-
芸能 2023年02月15日 17時00分
『めざまし8』出演の兼近、「加害者を知ろう」持論に疑問集まる「実際に活動してんの?」指摘も
15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が出演。広域強盗事件の指示役とみられる容疑者とかつてつながりがあったことを認め、被害根絶のために「加害者を知ろう」と訴えたものの、視聴者から疑問の声が集まっている。 広域強盗事件の容疑者のひとり、渡辺優樹容疑者と過去に共に窃盗容疑で逮捕されていたことが判明している兼近。自身のユーチューブライブなどで現在のつながりについては否定している。 >>EXIT兼近、「よく女の子の腕の骨へし折ってた」過去の問題ツイート発掘で物議 本人釈明も波紋<< そんな兼近だが、この日番組でMCの谷原章介から「一連の強盗事件、特別な思いで注視してきたと思いますがいかがですか?」と話を振られると、「今は全く関係ないとはいえ過去に知り合いだった、地元の方っていう人がこういうふうに騒がせていることに関して本当に申し訳ない気持ちはあります」と、現在のつながりを否定しつつ、謝罪した。 さらに兼近は「今、我々にできることっていうのは、やっぱり僕を含めて社会全体で被害者のケア、支援をしていくっていうことがすごく大切」としつつ、そのために「やっぱり加害者をまずどうにかしなきゃいけない。そうしないと被害者がなくならないと思いますので。加害者を根絶する。そのために何ができるかというと加害者を知ることだと思うんですよね」と持論を展開。 兼近によると、そのためには「『なんでこんなことするんだ』という疑問で終わらないでその奥を皆さんでもっと知っていく」とのこと。「今回の事件をきっかけに加害者がどうしてそういうことをしてしまうのか。そこでしか評価されないからなのか、お金が理由なのか、孤独を抱えてるとか、家庭環境でそうなってしまったのか。そうなる前に我々社会全体で教育だとか目を向けていくことがすごく大事だと思います」とコメント。 最後には「僕はこれからも被害者の支援はもちろんのこと、加害者に回らないように、そういうところにもしっかり目を向けていくことをしていきたい。皆さんと一緒に頑張っていきたいなと思います」と呼びかけていた。 ツイッターなどでも展開している兼近の「加害者を知る」というこの持論。しかし、ネット上からは、「で、そのために具体的に何やってんの?」「実際になんか活動してんのか?」「救済するって連呼してるだけ」「せめて自分が犯罪をした経緯でも語ればいいのに」「なら当時の渡辺について話せば?」といった疑問の声が集まっている。 「加害者を知る」ために兼近は今度自らアクションを起こすことはあるのだろうか――。
-
社会 2023年02月15日 12時45分
ひろゆき「従軍慰安婦デマ記事が広まったのもこういう流れ」海外でも炎上の成田氏擁護が物議
2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の創設者で実業家のひろゆきこと西村博之氏が、「高齢者は集団自決した方がいい」といった発言で海外でも炎上している経済学者の成田悠輔氏を擁護したものの、ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっている発言は、22年2月1日に実業家の堀江貴文氏のユーチューブチャンネルに成田氏が出演した際のもの。その中で、成田氏は「高齢者は老害する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という持論を展開し、「世代交代をもっと真剣に考えた方がいい」「将来的にあり得る話は安楽死の強制みたいな話」と発言していた。 >>『モーニングショー』視聴者、「玉川さんへの嫌がらせ」と怒り? 成田悠輔氏出演に批判で呆れ声も<< この発言は今年1月頃からネット上で拡散され、日本で炎上。その後、今月12日になりアメリカの『ニューヨーク・タイムズ』が「この上ないほど過激」と報道。成田氏は「集団自決」発言について、「抽象的な比喩だった」と釈明しているが、海外でも物議を醸すこととなった。 この騒動について、ひろゆき氏は15日にツイッターを更新し、「NYTimes東京支局の日本人が書いた記事で成田先生が海外で炎上みたいな流れを見ると、朝日新聞が従軍慰安婦のデマ記事を書いて海外で広まったのもこういうマッチポンプな流れだったんだろうなぁ、、、と」と持論を展開。今回の騒動について、「比喩で言った話が本気で言ったかのように伝言ゲームが始まってる状況」と綴った。 