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芸能 2023年01月01日 12時00分
『ワイドナショー』、松本不在より問題は武田鉄矢?「不倫は尊敬されていた」など炎上発言多数
2022年、情報ワイドショー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に不定期出演している俳優の武田鉄矢が、その発言でたびたび炎上した。 収録番組ながら、出演者の暴走発言もそのまま放送しがちな本番組。今年、武田が最初に炎上したのは2月13日放送回だった。 >>『ワイドナショー』武田鉄矢のロケスタッフ同情に批判「テレビだから特別扱いしろと?」厳しい声も<< 「番組では、アンジャッシュの渡部建の芸能活動全面復帰について取り上げていました。その中でかつての芸能界について、『俺たちが若い頃の芸能界は乱暴でルーズ、不倫だらけの人は逆に尊敬されていた』と発言。女性に高額な手切れ金を渡すような芸能人は『一種の喝采があった』と言い、『安全を売るだけが芸人じゃないよね』と話していました。しかし、これにネットからは『完全に一般常識とかけ離れてる』『そういうのがよくなかったからなくなったんでしょ』『もうそんな時代じゃない』という呆れ声が集まっていました」(芸能ライター) また、11月13日放送回では、T.M.Revolutionの西川貴教が若者の政治離れについて話している際、武田が突然「すみません!」と話を遮って、リモート出演していたタレントの野沢直子に「(アメリカは)物価高いの?」と質問。野沢は「高いんですよ」と答えつつ、「この間出た時、武田鉄矢さんと一緒だったじゃないですか? その話、すごいしましたよね?」と呆れながらツッコミを入れる場面もあった。 さらに、12月4日放送回では、高校の男女交際を禁止する校則により退学を勧告された元生徒と学校の裁判で、裁判所が学校側に損害賠償を認めたというニュースを特集。その中で、武田は「高校生に向かって恋をするなと言うのは無理」と言いつつ、「極端なことを言いますけど、『盗むな』と言うのでさえも正しくないこともあるような気がする」と明かした。 「武田によると、子どもの頃実家が営んでいたたばこ店の釣銭を盗んで映画に行っていたとのこと。その後、俳優になった武田が助演男優賞を獲った際、インタビューに答えた母親がこのエピソードを振り返り、『子どもには親がいいこと、悪いことと分ける前に、本能として自分の将来を探す時がある』とこの当時のことを話していたと明かしていました。しかし、ネットからは『結果論で盗みを正当化するのやばすぎる』『モラルとかけ離れたこと言う人、いる?』『世間との感覚のズレがすごい』『この人の話もう聞きたくない』というドン引きの声が殺到していました」(同) 暴走するだけならともかく、共演者にも迷惑をかけるようになってしまった武田。視聴者の間では不要論も起こり始めているようだ。
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スポーツ 2023年01月01日 11時00分
大相撲、2023年初の大関昇進は若隆景? 正代・御嶽海に取って代わるか、“関脇以下最多勝”達成で期待高まる
2022年11月場所(同月13~27日)で大関・正代が関脇に転落、関脇・御嶽海が特例での大関復帰に失敗したことで、2023年1月場所は125年ぶりに1横綱(照ノ富士)・1大関(貴景勝)となる大相撲。ふがいない元大関たちに代わる新大関の出現が早急に求められている状況だが、有力候補の1人として期待が集まっているのが関脇・若隆景だ。 2022年の若隆景は「12勝3敗」で初優勝した3月場所を含め、11月場所前までに幕内トップの49勝をマーク。11月場所は「8勝7敗」とギリギリ勝ち越しだったが、2位で追っていた関脇・豊昇龍、平幕・琴ノ若(どちらも55勝)を振り切り、57勝で単独での年間最多勝力士となった。 >>大相撲、阿炎優勝の裏で誤審発生? 舞の海氏ら解説陣も疑問、阿武咲戦での物言いナシが物議「取り直しが妥当だろ」の声も<< 関脇以下の力士が年間最多勝となったのは、年6場所制が定着した1958年以降では若隆景が4人目。1人目は1960年の関脇・大鵬(元横綱/66勝)、2人目は1992年の関脇・貴花田(元横綱・貴乃花/60勝)、3人目は2019年の小結・朝乃山(元大関・現十両/55勝)という顔ぶれだ。 4名の年間最多勝獲得はいずれも当時の横綱・大関陣が今ひとつだったことが主要因ではあるが、それでも若隆景より前の3名は全員翌年に大関に昇進し、前年の最多勝が決して偶然ではなかったことを自ら証明している。