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芸能ニュース 2023年05月27日 17時00分
デビュー組はシャレにならなかった? ジャニー氏からの性被害の回数
これまでは、歌手のカウアン・オカモトら元ジャニーズJr.たちが、ジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏からの性被害を告発していたが、ついにCDデビューしたグループの元メンバーが告発した。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に対して告発したのは、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・忍者の元メンバーの志賀泰伸氏。 忍者は6人組で、美空ひばりの「お祭りマンボ」をリメークした「お祭り忍者」で1990年8月にデビュー。デビューからわずか4カ月後にNHK・紅白歌合戦に初出場を果たしていた。 >>『しゃべくり007』テロップに視聴者ザワつく、ジャニーズのタブー触れた? ゲスト希望歌手が物議<< 志賀氏によると、今月14日にジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が動画と文書でジャニー氏の、性加害について説明した際の発言を聞き、「ウソつけ!」と思ったそうで、「紅白にも出た、CDデビューした人間が語ることで、問題への関心が高まればと思い、立ち上がった次第です」と告発を決意した理由を明かした。 初めて被害にあったのは、多くの元所属タレントが被害にあったいわゆる合宿所で、トータルで「30回から40回くらいは性的虐待があったと思います。そのたびに、ジャニーさんの性癖にまた巻き込まれてるって思い、会うのも嫌だし、話すのも嫌になって、合宿所から足が遠のいていきました」と振り返った。 「カウアンら複数の元タレントは15回から20回被害にあったと告白していたが、デビュー組の元タレントはシャレにならない回数の被害を受けていたことが発覚。ようやくCDデビュー組が告発を始めた。志賀氏の勇気に触発されたほかのCDデビュー組の告発が待たれる」(芸能記者) 先日、かつてはジャニー氏の寵愛を受けていた歌手の郷ひろみが報道陣の取材に応じたが、ジャニー氏には言及せず。郷はお墓まで持って行く覚悟を決めたと思われるが、ほかのCDデビュー組の告発に期待したい。
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芸能ネタ 2023年05月27日 16時00分
東山紀之、デート中事故で南野陽子をゴミ捨て場に放置? メリー氏「別れろ」忠告か【芸能界、別れた二人の真相】
ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川前社長による性加害問題をめぐり、同事務所の最年長の少年隊・東山紀之が21日、自身がキャスターを務める情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で「心を痛めたすべての方々、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。また、「そもそもジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともにすべてを新しくし、透明性を持ってこの問題に取り組んでいかなくてはならない」となど持論を展開し、社名の変更についても踏み込んだ。 東山は、小学6年生のときにジャニー氏直々のスカウトを受け、1979年に入所。先輩アイドルのバックダンサーを務めた後の1982年、少年隊のメンバーに抜擢される。1985年12月、シングル「仮面舞踏会」で一気にスターダムを駆け上がりトップアイドルの地位を築き上げた。2021年4月に同事務所を退所したタレント・近藤真彦の後を継ぎ、現在はジャニーズの“長男”として実権を握る。 私生活では、2010年10月に女優・木村佳乃と結婚。翌11年11月に長女、2013年5月には次女が誕生し、ジャニーズきってのイクメンパパとして知られる東山だが、アイドル時代は女性関係でメディアをにぎわせてきた。その最初となったのは、歌手・南野陽子である。 >>東山紀之、牧瀬里穂の女房面が苦痛? 未成年の深田恭子との出会いが破局原因か【芸能界、別れる二人の真相】<< 「南野は『ナンノ』の愛称で、80年代後半に最も活躍したアイドル・工藤静香、中山美穂、浅香唯とともに“女性アイドル四天王”の一人として一世を風靡しました。2代目・麻宮サキ役を演じた1985年のドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(フジテレビ系)で大ブレイクを果たし、人気絶頂の1990年に東山(南野とともに当時23歳)との“深夜の車中デート”が報じられたのです」(芸能ライター) 報道を受け、双方の事務所はノーコメントを貫いた。