上田と女がDEEPに吠える夜
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芸能 2025年12月12日 07時00分
先輩ママと実母の“育児警察”に不満をぶつける丸山桂里奈、過去には産後の“焼き肉ランチ”での大炎上にブチ切れ
元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。子育てについて先輩ママから受けた指摘を明かした。この日は、「他人の育児にいき過ぎた指摘や批判をする“育児警察”」をテーマに子育て中の著名人らとトークを展開。番組では、SNSなどで育児・妊娠に関する相談をすることに恐怖を感じると回答した女性は5割に上っていることも紹介された。これに丸山が、「先輩のママに、うちの子が夜泣きをするって相談した」と発言。すると先輩は、「うちの子は1回も夜泣きがなかった」と言い、丸山は「それで終わるんだったらいいんですけど……」と不満をあらわにし、話を続けた。丸山によると、「たまたまその人と、ほかの人を交えて食事をした時に『うちの子どもは1回も夜泣きをしなかったんだけど、桂里奈の子どもは夜泣きをめちゃくちゃするらしい。大変だね』って。知らなくてもいい人たちに言って」と、丸山の悩みごとを赤の他人にバラされたという。それに対して、丸山は「知らない人に言うのもすごい頭にくるし。絶対に夜泣きをしない子どもなんていない」と怒り心頭。さらに、「その人、いろんなことに対してマウントを取ってくるので。それは割り切ってつきあっています」と、うわべだけの関係性を明かした。このエピソードに番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が、「付き合わなきゃいいじゃん」と投げかけると、「怒られたら怖いから」と苦笑した。丸山は、元サッカー日本代表でタレントの本並健治と2020年9月に結婚を発表。2023年2月に長女を出産した。その一方で、丸山は“育児警察”が実母であると主張。育児についての考え方が「全く食い違っていて」と訴え、「トイレトレーニング、早く始めなさいと言ってリビングに3カ月でおまるを置いていった」という。さらに、「(母は)私が3カ月で(おまるでトイレを)したって言うんです。そんなことあるわけない。3カ月でって絶対ない」と主張。「私と兄を育てた自信があって、それをめっちゃ押しつけてくる」と腹に据えかねた。丸山といえば、昨年6月に本並やマネジャーと焼き肉ランチを楽しんだことを自身のX(旧Twitter)で報告し、大炎上と化した。 当時、体調を崩していた丸山が回復したことを受け、景気付けに「丸山桂里奈回復祝い」として焼き肉ランチを楽しんだようだ。だが、乳児を抱える身でありながら「焼き肉なんぞけしからん」といった批判を集め、ネット上をざわつかせたのだ。この騒動を受け、丸山は数日後にXを更新し、「ランチで焼肉食べに行ったらなんで文句言われなきゃなの?娘を置いてとか」(原文ママ)とつづり、焼き肉ランチに対して批判的な意見があったことを報告。そのうえで、「ばーばから行ってきていいよと言われてるんですよ。30分で焼いて急いで食べて帰ってきてるんですよ」と娘は母に預けていたと明かし、「どこの誰かも知らない人にそんなこと言われなきゃいけないんだか」とブチ切れた。この投稿にフォロワーが反応し、「何の事情も知らないで、勝手なこと言うな!」「子どもがいるとランチは御法度なワケ?」「こういう“育児警察”がいるから、日本は少子化になる」といった同意のコメントが寄せられた。母になっても、相変わらずの独特な世界観で周囲を驚かせる丸山。子どもが元気に育っていることが何よりである。
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芸能 2025年10月21日 21時00分
40代に突入した益若つばさ、伝説のカリスマモデルも“性教育”では「奔放」「下品」「虐待」と大炎上
モデルでタレントの益若つばさが19日、自身のインスタグラムを更新。13日に40歳の誕生日を迎え、誕生日パーティーの様子を公開した。益若は、「奇跡的に帰省してた息子も一緒に誕生日お祝いしてくれたよ!」と明かし、「さりげなくママの誕生日のTシャツ着てくれてるの優しいし可愛すぎるだろ!!!笑」と母の顔をのぞかせた。さらに17歳になる長男からサボテンをプレゼントされ、「わざわざ買いに行ってくれてるのも知らなかったよ。ほんと日に日に成長してるなぁ、、いつもありがとうねーーー!」(原文ママ)と喜びをあらわにした。益若は、2002年に雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)の読者モデルとして初登場。専属モデルとして人気を博すと、身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。私生活では、2007年12月に雑誌「Men's egg」(大洋図書)の元モデル・梅田直樹氏と結婚。2008年4月、長男を出産したものの2013年1月に離婚を発表した。若くして地位と名誉と富をつかんだ益若だが、近年では“生理”ネタでたびたびネットをざわつかせている。2021年6月、自身のYouTubeチャンネル「益若つばさTsubasaMasuwaka」を更新した益若は、子宮内避妊器具のミレーナを入れる施術をしたことをカミングアウトした。動画では、施術後の状態や、ミレーナとはどのような器具なのか、施術前に検診をしたこと、施術を行った経緯などを赤裸々に語った。益若はミレーナについて友人に教えてもらったと明かし、自身が作成したミレーナの図解とともに、効果としては「避妊ができること」に加え、「生理痛を軽くし月経の量の減少も期待できる」と解説した。一方で、益若は月経周期が不安定で以前はピルを服用していたがつい飲み忘れてしまったり、太りやすくなったように感じたことも明かし、「女性は自分の体を大切に…男性もこういう話たくさん聞いていった方がいいと思う」と訴えた。動画を見たファンからは「ぜひ参考にしたいです」「人に聞きづらいことを動画にアップしてくれるのはありがたい」「避妊リングの解釈を間違えていた」などのコメントが寄せられる一方で、「性に奔放なんですね」「やりたい放題じゃん。なんか下品」「ギャルはいくつなってもサルなのね」といった心無い言葉も相次いだ。当時、益若は「知識として、体験談として話した」というが、結果的には“炎上”を招いた。また2024年9月、日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演した際、長男への性教育について語ったのだが、案の定“炎上”した。番組では、タレント・大久保佳代子、若槻千夏、SHELLY、ゆうちゃみらと生理や性教育などについてトーク。益若は家庭での性教育について聞かれると「うちはあらためて、1対1で教えるとかはなかったんですけど、何となく息子は理解していて、毎月血が出るとか何となく分かっていた」と振り返った。益若は、「一緒にお出かけしたことがあって。その時……女性って、いつもの周期で生理が来ない時もあるんですね。私けっこう不定期だったので、その時、突然生理になってしまったんです」と状況を説明した。そして、「そういう時に白いお洋服を着ていると、ちょっと歩くと付いてしまう、血が。という時に、息子と友達がいたので『ナプキンを買ってきてほしいんだけど』と言って『分かった』って言って買ってきてもらったんですね」とピンチを乗り切ったとした。だが、「そのエピソードをテレビで言ったら、炎上しました」とぼやき、SHELLYが「なんで?」と驚くと、益若は「子どもにナプキンを買いに行かせるなんて虐待だ、って結構怒られまして」と明かし、スタジオをどよめかせた。時代を席巻した伝説のギャルも40歳を迎え、「40代以上って魅力しかない。楽しむぞ」と新たな意気込みをつづった益若。常に話題の中心であることが何よりすばらしい。
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