大鵬に至っては新大関で迎えた1961年1月場所から5場所連続2ケタクリア、7~9月場所では連続優勝を記録し一気に横綱昇進という離れ業をやってのけた。 過去3名が全員結果を残していることもあり、若隆景についても2023年の大関昇進を期待するファンは多い。もちろん、本人もそのつもりで1月場所から全力で取組に臨むだろうが、昇進実現には立ちはだかる課題も少なくはない。 2022年の若隆景は年6場所全て勝ち越しと一定の安定感を示したが、序盤5日間に限っては6場所中4場所で負け越し(計14勝16敗・勝率.467)を喫している。6日目~千秋楽の成績(43勝17敗・717)と比べても、序盤の相撲に弱みを抱えているのは一目瞭然だ。 2017年3月の入門から2020年3月まで若隆景を指導した先代荒汐親方(元小結・大豊)は『日刊ゲンダイDIGITAL』(2022年10月13日付)の記事内で、「なぜ序盤で星を落とすのか、私にもよく分からないのがもどかしい」と、若隆景が序盤に弱い理由は元師匠の立場でも分からないとしている。それでも、取りこぼしのリスクを少しでも減らすために序盤は毎日仕切りの間合いを変える、場合によっては注文相撲も辞さないといった工夫を施す価値はあるだろう。 また、若隆景は慎重181センチ・体重130キロと幕内では小柄な部類ということもあってか、相手の突き押しを跳ね返せないまま屈する相撲も少なくはなかった。11月場所でも初日の平幕・高安戦で立ち合いかち上げからの強烈な突きを止めきれず敗戦という一番があったが、圧力に負けない馬力を得るためにさらなるビルドアップも求められるところだろう。 2023年1月場所で14勝以上をマークすれば、三役で直近3場所33勝以上という大関昇進目安をクリアする若隆景。14勝は厳しいにしても、3月場所以降に望みをつなげるために最低でも2ケタ10勝は欲しいところだが、貴乃花らに続く大関昇進を今年実現させることは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月01日 10時00分
ゲーム業界のタブーを犯したビートたけし、伝説の発言とは《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 1981年から90年まで、10年に渡って放送された『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では数多くの毒舌が飛び出したが、このほかにも問題発言がある。ゲーム業界のタブーを犯してしまった「犯人はヤス」事件がそれだ。 >>NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 1986年1月の放送で、人気ファミコンゲームの「ポートピア殺人事件」をその場でプレイしながら実況する企画が行われた。今なら「ゲーム実況」はネットの人気コンテンツだが、音声のみのラジオで伝えようとするのはなかなか斬新な試みではあろう。 番組では、ビートたけしが思わず「犯人はヤスなんだよな」とつぶやいたという。このソフトは推理ゲームであり、ヤスは主人公の相棒。いわば「真犯人が身近にいた」ドンデン返しの設定が用意されていたが、それがたけしの一言で露わになってしまったのだ。 犯人を明かしてしまうのは完全なるネタバレであり、ゲーム業界ではタブーとも言える行為。さらに、たけしは意地悪で話したわけではなく、さりげない一言を発してしまった。 たけしのフレーズは「犯人はヤス」として、現在もネットで語り継がれるフレーズとなっている。ネタバレを意味する言葉としても使われることがある。 さらに、ソフトを実際にプレイしたことがなくとも「ポートピア殺人事件の犯人はヤス」は広く周知されることになった。この事件をきっかけに、ソフトの売り上げが上がったという話もある。 『ビートたけしのオールナイトニッポン』は数々の伝説を残したが、「犯人はヤス」もその一つと言えそうだ。
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スポーツ 2023年01月01日 07時00分
『サンモニ』関口宏の関連発言が問題となるワケ 限界説の真相は
