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スポーツ 2023年02月16日 11時35分
阪神・岡田監督、佐藤には直接指導していない? 昨秋キャンプから方針転換か
初の対外試合は「14安打16得点」の大勝となった。岡田彰布監督も頬が緩みっぱなし、目尻を下げて、「そら、こんだけ打って点取ったわけやから。悪いところ? ないわな、やっぱり」 と笑っていた。 2月15日、阪神が楽天との練習試合に打ち勝った。注目選手は2人、ドラフト1位ルーキーの森下翔太(中央大)と「5番三塁」でスタメン出場した佐藤輝明だ。 >>阪神・佐藤、打撃フォームに異変発生? 球界OBの指摘に心配の声、「岡田監督の指示のせい」と指摘も<< 「森下は途中出場ですが、打順は『4番・大山悠輔』のところに入りました。岡田監督の配慮であり、大きく育てていこうとしていることが改めて伝わってきました」(現地記者) 森下のバットから快音は聞かれなかった。 しかし、前日に「二軍の試合で慣れさす選手じゃないからな」と指揮官は言い切っており、このまま一軍帯同となることが決まっていた。 「結果」を求められたのは、佐藤の方だ。 「2月11、12日の紅白戦でノーヒットでした。バットのグリップエンドのところを下げて構える新打撃フォームがまだしっくり行ってないようで」(前出・同) その佐藤が初回に適時二塁打を放ち、4打数3安打4打点と「結果」を出した。 紅白戦後の2日間で何があったのか? 14日の打撃練習終了後だった。ベンチに退いた佐藤はバッティンググローブを外し、次の練習会場に向かう準備をしていた時、ジェリー・サンズ氏が歩み寄ってきた。 サンズ氏はチームの駐米スカウトとなり、2人の再会は約2年ぶり。佐藤も笑顔を返したが、サンズ氏はこう言ったそうだ。 「タイミングを取るのが遅れているよ」 時間にして10分程度、2人はバットスイングを始動させるタイミングについて話し合っていたそうだ。 佐藤の爆発がこのサンズ氏の助言によるものだとすれば、「打撃担当のコーチ陣は何をやっていたんだ?」ということになるが、チーム関係者はこう否定する。 「いや、岡田監督が(サンズ氏に)言わせたんじゃないの?」 今春キャンプと昨年の秋季キャンプを比較すると、異なる点もある。岡田監督が選手に直接話し掛けるシーンが激減した。 「直接、話をすると、エコ贔屓していると誤解される場合もあります。秋季キャンプ中、岡田監督が直接指導をしたり、助言をすると、それだけでニュースになっていました。選手にアドバイスしたいことがあれば、担当コーチや第三者を介して伝えるようにしています」(前出・チーム関係者) 第一次政権でもそうだった。選手を叱る時、担当コーチも呼んでその両方に怒っていた。 「森下に対しても、打席に立つ位置を修正させています。岡田監督によると、10センチくらいホームベース寄りに立って構えた方が良い、と。その件も二軍の担当コーチを介して伝えました」(前出・同) また、15日の楽天戦で岡田監督は高卒2年目の捕手・中川勇斗も一軍に呼んだ。昨季はファームで打率2割9分5厘、本塁打3と好成績を残している(50試合)。正捕手争いはまだ無理だとしても、「トラの秘密兵器」だという。岡田監督は、佐藤たち同様、この若武者にどんな“伝言”を与えるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年02月16日 11時30分
差別発言で更迭の荒井元秘書官は「口が軽い、すべっちゃう人」田崎史郎氏が評判を明かす
2月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治ジャーナリストの田崎史郎氏がゲスト出演した。そこで、同性婚や性的少数者に対し差別的な発言を行い、4日に更迭された荒井勝喜首相秘書官の人物像が明かされた。 荒井氏は、岸田文雄首相が同性婚について国会で「社会が変わってしまう」などと発言した件に関し、オフレコを前提とし首相官邸で記者陣の質問に回答。荒井氏は「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと発言。これが『毎日新聞』(毎日新聞社)に報じられ、大きな問題となり荒井氏は秘書官を解任された。 >>荒井元秘書官の差別発言、総理は「釈明」させるつもりだった? 金子元議員、オフレコ取材の実態も明かす<< 田崎氏は、荒井氏の人物像は「本当によく働く人なんですよ。眠らない男。無尽蔵に働く人」といったものだったと紹介。一方で、「秘書官の間では『ちょっと危ないね』と。(荒井氏が)喋るとすぐメディアに出てしまうと。ある程度、情報は気をつけようねということになっていた」と裏事情を明かした。 荒井氏が問題発言をしやすいタイプであることは、秘書官の間ではすでに周知の事実だったようだ。田崎氏自身も、荒井氏とは週1、2回のペースで話すことがあったが、荒井氏の元へ重要な情報が下りて来ないのか、「情報が薄いなと思うところはありましたね」とも話していた。 MCの辛坊治郎氏が「政権内部でも、あいつに喋らせると表に出ちゃうと」と話すと、田崎氏は「(荒井氏は)口が軽い、すべっちゃう人なんで」と同意していた。 また、田崎氏は支持率低迷などが報じられる岸田首相に関しては「権力に対する思い入れ、執着という点では安倍(晋三)さんや、菅(義偉)さんより強いと思う」ともコメントしていた。 これには、ネット上で「もともと口が軽い人だったのか。出るべくして出た失言という感じ」「いかに優秀な人であっても、総理の側近が口が軽くては務まらないだろう」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月16日 11時10分
大スランプのSANADAは『NJC』で払拭できるか?新日本3.5後楽園でタイチと1回戦激突!
