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社会 2023年06月12日 12時30分
『めざまし8』古市・橋下氏「割に合わない犯罪」発言が物議 注意したアナに称賛
フジテレビ・西岡孝洋アナウンサーが、12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。社会学者・古市憲寿氏、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に注意する一幕があり、称賛を集めている。 この日、番組で取り扱われたニュースが、昨日11日、神奈川県・川崎にある高級腕時計店に2人組の強盗が押し入った事件。彼らは店員に「出せよ」などと言って、バールでガラスケースを叩き割るなどしたが、現場から走って逃走。このうち1人は100メートルほど離れた路上で、時計店の店長などに取り押さえられ、強盗致傷の疑いで逮捕された。警察は逃げたもう1人の人物の行方を捜査している。 この報道について、古市氏は「強盗する人の意味が本当に分からなくて」と切り出すと、「日本の強盗の検挙率はすごく高くて、99%は捕まるんです」と解説。続けて、「しかも実刑になる可能性もあるわけじゃないですか?」とも訴え、「割に合わない犯罪と周知した方がいいと思います」「強盗をやろうかと思う方がいるかもしれませんが、本当に割が合わない犯罪ってことを知ってくれれば」と繰り返して強調。 >>橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も<< これを受けて、橋下氏も「古市さんが言うように割に合わないことを、なんでこんな不条理なことをやってしまうのか」と疑問。さらに、「これはメディアで、きちんと割に合わない、検挙されるんだということをしっかり報じるべき」と主張した。 だが、ここで西岡アナが炎上を恐れたのか、すかさず横から入り、「犯罪ですので、割に合う、割に合わないという言い方は、また違うかもしれないなという気がするんですけどね。ちょっとそれだけ」と注意。MCの谷原章介も、彼の突然の指摘に驚いて振り向き、橋下氏は「ああ、そうか、そうか。なるほどなるほど」と反応していた。 ネットでは古市・橋下氏に対して、「犯罪だから断固としてダメとメディアは言ってほしい」「割が良ければやるのか」「ズレてるな認識が」といった声が。 一方、西岡アナには「いいこと言った」「アナウンサーグッジョブ」「注意される弁護士」「確かに」といった意見が寄せられている。
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芸能 2023年06月12日 12時10分
YouTuber、業務妨害で炎上? 駐禁違反貼る瞬間にトランクから飛び出し「運転手いた」と主張
トルコ出身の兄弟ユーチューバー「エムエネ兄弟」が、車のトランクに入った状態で待機し、駐車禁止の切符を切られるかどうかの検証を敢行。結果、違反シールが貼られて逆ギレし、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、7日に投稿された「トランクの中に人がいたら駐車違反は切られるのか!?【社会実験】」という動画。 兄のエムレは以前、駐車禁止の切符を切られたことがあるそうで、その恨みからか、取り締まりを行う駐車監視員を「緑虫」呼ばわり。今回の動画では、駐車監視員が運転手不在の状態のみ、放置車両に確認標章(いわゆる違反シール)の取り付けができることを逆手に取り、エムレがトランクに入った状態で、違反シールを貼られる前にトランクから出て、駐車監視員を驚かせるというドッキリ動画になっていた。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< 検証では、開始から5時間で駐車監視員に車両が見つかったが、駐車監視員は車をノックしたりし、中に人がいないことを確認。その時、突然エムレがトランクから飛び出し、案の定駐車監視員は驚愕。 駐車監視員は「ここ駐車禁止ですよ」と苦言を呈したが、エムレは「ちゃんと中まで見てるんですか? いつも」と怒り声で指摘。駐車監視員は「見てます」と反論しつつ立ち去ろうとすると、エムレは「逃げた」と揶揄していた。 しかし、その時点ですでに違反シールが貼られており、データも警察署に転送済み。結局、エムレは駐車禁止の罰則を受けることになり、動画の最後には「駐車違反炎上だ」などと逆切れしていた。 なお、駐車監視員が違反シールを貼ることができるのは「運転手が不在で、直ちにクルマを移動させることができない放置駐車車両」という定義となっている。 そのため、この動画にネット上からは「すぐに移動できる状態じゃないなら違反になるでしょ」「業務妨害だろ」「乗っていようがいまいが違反は違反」「こういうのを迷惑ユーチューバーって言うんだよ」「警察対応されてんだから悪質動画だろ」といった批判が集まり、炎上状態に。 その後、エムエネ兄弟は当該動画を削除したが、いまだ批判は多く集まっている。記事内の引用についてエムエネ兄弟公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emreenes/featured
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芸能 2023年06月12日 12時00分
アイドル・グラビア・マジシャン三刀流の一岡美羽「生まれたまんまの姿」撮影でハプニングも!
