04月23日 19時30分
『家事ヤロウ』、バカリとカズの中丸雄一“いじめ”がひどい?「不快になってきた」定番ノリもやりすぎか
4月22日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で行われた「出演者いじめ」ともとれる、執拗ないじりがネットで話題になっている。 『家事ヤロウ!!!』は家事が全くできない男性芸能人であるバカリズム、メイプル超合金のカズレーザー、KAT-TUNの中丸雄一の3人が世間で話題になっているお手軽料理や便利アイテム、新商品などを身をもって学んでいくバラエティ番組で、2018年4月から放送されている。 同日放送分は輸入商品店のKALDI(カルディ)で手に入る調味料を使って絶品料理を作るという回で、バカリズム、カズレーザー、中丸の3人はKALDIへ出かけた。 番組では、3人が持ち回りでクイズを出題。1人が出題者、2人が回答者となるスタイルなのだが、その際、バカリズムの中丸に対する当たりがキツすぎるのではないかとネットで話題になった。 例えばカズレーザーがクイズを出題する時は、バカリズムが堂々とカンニングをするなど、意地でも中丸が負けるように工作していたようにも見えた。逆にバカリズムが出題する際はカズレーザーをひいきにし、中丸に点数を入れないようにするなど露骨な工作があった。 また、中丸が調理前に手洗いする際には「最初は手洗いすらしなかったのに」「奇跡」と必要以上にいじるシーンも放送された。 この「中丸いじり」は本番組における名物ともいえるものだが、最近はエスカレートしすぎだと考えている視聴者もいるようだ。ネットでは「中丸いじりだんだん不快になってきたな」「最近はさすがにかわいそうに思えてきた」といった声が続出している。 その一方、バカリズム、カズレーザーと個性派のお笑い芸人である両人に対し、キチンと受け答えをし、ヤラレ役を続けている中丸には「バラエティ適応能力すごい」「最初はハラハラしてみてたけど最近は楽しそうに出演してる」と評価する声もある。 番組も今月で2年目。そろそろ中丸が「逆襲」に出るような展開も期待したいところだ。
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芸能 2020年04月18日 20時00分
ジャニーズタレントたちが続々と“特技”披露 YouTube動画はお宝映像?
俳優の生田斗真が16日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで、ダンス動画を公開した。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、生田は最前線で闘う医療関係者への感謝を述べ、「体もなまっていることでしょうから、一緒に踊りたいと思います。みんなもやってみてください」と呼びかけた。 生田はハットにスーツ姿で、事務所の先輩である近藤真彦の「アンダルシアに憧れて」を口ずさみながらダンスを披露。最後は後転からポーズを決め、「みんな頑張ろう。一緒にやってね!」とメッセージを送った。 また、「KAT-TUN」の中丸雄一は同日、ジャニーズが立ち上げた「Smile Up! Project」の公式ツイッターに、「ステイホーム4コマ」と題した4コマ漫画「我慢」を投稿。 前日15日にアップした「今すること」に続いての投稿で、人との接触を8割削減中という設定。主人公のオリジナルキャラクターが「ひまだ」と繰り返しながら就寝し、最後のコマでは「みんなとたくさん会う!」と力強く宣言する、前向きなメッセージを伝えた内容だ。 「生田といえば、普段は俳優業に専念。舞台などでダンスを披露することもあるが、先輩であるマッチの曲でダンスを披露するのはかなりレア。中丸も以前から絵のうまさが知られていたが、この機会になかなかタイムリーな4コマ漫画を投稿。なかなか見られないジャニーズタレントたちの“特技”が見られる動画で、ファンにとってはたまらないはず」(芸能記者) V6の岡田准一は10日、自宅でできる運動を動画で紹介。正面を向いてそのまま横に転がり、再び正面を向く動きを実演し、「やってみてください!頑張ろうね」と呼びかけたが、どうやらこれは習得したブラジリアン柔術の基本動作だったようだ。 今後、ほかのタレントも“特技”を披露してくれそうだ。
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