新日本プロレスは13日、3.5東京・後楽園ホール大会で開幕する春の最強決定トーナメント『NEW JAPAN CUP』1回戦でSANADAとタイチが激突すると発表した。両者はこれまでシングルのほか、IWGPタッグを巡る抗争を含め、幾度となく激闘を繰り広げてきた。共に全日本プロレス出身であることから、共鳴するような見応えある攻防で注目を集めている。 今回の『NJC』1回戦の対決でも熱戦に期待が高まるが、気になるのが最近のSANADAの不振ぶり。後輩である成田蓮にシングルで、そして海野翔太にはタッグでピンフォール負けを許し、1.21神奈川・横浜アリーナ大会での「L・I・J対金剛シングル5番勝負」では、全日本時代のタッグパートナーである征矢学に敗北。先シリーズの2.5北海道・北海きたえーる大会での8人タッグでも、オカダ・カズチカのレインメーカーの前に敗れ、L・I・J内での立ち位置も微妙だ。 これらの結果を受けて、SANADAは先シリーズ最終戦の2.11大阪・大阪府立体育会館大会の試合後、「惰性でこのままこの新日本プロレスのリングに上がっていいのか?自分に残されたチャンスは次の『NEW JAPAN CUP』だと思っています」と、『NJC』にチャンスを懸けると宣言。オカダ・カズチカのライバルとして台頭していただけにここで止まるわけにはいかない。一方のタイチは先シリーズ、元鈴木軍のユニットのメンバーによる“Just 4 Guys”を正式始動。新勢力を加速させるべく、2.4北海道・北海きたえーる大会ではユナイテッド・エンパイアのリーダーであるウィル・オスプレイとの一騎打ちに臨むも敗戦。同じ大会ではJust 4 Guysの金丸義信&DOUKIもIWGPジュニアタッグ王者TJP&フランシスコ・アキラに敗れており、ユニットにとって苦しいスタートとなっているだけに、今回、『NJC』にJust 4 Guysから唯一出場するタイチとしては、ここで巻き返したいところだ。 勝者は3.11愛知・愛知県体育館大会で、KENTAとの対戦が決まっている。(どら増田)
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芸能 2023年02月16日 07時00分
北島三郎、事務所の売上が半減し縮小を決断? 引退発表もあるか
歌手の北島三郎がMCを務め、1996年から続くBSテレ東の音楽番組「サブちゃんと歌仲間」が今年3月で終了し、今春のタイミングで自身の事務所「北島音楽事務所」に所属する歌手4人が事務所を卒業することを各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同番組は若手に露出のチャンスを与え、新曲やトークを紹介。北島が出演する唯一のレギュラー番組だったが、北島が昨年デビュー60周年を迎えたこともあり終了を決意。レギュラー番組だと、収録日と体調のいい日が重ならないこともあるという。 >>北島三郎、〝終活〟か 所属事務所が縮小報道、独立準備の歌手も?<< 事務所を卒業する歌手・原田悠里、山口ひろみ、北山たけし、大江裕の所属先は調整中。事務所は解散せず、唯一の所属タレントとなる北島の新曲が年内にリリース予定。 コンサートのゲスト出演のオファーも来ているという。ペンネーム「原譲二」としての作曲活動にも励み、競走馬の管理も行いつつ、まだまだ前線に立つというのだ。 「事務所の経営はコロナ禍に悪化。売上高はコロナ前の19年度までは約11億円で推移していたが、昨年度は約5億8000万円まで半減したうえ、8000万円を超える赤字も出してしまった。そもそも、いまだに北島が稼ぎ頭なので、稼がない4人を抱えていても仕方ない。事務所を縮小するのはやむを得ない決断だったのでは」(音楽業界関係者) 北島は昨年の1月1日にほぼ全楽曲のサブスクリプションによる配信を解禁。12月6日から8日に東京・明治座で「ファイナルコンサート」と銘打った劇場公演を行ったほか、1年かけて全国主要都市のファンに別れを告げた。 「もはや、歌手という肩書にしがみつかなくてもいいほど稼いでいる。そこで気になるのがいつ引退を迎えるのか。引退は大みそかのNHK・紅白歌合戦ぐらいの大舞台での公演が有力視されるが、今後はいつごろ引退時期を発表するかが注目される」(芸能記者) 北島の中ですでに〝引き際〟は決まっているのかもしれない。
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社会 2023年02月16日 06時00分
教師が生徒のいない教室で一人であり得ない行為、動画が出回り問題に 学校の対応に保護者は激怒
