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芸能ニュース 2023年01月09日 12時00分
年末年始、YouTuberの「恋人できた」報告が続出のワケ 視聴者が無関心でもメリットあり?
年末年始、ユーチューバーの「恋人」に関する報告が相次ぎ、ネット上で困惑の声が上がっている。 人気女性ユーチューバーのきりまるは12月30日に公開した動画の中で、以前からいい雰囲気だった男性に告白されて彼氏ができたことを報告。また、女性2人組ユーチューバー・平成フラミンゴのRIHOも1月3日に、記者会見風の動画で恋人ができたことを明かした。一方、12月31日には男性ユーチューバーのかっつーが、交際相手と破局したことを報告していた。 >>TikToker、祖父の遺体横でダンス踊る動画投稿「ついにここまで…」ネットに戦慄走る<< しかし、ユーチューバーの相次ぐ恋人に関する報告に、ネット上からは「報告いらない」「どうでもよすぎる」「ひっそり愛育めばいいのに」という声が聞かれている。 テレビに出演するタレントではあまり考えられない「恋人できた」報告。ユーチューバーが積極的に行うのにはある理由があるという。 「現在、ユーチューバーの収益が下がっていると言われている中で、ネットメディアにも取り上げられやすく、ファンもより注目するのがユーチューバーのプライベートネタ。その中でも『恋人できた』報告はポジティブでファンから応援が集まり、『別れた』報告であってもファンからは同情が集まり、ユーチューバー側には損がないネタとなっています。また、それまでの経緯も説明できれば長めの動画にできるのが特徴で、広告を挟むことが可能。つまり、交際相手に関する報告動画はユーチューバーにとって大きなメリットがあるネタとなっています」(芸能ライター) また、「恋人ができた」と報告すれば、その後は「デートでの出来事」「記念日をどう過ごしたか」なども動画ネタにすることができるという。 「さらに、芸能人よりもファンとの距離が近いユーチューバーは、基本的にプライベートで何かを隠すことは好まれておらず、“親近感”が求められるもの。友だちのような距離感で恋愛の話をする感覚が求められており、万が一でも暴露系ユーチューバーなどから恋人の存在が明かされると一気にマイナスイメージに。炎上することすらあります」(同) つまり、ユーチューバーにとって「恋人できた」ネタは大きなメリットがある。逆にデメリットは少ないようだ。
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社会 2023年01月09日 10時00分
『モーニングショー』、玉川氏以外の出演者も炎上? 政治家擁護と批判も、コメンテーターたちの失言
朝のワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)から、局員の玉川徹氏が姿を消して約3カ月。過激な発言でたびたび炎上していた玉川氏だが、1、2週間に1度ほどの出演となったいま、目立つ発言はなくなっている。 一方、ここ最近は玉川氏以外の出演者の炎上がよく見受けられるという。 昨年11月1日放送回では、弁護士でフリーアナウンサーの菊間千乃氏が出演。出産女性に計10万円分の出産準備金を支給するという政府の案に苦言を呈し、物議を醸した。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< 「この案に菊間氏は『裕福な方たちは10万円、おそらく必要ないですよね』とバッサリ。裕福な人はそもそも何人も子どもを産める一方、『2人目ほしいけどできない、産めない人って方たちからすると10万円じゃ全然足りない』と発言していました。しかし、ネットユーザーからは『子どもいたら10万は必要』『稼いでたら所得制限に引っかかるから一律10万案は問題ない』『批判したいだけ』という苦言が殺到しました」(芸能ライター) また、12月21日放送回では新潟県柏崎市で発生した大雪による車の立ち往生を番組で紹介。発生から3日目には、市が立ち往生に巻き込まれた車に乗っている人に水とビスケットを配ったことが取り上げられたが――。 「このことについて番組に出演していたジャーナリストの浜田敬子氏は『公助の水とビスケットがこれじゃ少ないですよ』と苦言。地元の子ども食堂がおにぎりを配っていたことに触れ、『おにぎりはすごくありがたかったでしょうね』と話していました。しかし、ネット上では『何様?』『寒い時は糖度の高いものはありがたいでしょ』『配ってる間に凍る可能性があるおにぎりは自治体じゃ配れない』という声が集まることに。斜め上からの浜田氏の批判にひんしゅくが集まりました」(同) さらに12月26日放送回では、熊本県の井手順雄県議会議員がタクシー運転手に暴言を吐いたニュースを取り上げた際、出演していたタレントの石原良純がニュース自体に疑問を呈し、物議を醸した。 