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芸能 2023年05月14日 12時20分
HKT48田中美久、チューブトップビキニで迫力ボディ解禁!『ボム』表紙登場、足早い夏グラビア披露 HKT48最上奈那華、グラドル吉田莉桜も
HKT48の田中美久が、9日発売の『ボム6月号』(ワン・パブリッシング)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 田中は、2013年にHKT48の3期生としてアイドルデビュー。グループの中心メンバーとして活躍する他、最近ではグラビア誌に多数登場し、“48グループのグラビアクイーン”としても人気を博している。今年3月に発表された『第9回カバーガール大賞』では、芸能・音楽部門の1位に輝いた。 久々の同誌表紙を飾った同号では、元気な黄色い水着姿のビーチ写真や、堤防での釣りショットなど、一足早い夏グラビアを披露。さらに、自身にとっては珍しいというブルービキニ姿では、畳の上で大人っぽい湿度のある表情を見せている。他にも、美しいボディラインが際立つチューブトップビキニなど、新たなステージへと飛躍する田中の魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 また、HKT48の6期生としてお披露目されてからはや1年、圧倒的ビジュアルで話題の最上奈那華が同誌ソログラビアに初登場。自然の中で撮影された、白いワンピース姿や、素肌感いっぱいの爽やかなグラビアはファン必見だ。 同号を購入すると、田中の両面BIGポスター、田中と最上の両面ピンナップポスターの付録も。ポスターには、オリジナル動画や撮影時のオフショット動画が見られるQRコードが付いている。 さらに、TSUTAYAほか店舗限定版の表紙には、グラビアアイドルの吉田莉桜が登場。“令和のレオタード姫”との呼び声高い吉田がレオタードはもちろん、可愛らしいピンクのビキニや、落ち着いた大人の雰囲気あるチューブトップ水着を着こなしている。同版の裏表紙は、通常版の表紙にも登場した田中が飾った。また、同版には限定版特典として、吉田のオリジナル両面超BIGポスターが付いてくる(※付録ピンナップは通常版と同様)。
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芸能 2023年05月14日 12時10分
SMAPの思い出話も、森脇健児の『感謝祭』以外の活動は? 高校や大学で陸上部指導も
中居正広と香取慎吾の共演が話題になった『まつもtoなかい』(フジテレビ系)。中居と共にMCを務めるダウンタウン松本人志を交え、軽快なトークを繰り広げたが、松本がSMAPのバラエティ進出を讃える場面も見受けられた。 SMAPと言えば、過去に多くのバラエティに出演してきたが、その一つが『夢がMORIMORI』(フジテレビ系)だろう。同番組では森脇健児が司会を務め、SMAPらと笑いを生み出していたが、森脇は現在、芸能界とは別の仕事もしているようだ。全盛期を経て、テレビから離れた時期を経験した森脇。どのような時間を過ごし、今は何をしているのだろうか。 「関西から東京に進出し、多くのテレビ番組に出演していた森脇さんですが、1995年に『夢がMORIMORI』が終了して以降、レギュラー番組がゼロに。それまでは12本のレギュラー番組を抱え、最高年収は1億円だったと言われていますが、収入も激減したことで東京のマンションや車を売って関西に戻ったそうです。関西に戻ったところで仕事が増えるわけではなく、ある仕事と言えば、結婚式の司会や小さな会社のゴルフコンペの司会、知らない村の祭りの司会だったのだとか。しかし、腐らずにいつか芸人として再び人気が得られると信じて、映画や芝居を見たり、趣味であった体を鍛えることに力を入れたみたいです。ちなみに、『夢がMORIMORI』出演時を後のインタビューで振り返り、森脇さんはSMAPについて真面目で仲が良かったと語っています」(芸能記者) >>元SMAPメンバーの“偶然”が重なり再結成に期待? 香取慎吾と木村拓哉のSNSに共通点か<< そんな森脇、今でも『オールスター感謝祭』(TBS系)では常連となり、テレビで見かける機会はゼロではないが、他にもこんな活動を主にしているのだ。 「現在はマラソン関連の仕事が多く、地方のマラソン大会に呼ばれ自身が走るほか、大会でトークショーをしたり解説の仕事もしていますよ。ほかにも高校の陸上部で指導したり、大学の陸上部で特別講師をしたりしているんです。自身のYouTubeチャンネルではマラソンに関する動画をアップし、技術アップを常にめざしていることがわかります」(前出・同) 一方、お笑いの仕事も多くはないものの続けている。 「関西方面のラジオ番組を持つほか、事務所主催のお笑いライブやトークショーに出演中です。本人も人前に立って笑いを取ることを楽しんでいるようですね。トークショーは舞台があるバーなどで行われ、距離感が近いことでお客さんからも好評のようです」(前出・同) テレビに出られない時期もあった森脇。しかし、今は大好きなマラソンを仕事に変えて充実しているようだ。
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芸能 2023年05月14日 12時00分
ジャニーズに浮上した金の流れをめぐる疑惑 有耶無耶になる?