以降、2人の進展情報はなく、交際騒動はフェードアウトしていった。 だが、進展がなかったのには理由があったようだ。2015年2月の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)によると、南野は“車中デート”報道後にジャニー氏の姉で事務所前副社長の故・メリー喜多川氏から「(東山と)“付き合わないでくれ”と別れさせられた」という。さらに2019年3月の同誌では、南野は「東山とはジャニーズ事務所の猛反対にあって泣く泣く破局」と報じている。 また、本サイトでも2019年2月、交際当時2人がデート中に交通事故を起こし、スキャンダルを恐れた東山が、南野を抱き上げて「ゴミ箱」に捨てて行ったという信じがたいエピソードを報じた。 「1999年に南野が『いつでも笑みを』(関西テレビ)に出演した際、番組MCの上沼恵美子から“ゴミ箱に捨てられた”件を問われ、21歳のときに憧れていたアイドルとドライブに行った経緯を説明。ところが、出合い頭でタクシーと衝突事故を起こしてしまい、タクシー運転手がその場から離れたスキに相手(アイドル)が、助手席から南野をお姫様抱っこしてラーメン屋のゴミ捨て場に放置し、『隠れてて』と告げたことを告白。番組では名前こそ明かしていませんが、南野は『スーパーアイドル』『大手事務所』などと、誰が聞いても“東山”と分かるような暴露話をしていました。また、事故が表ざたにならなかったのは大手事務所ゆえと明かし、雑な扱いを受けた南野は『淡い初恋は消えた』と語っていました」(芸能ライター) 今年4月、特番『あなたが選ぶ10人のスター』(日本テレビ系)に出演し、東山が自身の過去の恋愛事情をぶっちゃける場面があった。番組MCを務めた東山はアイドル時代のデートする時間について問われ、「ちょっとはありますよ」と回答。また、相手は「業界の人」と認め、当時のデートについては「ドライブが多かった」と告白した。さらに、共演者から相手を問われると「ネット見ろ」と、絶妙な切り返しでスタジオを爆笑させた。 破局原因は事務所の反対だったのか、あるいは南野の幻滅によるものだったかは不明だが“ドライブデート”報道直後、2人は同日にWインタビューを受けて記事の内容を反論していたようだ。あれから30年以上たち、それぞれは別の人生を歩み家庭を持った。いつの日か、かつてのスーパーアイドルの共演を期待したい。
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レジャー 2023年05月27日 15時15分
「法則が崩れる時、競馬場は悲鳴が木霊する」東京優駿(日本ダービー) 藤川京子の今日この頃
前走が青葉賞の馬はダービーで馬券に絡む事は少ないのですが、それでも今年は期待したいのです。特に、青葉賞2着だったハーツコンチェルトは東京コースなら力を発揮できると読んでいて、右回りの若葉S、ホープフルSではダメでしたけれど、3走前の東スポ2歳Sでは3着で、前走も東京で好成績だった事が理由となりますが、人気になりそうなドゥラエレーデは東スポ2歳Sでは4着だった事もあり、やはり東京は末脚組が有利になる展開が多くなることから、ハーツコンチェルトに期待しています。 これはファントムシーフにも同じ事が言えて、左回りも成績が良く、前々で競馬をする事もありますが、前走では後方待機で3着まで来ましたので、器用な馬だとしたら、展開がスムーズに運ばなければチャンスが広がると思います。但し、皐月賞で勝ったソールオリエンスは東京より直線が短い中山で、最後方から重馬場なのにごぼう抜きしましたので、この馬にコース適性は関係ないのかもしれません。 気になるのは、先週のオークスでは15番人気の後方待機の馬が3着に入って来ましたので、オースクとダービーを比べるのは良くないかもしれませんが、もし同じような展開になれば、皐月賞で後方待機して7着ではありましたが、ダービーがオークスと同じような展開になれば距離が伸びる分、皐月賞で重馬場でトップナイフの末脚は36.4秒だった事から、皐月賞3着のファントムシーフと同じなので、コース取りが良ければ入れ替わる事もある筈です。 しかし、末脚が有利になる展開に重点を置く馬が多くなると、末脚組惨敗という事もありますので、前々で競馬をする馬達も馬券的には押さえても良いと思いますし、実際にそうなった事もあり、大荒れも期待したいところです。基本的には堅く収まるダービーで、大荒れした時でも前走が9着以降の馬が馬券に絡んだ事は過去10年ではありません。でも、法則ができた時は崩れるという法則を耳にした事もあります。法則で言えば、過去10年で前走が稍重だった事はありますが、重馬場だった皐月賞はありませんので、もし重馬場が原因で成績が悪かったと馬が多いと想定すれば、大万馬券炸裂も夢ではありません。 ワイドBOX 5、11、2、4ワイドBOX 12、17、18ワイドBOX 8、10、6ワイドBOX 14、1、7ワイドBOX 5、3、9
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芸能ニュース 2023年05月27日 14時00分