「井手氏は道を間違えたタクシー運転手に対し、『おい! うち殺すぞ、お前』『いらんことすんな』などと暴言。謝る運転手に対し、『訴える』と繰り返し発言し、後ろから助手席のシートを蹴ったとのこと。しかし、このニュースのVTRを見た石原は『ええ!? これ、そんなにニュースにすることなのかな』と発言。『“うち殺すぞ”って、熊本では“どついたろか”くらいのイメージなんでしょ』とあたかも報道が大げさだという発言をしました。しかし、実は井手氏はもともと自民党所属。こうした背景もありネットでは『脅迫を擁護はひどすぎる』『うんざり』『かばうな』と石原への批判が集まっていました(同) ワイドショーの中では高視聴率をキープしている『モーニングショー』。2023年は出演者たちの失言を抑えることはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月09日 08時00分
20歳迎えるジェンダーレスモデル井手上漠、転機と母親の言葉を明かす 新成人に向けた手紙綴るWEB動画公開、今後の目標も
ジェンダーレスモデルの井手上漠を起用した日本郵便『成人の日キャンペーン』が、1月9日よりスタート。同日より、井手上が出演するWEB動画が公開された。 >>全ての画像を見る<< 幼少期から、自分のアイデンティティと周囲とのギャップに葛藤を抱いていたという井手上。同動画には、今年新成人となる人に向け、直筆の文字で手紙を書く様子が収められている。1月20日で20歳となる井手上が、母親からの「漠は漠のままでいいからね」という言葉で救われ、強く生きることができた、というメッセージが綴られた。 今回、井手上が生まれて高校生まで過ごした島根県隠岐諸島でロケを行い、通った中学校や行きつけの喫茶店などを舞台に撮影を実施。同キャンペーンでは動画の他にも、この手紙をモチーフにした新聞やラジオCM、インターネットなど各媒体で広告を展開している。 幼少期について井手上は、「母と姉との3人家族でずっと暮らしてきました。私が可愛いもの、美しいものを好むようになったきっかけは、3歳の頃に連れて行ってもらった結婚式で見たウエディングドレスなんです。自分もいつかこういうものを着たいっていう願望を抱くようになりました」と話し、学校生活は「5年生になると学校で男女の区別が始まり、初めて男子として区別されました。私以上に周りの男子達が私に違和感を覚えたようで、そこから否定的な言葉や、絶対に言われて嬉しくはない言葉をかけられるようになりました」と明かした。 自身を変えるきっかけとなった出来事については、「中学2年生の頃の、私の原点と言える出来事です。母に呼ばれて、一言目に恋愛対象を聞かれました。でもうまく言葉にする事ができなかったので、学校であった出来事だったり、初めて自分のことを全部打ち明けました。母はうなずくだけで、私が話し終わった後に『漠は漠のままでいいんだよ』って言ってくれたんです。当時の私は、それがすごく欲しかった言葉でした」と当時を振り返った。 また、その後の出来事については「先生の勧めで、自分のことを弁論大会で発表しました。そこから島の大会、県大会、中四国ブロック大会、全国大会と進むたびに応援してくれる人が増えて、最終的には島全体で横断幕を掲げて『井手上漠、全国大会頑張ってこい』って押してくれました。結果『少年の主張全国大会』で文部科学大臣賞を頂けました。また、診療所の先生の勧めで『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』を受けたらファイナリストにまで進む事ができて、そのおかげで今このようなお仕事をさせて頂いているのですが、原点をたどると全部母のおかげだなと思います」と語った。 20歳の目標とこれかについて聞かれると「私が好きな言葉があって、一つは『好きこそものの上手なれ』です。好きなことを通して本当の自分らしさを見つけて今の私があるから。もう一つは『人生は何を得るかではなく、何を残すかにある』という言葉です。言葉でも、形があるものでも、何かをこの世の中に残すことが、私の目標です」と明かした。 WEB動画は、特設サイトや日本郵便の公式YouTubeチャンネルで公開中。日本郵便『成人の日キャンペーン』特設サイトhttps://tegami.yu-bin.jp/coming-of-ageday/日本郵便公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@user-vv2mq5my2o
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芸能ネタ 2023年01月08日 21時00分
【放送事故伝説】箱根駅伝で予期せぬハプニング? 突然現れた謎の車の正体は