教師が問題行動を起こし事件になることはあるが、海外ではとある高校教師が校舎内で裸になり、あり得ない行為をして問題になっている。 アメリカ・ジョージア州にある高校の教師の男性(年齢不明)が、生徒のいない教室で自慰行為。何者かが撮影した動画が出回り保護者から苦情が寄せられていると海外ニュースサイト『The Daily Star』と『WSB-TV』が2月8日までに報じた。 >>52歳男が16歳の継娘のオンライン授業中に性的暴行 教師と39人の生徒が目撃<< 報道によると、男は同校で教師として働いていたという。とある日の昼休み、男は生徒のいない教室で裸で自慰行為をしていた。行為を目撃した生徒と思われる人物が窓に隠れて教師の背景から動画を撮影。動画がInstagramなどのSNSを中心に出回った。 『WSB-TV』は問題となった動画の一部を公開しているが、動画は教師の背後から物陰に隠れるような形で映されており、裸の教師が教室と思われる場所で椅子に座っている姿が映されている。上半身の裸は確認できるが、下半身は確認できない。教師の左手は机の上に添えられ、右手は下半身のあたりで上下に動いている。 同校に娘を通わせる母親が娘のInstagramで動画を発見。娘に「これは本物か」と問いただすと娘は本物だと言い、動画を撮影した人物以外にも何人かの生徒が教師の自慰行為現場を目撃したと話したそうだ。母親も含め、事情を知った何人かの保護者が学校側に申し立てをしたが、学校側はすぐに対処せず報道された8日も学校に来ていたという。とある保護者が学校に「なぜ該当の教師がいまだに学校にいて教壇に立つことが許されているのか」と尋ねたところ、学校側は「適正な手続きがある」と言うにとどめたそうだ。現在は地区の教育責任機関が動画についての調査を進めている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「教師はできるだけ早く解任される必要がある」「教師がシャツに何かをこぼして着替えていただけという可能性はないのか」「今のところ生徒の証言しか証拠がない」「事実が確認されるまで教師の処分を急ぐべきではない」「教室に生徒がいないなら問題ないのでは」「動画を撮影した生徒も罰せられるべき」といった声が上がっていた。 事情を知った保護者がセンシティブになるのは当然のことだろう。一方でニュースを知った人からは事実を確認すべきだとの声も出てきている。いずれにせよ学校側が一刻も早く何らかの対応や方向性を示す必要がある。記事内の引用について「Students 'catch naked teacher masturbating in classroom' during lunch as video emerges」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/students-catch-naked-teacher-masturbating-29153423?int_source=nba「Parents upset partly nude teacher spotted in classroom still on the job, interacting with students」(WSB-TV)よりhttps://www.wsbtv.com/news/local/clayton-county/parents-upset-partly-nude-teacher-spotted-classroom-still-job-interacting-with-students/2SY7EKUYD5DEDOLYVSBOD2OPTU/
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芸能 2023年02月16日 00時00分
広瀬すず、姉アリス宅でハプニング? 横浜流星は「会うたびに印象変わって…」新CMで共演、見どころ語る
女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が、18日より全国で放映開始される富士フィルムのスマホプリンター『INSTAX SQUARE Link』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 『INSTAX SQUARE Link』とは、2022年11月に発売された、スクエアフォーマットのチェキフィルムにスマホの画像を出力できるスマホプリンター。同CMには、昨年10月に放映された『INSTAX mini Link』のCMと同様に、広瀬と横浜が登場。