英の公共放送・BBCが特番を組んだことをきっかけに、ジャニーズ事務所の創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害疑惑を報道し、続々と新たな被害者の証言を取り上げている「週刊文春」(文芸春秋)だが、発売中の同誌が新たな被害者の証言を掲載した。 同誌に実名・顔出しで証言したのは、1998年からジャニーズJr.として活動をしていた橋田康氏で、『顔を出して自分の言葉で話をした方が、強く世の中に発信できると思ったのです』と実名で告白した理由を説明。 事件が起こったのは1999年、地方の公演先でのこと。ほかのJr.も同じ部屋で寝ていたというが、ジャニー氏の〝マッサージ〟を受けて射精。かなりのショックを受け、翌朝、ジャニー氏から1万円を手渡されたというのだ。 >>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<< 受け入れたことで仕事は増え、深夜の仕事ではタクシーチケットももらえるようになったというが、高校卒業の時期に退所。それでも、現在も芸能活動を続けている。 「カウアン・オカモト氏の勇気ある告白により、顔出し告白の元Jr.が名乗りを上げそうで、文春はまだまだ報道を止めないだろう。後は、もっと売れた元ジャニーズの証言があれば大きな問題になりそうだ」(テレビ局関係者) これまでの被害者の証言から、ジャニー氏は行為を受け入れたJr.たちにその対価として1万円を現金で渡していることが判明。 そして、これまでさまざまなメディアでの元Jr.たちの証言によると、Jr.たちは事務所と契約しているわけではないので、1ステージ出演あたり5000円のギャラを現金で手渡していたようだが、そこで新たな疑惑が浮上するという。 「果たして、現金で渡した金額について税務上でどう処理していたのか。いくら渡したのかはジャニー氏しか分からないはずで、事務所サイドには伝わっていないはず。その金額が積もりに積もればかなりの金額になるはずでまるまる脱税していた可能性もある。しかし、税務署がさかのぼって調べるのは過去5年。ジャニー氏が亡くなってからすでに4年なので、まるまるうやむやになりそうだ」(全国紙社会部記者) ジャニー氏からすれば、〝小銭〟をあげた感覚だったのかもしれないが……。
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スポーツ 2023年05月14日 11時00分
巨人・菅野、“行方不明状態”から復帰?「魔の8回」脱却へ配置転換もあるか、厳しい姿勢打ち出す原監督の判断は
11日試合前時点でセ・リーグ5位(14勝18敗)に沈んでいる巨人。振るわないチームにファンの心配が集まる中、特に不安視されていた選手の1人がプロ11年目・33歳の菅野智之だ。 今季の菅野は2月の春季キャンプは一軍メンバーとして順当に完走したが、翌3月18日のオープン戦・日本ハム戦で右肘の張りを訴え1イニングで降板。その後状態が上がらず開幕一軍を外れると、4月は中旬にブルペン投球を行ったことぐらいしか続報が伝えられていなかった。 音沙汰がない状況が続いていた菅野だったが、5月11日になり来週中に二軍で実戦復帰する見通しであることが報じられている。報道によると菅野の右肘は既に回復しているものの、キャンプ中に首を寝違えた影響からここまでコンディション不良が続いていたという。 >>巨人・原監督「お前もう一生料理するな!」 甥っ子・菅野への激怒に賛否、致命的な怪我を負った選手も?<< 「菅野は2015年5月末の練習中に突然首の痛みを訴え、10日間の登録抹消をしいられた過去があります。当時の報道ではきっかけや前兆があったとは特に伝えられていませんが、この古傷が今回の寝違えに関係している可能性もゼロではなさそうです。ただ、いずれにせよ復帰の見通しが立ったことはチームにとっては朗報でしょう。