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芸能ニュース 2023年03月27日 12時55分
指原プロデュースアイドル、飼い猫投げる叩くで大炎上「おもちゃ扱い」「ぞっとした」ドン引きの中擁護の声も
タレントの指原莉乃がプロデュースしているアイドルグループ「≠ME」(ノットイコールミー)のメンバー・尾木波菜の愛猫の扱いが「ひどすぎる」として炎上している。 問題となっているのは、尾木がこれまでのSHOWROOMの配信の中で見せていた愛猫のスコティッシュフォールドへの扱い。カメラに猫を映しておきたかったのか、尾木は猫が歩き回ってカメラのフレーム外に行くと、掴んでソファに放り投げるという行為を何度も繰り返していた。 また、時には放り投げたために猫がバランスを崩したり、尾木が猫の腰を片手で掴む場面もあったが、他にも猫の顔を口に入れるという一幕も。さらに、自身の手にじゃれついてきた猫を叩いたり、猫の顔をカメラに向け、無理矢理口を掴んで大きく開かせていた。 >>人気YouTuberもちまる日記の猫動画に獣医師が怒り「許し難い」病院で暴れる飼い猫撮影し物議<< そして、別の日の配信では、猫を片手で持って大きく持ち上げた状態で揺さぶったり、前足だけを片手で掴んで持ち上げることも。嫌がる猫を強く抱きしめたり、自身のパーカーのフードの中に入れ、逃げようとする猫を抑え込んで自撮り写真を撮影する日もあった。 この一連の動画は、25日頃からSNSで拡散されて炎上。ネット上からは「猫を完全におもちゃ扱いしてる」「ぞっとした」「怖すぎる」「ぬいぐるみかと思ってたら本物でびびった」「スコティッシュは特に関節に気をつけなきゃいけないのに…」という批判の声が殺到している。 一方、批判に対して、ネット上からは「猫をケガさせてるわけでもない」「どんな酷い映像かと思ったら微笑ましいだけだった」「これぐらい普通じゃね?」という擁護の声も上がり、猫の扱いを巡って論争も繰り広げられている。 なお、当の尾木は炎上後もSNSを通常更新しているが、ツイッターのリプライ欄などには、猫の扱いを責める声が多く寄せられている。
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芸能ニュース 2023年03月27日 12時45分
『スッキリ』加藤浩次、池落下騒動謝罪も「お詫びが台無し」言い訳がましいと再炎上
極楽とんぼ加藤浩次が、27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。物議を醸しているペンギンへの虐待疑惑について謝罪したのだが、これが火に油を注ぐ結果となっている。 これは24日、オードリー春日俊彰が「那須どうぶつ王国」の中継ロケの際、スタジオにいた加藤の「落ちるなよ」といったフリに従って、芸人としてペンギンのいる池に故意に3回落ちてしまった。「どうぶつ王国」側が「事前の打ち合わせと違う」と抗議をしている問題だ。 加藤は番組冒頭、「今回の件については経緯をまず説明したいと思います」と切り出すと、神妙そうな表情で、「番組スタッフが那須どうぶつ王国の方と打ち合わせをした時に、『池に落ちてもいいですか?』と説明していた。動物園の方から『動物に危害を加えなければ池に落ちても大丈夫です』『動物が池に入っていない状況だったらいいです』と聞いていた」と証言。 >>『スッキリ』オードリー春日の中継に「危険」「死亡する事故だってある」の声 タコ漁挑戦が物議<< だが、彼は「(本番)当日、しっかりスタッフと打ち合せすることを怠ってしまった。そこに関しては本当に反省しなくちゃいけない」と述べ、「『池に落ちてもいいんだ』という気持ちだけで進んでしまった」と無条件で池に落ちることができると判断。春日を追い込んでしまったとして、最後は深々と頭を下げて謝罪していた。 騒動から週をまたいで3日、改めて騒動を詫びることになった加藤だが、「言い訳がましい」「ここは言い訳ゼロで謝るのみ」「この弁明には違和感しかない」「スタッフのせいにしている言い方に聞こえました」「詫びながら、言い訳を挟んだら お詫びが台無しに成るんだよ」など厳しい意見が集中。 さらには「『反省しなくちゃいけない』ではなく、あれこれ言う前に『反省しています』だろうと思う」「『池に落ちてもいいですか』と聞く制作側もおかしい」「経緯は謝ってから言うものや。頭悪いやつは経緯から話し始める」「打ち合わせ云々の問題じゃない」「単純にあの映像観ながらペンギンが近いから危険だな、と思えない所が問題だと思う」など、とがめる声もあった。
