芸能ニュース 2023年08月17日 21時00分
ゆうこす、夫・たなかの楽曲でHKT48以来13年ぶりアイドルステージ!「間違えまくってごめんなさい」
HKT48の元メンバーでタレント・実業家のゆうこす(菅本裕子)が13日、東京都江東区の豊洲PITで開催された「321夏祭り2023」に出演した。 >>全ての画像を見る<< 321夏祭りは、日本最大級のライバー事務所321が毎年開催している大型ライブイベント。ゆうこすは同事務所の代表を務める。MCをゆうこすとモデルの大倉士門が務めたほか、YouTuberのずま(虹色侍)、作曲家のAkira Sunsetもゲスト出演した。 ゆうこすは途中、“部活のように楽しむ”をコンセプトに発足した「321アイドル部」の新グループ、グリッターシステムのステージに飛び入り。ゆうこすの夫でもあるシンガーソングライター、音楽プロデューサーのたなか(元「ぼくのりりっくのぼうよみ」)が提供したデビュー曲「スパイラル」「R.I.P」の2曲をお披露目の場で13年ぶりだというダンスや歌のステージを披露した。 ゆうこすはステージを終えると、「夫が曲を書いたというのもありまして。13年ぶりです。緊張しました。振り付け間違えまくってごめんなさい」と照れ臭そうに感想を述べ、大倉からは「よかったです!楽屋ですごく練習しているの見ていたので感動しました」と声を掛けられた。 グリッターシステムは塩見きら、いのうえまお、こもも等で構成される、個性派アイドルグループで、メンバーのういちゃんは「初めてのステージで憧れのゆうこすと同じステージに立てて嬉しかったです」と感想を述べた。 また、いのうえまおも「やっとアイドルとしてここに立てて嬉しいです。日頃から応援してくれているみなさんのおかげです」と感激の表情。ゆっきーも「今日まで練習の日々。グリッターシステムの一員になれて嬉しいです」とコメント。かつては「神宿」のメンバーとして活動した経験もある塩見きらも「またアイドルとしてステージに立てて嬉しいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)