グッとラック!
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芸能 2020年07月10日 13時35分
中学生ボランティア批判に「心意気を認めて」志らく・アンミカの発言に疑問の声「誰も中学生は責めてない」
10日放送の『グッとラック!』(TBS系)でのコメンテーターたちの発言が、物議を醸している。 問題となっているのは、朝日新聞、毎日新聞が5日に報じた、熊本県を襲った豪雨で浸水被害にあった店の復旧ボランティアに取り組む中学生サッカークラブの選手の写真。中学生は半袖半ズボンで作業に取り組んでいたが、災害時の片づけの際、泥や土の中にいる破傷風菌が傷口から身体に入り破傷風を発症してしまったり、その他感染症に感染してしまうという事故は後を絶たず、厚労省も注意を呼び掛けていたこともあり、ネット上からは専門家などからも「半袖半ズボンの作業を美談にしないで」「泥の中にはガラスの破片もあるだろうし、危険すぎる」という指摘が殺到。大人が注意すべきだったとの声が集まっていたが、その後、サッカーチームは謝罪していた。 >>新宿の“感染者に10万円を配る条例”可決が報じられない?『グッとラック!』辛坊治郎氏の発言に「知らなかった」と反響<< 番組ではこの一連の騒動を取り上げていたが、MCの立川志らくはこれに「破傷風やなんかにかかってしまうことは危険なことだから非難するのは当然」としながらも、「中学生たちの心意気を認めてあげた上で『注意しましょう』程度でいい」「子どもたちはやるせない」と集まった批判に対し、苦言。また、この日出演していた古舘伊知郎も志らくに同意しつつ、「ガバナンスも大事なことなんだけど、ここまで来ると心意気の方が無視されて、不行き届きの方ばっかり強調されてしまうんですよ」とした。 さらに、コメンテーターのアンミカも「(批判を)書いてる方々は余裕のある方々ですよね」としつつ、「この現地で被災した方々にとって、それは分かっているんだけれどもそういうもの(長袖長ズボン)がすぐに見つからないっていう場合があって、本当に着の身着のままとりあえず助け合いって中で、後で見ると『足りないかな』って思うけど、その場では生きてることがありがたい。『とりあえず誰かを助けなきゃ』っていう心意気を、『あれが足りない、これが足りない』って言うんだったら、そういった道具を送ってあげるとか、『今回足りなかったけど今後気をつけようね』ってしないと、助けた子どもたちも『僕たちがこんな格好でやったからごめんなさい』ってなる」と、子どもたちが傷ついてしまうと指摘していた。 しかし、そもそもネット上での批判も、中学生ではなく周りの大人に対し向けられたものだったということもあり、出演者たちのこれらの発言に視聴者からは、「誰も中学生は責めてない」「中学生に対しての批判なんてなかった」というツッコミが殺到。また、「命を落とす危険があるのんだから警鐘が集まるのは当然のことでは?」「今回と同じ状況を起こさないためにも批判が出るのは当然」「足りてないから悪いじゃなくて、死んでしまう危険があるから批判されたのがなんで分からないんだろう」という声も聞かれた。 世間の声とコメンテーターたちの認識のギャップが目立ってしまっていた。
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芸能 2020年07月08日 12時20分
新宿の“感染者に10万円を配る条例”可決が報じられない?『グッとラック!』辛坊治郎氏の発言に「知らなかった」と反響
8日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、スペシャルコメンテーターとして登場したフリーキャスターの辛坊治郎氏が、新型コロナウイルス対策に関する驚きの新事実を明かした。 「昨日7日、東京の新型コロナウイルスの新規感染者は106人と、 6日連続で100人を超える結果となりました。番組では『そのうち新宿や池袋など夜の街関連は23人と、夜の街での感染拡大が止まらない』と紹介していましたが、辛坊氏は『4月の頭で100人超えしている時と今とでは全く違う』と反論。続けて、『PCR検査の母数自体が違う』『検査の数が増えれば当然(感染者が)増えてくるのは当たり前』とし、『これを(4月と)同じ並びで図示すること自体が、世論を間違った方向に誘導している』とメディアを批判したのです」(芸能ライター) >>『グッとラック!』の岩手県内取材に「スタッフを派遣したら意味ないのでは?」視聴者が勘違い<< また同氏は、“唯一存在する客観的なデータ”は、「重症者の数の推移」と「死者の数の推移」だと告げながら、以下のように述べたのだ。 「『やたら新宿で感染者が多い理由、知ってます?』