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芸能ニュース 2023年03月27日 12時30分
新海監督「映っただけで笑いが起きる」神木隆之介と『すずめの戸締まり』プレミアムトーク
神木隆之介と新海誠監督が25日、都内で開催されたau presents『すずめの戸締まり』プレミアム上映会に登壇。スペシャルトークで同作の舞台裏を明かした。 >>全ての画像を見る<< 『すずめの戸締まり』で神木が声を演じたのは大学生の芹澤朋也。公開に合わせて海外行脚中の新海監督は「どこの国でも絶対に笑うのは芹澤のシーン。芹澤と(白猫の)ダイジンは画面に映っただけで笑いが起きる。20年近くやってますけど、キャラクターの魅力を芹澤に教えてもらった気がします」と振り返った。 神木にオファーした理由を「映画後半の温度感を芹澤に上げてもらいたかった。(芹澤は)見た目もちょっとホストっぽいから、それにマッチした人は他にいるかもしれないけど、チャラさだけじゃない真面目さや、愛される人なつこさが声の奥底にほしかった」と説明。『君の名は。』で主人公・立花瀧の声を演じた神木は、当初「見た目のキャラクターと僕の声の高さが合わない。公開して見ていただいた時に、どこかしら瀧の声が残っていて、『これ神木だよね』と思われた時点で芹澤として見られなくなる」とオファーを断ろうとした。 そこで新海監督が直談判し、電話口で実際に発声してイメージを確認した。結果的に「予告編を見て神木君だと気付いた人が誰もいなかった。本編のクレジットを見て初めて気付いた人が本当に多かったですね」(新海監督)。神木も「一番抱えていた不安点でしたから、めちゃくちゃうれしかったです」と反響を喜んだ。 話題は4月3日から放送されるNHK連続テレビ小説『らんまん』にも。神木から「ひたすら朝ドラの撮影」と聞いた新海監督は「朝ドラの現場はハードだと伺いました。大変すぎて、(『カムカムエヴリバディ』の)深津(絵里)さんから『今年は私は仕事をしないと決めてるんだ』と最初にオファーした時に言われたんです」と、『すずめの戸締まり』で主人公の母親代わり・岩戸環の声を演じた深津絵里のエピソードを紹介。 神木も「ハードですね。歴代ヒロインの方々のお話を聞いて、大変そうだなと思って覚悟はしましたけど、めちゃくちゃ大変です。方言で慣れていない部分もありますし」とうなずいた。監督に方言をリクエストされ、「今日はよろしゅうおたのもうします」と土佐弁で挨拶して喝采を浴びていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年03月27日 12時10分
まねきケチャ卒業の宮内凛、グラドルの道へ 大好きな韓国でセカンド写真集を撮影
アイドルグループのまねきケチャを卒業した宮内凛が26日、都内で2st写真集「with.」(秋田書店)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 宮内は本写真集について、「前回の写真集の時は思いっきり絞ったりしたんです。でも、今回はありのまま。美味しいものばかり食べてお酒も飲んで少しむくんでいると思います。タイトルも卒業の時期と発売の時期が被って、ポジティブな気持ちを出したくて『with.』にしました」と紹介する。 撮影は去年の冬に行ったと言い、「夢だった韓国のソウルとチェジュ島で撮りました。天気はすごく良かったんですけど、寒波の時でマイナス9度とか、とにかく寒かったです。