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スポーツ 2023年01月14日 11時00分
大相撲、力士が観客に衝突し病院送りに! 原因は横綱のダメ押し? 協会も注意喚起した土俵下でのアクシデント
9日に行われた大相撲1月場所2日目。関脇・高安が土俵下で大関・貴景勝と衝突し心配の声が集まった。 高安は小結・霧馬山戦で相手の押しに耐えきれず土俵下に転落した際、結びの一番に向け待機していた貴景勝に覆いかぶさるように衝突。この影響からか花道を引き揚げる際に右膝を気にする仕草を見せ、貴景勝もその後の取組で平幕・翔猿の動きに足がついていかず敗れた。 >>大相撲、土俵下の貴景勝に高安が激突! 場内騒然のアクシデントに心配相次ぐ、お互い故障の可能性も<< 角界では土俵下に転落した力士が他力士や行司、タマリ席の観客と接触することが少なからずある。今回は力士同士の接触だったということもあり、貴景勝、高安ともに故障休場などには至っていないが、過去には巻き込まれた観客が病院送りになったケースもある。 2014年5月場所2日目の横綱・日馬富士(元横綱)対平幕・碧山戦。日馬富士のつっかけで1度目の立ち合いが不成立となり、仕切り直しの2度目で成立。立ち合い互角にぶつかった直後、碧山は右に少し変化して日馬富士の体勢をぐらつかせる。だが、日馬富士は時計回りに動きながら碧山の圧力をいなすと、一瞬の隙をついて右下手をつかんだ。 日馬富士は右足を前に出しながら碧山を土俵外へ寄りきったが、この直後に右足を土俵下に踏み外してバランスを崩し、その影響で碧山も投げ倒されるような形で背中から土俵下に落下。碧山はすぐに起き上がったものの、その傍らで日馬富士は碧山の右隣付近に視線を落としながら手を差し出すなど何かを気にかけるようなそぶりを見せた。 NHK中継ではリプレーも含め、土俵下で何が起こったのかははっきりとは映っていなかったが、取組後の報道では土俵下に転落した碧山と年配の男性客が接触し、男性客は救急車で病院に搬送されたと報じられた。また、当事者の日馬富士が取組後に「下の人、大丈夫かな」と男性客を心配するコメントを口にしていたことも伝えられている。 一方、協会の朝日山審判部副部長(元大関・大受/当時)はこのアクシデントについて「最後はダメ押し。お客さんがけがをしてしまう」と、日馬富士のダメ押し行為によるものという見解を示す。その上で、日馬富士への注意や支度部屋に注意喚起の張り紙を掲示する可能性などを伊勢ヶ濱審判部長(元横綱・旭富士/当時)と相談すると話したことが伝えられた。 翌3日目、審判部は支度部屋に「勝負が決まった後のダメ押しは対戦相手に失礼かつ観客にも大変危険をおよぼすため、各力士は注意してください」という文面の張り紙を掲示し注意喚起を行ったことが報じられる。一方、日馬富士個人に対して注意があったのかは特に伝えられなかった。 また、搬送された観客がその後どうなったのかや、アクシデントを受けての協会の見解についても特に報道はナシ。当時のファンの間からは「ルール上自己責任とはいえ、協会は一言くらいお見舞いの言葉を出してもよかったのでは」といった指摘も少なからず上がった。 相撲協会公式販売サイト『チケット大相撲』は、土俵周りのタマリ席の注意事項に「土俵競技者(力士等)の転落による傷害の危険があります」、「傷害を受けた場合は、診療所等にて応急処置をさせていただきますが、その後の補償等には一切応じられません」と当時から現在に至るまで記載している。それでも、200キロ近い体重(当時は196キロ、現在は184キロ)を誇る碧山との衝突は、当事者の観客やその他大勢のファンにとって想定外だったことは間違いないだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について『チケット大相撲』公式サイトよりhttps://sumo.pia.jp/
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芸能 2023年01月14日 10時00分
井上咲楽、「出演本数ランキングに入りたい」 今年はテレビ出演450本が目標!