2023年1月2、3日に行われた「箱根駅伝」にて、コロナ禍以降初となる沿道での応援が再開された。 コロナ前の箱根駅伝の応援と言えば、毎年目にしていたのが時々映り込む「コスプレ」である。有名なものでは、今回の駅伝で久々に目撃された「全身白タイツのフリーザ軍団」などがあるが、2018年1月2日に行われた箱根駅伝にて、とんでもない走者が現れたと話題になった事がある。 >>【放送事故伝説】キンプリの伝説的番組乱入事件? アナは苦笑、視聴者も「一体なんだったのか」<< それは激戦となった1区の終盤に現れた。先頭集団の横にスッと奇妙な車が登場したのだが、その車両が、なんとテレビアニメ『それいけ!アンパンマン』 (日本テレビ系)に登場する「アンパンマン号」そっくりの自動車だったのだ。その異様すぎる光景は「フリーザ軍団」の非ではなく、放送直後から「何あれ?」「放送に集中できないよ!」「いったい何者!?」と大きな話題になってしまったのだ。 なお、謎のアンパンマン号はしばらく画面に見切れていたが、いつしかテレビからは姿を消してしまい、ネットでは優勝校よりも「箱根駅伝で謎のアンパンマン号現る!」の話題で盛り上がってしまったようだ。アンパンマン号の持ち主およびその他の情報は判っていないが、この日のために一生懸命練習していた大学駅伝ランナーたちは、思わぬ形で水を差された形となってしまったようだ。 来年以降も箱根駅伝のコスプレは行われるだろうが、くれぐれも走者の邪魔にならないように気を付けて欲しいところだ。
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芸能ネタ 2023年01月08日 19時00分
ryuchellの離婚劇、pecoに同情の声も?“新しい家族の形”は最良の選択肢か【芸能界、別れた二人の真相】
長引くコロナ禍で生活が一変する一方で、新しい生活様式が浸透しつつある。その生活様式の変化により「夫婦のあり方」も問われ、2022年の芸能界では複数のカップルが破局や離婚に至りメディアを騒がせた。なかでも、“新しい家族の形”を発表したタレント・peco(ぺこから改名)とryuchell(りゅうちぇるから改名)の離婚は大きな反響を集めた。 8月25日、ryuchellが自身のインスタグラムで、2016年12月に結婚した妻・pecoとの離婚を発表。ryuchellは投稿で、「8年前にてこ(peco)と出逢い、僕はてこを好きになりました。女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」とつづり、「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して夫婦になる道を選択しそしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」と、これまでのpecoとの経緯を語った。 >>「片想いしていた」菜々緒、西川貴教との破局の陰に大物芸能人の影? 元妻は激高か【芸能界、別れた二人の真相】<< その一方で、「メディアで自分のこれまでの生き方や、“夫”としての生き方についてお話しさせていただく機会が増えていく中で、“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と悩みを抱えるようになり、「このままでは自分が本当にダメになって一番守りたい家族のことも守れなくなってしまうと感じ、これまでの事、今の思いを、てこに全て打ち明けました」などと、“男”としてのしんどさをpecoに“カミングアウト”したことを報告した。 その結果、「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」と2人の間で結論づけ、離婚後も“家族3人”で暮らすことを宣言した。 だが、この投稿に批判が殺到。なかには「新しい恋がしたいがために離婚した」「身勝手」などと野次られ数時間後には、インスタのアカウントが非公開になるという事態に発展した。同日、pecoもインスタグラムを更新。ryuchellについて、「正直、墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」と、戸惑う気持ちを吐露しつつも、「わたしは息子に胸をはって、りゅうちぇるはすてきなパパだよと伝えられる自信があります」などと信頼を寄せ、父親としても称えた。 その一方で、9月のニュースサイト『AERAdot.』のインタビューでpecoは離婚後について、「自分が譲れないものを100%譲らないというのはどう考えても無理なので、お互いに歩み寄って…70%、80%くらいにはできるように」と話し合いを進めたという。そんな中でたどり着いた結論が、「夫」「旦那」という立場をryuchellから解放したということだった。 「“自分らしい”生き方にryuchellを称えるメディアも多く見られましたが、ネット上では“カミングアウト”を毅然と受け入れたpecoに対しての同情や称賛の声が広がりました。