菅野はOP戦で『3登板・2勝0敗・防御率0.00』と結果を出していましたので、原辰徳監督ら首脳陣としてはコンディションが戻り次第すぐに先発ローテで運用したいところでは」(野球ライター) 巨人のローテは現在戸郷翔征、グリフィンの2名を中心に運用されているが、6枠全てが埋まっている状況ではない上、横川凱(通算2勝)、山崎伊織(通算6勝)などまだ実績に乏しい若手も複数。通算117勝を誇るエース格の菅野は、ローテに安定感をもたらすためにはうってつけの存在といえる。 首脳陣も菅野を先発要員として考えているものと思われるが、一部の間ではセットアッパー起用も検討するべきではという見方も上がっている。巨人は11日試合前時点で救援防御率がリーグワースト(4.51)に沈んでいる上、2日・ヤクルト戦から7日・中日戦にかけて6試合連続で8回に失点。ファン・メディアからは“魔の8回”とも呼ばれ始めているが、これ以上リリーフ不振が続くようなら経験豊富な菅野に救世主役を担ってもらうことも考慮する価値はあるという考えもあるようだ。 原監督は球団OB・岡崎郁氏(元巨人)が今年2月7日にアップしたYouTube動画に登場した際、菅野と坂本勇人について「彼らが主力、主軸ですから。その中心選手が力がないっていうのではチームとしては一番ダメ」、「昨年のような2人の成績では、とてもじゃないけど主軸、主力っていう(役割)、これは預けることはできない」と明言している。成績次第では先発の役割を剥奪される可能性もあるといえそうだが、菅野はここから出遅れを取り戻していくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@asuaka
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芸能 2023年05月14日 10時00分
歴代の交際相手で好みのタイプが判明した仲野太賀
俳優の仲野太賀が女優の木竜麻生と交際していることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同誌によると、4月下旬、仲野の自宅マンションから出て来た2人は、仲野の愛車・ポルシェでデートを楽しむなどしたという。 2015年に映画で共演して以来の友人関係だったが、22年公開の映画で再共演したことをきっかけに、急接近。まだ、恋人関係ではないようだが、木竜は仲野の自宅に2泊3日を過ごしたというから、交際しているようなものだろう。 >>中野英雄と仲野太賀の親子共演が近い? 毎週送られている父からのエール<< 仲野といえば、以前は門脇麦、その後、森川葵との交際が報じられていたが、森川とは破局してしまったようだ。 「門脇、森川、木竜の共通点は丸顔でショートカット。仲野はとにかく映画好きなことを公言しているが、3人とも女優としては演技派の部類に入る。デートしながらでも映画を見て演技論を交わしているのかもしれない」(映画業界関係者) 今回、その名前が知れ渡ることになった木竜だが、14年に映画「まほろ駅前狂騒曲」で女優デビューし、多数のCMにも出演しCM美女として注目を浴びた。 18年公開の瀬々敬久監督の映画「菊とギロチン」では新人女力士の花菊役にオーディションで300人の中から選ばれ、映画初主演を果たした。 同年公開の映画「鈴木家の嘘」でもオーディションを兼ねたワークショップで400人の中から選ばれヒロインを務めた。 昨年公開の映画「ヘルドッグス」では坂口健太郎相手に激しいベッドシーンを演じ話題になり、今年公開された、ファイル共有ソフト・Winnyをめぐる冤罪事件を描いたノンフィクション作品「Winny」にも出演している。 「木竜は大きな事務所ではないので、実力でのし上がるしかないのが現状だが、しっかり結果を出している。俳優・中野英雄の息子ながら、父の存在を隠して実力でブレークを果たした仲野からはいい影響を受けているのでは」(芸能記者) 演技派カップルの今後が注目される。
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芸能 2023年05月14日 07時00分
藤井フミヤもチェッカーズ曲解禁、高杢以外で再結成の可能性も?