さらに、ひろゆき氏は次のツイートで、NYタイムス東京支局と朝日新聞の本社が同じビルに入っていることを指摘。「不思議な一致ですね」と記していた。 しかし、この発言にネット上からは「さすがにこの擁護は無理ある」「たとえ比喩でも言ってはいけない」「実際言ってたんだから批判されるのは当然」「本人の発言でデマではない」「発言のまんまでしょ」という苦言が集まっている。 なお、成田氏は22年1月1日にユーチューブチャンネル「日経テレ東大学」にひろゆき氏とゲスト出演。チャンネルの生みの親である高橋弘樹氏から「集団自決、集団切腹」発言について、「あれってメタファー的な意味で解釈してるんですけど」と聞かれた際、成田氏はメタファーではないと否定。「切腹とかっていうのはメタファーというよりは、リアルにそれに近いことを考えていいんじゃないかという気がしますね」「メタファーでもなんでもなくて、すごいリアルな問題」と話していた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246堀江貴文公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@takaponjp日経テレ東大学公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/KEIZAI_LABO
-
芸能 2023年02月15日 12時15分
寺島しのぶ「失恋したばかりだった」代表作振り返る 伝統の映画賞を母・富司純子と2代で受賞
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、寺島しのぶが田中絹代賞を受賞した。 >>全ての画像を見る<< 日本映画史に残る大スターの名前を冠した賞を親子2代で受賞した。映画界の発展に貢献した女優に贈られる田中絹代賞を、寺島の母である富司純子は平成11年に受賞。寺島は「また、寺島しのぶのハードルを上げてくださったなと選考委員の皆様に感謝しております」とユーモアを交えて挨拶した。 名女優である母の存在がハードルになったかと聞かれて、「もちろん」と即答。「京都に行けば最たるもので、人扱いしてくれないこともあります」。そんな富司も今回の受賞は祝福してくれたそうで、「こうやって田中絹代賞をいただいて母と2人で喜び合いましたし、(富司は)『たまたま私だけだったから獲れたのよ』と言ってましたけど、私の受賞は喜んでくれました」とやり取りがあったことを明かした。 表彰式には、寺島をよく知る廣木隆一監督も駆け付けた。2003年の監督作『ヴァイブレータ』で寺島は主人公のルポライターを演じ、東京国際映画祭女優賞などを受賞。当時を振り返って、寺島は「『ヴァイブレータ』の時は失恋したばかりだったのかな。自分自身もギスギスしていましたし、映画もボロボロの主人公が男に救われるタイムリーな内容でした。一期一会の感覚があって、傷ついている私の心にさらに塩を塗った人」と盟友の監督を評した。 また、瀬戸内寂聴さんをモデルにした2022年公開の『あちらにいる鬼』で寺島は剃髪して撮影に臨んだ。廣木監督によると「最初は嫌がっていたんですけど、後からすごい気に入って。頭の形も本人は気にしていましたけど、全然良かったです」と渾身の役作りを称賛。「このまま年を重ねながら、その時の表情や芝居を撮れたらいいなと思います」と長年の信頼関係をにじませた。 母娘の葛藤を明かした寺島だが、初代尾上眞秀として5月に初舞台を踏むことが決まった長男の寺嶋眞秀くんについて、「親である以上、心配ですよね。この間の(初舞台発表)記者会見では前夜に吐いたんですけど、子どものことになると苦しいんだなと。始まったばかりなので、5月まで私の精神状態が元気でいられたら」と不安を吐露。母親業と二足のわらじを履くことになるが、「5月までは人間修行の旅に出て、6月から仕事をしますので、ご要望があれば6月からお願いします」としっかり仕事のオファーにつなげていた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2023年02月15日 12時05分
40歳目前の磯山さやか「グラビをどこまで続けるか…」 会社設立後の多忙な生活を明かす