その一方でryuchellへの批判はより一層増したのも事実。近年、ryuchellは全盛期に比べてメディア露出が激減し、一部では“芸能界から干された”とささやかれていました。ですが、2021年ごろからはメディア以外での音楽活動やイベント登壇など、自分のことを発信する仕事が増えてきています」(芸能ライター) 離婚発表した8月、『FLASH』(光文社)では「さすが、時代の先端を行くカリスマだ」と評されたryuchell。だが一方で、世間はryuchellに対し、まだまだ厳しくネガティブな意見を寄せている。 12月11日配信のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、マイノリティであることなどは置いておいたとしても、「メディアに出演する時だけ『親』という立場を使ったり、今度はLGBTQの代弁者のような立ち位置でも仕事をしており、そういう姿勢も『立場を利用している』と思われる原因になっている」と指摘。現に離婚後、pecoとryuchellの投稿するインスタには温度差があり、同サイトは「離婚時に目指すと掲げた『新たな家族の形』や『ジェンダーに囚われない息子の親』としての姿がryuchellから発信されている様子は見えない」と一刀両断している。 ryuchellの生き方は賛否分かれ、「都合がいい」との指摘もある。ryuchellのめざす“新しい家族の形”とやらは、受け入れられるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能ニュース 2023年01月08日 17時00分
SixTONESは初ドーム公演決定、ライバルSnow Manの今後には心配も
ジャニーズ事務所の人気グループ・SixTONESのアリーナツアー「慣声の法則」が4日、神奈川・横浜アリーナで初日を迎えた。グループ初の単独ドーム公演が今春、大阪・京セラドーム大阪(4月15、16日)、東京ドーム(同21~23日)で開催されることが決定したことを、各スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ツアーの追加公演として、4月に東京・大阪でドーム公演計5日間5公演が行われることをサプライズ発表。発表時、この日一番の大歓声と万雷の拍手で祝福され、メンバーたちは深々と頭を下げたという。 >>SixTONES田中樹「ジャニーズの良くない流れを変えます」宣言にサンド、バナナも大慌て!<< この発表を受け、X JAPANのYOSHIKIが5日、自身のツイッターを更新。SixTONES初のドーム公演を発表というネットニュースを引用し、《おめでとう! このコンサート見るためだけでも、日本に来る価値あるね。#ImitationRain も聴けるのかな?!》と喜んだ。 「『Imitation Rain』はYOSHIKIが作詞作曲した同グループのデビュー曲。スケジュールの都合さえ付けば、YOSHIKIは1曲の演奏でも参加することになるだろう。かなり盛り上がるドーム公演になりそうだ」(芸能記者) SixTONESと同日にCDデビューを果たし、すっかりファン同士がバチバチの関係になってしまったのがSnow Man。 同グループが主演・演出を担当する「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」が、2023年に新橋演舞場で上演されることがすでに発表されている。 もともと、「滝沢歌舞伎」は、2006年に誕生した「滝沢演舞城」から派生した、“和のスーパーエンタテインメント”。2019年からはSnow Manが主演、滝沢秀明氏が演出を務める「滝沢歌舞伎ZERO」が上演されていた。しかし、滝沢氏がジャニーズを退所したため、「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」では、Snow Manが主演・演出を担うことになったのだが……。 「おそらく、上演はGWあたりになると思われているが、気になるのがその後。メンバーのラウールが学業への専念を希望したり、滝沢氏に心酔していた何人かのメンバーは退所するのでは、とささやかれている。とっくにドームでやれる人気ぶりだが、メンバーたちの周辺が落ち着かない限り、音楽活動を発表できない状態なのだろう」(音楽業界関係者) Snow Manのファンにとっては不安な日々が続きそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月08日 16時00分