と切り出した辛坊氏は、『新宿は条例を作って、無症状でも感染者が出た場合には、その人(区民)に10万円差し上げますという条例を可決したんです』と言及。『なおかつ、PCR検査で熱が出ていなくても調べてもらえる』と述べながら、そうした働きかけが『新宿、豊島区辺りの感染者が増えているという背景』という見解を出したのです。意外な事実に、立川志らくも『これは見事ですね』としか言い返せませんでした」(同) 最後に辛坊氏は重ねて、「新宿で感染者に10万円ずつ配る条例を作っても、報道されていない」「6月の頭にそういう計画があることを一部の新聞は伝えているが、条例が実際に可決されましたと、今テレビをご覧の皆さんは聞いたことがない」と話していた。SNS上では、この論説ぶりに「辛坊さん 毎日出たら」「さすが辛坊さん」と絶賛の声が。さらには「知らなかったよ…。 深層ニュースも辛坊さん戻してよ」と、パワハラ疑惑で降板したBS日テレの番組への復帰を願う声も出ていた。各局のニュースメディアは、果たして正しく機能しているのだろうか。
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芸能 2020年07月01日 12時00分
A.B.C-Z戸塚、寝坊で欠席を謝罪 志らく「心配しまくった」寛大な態度にファンから感謝の声
立川志らくにジャニーズファンから感謝の声が続々と届いている。7月1日、『グッとラック!』(TBS系)にアイドルグループ・A.B.C-Zの5人がVTR出演。 この秋公開の5人による初主演映画『オレたち応援屋!!』や新曲リリースの情報が伝えられた後、メンバーの戸塚祥太が謝罪したのだ。と言うのも……。 「A.B.C-Zは今年3月、番組のゲストとして登場。その際、カレー好きの志らくのために戸塚が手作りのカレーをスタジオに届ける予定でした。ところが、戸塚はスパイスから作ったこだわりのカレーを完成させた後、その緊張から解放されたせいもあり寝落ち。結局、彼とは連絡が取れず、そのまま生放送には来られなかったという出来事がありました。そこでこの日、改めて『先日は僕、戸塚が朝寝坊をしてしまい、生放送のスタジオに参加できず、大変申し訳ございませんでした』と詫びたのです」(芸能ライター) >>A.B.C-Z戸塚だけじゃない! 生放送、寝坊で物議を醸した芸能人、ネタにする猛者も<< さらに、河合郁人から「またリベンジでカレーを作って伺いたいと思います」とも告げられた。そんなVTRを見た後、コメントを求められた志らくは「私は全然怒ってなくて、心配しまくったんですから、連絡しても出ないっていうから、もしかしたら病気かなんかになっちゃったんじゃないかと。家に帰っても、ずっとソワソワしてましたよ」と語ったのだ。 ちなみに、この生放送が終わった後、どのくらいの時間が経ったかは定かではないが、当日、戸塚が『グッとラック!』のスタッフルームを訪れて謝罪。カレーも持参してくれたという。この後、志らくの家にもそれが届けられたという。チキンカレーだったそうだが、「大変においしいカレーでした」と大絶賛。 そして、「是非とももう一度お出でいただいて」と再び来てほしいとラブコールしながら、「もう1回遅刻したらすごいですね」と志らく節も飛び出してはいたが、そんな彼の愛ある対応に、SNS上ではA.B.C-Zファンから、 「とっつー謝る機会もらえて本当に良かったね…志らく師匠もめちゃくちゃ優しい… これからはちゃんと起きてお仕事してね!」「志らく師匠とグッとラック様に頭上がらない~、ありがとうございます 」「志らく師匠いつもA.B.C-Zを可愛がってくれてありがとうございます‼️」と感謝の声が届いていた。 A.B.C-Zと言えば、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でもおなじみ、金髪も印象的な天然キャラ・塚田僚一に加え、最近は『ダウンタウンDX』や『ものまねグランプリ』(共に日本テレビ系)で先輩ジャニーズのモノマネをすることで知られる河合郁人と、それぞれが「キャラ立ち」し始めている。この波に乗って戸塚、さらには5人でバラエティに本格進出していってほしいものだ。
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芸能 2020年06月30日 17時30分
志らく、ディズニーファンに「300日通っているなら働いた方が」「ねぶた祭りの方が感動」 余計な発言で批判