タレントの井上咲楽が12日、都内で行われた「YANMAR TOKYO」の開業記念セレモニーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 東京八重洲にあり、東京駅とも直結する新複合施設「YANMAR TOKYO」のオープンを記念して行われた同イベント。壇上にはセレッソ大阪堺レディースの小山史乃観選手やアーティストの藤井桜子も登壇した。 井上は桜を意識した桜グラデーションの衣装で登場。開業宣言やテープカットに参加。同会場で3日間限定で提供される鯖の大阪寿司、野菜の花寿司の2段からなるHANASAKA寿司重の試食などを行ったほか、桜を3日間限定で施設内で見ることができる「HANASAKAお花見ウィークエンド」のアピールも行った。 井上は桜の木を前に、「私の名前の由来は、楽しく咲いてほしいというところから来ているので、ご縁かと思います」とコメント。「ウィークエンド」についても「いい人が一緒にいたら行きたかった。都会でこんな豪華なお花を見られることはあまりないです。あえて栃木の友達とかを呼んで見にきたいです」と話す。 昨年の活躍についても「小さい頃からこうなりたいな、忙しい日々が来たらいいなと思っていたのですが、去年はありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらえて、『新婚さんいらっしゃい!』とか選挙の特番とか、新しいことや自分の趣味で続けて来たこともお仕事にできた。嬉しいです。ようやく名前に近づけたのかなって思います」と話す。 昨年からマラソン番組に出演していることから、今年の目標を聞かれると、「今年は3時間半切りをめざしてマラソンに取り組めたら。3時間半切れたら自慢できるかなって。よく皇居で走っているんです」と話す。また、仕事面では「テレビに450本出たい」と宣言。「出演本数ランキングに入りたい。去年はランキングに入らなかったので、今年は入れるように頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月14日 07時30分
M-1王者ウエストランドが初冠番組!「やりたくない!」河本は拒否? 刺客たちと真剣勝負、初回は佐久間Pとアイドル『ラフ×ラフ』
「M-1グランプリ2022」第18代王者となったウエストランド(井口浩之、河本太)初の冠レギュラー番組『VSウエストランド』(ABCテレビ)が、21日よりスタートする。 >>全ての画像を見る<< 結成以降、漫才ネタと同様に舌鋒鋭く様々な人や社会に毒づいてきたウエストランド。昨年12月18日に開催された『M-1グランプリ』では、“日本一”の称号を手にするも、多くの反感を買った前代未聞のM-1グランプリ王者として注目を集めた。 そんなウエストランドの、結成15年目で初のレギュラー冠番組放送が決定。同番組では、ウエストランドに積年の恨みを晴らすべく、彼らに物申したい各界の刺客たちが、さまざまなジャンルで対決に挑戦していく。 記念すべき初回放送の相手には、さまざまな人気バラエティ番組を世に送り出しているテレビプロデューサーの佐久間宣行氏と、佐久間氏がプロデュースしたアイドルグループ『ラフ×ラフ』のメンバーが登場。井口がM-1グランプリで提唱した“アイドルはウソをついている”などの偏見を検証するため、新人アイドルたちと真っ向勝負を挑んでいく。全方位で敵を作っているウエストランドが、彼女たちと和解することはできるのか。ラストに河本を襲った悲劇にも注目の初回となっている。 M-1優勝以降の変化を聞かれると井口は、「ありがたいことに忙しくさせてもらっています。僕は正直、昨年の下半期くらいから忙しくさせてもらっているんですけど、本当のドリームを叶えたのは河本ですからね!」と話し、河本も「そうですね、出演本数で言ったら爆上がりしてるはずなんで、今年のブレイクタレントは井口より僕がなる可能性が高いですね(笑)」と、充実している様子。 また、番組にちなんで今後対戦したい相手を聞かれると「したくね~って言ってるだろ(笑)そのうちホントの対決とかさせられるのがイヤです。仲良くしていきたいと思ってるのに、どういうつもりなんだ! どんどん敵が増えるだけなんだから!」と井口が心境を明かすと、河本も「正直言いますけど、さっき初回放送分を撮って、対決させられて、僕、すごく傷ついてるんですから...やりたくない! でも強いて言うなら子どもとか! お絵描き対決とかね」と提案すると「誰が見るんだよ(笑)子どもはかわいいけど! でも、そういう回があってもいいか」と井口がツッコミを入れていた。 『VSウエストランド』は、21日深夜0時05分より初回放送スタート(毎週土曜深夜0時05分~)。
