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芸能ネタ 2015年06月05日 15時30分
祝!スタバ出店!? 「鳥取あるある」を地元出身芸人 みょーちゃんと岩原弘幸が共同執筆!
スターバックスの初出店など“マイナー県”として何かと取り上げられることの多い鳥取だが、そんな鳥取「あるある本」を地元出身芸人みょーちゃんと岩原弘幸が共同執筆! 鳥取ならではのネタが満載の中身について聞いてみたゾ! −−お二人とも初めての本ということで、執筆は苦労しましたか? みょーちゃん「いや、二人で書いたということもありまして、そんなに大変ではなかったですよ」 岩原「むしろ、まだ書き足りなかった感じで。終った後にこんなネタもあったなって思うことも」 みょーちゃん「ただ、岩ちゃんが意外に忙しくて連絡すると、『今、雪山にいます』みたいな感じで、打ち合わせしようとしても冬の間、全然取れなかったりとそういった苦労はありました」 岩原「すいません。プロスノーボーダーとしても活動しているんで、冬は稼ぎ時でして…」 −−全部で200以上のオリジナルネタが掲載されていますが、ネタ集めはどのように? みょーちゃん「同級生がかなり東京に出て来ているんで、彼らに会って情報収集したり、あとLINEで地元の友人知人とグループになって、ネタを集めたりしました」 岩原「僕は毎月定期的に帰っているんで、地元に戻ったときにネタ集めしました」 −−お二人とも地元を離れてどのくらい? 岩原「僕は15年ほど前です。地元で就職した後、芸人目指して東京へ出てきました」 みょーちゃん「もう20年になりますね。芸人になりたくて、大学と同時に地元を出て大阪の松竹芸能に入りました。ただ、今も年2回くらいは鳥取に帰っています。ネタとして取り上げようとした店舗など、地元で確認を取るとすでに無かったりして、そのへんの苦労はありましたね」 −−二人は事務所も違いますが、一緒に仕事をすることもあるのですか? みょーちゃん「いや、全然ないです。ただ何年か前に芸人の飲み会があって、『え?出身、鳥取?』みたいなレアな出会いだと思って、仲良くなりました」 岩原「ただ、僕ら鳥取は鳥取でも東部と西部で違うんで、そこまで一気に意気投合したという風にはなりませんでしたね」 −−どういうことでしょう?(笑)。鳥取でも東部と西部で違うんですか? 岩原「全然違います。本でも書いていますが、文化的にも考え方も同じ県民性じゃ語れないくらいに違います。みょーちゃんの西部は明るくて社交的な人が多いんですが、僕ら東部はすぐに壁を作りたがる。陰と陽という感じです」 −−そうなんですか…。では、特にお勧めのあるあるネタを挙げてもらえますか。 岩原「色々あるんですが、県外の人にはやっぱり砂丘ネタが喜ばれますね。『砂丘にはサソリも、オアシスもない!』という感じでしょうか」 みょーちゃん「『砂丘を維持するために皆で草抜いている』って言うと驚かれますね。数少ない貴重な観光資源なので、結構維持するのが大変なんですよ。でも、砂漠との違いを分かっていない人が多い」 −−茶化される意味で話題になりやすい鳥取ですが、出身者としてはどう思うのでしょうか。不愉快だったりします? みょーちゃん「いや、全然。中途半端より嬉しいです。島根とか、佐賀とかが「どこどこよりはウチは都会!」と言って他県をライバル視することありますが、鳥取だとそんな気もない。一番下だし、ライバル県もないし、どんどんネタにしてくれって感じです」 −−では、鳥取の魅力といえば、一言でどんなことがあるでしょうか? みょーちゃん「完全にどこの県よりも“伸びしろ”があるところですね。鳥取県出身者では初めてというようなことがいっぱいあるんです。ちょっと頑張れば県で“唯一の存在”になれたりする(笑)」 岩原「“無い”ってことがブランドだと思っています。ただ、最近スタバもセブンもできちゃって、“無いブランド説”が崩壊気味です(笑)」 −−最後にメッセージを御願いします みょーちゃん「鳥取の皆様、これを機会に仕事ください(笑)。ふるさと大使になりたいので、宜しくお願いします」 岩原「鳥取への愛をもって芸能活動していますが、行くと結構冷たいので、もっと皆応援してください(笑)」■みょーちゃん 1975年9月23日生まれ、鳥取県境港市出身。鳥取県立米子西高校を卒業後、大阪で松竹芸能養成所に入所し、お笑い芸人として活動を始める。現在は東京に拠点を置く。『爆笑レッドカーペット』『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)などで活躍。■岩原弘幸 1979年11月27日生まれ、鳥取県鳥取市栄町出身。日進〜南中〜青谷。東京で太田プロダクションに入り、お笑い芸人として活動を始める。現在は東京に拠点を置きながら鳥取でMC業を中心に鳥取砂丘サンドボードや、棚ボタ弘至の名前で鳥取だらずプ ロレスでも活躍中。
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アイドル 2015年06月03日 12時27分