明日7月1日、4か月ぶりに営業再開されるディズニーランド。開園を前に、早くも最寄り駅のJR舞浜駅に駆けつけているファンもいるという。だが、「グッとラック!」(TBS系)MCの立川志らくは、30日も我が道を行くかのように皮肉を連発。ファンから違和感が広がっている。 この日番組では、園内の感染予防対策の紹介に続いて、年間300日以上、ディズニーランドやシーに足を運ぶという男性がVTRで登場。キャラクターと直接触れ合えない切なさを吐露しながらも、入場客が減る分、普段は多くの人が映り込んでしまうフォトスポットも撮影できることなど、新しい楽しみ方を紹介していた。 >>ディズニー好きユーチューバー「価値のない運営でボッタクリ設定」パーク再開に批判で物議<< だが、そんなVTR開け、志らくは、「だって年間300日通っているご夫婦、 そこで働いた方がいいんじゃないかと思うぐらい」と、ジョークを放った。 それから、話題はキャラクターが勢ぞろいするパレードの話へ。今回からミッキーマウスなど限られたキャラが1台の乗り物に乗って「挨拶」する方式に変わるそうだが、これについて志らくは「みんな、パレード見るんだ」と感心。「子どもを連れてった時にパレードになると、ほかの乗り物が空くから、パレードなんか見たことない」と告白。さらに、彼は「私はねぶた祭りの方が感動した」と放言。若林有子アナウンサーから「どちらも違うすばらしさがございますので」とフォローされていた。 こうした志らくの弁舌にSNS上では、「ディズニーが再開されたらどう楽しむかについて話し合ってるのに、なんでジジイの間でディズニー悪口で盛り上がってんの?」「志らくはディズニー嫌なんやったらコメントせんで 人それぞれ感じ方違うと思うけどそこで誇り持って働いている人達がいるんよ。朝からすごいイライラした」など反発が広がった。 ただ、志らくは決してディズニー嫌いというわけではなさそう。ロサンゼルスのディズニーランド・リゾートに行った際、スティッチとハワイの鳥たちが繰り広げる魅惑のショー「魅惑のチキルーム」に感動したという彼は、「日本だとみんなガヤガヤしているんだけど、異国の地で、本場で行くと違うなと思いましたね」と言及。若林アナから「やはり大好きな……」と念押しされると、志らくは「大好きじゃなくて空いてるからよ」と反論。若林アナから「それも魅力の一つですよね」と再び必死にフォローしていた。 最後に「一般の人が抽選なしで行ける時は必ず行く」とは言っていたが、とにかく志らく節全開であることは間違いなかっただろう。
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芸能 2020年05月12日 12時20分
上地雄輔、検察庁法改正「今でもいけないのかな?」と私見で賛否 志らくは「今やることではない」
今、芸能界を巻き込んで大騒動になっているのが、「検察庁法」の改正案を巡る議論だ。これは検察官の定年延長を可能にする案なのだが、改正をする裏の狙いが、安倍政権に近いとされる東京高検検事長・黒川弘務氏をいずれ検事総長にさせることが目的なのではないかと、野党が大バッシング。さらに目下、新型コロナウイルスの感染対策が急務という時の法案改正であることから、演出家の宮本亞門や小泉今日子、笑福亭鶴瓶や井浦新など、多くのタレントも反対の声を上げているのだ。 12日放送の『グッとラック!』(TBS系)でも、演出家の鴻上尚史が「今、この時期にこんなことで与野党が対立して、もめてる場合じゃない」とクギを刺し、立川志らくも「本当に今やることではない」などと苦言。 そんな中、今回コメンテーターとして登場したのが上地雄輔だ。意見を求められた彼は「逆にこの時期じゃなくても、法案は改正されるわけですよね」と、志らくに質問。志らくが「コロナ収束したあとでも十分、そこで審議すればいいことですから」と答えると、「ただ、コロナの(収束)時期がいつまでか分からないから、今でもいけないのかなと思っちゃうんですけど」と、改正時期を先延ばしにしなくてもいいのでは、と主張したのだ。 そして上地はこの後、こうも続けた。「もちろん今やるべきことじゃないのかもしれないですが、今やるべきことでもあるのかもしれないと思って」と、迷っていると語ったのだ。 だが、最初からこの法案改正に違和感を覚えているネットユーザーの怒りが爆発。「政権にすり寄っている」「仕事がないから政府から仕事を貰おうとしている」「アベ擁護だ」「バカだバカだって思ってたらやっぱりバカだったんだ」などと集中砲火。 さらには、こんなヒステリックなユーザーも。「上地雄輔とかいうバカで売ってる芸能人が、コロナがいつまでかかるか分からないから検察庁法改正してもいいじゃん、とか訳のわからない理屈で政権擁護してた」……。ちなみに、上地は「改正してもいいじゃん」とは言っていない。 一方、「私も観てたが上地は正論。コロナが大変だからコロナ関連以外の法案はストップしますっておかしいでしょう」「上地の言ってること、よく分かるけどな」「上地雄輔さんに同意」「上地はフラット」「上地雄輔の凄いところは、反対ハッシュタグはスパムまで使った明らかな扇動なのに、この人は、味方もいない場所で、たった一人で発言してるところ」と、賛成の意見も意外と多く占めた。一体、どちらが偏っているだろうか?