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芸能 2023年01月13日 21時30分
ガーシー議員、3月の帰国時に大騒動が巻き起こる? 国会中継の視聴率にも影響か
NHK党のガーシー参院議員が12日、インターネットの動画投稿サイトで著名人を中傷したなどとして名誉毀損や威力業務妨害などの疑いで、複数の関係先が警視庁に家宅捜索を受けていたことが明らかになったが、これを受け、同党の立花孝志党首は同日夜に国会内で記者会見を行った。 立花氏は「(家宅捜索は)想定はしていた。ガーシーと先ほど話しましたが、そんなに驚いてなかった」と説明。そのうえでガーシー氏が「戻る方向で進めてます」と帰国の意思を固めたことを明かし、同日にガーシー氏の弁護士と秘書が警視庁に出向いて、「3月上旬には戻る」と報告したという。 >>ガーシー議員を刑事告訴した芸能人、仕事に影響が出た俳優か?<< 参院でNHKの次年度予算の審議入りするのが、例年では3月下旬。立花氏は「総務委員であるガーシーがNHK会長に対して質問していく。令和5年度のNHK予算を承認させず、否認する。NHKをぶっ壊す国会質問に立ってもらいたい」と大きな期待を寄せた。 さらに、憲法51条(=両議院の議員は議院で行った演説、討論または表決について、院外で責任を問われない)の免責特権によって、国会での発言は「民事にも刑事にも問われない」として、「これまでユーチューブで行っていた暴露を国会で行っていく。まさにモンスターな国会議員を生み出してしまった」と、国会でも〝ガーシー砲〟を炸裂させることを予告したのだ。 「今やガーシー議員は注目の的だけに、質問をする時にはNHKの国会中継の視聴率は跳ね上がることになるのでは。逆にNHKはこれまでにない厳しい状況にさらされることになるのでは」(テレビ局関係者)テ レビ各局やその他のメディアは、これまで芸能人や政財界の著名人のスキャンダルを暴露して来たガーシー氏をスルーしていたが、ここに来て、大々的に取り上げ始めただけに、帰国時には大騒動が巻き起こることになりそうだという。 「注目の人物にもかかわらず、各メディアは動画や生写真を持っていない。どこの空港へ帰って来るか予告した場合、そこにはマスコミ各社が集結し、さらに、やじ馬も集まって大騒動が巻き起こることになるだろう」(芸能記者) もはや、帰国するだけでニュースになる大物になってしまった。
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芸能 2023年01月13日 21時00分
Adoとasmiの楽曲を、マクドナルドの“ティロリ”音でリミックス! 3Dキャラが歌うMV公開、音ゲーも期間限定で登場
人気アーティストAdoとシンガーソングライターasmiの人気楽曲とマックフライポテト(R)が揚がった時に聞こえる“ティロリ♪”音をリミックスした楽曲『ティロリミックス』MVが、13日よりマクドナルド公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 2019年3月より、マクドナルドはマックフライポテトを揚げた時に聞こえるフライヤーの音=「ティロリ♪」音を使った、TikTok内の動画投稿コミュニケーション『#ティロリチューン』を実施。総再生数1億5000万回を超えるなど、大きな反響を集めていた。今回、新たな試みとして、Adoの人気楽曲『踊』とasmiの『PAKU』、そして「ティロリ♪」音をマッシュアップ(2つ以上の曲を混ぜ合わせて異なる曲を作る手法)したリミックス楽曲を作成した。 楽曲アレンジは、ボーカロイド鏡音レンをフィーチャーしたオリジナル曲がヒットし、現在はAdoなどアーティストへも楽曲提供しているGIGA。Adoをはじめ、ゆずや香取慎吾、柴咲コウ、ももいろクローバーZなど、様々なコラボレーションやプロデュースを手掛けるTeddyLoidが担当している。 楽曲と合わせて制作したMVでは、『踊』のキャラクター・Odo ちゃんと『PAKU』のキャラクター・PAKUちゃんにポップなアレンジを加えた3Dキャラクターが登場。友人同士の2人が、近未来のマクドナルド店舗と隣接するOdoちゃんの家を舞台に、マックフライポテトをモデルにしたキャラクター・ポテト3兄弟と仲良く『ティロリミックス』を歌うシーンが、ダイナミックな世界観で描かれている。Adoとasmiによるパワフルで魅力的な歌声と相まった、3Dならではのライブ感溢れる映像は必見だ。 また、30日より同楽曲を使用したリズムゲーム(音ゲー)が。TikTokにて期間限定で公開。詳細は後日発表予定となっている。マクドナルド公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@whatsupmcdonalds