アイドルグループ・オルゴ~ルのメンバーであり、さらにマジシャンとしても活動中の一岡美羽が、2作目となるDVD『みうージョン』(マイロール)をリリース。その発売記念イベントを11日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< 昨年の夏に複数回に分けて撮影された今作。作品の内容については「イリュージョニストの日常をやってみました。本当の私の日常っぽいイメージ作品になっています」と説明。お勧めのシーンは「生まれたまんまの姿で撮影しました。その時はハラハラドキドキでした。えらいこっちゃな感じになっています」と明かした。タイトルからしてマジシャンぽいシーンもあると思うが、「マジシャンっぽい衣装は着ましたけど、強いて言えば髪型が途中で変わったりしています。撮影が3回くらい別の日だったので、後半は髪の毛が伸びちゃっています(笑)」と話した。撮影ではまさかのハプニングがあったそうで、「古民家で撮影をした時なんですけど、そこでバックショットの撮影をしたんですよ。室内にお尻を向けて、窓に寄りかかりながら外を眺めていたんです。その時は、胸の部分にニップレスを付けていただけで、ほぼ裸な状態だったんですよ。その時に目の前に高校生が通りかかって、その風景を見られたみたいです。かなりヤバくて、この瞬間がハラハラドキドキしちゃいました」と明かした。 DVDではセクシーなシーンを惜しげもなく見せてくれた一岡だが、アイドルグループでも精力的に活動しているそうで、「アイドルを始めてまだ1年ですけど、歌って踊るのは楽しいですね。グラビアも楽しいですから今後も継続してやっていきたいです」と話した。マジックに関しては「アイドルをやっている時はマジックはしないですけど、マジックも頑張りたいです」と話し、記者から得意なマジックは何かと問われると、「これといって得意なマジックはないんですけど、ハンカチを棒にするとかそういうのはよくやっていますね。まだ、鳩を飛ばすのはできないです。いろいろチャレンジしてみたいです」と語った。 今後の活動について聞かれると、「アイドルグループもグラビアも大活躍したいです。マジックのお仕事もできるように頑張ります」と意気込んだ。(取材・文:ブレーメン大島)
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スポーツ 2023年06月12日 11時55分
『サンモニ』関口宏に「さすがにひどい」の声 スポーツコーナーでミス連発、上原氏も呆れ?