2022年も無事1年間放送された『サンデーモーニング』(TBS系)。日曜の朝、SNSで批判も見られる同番組だが、特に賛否あったのが関口宏のスポーツに対する発言だった。その一部を振り返ってみたい。 9月25日の放送では、当時王貞治氏が持つ1シーズン55号ホームランを放った後、打率が下がり不振に陥っていた東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手について、元福岡ソフトバンクホークスで平成唯一の三冠王を獲得した松中信彦氏が解説する。 >>『サンモニ』関口宏、女子サッカーに「弱い」と笑い 巨人入り松田選手には「わからない」失言連発で批判<< 理論派の松中氏だけに、かなり詳細に技術解説を行うが、関口は「素人にはよくわからない」と発言し、松中氏を驚かせる。さらに「気楽にやってちょうだいよ」とコメントした。 また、11月13日には、野球日本代表侍ジャパン対オーストラリア代表の試合で日本が連勝したことについて、「侍ジャパンが連勝するのは当然」「ただ、時々オーストラリアって逆らうんだよねえ」と発言。 さらにこの日は、福岡ソフトバンクホークスを自由契約となった松田宣浩選手を読売ジャイアンツが獲得したニュースに、「よくわからない、私には」と話したほか、日本女子サッカー代表がイングランドの親善試合に0対4で負けた件にも、「弱いねえ」とコメント。その発言が批判を浴びることになった。 「関口さんは元々スポーツに見識が深くなく、これまでにもゲストに不用意な発言をすることがありました。スポーツ選手に礼節を持つ張本勲さんがフォローしていましたが、いなくなったことで関口さんの不見識な発言が目立つようになってしまった。最近の言動や行動から“限界説”も出ていますが、『サンデーモーニング』のメインターゲットである視聴者層には関口さんの知名度は絶大で、他では視聴率を取れない。また、この番組の出演者は関口さんが事務所の会長を務める三桂所属のタレントが多く出演していることから、関口さんのいない『サンモニ』はあり得ません。彼が降板する時は、番組終了でしょう」(芸能ライター) 1987年から35年続いている『サンモニ』。2023年は、一体どうなるのだろうか。
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スポーツ 2023年01月01日 00時00分
本日、“村神様”の号外配布! ヤクルト村上「日本一を取り返しにいく」2023年の意気込み明かす、『Lark』アンバサダー就任
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が、ビジネスツール『Lark(ラーク)』のアンバサダーに就任。1月1日の日本経済新聞には、村上を起用した全段広告が掲載されている。 村上は、2022年に日本人最多となるシーズン56本のホームランを記録。史上最年少で令和初の三冠王に輝くなど、前人未踏の記録を次々と打ち立てた。また、“村神様”で昨年の流行語大賞を受賞し、注目を集めている。 >>ヤクルト・高津監督が村上絶賛コメントでファン驚き?「去年と違い過ぎ」物議醸した昨オフの酷評に再注目<< 『Lark』は、チャットを起点にメール・カレンダー・ビデオ会議・バックオフィス機能などを展開し、世界150以上の国と地域で活用されている、オールインワンのビジネスツール最終進化形。今回、挑戦し続ける村上に共感し、アンバサダーとして起用した。就任第1弾として、元日の日本経済新聞にて30段全面広告を掲載し、新しいことに挑戦する全ての人にNEW YEARメッセージを発信している。 “村神様”という言葉について村上は、「言葉を考えてくださったファンの皆さまだったり、取り上げてくださったメディアの方の功績が一番だと思います。そこで最後に賞をいただけたということで、その皆様にも喜んでいただけたのかなと思うので、そこが一番嬉しいですね」とコメント。 また、新年の抱負や目標を聞かれると「チームの3連覇と、昨年は目の前で日本一の胴上げされたので、日本一をもう一度取り返しにいくということを考えながら、どうやったらチームのためになるか、どうやったら良い成績を残せるか、どうやったら勝てるか、それを僕個人としても常に考えて、成績に関してもキャリアハイを毎年の成長として目標にしているので、去年の自分より1本でも1打点でも1厘でも多く打てるように頑張っていきます」と意気込みを明かした。 さらに、1月1日10時より、“村神様”の2023年初スイングとなる号外新聞が初詣の参拝客でにぎわう代々木駅、渋谷駅、浅草駅周辺、川崎大師駅周辺、京成成田駅周辺で配布が決定。村上の初公開となるビジュアルと、新年のスタートにふさわしいメッセージが掲載されている(枚数限定の為、なくなり次第配布終了)。
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芸能 2022年12月31日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「おい、殺すぞ!」中居正広が舞台裏でスタッフに激怒!
