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スポーツ 2022年02月07日 15時30分
巨人・原監督、桑田コーチに開幕投手選びを丸投げ? キャンプ練習中の発言に驚きの声、昨季の大失敗受け方針転換か
1日から始まった春季キャンプで選手たちの調整に目を光らせている巨人・原辰徳監督。6日に伝えられた、今季の開幕投手についてのコメントがネット上で話題となっている。 報道によると原監督は同日の練習中、宮本和知球団社長付アドバイザーと共に観衆に向けてサプライズでトークショーを行った。その中で、今季の開幕投手について「先日、桑田投手コーチが私のところに来て『2月下旬ぐらいに伝えたい。それまでじっくり温めたい』ということで、私もまだ知りません」と、桑田真澄一軍投手チーフコーチに人選を一任していることを明かしたという。 巨人は昨年まで菅野智之が4年連続で開幕投手を務めているが、原監督は就任初年度の2019年シーズンから昨年までは自身が人選をし、2019年は2018年11月、2020年は2019年シーズン中、2021年は同年2月末にそれぞれ菅野に通達。自身ではなく投手コーチに人選を一任するのは今回が初となる。 >>巨人・中田に「20キロはやり過ぎ」増量が急激すぎる? 球界OBが重大なリスクを指摘、日本ハム時代の実績から反論も<< この原監督のコメントを受け、ネット上には「去年までとは違って今年は桑田が開幕投手選ぶのか」、「『じっくり温めたい』って言うってことは、桑田の中では大本命・菅野以外に目をつけてる投手がいるってことか?」と驚きの声が寄せられた。一方、「去年中4ローテとか投手運用でぶっ叩かれたことが影響してるのでは」、「昨季の苦境を経て、投手のことは投手コーチに全部任せるのがいいって考えになったのかもしれんな」と昨季の影響があるのではと背景を推測するコメントも多数みられた。 「昨季の原監督は9月に入ってから、先発陣を中4、5日で回す投手運用を実行。ヤクルト、阪神と三つどもえの優勝争いを制するための一手でしたが、チームが同月からシーズン終了まで『10勝25敗8分』と大失速したこともあり、ネット上から『原の強行ローテ採用がチームを崩壊させた』などと猛批判を浴びました。そのため、原監督は昨季の二の舞を避けるために、今季は開幕投手の人選をはじめとした投手運用を桑田コーチに一任する方針に至ったのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今オフ投手チーフコーチ補佐から昇格したばかりの桑田コーチに早くも大きな信頼を置いている様子の原監督。一部からは「桑田の手腕次第では、阿部(慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ)が有力視されてる次期監督争いにも影響を及ぼすのでは」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年02月07日 13時10分
『ルパンの娘』でも話題の大貫勇輔、念願の初写真集! 北京五輪は羽生結弦を応援「彼の演技には魅了されます」
ダンサー、俳優として活躍する大貫勇輔が5日、都内で1st写真集『le mec』(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年10月に沖縄で撮影した本写真集について、大貫は「いつか写真集を出すのが夢だったので嬉しい。出来栄えにも満足しています」と嬉しそうに紹介。ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ)にも出演し話題の大貫は、「ドラマに出始めてから、画面で自分を見るようになって、自分がこういう風に見えているんだって気づきがありました。その後、写真を撮られる機会も増えて、外から見た自分のポーズをダンサーとして考える中、写真集を撮ってみたいと思うようになりました」と出版への思いを明かし、「今年、34歳。俳優としてダンサーとしていろんな経験を経て、僕が持っているこの肉体をありのまま残したいなって」と目を輝かせて、写真集のコンセプトを話す。 「写真に撮られるのは好き」という大貫はまた、「撮られている時はどれも本当の自分。終始リラックスした雰囲気で撮れました。