昭和ジャニーズの間で有名だった「原宿の合宿所」に、中居と国分も
ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道によって、再び知れ渡ることとなったジャニーズ合宿所。昭和の時代、古くはジャニー氏がマネージャーを務めていた川崎麻世に始まり、男闘呼組や少年隊、光GENJIやSMAP、TOKIOやV6、関西から上京したジャニーズJr.たちほか、多くの少年たちが都内原宿にあった同所を住居の場としてきた。 所属タレントにとって「合宿所トーク」と「ジャニーさんトーク」は、“テッパンネタ”だった。ところが、この合宿所こそが、ジャニー氏が未成年男性たちに性行為をしていた現場。今後、テッパンネタは永遠に封印されるだろう。 現在活躍する40代、50代のOB、現役ジャニーズのほとんどは合宿所を訪れたことがある。80年代、ジャニー氏の書斎に近く、最も大きな部屋を1人であてがわれていたのは、たのきんトリオ時代の田原俊彦。18歳から26歳くらいまで住んでおり、食事も風呂も最初という絶対的な権威者だった。冷蔵庫に入っている「104」と書かれたいちご牛乳を、知らずに飲んだ光GENJI結成前の諸星和己が怒られたのは、有名な笑い話だ。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< たのきんに続いて、光GENJIが社会現象を巻き起こした後は、合宿所を出た。空き部屋が目立ったこのタイミングで入居したのは、城島茂。続いて中居正広。寮母がいない時、2人は中身が少ない貧乏カレーを作って、一緒に食べた。その輪に加わったのは、国分太一。3人は、当時流行していたファミコンで距離感を縮めた。 「中居さんと国分さんは、いわゆる同じ釜の飯を食った仲。ファミコンで繋がれた背景にあったのは、大の野球好きです。中居さんはジャイアンツの選手になりたいと思って、草野球を続けていた小学生。国分さんも小学生の時に野球をしていたので、合宿所では野球のファミコンに没頭していたらしい」(アイドルライター)。 合宿所を出て、一人住まいを始めてからは、スケジュールを合わせることが難しくなった二人。だが、2015年に開かれたジャニー氏の誕生日会ではじゃれ合い、中居が国分のネックレスをわざと引きちぎる暴挙に出て、子どもの頃に戻ってはしゃいだという。16年にSMAPの解散が決定すると、当時司会をしていた情報番組「ビビット」(TBS系)で国分がコメント。中居は、「なんかごめんな」とメールを送った。 ジャニー氏は19年に死去。4年の歳月が流れて、最近は連日に渡って“魂のレイプ”の加害者として報じられている。青春の思い出が詰まったはずの合宿所が事件現場だった現実は、なんとも悲しい。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年05月27日 12時20分
“綺麗なオタクお姉さん”桃月なしこ、妖艶な大人グラビア披露!『ヤンチャン』表紙登場、グラビアアワードMVP佐々木萌香も
コスプレイヤーの桃月なしこが、23日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 桃月は、コスプレイヤーとして活動する他、女性向けファッション誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルとしても活躍。2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)では、敵組織の幹部・ヨドンナ役を熱演し“美しすぎる敵幹部”として話題に。以降はドラマや舞台女優としても活躍し、『サカイ引越センター』CMにも出演し注目を集めている。今年3月に発表された『カバーガール大賞』では、10位にランクインするなど多方面で活躍中。 同号では、“綺麗なオタクお姉さん”桃月が、大人の雰囲気漂う妖艶なグラビアを披露。白いビキニ姿をはじめ、強い眼差しが印象的な背中が空いた黒ワンピース姿など、桃月の魅力が詰まったカットに仕上がっている。 巻中グラビアには、スレンダーボディが魅力のレースクイーン・佐々木萌香が初登場。今年の1月に発表されたグラビアアイドルDVDの発売イベントを取材する記者が、その年に最も輝いたグラドルを選ぶ『記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022』で、MVP(グランプリ)を受賞するなど、注目を集めている佐々木。今回は、ビーチに水着姿という、どこか懐かしさを感じさせる新時代のグラビアを披露している。 同号を購入すると、桃月のクリアファイルと両面ポスターの付録も。
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芸能ニュース 2023年05月27日 12時00分
ジャニーズ社長の謝罪動画公開の裏側、ジュリー氏が頼った人物とは カウアン氏との対面記事公開も間近?