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スポーツ 2023年01月13日 20時30分
吉田麻也と親戚の元阪神・下柳氏、W杯ドイツ戦後に赤っ恥メール? 熱い激励に返ってきた予想外の返信を明かす
野球解説者・槙原寛己氏(元巨人)が12日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が登場。カタールW杯中にあったサッカー日本代表・吉田麻也とのやりとりを明かし話題となっている。 今回の動画で下柳氏は自身の生い立ちや中学校野球部時代に味わった苦労などを話したが、動画終盤に動画スタッフから下柳氏と吉田が親戚関係であることが紹介される。吉田は下柳氏の姉の夫のいとこにあたり、頻繁にメールで連絡を取り合う間柄だという。下柳氏は、カタールW杯グループ第1戦・ドイツ戦後にもメールでやりとりしたことを明かした。 >>久保建英、吉田麻也の影響力明かし驚きの声「それ無かったら僕いない」 W杯直後に受けた知られざる指示とは<< この試合で日本は、前半33分にPKで失点を喫するなど前半はドイツに圧倒されたが、森保一監督が後半開始から冨安健洋を投入し3バックにシステムを変更したこと、その後も三笘薫・浅野拓磨(後半12分)、堂安律(後半26分)、南野拓実(後半30分)とアタッカーを次々とピッチに送り込んだことで徐々に盛り返す。すると、後半30分に堂安、同38分には浅野にそれぞれゴールが生まれ、「2-1」で見事逆転勝利を収めた。 ドイツ戦の勝利は国内外のサッカーファンに大きな驚きや興奮をもたらしたが、下柳氏も「ドイツに勝った時にもう、俺の方が有頂天になってて」と格上相手の大金星に熱狂。その勢いのまま、吉田に「W杯持って帰ってこい!」と熱のこもったメールを送ったという。 ところが、吉田からは「まだ1試合終わっただけですよ」と、全く浮かれた様子のない冷静なメールが返ってきたとのこと。下柳氏は「(返信見たら)恥ずかしくなっちゃって…」と、それまで舞い上がっていた自身のことが急に恥ずかしくなったと笑い交じりに振り返った。 下柳氏の発言を受け、ネット上には「下柳と吉田があまりにも温度差ありすぎで笑った」、「初戦終わった段階で優勝だ!っていうのはさすがに気が早い」、「吉田が塩対応なのか、下柳のテンションがおかしかったのか…(笑)」といった反応が寄せられた。 吉田は昨年12月13日放送の『news zero』(日本テレビ系)にVTR出演した際、ドイツ戦で浅野の逆転弾に同僚たちが歓喜する中、ひとりベンチに近寄り「どうするんすか!」と首脳陣に怒鳴り込む勢いでこの後のゲームプランを確認しに行ったという話を明かしている。吉田の冷静さもあり日本はそのまま逃げ切りに成功したが、試合後も地に足のついた姿勢は変わらなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@mr.perfect_makihara
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芸能 2023年01月13日 20時00分
M-1準優勝さや香、現在の仕事量は「ほどほど」嘆き節? NSC時代は「全然おもろなかった」
「M-1グランプリ2022」ファイナリストのさや香が12日、東京都千代田区にあるよしもとアカデミー東京校で同校の生徒を相手に特別授業を行った。 >>全ての画像を見る<< 石井は自身もNSC卒業生であり、蛙亭などが同期であったことを生徒の前で紹介。「割と真面目に行っていました。器用は器用でした。でも全然おもろなかったです」と照れ臭そうにNSC時代の自身を回顧。「授業にダンスがあった」とも述べ、「僕は以前からダンスをやっていたので、NSCでは教える側に立っていたんです。金払っているのに教える側に回るというのが納得行かなくて……」と笑わせる。 石井は「石井ダンサーズ」として現在もダンスに取り組む。授業では「僕のダンスチームに一人でも入ってもらえたら」とも呼びかけて笑いを取る。新山もNSCの卒業生だ。「大学の二回生からNSCに行き始めたんです。大学の授業とかぶるとビデオ授業を受けられたりNSCは大学生には優しかった」と振り返り、当時の石井についても「テンポが良くてダンスがうまいんです。動き系のボケをずっとやっていて、でも、全部おもろないんです。おもろないボケをめちゃくちゃ詰め込んでいた」と笑顔で振り返る。 