一生記憶に残る撮影になりました」と回顧。写真集には、そんな韓国での宮内のカジュアルな姿やセクシーなカットが多数収められている。 宮内は「撮影中は実際に韓国の市場を歩いて、お店で値下げ交渉をしたりしたんです。韓国語ができるんですけど、久しぶりの韓国だったので、早口で現地の人の韓国語が聞き取れなかったりもしました。市場のおじいさんとおばあさんとはお話もしたりしたんです。撮影も程よく受け入れてくださって、最後は熱いハグをしてくれました」と笑顔で語る。 お気に入りは韓国でプリクラを撮っている写真だと言い、「韓国のプリクラは日本のプリクラと違って証明写真風なんです。いろんなカチューシャをつけられるので私は猫耳のカチューシャをつけました」と嬉しそうな表情。「今回は水着とかも自分からアイデアを出していて、女の子にも可愛いと言ってもらえる内容だと思います。赤とか黒とか大人っぽい色ではなく、淡い色を中心に選んでいます」と写真集の内容にも胸を張った。 グループ卒業について聞かれると、「他のメンバーは喪失感あると思うんですけど、私はまだ実感がないです。このイベントの後、寂しくなるのかなって」と感慨深げな表情で話す。「グループを卒業してもまた写真集を出したい」とも述べ、「グラビア活動を続けたいんです。アイドルはもうやらないです。まねきケチャが私のアイドルと決めているので。抜けて他のグループに行く方がファンは複雑な気持ちになると思います、今のところはアイドルの道はないです。トークも好きなので、MCとか司会にも挑戦したい」と卒業後の進路について語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年03月27日 12時00分
養育費渡すも破局後に嘘の暴露? YouTuberカップルが泥沼晒し合い、モラハラも匂わせる
破局を報告した元カップルユーチューバーの「きゅっぽんちゃんねる」が、SNSや動画で暴露合戦を繰り広げ、ネット上から呆れ声を集めている。 元アイドルの「すず」と、元芸人の「TKエンターテイナー」のカップルで運営していた「きゅっぽんちゃんねる」。2人は大学時代に交際していたが、一度破局。すずはその後、別の男性との子どもをもうけたものの、再会後に再び交際し、チャンネルを開設したという経緯を明らかにしていた。 一方、2人は今月12日に破局を報告。当初は「どちらが悪いとかではない」と円満な別れをアピールしていたが、10日に公開された別のチャンネルの動画にゲスト出演したTKが、メインチャンネルより先に破局を報告したことが判明してから流れが一変。 >>YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ<< すずは動画やSNSで、TKから破局後にLINEをブロックされたことを暴露。さらに大学時代に交際していた際にTKから容姿の批判をされていたこと、他の女性と関係を持つことが多々あったことなどを告白した。また、今回の交際も、すずの実家に住んで結婚を匂わせていたものの、結局破局したことで、子どもを含む家族が「裏切られた」と訴えた。 そんな中、TKは24日に「生きていてごめんなさい」という動画を公開。涙しながらカメラを回し、「本当に自分が申し訳ないとしか言えないんですけど、僕は本当にすずちゃんのことを責めたくなくて、言えないこともいっぱいあって……」と明かした。 TKによると、LINEはブロックしていないとのこと。また、すずは「TKが子どもと遊んであげていなかった」と訴えていたが、「そんなの人の感覚によるじゃないですか」と反論。自身なりに時間を作って子どもと遊んでいたと言い、結婚するつもりもあったとのこと。最後にすずに養育費も渡したことを明かした。 また、チャンネルの撮影や編集、営業などは全てTKが行っていたが、そのチャンネルもすずに渡し、別れる際にはクライアントなどに「すずちゃんをお願いします」と何通も送っていたとのこと。向こうの家族には土下座したと言い、「もう僕、誰に謝ればいいですか?」「生きていてごめんなさいと思います。申し訳ないです」と泣きながら訴え、すずからのモラハラがあったことも匂わせていた。 この動画に、ネット上からは「破局後カップルの暴露合戦はエグすぎる」「泥沼」「結局どっちもどっちでは?」「泣きながら動画回すのもなかなか」という呆れ声が集まっていた。記事内の引用についてTKエンターテイナー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@tkentertainer21