今月14日、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が、公式サイトに謝罪動画とマスコミ各社からの質問に対する回答の文書を掲載。叔父であるジャニーズの創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の所属タレントに対する性加害問題について謝罪したものの、自身は「知りませんでした」と話し、批判を浴びることになってしまった。 ジュリー氏の謝罪動画が公開されると、それまで性加害問題を全く報じなかったテレビ各局のニュースや情報番組、各スポーツ紙までもが大々的に報道。一部スポーツ紙は厳しい論調でジュリー氏の謝罪動画を批判した。 「多くのメディアは、『なぜ会見しなかったのか?』としていたが、会見しても答えられることは多くなかったはず。箱入り娘のジュリー氏だけに、母でジャニー氏の姉のメリー喜多川元会長は、ダーディーな話は娘の耳に入れなかったはずだが、それは後継者として育てようとするなら甘かった」(テレビ局関係者) >>ひろゆき、ジャニー氏報道の事務所対応に「知らなかったと言い続ける簡単なお仕事」NHK報道にも言及<< 謝罪動画の公開前には、ジュリー氏がジャニー氏から性被害を受けたことを告発した、元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトと面談。その後、謝罪動画を出すに至ったが、双方の間に入った人物がいたというから驚きだ。 「ジュリー氏が頼ったのは、かつて複数の有名スポーツ選手を売り出して話題になったPR会社の女性社長。しかし、彼女は危機管理に関しては全くの素人。個人的なつながりで頼ることになったのでは。一方、カウアンサイドには、今回の問題でジャニーズに批判的な男性と女性のジャーナリスト。もしかしたら、いずれ、ジュリー氏とのカウアンの対面について記事化するのでは」(芸能記者) 結果、ジュリー氏の謝罪動画は炎上。一方、カウアンは17日、自身のツイッターを更新し、パニック障害の再発による休養を発表した。 「カウアンに対しては、ジャニーズからかなりの額の口止め料が渡ったと言われているだけに、暴露も打ち止めでは」(同) カウアンはうまくやっていたようだ。
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スポーツ 2023年05月27日 11時00分
今季のパ・リーグ、前評判覆し楽天が最下位のワケ 石井監督は危機感ナシ?「まだ100試合以上ある」深刻な問題も
3月末の開幕から約2か月が経過した今季のプロ野球。各チームが40試合前後を消化する中、後れを取り始めているのがパ・リーグ最下位の楽天だ。 楽天は開幕カード・日本ハム戦は「2勝1敗」で勝ち越したものの、4月はその後2カードしか勝ち越せず5位に低迷。5月も23日終了時点で「6勝10敗1分」と黒星が先行し、順位も5位・西武と2ゲーム差の最下位(40試合・15勝24敗1分)とさらに下落している。 今季のパ・リーグは昨季最下位の日本ハムが2年連続で沈むという予想がファン・OBの間では圧倒的だったが、日本ハムは前評判を覆して現在4位と奮闘。その一方で楽天が最下位に低迷している。チーム本塁打数(33本)がリーグ1位の一方、打率(.208)・得点数(116得点)は最下位と打線がつながりを欠いていることも浮き彫りになっているが、チームを率いる石井一久監督は現状をそれほど悲観的に捉えてはいないようだ。 >>楽天助っ人の故障情報に「もうクビにしろ!」ファン激怒 石井監督も愛想尽かす? 今季も離脱止まらず批判<< 石井監督はとんねるず・石橋貴明が23日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に登場。その中で、最下位に低迷する現状をどういているかという石橋の質問に対し「負け越してて言うのもなんですけど、まあこれからだなと。まだシーズン100試合以上あるので、このへんでしっかりと踏みとどまっておけば、反撃の体制は整えられる」と前向きに答えている。 また、打線の機能不全についても「(シーズン全体では)だいたい平均の範囲(昨季のパ平均チーム打率は.240)に収まる。今いい人は落ちてくるし、悪い人は上がってくると思うんです。