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芸能 2022年09月25日 10時00分
橋本愛、主演ドラマが惨敗も勇気あるひと言で女優としての株を上げる
橋本愛主演の日本テレビ系ドラマ「家庭教師のトラコ」の最終回が21日に放送され、平均世帯視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 2011年放送の同局「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦氏のオリジナル脚本で、橋本は「同期のサクラ」(19年)、「35歳の少女」(20年)に続く3作目の遊川氏の作品出演。謎多き家庭教師・トラコ(橋本)が、異なる事情を抱えた3組の親子を成長に導くヒューマンドラマで、劇中での橋本のコスプレが話題になっていたのだが……。 >>橋本愛主演「家庭教師のトラコ」大コケで、待望の人気ドラマ続編も白紙に?<< 「遊川氏の感覚が視聴者との間でズレてしまっているようで、このところ作品が外れっぱなし。今作も視聴率は第1話が最高の7.5%でどんどんダウンして最終回が最低の視聴率だった」(テレビ局関係者) その一方で同日、橋本は都内で行われ、2年連続でアンバサダーを務めることになった「第35回東京国際映画祭」(10月24日~11月2日、TOHOシネマズ日比谷など)のラインアップ発表記者会見に出席した。 そこで橋本は「日本の映画界に立ちはだかる壁について、自分の気持ちをお話しできたら。ハラスメント、労働環境の問題」と切り出した。 そのうえで、「一番、感じるのは世代間の溝。上の世代が必死に積み重ねたものを守り抜いていく姿勢は、とても素晴らしい一方、下の世代の声も聞こうと。お互いの声を聞き合う姿勢が、これからの物作りにおいて大事」と訴えたのだ。 「具体的には言及しなかったが、複数の被害事例が報じられた監督や俳優の女優に対する性加害やパワハラ問題についての発言であることは明らか。橋本は大手事務所に所属しているが、その立場でこういう発言をして一石を投じるのはなかなか勇気が要ること。ドラマはコケたかもしれないが一人の女優としては株を上げることになった」(映画業界関係者) ほかの女優たちも声をあげてほしいものだ。
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芸能 2022年09月25日 07時00分
台風接近でライブ強行で物議の矢沢永吉、3年前は中止判断で絶賛もトラブルに?
ミュージシャンの矢沢永吉の決定が物議を醸している。9月18日に台風14号が接近する中で、福岡PayPayドームでコンサートを開催したためだ。 矢沢はオフィシャルウェブで、「福岡ドームは屋根があり、頑丈に作られた会場であること。雨風が中に入ってこないこと。そして何より『矢沢さん! 中止しないでください!』『開催して下さい!』というお声がものすごい数のメールが届いております。こういった事により、福岡PayPayドームのコンサートを決行することに決めました」と経緯を説明。この判断は「前代未聞」とも記している。 >>コロナ禍のライブ問題でワンオクTakaに〝大人の対応〟を見せ付けたラルクHYDE<< 当日は台風接近のため、福岡では一部の公共交通機関の運休などもあり、一部のネット上では、福岡市内の避難所やホテルのロビーに、帰宅ができなかった一部のファンが訪れたという指摘もある。真相は定かではないが、こうした状況は予想されたことであり、開催強行が物議を醸すのは確かだろう。 一方、矢沢は3年前の2019年10月12日に日比谷野外音楽堂で開催予定だったコンサートを、台風接近のため中止している。中止決定は2日前の10日であり、余裕を持たせたものだった。福岡ドームと違って野音は屋根がないため、中止も止む無しと言える。矢沢にとって同会場では43年ぶり、年齢も70歳を記念したものであったが、この記念すべき機会に対し中止の判断を下したのは、英断と見る声もあった。 だが、その後にリハーサル映像の配信を発表したところ、台風直撃時にライフライン(ネット)を使ってそうした行為を行うのは「モラルがないのでは」と指摘するメッセージが届いた。これに矢沢は何も知らないくせにと激怒し、物議を醸していた。ただ、これにはファンを中心に矢沢に同情的な声も多く聞かれた。 2019年のライブ中止と、2022年のライブ強行は、双方対照的な反応を巻き起こしたと言えそうだ。記事内の引用について矢沢永吉のオフィシャルウェブより https://www.eikichiyazawa.com
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芸能 2022年09月24日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「誰に口聞いてんだよ?」大物MCが裏でりゅうちぇるに激怒!