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで、司会の関口宏がミスを連発し、視聴者を困惑させた。 元女子バレーボール選手で、「プリンセス・メグ」こと栗原恵氏をゲストに迎えた今回の放送。関口はテニスの全仏オープンの話題を取り上げた後、「そして、メグさんのバレーに参りましょう」と発言する。 ここで、進行役の唐橋ユミが「全仏でですね、快挙がありましたので、VTRを」と割って入る。関口は段取りを間違えていたようで、「あ、そうか、そうか、もう1つ。ごめんなさい。忘れていました」と謝罪した。 >>関連記事:『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 関口が進行を間違えることは、最近の放送では多々あることだが、この日はバドミントンのシンガポールオープンの話題でも、女子シングルス、混合ダブルス、男子ダブルスの準決勝で日本勢が勝利したことが記載されたフリップを見て、「全部、日本勢が準優勝しております」と発言。これについても、唐橋が「全部、準決勝です」と即座に訂正する。 コーナーの最後にも「メグさんに来ていただきました。今日、ブルガリア戦ですね?」と発言し、栗原氏から「今日はフランス戦ですね」と訂正されていた。 ミスを連発した関口に、ネット上では「ちょっとひどすぎないか」「1つならまだ許容範囲だけど、ミスだらけでさすがにひどい」「適当すぎるよ。上原(浩治)さんも栗原さんも呆れていた」「限界と言わざるを得ない」「介護役の唐橋さんが大変そう」などと呆れの声が上がる。 一方で、「ミスぐらい許してあげたらどうか」「今に始まったことではない」「これが今の関口宏ということ」などの擁護も出ていた。
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芸能 2023年06月12日 07時00分
CMからもいつの間にか消え、映画も話題にならず…中村倫也、結婚が仕事に影響?
7月からスタートする、直木賞作家・池井戸潤氏の最新作を、俳優の中村倫也主演で映像化するテレビ朝日系木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」の追加キャストが発表された。 同ドラマは山間の小さな集落を舞台に描かれ、スランプ気味の作家・三馬太郎(中村)が亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住。太郎が地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇する田園ミステリー作品。 物語の鍵を握るミステリアスなヒロイン役を川口春奈が演じることが発表済みだが、太郎を迎え入れる消防団のメンバーを満島真之介、岡部たかしが演じる。ほかに、古川雄大、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らが出演する。 >>『しゃべくり007』出演の中村倫也に「いつもと顔が違う」体調不良の心配? ネタバラシ後に安堵の声<< 「放送されるテレビ朝日木曜午後9時枠は、『ドクターX~外科医・大門未知子』シリーズなど人気ドラマが多い枠。池井戸氏の原作とあって、中村の主演ドラマはハマれば数字を取りそうだが、視聴者が飽きてしまったら大コケの可能性も」(テレビ局関係者) 中村といえば、今年3月末に日本テレビの水卜麻美アナと電撃婚したことを発表。日テレの水卜アナが出演する番組に中村が生出演するなど、同局をあげて結婚を祝福した。 結婚後、5月19日から中村が主演する映画「宇宙人のあいつ」が公開された。中村演じる主人公の地球人になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの3日間で人間としてやり残したことに奮闘する姿を描いたコメディー作品。伊藤沙莉、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀、柄本時生が脇を固めたのだが……。 「結婚の〝ご祝儀〟のヒットもありそうだったが、公開され評価は悪くなかったものの、まったく話題にならなかった。新垣結衣と共演していた『十六茶』のCMもいつの間にか中村が消えていた。結婚してCMが増えるかと思いきや、まだその気配はない。仕事運が上下するのはこれからか」(芸能記者) ちなみに、水卜アナは今月1日付人事でアナウンス部副主任から主任に昇進。現場のトップとなった。
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芸能 2023年06月11日 21時00分
【放送事故伝説】広末涼子のCM列伝「浄化計画」の裏側