1983年にデビューし、80年代に絶大な人気を誇った人気バンド・チェッカーズだが、解散から30年を迎えた昨年、1992年に日本武道館で開催されたラストライブ「FINAL TOUR」の映像が放送・配信された。 昨年1月、同ライブ映像が4K画質相当の映像レストアを施され、リマスター版としてNHK-BSで放送されたことをきっかけに、5月29日には全国37スクリーンで一夜限りで劇場上映され、大きな話題となった。そして、7月9日に配信されファンを喜ばせたものの、メンバーたちのリアクションはなかった。 「21年9月にはチェッカーズの公式ユーチューブチャンネルが開設され、ヒット曲のMVが続々とアップされた。ボーカルの藤井フミヤはソロライブでようやくチェッカーズの曲を歌うようになり、往年のファンを喜ばせている」(音楽業界関係者) >>待望の再集結・活動再開の流れになってきたチェッカーズ、“裏切り”の2人をファンは許すのか?<< フミヤ以外のほかのメンバーの近況だが、鶴久政治はソロ活動を行いながらアイドルグループ・STU48への楽曲提供を行い、武内享、大土井裕二、フミヤの弟・藤井尚之はバンド「アブラーズ」として活動。4月19日に大土井が体調不良で入院したものの、今月3日に退院して、同20日のライブで復帰をめざしている。 そして、残るメンバーは著書「チェッカーズ」(新潮社)を発売したことにより、メンバー間の確執が勃発する原因となった高杢禎彦。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、このところ、高杢は埼玉県にある妻の実家の旅館を共同経営者として手伝っており、すっかり一般人として暮らしているというのだ。 「鶴久は高杢側につき、04年8月に元メンバーの徳永善也さんが死去した際には2対4に分かれてしまった。しかし、フミヤが憎いのは高杢のみ。鶴久も交えて5人でステージに立つ可能性はありそうだ」(芸能記者) 音頭を取るべきフミヤの胸中やいかに。
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芸能 2023年05月13日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「どういうことだ!」ずん・飯尾和樹が激怒した“ネタ盗作騒動”
5月6日、関根勤のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・ずんがゲスト出演。動画では「ある意味怖かった芸能人ベスト3」と題し、ずんの2人がこれまで出会った芸能人との様々なエピソードを披露した。 その中でずん・飯尾和樹は、新幹線で見かけた有名女優の悪質なマナーを暴露することに。飯尾によると、ある日、女優だけでなくモデル業も行う女性芸能人と新幹線で遭遇したそう。顔見知りでないため挨拶などは交わさず、降りる際に、女優の席の横を通ったという。すると、彼女の座席は、美しい顔から想像できないほど散らかっていたそうで、「まあ汚い汚い! 弁当は食べっぱなしだし、ブランケットみたいなのも2つぐらいボサボサっと置いて、シートも倒しっぱなしで、飲み物は窓に置いてあって…。“うわーー!”っと思って」とドン引きしたことを明かした。 >>【有名人マジギレ事件簿】あわや殺人未遂? 陣内智則が“ひな壇芸人を刺した”ワケ<< また、他のYouTube動画で飯尾は、行列のできるラーメン店で経験した怒りエピソードも語っている。飯尾によるとある日、カウンター席に座り、ラーメンのチャーシューから食べようとしたところ、店主から「スープから行ってください!」といきなり注意されたそう。だが、好きに食べたかった飯尾は、店主の言葉を無視して麺をすすったという。すると、店主は「いや、お客さん! スープから! うちは!」と声を荒らげ、持っていたおたまを厨房に投げつけたのだとか。この態度には飯尾もカチンと来たようで、“頑固親父って嫌い! 緊張させて食べさせるのわけわかんない。ふざけんなよ!”などと思い、お金だけ置いて、残りのラーメンに手をつけず店を出たとのこと。 さらに飯尾は過去、業界関係者へのマジギレ事件が報じられたこともある。2020年の『東京スポーツ』によると、過去、飯尾が所属する事務所の後輩芸人のネタが、他事務所の大物芸人に盗用されたことがあったそう。調査の結果、犯人は事務所に出入りしていた放送作家だったことが発覚。その作家は、若手芸人のライブを見た後、知り合いの大物芸人に「こういうネタありますよ」とネタの詳細を無断で流していたのだとか。これを知った飯尾はすぐさま作家の元に出向き、「どういうことだ! お前、何考えてるんだ!」と大激怒。そして、その作家に事務所の出入り禁止を命じたそうだ。 低姿勢で素朴なイメージのある飯尾だが、納得できないことに対しては、行動で怒りを示すようだ。
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スポーツ 2023年05月13日 18時00分