12月26日、バラエティ特番「冬のドラマ対抗 タイムリミットバトル ボカーン!」(フジテレビ系)が放送された。同番組はこれまで中居正広がMCだったが、休養中ということで、番組アシスタントの平成ノブシコブシ・吉村崇が代役を務めることに。しかし、本番中はグダグダな空気となる場面もあったことで、視聴者の間で「やっぱり中居くんがいないと…」と中居の不在を嘆く声が相次いだ。 そんな中居は過去、舞台裏でスタッフとぶつかったこともあった。12月24日、約20年にわたってSMAPのヘアメイクを担当してきた菊地勲氏が、自身のYouTubeチャンネルで「スタッフと中居さんが大喧嘩!?」と題したエピソードトークを披露。それによるとSMAP時代、中居が本番前に集中するため、メイクをする大部屋から個室に移ったことがあったという。その際、菊地氏の部下であるメイクスタッフが急いで向かおうとしたところ、ドライヤーやブラシなどメイク道具が大量だったことで移動が遅れてしまったとのこと。すると、中居は「おめえ、遅せぇよ!」と怒ってしまったそうだ。その後も、中居から厳しい言葉が飛んだらしく、ついに男性スタッフはドライヤーを床に叩きつけ、「もう俺辞めますわ!」と声を荒らげ出て行ったのだとか。 >>サバンナ高橋、「面白い人がタイプ」と言った女性に激怒したワケ【有名人マジギレ事件簿】<< その後、責任者の菊地氏は、男性スタッフの行為を知り、すぐに中居に謝罪に向かったという。すると、中居は「どうなってんだとアイツ」と疑問を口にしたものの、「俺も言い方悪かったかもしれないし、アイツにもう1回戻ってくれと言ってくれ。俺も気短いし怒る時もあるし、わかる。だから1回言ってくれ」と本人と冷静に話し合いたいと持ちかけたという。その後、菊地氏は中居の気持ちをスタッフに伝えたそうだが、「俺いいっすよ、もう帰りますわ!」と出て行き、結局和解には至らなかったようだ。 また、その男性スタッフは他にも、中居とトラブルを起こしてしまったことがあったという。 あるSMAPのコンサートにて、早替えの場面転換をする瞬間があったそう。その時、スタッフ総出で椅子などを動かしていたそうだが、たまたま中居が鏡の前で前屈みになり、身だしなみを整えていたという。そして中居が、鏡の前にあった椅子に座ろうとしたところ、スタッフが気付かずに、椅子を引いてしまったのだとか。そのため、中居がそのままゴロンと後ろに転がってしまうことに。すると、中居は床に仰向けになった状態で「おい…殺すぞ…」と呟いたのだとか。あまりの迫力にその場は凍りつき、菊地氏も“俺じゃないですよ!”という意味で目を逸らしてしまったという。とは言え、椅子を引いてコケた場合、大事故につながる可能性もあるため、中居が怒るのも無理はないと言えるだろう。 お世話になった番組スタッフに、豪華なプレゼントを贈ったというニュースが度々話題になる中居。その一方で、プロとしてスタッフに本気で怒る場面もあるようだ。
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芸能 2022年12月31日 18時00分
TikTok発の主婦芸人は爪痕残せるか? 若手の登竜門『おもしろ荘』、今年の注目芸人は
12月31日深夜に『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の恒例番組「おもしろ荘」が今年も放送される。過去には小島よしお、ブルゾンちえみ、ひょっこりはんなどがこの番組からブレークした。キャラクターの強い芸人が好まれる傾向にある。審査員を務めるのはナインティナインのほか門脇麦、田中圭、出川哲朗、有吉弘行。今年の注目芸人では誰がいるだろうか。 吉本興業所属のYELLOWww(いえろー)は、2022年8月に劇場チケット完売、同月のオンラインチケットで1位を獲得するなど、人気が高い。ニューヨークの2人からもネタを絶賛されている実力派だ。 >>こんなに多い、芸能人同士のクラスメイト 朝ドラで人気の俳優とまさかの芸人も<< 浅井企画所属の元祖いちごちゃんは、もともとトリオ。別名でオフィス北野に所属していたが、たけしの独立騒動を受け退社。スカパー!とK-PROが共同で開催したお笑いコンテスト「笑デミー賞グランプリ」で優勝を果たしている。実力を十分に備えたコンビだと言えるだろう。 LacticWay所属でホリプロコムと業務提携中のまんざらでもねぇは実際の兄と弟によるコンビ。