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スポーツ 2023年03月27日 11時00分
阪神・岡田監督、助っ人外しドラ1・森下を中軸へ? 高卒ルーキーの大抜擢も現実味か
その自信の根拠は? 3月26日のオープン戦最終戦を落とし、トータル8勝9敗で12球団中8位。阪神のオープン戦負け越しは4年ぶり、前回指揮を執った5年間(04~08年)も全て勝率5割以上だったので、岡田彰布監督にとって、“マイナスイメージ”でのスタートは初めてということになる。 試合後の囲み会見でも、最初の質問は悲観的なものとなったが、指揮官はこう一笑した。 「12球団で一番得点を挙げているんやで。打ってるってことやん。めちゃくちゃ点取ってるってことちゃう? そやろ?」 試合数の違いはあるが、72得点は12球団最多だ。ドラフト1位ルーキー・森下翔太選手(中央大)の活躍が大きい。岡田監督の言う通りなのだが、攻撃陣の残した数字はダントツに高いわけではない。 「試合前、岡田監督は阪神OBのプロ野球解説者と話をしていました。セ・リーグ5球団との対戦が一巡するまではガマンするかもしれませんが、攻撃陣を微調整していくみたいなことを打ち明けていました」(球界関係者) >>「阪神・青柳は僕を恨んでいる」元DeNA選手がドラフト裏話を暴露 ドラ5指名予定が突然白紙、運命の分かれ目に驚きの声<< その「微調整」だが、新加入のシェルドン・ノイジー選手を指して、 「日本のストライクゾーンを把握していない。悩んでいる」 と、こぼしていたそうだ。 同日、ノイジーは「3番左翼」で4打席ノーヒット。6回の攻撃で四球を選んでいるが、投げた瞬間にボールカウントと分かる失投であり、「ストライクゾーンに悩んでいる」という岡田監督の心配は解消されていない。 「72得点も挙げたわりには、打線が爆発して勝った印象はありません。4番・大山悠輔選手、5番・佐藤輝明選手も本来の調子には程遠く、ノイジーを含めたクリーンアップの3人に怖さが感じられないからでしょう」(プロ野球解説者) 前出の関係者によれば、岡田監督は4番大山が打撃不振であっても、「打順を下げる」ことはしないという。主砲の打順を変えることは「相手チームに不調を教えるのと同じ」の持論があるからで、本当にダメだと判断した時はスタメンから外すと決めているそうだ。 しかし、「岡田監督のゴーサイン待ち」とされる“打順変更”のプランもないわけではない。2つある。1つはノイジーと「6番・森下」の打順の入れ替えだ。 「ドラフト3位ルーキーの井坪陽生選手(関東一高)が、ファームで絶好調なんです。18打数10安打(同時点)、打率5割5分6厘。高卒一年目、それもこんなに早くプロ投手のスピードに対応できるとは…。一軍昇格は時間の問題、走攻守3拍子揃った逸材です」(前出・球界関係者) 「ノイジーに代わって、スタメン左翼」は大げさかもしれないが、岡田監督はテレビ局の企画で実現したセ・リーグ6球団の監督談義で、「1位ドラフトが外れて良かったワ」と、巨人・原辰徳監督にジョークを浴びせた。 1位入札の浅野翔吾選手(高松商)が獲れていたら、井坪の指名はなかったという。「外れて」の言葉に含まれていたのは、森下だけではなかったようだ。 原口文仁選手、移籍の渡邉諒選手など“控え組”も打撃好調だ。岡田監督は選手層の厚さで戦い抜けると見ているのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年03月27日 07時00分
新垣結衣をなかなか手放さない事務所の思惑 しばらく休養の可能性も?