8月下旬、夫婦で芸能活動を行い人気を博してきた、りゅうちぇるとぺこが離婚を発表し、大きな話題を集めた。りゅうちぇると言えば、かつてはハイテンションな言動で数々のバラエティ番組に出演。しかし、その突飛なキャラクターゆえ、共演者とぶつかることもあった。 原宿系タレントとして、りゅうちぇると同時期にブレイクした藤田ニコルは過去、彼と共演した際に「バチバチし合っていた」「すんごい嫌い」と告白。一方、りゅうちぇるも「僕も嫌いだった」「(収録の)裏でガンチ切ったり(睨みつけたり)とかしていた」と、不仲だった事を明かしている。 >>【有名人マジギレ事件簿】「頭悪いんだよ!」ASKAが秋元康氏をブン殴ろうとしたワケ<< 藤田によると、りゅうちぇるは当時、彼女の専売特許だった「にこるんビーム」という台詞を「ちぇるちぇるビーム」としてパクり、バラエティ番組で披露していたという。そのため、「なんで私の真似をするんだ」と内心ブチギレていたそうで、「(りゅうちぇるが)ウケてたりする時もあるから、帰って泣いたりもしていた。そこから嫌いになっちゃったんだと思います」と本音を語った。 また、りゅうちぇるは過去、ある大物芸能人からマジギレされたこともあるようだ。 りゅうちぇるがYouTube動画で明かしたところによると、それは、あるレギュラー番組の打ち上げで起こったという。そこで関係者一同と楽しく飲んでいた際、番組でMCを務める大物芸能人が、りゅうちぇるの女性美人マネージャーを見て「あの娘なんか可愛いね」と言い始めたそう。なので、りゅうちぇるがマネージャーを紹介すると、そのMCは「隣来てよ」と言って彼女を近くに座らせたほか、酔いの勢いに任せて体を触るなどセクハラまでし始めたとのこと。 これを見た、りゅうちぇるは「ちょっとやめてくださいよ〜!? お持ち帰りとかもう〜!」などと、優しい口調で大物MCの暴走を必死に止めたのだとか。しかし、相手はそんなりゅうちぇるに対し、「テメェ! 誰に向かって口、聞いてんだよ!」とマジギレし始めたという。そのあまりの剣幕に、りゅうちぇるは「どうぞ! どうぞ! 翌朝まで! 翌々朝まで! ずっと、来週、再来週、年間契約!」などと冗談を言って、場をなごますことしかできなかったそう。その後、マネージャーは、その大物MCの誘いをうまくあしらい何もなかったそうだが、りゅうちぇるは「あれは怖かった」と動画で振り返っている。 現在は落ち着いた雰囲気のりゅうちぇるだが、バラエティキャラを演じていた当時は、ソリの合わない芸能人も多かったのかもしれない。
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芸能 2022年09月24日 20時00分
大物漫才師キャスティングはできる?「M-1」上沼、巨人に代わる審査員は
今年の『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)は出場者だけでなく審査員にも注目が集まっている。ベテラン審査員の上沼恵美子とオール巨人が引退の意思を表明しているため、新たな顔ぶれが気になるところだ。 上沼に代わる審査員候補として有力視されているのがハイヒールだ。モモコ、リンゴともに吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の1期生であり、ダウンタウン松本人志とは同期の関係性のため、どちらかが審査員を務めるのではという声もある。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< さらに海原やすよ・ともこのどちらかも可能性がありそうだ。全国区での知名度は低いものの、関西地区では多くの番組に出演するベテラン姉妹コンビだ。父は池乃めだかの元相方である海原かける、祖父母に海原お浜・小浜を持つ芸能一家のサラブレッドというべき存在。