6月7日、女優の広末涼子の不倫デート疑惑が報じられた。お相手は都内の人気レストランを経営するシェフ男性で、お互い既婚者である事から「ダブル不倫」と騒がれている。 両人とも不倫の事実は否定しているが、事態は思わぬ方向に動いており、一夜明けた6月8日には広末が出演していたキリンビールの商品「本麒麟」のCMが「商品の価値を伝える事ができない」とし、公開および放送が中止となった事が報道されている。 企業としては、商品イメージを守るためには、たとえ疑惑であっても出演タレントのスキャンダルは許されない、という考えの元での公開中止と思われるが、世代を超えて好感度が高く人気CMタレントでもある広末だけに、今後の動向については、各広告会社が経過を見守っている事だろう。 >>【放送事故伝説】「原稿が無いの!」緊急速報で絶叫した女子アナ<< さて、広末だが今回の「本麒麟」以前にも、物議を醸したCMがあった。 2006年、広末は日本コカ・コーラ社のペットボトル飲料「からだ巡茶」のCMに出演した。キャッチコピーは「広末涼子、浄化計画。」で、摂取したお茶が全身を周り、健康効果に繋がる事をイメージしたCMであった。劇中では、薄手の服を着た広末および大勢の女性達がヨガのようなポーズを取り、お茶を飲むという、ややセクシーなこのCMは大評判となった。 だが、同年7月頃からこの「広末涼子、浄化計画。」のCMは突然、放送中止に。7月29日には「気分浄々」とキャッチコピーを変更した上で、新しいCMがスタートする事になった。「広末涼子、浄化計画。」が使用できなくなった経緯には、東京都から「薬事法に抵触する恐れがある」との指摘があったとされる。 「浄化計画」には「老廃物除去」などのイメージが強く、「薬と間違えられる」と指導が入ったのだ。 日本コカ・コーラ社はすぐに対処し、キャッチコピーを変更したのだが、「広末涼子、浄化計画。」のインパクトがあまりに強すぎたためか、ネットでは「厳しすぎるのでは?」「さすがに薬とは間違えないよ」としばらく物議を醸した事があった。 なお、「からだ巡茶」はCMのクオリティが高かった事も幸いしてか、現在まで続くヒット商品になっている。 広末涼子の疑惑も、もし真実でないなら上手く「浄化」できるといいのだが……。
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芸能 2023年06月11日 19時00分
松本人志、角田信朗の“ドタキャン”に「ちっちゃい話じゃない」修復不可能か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が5月29日、自身のYouTubeチャンネル『NAKATA UNIVERSITY』でダウンタウン・松本人志に対する批判的な動画を公開。中田は「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」と指摘した。また、松本に向け「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか?」などと提言。一方の松本は翌30日、自身のツイッターに「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」と投稿し、一部報道では中田に向けたメッセージと報じられた。 松本は1982年、NSC大阪校の1期生として入学し、相方・浜田雅功とダウンタウンを結成。1987年の帯番組『4時ですよーだ』(TBS系)で大きく注目を集め、関西でアイドル的な人気を博す。1988年の『夢で逢えたら』(フジテレビ系)で東京に進出して以来、多数の冠番組を抱え、お笑い界の頂点の座に君臨する。 中田に「権力が集中している」と言われた松本だけに、芸能界で確執が生じる相手も少なくはない。2017年1月、格闘家でタレントの角田信朗が自身のブログで、松本から“共演NG”になったと告白した。 >>高畑充希、相武紗季からの差し入れを拒否? 撮影現場では“冷戦状態”か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 角田は「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」と題した投稿で、自身が2009年ごろに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の企画「叩いてかぶってジャンケンポン」へのレフェリーのオファーがあったことを告白。しかしその当時、K-1はミスジャッジ問題に揺れていたことから、角田はあえなく同番組への出演を断念したという。 だが、角田によれば以来、ダウンタウンの番組への出演依頼はなくなったと主張したが、その約1年後に別番組『ダウンタウンDX』(同)に呼ばれる機会があったと明かした。