今回は、スクエアをモチーフにした明るくポップなイメージのスタジオセットの中で、広瀬の手の平に横浜が乗っているかのように見える“トリック写真”や、ケーキのARエフェクトで彩ったチェキを広瀬が横浜に渡してサプライズするシーンなど、2人の笑顔が印象的な映像となっている。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の『Don!!』起用。明るくポップな曲に合わせ、『INSTAX SQUARE Link』の魅力を表現している。 今回で4回目となる同CMシリーズ共演となった広瀬と横浜。お互いの印象の変化について聞かれると横浜は「映画で共演した時とはやっぱり違いました。CM現場では、役ではなく『すずちゃん』自身でいるので、笑顔が多くてそこはやっぱり嬉しいなと思います。どんどん会うたびに印象は変わっていきますね」とコメント。同じく広瀬は、「流星くんと同じで、一枚『役』というフィルターをかけて会っている時間の方が長かったので、一回目から『流星君ってこんな一面もあるんだ!』って知りつつ、それが毎回更新されていくような感じです。心強いなと思いながら撮影に参加させてもらっています」と明かした。 撮影の感想については「僕はもうすずちゃんのポーズを真似しているだけでした!(笑)」と横浜が答えると広瀬は、「今日は私が先に撮影を開始していたので、それまでにやったポーズとかをもう一回再現していました。『足はどうしたらいいの?』とか流星くんに聞かれましたけど、『どうぞご自由に!手だけちゃんとやってもらえれば!』とか言って教えていました(笑)」と仲の良さが垣間見える場面も。 また、CMにちなみサプライズに関する思い出を聞かれると広瀬は、「お正月に姉の家のわんちゃんたちに会いに行ったんです。それがサプライズではないですが、会いに行ったのが嬉しかったのか、わんちゃんに興奮した状態で頭突きされておでこに内出血ができて逆サプライズされました」と振り返った。 富士フィルムの公式YouTubeチャンネルでは、CM本編に加え、メイキング映像が公開予定。広瀬と横浜が様々なポーズを決めながら息ピッタリに撮影を進める姿など、これまでのCM共演を経て仲が深まった2人の距離感に注目だ。富士フィルム公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@FUJIFILMjapan特設サイト:https://instax.jp/smartphoneprinter/
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社会 2023年02月15日 23時00分
28歳男、10代女性の自転車サドルに排便をして逮捕「おぞましい」恐怖の声相次ぐ
福島県相馬市内の駐輪場に止められていた自転車のサドルに排便をしたとして、宮城県内に住む28歳会社員の男が逮捕された。 警察によると、男は2022年12月14日夕方から15日朝にかけ、相馬市内の駅に止められていた10代女性の自転車のサドルに排便をした疑いが持たれている。15日朝になり、持ち主の女性が汚されたサドルを発見し、警察に通報した。 >>46歳男、ガラス張りの飲食店に向け下半身を露出し逮捕 宮城から新潟を訪れ犯行<< その後、宮城県内に住む28歳の男が捜査線に浮上し、2月13日に器物損壊の疑いで逮捕した。なんとも迷惑の動機が気になるところだが、現在のところ認否など一切明らかになっていない。10代女性の驚きと嫌悪感は相当なものがあったと見られる。 この事件に、ネット上では「直接排便したということなのだろうか。めちゃくちゃ気持ちが悪い」「ペダルを足に乗せてサドルに尻をこすりつけながら刺激を与えて排便したということ? 一般人には理解できない行動」「嫌すぎるよ。自分だったらもうこの自転車は乗りたくないし、満額弁済と刑罰を望む」「想像を絶するような事件が相次ぎすぎて困る」と驚きや憤りの声が相次ぐ。 また、「防犯カメラに排便をする映像が映っていたのだろうか。想像するだけでもおぞましい」「誰もその様子を見た者がいなかったのだろうか。モラルが崩壊している」「今の10~20代もひどいね。こんな事件が起こるようになった日本はやばいよ」という指摘もあった。 現状、女性と男に面識があったのかどうかなどはわかっていないが、サドルに排便とは常軌を逸した異常行為である。
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社会 2023年02月15日 22時00分
16歳男、ガソリンスタンドでこぼれたガソリンに火をつけ逮捕 バイクを燃え上がらせる