女優の磯山さやかが14日、都内で行われた『ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会』に茨城県鉾⽥市⻑の岸⽥⼀夫氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本イベントは市町村別農業産出額(詳細品⽬別)全国第2位を誇る、鉾⽥市の特産品“いちご”のPRイベント。磯山は鉾⽥市出⾝ということから、本イベントに参加。鉾⽥市産いちごで世界に⼀つしかないイチゴのバレンタイン特製スイーツ作りなどに挑戦した。 磯山は地元鉾田市について聞かれると、「プライベートでは何年も帰れていないんです。でも、仕事で行くことがあって、先日も鉾田市で地元のグルメを紹介したばかり。当たり前のように海があって、畑があって。そんな景色が小さい頃は当たり前すぎて、逆に何にもないなって思っていたけど、東京に出てきてその自然がすごく大切なものだと気付きました」と紹介する。 その後、茨城のブランドいちごの一つ「すいぱらひめ」を試食。「甘いんだけど爽やかさがあります。美味しさがジュワーと溢れてくる感じ」と嬉しそうに食レポ。すいぱらひめを使ったタルトも出てきたが、「スポンジも美味しいし生クリームもちょうどいい。でもイチゴが主役で、これがまたしっかりしています。贅沢すぎます。大きさもちょうどいい」と大絶賛した。 茨城県産ブランドいちごの一つで、2012年に品種登録された「いばらキッス」も紹介し、「いばらキッスは有名です。私もいろんな方に贈り物としてプレゼントしますけど、すごく喜ばれます」と嬉しそうな表情でコメント。磯山流のいちごの食べ方も披露し、磯山は「サラダにすることが多いです」と紹介。「いちごと春菊のサラダとか。混ぜるだけでできます。オリーブをつけて食べるんです」と話す。 プライベートが話題となると、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所して新事務所の「Lifika」を設立したことを回顧。「去年はあっという間でした。会社も設立して一年目。いただいたお仕事を楽しくやっていくのが精一杯で、気づけば年末でした。感謝の一年でした」としみじみとコメント。間もなく40歳を迎えることにも触れ、「40歳は未知の世界です。どんな感じなんだろうって。グラビアをどこまで続けるかも、今少しずつ考え始めています」とグラビア引退の可能性も示唆する発言も飛び出した。 「今年、頑張りたいこと」を聞かれると、吉橋航也とのW主演映画『愛のこむらがえり』が6月に公開されることを明かし、演じた主人公が鉾田市出身という設定であることを紹介。「鉾田市や茨城県でも撮影しました。短い期間でキュッと頑張った作品です。周りのキャストが素晴らしい大先輩ばかり。柄本明さんとのシーンは緊張してドキドキしていました。鉾田のキャラクターも登場します。観た後に心が温まる素敵な作品になっていると思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2023年02月15日 12時00分
サッカー選手の容姿揶揄の妹尾ユウカ、批判に「田舎の貧乏の団地の人」反論しドン引きの声
インスタグラムのDMでナンパしてきたプロサッカー選手の容姿を揶揄して、炎上したコラムニストでインフルエンサーの妹尾ユウカが、ユーチューブを更新。自身に寄せられた批判や誹謗中傷に対し反論したものの、さらに批判を集める事態になっている。 発端となったのは、妹尾が昨年11月27日にユーチューブに公開した動画。TikTokerのたらこあいとコラボしたトーク動画で、その中でたらこがプロサッカー選手からインスタグラムを通じてナンパを受けたことを暴露した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< たらこがそのナンパ相手について、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と容姿を揶揄すると、妹尾も乗っかり、悲鳴。「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」などと貶め、大炎上していた。 その後、たらこは今月2日になってツイッターで謝罪。今後3か月、妹尾のチャンネルへの出演を辞退すると発表していた。 一方、妹尾は10日、ユーチューブに「質問回答!アンチは皆田舎の貧民!たらこあい自粛前最後の動画」という動画を公開。たらこの謝罪前に撮影したと思われる動画で、その中で妹尾が「絶賛炎上中なんでね」と騒動に言及する一幕があった。 また、スタッフが「反省しろよゴミ」「これだけ炎上したけど自殺は考えてないんですか?」といった誹謗中傷コメントを読み上げると、妹尾は「なんでこんなことで私が死ななきゃいけないんだよ」と真っ当に反論。 