ところが、収録当日に角田の出演は中止になり、この理由についてマネージャーからは「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった」と説明を受けた、と主張した。 これに角田は、「ボクはこの事件恐らくこうであろうと推理します」とブログにつづり、「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と仮定し、「真相は霧の中」と締めくくった。 同月、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した松本は、角田との“確執”について言及し、角田へのレフェリー依頼と詳細について説明。企画は壮大なスケールであったことから大勢の芸人の出演を予定していたといい、これに当初は角田も快諾し、レフェリーの衣装まで全部決めていたと明かした。 ところが、収録の2日前に角田が“ドタキャン”し、『ガキ使』のスタッフらと慌てて代理を探したが結局、収録に間に合わず、「(企画が)とんだ(中止)んですよ」と告白。角田の“ドタキャン”は関係者の間でも非難轟々だったといい、「いろんな芸人さんがスケジュールを押さえてたのも、みんななしになった」と厳しく指摘。続けて「僕が怒っているとか、そういうことじゃなくて、番組の問題とか、吉本興業とか、もっと言えば日本テレビとの問題なので。僕の共演NGとかそんなちっちゃい話じゃない」と訴え、所属事務所やテレビ局も巻き込む大騒動だったとぶちまけた。 さらに、『ダウンタウンDX』での当日出演NGとした件については「(角田を)何かの手違いでオファーしちゃった」とし、「吉本としても番組としてもやっぱり無理だと。やっぱりこの世界のしきたりといいますか。(ドタキャンをした)その人と数カ月後に笑いながら仕事していたら、ほかの人からしたら『なんやねん』という話になってきますから」と出演NGの“裏側”を告白した。 また、松本はこの“一悶着”をブログで発信した角田に対して「8年後にブログでっていうのはルール違反」とチクリ。さらに、「これ(この番組のオンエア)を見てブログで(返答する)っていうのも正直僕はちょっともう……。これはもう会社通してやってほしい」と苦言を呈した。 放送の翌日、角田は自身のブログに謝罪文を掲載。事の重大さを痛感したのか以降、松本への“提言”などはしていないとみられる。また、当然ながら両者の共演は確認できない。 冒頭の“松本批判”を受け、お笑い界隈では不穏な空気が流れている。中田の今後も心配だが、「この世界のしきたり」をひっくり返すことは困難であろう。記事内の引用について中田敦彦のユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
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芸能 2023年06月11日 17時00分
マネジャーまで〝Jr.食い〟していたジャニーズ事務所
創業者のジャニー喜多川氏からの性加害告発が相次ぎ渦中のジャニーズ事務所だが、Jr.の担当マネジャーまで性加害をしていた衝撃の事実を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 性加害をした元マネジャー自らが告白しているが、1990年代前半にジャニーズに入所し、40人ほどのJr.を1人で担当し多忙な日々を送っていたという。 そんな中、あるJr.を誘ったところあっさりOK。以降、ハードルは下がっていき、10代のジュニアを誘って、口腔性交をすることに、ちゅうちょがなくなったという。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< 元マネジャーは「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、6人くらいとそういうことをした。一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる」と振り返る。 そのうち、Jr.の中でうわさになり、罪の意識もあったそうで、あるJr.から「ちょっと、やりすぎじゃない?」と言われ、それからは二度としなかったそうで、「その子には感謝しています」と話している。 「ジャニーズといえば、マネジャーはかなり薄給で知られているが、採用するのは若いイケメンの男性ばかり。なので、そういう性癖があれば願ったりかなったりの職場だろうが、まさか、マネジャーまで〝Jr.食い〟していたのには驚き」(テレビ局関係者) ジャニーズは同誌にコメントを寄せ、「(その元マネジャーが)過去在籍していた事実については把握しておりますが、ご質問頂いたような行動については一切把握しておりません」としている。 「再発防止を今後の目標に掲げてジャニーズが浄化に取り組んでいるが、さすがのジュリー氏もマネジャーが性加害をしていたとは夢にも思わなかったのでは。同じようなケースがあるかしれなので、緊急の聞き取り調査をすべきだろう。ジャニーズからすればまさに〝大穴〟の性加害者だった」(芸能記者) ジャニー氏の影響でかなり風紀が乱れていたようだ。