篠田麻里子と熊田曜子の不倫劇が酷似?“手帳のハートマーク”は裁判でも追及か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2022年末、一部で報じられた離婚調停や不倫疑惑について、タレントの篠田麻里子が自身のインスタグラムで初言及した。篠田は「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のため」と説明し、「まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではない」と主張。そのうえで、「私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と疑惑を全面否定した。 篠田は2019年2月、3歳下の実業家の男性と「交際ゼロ日婚」で話題に。2020年4月に長女を出産し、自身のYouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』では夫や長女の近況を積極的に発信してきた。また。夫も篠田が出演するテレビ番組やYouTubeに顔出しで登場するなど仲睦まじい姿を披露し、2021年にはベストマザー賞にも選出されていた。 >>「お前が悪い」相手に逆上も? 芸人、政治家、YouTuber…中絶不倫騒動が各分野で【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< だが2022年8月、篠田の不倫疑惑を『女性セブン』(小学館)が報じ、翌9月にはニュースサイト『NEWSポストセブン』が、すでに夫妻は離婚調停に入っていると伝えた。さらに同年12月、夫が篠田と不貞行為に及んだとされる旅行会社社長の男性に対し慰謝料を求めて提訴したとニュースサイト『文春オンライン』と『週刊新潮』(新潮社)が立て続けに報道。あげく、篠田と男性の会話の録音データもネット上に流出するといった大騒動に発展している。 もはや、言い逃れのできない状況の篠田。だが、目下さらなるドロ沼を繰り広げるのはタレント・熊田曜子だろう。熊田といえば同年10月、夫からフリーアナウンサー・平井理央の夫と不倫関係であると、民事訴訟を起こされ渦中にいる。熊田は一貫して平井アナの夫との不倫を否定し続けていたが同年末、平井アナは離婚を発表。熊田の疑惑はますます深まるばかりだ。 そんな熊田だが、今回の篠田の騒動と共通する点がいくつかある。そもそも熊田の騒動は2021年5月、熊田が夫からDVを受けたとして警察に通報したことが発端。逮捕された夫が釈放後にメディアを通して暴力行為を否定し、熊田の不倫をブチまけたのだ。夫によれば、日ごろから熊田の不倫を疑い、以前から不倫を裏付ける数々の証拠を集め、その“ありさま”を暴露した。 「熊田の夫は裁判の証拠として、不倫をにおわせる熊田の手帳の記述や電話の音声を提出したとのこと。さらには、熊田がバッグに忍ばせていた“大人のおもちゃ”に付着する体液と、夫が独自の調査で採取した平井アナの元夫のDNAを鑑定し、それらの同一性が確認された鑑定書などを用意したと報道されています。夫に不倫を疑われ、音声の録音や裁判沙汰に発展するなど、篠田と状況が酷似しているともいわれ、一部報道では比較の対象にされています」(芸能ライター) 同年9月、ニュースサイト『zakzak』でも2人について触れ、夫が疑う篠田の「男性関係についても白日の下にさらされる可能性」を示唆。実際、同年8月に開かれた熊田の法廷では“手帳のハートマーク”に関する記述が訴訟記録により確認されているようだ。このことからも同サイトは、裁判での篠田の“交友”ぶりが明るみに出ることで、今後の活動は「茨の道」と指摘している。 皮肉にも“最愛の夫”に不倫を世にさらされた2人。不倫の真偽は不明だが、ともに“ママタレ”として活躍していただけに残念な結果を招いている。おのおの“動かぬ証拠”が世間に知られることとなり、今後の裁判の行方も気になるところ。だが、なにより子どもたちが不憫でならない。
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芸能ニュース 2023年01月08日 14時00分
マツジュンが世界の有名演出家から投げられた「この不感症が!」の雑言
大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)が8日、ついにスタートする。主役の徳川家康を演じるのは、嵐の松本潤。初の大河で主演だ。甲冑(かっちゅう)を着用した馬術、所作などゼロから学ぶことばかりとあって、昨夏から猛特訓。重量5キロほどのウェアを購入して、自身の体に負荷をかけてトレーニングするなど、家康に染まった日々を過ごしているという。 マツジュンといえば、ジャニーズ事務所にオーディションなしで入所した数少ないスーパーVIPとして知られる。1枚のスナップ写真でジャニー喜多川社長(享年87)が即決して、実家に電話をして、コンサートを見に来るよう誘った。ジャニーズJr.時代も待遇はよく、とんとん拍子のアイドル人生だった。 >>ニノにマツジュン、相葉まで骨抜きにしたレジェンドジャニーズとは<< そんな鼻っ柱を折られたのが、22歳のときに出演した舞台「白夜の女騎士」(06年)。蜷川幸雄さん(享年80)の演出で、劇作家の野田秀樹の舞台作。蜷川さんといえば、国内外の演劇賞を受賞し、紫綬褒章や文化勲章なども受章。日本を代表する鬼才演出家だった。 松本はそんな舞台で主人公の「空飛びサスケ」を演じて、勝村政信や六平直政、杉本哲太といったベテラン俳優が脇を固めた。ラストシーンは、サスケのフライング。ジャニーズのコンサートではもはや伝統芸といえるフライングだが、蜷川さんは「ジャニーズ風に飛ぶな!」と厳しく指導。何度もダメ出しした。 「いわゆる、“蜷川流千本ノック”です。松本さんにしてみれば、それまでが順調すぎた分だけ精神的なダメージが大きく、さらに野田さんが書く台本が難しすぎたため、人生で初めて大きな挫折を味わったそうです。先輩の勝村さんに『芝居を教えてください』とお願いして、発声練習、体の動き方などを確認。真摯すぎる姿に、勝村さんは心を打たれたとか」(古参のアイドルライター) それでも蜷川さんは、「この不感症が!」と攻撃の手を緩めなかった。松本は完敗を痛感。そうなることを予想していたのか、同じ年齢の二宮和也が稽古場を訪れていた。 「嵐のメンバーからは、マイケル・ジャクソン(故人)になぞらえて『M(松本)J(潤)』と呼ばれており、マイケルの“キング・オブ・ポップ”の“キング”にちなんだのがルーツです。嵐のコンサート演出を担っており、強権発動もしばしば。そういう意味では、真のキングであったといえます」(前出・アイドルライター) 中学1年生から学級委員長。堀越高校時代は、「キング松本」と呼ばれた。同級生で歌舞伎俳優の中村七之助こと「デビル波野」(七之助の本名は波野隆行)と、2大権力を握った。選択していた芸能コース(現:トレイトコース)は、ホームルームが高校1年生から3年生までで1クラスになったが、キング&デビルは下級生が上級生と話しやすい環境づくりをしたという。 “キングMJ”は学生時代から改革に着手していた。ジャニーと蜷川の両氏の慧眼は、さすがだった。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月08日 12時20分
『鬼滅の刃』『ラブライブ』声優・鬼頭明里、水着ショット披露の写真集発売決定! 声優仲間の佐倉綾音、指出毬亜との対談企画も
声優の鬼頭明里が、2月13日にセルフプロデュース写真集『my pace』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 鬼頭は、人気アニメ『鬼滅の刃』竈門禰豆子役をはじめ、『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』、ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』など話題作に多数出演。2022年10月12日には、2ndアルバム『Luminous』をリリースするなどソロアーティストとしても活躍している。 今回、鬼頭にとって初挑戦となるセルフプロデュース写真集の発売が決定。同作では、鬼頭自ら撮影のコンセプトを考案し、スレンダーボディが映えるワンピースや水着、思わずドキッとするようなシャツを着崩したショットを収録。モードな表情からナチュラルな笑顔まで、シチュエーションごとにこだわった衣装やメイクも印象的な1冊に仕上がっている。 また、親交の深い声優仲間の佐倉綾音、指出毬亜との対談企画もそれぞれ掲載。同企画も鬼頭の発案によるもので、それぞれのシチュエーションについても「綾音と浴衣を着て撮影したい」「毬亜と紅葉を撮りに行きたい」という希望が反映されている。発売に先駆け、浴衣姿の鬼頭と佐倉、紅葉に囲まれた鬼頭と指出のショットが公開された。 同写真集を主婦の友インフォスで購入すると、佐倉×鬼頭、指出×鬼頭の2ショットブロマイドセットの特典も。主婦の友インフォスでは通常版の他にも、ミニフォトブックやメイキングDVDが付いた限定版も予約受付中(2ショットブロマイド特典は通常版/限定版共に付いてくる)。 さらに、3月4日に大阪、3月5日に東京で、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスにて予約した人を対象とした発売記念イベントの開催が決定。当日は、特典ブロマイドのお渡し会の実施を予定している。『鬼頭明里写真集 my pace』予価:3,520円(税込)https://st-infos.shop-pro.jp/?pid=170879370
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芸能ニュース 2023年01月08日 12時10分
復活の男闘呼組、現在は全員ジャニーズ退所 キンプリやSMAP再結成の望みに?