しかしその後、怒りがヒートアップしたのか、「こういうの開示すると大体田舎の貧乏の団地の人なんだよ、大体」「貧乏な人がセコセコ送ってくるの」と暴言。「暇で満たされない人たち」と発言していた。 そして、最後には笑いながら「先日はしょうもない炎上で世間様をお騒がせして」「不快に思った方、すみませんでした」と謝罪し、チャンネル登録と高評価を呼びかけていた。 この動画にネット上からは「自分も誹謗中傷していることに気づいていない」「まず選手に謝れ」「何の根拠も示さずに『アンチは田舎の貧民』はひどい」「同じ土俵で暴言言っていることに関してはあなたも結局は同じ」といった批判が殺到。 さらに、たらこが3か月自粛を発表した後に動画を公開したことに、「やってることめちゃくちゃ」「自粛前に撮影したからアップするってどんな神経?」というツッコミも集まっていた。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukasenoたらこあい公式ツイッターより https://twitter.com/taracoai
-
-
社会 2023年02月15日 11時25分
ひろゆき「年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い」投稿が物議「羨ましい限り」の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が2月14日のツイッターで、年金問題に関して発言し物議を醸している。 ひろゆき氏は、自身の社会問題に関する発言を「ポジショントーク」と批判してきた一般ユーザーに反論する形でツイートを展開。「年金に関して、おいら自身のポジショントークをすると既に資産があるので『年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い』になります」と書き込んだ。 >>ひろゆき「マイノリティの思いを実現するのはマズイ」独特の例を出し主張「論点ずらし」の指摘も<< こちらに関しては、いつものひろゆき節が炸裂といった印象だ。ネット上では「いいねぇ。そうハッキリ言う方が好感持てるよ!」「ぐうの音も出ないやつ。こういうの好き」「羨ましい限りです。そういう余裕のある資産を早く作ってのんびり暮らしたいものですね」といった共感の声が聞かれる一方で、「ポジショントークの意味勘違いしていないか」といった声や、「(ひろゆき氏は)どちらかというとポジションがあんまないから、言いたい放題できる人なのよ」といった指摘も聞かれた。 ひろゆき氏は、同ツイートでは「『高齢者に手厚くして幸せな人を増やそう』とかニコニコしながら言ってた方がメディアの仕事は増えると思います」とも書き込んでいる。 これにも、ネット上では「結局、政治もメディアも主流派の高齢者に媚びる事になり、シルバー民主主義を加速するんだよね」といった共感の声が聞かれた。一方で、「事務所とか後ろ盾がないからこそ、歯に衣着せぬ物言いで主張できるからテレビにたくさん出てるのでは」「仕事は減るだろ...」といった、柔和な意見を言うばかりでは必ずしも仕事は増えないのではという指摘もあり、ひろゆき氏の主張に対する異論も聞かれた。 ひろゆき氏のツイートは、ともに賛否両論を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
-
スポーツ 2023年02月15日 11時00分
中日、打線低迷は今季も変わらず? 練習試合勝利も拭えない不安要素は
立浪竜は変われるのか? 2月14日、中日は千葉ロッテとの練習試合に勝利した。立浪和義監督は、「全体的にはミスも出たけど、この時期は次にミスしないように練習してくれればいい」と、選手たちに”合格点”を与えていた。 しかし、ネット裏の反応は違った。「やっていることは去年と同じ。ペナントレースでは苦労すると思うよ」(ライバル球団スコアラー)と厳しい意見も聞かれた。 >>中日・立浪監督、実戦中の行動に「選手が萎縮しかねない」の声 本塁後方に突然出現、投手も炎上寸前に?<< 「立浪監督も今日のような試合展開ではダメだってことは分かっていると思うよ。まだキャンプ中盤なので、今日の段階では選手の調整具合を確認しただけでしょう」(前出・同) 中日の課題は、「打線強化」だ。昨季の総得点は414点。リーグトップのヤクルトとは200点以上も離されており、12球団ワーストだった。 その打線が初回の攻撃で、いきなり「4点」を叩き出したのだ。 