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芸能 2023年06月11日 16時00分
丸岡いずみ、有村崑の“ラブホ不倫”報道時すでに別居状態か【芸能界、別れた二人の真相】
映画コメンテーター・有村昆が3日、自身のブログに投稿した長男の“お漏らし報告”に批判が集まり、4日までに削除された。有村は、アトラクションを終えた長男が恐怖のあまりに漏らしてしまい、その姿をブログにアップ。この投稿に、ネット上では有村の無神経さがバッシングされ、これに有村が反応したとみられる。 有村は2012年8月、フリーキャスター・丸岡いずみ(当時、日本テレビアナウンサー)と結婚。2018年1月、ロシアでの代理母出産で長男を授かったが、2021年7月に離婚した。親権は有村が有し、有村の両親と同居しながらシングルファーザーとして育児に奮闘する。 「有村は当時、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のキャスターだった丸岡に一目ぼれし、共通の知人を通じて食事会をセッティングしてもらったのが出会いのよう。丸岡は2011年9月末で『ミヤネ屋』を降板し、その後は地元・徳島県内の実家で静養していましたが、有村が頻繁に徳島へ通うなど、心の支えになっていたそうです。2人は2012年4月に交際を開始させ、4か月後のスピード結婚に至りました」(芸能ライター) >>石田ゆり子、不倫ドラマの相手役・岡本健一と実生活でも? 黙認されるも破局したワケ【芸能界、別れた二人の真相】<< 2018年1月、夫妻は滞在中のロシア・モスクワから生中継で『ミヤネ屋』に出演し、長男の誕生を報告。また同年、「ベストカップルアワード」を受賞するなど、おしどり夫婦として知られた。 だが2021年5月、有村の“ラブホ不倫”が『FRIDAY』(講談社)に報じられる。記事によると、有村はツイッターのDMで知り合ったセクシー美女と緊急事態宣言下の同年4月、ダイニングレストランのカウンターでグイグイ迫っていたという。 同誌には、女性の知人よる証言が掲載され、有村が「キミの彼氏になりたいな ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね!」と女性を口説いていたよう。あげく、女性から「お若く見えますね」と言われた有村は、「やっぱりセックスしてるからじゃないですか?」とシラフで返し、面食う女性に「クイズ・セックス!」と題して、自分の好きな体位を当てさせるなど、終始ハイテンションだったという。 後日、有村は女性とラブホに行ったものの不倫は“未遂”で終わったという。だが同誌発売と同じ月、有村は芸能活動の自粛を発表。当時、抱えていたレギュラー5本の番組を降板するはめとなり、夫妻は「お互いの生き方を見つめ直すために」との理由から同年7月、離婚した。 同月の同誌によると、丸岡が有村を信じて頼り切っていたことから「ショックは計り知れない」とし、離婚の原因は「“ラブホテル密会”であることは間違いない」ときっぱり。だが、同年12月、『週刊女性』(主婦と生活社)は「“不倫未遂”が離婚原因ではない」と題し、丸岡の母による「1年別居の事実」を報じたのだ。 丸岡の母は同誌の電話取材に応じ、「(丸岡が)いつから徳島に?」との問いに「こちらに来たのはだいぶ前で……1年以上前から戻っています」と回答したという。要は、有村の“ラブホ不倫”報道の前から別居していたこととなる。 これに、丸岡の知人は「それ(ラブホ不倫)がすべての原因のように見えますが、実のところきっかけは別にあった」と証言。丸岡は、代理母出産について「負い目を感じていました」と明かし、「“自分の都合で他人に産ませた”って批判が集まる」という不安に加え、「子育てのストレスを抱えてしまったことが原因」と説明したという。また、丸岡が「一時期は“産後うつ”のような状態になって……症状が悪化して、ご実家に帰られていた。そこに夫婦のすれ違いも重なって、離婚の話は以前から何度も持ち上がっていた」と語る。そこにきて、有村の“ラブホ不倫”は離婚の決定打になったといえるだろう。 「有村は、結婚後にも頻繁に合コンを開いていたなど、アグレッシブなスタイルを貫いていたことが2021年7月のニュースサイト『NEWSポストセブン』に報じられています。