二人は現在NSCに通う生徒たちにも興味津々。新山は「空気がふわっとしていて、よく笑ってくれて、僕らの頃より優しい感じなのかなって。一個も笑っていない人が一人いたんですけど、逆に頼もしいなって。そういう子がいるのは嬉しい」と感想を述べる。石井も「今の子はどんどんいい子になっているように思います。僕らの頃とか、上の人はもっと尖っていたんです。いい子ばかりで、みんなが一緒だと面白くない」と話す。 また、石井は「若い方にあんまり育って欲しくない。ライバルなんで」と現在の生徒たちにライバル意識も燃やす。新山も「適度に成長していただいて。僕らを抜かさんように頑張ってください。かかって来いやという気持ちで待っています」とコメントした。 最後に今年の目標を聞かれると、石井はM-1ファイナル以後、多忙であることを明かし、「この仕事の前もダウンタウンさんの番組でした。そういう大きい番組に呼ばれるのはありがたいことです。なんとか、そういう仕事にもがむしゃらに向き合っています」と嬉しそうに回答。新山も「M-1後は(仕事量は)ほどほどです。マネージャーいわく『思ったより(仕事)入ってない』って」と笑わせた。 大阪校では同じくM-1ファイナリストのロングコートダディも授業を行い、オンラインで会見に参加。堂前透は「相方は生徒の質疑応答に薄く長く答えていました」とニヤニヤ。兎も「何事も若者の力はすごい。初めて講師をやらせてもらって、真面目な視線にどうしてもふざけたくなった。いいですね。こういうの。何か新しいことを始めようとしたキラキラした視線に僕らも何か始めたいなって思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月13日 19時00分
千秋に「そんなスゴいんですか?」ジャニーズWEST藤井流星の失礼発言が物議「共演してるよね」
ジャニーズWEST藤井流星が、12日放送の『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)に出演。芸能界の先輩タレントについての発言が話題を呼んだ。 それが千秋。今やファッションブランドを立ち上げる実業家やママタレントとして知られるが、もともとは歌手。また、人気番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系、1996年~2002年)から生まれたユニット・ポケットビスケッツのボーカルとしても活動。『YELLOW YELLOW HAPPY』などで100万枚以上の売り上げを記録している。 >>関ジャニ∞安田、後輩にナメられる?「態度悪いジャニ最悪だな」HiHi Jets橋本に批判集まる<< この日の『VS魂』は、「芸能人のプライベート徹底調査スペシャル」。6人のタレントのLINEの友達の数を事前にリサーチし、その多さでランキング。相葉雅紀率いる魂チームと、デヴィ夫人チームが対決し、どのタレントが何位に入るか予想した。 デヴィ夫人チームのミキ昴生は千秋の交流の幅広さを強調し、「絶対1位やと思います」と、6人中ズバリ1位と断言。一方、魂チームの藤井は意外にも下位の5位と予想。理由について、彼は「千秋さん、そ、そんなスゴいんですか?俺、逆になんか…」と発言。これにはスタジオから失笑が漏れた。 アンタッチャブル山崎弘也が「(千秋さんが)すごい人かってこと?知ってる?名曲って言うか。歌、歌ってた……」と言うと、藤井は「分かります。分かります」と返事。続けて、山崎が「ユニット名分かります?」と先のポケットビスケッツを答えさせようとするも、藤井は「えっ、ユニット名?」と不意を突かれたよう。 相葉が「頑張れ、頑張れ」とエールを送るも、藤井は“千秋”に引っ張られすぎたのか、なぜか「あーヤバい。『ホラン千秋』しか出て来ない」と回答。山崎から「何でよ?それはおかしい話よ」とツッコまれていた。 他にも、自宅にある靴の数などで競い合った両チームだが、結果は魂チームが負け。最後に藤井はカメラに向かって「千秋さん、申し訳なかったです」と謝罪していた。そんな彼女は彼らの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)にゲスト出演したこともあるなど、共演機会も多い。 ファンはネットで「流星くん、シンプルに 千秋さんに失礼よ」「千秋さんも何度も共演してるよね」「え~、流星くんよ 千秋さんはパパジャニでお世話になったじゃないか~」「今度お会いしたら存分に叱られて、謝って、流星くんの事だから最終的に気に入られそうだね(既に何回もお会いしてるけどねw)」と指摘していた。