女優の新垣結衣が出演する、今年で発売から30周年を迎えるブレンド茶「アサヒ 十六茶」の新CM「おばあちゃん」編と「帰り道」編が放送中だ。 2009年からCMキャラクターを務めてきた新垣は今回のCMで、1993年に同商品が発売された時のCMに出演していた女優・小林聡美と初共演。 >>ガッキー、前代未聞の“元SMAP”連続共演? 実現できたワケは高い商品価値のおかげか<< 新垣は「小林さんがご出演されているCMを子どもの時から見ていたので、共演はとてもうれしいです。小林さんに今回ご出演いただいて、さらに上質なCMになっているような感じがします」と各メディアにコメントを寄せている。 また、4月にスタートする木村拓哉主演のフジテレビ系月9ドラマ「風間公親-教場0-」に出演。シングルマザーの新人刑事役を演じ、木村演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む役どころだ。 新垣といえば、2021年5月に俳優で歌手の星野源との結婚を発表した際、所属するレプロエンタテインメントとは、一部を残して契約を終了しフリーとなり、自身のスタイルで活動することが発表されていたのだが……。 「いまだにレプロの公式サイトに名前が掲載されている。ただし、写真はなく、タレント区分は専属契約ではないことを意味すると思われる『NON EXCLUSIVE』となっているのが、今回決まったCMとドラマはレプロが取った仕事のようで、当然、レプロにも新垣のギャラの何割かは入ることになる」(芸能記者) 同社といえば、デビュー以来所属していた長谷川京子、吉川ひなのらが続々と退社してしまったため、事務所としての収益はかなり減ってしまったと思われるだけに、新垣のことをなかなか手放せないようだ。 「新垣本人はすっぱり事務所との契約を切りたいようで、そのため、しばらく休養することも考えている。夫の星野が稼いでいるからこそ、そうすることも可能。ドラマが終わったらしばらく休養するのでは」(同) 新垣は完全にフリーとして自由に仕事を選びたいようだ。
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社会 2023年03月27日 06時00分
車椅子ユーザーのエレベーター問題、ドイツではあり得ない? 原因は国民性か、設備の至らなさか
最近話題になった、デザイナーでユーチューバーのさしみちゃんのツイート(現在は削除)。さしみちゃんは車椅子ユーザーであるが、本人によるとエレベーター待ちをしていた際、後から来た車椅子ユーザーではない人に追い抜かれ先に乗られたということだ。さしみちゃんはその時の様子を動画付きでツイートしていた。 これが大きな反響を呼び、実業家のひろゆき氏も反応。自身のTwitterで「エレベーターの車椅子優先ルールとか、広がらないルールは、誰かが波風を立てて問題提起しないと広まらないです。波風を立てる覚悟のある人が出て来ると、未来はちょっと良くなります」とつづり、さしみちゃんの行動を肯定していた。 ひろゆき氏のツイートを受け、リプライでは「当たり前のことが当たり前に出来ないってのは悲しい」「車椅子優先エレベーターとかじゃなければ、車椅子だろうと並んだ順番かな」という声、ネット上では「ちょっとした待ち時間だとスマホ見ている人がほとんどで周りが見えていない人が大多数」「車イスとその同行の方が来られたので、先にどうぞと手で合図をして乗ってもらった。その時自分は特に急いでいなかったのでそういう行動になったが、朝の通勤時や休日のなかなか来ない商業施設のエレベーターだったらどうだったかと思う」「地方だからかな。周囲の人が、車イスの方にエレベーターに乗るのを譲っているところしか見たことない」といった声が上がっていた。 >>車椅子ギャル、エレベーター割り込み告発も容姿批判され苦言「こんなに個人攻撃に遭う世界」<< さしみちゃんのツイートをきっかけに車椅子ユーザーへの配慮が改めて注目されているが、ドイツではあまりこういった議論がなされないようだ。 ドイツではお年寄りが一人、車椅子で行動していることも多く、日本より車椅子ユーザーが多い印象。しかし、エレベーターでは車椅子ユーザーを優先させるのは当たり前の光景で、それゆえ議論になることはあまりない。在独日本人は「公共交通機関を多く利用するが、順番に関係なく車椅子ユーザーやベビーカーは優先される。これまで優先されなかった場面に出会ったのはほんの少し、数パーセントくらいだと思う」と話す。 