リアルバリュー
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芸能 2025年10月30日 01時00分
「よかった、家賃払える」渡邊渚が抱く仕事の危機感 大手企業と契約結べない苦悩を吐露
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が27日、自身が司会を務めるYouTubeで番組が終了することへの危機感をあらわにした。渡邊自身が司会を務めるYouTube番組「REAL VALUE/リアルバリュー」は、番組担当者から質問を受ける形式で行われた。渡邊は「最初、リアルバリューは怖くてちょっとやりたくなかったと」と振り返り、「今はホーム」と同番組に親しみを持っていることを強調。そんな渡邊に対し、担当者は「ライフワークですか?」と質問した。渡邊は「これライフワークにしていいんですか? 再生数が落ちてきているからもうやめちゃうのかなって心配になってきています、私」と不安を抱いている様子だった。担当者は「渚さん次第。ずっとやっていきたいと思っています」と話すと、渡邊は「よかった。私の収入源。家賃払える。リアルバリューやれば、家賃分は稼げます。ありがとうございます。支えていただいてます」と笑顔で話した。一方、週刊誌の報道によると、 NHKが今年の春から渡邊に密着取材を行い、編集段階まで作業は進んでいたが、放送にストップがかかったとされている。番組が“お蔵入り”になる可能性もある。リアルバリューの別の収録回では、「悩みの一つに大きな会社との契約ができない。途中まで話が進んでいたのに……。問題がある人、みたいな感じなんじゃないですか」と仕事上の苦悩を吐露していた。今年相次ぎ写真集を発売した渡邊。1月に発売したフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)は推定約3万8000部を売り上げ、6月に発売した写真集「水平線」(集英社)は約2万5000部の売り上げだった。ある芸能関係者は、「1万部を超えれば“ヒット”とされる写真集ですが、思ったより売れ行きは伸びなかったですね。(元TBSアナウンサーの)田中みな実の写真集は発売1週間で50万部を突破していますからね」と厳しい現状を指摘する。大手企業との仕事が限られ、満を持して発売した写真集も大ヒットとはいかなかった。ジャンルも限られ、仕事が減っていく不安と焦りを感じ始めているようだ。
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芸能 2025年09月18日 15時40分
渡邊渚、視聴率低迷の指摘に「私のギャラ変わらない」の“ビッグマウス”発言 一方で地上波復帰直後に“放送休止”に
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が、実業家の堀江貴文氏、三崎優太氏、溝口勇児氏が創業した企業「REAL VALUE」が運営するビジネス系YouTubeチャンネル「REAL VALUE /リアルバリュー」に出演。渡邊は「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」の企画で番組MCを務め、経営者と対談する。番組冒頭、スタッフから「こんな記事が出ていたんですけど」と振られた渡邊は、「見ました。目に入っちゃって。このタイトルひどいですよね」と苦言を呈し、ニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)が配信した、【渡邊渚 写真集ヒットも「YouTube番組」は“再生数ダウン”で大苦戦…フジテレビ退社1年でぶつかった“壁”】との見出しがつけられた記事について話題を繰り広げた。記事では、同番組が始まった今年3月当初、自身の体調や休養中のことに言及した初回は38万回再生を記録するも、徐々に再生回数は減少しはじめ、ここ最近では数千回と伸び悩みを指摘。これに渡邊は、「初回の方が物珍しかったじゃないですか。私って(今まで)動画出てなかったし。それは(初回の)38万回が異常だったんですよ」と分析しつつも、「再生数が低かろうが高かろうが、私のギャラ変わらない」と主張した。これに笑いが止まらないのか、「まあね、私は1個ずつ、真面目にちゃんと皆さんの話を聞いて、良さを引き出せたらなと思ってます」とあっけらかんと語った。この強気な姿勢にネット上では、「要は、適当に仕事してもギャラは変わらないってこと」「お金への執着心が丸出し。何か、莫大な臨時収入でもあったのですか。随分な余裕発言に安泰感が見え見え」「裏で懸命に試行錯誤しているスタッフに対して失礼な発言」などと渡邊をバッシングする声が後を絶たない。この発言が、“番組の顔”であるMCとして無責任と受け取られたのか、スタッフは「(渡邊の)ギャラは変わらないんですけど、再生数をちょっと上げたいんで。どこにも言っていない秘密とか、再生数上がりそうなのを(ください)。ギャラは変わらないんですけど」と、“ギャラ”を強調しつつ懇願。これに渡邊は、「ギャラ変わらないんですよね? なんで、(私が)身を削らなきゃならないんだろうな(苦笑)フフフフ。え〜、この(FLASH記事の)タイトルつけた人、ふざけんな!」と物申した。「2020年にフジテレビに入社した渡邊は、2023年に長期の療養生活に入り、2024年8月末に退職したのち、インスタグラムでPTSDを患っていたことを公表しています。インスタグラムには、入院中のベッドの上で自撮りした写真を載せ、『この4カ月で私はいろんなものを失いました』と、その年の6月に“大事件”があったと明かしたのです。その影響で、今もフラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作などさまざまな症状があるといい、『正直に言うと会社も関係するトラブルがありました』などと、一連のフジテレビ騒動と何か関連でもしているかのような“匂わせ発言”が注目されたのです。とはいってもすこぶる元気なのか、これを機にタレント並みの活動を再開させ今年1月にはフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。25000部以上を売り上げると6月には初の写真集『水平線』(集英社)を刊行し、一躍売れっ子タレントの座に就いたのです」(芸能ライター)独立後、話題にこと欠かない渡邊だがその一方で、今年6月に始まった千葉テレビのバラエティー番組「昨日のアレ観」では、地上波テレビ番組のMCとして復活したものの、わずか2カ月足らずで “放送休止” になった。いわゆる“一発屋”なのか、ここ最近は渡邊を取り上げたニュース関連が減少しているのは確かである。とはいっても、天下のフジテレビを敵に回しても渡邊の仕事は途切れない。“ビッグマウス”も今のうちだけにならないよう、発言には細心の注意を払ったほうが、身のためだろう。
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