「DeNAから移籍の細川成也が先制の2点二塁打を放ち、続く鵜飼航丞に2ランアーチが飛び出して。新戦力と期待の2年目が結果を出しました」(スポーツ紙記者) 5対4で中日が勝った。それでも“辛口の意見”が多かった理由は、先制した後の試合展開にある。 「バッターはただ打つだけ。送りバントや右方向への進塁打、エンドランを仕掛けてくるわけでもないし…。まあ、甘いボールを仕留めた細川と鵜飼の成長は認めますが」(前出・スコアラー) 昨年オフ、立浪監督は正二塁手・阿部寿樹を放出するなど、大胆なチーム改造に踏み切った。 その目的は打線強化だったが、キャンプ中盤までの評価を聞くと、「ストロングポイントは投手力。去年とあまり変わらない」の声も多く聞かれた。 セ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「中日は先発投手も豊富で、リリーフ陣も強固です。7回・清水達也、8回・ロドリゲス、9回・マルティネスの『勝利の方程式』もできています。相手チームは強固なリリーフ陣から点を取りにくいのは分かっています。先制点を挙げれば、得点力が低くても勝てるのに…」 また、好調の細川、鵜飼を指して、こんな声も聞かれた。 「2人とも外野手ですよね? 『レフト・大島洋平、センター・岡林勇希、ライト・アキーノ』。この3人を蹴落として試合に出るのは大変なことですよ」(前出・同) 鵜飼は一塁の守備練習に加わるなどしていたが、一塁には主砲・ビシエドがいる。 「立浪監督は『選手層を厚くしたい』とも話していました。内外野の控え選手のレベルアップと、長打の期待できる代打を求めています」(名古屋在住メディア) 立浪監督は「チャンスをものにしたね」「どんどん使っていく」と、細川たちの活躍に眼を細めていたが…。 キャンプ後半になれば、主戦級の投手との対戦となる。そこで細川たちは真価が問われることになるだろう。立浪監督自身も、送りバントやエンドランを駆使し、「1点」を取りに行く采配のテストをしておいた方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2023年02月15日 07時00分
キムタク主演映画、関係者はもう祈るしかない? 目標の興収ギリギリか
2月10日から12日の「国内映画ランキング」(興行通信社提供)が発表され、木村拓哉の主演映画「レジェンド&バタフライ」が前週の2位から3位にダウンしたものの、累計成績は動員129万人、興行収入16億円を突破した。 ここに来て、最後の映画の番宣か、クライマックスとなる「本能寺の変」の場面写真が公開された。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 今回の撮影は、敵兵が攻め込んでくるところから、織田信長の最期まで丸4日間かけて行われ、本番一発勝負のシーンも多かったのだとか。 木村は「撮影が進んでいくことで、表現する身として彼(信長)の一面がまた一つ終わってしまうという感覚がありました。終わりを迎える瞬間は悲しさとか辛さとは少し違う、非常に切ないものがありました」と撮影を振り返ったという。 「製作費20億円の大作だけに、興収35億円以下なら赤字と言われているが、今の興収ペースだとその数字に届くかどうかギリギリでは。とはいえ、もうPRはし尽くしたので、関係者は祈るしかないだろう」(映画業界関係者) 木村はすでに、主演を務める4月期のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影に臨んでいる模様。 「教場」シリーズは2020、21年に新春スペシャルドラマとして放送され、木村ふんする警察学校教官の主人公・風間公親が、適性のない人間をふるい落とす冷酷無比な人間性で話題に。 今作では風間が警察学校に赴任する以前、刑事指導官として新人刑事の教育に当たっていた時代を描き、ガッキーこと新垣結衣が、風間とバディを組むシングルマザーの新人刑事・隼田聖子を演じることが発表された。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、原作の第4弾「風間教場」を元に映画化の準備が進んでいるそうで、4月にドラマの撮影終了後、順次劇場版の撮影に入り来年に公開される予定だという。 「フジはこのところ、手当たり次第連ドラを映画化する方針。キムタクの主演映画なら確実に数字を稼げるので、映画が当たったら今後シリーズ化されるだろう」(放送担当記者) 木村の代表作は「教場」に決定か!?