なぜ、ドイツでは車椅子ユーザーが優先されやすいのか。それはドイツでは不便が多く、助け合わなければならない環境があるからかもしれない。日本のようにドイツでも電車などの乗り降りの際に、補助板を使用して車椅子ユーザーが乗降しやすいようにするが、毎回ではないものの運転手が面倒くさがるような仕草を見せて手伝わない場合もある。 そういった状況に人々は慣れているため、バスなどでは分かりやすい場所にある補助板を乗り合わせた人が運転手よりも早く前に出し、車椅子を押して乗降させるのだ。エレベーターの場面でも、エレベーターが止まりやすいため、動いている時は車椅子ユーザーを優先させるべきという考えがある。 また、ドイツでは日本のようにサービスをする側、受ける側の区別がはっきりしていないことも挙げられるだろう。日本では車椅子ユーザーを見かけても駅員が来るだろうと思い、手助けをちゅうちょする人もいるかもしれない。しかしドイツでは元々サービスをする側に多くを求めない傾向がある。レストランなどでも客が優先という意識はなく、忙しい時はテーブルに店員が来るまで会計をひたすら待つ。時にはサービスを受ける側が気を遣うのだ。サービスをする側がやってくれる、という考えがない。できる人が助けようという意識が強く芽生えるのかもしれない。 一方で、ドイツでは大抵の駅にエレベーターもしくはスロープがあり、バリアフリー設計になっているのだが、エレベーターは一つの出口にしかないことも多い。車椅子ユーザーは地上に出てから遠回りをするなど、設備の面で見直しが必要なことも多い。エレベーターも、日本のように常に動いているわけではなく、故障などで頻繁に止まることも多々ある。周りに人がいれば車椅子を複数人で担いで階段を上がる、ということもあるが、周りに人がいなければ人が来るまで待たなければならない。駅員が全ての駅にいるわけではないので呼び出しボタンなどはない。店でも入り口が小さく、段差があることも多く、車椅子ユーザーは入ることができる店は限定される。 日本に滞在経験のあるドイツ人は、日本の駅で何人もの駅員が車椅子ユーザーを手伝う様子を見たといい「通りすがりの人ではなく駅員が手伝ってくれるだろうと、ある程度予測できるのは心強いと思う」と話す。 また日本で車椅子ユーザーを助ける光景を多く目にし、電車でスペースを空けたり、車椅子ユーザーのために乗っていたエレベーターを降りる人も目にしたという。「日本で車椅子ユーザーに対して考えるべきという議論が出ていることが意外だった。ベビーカーにも優しかった」そうだ。しかしながらドイツに比べると駅では混み合っていたり、多くの人が急いでいるような場合も多く「余裕が生まれていないのも事実だと思った。車椅子ユーザーにまで気が回らず、助けたくても助ける時間がないのかもしれない」と分析した。 日本でも、Twitter上では“車椅子で段差が難しかったが東京で助けてもらった”“乗り換え駅で駅員さんが待っていてくれて手伝ってくれる”“地方では優先エレベーターがあるし、車椅子が優先という注意書きもある。譲らない方が難しい”“地方では譲ってくれる。高層ビルが少ないからすぐに次のエレベーターが来るし、並んでいる人も少ない”という旨のツイートをする人が見受けられ、助け合いがあふれていることも確かである。 車椅子ユーザーが快適に社会で生活できるようにするためには、人々が車椅子ユーザーに関心を持ち、何をすべきか考えることと、社会的な設備、環境を整えることの両方が必要になってくるだろう。記事内の引用ツイートについてひろゆき氏の公式Twitterより https://twitter.com/hirox246
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芸能ネタ 2023年03月26日 21時00分
【放送事故伝説】1週間に渡る大騒動に?TBS女子アナ寝坊事件の顛末