特番が高視聴率でまだまだテレビ局がすがりそうな侍ジャパン
7日に放送されたテレビ朝日系の特番「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」の平均世帯視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。 同番組には侍ジャパンの栗山英樹監督、野球解説者の古田敦也氏、松坂大輔氏が出演。今だから話せる合宿、強化試合、決勝までの全プロセス、知られざる真実を栗山監督や代表選手らが明かした。 また、強化試合から決勝まで常にチームを鼓舞し、そして自らも大活躍を見せたメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手のクライマックスとなるチームメイトで米国代表のマイク・トラウト選手との一投一打も徹底解剖するなど、WBCの興奮がよみがえる内容となった。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 「番組は午後7時から3時間にわたって放送された。WBCの全7試合のTBSとテレ朝の生中継はいずれも世帯視聴率が40%を超えたが、まさか、この時期の特番でNHKも合わせたテレビ各局の同時間帯の番組の中でトップの視聴率をダントツで記録するとは思わなかった。逆に、各局は軒並み前週よりも視聴率がダウンしたが、予想外のダウン幅だった局も多かったのでは」(テレビ局関係者) 世界一を奪還した激闘から1カ月半ほど経過したにもかかわらずの高視聴率だったが、今後もTBSとテレ朝はコンテンツとしての侍ジャパンにすがりそうだというのだ。 「シーズンオフには、興行としての侍ジャパンの試合を組むことになるのでは。名目はあくまでも次回の大会に向けての選手選考だが、1人ぐらいメジャーリーガーを呼ぶことで数字は跳ね上がるだろう。次回大会は放映権が高騰して購入が難しいかもしれないが、なりふり構わずに今回、放映権を獲得したAmazonプライム・ビデオのAmazonとの〝3社連合〟の結成もありそうだ」(球界関係者) このところ、各局のニュース・情報番組がスポーツコーナーばりにメジャーの選手たちの活躍をリポートするのも納得だ。
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芸能 2023年05月13日 17時00分
代役探しがかなり難航しそうなフジの新・木10枠ドラマ
女優の鈴木京香が7月スタートのフジテレビ系木曜午後10時枠(木10枠)の主演ドラマ「この素晴らしき世界」を体調不良により降板することが11日、同局が発表したことを、各メディアが報じた。 同作は鈴木にとって、20年ぶりのフジ系連続ドラマ主演作。子育てとパートに追われる平凡な主婦が、スキャンダルがきっかけで失踪した、顔がそっくりな大女優になりすまし二重生活を送るコメディーで、1人2役を演じることや、木村佳乃、沢村一樹ら共演者も発表されていた。 鈴木は公式サイトで、《病気治療でお休みをいただくことになりました。『この素晴らしき世界』の撮影に参加できなくなったことは本当に残念で申し訳なく思っています》とコメント。所属事務所は《共演者の方々、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたします》と謝罪していた。 >>鈴木京香のおかげで芸能界の働き方改革が起こる? 大手事務所入りが叶わなかったワケは<< 鈴木は昨年12月23日に新型コロナウイルス感染を報告。主演していた舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」を降板。 以後、メディアでの露出がなかったが、ドラマの降板を発表する前日10日のNHK「クローズアップ現代」にて、自身が保全再生に取り組んだ都内の邸宅「ヴィラ・クゥクゥ」内でのインタビューが放送されていた。 「NHKで放送されたインタビューでは元気そうだったので、驚きの降板発表。新ドラマでは鈴木以下、渋いキャストを並べ、主題歌は小田和正。以前のように大人たちが観る木10枠のドラマをめざしていたが、鈴木が降板してしまったことですっかり計画が狂ってしまった。どう考えても代役探しは難航しそう」(テレビ局関係者) それもそのはずで、鈴木と同年代で同じ役ができ、なおかつ木10枠の主演ができる女優は限られているからだ。 「天海祐希は今クールのフジのドラマに主演しているので難しいだろう。となると、石田ゆり子、深津絵里、永作博美、木村多江、大穴だと木10枠での主演経験もあるが最近、すっかりテレビからご無沙汰の小泉今日子か」(芸能記者) とはいえ、この段階でドラマの企画自体を変更するのは難しそうだ。
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芸能 2023年05月13日 16時00分