5枚目のシングルを発売したアイドルグループ、GALETTe*インタビュー【完全版】
HKT48を卒業した「古森結衣」、元大分発アイドルユニットChimoの「ののこ」、そして元CQC'Sの「四島早紀」。九州に名のあるアイドル3人が名乗りをあげ結成されたドリームチームがGALETTe*だ。そんなGALETTe*が、5枚目のシングルを7月22日に発売することを発表した。同シングルに収録されている「air summer」はaccessの浅倉大介、「至上の愛」は渡辺美里や森高千里に多くの楽曲を提供した伊秩弘将が、それぞれ作曲を担当した。リアルライブ編集部では、GALETTe*の3人にインタビュー。話を聞いた。 −−5枚目のシングルが7月22日に発売されることが決まりましたね。 四島 5枚目のシングルを出させて頂くことになりました。CDをリリースできるということに感謝しなければいけないと思います。また、今回は浅倉大介さんや伊秩弘将さんが、GALETTe*の為にということで、曲を書いて頂いたので、大切にしなければいけないと思います。 ののこ GALETTe*が3人体制になってから初めてのシングルになります。私たちは8月9日に新宿BLAZEでワンマンライブが決まっていますので、このシングルを通してたくさんの方に、私たちを知ってもらって、足を運んでほしいという気持ちがあります。なので、私は今回のシングルが勝負の曲だと思っています。2曲収録されていますが、両方とも本当に楽しめる曲になっていると思うので、ぜひ聞いて欲しいです。 古森 今年からは、みんな上京してきて、このシングルに賭けている思いは強いんです。これから色々なところでリリースイベントをさせて頂くのですが、そこで確実にファンになって頂ける方を増やして、ワンマンライブにも多くの方に足を運んで頂きたいです。そんな目的を果たすことができるようなシングルになっていると思うんです。 −−今年に入って、活動の舞台を本格的に東京に移したということですが、東京での生活は慣れましたか? 四島 一人暮らしも始めたので、自炊はなるべくしようと心がけています。ただ、東京に慣れたか、慣れてないかと言えば…慣れてないです(笑)。どこに何があるのかも、あまりわからないです。山手線の駅もあんまりわからないです。ただ、これから東京の色々なところを知っていけることも、楽しみなことです。 ののこ 上京して、一人でしなければいけないことがたくさんあります。さきちゃん(四島)も言っていましたが、私も自炊を始めてみようと思ったんです。ただ、包丁を使ったらケガをしてしまって…なので、やめました(笑)。でも、得意料理はありますよ。カットされた野菜で作る“炒めもの”です。これまで味付けは、塩とコショウのみだったのですが、最近、焼き肉のタレを手に入れたので、味付けのレパートリーが増えました! −−これから、挑戦してみたい料理は? ののこ 卵焼きです。中学生の時に卵焼きを料理するテストがあったのですが、その時にクラスでひとりだけ作れなくて、スクランブルエッグになってしまったんです。なので、リベンジしたいです。ハート型のものがいいですね。 四島 それって… 古森 ハート型に切ればいいだけじゃん…。 −−それでは、続いて古森さん、東京での生活はどうですか? 古森 私は洗濯も掃除もできます。バスも一人で乗れます。山手線も問題ないです。一人でどこにでも行けますよ! 四島 でも、方向音痴なんです。 ののこ 二人で出かけた時に、「私についてきて!」と自信満々だったのですが、途中で全然わからなくなって、結局、私が連れて行きました。 古森 いや…確かに方向は音痴で、今も外に出たら、駅がどっちにあるかわからないです。 ののこ でも、東京って本当に人が多いですよね。 四島 どっから、こんなに人が来ているんだろうって思ってしまいます。 ののこ 平日でもお店にたくさん人がいますよね。私は大分出身なのですが、大分の平日のショッピングモールとかは誰もいないので…。 −−色々なアイドルグループがありますが、GALETTe*はどんなグループだと思いますか? 四島 なんと言ってもGALETTe*といえば、ディスコ風アイドルファンクの曲だと思います。そこは、これからも歌い続けたいと思います。楽曲からもファンを増やせるようなアイドルグループになりたいです。 古森 最近はライブをノンストップで行うことが多いので、ライブ以外の面をなかなかファンの方に知って頂く機会が少ないですが…私たちはしゃべったら、結構、面白いんですよ! 私は、そこもGALETTe*の強みなのではないかなと思っています。それに…今の時代、しゃべれないアイドルは売れないと思うんです。 −−了解しました。それでは古森さん。ここで、何かとっても面白い話を! 古森 いや…それはちょっと無理です。でも、3人でならば乗り切れると思うんですよ。 ののこ でも、まだまだ、日によって、面白くないこともあるんですよね。 四島 そこも見どころです。