-
芸能 2023年02月15日 00時00分
LiSA「とにかく必死でした」岐阜県から14年前に上京した街を選んだワケは『SUUMO』動画に登場、思い出の高田馬場を巡る
歌手のLiSAが出演する不動産・住宅情報サイト『SUUMO』の新WEBムービーが、15日より配信される。 >>全ての画像を見る<< LiSAは、数々の人気TVアニメの主題歌を担当し国内外でヒットを記録。2019年から2021年末まで『紅白歌合戦』(NHK)に3年連続出場を果たした他、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎」で2020年の「日本レコード大賞」を受賞した。現在も、アニソンシーンだけでなく数多くのロックフェスにも出演するなど、その存在感を示している。 今回、著名人がかつて実際に過ごした街に赴き、当時を振り返っていく様子をドキュメンタリータッチで描いていく動画企画「未来をつくる部屋探し」にLiSAが登場。同動画では、LiSAが14年前に21歳で初めて自身の出身地でもある岐阜県から上京し、約3年間すごしたという高田馬場を巡っている。当時は、バイトを3つほど掛け持ちしながらバンドの練習に明け暮れたというLiSA。公園やライブハウスなど、思い出の場所を訪ねながら今だからこそ感じられる思いを明かしている。 上京時に高田馬場を選んだ理由を聞かれるとLiSAは、「目的はやっぱり音楽をやることだったので、当時のバンドメンバーが住んでいる、そしてスタジオがあるのがこの周辺でした。とにかく必死でした。ライブをしている時も、自分のお客さんは少なかったから、お客さんを増やすためにはどうしたら良いか。たくさん勉強させてもらった場所だったなと思っています」とコメント。 当時住んでいた家については「目の前に神田川が流れていているような場所でした。桜並木があって、春になると桜が咲いてたくさんの人が通るんです。上京した当初は、洗濯機も冷蔵庫もなくて、お布団とお洋服だけだったので、おのずと音楽に集中できましたね(笑)」と明かした。また、「音楽を夢見て上京する場所としては、高田馬場は良い街だったなと思いました。自分の時間を保つための静かな場所もあるし、自分の力を高めるための音楽をやる場所もあるし、環境がすごく整っているなと思いました」と振り返った。 同動画は、SUUMOの公式YouTubeチャンネルで公開中。また、通常のドキュメンタリータッチで描かれた動画に加え、「新しい自分に会いに行くために、それぞれの旅を続けていこう」というメッセージが込められた特別版ムービーも公開。2022年11月リリースのLiSAの最新アルバム「LANDER」に収録された楽曲『NEWME』が起用された、躍動感あふれる映像に仕上がっている。SUUMO公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/SUUMORECRUIT
-
-
スポーツ 2023年02月14日 20時30分
中日・立浪監督、実戦中の行動に「選手が萎縮しかねない」の声 本塁後方に突然出現、投手も炎上寸前に?
14日に行われ、中日が「5-4」で勝利した練習試合・ロッテ戦。中継カメラに映った中日・立浪和義監督の姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「4-0」と中日4点リードの2回表。中日は先発・福谷浩司がこの回もマウンドに上がったが、本塁後方、バックネット下の部屋には前の回までにはなかった立浪監督の姿が。同監督は部屋内の座席に座り、福谷の投球を正面から見守った。 立浪監督が見つめる中、福谷は1死から3連打を浴び満塁のピンチを招くも、平沢大河を空振り三振、友杉篤輝を二ゴロに抑え何とか無失点で切り抜ける。中継ではこの後ベンチに戻って汗を拭う福谷や、マウンド上で投球練習を行うロッテ先発・岩下大輝の様子がアップで映った後にバックスクリーンからの映像に戻ったが、この時には既に立浪監督は部屋から姿を消していた。 >>中日・大野、メジャースカウトが水面下で接触?「3、4件はいただいて…」 2020年オフ、FA残留の裏にあった秘話明かす<< 中継カメラに映った立浪監督の姿に、ネット上では「急に立浪監督がネット裏に現れてビビった」、「自軍ベンチからじゃ見にくい球筋とかを確認したかったんだろうか」、「その角度で見るのは選手が委縮しかねないのでは」、「福谷も監督に真正面から見られたことでちょっと気負ったんじゃないか」といった反応が寄せられた。 