松嶋菜々子、自分よりワガママな藤原紀香を見下す? ライバル意識は「相当なもの」か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の橋本環奈とアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介がW主演を務めるドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)が4月18日よりスタート。2人の共演をはじめ、豪華なキャストで放送前から注目を集めていた。なかでも、第1話ではかねて“共演NG”といわれていた女優・松嶋菜々子とりょうの共演がネット上でも大きな話題に。りょうはかつて、松嶋の夫で俳優・反町隆史と独身時代の交際がうわさされていた。 松嶋は人気絶頂の2001年、1998年放送のドラマ『GTO』(フジテレビ系)で反町との共演がきっかけとなり、結婚。ビッグカップルの結婚に当時は大きな話題となった。夫妻には2004年に長女、2007年に次女が誕生し、松嶋は仕事をセーブしながら子育てに専念。そんななかの2010年、反町が出演した同年2月公開の映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦』で主演・米倉涼子との親密な関係がうわさされた。以来、松嶋と米倉の“共演NG”が業界では暗黙の了解といわれている。 反町をめぐる松嶋の“共演NG”は興味深いものだが、その一方で松嶋をライバル視するのが女優・藤原紀香のようだ。 >>ryuchellに「すんごい嫌い」藤田ニコル、持ちネタパクられ号泣する日々?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2018年8月、『日刊大衆』(双葉社)によれば、両者のライバル意識は「相当なもの」とし、「全盛期の2人が『共演絶対NG』だったことは、よく知られている」と報じられている。 両者はともにモデルから女優に転身。90年代終盤から00年代にかけて、絶大な人気を博してトップ女優の座に就いた。とくに松嶋は、2000年のドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)、2002年のNHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』といった主演ドラマを次々とヒットに導いた。一方の藤原は、アニメ『ルパン三世』の登場人物・峰不二子をほうふつとさせる抜群のスタイルで一世を風靡。ドラマやCMを中心に活躍したものの、松嶋のようなヒット作をたたき出すまでには至らなかった。 「とはいえ、松嶋はドラマの数字は取れたものの、CMでは紀香の牙城を崩すことはできなかったようです。藤原は2002年にCMクイーンに君臨し、社会現象までを巻き起こした経緯も。藤原と同世代かつ同じキャンギャル出身ということで、デビュー時から何かと比べられていた松嶋は、藤原同様に敵視していたといいます」(芸能ライター) 2019年9月、ニュースサイト『日刊サイゾー』では、松嶋が藤原を最近になって「共演NGにした」と報じ、「自分(松嶋)のほうが『格上』というプライドゆえ」と指摘。記事によると、両者には特に共演の話があったわけではないが、藤原が世間から人気を集める一方、若い頃にバラエティで下ネタを言わされるほどの立ち位置でしかなかった過去に執着した松嶋が、「女優として大成した松嶋は、ここにきて力関係を示した」といった関係者の話を掲載している。 にわかに信じがたい話ではあるが、現に両者の共演情報は未だないとみられる。一方で、両者のわがままぶりは芸能界でもトップを争うといった逸話もあり、“共通点”もあるようだ。 「2012年4月の『アサヒ芸能』(徳間書店)では、2人の“奔放”ぶりを取り上げています。まず、子どもの行事中心の松嶋には周囲がスケジュールを合わせるだけでなく、週末の撮影はNG、泊まりの地方ロケはNG説など、厳しい制約に加え、“お肌のため”に松嶋用の特注弁当を発注する弁当専門ADも配するなど、『注文の多さはNO.1』と称えています。対する藤原は2009年に主演したミュージカル『キャバレー』の再演に伴い、在阪局の応接室で打ち合わせが行われた際、『加湿器を10台ほど用意して』と注文したんだとか。あげく、『10台を稼働させて待機していると、到着した藤原は“暖房も止めて”と真冬にもかかわらず指示を出した』と報じ、これに同誌は女優界の『ワガママ女王』は『“ノリカ様”で決定』と太鼓判を押しています」(前出・同) 藤原の2歳年下の松嶋も今年6月には50歳を迎え、芸能界でもベテランの域に達する。一時代を築き上げた両者の共演に期待したいものだ。
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