新しい自分も発見できたし、いろんな自分に出会えた」と充実の表情で撮影の様子も紹介。「これの撮影のために週に2回パーソナルトレーニングをして、毎日8キロ走っていました」と体も鍛えたと言い、「好きなところは手。大きくて。写真集でも手の表情を見て欲しい」とアピール。反対にコンプレックスな部分について聞かれると、「ダンサーあるあるなんですけど、太ももが太いのがコンプレックス」とも明かした。 コロナ禍だが、「こういう時期なので毎日自炊しています」と述べ、「料理はよくします。ワインエキスパートも取得して、今はお酒と料理が趣味」とプライベートも紹介。「昨日発売されたばかりですが、まだ家族には写真集を見せれていないんです。知り合いのご飯屋の大将から買ったよって。それが嬉しかったですね」とコメント。今年の抱負について聞かれると、「毎年がチャレンジの年。でも、いつか海外に出るのが夢。叶えられたらいいなって思います。いつか歌手としてCDも出せたらいいなって思います」と話していた。 最後に、現在開催中の北京オリンピックについてもコメントを求められたが、羽生結弦選手を応援していると言い、「素晴らしいと思います。彼は音楽がかかった瞬間に空気を変える力を持っている。空気を変えられる存在はなかなかいない。彼の演技には魅了されます。連覇して行く人の重圧はすごい。それに負けないように三連覇して欲しい」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年02月07日 12時40分
玉川徹氏「最後だから協力して、と言えないのか」首相を批判も良純から「ウイルスは変異が進行中」と指摘
7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、岸田文雄首相に提言したのだが、これが思わぬ物議を醸している。 6日の都内の感染者数は日曜としては最多の1万7526人。ますます広がりを見せ続けるコロナウイルスについて、玉川氏は「有効な策はない」と言いつつも、「せめて、これがいつまでも続くわけではないということは、政府はちゃんと説明した方がいいんじゃないか」と訴えた。 >>『モーニングショー』北村教授に「毎日言うこと変わる」の指摘も オミ株「重症化しないのは都市伝説」発言が物議<< 根拠として、高齢者へのワクチン接種が2月中に97%の自治体で終わることを、岸田首相が言っていることを挙げ、加えて今月中にファイザーの飲み薬が承認されるなど有効率の高い薬が入ってくると言及。「本当の意味でのウィズコロナができるようになってくる」と主張した。 その上で玉川氏は、岸田首相に自粛生活について、「『これが最後です』と。子どもたちそれから我々大人たちも含めて、『これが最後なので、最後だから協力してください』という風な言い方でも、何かできないのかなと。これが最後になるから、今回だけは我慢してくださいということでも言えないのかと僕は思います」と学校で言えば部活動の自粛など、協力を仰ぐべきと語った。 これに対して、タレントで月曜コメンテーターの石原良純が「ウイルスは変異が進行中だからどうなるかわからない」と意見。「これが最後のピークアウトだということは誰にも言えないんじゃないんですか?」と追及すると、玉川氏は先ほど述べたようなワクチン接種や薬の普及について語った上で、「そうなったら、そうなったで、またそれはもうしょうがないので、『皆さん、またこういう状況になりました』と。しかし、『今のところはあと少しです』ということは言えると思います」とシラを切っていた。 これについて、ネットでは「これが最後なんて誰も分からない」「然るべき責任を負う立場では言えません」「深く考えずにテレビで発言するのを控えてもらいたい」「言いっぱなしが許されるワイドショーと政府の仕事は違う」とツッコミが殺到。 また、「そうなったら、そうなったでしょうがない」発言に対しても、「しょうがないってテレビは楽だな」「適当なこと言いよる……」「無責任すぎる」「論理破綻してる」「どっちなんだよ」「めちゃくちゃだな 誰がそんな政府を信用すんだよ」など厳しい指摘が相次いでいた。
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芸能 2022年02月07日 12時00分
アンジャッシュ渡部、復帰報告の写真が炎上?「反省してない」「偉そう」後ろに手を組むポーズが物議