兄弟そろってものまねが得意という芸の幅の広さで知られる。短い時間でネタを競う『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の「30-1グランプリ」にも出場経験がある。兄でツッコミ役の涼平は渡辺正行の付き人を経験している。 SMA所属の宮武ぜんたは、2018年には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「山-1グランプリ」に出場経験がある。バイきんぐや、アキラ100%、ハリウッドザコシショウなど個性派芸人を多く輩出するSMA所属のため、大ハネに期待したい。 竹田こもちこんぶはピンの女芸人だが、ネット世代の芸人。4人の子どもを育てる様子をTikTokで公開し、「全ての母に捧げる応援歌」ネタを披露している。フォロワーは約34万人を誇る。インフルエンサー芸人の活躍にも期待がかかる。 ブレーク寸前の若手芸人からネットのインフルエンサーまで、今年の「おもしろ荘」も個性派ぞろいと言えそうだ。
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芸能 2022年12月31日 17時00分
篠田麻里子の不貞報道でとばっちりを受けたタレント 後輩からも恨まれる?
2歳の娘を巡って夫と親権争いを繰り広げていることが報じられている元AKB48の篠田麻里子だが、12月上旬に夫が篠田の不倫相手に慰謝料を求めて提訴したことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。 同誌によると、篠田が不倫していた相手は30代の実業家。新たに旅行関連企業を立ち上げるや、22億円もの資金調達に成功したやり手の起業家として知られているという。 >>交際0日婚、実態は〝仮面夫婦〟だった篠田麻里子 イケメン俳優との浮気疑惑も<< 同誌は、夫婦の別居が始まった今年6月3日、篠田一家が暮らしていた渋谷区内のマンションで、篠田と夫が2人きりになったタイミングを狙って夫が録音した音声データを入手。 夫は篠田が外出時にリビングに置きっぱなしにしていたiPadを通して、篠田と不倫相手のLINEのやりとりなどをチェック。そうして集めた不貞の証拠を篠田に突き付けたところ、なかなかの〝修羅場〟に発展した模様。 その後、家庭裁判所は篠田を娘の監護者に指定。夫は篠田に娘を引き渡したというが、12月上旬、慰謝料を求めて不倫相手を提訴。親権争いも調停から訴訟に発展することになるというから泥沼だ。 「アイドルからママタレに転身して軌道に乗っていたが、もはや、イメージは地に落ちた。所属事務所の力をもってしても、裁判が一段落するまで厳しい状況が続くことになりそうだ」(芸能事務所関係者) そして、ここに来て、篠田と元AKB48の運営幹部のLINEのやりとりがネット上に流出したが、ほかのタレントがすっかりとばっちりを受けてしまったのだ。 「元幹部は自分が経営する女性用風俗店を篠田に紹介。そのやりとりの中で、元AKBのあるメンバーがすっかりハマったことを篠田に暴露した。さらに、ほかのママタレ2人もその店の常連であることがいつの間にバレバレに。篠田はそのタレントたちから恨まれてしまったはず」(芸能記者) 篠田は四面楚歌の状況になってしまったようだ。
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芸能 2022年12月31日 16時00分
「お前が悪い」相手に逆上も? 芸人、政治家、YouTuber…中絶不倫騒動が各分野で【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