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芸能 2020年04月27日 19時00分
『グッとラック!』、大和田獏さん囲み取材への批判に「コロナ無情さを伝えるため」と説明も疑問の声
27日放送の『グッとラック!』(TBS系)が、新型コロナウイルスによる肺炎で今月23日に死去した岡江久美子さんの“無言の帰宅”について取り上げた。 新型コロナウイルスで亡くなった人の遺体は死後24時間を待たずに火葬することが可能となっており、多くの場合、遺族は遺体に会うこともかなわずに火葬され、遺骨だけが渡されることになっている。岡江さんについても同様で、同日夕方に夫で俳優の大和田獏さんが岡江さんの遺骨を受け取り、自宅前で報道陣に向かい「久美子は今、帰って参りました。こんな形の帰宅は本当に残念で悔しくて悲しいです。どうかみなさんもくれぐれも、お気を付けください。それが残された家族の願いです」と呼びかける様子がマスコミで大きく報道された。 しかし、悲痛な思いの中で遺骨を受け取る様子をカメラで撮影され、自宅前で大勢の報道陣に囲まれながら挨拶をせざるを得ない状況を作り出したマスコミに対し、「無神経」「そっとしてあげてほしい」といった批判の声も相次いでいた。この日の『グッとラック!』ではこの映像を流した後、MCの国山ハセンアナウンサーが「非常に苦しい心境の中で取材に答えてくれたということです」としつつ、「この映像を流すことに関してはですね、『なぜマスコミはそっとしておかないのか』『なぜこういった映像を流すのか』という厳しいご意見、おしかりを受けることがある」と批判について言及。しかし、「新型コロナウイルスがいかに恐ろしいものなのか、その無情さを伝える必要もあるという観点からこの映像を流すことにいたしました」と話していた。 この国山アナの発言について、「多くのマスコミが普通に流す中、批判に触れたのはよかった」「批判はちゃんと認識してるんだ」と批判に言及した番組への称賛が集まった一方で、「その映像がなくても恐ろしさは伝わる」「それでもマスコミが密着してあの映像撮りに行ったことは間違ってる」「脚立立てて道路塞いで100人近い報道陣がごった返し。視聴者には三密は避ける様に伝えてメディアならいいの?」といったさらなる批判の声も多く見受けられた。 多くの人が違和感を抱いた、岡江さんの無言の帰宅映像。国山アナの弁解も、さらなる疑問の声を呼んでしまったようだ。
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芸能 2020年04月22日 20時30分
『グッとラック!』の岩手県内取材に「スタッフを派遣したら意味ないのでは?」視聴者が勘違い
4月22日に放送されたTBS系の情報番組『グッとラック!』で放送された内容が物議をかもしている。 この日の『グッとラック!』では同日午前現在、新型コロナウイルスの感染者が唯一確認されていない岩手県を特集。現地の声を拾い、岩手県ではなぜ感染者がいないのか、どのような点が他県と違うのか調べた。 『グッとラック!』スタッフは「他県に比べ面積が広く人口が少ないため密度が低い」「PCR検査を実施している病院が少ない」「岩手県知事が留学時代にホワイトハウス流の危機管理を学んだため」など、岩手県民のリアルな声を放送することに成功。最後には「観光地も多いがGWも含め、今は他県から人が訪れることは控えるべき」といった意見で締めた。 ところが、このコーナーの放送終了後、ネットでは『グッとラック!』の報道内容に違和感を唱える声が相次いだという。 現在、東京ほか人口密度の高い都道府県では緊急事態宣言が出されており他県に出かけるのは控えるよう要請されている。そのためネットでは「こんな報道したら岩手県に行きたくなる人が多いのではないか」「まだ誰も出ていないんだから放っておいてほしい」といった声のほか、「誰も感染者を出してないのに東京からスタッフを派遣したら意味がないのでは?」といった声もあった。 もっとも、特集は岩手県内のスタッフが制作し、レポーターも岩手県のご当地タレントが担当。最低限、気を使った番組作りにはなっていた。 また、MCの立川志らくはスタジオで紹介された「納豆を食べて健康に気を使っている」という岩手県民の声には「(番組で)紹介することで納豆が品切れになったら大変だよ」と不用意な報道は控えるべきではとの反応を見せていた。 感染が確認されていない県ならではの苦労がありそうだ。