仕事復帰を報告したお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、さっそく炎上している。 5日に所属している人力舎の公式ホームページにアップされた「アンジャッシュ渡部建に関するご報告」。2020年に発覚した不倫騒動以来、活動自粛を続けてきた渡部だが、復帰を果たすとのこと。 >>爆問・田中、アンジャ渡部に間違えられた? 写真誌に撮られた衝撃の写真を明かす<< 渡部は文書の中で、「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます」と謝罪。「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました」などと綴っていた。 また、アンジャッシュのレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』を放送している千葉テレビも同日、2月15日放送回から渡部が復帰することを公式ホームページ上やツイッターで報告。ニュースでは、『白黒アンジャッシュ』のパネル前で撮影したアンジャッシュの2人の写真とともに報じられた。 しかし、その写真は渡部が後ろで手を組み、相方の児嶋一哉が前で手を組んでいるというもの。これにネット上からは「偉そうに見える」「反省してないでしょ」「この画像だけ見ると児嶋が悪いように見える」「社会人として欠落してる」「こういうところだぞ」といった批判の声が殺到することに。 また、ネット上からは後ろで手を組む心理として、「自己の地位が高いことを誇示したい」とまで指摘されてしまっている。 一方、これらの批判に対し、ネットから「そのくらいで叩くのか?」「いちゃもん」「も許せよ…」「ストレス発散の生贄になってる」といった声も見受けられた。 幸先の悪いスタートとなってしまった渡部の復帰。果たして、仕事は戻ってくるのか――。記事内の引用について人力舎公式ホームページより http://www.p-jinriki.com/
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芸能 2022年02月07日 11時55分
ユーチューバー、ダイエット画像を使い回し?「視聴者裏切ってる」「偽装してたの?」批判噴出でSNSから失踪か
ダイエット系ユーチューバー「りせともよ」に、画像の使い回し疑惑が浮上。ユーチューブやSNSの更新をストップし、物議を醸している。 「りせともよ」は、ダイエットの様子をユーチューブにアップ。食べるものや運動の様子などを公開していたが、1月18日の投稿を最後にユーチューブ動画の投稿はストップ。前日17日にツイッターの更新も途切れている。 >>人気ユーチューバーに「引退詐欺いい加減にして」と批判 “解散”動画後も続行? 再生数稼ぎと呆れ声<< 同時期にネット上から持ち上がったのは、りせともよがアップした食べ物や体重計の写真を使い回しているという疑惑。ユーチューブで、サラダの中身の位置が全く同じ写真や、中身が全く同じお弁当の写真がアップされていると話題に。同じサラダの写真が間隔を空けて、4回アップされたこともあった。 さらに体重計の写真も、写っている体重の数値こそ異なるものの、体重計の脇に落ちているゴミや、床に置かれている角度、光の映り方などから、いくつかの画像が同じタイミングで撮影されたのではないかという疑惑も浮上した。 これが話題になり、ネット上からは「なんのために使い回しなんてするんだよ…」「一緒にダイエット頑張ってきた視聴者裏切ってる」「クロちゃんみたいなことしてる」「全然痩せないと思ったら動画のために偽装してたの?」「ダイエット系ユーチューバーとしてどうなんだ」という声が集まることに。 一方、ネット上から「誰かが被害被ってるわけじゃないならいいじゃん」「プレッシャーがかかってたのでは?」「批判で思い詰めたらどうするの?」といった擁護の声も寄せられていた。 りせともよの最後のツイッターの投稿は「私は私が好きなように生きる!!!!だからみんなも好きなように生きるんだよ!!!!!!負けるな!!!!!!!!!!!!」というもの。果たして、りせともよが今回の騒動について説明することはあるのだろうか――。記事内の引用についてりせともよ公式ツイッターより https://twitter.com/risetomoyo__