2022年12月30日に放送された『日本レコード大賞』(TBS系)に出場し「懐かしいな」「学生の頃思い出す」などの声が挙がっていた男闘呼組。男闘呼組は1988年にジャニーズ事務所からデビューし一躍人気者となったが1993年に活動休止を発表。しかし昨年、29年ぶりに再結成することを発表し話題になっていた。しばらくテレビで見ることがなかった男闘呼組だが、これまでどう歩み、現在はどのような活動をしているのだろうか。 「男闘呼組はデビューしてすぐに人気を獲得しましたが、デビューからわずか5年ほどで活動休止に。事実上の解散を意味しました。解散の理由ははっきりとは語られていないものの、メンバーの高橋和也さんの薬物疑惑が浮上し、それにメリー喜多川氏が激怒したことだと言われています。ただ高橋さんは疑惑が上がった当時、アメリカにいたのですが、薬物疑惑を否定していて帰国すると突然解雇を言い渡されたと話しています。他のメンバーも新聞などで解雇を知ったようで、それぞれかなり複雑な思いを抱いていたことでしょう」(芸能記者) >>大集合したらガッツリ稼げそうなオジサンの元ジャニーズタレントたち<< つらい時期もあったと思われる男闘呼組、活動休止後はそれぞれ別の活動をしていたようだ。 「岡本健一さんは舞台を中心に、前田耕陽さんは主に俳優として活動し演技を教える講師もしています。成田昭次さんは2009年に大麻取締法違反で現行犯逮捕されしばらく消息不明の状態でしたが、ここ数年で表舞台に姿を見せ、個人でも音楽活動を続けていますよ。事実上解散の原因ともなってしまった高橋さんも俳優として活動するほか、海外俳優の吹き替えをすることもあり、主に韓国俳優のイ・ビョンホンさんの吹き替えを多く行っています。ちなみに現在は全員がジャニーズに所属していません」(前出・同) そんな彼ら、ジャニーズ時代は多くの後輩に慕われていたようだ。 「男闘呼組がジャニーズにいた頃はかなり上下関係が激しかったのですが、男闘呼組のメンバー全員は後輩に優しく、特に稲垣吾郎さんや木村拓哉さんは男闘呼組の皆さんに感謝しているというエピソードを各所で話しています。元SMAPはメンバー全員が男闘呼組のことを好きなようです」(前出・同) 現在は全員がジャニーズに所属しておらず、さらに数年後に再結成したことから、ネット上では「男闘呼組が人気絶頂の中活動休止、退所、事実上解散になった約30年後にまた同じメンバーで当時の歌を歌ってる…キンプリちゃんもすぐにとは言わないけど何年後かにまたみんなで歌って、踊って、笑ってほしい」「レコ大で歌ってた男闘呼組の曲、いい曲だった キンプリに重ねて聴いたら余計にグッときた」「1人でも事務所に残っていたら男闘呼組の様にいつか5人でまたキンプリを名乗れる可能性が残ります」「男闘呼組が5年で解散してまた復活、キンプリもまた復活できるよね」など、3人がジャニーズ退所を発表したKing & Princeの5人での再結成に希望を持つ人もいた。また「男闘呼組が期間限定復活してるし、SMAPもあるのかな」「事務所のしがらみを感じさせない男闘呼組の活動をみていると SMAP復活の可能性を感じる」と、SMAPの再結成を願う人も多く見受けられた。 男闘呼組の復活は他のジャニーズファンの希望にもなっているようだ。
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美女格闘家・ぱんちゃん璃奈、鍛え抜かれた美ボディのビキニ姿披露! 1st写真集発売、お渡し会やオンラインイベントも
2022年05月30日 17時15分
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『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も
2022年05月30日 17時00分
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元NMB48上西恵「大胆なカットはお尻がメイン」妹・上西怜からの的確なアドバイスを明かす
2022年05月30日 15時00分
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稲村亜美、国土交通省の表彰式で司会 仕事も自転車で移動、40km走った経験も明かす
2022年05月30日 13時40分
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和田アキ子に「それ言っちゃう」驚きの声 『冒険少年』あばれる君への質問にスタジオも静まり返る?
2022年05月30日 12時50分
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はじめしゃちょー、3億円豪邸の屋上公開も心配の声「危機管理能力ない」安全面への指摘相次ぐ
2022年05月30日 12時00分
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中日・立浪監督、根尾の二刀流起用に本気? 助っ人緊急獲得もブレークへの期待は変わらずか
2022年05月30日 11時05分
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
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2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分