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芸能 2020年04月15日 12時40分
“ネットカフェ難民”として家出少女を特集、星野真里の「男の子も同じ状況」発言に称賛の声
新型コロナウイルスの影響は様々な方面に広がっているが、そんな中、思わぬ盲点を取り上げたのが、15日放送の『グッとラック!』(TBS系)だ。そこで発した女優・星野真里の発言に注目が集まった。 「この日は、東京都の休業要請によって寝泊まりしていたネットカフェを追われ、行き場を失った“ネットカフェ難民”を特集。公園の炊き出しに来る人、また、都の支援制度でビジネスホテルに泊まれることを知らなかった男性などに密着していました」(芸能ライター) VTR明け、スタジオでは、とあるツイートが紹介された。それが、「家出少女」「神待ち」というハッシュタグとともに投稿された、「コロナでネカフェ閉まって泊まるとこない 誰か泊めて」という一文。ネットカフェで生活していた少女たちが居場所を求めて訴えたものだ。中には、性犯罪に巻き込まれるケースもあるという。 番組では、10代女性などを暴力や虐待から救う活動をしている一般社団法人Colaboの代表・仁藤夢乃さんのコメントとして、「自粛要請で両親が家にいる時間が増えたことで暴力や支配などがまかり通り、家にいられない少女がいる」という情報も紹介された。 だが、そんな家出少女をメインにした展開にクギを刺したのが星野だった。国山ハセンアナウンサーから、話を振られた彼女は「本当は安心していられるはずの家がそうではない」としながら、「少女…まあ男の子も同じような状況であったりもする」と、家出が必ずしも少女に限ったことではないと言及。「なんとか安心していられる場所を作ってもらいたい」と主張していた。 ところが、その論調を立川志らくが再び戻してしまい、「こういう少女を救うことって何かあるんですかね?」と弁護士の高橋知典氏に質問していた。 スタジオには若林有子アナウンサーがサブキャスターとしているが、パネラー側に唯一いた女性は星野のみ。そんな中で異論を述べた彼女に対して、SNSも反応。「家出少女のニュースで、男の子も同じ状況ですよねって言えるのすごい」「さすが、金八先生の娘!! 素晴らしい! 『家出少女』と、 女子しか取り上げない志らくたち 『男の子も…そうですよね?』ほんとにその通り!」など、称賛の意見が見られた。 星野と言えば、2011年、TBSアナウンサー・高野貴裕と結婚。同番組の出演もそれが背景になっているとも思われるが、そんなバックアップに寄り掛からずに、きちんと意見をしている姿は、好評を以って迎え入れられているようだ。
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芸能 2020年04月01日 18時50分
田村淳、コスプレイヤーに「外に出ないで」本人から反論 謝罪を投稿も「制作側が出てくるべき」の声も
1日放送の『グッとラック!』(TBS系)にロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演したが、番組内でのある発言が物議を醸している。 淳といえばSNSを通じ、「リモート卒業式」を呼びかけて話題となっていたが、さらに3月26日には「リモートコスプレ大会」を提案し、ハッシュタグでコスプレ写真や動画を多くの人が共有するなど、現在も盛り上がりを見せている。番組では、この「リモートコスプレ大会」の参加者を直撃。外出先で人気漫画『鬼滅の刃』の衣装をまとったコスプレイヤーにリポーターが取材に行き、そのこだわりなどを紹介していた。 しかし、これについてスタジオ出演していた淳はこのコスプレイヤーについて触れ、「外に出てたんで、外に出ないで家でやってほしいですけどね」と苦笑い。また、コメンテーターとして出演していた女優の星野真里も「(コスプレを)やったらやっぱり外に出たくなっちゃうし、いい写真を撮りたいなと思うとは思うんですけどね」とやんわりと苦言を呈していた。 