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芸能ネタ 2016年02月17日 17時40分
勉強ライブを開催する東大芸人・田畑藤本にインタビュー【完全版】
星の数ほどお笑い芸人が存在する中で東京大学出身という異色の経歴を持つ藤本淳史(写真=左)と、その相方で立命館大学出身の田畑祐一が組むお笑いコンビ、田畑藤本。3月31日に、同コンビが、これまた異色の勉強ライブを開催する。そんな田畑藤本にインタビュー。話を聞いた。 −−今回のライブはどんなものに? 藤本 普通でならば、難しくなりそうな勉強のことを、僕らのライブを通して、とっつきやすく学んでもらいたいという内容になっています。毎回、テーマを決めて、それについて調べて、さらに漫才も作って、漫才を見てもらってから、深い話をして、一緒に学んでいきます。前回のアンケートを見ると、「勉強になった」「知らないことが知れた」という意見をもらいました。 −−前回は沖縄の基地問題でした。今回は? 藤本 今回はまだ未定です。3月31日なので、ライブが近づいたら、時事的なもので考えていきたいと思います。 −−藤本さんは東京大学出身です。そもそも勉強は得意だったんですか? 藤本 どうやら得意だったようです(笑)。 田畑 僕は中学の同級生でした。東大に入る前から知っているんですが、当時から東大生っぽかったです。同じ勉強を一緒にしても違うんです。先生のわからない問題を解いたこともありました。先生は顔を震わせていましたね。 藤本 仕方ないですよね。その先生は東大じゃなかったんで(笑)。 −−これまで、勉強で悩んだことは? 藤本 大学の2次試験入試になると、悩むことはありました。ただ、理解はできないところもあるけど、合格基準点には達してるから、まあいいかと。 −−東大の藤本さんから見て、田畑さんの勉強は? 藤本 こいつは英語が話せるんです。 田畑 苦手だったんですけど、海外の大学に1年留学する機会がありまして、それで鍛えられました。 藤本 東大にはリスニングのテストがあって、英語のCDをずっと聞いて勉強していたのですが、その結果、話せないので。そこは悔しいところなんです。 −−そんな藤本さんの得意科目は? 藤本 英語以外です! 田畑 ただ、ペーパーテストになると、英語でも藤本の方が良い点数を取れると思います。 −−2月は受験シーズンです。もし、今から何ができるアドバイスがあれば? 田畑 その受験生は1月まで何をやってたんですか! 藤本 今からはじめるのであれば、来年の受験のために1年計画を立てるべきです。今から大学に受かられたら、僕の立場がないので。 −−東大に入学された藤本さんの話は、親御さんにも興味があることだと思います。お父さんやお母さんにどんな教育を受けてきたのですか? 藤本 質問した時に、親が全部、答えてくれました。好奇心を削がなかったです。親は同志社大学なので、大したことはないのに…。その割にはがんばってくれました。 田畑 同志社大学は立派な大学ですよ。 −−東大では何を勉強されていたのですか? 藤本 破壊力学です。材料力学の中にあって、金属のヒビに対する強さを調べるというものです。 −−すいません、どんなことに役立つ勉強ですか? 藤本 大きくてすぐに取り換えができないようなものを、中に超音波非破壊検査で、状態を調べて、このヒビであれば、取りかえる必要がないと評価します。これが正確にできれば、交換のサイクルが減らせて、コストを下げることができます。 −−やはり、周囲の東大生は、頭がよかったですか? 藤本 めちゃくちゃ頭がいい人はいました。僕はテニスサークルに入ってのですが、先輩にテニスのことを質問したら、医学部の先輩に「簡単だよ。y=○○○のグラフを描くように振ればいんだよ」と説明されました。これはすごいなと。 −−そんな藤本さんが、なぜ芸人に? 田畑 藤本に誘われたんです。コンビくまへんかと。 藤本 大学卒業前に地元に帰った時に、関西なので、「お笑いやろうや」「吉本行こうや」というのは、よくある話なのですが、そこで田畑にメールを送って、「お前が吉本行きたいって言っていた気持ちって、本気度何%くらい?」と質問しました。返ってきたのが、「50%かな」というものでした。ただ、もう一度確認したら、パーセンテージがアップしていました。 田畑 そうだったかなあ…。 −−そもそも、藤本さんは勉強もできて、さらにクラスでも面白い人気者だったんですか? 藤本 そうですね、クラスでも人気もあって、面白くて…。 田畑 いやいやいや。全然、違います。僕はお笑いは100%やりたかったんですが、お前と組むのが「50%」だったということです。クラスでなにひとつ、面白くない男でした。コンビを結成する時も周囲から、すっごい反対されたんですよ。親からも反対されました。 藤本 うちの親も反対していました。「芸人になる」と伝えた当日に、東京へ新幹線で親が来て、「お前が芸人に向いていると思っているのか」「高校の担任に電話して聞いたら、向いてないって言ってたぞ」と。 −−勉強も計画は大事だと思います。芸人としての将来も計画を立てていたのですか? 藤本 いや、それが計画はなかったです。 −−芸人になっていなかったら、東大卒業後の進路は? 藤本 院試(大学院の入試)を受けて、合格していました。東京大学大学院を蹴って、NSC(吉本興業のお笑い養成所)に入りました。 −−同じ事務所には、京都大学出身のロザンの宇治原史規さんがいますね。 藤本 ちょっと、聞いたことないですねえ…。 田畑 めっちゃお世話になってるやん。 −−東京大学から見て、京都大学は? 藤本 完全に下ですね。 田畑 そこまで言わなくても(笑)。 −−京都大学はノーベル賞の受賞者が多い大学ですよね。 藤本 ただ、今は東大の方が上なんです。最近の受賞者の東大出身者が多かったので。僕の方がノーベル賞を獲ってるんですよ。 田畑 これに関しては、何も藤本は頑張ってないですけどね。先輩方が頑張ったんですよ。 藤本 去年もある世界大学ランキングで、東大が京大を抜くという大事件が起きました。そもそも、「東大と京大は一緒」なんて言ってるのは、京大の人に多いんです。僕は京都出身なのですが、京大は一切、考えてませんでした。 −−そんな東大出身の藤本さんから、京大出身の宇治原さんへ、アドバイスがあれば、お願いします。 藤本 あまり背伸びせずに、自分の身の丈にあった行動をして頂ければと思います(笑)。 −−東大には偉大な卒業生が多くいると思います。特に尊敬している先輩は? 藤本 香川照之さんです。俳優として活躍した後に、東大出身であることを知りました。東大を全然、使わずに活躍しています。 田畑 真逆やな(笑)。 藤本 できれば、そっちに行けへんかなあとは思うのですが…。 −−それでは最後に、ライブへ足を運んでくださるファンの方へPRをお願いします。 藤本 このライブに来て、偏差値をアップさせましょう! 田畑 勉強が苦手な人は、このライブから勉強をはじめてみませんか! 藤本 知識に対するチケット代のコストパフォーマンスが一番高いゼミになってます。【勉強ライブ「合宿!!」】場所 渋谷シアターD3月31日(木) 21:00開場 21:15開演 22:15終演前売り 1200円当日券 1500円
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芸能ニュース 2016年02月17日 13時40分
舞台に出演する加護が語る「本当にダメな時には膝から落ちる」
元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が、2月23日から28日まで池袋シアターグリーンにて上演される舞台「リプレイ」(ボクらの罪団)に出演する。2月11日、都内の稽古場で練習に励む加護にインタビューした。 モーニング娘。時代にミュージカルに出演したことはあったものの、本格的な舞台は初めてだという。今回、出演のオファーがあった際には躊躇したようだ。 「話を聞いたときは、『舞台、私できない』とお断りしたんですけど、今回、プロデューサーの高柳さんが『いやいや、やりましょう。僕らも舞台は嫌いなんです』と言ってくれたことでホッとして、肩の荷がおりたんです」 「ボクらの罪団」は役者仲間が寄り集まり、映像や舞台、イベントなど多岐にわたる活動をするグループ。挑戦的な題材や突き抜けたパフォーマンスが話題の新進気鋭の団体だ。今回、団体のプロデューサーは、12歳からエンターテイメントの世界の第一線をひた走ってきた加護に惚れ込み、出演を依頼したという。 昨年9月の「ダウンタウンなう」に出演した折には、ダウンタウンの2人に「お芝居できないでしょ?」と問われ、加護は「お芝居できるんですよ」と自信ありげに答えた。実際、演技はどうなのだろうか。 「私、何でもそうなんですけど、できないと思われるのがすごく嫌で、できるようにしたくて。だから、ダンスもタップもジャズもそうなんですけど、『絶対できます』と言っちゃう癖があって。だから、できます(笑)。12歳からずっと芸能界にいたから、嘘をついて生きてきたと思うんですよね。嘘をついていたらそれが自分になっちゃって、本当の自分が見えなくなっちゃうというのが20ぐらいからあったんですけど、お芝居になったときにそれが生かせるんじゃないかと今回舞台をやりながら感じています」 この日の稽古でも堂々とした立ち振る舞いで、立派に演技をこなしていた。脚本・演出家の高橋俊次は加護の演技力に合格点を与える。 「役者ってゴマンといると思うんですけど、彼女自身、並大抵の経験をしていないというか、やっぱり一言一言に普通の役者とは違う説得力があるし、なんかにじみ出てくるものがあって。やっぱり、加護さんは表現の世界で生きていく人なんだなあとつくづく思いますね」【嫌な過去も芸の肥やしとして】 今回の舞台は、東京で挫折を経験したヒロインが、同窓会をキッカケに田舎に戻ってきて再起をはかるというストーリーだ。そんなヒロインの設定は、加護自身と重なるところがあるという。 「私も実家が奈良で、東京に出てきて、奈良に戻っていた時期もあったので、そこは重なりますね。