その平均値はまだウチは下にいるので、上がる要素は十分ありまるよね」と、今は下振れの時期でここから復調してくるだろうと見解を示した。 シーズンでは序盤出遅れたチームがその後復調し結果上位に入ったというケースは少なからずあり、昨季は40試合消化時点で「13勝26敗1分」と今の楽天以上に借金が多かった阪神が最終3位でCS進出を果たしている。石井監督もチームがここから上り調子になることを期待しているようだ。 ただ、楽天ファンの意見は「いくらなんでも楽観的すぎる」、「いずれ数字は収束するって何の根拠にもなってないぞ」と否定的なものがほとんど。また、「活きのいい若手打者が皆無なのがキツい」、「うちより負けてる中日が羨ましいレベル」といった打者の面子に関する不満も高まっている。 「23日終了時点でセ最下位(14勝27敗)に沈む中日は、楽天と同じく貧打に苦しんでいるチーム。ただ、そんな中でも岡林勇希(21歳/.265・1本・8打点)、石川昂弥(21歳/.272・4本・13打点)、細川成也(24歳/.324・3本・21打点)など20代前半の打者が複数、頭角を現してきています。一方、楽天の20代前半野手はここまで打率は2割前半以下、本塁打も0~2本程度にとどまっている選手がほとんど。もちろん、ここから数字を伸ばす選手が出てくる可能性もゼロではないですが…」(野球ライター) 石井監督にとって、今季は3年契約の最終年。低迷から抜け出せないまま終わると進退問題に発展することも避けられなくなりそうだが、今も未来も暗いと嘆くファンを喜ばせるような戦いを見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人動画内の引用について石橋貴明のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-ke1fy5cc4y
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芸能ニュース 2023年05月27日 10時00分
桐谷美玲「隣に寝ている息子や夫の顔が見えて感動」ICL施術の効果を実感 マリンスポーツにも意欲
女優の桐谷美玲が26日、都内で行われたスター・サージカル新WebCM発表会にゲストとして出席し、ICL施術の実体験を語った。 >>全ての画像を見る<< ICLは眼内コンタクトレンズの略。施術を受けた桐谷は「もともと視力が良くなかったんです。小学生からメガネで、最近も朝起きてから寝る直前までずっとコンタクトの生活だったので、ずっとICLが気になっていたんです。でも、なかなか勇気が出なくて、身近な友達がやっていたので詳しく聞いて、これはやるしかないと思って、今回治療しました」ときっかけを明かした。 施術した感想を聞かれて、「起きた瞬間、隣に寝ている息子や夫の顔が見えた時の感動は生まれ変わった感じで、すごくうれしかったです。20年以上そんな経験をしていなかったので、不思議な経験でした」と新鮮な感動を覚えた。「以前は旅行に行く時も、コンタクトを持って行かなくてはいけなかったし、忘れて『どうしよう』ってなった時もあって、子育て中で夜中に起きる時、メガネを掛けるのが煩わしかった」と話す桐谷だが、「裸眼(※メガネや通常のコンタクトなし)で生きるのは、こんなにも楽でハッピーなんだと感じています」と声を弾ませた。 現在、やってみたいことは「マリンスポーツ」。施術前は、水中でコンタクトが外れてしまわないか心配だったそうで、「水の中で目を開けてちゃんと見えるってすごいですよね。SUP(スタンドアップパドルボード)とかやってみたいな」と意欲を示した。また、「満天の星空をクリアな視界で見たい」とのことで、「キャンプもいいですね。ぜひ星空が見えるところに行きたいです。楽しみが広がりますね」とワクワクしていた。 ICLで上がった人生の満足度は、「パーセントで100は余裕で超えていて300とか1000。数字を付けられないくらい満足しています」と効果を実感。「本当に生まれ変わった感じ。もっと早くやっていたら、もっと人生満足できたのに」と悔しがっていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年05月27日 07時00分
ジャニーズ事務所、性加害問題を巡ってOB同士がバトル展開に?