上沼はかつて海原千里を名乗り、海原千里・万里として漫才コンビを結成しており、師匠はお浜・小浜に当たる。やすよ・ともこの師匠は中田ボタンであり、海原一門ではないが上沼とは浅からぬ関係があるため、女性審査員枠の“禅譲”には妥当性があると言える。 上沼枠に対して難航を極めそうなのがオール巨人枠だろう。巨人クラスの大物芸人であり、なおかつ漫才の審査も可能な人物がなかなか見当たらない事情がある。かつて、カジサックこと梶原雄太はYouTubeチャンネル内で西川のりおの名を挙げていた。ネット上ではウッチャンナンチャンの内村光良を挙げる声もある。 また松本は先日放送の『FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜』(フジテレビ系)内で爆笑問題の太田光に「『M-1』審査員やらへんの?」と公開オファーを持ちかけ話題になった。もちろん冗談交じりのものとはいえ、松本の中に巨人に代わる適任者がなかなか見つけられない焦りはあるのかもしれない。 新たなる審査員が誰になるかが、今年の「M-1」のもう一つの注目ポイントと言えるかもしれない。
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芸能 2022年09月24日 18時00分
スポンサー選びによるリスクを露呈した1社提供の番組
日本テレビの名物番組だった紀行番組「アナザースカイ」が、番組終了から1年でレギュラーに復活、グーグル社1社提供番組の「Google Pixel Presents ANOTHER SKY」として10月7日にスタートする。 もともと、「アナザースカイ」は「夢の数だけ空がある」をコンセプトに、ゲストが世界や日本のゆかりの地を訪れる紀行番組でもあり、スタジオではMCがゲストと映像を見ながら、本音や裏話を引き出すドキュメンタリーな要素もある人気番組。 >>日テレ『午前0時の森』に劇団ひとり「迷惑かけるなよ!」不満爆発も関ジャニ村上ファンには好評?<< 2008年10月にスタートし、多くの芸能人が「出演したい番組」と名前を挙げるなど、タレント側からも認知度が高く、時間帯を変えながら13年続いたが、21年9月末に惜しまれながら終了していた。 「コロナによって海外への渡航が宣言されてしまっただけに、もろにその影響を受けてしまった。海外への渡航でなければわざわざスケジュールを割いてまでオファーを受ける芸能人は多くなかったはず」(テレビ局関係者) 今年6月には1時間の復活スペシャルを放送したが、今回は異例の1年での復活。MCは初回から13年間務めてきた今田耕司が復帰。女性MCには、16年10月から19年3月まで5代目MCを務めた中条あやみが登板し、約3年半ぶりに今田とコンビを組むことになった。 しかし、復活の背景には前番組の悲しい結末があったという。 ニュースサイト「デイリー新潮」によると、昨年4月にスタートした俳優の田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽番組「MUSIC BLOOD」が9月いっぱいで終了。 同番組は音楽関連の動画などを配信する「smash.」の1社提供番組としてスタート。昨年は韓国の世界的人気グループ・BTSを起用したことで話題を集めたが、どんどん巨額の赤字がふくらみ、同社がCMスポンサーから撤退せざるを得なかったというから、1社提供のリスクを露呈してしまったのだ。 その〝失敗〟を受けてか、今度はグーグルがスポンサーなら安心だ。
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芸能 2022年09月24日 17時00分
異例の期待がかかる長澤まさみの新ドラマ、驚きの挑戦もある?