あと、今回のヒロインは、過去にやりたくない仕事をやっていたんですけど、私もやりたくない仕事もあったなあと。露出の多いグラビア系のお仕事とか」 これまでにもアダルトビデオやポルノ映画などの出演オファーは数多く受けてきて、出演する寸前までいったこともあったという。また、ここ数年は私生活でもトラブル続きというイメージがあるが、今はフリーとして活動し、原点に戻って芝居に歌にと芸事に精進している。 「振り返ると大変なこともありました。人間って本当に愕然するときには膝から落ちるんだなあと思いましたね。本当にダメってなったとき、膝ががっくんと落ちちゃうんですよ。そういうときのことって、私、けっこうメモに書いたりしているんですね。いいことってずっと思い出になるけど、嫌なことって人間忘れちゃうじゃないですか。だから、それを忘れないようにと」 そういう人生の積み重ねは、今後の芝居に生かすことができるか。トップアイドルとして一世を風靡した加護が、再起をはかって挑戦する舞台に注目したい。(井川楊枝)
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アイドル 2016年02月15日 11時50分
ライブデビューを果たした『カプ式会社ハイパーモチベーション』にインタビュー
オフィス系アイドルのカプ式会社ハイパーモチベーションが本日(2月13日)にライブデビューとなった。緊張の中でスタートしたライブだが、終わった後のメンバーはみんな晴れやかな顔だった。そこでステージを終えた直後に感想などを聞いてみた。 西條美里(営業部)「初ライブということで緊張しましたけど、自分の持てる力を最大限に出して、全力でハイパーモチベーションで頑張ることができました」 仙咲ふうか(マーケティング部)「今日は初ライブでしたけど、まさかマイクの音が入らないハプニングがありまして、焦りましたが大きなトラブルになることもなく自己紹介もできて良かったです」 小畑奈菜(企画部)「人生初めてのライブだったので、最初はすごく緊張していたのですけど、ステージ楽しんでできました。すごい楽しかったです」 詩島萌々(販売部)「今日の初ライブは自分自身のモチベーションを上げまくりで、すごい楽しくできたのが嬉しかったです」 小澤綾乃(人事部)「人生初ライブでしたけど、笑顔で楽しく私たちの曲を聴いてくれている方を見ながらライブができたので、楽しかったです。でも反省点もあったので、もっと頑張りたいと思います」 齋藤優(広報部)「今日は初ライブでしたけど、全力で挑むことができたので良かったです。これからも全力で皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります」とそれぞれ振り返った。 初ライブということで初めてファンの方と会ったのですが、会った感想はどうでしたか? 西條美里「皆さん温かく接してくれて、本当に心の底から嬉しかったです」 仙咲ふうか「ツイッターでの活動は前からやっていたのですけど、ツイッターでいつも絡んでいた人と実際に会えてお話しできて嬉しかったです」 小畑奈菜「最初はファンの方が誰が誰だかわかりませんでしたけど、ツイッターでの名前を教えてくれて、顔と名前が一致できて嬉しかったです」 詩島萌々「私もツイッターで絡んでくれている人の名前と顔が一致して、すごい嬉しくて、自分でも楽しかったです」 小澤綾乃「フライヤーとかを配ったりした時に、私たちを知らない他のアイドルさんのファンの方に配っていた時に『初ライブなんだね。これからも応援するよ』って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」 齋藤優「ツイッターで知り合った人たちが、今日のライブに来て下さったことが嬉しかったです。もっとツイッターの活動を頑張ったり、フライヤー配りも頑張ってカプ主さんももっと増やせたら良いと思います」とファンの方に対する思いを聞かせてくれた。 今日は初ライブでしたけど今後はどのような感じで進んで行きたいですか? 西條美里「明るく元気にモチベーションを高くという持ち味がありますので、貴方のモチベーションを上げちゃいますので、皆さんも是非ハイモチのライブに来て下さい。まだ始まったばかりですが、これからもっと場数を増やして、最終目標はドームツアーなので、全国のドームを周りたいと思いますので、カプ主の皆さん私たちに投資して下さい(笑)」
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芸能ネタ 2016年02月06日 11時45分
極楽とんぼ・山本圭壱 「めちゃイケ」を客観視「新メンバー大変だろうな」