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スポーツ 2022年02月07日 11時00分
巨人・原監督、若手のために新助っ人獲得を決断? いわくつきの先発がもたらすメリットとは
「ビッグネーム獲得」の舞台裏には、V奪還以外の事情も隠されていたようだ。 2014年、16勝を挙げてエンゼルスの新人勝利記録も作った右腕、マット・シューメーカー投手(前サンフランシスコ・ジャイアンツ3A)の巨人入りが“内定”した。年俸額など条件面ではほぼ合意しており、後はメディカルチェックの結果を待つだけだという(2月6日時点)。 >>巨人・中田に「20キロはやり過ぎ」増量が急激すぎる? 球界OBが重大なリスクを指摘、日本ハム時代の実績から反論も<< MLB通算46勝、13年途中にメジャー昇格を果たしたベテランとしてはちょっと寂しい成績だが、「シューメーカーほどの知名度のある大物が日本球界に来るとは思わなかった」との声も多く聞かれた。 「当然、先発ローテーションで使っていくでしょう。16勝を挙げ14年には日米野球で来日しており、ホームベース周辺で揺れる独特の投球に侍ジャパンは苦しんでいました」(プロ野球解説者) 近年は故障が度重なり、苦しんでいた。メジャーリーグは新・労使協定を巡る経営サイドと選手会の話し合いが大幅に遅れており、今季の所属先がまだ決まっていない選手も多い。主力クラスなら獲得交渉の再開と同時にすぐに決まるかもしれないが、シューメーカーのように「再起」をめざす選手の交渉は後回しにされる。だったら、日本球界へ――。そんな選択がされたのかもしれない。 しかし、シューメーカー獲得に関する巨人サイドの情報を聞いてみると、「即決」ではなかったようだ。 「年明け早々、『シューメーカーを獲れるが?』の一報は入っていたようです。でも、そこから話し合いですよ」(球界関係者) 先発投手の補強は最優先事項だった。 当然、シューメーカーの近年の成績不振は原辰徳監督も知っていて、他のコーチスタッフからも「大丈夫か?」の声は出ていたという。 渉外担当者とのやり取りも何度か行われ、最終的なゴーサインを出したのは原監督だった。原監督がゴーサインを出した理由は、主に2つ。前出の関係者がこう説明する。 「シューメーカーが再起のため、必死に努力してきたそうです。一昨年、昨年の成績不振はヒザの故障からの回復をめざしていたからで、昨季後半はマイナーリーグで復活の兆しも見せていた、と。『投球に直接影響のないヒザの怪我だったから問題ない』という渉外担当の報告を受け、その努力に懸けてみようと思ったようです」 2つ目の理由は、他手投手陣にあるようだ。堀田賢慎、山崎伊織など故障明けの若手投手に期待する声も多く聞かれた。 「いや、若手投手に過度な期待はせず、慎重に育てていこうとしています。堀田、山崎らを一軍で使うのは間違いありませんが」(スポーツ紙記者) 期待の若手を登板過多にさせないための緊急補強でもあったようだ。 昨季は新外国人選手に泣かされた。コロナ禍による来日の遅延、調整不足もあったが、「契約を途中で打ち切ってまで帰国するとは思わなかった」と批判的な意見も聞かれた。その批判は新外国人選手ではなく、交渉を担当した渉外担当者に向けられていた。今回、シューメーカーの獲得を推したのも同じ担当者だという。 原監督も優勝、日本一に強い思いを持っている。復活、再起に懸けているのはシューメーカーだけではないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年02月07日 10時20分
『サンモニ』オミ株蔓延の現状に「検査が足りない」松原氏の持論に疑問の声