女優の長澤まさみが主演し10月24日にスタートするフジテレビ系の月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」が、10月17日からフランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM(ミップコム)」において、Asian World Premiere TV Screeningとして世界初上映されることを、各メディアが報じた。 同ドラマは、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。長澤演じる、スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、女性連続殺人事件の冤罪疑惑を追う姿を描く。 >>月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに<< 世界最大の映画祭「カンヌ国際映画祭」のメイン会場と同じ、グランド・オーディトリウムにおいて、世界で初めて上映されるが、60年近い歴史を持つMIPマーケットにおいて、日本ドラマの世界初公開がメインホールで行われるのは今回が初めてだという。 「おそらく、海外のマーケットも視野に入れたドラマ作りをしているのでは。そのためか、どうやら長澤にとっての〝挑戦〟もありそうだ」(芸能記者) 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、今作には、撮影に性的なシーンが出てくる場合、制作側と役者の間に入って仲介するスタッフであるインティマシー・コーディネーターが入っているそうで、裏を返すと今作で長澤がその立場の人物が必要なシーンに挑戦するかもしれないというのだ。 「主演映画『MOTHER マザー』で男にだらしない自堕落なシングルマザーを演じ新境地を開拓した長澤だけに、さらに高みをめざすことを決意したのでは。そういう演技は海外の関係者からも評価されるはずなので、今作が世界進出のきっかけになるかもしれない」(テレビ局関係者) いろんな見どころがありそうで初回から目が離せないドラマになりそうだ。
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芸能 2022年09月24日 16時00分
愛人と揃って薬物逮捕のASKA、妻との離婚直後に半同棲? 事件後も不倫は継続か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手のASKAが16日、自身のブログを更新。CHAGE and ASKAの復活について言及した。ASKAは、複数メディアから同デュオについて取材を受けたことを振り返り、「『もう無理ですよ。ないですね』と、答えたはずなのですが、なぜだか『活動に前向き』と書かれてあった(笑)『ま、いつかそのような時が来たらやるかもしれません』とは答えた」と打ち明けた。だが、「無理なんだ、あの会社が間に入ってるうちは」と一部スポーツ紙の記事を“訂正”した。 同デュオは、2009年1月に無期限活動休止を発表。以降は、それぞれがソロとして活動していたが2014年5月、ASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕され日本列島を震撼させた。 >>一流選手は報道スルー? 楽天・則本投手、妻と愛娘を裏切り不倫相手の子どもと新生活か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 「逮捕容疑は4月、愛人女性(以下、女性)の自宅マンション室内で少量の覚醒剤を所持した疑い。警察は女性のマンションから出てきたASKAに任意同行を求め、2人そろって逮捕されたのです。ASKAは、1987年に一目ぼれした元アナウンサーの女性とデキ婚。1男1女をもうけました。くしくも、逮捕のきっかけとなったのはASKAの異常な言動に苦悩した妻の証言が決め手になったといわれています」(芸能ライター) 2014年10月、覚醒剤取締法違反などで有罪判決が確定したASKAと女性の公判が東京地裁で開かれ、被告人質問で逮捕当日の“泥酔中出しセックス”の詳細を赤裸々に語った。女性は、「とにかくASKAさんは(性行為中に)汗をかきます。上にいる彼の汗が顔に落ちてくるし、私の髪の毛も汗でぬれます。というか、地肌まで染み込みます」と臨場感漂う“汗だくセックス”の一部始終を明かし、無罪を主張。さらに、逮捕直前の情事についてもブチまけたのだ。 「深夜にASKAから突然、『今から行く』と連絡があった女性は、宴の席を退出してすぐに自宅に戻り、リビングのテーブルを片づけ、マットレスを2枚重ねて“専用ベッド”をセッティング。“汗かき”だというASKAをいたわり室内もキンキンに冷やしたそう。それでも、汗でびしょびしょになりながら行為は約2時間に及び、最後はASKAが生でフィニッシュしたといい、疲れ果てそのまま全裸で寝オチしたと証言していました。また、弁護側からの『避妊はしないのか?』との問いに女性は、『はい。避妊薬のピルをいつも飲んでいます』と平然と答えていたようです」(前出・同) ASKAと女性の関係は10年にも及ぶとされた。 「2014年8月、法廷で女性を『大切な存在』と愛の告白をしたASKAでしたが、当の女性は『ASKAさんに知らない間に(覚醒剤を)使用された』と名指しするなど、自身の潔白をなりふり構わず訴えていました。そんな夫を見捨てられず、妻はASKAを更生させたい一心で周囲からの反対を押し切り、離婚を拒んだといいます」(芸能関係者) 同年9月、ASKAは懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)、一方の女性は2015年1月に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決が言い渡され、2人の関係は“終わった”とみられた。 だが2017年7月、ASKAは自身のブログで妻との離婚を発表。ASKAは妻へのこれまでの感謝を述べ、「一般人でありながら、たくさん嫌なこと、悲しいことを乗り越えてくれました。今、振り返ると、耐えさせることの方が多かった」と悔いた。 2018年に活動を再開させたASKAは、同年11月に5年7カ月ぶりとなるステージ復帰を果たし、以前の輝きを取り戻しつつある。 ところが2019年1月、ニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』は女性との半同棲を報じたのだ。記事によると、ASKAは前妻と離婚後から女性と半同棲生活を送り、女性に対して絶対の信頼を置きつつ公私ともにパートナーといえる存在になっているという。その後、2人の進展は知る由もない。 冒頭、自身のツイッターで一部の批判に対して「堂々と大股で歩いていくよ」と返したASKA。今後も音楽で人々を魅了していってほしいものだ。
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芸能 2022年09月24日 14時00分
「新しい地図」誕生から5年、クールな稲垣の高級ブランドコーデの足元に驚き?