2015年1月に開催したお笑いライブで約8年半ぶりに芸能活動を再開した「極楽とんぼ」の山本圭壱が、かつてレギュラー出演していたフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の印象を語った。 2006年に起こした不祥事で当時所属していた吉本興業から解雇され、芸能界から離脱。職を転々としていたが、芸能界に復帰してからは、お笑いライブや営業活動を積極的にこなし、宮崎県のラジオ番組でパーソナリティーも務めている。かつては、「めちゃイケ」を中心に、様々なバラエティ番組に出演。唯一無二のキャラとして人気を博し、お笑い界にとっては貴重な人材だった。現在もお笑いの活動を続けている山本は、今のお笑いシーンをどのように見ているのだろうか。 「今の若手は大変だと思いますよ」と開口一番。「僕らがやっていた時代と違って、若手の年齢がドンドン上がっているじゃないですか!?」と前置きし、「トップの方々が今もなおもずっと健在じゃないですか…」と現状を語った。 また、「僕らがテレビに出始めた頃は26、7歳。当時は、それでも『遅い!』って言われました。『何が遅いんだ!?』ってちょっと腹が立ったんですけど、今じゃ40歳近くでも全然若手ですもんね。むしろ40歳超えてからブレイクした方が良いじゃねぇかみたいな。20代の前半でテレビに出てしまったら、そこから50年間ぐらい逃げ切らないといけないワケですよ。それは大変でしょう」と今の若手芸人の苦労を感じ取っていた。 昨今では“テレビ離れ”が叫ばれているテレビ業界。全体的に視聴率は右肩下がりとなり、特にバラエティ番組においては規制が厳しくなっている。コンプラアンスを守るあまり、攻めの番組作りが難しくなっているのが現状だ。 「今はある程度制御されている枠の中で、あの手この手でやっている方々が多いんじゃないですかね?」と印象を語り、「周りが『視聴率低い!』って勝手に言っているだけで、やっている方々はあんまり気にしてないんじゃないですかね? 今は色んな発信の仕方があるから。テレビの視聴率が一概にどうっていう時代じゃない気がするんですよね」と分析した。 規制が厳しくなっている中での番組作りについては、「あんまり視聴率だけを気にして番組を作ってたら、みんな同じ番組になってしまうじゃないですか!?」と投げかけ、「今も多いじゃないですか…医学、学力、途中下車するか、アスリートと対決するか、みたいな…。大体そういう感じになりますよね。でもこれしょうがないですよね。ある意味」と番組制作側もある程度開き直って制作していくしかないと指摘した。 テレビの現状を分析した山本。自身もレギュラー出演していた「めちゃイケ」については、どのようなイメージを持っているのだろうか? 「ちょうど土曜日の時間帯って色々あって見られないんですよね。見られないことの方が多い。ただ、新メンバー大変だろうなって思いながら見ています」と純粋な目で客観視。一部では「山本待望論」も浮上しているが、「僕がいたら新しい子たちは入っていなかったんで…、彼らには頑張って欲しい」と新メンバーの奮闘ぶりに期待した。 「めちゃイケ」のゲスト出演も期待されるが、テレビ業界への本格的復帰も気になるところ。“山本電撃参戦”となれば、テレビ業界に新たな刺激が生まれることは間違いないだろう。
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芸能ネタ 2016年02月04日 18時00分
キンコン西野&ウーマン村本 “芸人の努力”に持論 世代間格差浮き彫りに!
2014年からスタートした“即興ライブ”「THE EMPTY STAGE」が2月7日より開演。千原ジュニア、FUJIWARAの藤本敏史、チュートリアルの徳井義実、ロバートの秋山竜次、陣内智則、ケンドー・コバヤシ、渡辺直美など錚々たるメンバーが出演。リアルライブ編集部は、出演者であるキングコングの西野亮廣とウーマンラッシュアワーの村本大輔に直撃取材した。 前回のライブにも出演し、経験者の2人。同ライブは、お客さんからお題をもらい、そのまま即興トークを展開するというかなり難易度の高いステージとなっている。 村本は「僕はいつも通り。決まったコースで喋り倒す。僕がやっている独演会の一番良いネタをぶつけるだけ」と明かし、西野も「あんまり、即興じゃないかもしれないですね。最初はお題に即してトークしていますけど、なんかうまいこと接続詞付けて、結局自分のお決まりのポイントにもっていったりするから…」と明かした。 村本、西野ともに、普段からピンでライブを開催しており、日々トーク力を磨いている。お互い魅力的なトーク技術を持っているが、お互いのスタイルは正反対だという。 村本は「西野とはスタイルが真逆。西野は普段のコミュニケーションが上手いから、空気作り上手い。ライブを見ると全員を一体感にするのが上手い」と評価した。一方の西野は「村本さんは完全にコミュ症ですから…」と村本の性格を前置きした上で、「“妬み”“僻み”のような、ネガティブなエピソードをした時に、村本と比べると自分はむっちゃ霞むなと思いました。自分はそういうタイプではないから似合わないんだろうなって。村本とか南海キャンディーズの山ちゃんとか、そういう人の方がハマる」と分析した。 とにかく“お笑いの場”を「戦場」と表現した村本。彼にとってライブとは、どのような意味を持つのだろうか。