日本に新型コロナウイルスが“上陸”して間もなく3年がたつ。一方で新しい生活様式が浸透し、元の暮らしとまではいかないがコロナと向き会いながら日常は戻りつつある。 2022年も激動の1年だったが、各界では不倫騒動も相次いだ。なかでも、“中絶”行為という女性にとって苦渋の結果を招いた卑劣極まりない不倫騒動も報道された。今回は著名人3人の中絶不倫騒動を振り返る。 >>W杯中に不倫報道! ファンから二股の元ストライカー、過去には梨花との逢瀬で代表落ちも【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 3月23日、『週刊文春』(文藝春秋)が報じたのはお笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊。妻子ある瀬下は、20代半ばの女性との不倫に及び、同誌の発売同日に自身のツイッターを更新し、妻に「ノーチャンスやから次はないからね」と叱られたと明かしていた。 ところが、記事を読んだ女性たちからの告発が相次ぎ、そのなかで不倫の末に妊娠中絶に至ったケースが発覚。記事によると、同郷・鹿児島在住の女性は瀬下との不倫関係の末、2015年に妊娠したという。だが、妊娠を瀬下に告げると、「堕ろしてくれ。育てる金がない。俺に家族がいるのを知って不倫したお前も悪い」と逆上し、あげく「嫁がお前を訴えて負債を抱えることになる」などと脅して妊娠中絶を求めたと報じられた。 女性はやむを得ず中絶を決心したが、立ち会うはずの瀬下は仕事を理由に現れず、後日、女性の口座に手術費10万円を送金したのみだったという。これに瀬下は、同誌の取材に応じ、女性の妊娠中絶の事実を認め、「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた。目茶苦茶やってきたからまた出てくるだろうし。今回ばかりは笑えないですしね」とざんげ。瀬下は報道後に活動自粛を発表したが、今年6月の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、テレビ復帰を果たした。 続いて7月6日、再び同誌は参院選に自民党から出馬した新人の松山三四六氏の不倫をスクープ。松山氏は女優・網浜直子の夫でものまねタレントやラジオDJとして活動し、地元・長野では言わずと知れた存在だが、20代女性(当時)と不倫の末、女性が妊娠した際に、人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたことが判明したのだ。 記事によると、過去に知人の結婚式で会ったことがある2人が再会したのは2012年8月のこと。連絡先を交換すると、ほどなくして松山氏から「会いたい」と連絡があり当時、松山氏が定宿にしていた「ホテルサンルート長野」に誘われたという。2人は部屋でシャワーを浴びると、松山氏は避妊せずに行為に及び、最後の瞬間だけ避妊具を着けたという。 その後、妊娠が発覚した女性は出産の意向を松山氏に相談したが、「だって俺、結婚できないもん」と突き放し、涙をこぼす女性に「泣くなよぉ。(人工妊娠中絶のための)同意書を書くから、持ってきて。(中絶にかかる)お金を渡すので、領収書とお釣りも持ってきて」と告げたとしている。 2012年10月、医師や看護師に身元が露見することを恐れた松山氏は、偽名と偽の住所で同意書に署名捺印したという。誌面には松山氏が直筆で署名したとみられる中絶同意書が掲載され、松山氏は報道を全面的に認め謝罪に追い込まれた。選挙中の思わぬ“しっぺ返し”は「敗戦」という結果を招いた。 そして今月1日、人気YouTuberのヒカルが自身のチャンネル『ヒカル(Hikaru)』に動画を投稿。自身の率いるYouTuberグループ「NextStage」のメンバー・みっき~をめぐる「脱退」動画を公開し、波紋を呼んだ。 事の発端は、暴露系YouTuber・コレコレが今年10月、自身のチャンネル『コレコレチャンネル KoreTube』で配信した、みっき~と2人の子どもを持つ既婚女性との不倫・中絶トラブルの告発である。 告発の内容は、みっき~と女性は8年前から知り合いで、最後に肉体関係を持ったのは今年の8月だったとのこと。そして翌9月、女性の妊娠が発覚したという。どうやら、女性は2歳と4歳の子どもの母親だが、女性はみっき~との子どもを産む意思があったとみられる。 だが、みっき~は女性が既婚者のため、子どもの戸籍は女性の夫の戸籍になってしまうことを懸念し、出産を反対したようだ。結果、女性はみっき~と中絶の同意書にサインしてもらう約束を交わし、女性は同月に上京。しかし、サインはみっき~ではない別の人に代筆してもらい、その翌日に女性は中絶手術を受けたようだ。配信では、みっき~の子どもを妊娠したという女性とコレコレとの会話の録音のほか、女性とみっき~とのLINEのスクリーンショットが公開された。 騒動発覚後の10月、『ヒカル(Hikaru)』にみっき~が出演し、告発内容はおおむね事実だと認めて謝罪。一方でヒカルは、「(活動)休止したところで意味はない」とし、「休むことが反省じゃない」との持論を展開していた。しかし、事態は一転。ヒカルは今月1日、「みっき~脱退させました 詳しくはYouTube見てください」とツイートし動画を投稿した。 世の中がコロナに翻弄されようが、不倫行為は後を絶たない。特に芸能界では、不倫騒動は仕事に大きく影響する。その“代償”は計り知れない。2023年も誰が騒動を振りまいてしまうのだろうか…。