芸能人にとって一番の恐怖。それは「寝坊」である。近年はスマホのアラームが普及したこともあり、重大な寝坊事件はあまり報告されていないが、稀に視聴者も思わずズッコケたくなるような寝坊事件は数年に1回の頻度で発生する。 2019年3月2日に放送された、TBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』にて出演者の1人が連絡なしで欠席し、さらに番組終了まで登場しないという珍しいハプニングが発生した。 番組を欠席したのは、同番組にてとんねるず・木梨憲武のアシスタントを担当していたTBSの古谷有美アナウンサー。タレントではなく、テレビ局の社員であるアナウンサーが無断欠勤するのは相当にレアな事態である。 >>【放送事故伝説】「砂かけババア」より最悪だった?出川哲朗の「ハワイ」ドッキリ<< 番組が開始された午前6時の時点では、木梨1人で番組に出演しており、木梨も「事故でなければいんですけど心配です。寝坊だったらいいんですけどね」と語った。その後も、番組内では古谷アナの状況を随時報告していたが、結局7時の番組終了まで古谷アナからの連絡はなかったようで、番組をまるまる欠席となってしまったのだ。 木梨はエンディングにて、「古谷アナのいないスタジオは初めてでした。ただの寝坊であって欲いんですが」と最後まで古谷アナを気遣っていた。そして、番組終了から約40分後、『木梨の会』の公式Twitterにて「古谷アナアンサーは事故や病気でなく無事に捕まりました。ご心配頂いたリスナーさん本当に申し訳ありません」と呟きがあり、古谷アナの無事が確認された。 数日後、古谷アナは当時放送されていた朝のTV情報バラエティ番組『ビビット!』に生出演。MCの国分太一から「今日は無事に起きられたんですね」と話題を振られると、「先週の土曜日、ラジオ番組を寝坊するという、人としてあるまじき過ちを犯してしまいまして。大変、みなさんご迷惑をお掛けしました」と木梨の予想通り、ただの寝坊であった事が明らかになった。 古谷アナは翌週の『木梨の会。』に出演した際、就寝時の「スマホのアラーム設定の失敗」(充電コードが抜けてしまいアラームが鳴らなかった)により寝坊した事を改めてリスナーに説明。その後、同年末まで『木梨の会。』のアシスタントを務めていたが、「寝坊事件」は卒業当日まで彼女のトラウマだったようで、「あの時はご迷惑をお掛けしました」と苦笑いしていた。 なお、その後古谷アナが寝坊した事はないようで、今となっては立派な「笑い話」になっているようだ。
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芸能ニュース 2023年03月26日 20時00分
キンプリの脱退組の〝進路〟になりそうな元メンバーの新所属事務所
元King & Princeの岩橋玄樹が今月18日、自身の公式サイトで米国での所属事務所となる「Three Six Zero」と契約したことを発表した。 公式サイトでは《2023年3月18日よりThree Six Zeroとエージェント契約を締結いたしましたことをご報告いたします》と伝えた。 >>キンプリ岸のTOKIOへの発言に「ぶっこんで来た」「失礼では」の声 スタジオが凍り付く?<< 岩橋本人もツイッターで、《今回アメリカでの所属事務所が決定しました。Three Six Zeroの一員として、これから世界で活躍できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします》と報告し、事務所のサイトのリンクを貼り付けた。 岩橋は2021年3月にジャニーズ事務所を退所。その後は、国内でソロとしてシングルやアルバムをリリースするほか、ライブ活動を行っている。 「岩橋本人の力だけで米の事務所との契約に漕ぎ着けたはずがない。日米の芸能界をよく知り尽くした人物が活動をバックアップしているはずだが、米での知名度が皆無のはずの岩橋がどこまでやれるのかが注目される」(音楽業界関係者) キンプリといえば、昨年11月、今年の5月22日を以って岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太のグループ脱退、合わせてジャニーズ事務所の退所ならびに、5月23日以降は永瀬廉と高橋海人の2人でグループを続けることを発表していた。 そこで注目されるのは脱退組3人の今後の〝進路〟だ。 「平野は韓国の事務所入りするのでは、と言われているが、おそらく、岸、神宮寺と行動を共にするのでは。そこで浮上したのが岩橋が新たに契約した事務所。3人が岩橋と合流して、新ユニットを結成して活動すれば、キンプリの〝分裂〟を悲しみ、ジャニーズに恨み節をこぼしていたティアラ(キンプリファンの愛称)たちも納得するのでは」(芸能記者) キンプリの〝分裂〟まで残り2か月だが、そのうち、脱退組の〝進路〟が発表されそうだ。
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