「他の芸人さんとやる時の武器を集めている感じ。感覚としては。トークも、立ち振る舞いも、度胸もそう」とライブを通じて日々レベルアップをしているという。 そして、2人の間で興味深いトークが展開された。それは、“努力していることを公表するか、しないか”というテーマ。村本は「芸人の多くは、勉強(努力)してないって言ってる人ばかりだから。本当は勉強しているくせに。先輩方は、それを美学として捉えている世代。でもオレは言う」と熱弁。 かつて、西野は千原ジュニアから、「お前らの世代から、(努力を表立って)言うようになったよな。俺らの世代や上の世代は絶対言わなかったよ」と指摘されたという。 しかし、村本は「僕は、より芸人らしくなっていると思いますよ。普通は『努力してますよ』って言うの、恥ずかしいじゃないですか!? 恥ずかしいってことは身体張っていることに近いし、晒している。つまり、ダサいからより芸人らしくなってきていると思いますよ」と持論を展開した。 西野も「笑われるから良いですよね。テスト前に『勉強してないよ』って言ったヤツって、本当にテストが悪くても良くてもどっちでも逃げ道がある。でも、『オレ、めちゃくちゃ勉強したから絶対100点とる! 自信がある!』って豪語したヤツが、5点ぐらいだったら、『お前ダッサ』ってなるから、笑われるからいいですよね」と村本の意見に同調した。 最後に、今回開催される「THE EMPTY STAGE」について、西野は「独り喋りもそうですし、その後にお客さん参加型のコントもあって、すごい面白い。そっちも是非見てください」とPR。村本は「EMPTYは誰が一番面白いか、何の偏見もなく見てもらえるから好き」とコメントした。
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芸能ネタ 2016年01月30日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol48 JP)
ものまね番組などで、やたら見る。ダウンタウン・松本人志の完コピは、感嘆に値する。素性がわからない謎のものまね芸人・JP。昔は、いじめられっ子だったという。(伊藤雅奈子) −−どういう経緯で芸人さんになったんですか? 「もとは声優になりたかったんですよ。声優半分、芸人半分みたいな感じで。芸人にもずーっとなりたかったんですけど、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を観て、小学校6年生からダウンタウンさんの英才教育を受けて育ったんで、芸人になるのは怖いなぁというのがあって。そのころから、コントのキャラクターのキャシィ塚本とかMr.BATERとか、ものまねしてました。っという、これも理由なんですけど、実はもうひとつありまして。笑っていただきたいんですけど、ずっといじめられてたんです」 −−「ずっと」というのは? 「小・中・高・専門学校。そのあと、上京するために某大手企業で働いたんですけど、ずっと。いじめられっ子です、早い話が」 −−壮絶だったんですか? 「小学校のときは田んぼに突き落とされたり、用水路の水を飲まされたりする程度ですけど、その後エスカレートして…。これをなんとかせなアカンということで、中学のときに先生のものまねをしたら、めっちゃウケて、殴られなくなったんです。でも、同じネタをやったら、またいじめられるんで、先生だけじゃなく、ウルトラマンとかポケモンとか、モスラの曲をフルコーラスで歌うとか。高校入ったら『池袋ウェストゲートパーク』(TBS系)がはやって、TOKIO・長瀬智也さんのものまねして、レパートリーを増やしていったんです」 −−過去の蓄積で、松本さんという代表作が生まれたんですね。 「ものまねには売れる条件があって、誰もが知ってて、誰もがやってない、カリスマ的な人じゃないとダメだと、僕は思ってるんですね。でも、ホリさんが売れたあと、ものまね界は焼け野原になったんですよ。僕は当時、芸人になるためにお金を貯めようと、社会人になってたんですけど、車を運転してたら『チキンライス』(浜田雅功と槇原敬之)が流れてきて。車中でひとりでMr.BATERのものまねしたら、“あれっ、今のめっちゃ似てなかった?”って(笑)。これを極めたら、ホリ=キムタク(木村拓哉)、コージー冨田=タモリ、原口あきまさ=明石家さんま、JP=松本人志になれるんじゃないかと。オーディションには10年落ち続けたんですけど、あるとき、“すべらない話”の松本さんをやったら受かって、ものまね番組の30秒コーナーに出られた。そっからですね」 −−昨年末の『絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』(日本テレビ系)では、SMAP・香取慎吾さんのマネで出演。ついに松本さんと対面しましたが、今年の夢は? 「ズバリいうと、『ものまねグランプリ』(日テレ系)でMVPか、年末の優勝。自分が尊敬してた人と戦って、1位になることですね。引きこもり的な性格なので、あまりこういうことは言わないんですけど、今年は言おうと。同じ畑の人を倒してこそ、認められるみたいなとこ、ありますから。あとは、松本さんと共演して、“すべらない話”のオープニングで僕が座ってて、“どけや! おまえ”って言われるのが夢です」【プロフィール】'83年7月生まれ、滋賀県出身。2002年デビュー。ファインステージ所属。(次回は16年2月最終週に更新)