「福谷は2013年のプロ入りから昨季までに『256登板・21勝28敗53ホールド38セーブ・防御率3.93』といった通算成績を残している32歳右腕。今春キャンプでは開幕ローテ入りへ向けフォークの改良などに取り組んでおり、立浪監督も『6人目を競う選手』とローテ候補に位置付けていることが伝えられています。NPB球団とは今季初となる対外試合で先発を任せたのも期待の表れといえますが、球威や変化量をしっかりと見極めたかったのでは」(野球ライター) この試合「2回無失点・被安打3・四死球0・2奪三振」で終えた福谷は、試合後に「悔しい思いが強い」、「連打の場面でスライダーやフォークを簡単に打たれた感じがした」といったコメントを残したことが伝えられている。立浪監督に見守られながらの投球は、本人としてはあまり納得がいかなかったようだ。文 / 柴田雅人
-
社会
テレビの旧統一教会報道、高市早苗氏に忖度? ひろゆきが指摘「統一教会のイベントに祝電を送ってたり…」
2022年07月20日 10時50分
-
芸能
日本舞踊の名取試験に合格の倉科カナ、次はブレイクダンスに挑戦? 長年のスヌーピー愛も明かす
2022年07月20日 08時00分
-
芸能
男闘呼組復活でSMAPへの期待が高まる 再結成に必要なことは
2022年07月20日 07時00分
-
芸能
香川照之「この夏、取りに行きたい虫がいる」プロデュースアニメの施設オープンで昆虫語る
2022年07月19日 23時00分
-
スポーツ
メッシ、ネイマール、エムバペらが来日会見!「技術力に溢れていて楽しいサッカー」日本を評価、キングカズも来日を祝福
2022年07月19日 21時30分
-
芸能
劇団ひとり「昨日お風呂入ってないんですよ」謝罪し視聴者衝撃 “男の身だしなみ”以前の問題に驚きの声
2022年07月19日 21時00分
-
芸能
古川雄輝、大ヒット映画の吹替え挑戦! 声優の平野綾から指導も「ベロを噛むやり方も教えてもらいました」
2022年07月19日 20時30分
-
スポーツ
大相撲、大関・貴景勝戦で行司に批判「引退レベルの失態」 不可解なタイミングの“待った”が物議、致命的ミスは前日にも
2022年07月19日 19時30分
-
芸能
マツコ「図々しい人の方が成功している」マネージャーの裏事情明かす「気を使いすぎてる人は上に行けてない」
2022年07月19日 19時00分
-
芸能
坂道史上初『ViVi』専属モデル、山﨑天が初表紙! 櫻坂46ではセンター「期待されてるって思わないように」プレッシャー対処法明かす
2022年07月19日 18時40分
-
芸能
視聴率ガタ落ちの月9『競争の番人』、「不自然すぎる」「すぐ捕まるだろう」罪重ねる展開に指摘相次ぐ
2022年07月19日 18時00分
-
芸能
まぶしいほどド迫力のビキニ姿披露!“グラビアレジェンド”篠崎愛、『ヤンチャン烈』表紙登場 あまつまりな未公開透け感カットも
2022年07月19日 17時15分
-
社会
『めざまし8』武井壮、山上容疑者巡り「僕も自分の親が財産を失って…」体験談語るも疑問の声「比べるものじゃない」
2022年07月19日 17時00分
-
芸能
“日の丸に横たわる”映像が物議 戦慄かなののMVに「これはアウト」「配慮が足りない」苦言相次ぐ
2022年07月19日 14時20分
-
芸能
加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪
2022年07月19日 12時50分
-
芸能
大胆露出の初写真集に「“恥ずかしい”より“気持ち良い”」高梨瑞樹、身も心も『はだかんぼ。』の1冊に自信!
2022年07月19日 12時35分
-
芸能
バスト情報発信YouTuber、駅で盗撮被害? 警察呼ぶも犯人逃走「見せたいから着ているわけじゃない」主張に賛否も
2022年07月19日 12時20分
-
芸能
『めざましテレビ』出演の志田音々「下着をつけずにポーズを取ったり…」初挑戦満載の1st写真集発売
2022年07月19日 12時00分
-
芸能
『スッキリ』オードリー春日の中継に「危険」「死亡する事故だってある」の声 タコ漁挑戦が物議
2022年07月19日 11時55分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分