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芸能 2023年01月13日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインとマウント男・柏木の別れが騒然「偉そうに言ってたくせに…」好感度ドン底に?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第71回が13日に放送された。 第71回は、工場を手伝うことにした舞(福原遥)は、人員削減した社員の再就職先を探して奔走し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインが幼稚すぎる?「感情に流されすぎ」夢を諦める姿に視聴者から落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第71回では、舞と、交際している柏木(目黒蓮)が久々に再会。しかし、結局2人は別れを選ぶこととなり、視聴者が騒然としている。 舞と電話が繋がりにくくなったことから、時間を取って大阪にやって来た柏木。舞はそんな柏木に、工場を続けることにしたこと、航空会社からの内定を辞退することを明かす。これを聞いた柏木は「どうして……。あんなに頑張ったじゃないか」「誰よりも空を飛びたがってた」と説得しようとするも、舞の決心は変わらず。 それを悟った柏木は「本当はさ、かすかにそんな気がしてた」「でも……そういう舞だから好きだった」と過去形で告げ、「短い間でも一緒に空をめざせて幸せだった」と言って舞の元から去るという展開となった。 まさかの理由の別れに、ネット上からは「パイロットめざす女じゃないと好きじゃないの!?」「同じ夢じゃないと好きじゃなくなるのか」「なんでそうなるんだ…」「なんのための彼氏?」という困惑の声が集まっている。 「実は柏木、舞の幼馴染・貴司(赤楚衛二)に会った際、舞との仲の良さに嫉妬し、『舞は俺が支えます』と啖呵を切っていました。にも関わらず、舞が一番つらい時に支えず、別れを選択するという展開に視聴者が騒然。ネット上では、そのシーンを引き合いに『一番辛い今こそ支えてよ』『あのマウントはなんだったの?』『口だけか』『あんなに偉そうに言ってたくせに…』とブーイングの嵐が巻き起こっています」(ドラマライター) もともとあまり視聴者から好印象を持たれていなかった柏木。しかし、この別れで好感度はもはやドン底まで落ちてしまったようだ。
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芸能 2023年01月13日 17時45分
乃木坂46、5期生が『NO MUSIC, NO IDOL?』登場! 番組のパネルやサイン展示も、『新・乃木坂スター誕生!』Blu-ray発売記念タワレココラボ開催
乃木坂46の5期生11人が、タワーレコードとのコラボ企画『NO MUSIC, NO IDOL?』に登場。26日より、新宿店と名古屋パルコ店にて写真パネルとサインの特別展示が実施される。 >>全ての画像を見る<< 『NO MUSIC, NO IDOL?』とは、タワーレコード新宿店発のアイドルとのコラボ企画。今回、27日に『新・乃木坂スター誕生! 第1巻Blu-ray BOX』を発売する乃木坂46が初登場となった。 毎週火曜深夜に放送されている『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)は、2022年2月に加入した乃木坂46の5期生が繰り広げる音楽バラエティ。コラボに先駆け、同番組のBlu-ray BOX第1巻の発売を記念し作成された、11人が並んだキュートなヴィジュアルを公開。また、購入特典として、タワーレコード全店舗では同ヴィジュアルを使用したコラボポスターを、タワーレコードオンラインではポストカードがもらえる(特典配布は先着順)。 さらに、1月26日より新宿店と名古屋パルコ店では、同番組の過去の放送回から場面写真をパネルにして設置している他、直筆サイン入りポスターの展示、サイン入りA2ポスター抽選プレゼント企画が実施予定。さらに新宿店ではメンバーの直筆サイン入りチェキ38枚、名古屋パルコ店ではメンバーの直筆メッセージボードが展示される。『新・乃木坂スター誕生! 第1巻 Blu-ray BOX』発売記念企画新宿店:https://tower.jp/store/news/2022/11/055047名古屋パルコ店:https://tower.jp/store/news/2022/11/01503
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