今月、稲垣吾郎と草なぎ剛と香取慎吾による「新しい地図」が、誕生から5年の節目を迎えた。16年いっぱいで、SMAPが解散。翌17年、3人はおよそ30年も身を置いたジャニーズ事務所を退所。20年に中居正広も独立して、木村拓哉が唯一、事務所内でSMAP魂を継承している。 「新しい地図」のメンバーは、17年から徐々に地上波レギュラーが終了していった。だが、芸能界の規制緩和やコンプライアンス強化に伴い、緩やかに復帰。草なぎがトランスジェンダー役を演じた主演映画「ミッドナイトスワン」が、「第44回日本アカデミー賞」で自身初となる最優秀主演男優賞に輝いたことで、もやが晴れた。地上波、テレビCM、公共放送で見ることが珍しくなくなり、今年4月からは教育系バラエティ「ワルイコあつまれ」(NHK Eテレ)がレギュラー放映されている。 >>今後、『新しい地図』とジャニーズOBたちの絡みが増える? きっかけは<< 稲垣といえばグループ時代から、ナルシストにしてクール。パブリックキャラにみずから便乗した感があるが、素顔はおしゃべり。知人の作家が集う宴会では、話の輪の中心になっているという。 もうひとつの意外な素顔は、せっかち。よく知る道路や局の控室では、ショートカットありきの移動。番組収録の「巻き」が大好物で、予定終了時間より1分でも巻いて終わってくれることを願っている。番組収録時は、マネージャーにエレベーターのボタンを押して待っていてもらう。エレベーターを待つ時間さえ惜しいのだ。 収録の終了と同時に、テレビ局の出口に向かったことがある。ハットにコート、パンツという私服は全身高級ブランドで固められていたが、足元は局のスリッパ。そのまま帰ろうとして、注意されて初めて気づいた。 打ち合わせの段階から、すでに巻き。真横にカバンを置いておき、終わるとすぐに退室。やや神経質なほど慎重な性格であるにもかかわらず、収録後にはカバンを忘れて帰ったことがある。 「コンビニでは商品を買ってキャッシュレスで決済後、その購入品を忘れて店を出るなんてことは、割と日常的。車庫のシャッターが開くことを待てず、車を発進させて屋根にぶつけたことが2回もあるといいます」(実話雑誌の芸能ライター) 俳優としては大車輪の活躍。今年だけでも3月にドラマ「風よ あらしよ」(NHK BSプレミアム)が放映。6月に主演舞台「恋のすべて」が上演され、11月4日に主演映画「窓辺にて」が公開予定。来年は、新垣結衣と映画「正欲」に出演する。 俳優としては一級品。それでも、せっかちな気質には同意できない!?(伊藤由華)
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芸能 2022年09月24日 12時20分
櫻坂46小林由依、水着ショットで美ボディ解禁! 夏の海ではしゃぐ姿など妄想デートシーンも、2nd写真集発売
櫻坂46の小林由依が、10月4日に2nd写真集『意外性』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小林は、2015年8月に開催された欅坂46の1期生オーディションに合格。翌年4月に発売されたグループの1stシングル『サイレントマジョリティー』でCDデビューを果たした。キレッキレのダンスパフォーマンスにどんな楽曲にも染まる表現力の高さと歌唱力でファンを魅了し、常にグループの重要ポジションを担ってきた。 また、2018年7月にはファッション雑誌『with』の専属モデルに就任した他、2020年11月公開の映画『さくら』やドラマ『女子高生の無駄遣い』(テレビ朝日系)に出演するなど、現在は多方面で活躍している。 同写真集は、鹿児島県の屋久島と横浜でロケを実施。屋久島の撮影では、すらりとした美貌から“クールビューティー”と称される小林が、雄大な自然の中で無邪気な笑顔を披露している。他にも、サップやトレッキングに挑戦したり猫と戯れたりと、夏休みを満喫している姿に注目だ。 