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芸能 2022年12月31日 14時00分
もう稼げない? 人気YouTuberの解散・活動休止発表が多発した背景は
2022年、チャンネル登録者数100万人超の大手ユーチューバーグループの解散や活動休止が相次いで発表され、ファンに衝撃を与えた。 登録者数210万人超の男女2人組ユーチューバーのヴァンゆんは12月1日の動画で、年内を以って無期限活動休止し、来年からは個人活動をすると発表。登録者数170万人超の男性2人組ユーチューバーのはなおでんがんも同日の動画で、来年3月を以って解散することを発表。また、登録者数130万人超のユーチューバーグループ・アバンティーズは9月に無期限活動休止を発表し、所属していたUUUMとの契約も終了した。 >>人気YouTuber「危ない事に関わってしまいました」動画の違法性指摘され即謝罪、同情の声も<< 一時は「登録者数100万人を超えれば安泰」というイメージのあったユーチューバーだが――。 「人気ユーチューバーの活動休止や解散の一因は、ユーチューブからの広告料の減少もあると言われています。ユーチューバーのラファエルは今月、ユーチューブチャンネル『令和の虎CHANNEL』に出演し、過去に比べ、広告収入が10分の1になっていることを暴露。グループユーチューバーの場合、その少ない収入から経費を出し、残りの利益をメンバーで割ることになるため、頻繁に案件がないユーチューバーでないと継続することが困難になりつつあります」(芸能ライター) 一方、今や注目度はテレビに出ている芸能人と変わりなく、些細な言動で炎上することもしばしば。かつては炎上商法で注目を集め、認知度を上げるという方法も横行していたが、好感度が下がれば案件を得る機会も失ってしまう可能性もあるという。 「イメージほど多く稼げるわけではないにも関わらず、頻繁に動画をアップしないとファンは離れていってしまう。さらに内容が健全で話す内容にも気を使わなければならないとなると、純粋にユーチューバーという仕事が割に合わない仕事になりつつあるようです。このユーチューバーグループの活動休止、解散の動きは来年以降も相次ぐと思われます」(同) 職業としての“ユーチューバーグループ”は、今後廃れていくのかもしれない――。
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『上田と女が吠える夜』バチェラー出演女優の告白に「知覚過敏の原因になる」心配の声 若槻千夏らも驚き
2022年05月12日 19時00分
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芸能
登場するたびに反響! 日向坂46齊藤京子、素肌感溢れる爽やかグラビアで『週チャン』表紙に登場「母に報告しました!!」
2022年05月12日 18時15分
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芸能
『悪女(わる)』、社内恋愛に疑問の声「下に見てる」「失礼だな」主人公のセリフが物議
2022年05月12日 18時00分
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芸能
元ラストアイドル長月翠、旅館を舞台にヌーディーなビキニ姿を披露!『ヤンチャン』表紙登場、レースクイーン大賞・川瀬もえも
2022年05月12日 17時00分
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スポーツ
阪神・矢野監督の試合後コメントに「責める相手が違う」と指摘 敗戦投手に苦言も、本当の“戦犯”と問題視される選手は
2022年05月12日 16時30分