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芸能ネタ 2016年01月30日 11時45分
極楽とんぼ・山本圭壱 胸中激白「逃げも隠れもしない」
2015年1月に東京・下北沢駅劇場でのお笑いライブで芸能界に復帰し、マスコミを賑わせた「極楽とんぼ」の山本圭壱が、リアルライブの取材に応じ、現在の状況や今後の活動について激白した。 2006年に起こした不祥事で当時所属していた吉本興業から解雇された山本。その後はサーフスクールのインストラクター、肉巻き店の店員などの職を転々としていたが、約8年半ぶりに芸能界に戻ってきた。 昨年の電撃復帰ライブからちょうど1年が経過。現在は宮崎県のラジオ番組「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」のパーソナリティーを務めている。他の仕事に関しては「ライブやったり、営業やったりって感じですね。それが主な仕事です。営業はパチンコ屋さんとか、全国津々浦々に行っています」と赤裸々に語った。 実際に仕事のオファーはどうなのだろうか? 「多いってワケじゃないですけど、ぽつりぽつりという感じですね」と明かし、具体的にテレビのオファーについては、「テレビ出演のオファーはないですけど、オファーを頂く前の段階の打ち合わせとかでは、テレビ局の方々や演出家、作家などと会って色々話していることは確かです」と打ち明けた。 もともと復帰ライブからちょうど1年経過した2016年1月19日に、「復帰1周年記念ライブ」を開催する予定だったが、ライブハウスのスケジュールにより断念。ただ、「なかなか良いライブハウスがなくて、それで19日にこだわる必要がないからちょっと伸ばそうかと思って流しました。今は再調整中。衣装も決まっていて、ネタもできる状況だったんですけど…」と説明した。 昨年は自身のライブ開催だけでなく、相方の加藤浩次のライブにも飛び入り参加。加藤とオフィシャルの舞台で共演するのは約9年ぶりとなった。一部では、山本自ら率先して舞台に登場したような報道もされたが、詳細は違うという。 「正直、自分から出たくて出た訳じゃない。単純にライブを観に行っただけで、勝手に担がれた感じですよ。おぎやはぎの矢作(兼)が、エンディングで『山さん来てるみたいよ』って言ったから、オレも『マジかよ!!』って思って、身を小さくしていたんですけど、客席がザワついて、舞台に上がらざるを得なかったんです。快く迎えてくれる方ばっかりではなかったと思いますけど、観客の歓声に押されるように舞台に上がったっていうのが正解」と誤解を解いた。 そして、もう一点。「元極楽とんぼってよく書かれるんですけど、“今”とかじゃないし。別にずっと極楽とんぼでやっているワケだし。吉本興業に入る前に付けた名前、二人で決めた名前で“元”も“今”もない。“今”なんていうのは一回もないっていうのが本当」と強調した。そもそも極楽とんぼは、山本が吉本興業に入る前に通っていた劇団で、加藤ともうひとりの男性とで組んだトリオの名前。その後、山本と加藤は劇団を去り、吉本に所属。そのまま「極楽とんぼ」の名前で活動したというのが経緯だ。 芸能活動復帰から1年。周囲の反応については「予想の範疇」と語ったが、「ライブを実施して一応この世界に戻って、仕事をして色んな事をやってはきたんですけど、やっぱり視聴者の方っていうのは、なんか地上波(テレビ)に戻ってないと、芸能界に戻ってないみたいな言い方をよく言われるんですけど、戻ってないワケじゃない」と主張した。よく世間では、テレビ番組の出演数が激減すると、「消えた!」というレッテルを貼るケースが多い。世間一般からしてみれば、“テレビ”という世界が、イコール芸能界という方程式になっているからだろう。 今後の目標や活動については、「19日にできなかったライブをやりつつ、まぁそんなに焦るつもりはないんですけど…」と明かし、「オファーされても断る理由がない。逃げも隠れもしませんし、今依頼されているオファーが、自分の身の丈だなって思ったらやります」と意気込みを語った。 そして最後に「町おこしじゃないですけど、『お祭りでも何でも良いんで何か出て頂けませんか?』って言われたら、断る理由はないです。自治体の方々や商工会議所の方々から声がかかれば、むしろ全然出ますので、よろしくお願いします」とアピールした。
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芸能ネタ 2016年01月12日 14時00分
ぺこぱ 初単独ライブチケット完売! 松陰寺太勇の新作楽曲もCD販売!