しかし、これについて取り上げられたコスプレイヤー本人がツイッター上で反論。普段は外出を自粛し、週に1度買い物のために外出する以外は自宅で過ごしているものの、番組側が外に出るよう指定してきたと説明。また、撮影時以外はマスクをしているといい、反対に取材側はマスクをしていなかったと指摘していた。一方でコスプレイヤーのイメージを悪くしたとして謝罪し、当面コスプレを休むと宣言していた。 これに淳は反応。同日にツイッターを更新し、「『誤解』」として、「あなたの事を責めたように聞こえたなら申し訳ないです。これから写真を送ってくださる方に対して、過去に撮った写真でいいですからね!今撮るなら家で撮ったものでいいですからね!という気持ちで発言しました…」と弁明。「取材を受けて頂いたのに嫌な思いをさせてしまって本当に申し訳ない」と説明していたが、ネット上からは、「ちゃんと番組通じて謝罪してほしい」「淳さんではなくVTRと原稿を作った製作側・責任者が出てくるべきだと思う」「TV局が淳さんにそう発言させるような動画を編集したのが悪かった」といった意見が出ている。 多くの人が楽しめる企画を発案した淳だからこそ、今回の発言には賛否が集まってしまったようだ。
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芸能 2020年03月30日 15時35分
「それを私に言われても」志らく、辛坊治郎から“妻の責任とれるか”質問に動揺? スタジオから笑い声も
30日放送の『グッと!ラック』(TBS系)に出演したニュースキャスターの辛坊治郎の発言に、MCの立川志らくが怯む場面があり、視聴者から反響が寄せられている。 この日は発熱などにより番組を欠席した橋下徹氏に代わり、辛坊が出演。番組冒頭からは安倍首相の昭恵夫人が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために花見などの自粛要請が出ている中、3月下旬に知人らと花見をしていたとされる問題を取り上げていたが、辛坊は「まず、この問題をテレビで論じるならば、少なくともこの写真が撮影された日時がいつなのかを、テレビ局の人が特定してからすべきです」「週刊誌の一方的な報道をテレビで取り上げて、いつ撮られたか分からない写真を元に、あーたらこーたら言うこと自体……。こんなことやってたらこの番組視聴率伸びないよ」と“3月下旬”とされている時期を明確に特定するように厳しい言葉で指摘していた。 この問題は国会でも取り上げられ、安倍首相が「レストランでの会合の際に記念撮影をしたと説明を受けた」と弁解するなどしていたが、辛坊は志らくが反論しようとすると、「私はもし妻が『芸能人と花見に行きたい』って言った時に止めると思うんだけど、最終的に行くか行かないかは本人の判断で、妻は私の付属物でもなんでもありませんから。一個の個人ですから」と昭恵夫人の行動で安倍首相を咎める世論を断罪し、志らくに向かって「妻がしたことに夫が全部責任取れるんですか?」と発言。これに志らくはタジタジになり、「……それを私に言われても。取れない場合もありますよ」と呟き、落語家の妻とファーストレディでは立場が違うと話すなどしていたが、スタッフからは笑い声が起こっていた。 志らくと言えば、18歳年下の妻と志らくの弟子との浮気が報じられ、5日放送の同番組の中で「離婚は1億%ございません」と妻を擁護していたものの、29日に公開された文春オンライン(文藝春秋)の中で、再び別の俳優との過去の不倫が報じられたばかり。志らくのこの反応に視聴者からは、「辛坊の発言鋭すぎる」「奥さんの事言われたら黙るしかない悲しみよ」「奥さんをコントロールできていない志らくにはこの発言は痛すぎる」という声が集まっていた。 一度番組で言及して以降、妻の浮気騒動をスルーし続けている志らく。視聴者からも、この志らくのタジタジ具合を面白がる声が多く聞かれてしまっていた。
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『グッとラック!』の岩手県内取材に「スタッフを派遣したら意味ないのでは?」視聴者が勘違い
2020年04月22日 20時30分
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