8月末まで約1年間の期間限定で再活動中の4人組ロックバンド・男闘呼組が25日、全国ツアーの名古屋国際会議場公演を開催し、所属していたジャニーズ事務所の創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏による性加害問題について言及したことを、各メディアが報じた。 記事によると、アンコールではSMAPの「夜空ノムコウ」を歌唱中、メンバーたちを慕う元SMAPの中居正広がサプライズ出演して、盛り上げにひと役買った。 そして、ベースの高橋和也は「俺たちは昔ジャニーズだったことに誇りを持っている。俺たちの名前『男闘呼組』をくれたのもジャニーズだ」と断言。「いろいろなことを言う人たちがいるけど、それで傷ついている人間もいる。俺たちはこれからもジャニーズを応援するし、皆にも応援してほしい」とファンに呼び掛けたという。 >>『しゃべくり007』テロップに視聴者ザワつく、ジャニーズのタブー触れた? ゲスト希望歌手が物議<< 「男闘呼組のメンバーたちはすでに4人ともジャニーズを退所しているが、再結成の話が浮上したのはジャニーさんが亡くなってから。おそらく、再結成に当たってジャニーズと交渉したところ、かなり優遇してもらったと思われる。それもあり、ジャニーズを擁護するしかなかったのでは」(芸能記者) かつて、喜多川氏の性加害について一大キャンペーンを展開していた「週刊文春」(文芸春秋)では、毎週のように新たな被害者が名乗りを上げているが、発売中の同誌に対しては、元忍者のメンバーの志賀泰伸氏がCDデビュー組の元メンバーとして初めて性被害を告発し、注目を浴びている。 そして、ジャニーズの〝元長男〟だった近藤真彦は先日、謝罪動画を公開したジャニーズの藤島ジュリー景子社長に対して苦言を呈し、同誌に対してもコメントを寄せることになった。 「このままだと、ジャニーズのOBたちが擁護と否定派に分かれて、バトルを繰り広げることになるのでは。とはいえ、性加害を受けた人数の方がケタ違いで多いので、擁護派には冷ややかな目が向けられそうだが」(芸能記者) 今後の展開が注目される。
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芸能ニュース 2023年05月26日 21時00分
猿之助の事件、『キントリ』映画への影響濃厚? 逮捕なら巨額の賠償金地獄か
歌舞伎俳優の市川猿之助が、18日に東京都目黒区の自宅で両親とともに倒れ、父で歌舞伎俳優の市川段四郎さん、母の喜熨斗延子さんが亡くなった事件で、一部メディアが新事実を報じた。 猿之助は24日、警視庁から事情聴取を受けていたことが明らかになっているが、搬送直後の聴取と、おおむね同じように「前日に話し合い、両親がそれぞれ薬を飲んだ」と話していたという。 しかし、26日に一部メディアが報じたところによると、亡くなった両親から検出された向精神薬は、大量に摂取しなくても死亡する可能性があるものだったことが新たに判明したというのだ。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 「これまで明らかになっている流れでは、17日夜に家族会議を開き、3人揃って命を絶つことを決定。両親が薬物を飲んで意識を失い、猿之助は両親に顔に紙袋をかぶせたのだとか。翌朝、猿之助も服薬して死のうとしたが死に切れなかったというが、猿之助は何らかの罪で逮捕されることになる可能性が高まっている」(全国紙社会部記者) そして、ここに来て猿之助の出演映画「緊急取調室 THE FINAL」(6月16日公開予定)の公開に影響を与える可能性が浮上。 天海祐希演じる刑事が容疑者を取調室で追い詰める場面が最大の見どころの作品で、猿之助は主人公と対峙する首相役で、取り調べを受けるシーンがあるというから、今後、現実とオーバーラップしてしまうかもしれないのだ。 「テレビ朝日系の人気ドラマシリーズの完結編とあって、興行収入20億円はカタいと言われている。ポスタービジュアルは猿之助が映り込んでいないので差し替えの必要はないが、もし、公開中止になった場合、制作費など掛かった金をまるまる猿之助がかぶらなければならず、巨額の賠償金地獄とも呼べる状態に陥ることになりそう。今の手持ちの財産を吐き出すだけでは全く足りないだろう」(芸能記者) とはいえ、まだまだ事件の真相解明までには時間が掛かりそうだ。
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