「きょうは面白いかなあ」みたいな。 古森 まとめると、GALETTe*は全部がイイんです(笑)! −−それでは、それぞれ個人のことを掘り下げていきたいと思います。まずは、四島さん、ののこさんに、この機会に、何か言いたいことはありますか? 四島 え〜なんだろう? 古森 こういうのは、ズバッと言って、いっぱい書いてもらおうよ。 四島 では、一人で何もできないところ直して欲しいです。さっきも料理のことを話していましたが、本当に何もできないんです。天然なのか、何なのかはわからないんですが、洗濯のこともよくわかっていないんです。この前も、「洗剤はどんなものを買えばいいの?」って聞かれました(笑)。 ののこ 私、もう少しで20歳なんですよ…。 古森 でも、そんな感じなので、ファンの方々が守ってあげなきゃって見てくれていると思うんで、そこが魅力でもあると思うんです。 −−ちなみに、一応、確認しますが、ののこさんは勉強は得意ですか? ののこ …はい。 古森 いやいやいや、無理です。 ののこ でも頭が悪いって思われたくないんです。世間に知られたくないんです…これから、どうやって生きていけばいい? 四島 でも、それが面白いけん! 古森 ありのままで! −−ちなみに、九九はできるんですか? ののこ …はい。 四島 そろばんを習っていたみたいなんで、きっと大丈夫です! 古森 それでは、七の段をお願いします。 ののこ 7×1=1、7×2=17 古森 はい、アウト!! −−それでは、次にいきましょう。ののこさん、古森さんへ何か言いたいことは? ののこ え〜いっぱいあるんですが(笑)、とりあえず、すっごい大口を叩くんです。でも、難しくなったら、「もう、無理、やって」とか言い始めるんです。 古森 大口を叩くということは、自分でもわかっています。でも、そうやって思い切ったことをやっていかないとダメだと思うんですよ。そうじゃないと印象に残らなくて、せっかくテレビなどに呼んで頂いても、バッサリとカットされちゃいます。 −−なるほど。それでは、さっそくここで、絶対に多くの方の印象に残るようなエピソードをお願いします! 古森 …。 四島 ほら、ほら(笑)。 ののこ これですよ! 古森 とりあえず、思い切ったことを言って、もっと注目を集めることは大事だと思うんです! それに困った時は助け合いですよ! ののこ もちろん! −−では、古森さんから四島さんへ言いたいことは? 古森 まず、体が硬い。あとは、いくら食べても太らないところ。 四島 いやいや、食べてますよ。 古森 同じモノを食べていても、まったく太らないんですよ。私だけぶくぶくと…。 −−これから目標は? ののこ GALETTe*としては、アイドルという領域から、アーティストという領域まで進めるように頑張りたいです。また、私は、ヘアアレンジとかに興味があります。ファッションも好きなので、モデルの仕事もして、女の子にもモテたいです。あとは、卵焼きも作れるようになりたいですね。 四島 私はGALETTe*の最年長です。なので1番はやく卒業する可能性が高いかもしれません。その前にGALETTe*として、絶対に武道館に立ってから卒業したいです。 古森 卒業、卒業って言いすぎじゃない(笑)。 四島 今、私の年代まで続けているアイドルってそんなに多くないので不安になることもあるんです。なので、何のスキャンダルもなく、無事に安全に武道館の舞台に立って、そして卒業を考えてみたいです(笑)。あと、ジャケット撮影とかで写真を撮ってもらう機会もあるのですが、本当に楽しいので、個人としてはモデルの仕事にも挑戦したいです。 古森 私はHKT48の時代には、「アイドルになるために生まれてきた」と信じていたのですが、でも、その時も、グラビアとかじゃなくて、しゃべる仕事が多かったです。なので、今は「タレントになるために生まれてきた」と信じています! 最近はバラエティ番組はたくさん見るようにして、しっかりとチェックしています。もっともっとテレビなどで活躍できるタレントになりたいです。 −−最後にファンの方へ一言、お願いします。 四島 「air summer」は夏にぴったりの曲です。「至上の愛」はGALETTe*としてはじめてのバラード曲になっています。自信のある5枚目のシングルとなっていますので、ぜひ聞いて頂きたいと思います。8月9日のワンマンライブもぜひ、成功させたいです。 ののこ 私たちの目標は武道館に立つことです! もちろん、応援をして頂けるファンの方が少なかったら、その舞台に立つことはできません。なので、もっともっと多くの方にGALETTe*を知って頂き、好きになってもらいたいです。これからも、この3人で突き進んでいきたいと思います。 古森 私たちは上京してきて、武道館をあきらめるという選択肢なんてないつもりで頑張っています。3人の個性も出しながら、武道館へ向けて頑張りたいです。ぜひ、応援、よろしくお願いします!
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