着物を纏ったキザ芸人の松陰寺太勇と元ギャル男で的確なツッコミが売りのシュウペイが組むお笑いコンビ・ぺこぱ。昨年、250組が参加したNHK・BSプレミアムのお笑いサバイバル番組「笑けずり」で最終ステージ3組まで生き残り、一躍知名度を上げた。そんな2人は、17日に初となる単独ライブ「風〜KAZE〜」を開催。すでにチケットは完売。お笑い通の間では密かな注目を浴びており、2016年にブレイクが期待されるコンビである。 松陰寺は「NHKの『笑けずり』に出演させてもらってから、お客さんもライブに来てもらえるようになって、今だったらしっかりお客さんの前でネタを披露できるなっと思いまして」とライブ開催の理由を明かし、一方のシュウペイは「全国津々浦々のお客さんから『ライブを観に行きたい』っていう声を頂いたので、僕らしかできない単独ライブを見せたいですね」と闘志を燃やした。 シュウペイが闘志を燃やすのも当然。芸歴8年目にして念願叶った初の単独ライブは、すでにチケットが完売。注目の高さを証明している。シュウペイは「テレビの力って凄い」と感激し、松陰寺も「今までどんだけ頑張ってもライブに友達2、3人来るだけで万々歳だったのに、まさかです」と驚きを隠せない様子だった。 肝心の単独ライブで披露するネタは新作ばかり。漫才5本、コント1本、さらに企画コーナー、映像コーナーと、濃厚な90分間を堪能できるライブに仕上がっているという。 シュウペイは「本当に楽しみですね。お客さんをぺこぱの虜にしたい。ぺこぱワールド全開でやっていきたいです」と意気込みを語った。松陰寺は「僕は、物販で、オリジナルCDを販売するんですけど、そのCDを50枚を売りたい」と売上目標を掲げた。このCDに収録されている楽曲は、松陰寺の作詞作曲で、さらに編曲、演奏、レコーディングと全て自身が手掛けたという。もともと、YouTubeで配信していた曲も収録されているが、今回のライブために新作数曲も収録。並々ならぬアーティスト魂を単独ライブにぶつけていた。 アーティスト気取りの松陰寺に対してシュウペイは「ここの部分は一切絡んでないんで、勝手にやってる感じですね。もともとミュージシャン目指していて、挫折している人なんで、『そこの部分が何で残ってるんだろ!?』っていう。なんでお笑いになったのか、そこがいまだに理解できない」と相方の行動に若干引き気味だった。 最後に2016年の目標について、シュウペイは「売れることしかない。まず世にでることが大事」とシンプルにコメント。そして松陰寺は、「去年お笑い賞レースの結果があまり良くなかったんで、去年より絶対上に進出する。2017年にまた単独ライブができるように、曲もしっかり作りつつ…」と最後までアーティスト気取りだった。
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芸能ニュース 2016年01月04日 09時00分
花岡なつみ新年インタビュー
昨年、鬼束ちひろ作詞・作曲によるシングル「夏の罪」でデビュー。暮れの「第57回日本レコード大賞」では見事新人賞を受賞した歌手の花岡なつみ。今月13日には注目のセカンドシングル「Birthdays」の発売を控え、今後の活動に注目が集まる。今回はそんな花岡に今年の意気込みを尋ねてみた。 −−「第57回 日本レコード大賞」新人賞おめでとうございました。 花岡:まさか自分が選んでもらえるとは思っていなかったので、最初に聞いた時は信じられなかったです。でも新人賞を頂けたことで自信にも繋がったし、改めて自分は歌が大好きなんだっていうことを実感することができました。実家では父も母も入ると思っていなかったみたいで、すごく喜んでくれました。 −−昨年は歌手としてデビュー。ご自身にとっても特別な一年となりました。 花岡:好きなことをお仕事としてできることがすごく嬉しくて、本当に思い出に残る一年になりました。イベントではいろんな場所をまわることができたんですけど、そこでの新しい出会いの一つ一つも本当に嬉しくて。 −−ちょっと意外なのはすごく人見知りなんだとか。 花岡:そうなんです。実はわたし、人と話すのがとても苦手だったりするんです(笑)。でも、そういった部分も昨年、ファンの方や仕事を通じて、少しずつ改善できてきたんじゃないかって思っています。本当はみなさんともっとお話がしたいって思っているので。たとえば、ライブ一つをとってもMCなんかは念入りに確認してやらないと不安になってしまうところがあって、歌う時は目線をお客さんに向けてとか、自分にいろんなことをいい聞かせつつ、もっとオープンになりたいって努力しています。 −−今年は年明け早々セカンドシングル「Birthdays」が発売されます。 花岡:一作目の「夏の罪」がすごくかっこいい感じの曲。でも、2枚目の「Birthdays」はさわやかな応援ソングという感じで、またがらりと雰囲気が違うんです。新しいわたしをお見せすることができるんじゃないかなって思っています。 −−今年一年はどんなことを目標にしているんですか? 花岡:一番は歌のスキルをあげること。レコード大賞の新人賞にふさわしい歌唱力を目指してもっと頑張りたいです。あと、いろんな歌番組にも出演していきたいです。いつかはドームツアーができるような、そんな歌手になりたいって思っているんです。自分の歌手としての幅を広げながら、応援してくれたファンの方たちにも恩返しができるような一年にしたいですね。 −−プライベート面ではまだ19歳。歌手活動以外に何か取り組みたいことはありますか? 花岡:資格をたくさん取りたいです。ネイルとかも好きなのでネイルの勉強や料理の資格も。料理は上京して母に手伝ってもらいながらお昼ごはんを一緒につくるようになっていろいろと覚えたんです。作ることが大好きなので、もっと料理のレパートリーを増やしたいです。母においしいパスタを作ってあげたいです(笑)。(インタビュー・写真:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年01月03日 11時45分
NHK「笑けずり」優勝のザ・パーフェクト 2016年の意気込み語る「実力をしっかりつけていきたい」
2015年、NHK・BSプレミアムの「笑けずり」で優勝を果たしたお笑いコンビのザ・パーフェクト。2016年さらなる活躍が期待されている2人が、2015年の総括と2016年の抱負を語った。 「笑けずり」とはNHKが放送したお笑いドキュメンタリー番組で、オーディションには250組の芸人が参加。その中から、わずか9組だけが番組に出演することができるという内容で、9組は富士山のふもとで共同生活。お互い競い合いながら、最後の1組を決定するというガチンコのお笑いサバイバルである。最終的には決して前評判が高くなかったザ・パーフェクトが250組の頂点に立ち、見事優勝。一躍若手芸人の間で注目される存在となった。 ツッコミ担当のピンボケたろうは「酷な番組でしたよ」と明かし、ボケ担当のハードパンチャー妹尾も「携帯電話も取り上げられて、もう無茶苦茶されましたよ」と振り返った。共同生活が行われたペンションには実に19日間、缶詰状態だったという。 芸歴6年目の2人だが、コンビ結成はまだ2年目。漫才をやりはじめてまだ数か月だったという。そんな中での「笑けずり」の優勝。結果を出した反響は凄まじく、ピンボケは「ライブでのゲスト出演が今までなかったんですけど、他事務所のライブゲストとしてたくさん呼んでいただいて…」と明かし、「ライブの舞台に登場するだけで女性客から『キャー』って。サインと握手の列が20人ぐらいズラっーと並んでて…」と一気に周囲の反応が変わったという。妹尾も「その前は女性ファンがいるワケもなく。ツイッターとかも僕のフォロワー100人ぐらいだったんですけど、1300人とかに増えて。跳ね上がって。ビックリしちゃって。渋谷とかでも声かけられて。すごい反響でした」と優勝の反響を実感。 2015年には「M-1グランプリ」にも挑戦。結果的に準々決勝で敗退したが、コンビ結成2年目、漫才を始めてから数か月ということもあり、手応えは十分だったという。妹尾は「やっている時は自分たちのパフォーマンスは結構出せた。出せた上での結果でしたので、納得感はあります」とコメント。2015年を振り返ってもらうと、「自分は80点ぐらい。やっぱり番組とかにも、今まで出たことがなくて。初めて出てそこで一応優勝っていう結果が出せたので。それまでがマイナスだった分、M-1準々決勝も込みで80点」と高評価。一方のピンボケは「点数で言うなら50点」と辛口採点。「優勝を獲ったはいいけど、その景色に行った時にそれなりのことができなかったので、これより上のクラスにいった時にまたできますか? って言われたら、できない…。総合した結果の点数」と冷静に分析していた。 2016年でのチャレンジについて、妹尾は「M-1でだったら準決勝の景色は見てみたいですね」と語り、ピンボケは「ネタ番組に出てないのでそういうのに出て、昨年で多少みなさんに名前を知ってもらえたので、ここからなんですよね。今、勢いだけで来ているので、実力をしっかりつけていきたいなと。まだちょっと弱いですね」と身を引き締めていた。 また、ピンボケは「まずは、『笑けずり』を優勝しましたっていうのを超えたいなと…。とにかくネタ番組とかオーデョンにチャレンジして、『あっ、時々見るよね』っていうぐらいのポジションを目指したい。とりあえず。もう1個、2個上のステージに行って、ライブシーンでも『やっぱりお前らが優勝か』ぐらいの力になりたい」と意気込みを語った。 妹尾は「僕たちを知っている人が今の10倍になればいいなと…。ただ、漫才自体もまだまだ荒削りなので、ちゃんと面白い漫才が自信を持ってできれば、自然とメディアにも出られるんじゃないかなと思っています」と闘志を燃やしていた。
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