横浜では、“もしも⼩林由依が彼⼥だったら”という妄想が止まらなくなるようなデートを思わせるシーンを多数収録。さらに、⼤⼈になった今だから着こなせる繊細なランジェリーや⽔着姿で、磨き上げられた丸みとくびれの“⼥神の砂時計ボディ”を披露するなど、小林の魅力が詰まった1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、屋久島の青い海と白い浜辺を背景にはしゃぐ、爽やかな水着姿ショットを公開。このタイダイ柄水着は、「色が可愛い♡」と小林お気に入りの1着。ヘルシーな肌が眩しい“砂浜のマーメイド”ショットに。写真集では他にも、ホースで水をまくとキラキラと太陽が反射して「きれい!」と喜んだり、波打ち際で遊んだりと夏の海を思いっきり楽しむ姿が収録されている。 同写真集の公式インスタグラムとツイッターでは、撮影時のオフショットやムービー、先行カット、公式SNSでしか見られない特別企画などを公開中。⼩林由依2nd写真集『意外性』定価:2200円(税込)付録:ポストカード全6種から1枚封⼊
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芸能 2022年09月24日 12時00分
あの作品の降板した意図を明かした小泉今日子 恋愛はもう不要?
一時期はツイッターでの政治的発言が目立ち、安倍政権(当時)を批判していたことで野党からの出馬説も浮上していた歌手で女優の小泉今日子だが、今や政治よりも世界的スタートなった韓国の人気グループ・BTSに夢中のようだ。 8月28日放送のフジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に出演し、女優で演出家の木野花、女優の安藤玉恵と3人でトークを展開したが、小泉は〝BTS愛〟を爆発させた。 >>小泉今日子「覚悟を決めた」宣言も 過去の話題になった発言は<< 小泉は「私、今もうBTSに夢中ですよ」と告白。「一日一回は、何かしら見ないと、終われないですね、一日が」と興奮気味。 さらに、「恋愛でしか出ない、あるじゃないホルモンって。それを代替えできるのがペットと推し(のアイドル)しかないんですって」と解説し、「私、もう2つあるから。ペットと推しで、もう大丈夫!」と笑顔を見せた。 「俳優の豊原功補との〝不倫宣言〟をして大手事務所から独立した小泉。その生き方はかっこいいが、すっかりテレビからは遠ざかってしまった。今や舞台公演のプロデュースと出演が中心だけに金銭的には厳しいのでは」(芸能記者) しかし、小泉はギャラにつられて仕事を選ぶことはなかった。今年1月からNetflixで米倉涼子主演のドラマ「新聞記者」が配信された。 世間を騒がせた森友学園問題をモチーフとした事件が劇中に登場するが、当時の「週刊文春」(文芸春秋)の記事によると、森友事件の渦中に自殺した近畿財務局職員の遺族が打ち合わせの段階で協力を拒否。 そのため、その後製作陣が「完全なフィクション」に路線転換し、遺族に話し合いの打ち切りを通告し、ドラマの配信直前まで連絡せず。しかし、小泉は遺族の許可を取ることを製作陣に求め、それが叶わなかったことで降板。小泉が演じるはずだった役は寺島しのぶが演じた。 発売中の季刊誌「週刊文春WOMAN2022秋号」(同)に、小泉が語ったところによると、「(遺族の)お返事をいただいてないと聞いた時、こんな風に物事を進めてしまうということがそれこそ、(自殺について)何も答えが見つからないまま進んでいることと変わりがない気がして、すごく気持ち悪くなっちゃって。それで出演をお断りしました」と降板時を振り返った。 もともと米倉とはプライベートで親交があったが、その関係があっても信念は曲げられなかったようだ。
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