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元TBS記者でジャーナリストの松原耕二氏が、新型コロナウイルスの検査体制について持論を展開。その内容に疑問の声が上がっている。 番組は、デンマークの高齢者の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が進んだため、オミクロン株の新規感染者が減少したとするデータを紹介する。関口宏が松原氏に見解を求める。同氏は「日本ではできない」と分析した。 >>『モーニングショー』北村教授に「毎日言うこと変わる」の指摘も オミ株「重症化しないのは都市伝説」発言が物議<< さらに、松原氏は「オミクロンがいつまで続くのかと。日本でも来週か再来週にはピークを迎えるんじゃないかと専門家は見ている人も多いんですが、ただ心配なのは今回下がり方がですね、前回のデルタ株は急に下がりましたが、ああいう風にならないんじゃないか」と持論を展開する。 その理由については「なぜかと言うと、デルタ株の時には2回目のワクチンが行き渡っていたところだったから、急激に落ちたということが重なったんじゃないかと。今回はこれだけ3回目のワクチンが広がらない中で、これだけオミクロンに見舞われているという意味で、やっぱり3回目のワクチンを進めることが一番大事なんだということなんじゃないでしょうかね」と説明した。 関口は「みなしというものを入れましたね。これの意味なんだけど、なんだろう。行く行くはやっぱり風邪のようにという考え方を持とうということ?」と質問する。 すると、松原氏は「と言うよりは多分検査がですね、足りないんだと。デンマークもですね、検査が十分にあるから、少々感染者が増えても社会を回せるという自信もあるわけですね。ただ日本はいかんせん検査も足りないと。ワクチンも足りない検査も足りないと。検査が足りないことがですね、もうみなし陽性にせざるを得ないということ、それが一番大きいような気がします」と語った。 松原氏が「検査が足りない」と指摘したことに、「意味がわからない。逆に無症状の人間が検査を受けてしまうから、感染者が減らないのでは」「検査を増やして成功した国があるのか?教えてくれ」「検査は予防でも治療でもない。間違っている」「本当に症状のひどい人が検査を受けるべきで、今の体制が間違いだとは思わない」「医療従事者のことを考えていない。ロボットが検査するわけではない」と疑問の声が殺到する。 一方で、松原氏を支持する層から「検査もワクチンもないなんて、厚労省の怠慢」「検査も充実させてほしい」という声も少数ながら上がっていた。
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芸能 2022年02月07日 07時00分
女子アナの大量流出危機に直面した日テレ 「水ト会」の絆は想像以上?
明治安田生命が今月1日、今春入社を控えた新社会人(学生)を対象に実施した、毎年恒例「理想の上司」総合ランキングを発表。女性部門で日本テレビの水卜麻美アナウンサーが6連覇を達成したことを、各メディアが報じた。 全体の14.1%が水卜アナの名前を挙げ、昨年の12.0%よりさらに支持を伸ばして女王の座を守った。飾らない笑顔や場を和ませるキャラクターから、「親しみやすい」、「優しい」といったイメージで高い支持を得たという。 >>マツコ「みんな波乱万丈ね」夏目三久アナの同期に驚き 「マツコしか知らない素顔ある」の指摘も<< 「若くして日テレにとっての功労者となっている水卜アナだけに、このまま局に残っていれば出世階段一直線。早くも将来の役員候補とささやかれているのだが、ここに来て、今後の身の振り方が注目され始めている」(日テレ関係者) というのも、水卜アナが慕っていた先輩アナの桝太一アナが、1月23日にMCを務める「真相報道バンキシャ!」の番組冒頭、3月末で同局を退社することを発表。フリー転身ではなく「研究者」をめざすという異例の決断を下したのだ。 「おそらく、先輩の大きな決断を受け、水卜アナの中でこれまで安定志向だった心境に変化が起きたはず。とはいえ、もし、水卜アナがフリーになった場合、続々と〝配下〟の女子アナも外部に流出するのでは、とささやかれ始めている」(同) というのも、日テレには水卜アナと彼女を慕う後輩女子アナで結成された「水ト会(みとかい)」という派閥があり、そのメンバーはいずれも実力派の徳島えりかアナ、郡司恭子アナ、岩本乃蒼アナで、コロナ禍に入る前には都内で定例会を行っている様子が報じられたのだ。 「もし水卜アナに3人が追随して退社するようなことがあれば、日テレにとっては一大事。とはいえ、水卜アナは引く手あまたなので、自分で会社を興して3人の〝上司〟になって面倒を見ることも可能だろう」(芸能記者) 水卜アナの決断やいかに。