丸岡は有村の“火遊び”に気付いていたのかは不明ですが、離婚後の2022年1月の『FRIDAY』の取材に有村は『性欲の発散法』として、『“シティヘブン”(風俗系情報サイト)を頼ろうと思います』と応じています。また、2022年4月放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)では、自身を『天性のエロ』と自負しており、丸岡も有村の“オンナ好き”には嫌毛がさしていたよう」(芸能関係者) だが、長男の親権に関しては“別物”として考えられたことが2021年8月の『NEWSポストセブン』で報じられている。本来ならば、母親の丸岡に親権が渡ってもおかしくはないが、同サイトによれば有村家の“跡取り”事情が関係していたとしている。 自身のブログ『on your side』で頻繁に日常を発信し、新たな事務所への移籍を経て再スタートを切った丸岡。冒頭の“おもらし報告”は、母として胸が締め付けられる思いであっただろう。
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芸能 2023年06月11日 14時00分
笑いが止まらないほどガッポリ? 再ブレークの“消えた芸人”はこんなににいた
消えた芸人=一発屋。俗にいう「あの人は今」の常連となったお笑いタレントが、実はがっぽり稼いでいる。例えば、ジョイマン。昨年は吉本興業所属芸人で営業本数が№1だった。吉本には、所属芸人が全国47都道府県に住み込んで地方活性にひと役買う“住みます芸人”がおり、そのルートで全国から営業がわんさか。さらに、JR東日本やモスバーガー、P&Gやペプシと大手企業からのCMオファーが急増した。 ジョイマンと言えば、2008年頃にラップ漫才でブレイク。細身のメガネ姿で「ナナナナー」と左右に踊る高木晋哉に対して、「なんだ、こいつ~!」と気持ち悪がる池谷和志。この「7」がCMにつながった。昨年は、大ブレイクした08年を上回る最高月収に達した。 この“住みます芸人”を利用せずして、自力で売れたのは天津の木村卓寛。2008年頃にエロ詩吟でブレイクしたが、本業の漫才師としてはさしたる結果を残せないまま、全国区のテレビから消えた。 >>サンド伊達だけではなかった、武将の末裔である意外すぎる芸人<< しかし、2年前に家族で岩手県に移住。現在は朝の情報生番組のメイン司会を務め、冠番組、ローカルCM3本、毎月の講演会などで大忙し。“岩手の大泉洋”として、知らない人はいない存在となった。ちなみに、エロ詩吟はほぼ封印。キャラを捨てて仕事が倍増した。 相方の向清太朗は、それを上回る活躍ぶり。元来のアニメオタクの特質を生かして、仕事量は昨年320本以上。年収は2000万円を超えた。木村が移住したことによって、コンビの仕事はゼロで、9割がアニメ。1クール(3か月)で50~70本は観るという努力を惜しまない。 コンビ歴24年でベテランのレギュラーはかつて、「あるある探検隊」で一世を風靡。現在は、介護業界の№1芸人になっている。2014年に、西川晃啓と松本康太がそろって介護職員初任者研修の資格を取得。そこからレクリエーション介護の一環として、漫才や脳トレ体操を施設入所者と楽しんでいる。競合他者がいないため、独占状態だ。 「芸人さんにとって最高のコスパは、結婚式のお祝いコメントVTRです。新郎新婦の名前を変え、定型文と持ちギャグで数分の映像撮影は完了。これで数万円。1日複数本撮りが珍しくなく、10分足らずでン万円も荒稼ぎする芸人が多いです。ゆってぃは“わかちこギャグ”で、その常連らしい」(週刊誌ライター) 芸人が拓いた新たなフェーズ。発信方法はさまざまだ。(伊藤由華)
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2023年01月16日 17時30分
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芸能
“アイドル史上最高傑作”で注目! Task have Fun熊澤風花、瑞々しい水着姿など惜しげもなく披露、『B.L.T.』連載収録の1st写真集発売
2023年01月16日 17時15分
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芸能
西野未姫、夫の山本圭壱との大ゲンカ明かす「まだ言ってんのか」水素水巡る争いが物議
2023年01月16日 17時00分
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日テレ番組、産後半年の川田裕美に強制登山?「ゾッとした」体調不良訴えるシーンに心配の声、炎上状態続く
2023年01月16日 14時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
