ぽすくま
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芸能 2021年10月06日 08時00分
町田啓太「びっくりする巡り合わせ」縁のあるイベントに感慨 母への感謝の手紙には赤面
劇団EXILEの町田啓太が5日、ロイヤルガーデンカフェ青山で開催された『ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~』オープン記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 日本郵便株式会社が同店とコラボレーションを実施。日本郵便のキャラクターのぽすくまと仲間たちの世界観を体験できるコラボカフェを、5日から11日まで開催する。コラボメニューはもちろん、オリジナルグッズも販売中だ。今回、町田はオリジナルグッズに使用されているタータンチェックのアイテムやベストを身に着けて登壇した。 イベントでは、郵便制度のルーツであるイギリスをモチーフにしたカフェをオープンしたことにちなんで、町田のルーツとなっている人物に手紙を書いてもらうことに。町田が選んだのは母親。「母へ。いつもありがとう! こんなに素敵な仕事をさせてもらえるようになりました。圭子さんにもよろしくです」とつづった。 圭子さんとは誰なのか? 町田は「今、実家の方で、一緒に母と暮らしている親戚のおばさんで、実はその圭子さんが日本郵便に勤めているんです。今回(この仕事は)喜んでくれるんじゃないかなと思います」とコメント。町田自身も「びっくりする巡り合わせで“ご縁あるな”と思って、すごくうれしく思います」と述べた。しかし、母親に手紙を書くのは照れがあったらしく、「恥ずかしいですね」とはにかむシーンもあった。 また、カフェで食べられるメニューを試食する食レポに挑戦。ぽすくまや、ぽすくまの仲間・ぽすこぐまに見守られながら食事をしたのだが、ぽすくまがジリジリと町田との距離を詰めて観察。町田は「近いな。もう触れているよ?」とツッコミを入れて笑いを誘った。 肝心の食レポは「薄い感想ですみません」と言いつつも、『イカスミとガーリックソースの ハーフ&ハーフスパゲッティ』を食べた際には「おいしいです。イカスミがかかっていると、バッと主張が来るんですけど、これは練りこんでいるから、ふんわり来て、ガーリックが合う。これは(食事が)進みますね」と具体的においしさを表現。MCから褒められると、「自信がつきました」と笑顔を見せていた。
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芸能 2020年10月12日 18時30分
片岡愛之助、『半沢直樹』終了で「ひと段落ついた」と笑顔 歌舞伎興行再開の感動も語る
歌舞伎俳優の片岡愛之助が9日、都内で行われた「ぽすくまのおきにいり~期間限定コラボカフェ」のオープン記念イベントに出席。ステイホーム期間に彫ったという自作の落款を披露した。 >>全ての画像を見る<< 愛之助はこの日、自作の落款を持参。「ステイホーム期間に落款を彫るというのはいいんじゃないかって思って作ったんです。本来は愛之助という文字を彫るのがオーソドックスなんですが、(先生に聞いたら)文字の間を彫るのが通だっていうので、それに挑戦しました。自分の文字の周りを彫るのは難しくて、何とかいろんな道具を使って彫ることができました」とにっこり。 落款作りがステイホーム期間のいい気晴らしとなったようで、「結構時間が掛かったんですけど時間を忘れます。楽しかったです。今までは何かを製作しようという時間はなかったんです。また、改めて自分を見つめ直す時間ができました。非常に有意義でした」と振り返る。 コロナで休止になっていた歌舞伎も再開された。愛之助は「この世の中の状態で舞台を開けてもいいのだろうか、初日が近づくたびに自問していたんです。でも、いざ幕が開いた途端、ものすごい拍手。座っても鳴り止まない。聞いたことがない拍手で、涙を流しそうになりました。感動しました」と初日の舞台が忘れられない思い出になった様子。「涙を流しているお客様もいて、こういうことを力にして僕らも頑張っていかないといけないと思いました」と話した。 ドラマなどでは、一期一会を大切に共演者と接しているともいい、「歌舞伎以外だと初めてお会いする方が多いです。それでコミュニケーションを高めていいお芝居を視聴者に届けていくことを大事にしています」と俳優としてのこだわりを語る。また、大ヒットしたドラマ「半沢直樹」(TBS系)が終わったことにも触れ、「ひと段落つきました。落ち着きました」とコメントして笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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