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芸能 2022年02月06日 21時00分
【放送事故伝説】テレビ中継で観客がけが?ライブ中継の悲劇
新型コロナウイルスの流行以降、テレビ番組のスタジオ観覧は控えられているが、コロナ流行前はアイドルの出演が決まるとテレビ局が野外ライブを催し、ファンを集める演出も多くあった。 ライブ中継は生中継であるのに加え、過熱するファンの熱狂もあり、非常に事故が起こりやすい。近年最も騒ぎになった事故が朝の情報番組『PON!』(2010~2018年、日本テレビ系)で起こったファンの転倒事故であろう。 >>【放送事故伝説】怪奇!?生放送で「前日と全く同じ内容」が放送された?<< 2015年3月6日放送の『PON!』で、Kis-My-Ft2の後方メンバー4人で結成された「舞祭組」がミニライブを行った。 舞祭組は汐留・マイスタデッキで新曲「やっちゃった!!」を披露。うちわを持った女性ファンが大勢詰めかけた。 ステージには100人近くのファンが駆け寄り大盛況に。さらに後半にはメンバーが前方のファンと握手をするなど大盛況の中、事故は発生した。 なんと、ファンとステージを仕切る柵が倒れてしまい10人以上のファンが将棋倒しになったのだ。 曲が終盤に入っていたこともあり、最後まで歌いきることができたが、スタジオでは「先ほどの歌唱シーンで柵が倒れてしまい、現場が乱れた状態になってしまいました」と謝罪があった。 倒れた観客に大きなけがはなかったようだが、かすり傷を負い、ショックを受けた人もいたようで、数人が救急搬送されたという。 当時はネットニュースなどで「ジャニーズアイドルの生ライブで転倒事故」として大きな話題になり、「やっちゃった!!」という曲名と事故をかけ合わせて語られることも多かった。 近年はこのようなライブ形式の中継はあまり行われていないが、ファンにとってはアイドルを間近で見られる大事な場だ。安全策を徹底した上で再び開催されることを祈る。
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芸能 2022年02月06日 20時00分
フジテレビ、“超大型赤字”の影響は社内だけじゃない? リストラは大物タレントにも
フジ・メディア・ホールディングスは3日、子会社のフジテレビが1月に希望退職者を募集したことに伴い、2022年3月期決算で特別損失を約90億円計上すると発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、フジテレビの社員数は昨年3月末時点で約1300人。50歳以上で勤続10年以上の社員を対象に実施したが、応募者数は非公表としている。 >>『ネプリーグ』出演モデルが「失礼すぎ」と物議 クイズ不正解もゆりやんから「映りたいために間違えてない?」と指摘<< 通常の退職金に加え、特別優遇加算金を支給。希望者には再就職支援も行うというが、広報担当者は「50代の社員に対し、今後の選択肢を増やすため」と説明。中途採用も行い、職場の人員構成の若返りを図っているというのだ。 「2017年にも、早期退職者を募集した。その時は50歳の場合、特別加算金は7000万円ほどだったが、応じたのはわずか10人弱。しかし、今回は50歳の希望者の場合、特別加算金が1億円と言われ、59歳でも特別加算金が2千数百万円というから、かなりの厚遇。これだけの〝超大型赤字〟を計上したということは、かなりの人数が退職することになるのでは」(放送担当記者) かつては、視聴率の年間三冠王に君臨していたが、今やすっかりその座を明け渡し、「振り向けばテレ東」と言われるほどに視聴率が不振。それだけに、今回の募集への希望者も多かったようだが、今後、関係各所に特別損失計上の余波が及びそうだというのだ。 「まず、社員のボーナスや給与は大幅にカットになるだろうから、転職者が増えるだろう。番組のセットも簡素になるだろうし、ビートたけし、所ジョージ、加藤綾子アナウンサーら高額ギャラに見合わないタレントたちは〝リストラ〟だろう。そうでもしないと、社員たちも納得しないだろう」(同) 他局の同年代にしたら、会社を辞めてもたっぷり金がもらえる希望退職者たちをうらやんでいるはずだ。
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