兵庫県神戸市のガソリンスタンドで、ライターでバイクを燃やしたとして、明石市在住の16歳男が逮捕された。 警察によると、男は12日午後8時20分頃、神戸市西区のガソリンスタンドをミニバイクで訪れ給油した後、バイクに付着したガソリンになぜかライターの火をつけ、バイクを燃え上がらせた。 >>19歳男、教室内で同級生に液体をかけ火のついたライターを投げつける 殺人未遂の疑いで逮捕<< その後、男はバイクを空き地に移動させたうえで119番通報。駆けつけた消防が消火したが、バイクは全焼してしまったとのこと。13日になり男は自己所有建造物等以外放火容疑で逮捕される。警察の取り調べに対し、男は「興味本位でやった」と話しているという。 またも発生したZ世代による信じがたい行動に、ネットユーザーからは「何が興味本位だ。ガソリンスタンドが燃えたら、大惨事になることが想像できなかったのか」「今回ガソリンスタンドが燃えず無事だったのは奇跡に近い。ガソリンに火をつけるなんてあり得ないでしょ」「そもそもライターをガソリンスタンドで使うことがあり得ない。一体何を考えているのだろうか」と憤りの声が上がる。 また、「動画を撮っていたわけではないのだろうが、かなり罪は重いと思う」「Z世代もどうしようもない。親の教育がなっていない」「親が幼少期に悪いことを悪いと言って叱らないからこういうことが起きる。悪いことをしたら怒るのは当然だ」「本当は動画を撮影していたんじゃないの? スマートフォンは20歳以上、迷惑行為をした者は持たせない強制的な措置が必要」などの声も出ていた。 バイクにこぼれたガソリンに火をつけたという男。一体、何を考えているのだろうか。
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芸能 2023年02月15日 21時00分
『有吉クイズ』有吉のキャンプ企画に「怖い」心配の声 丸焦げの米を食べる姿に『電波少年』思い出す視聴者も
2月14日に放送されたテレビ朝日系『有吉クイズ』で、有吉弘行が見せたバイタリティに驚く視聴者が相次いでいる。 この日の『有吉クイズ』では、有吉がひとりキャンプに挑戦した。 ひとりキャンプ初挑戦の有吉は、専門知識がない状態で火を起こしテントを張っていた。だが火柱が立つほどに火が燃え広がり、テントは50分たってもうまく張れないなど大苦戦していた。 >>『有吉クイズ』で衝撃映像?「ここまで放送するんだ」の声 ハナコ秋山のロケに有吉も驚き<< 特に有吉が苦労していたのは「食事作り」だった。 おかずとなる寒ブリの切り身の塩焼き、オリジナルソーセージ作りには成功したものの、主食となる米は水に浸さず、飯ごうを直に火にかけ、煙だらけになってしまい大失敗。結果、丸焦げでほぼ炭状態のご飯が出来上がっていた。 だが有吉は丸焦げのご飯を手に取り「これいってみますか」と食べることを決意。そして炭のようなご飯をボリボリと食べ始めた。 有吉は二口食べると「グルメ番組によく出てくる表現で言うと『面白い』かも」と言いながら黙々と食べ続けていた。 この有吉の見事な食べっぷりにネットでは「怖い」「サイコパスっぽい」「無理してそう」と心配する声が相次いだ。 ほか、一部では有吉が猿岩石時代の1996年、香港からイギリスまでヒッチハイクで移動する『進め!電波少年』(日本テレビ系)の過酷企画に挑んでいたころを思い出す視聴者も多数。 「すごい」「たくましい」「青年時代の有吉さんを思い出す」「ヒッチハイクしてたから大概のものは食べれそう」といった声が相次いだ。 ヒッチハイク時代の有吉は、テントもなしに野宿で過ごし食べるものもなく、海でとってきたフジツボを食べるなど、かなり無茶な生活を送ってきた。 それだけに米が焦げた程度でへこたれることはなく、何の問題もなく食べることができたと思われるが、視聴者は驚いたようだ。 過酷なサバイバル生活を経験した有吉にとって、ひとりキャンプは何の苦もなく楽しめたようだ。
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芸能 2023年02月15日 20時00分
岸井ゆきの、女優主演賞作で手話とボクシングをトレーニング「コンビネーションミットが得意」役作り明かす
第77回毎日映画コンクール表彰式が14日、東京・めぐろパーシモンホールで開催され、『ケイコ 目を澄ませて』が日本映画大賞を始め5冠を達成した。 >>全ての画像を見る<< 『ケイコ 目を澄ませて』は、先天性の聴覚障害を持つボクサー・小笠原恵子氏の自伝をベースにした人間ドラマ。三宅唱監督は監督賞の受賞スピーチで、「この作品はモデルになった小笠原さんなくしてあり得ない映画」と感謝を述べた。 主人公の小河ケイコを演じて女優主演賞に輝いた岸井ゆきのは「情熱を注いだものに対して、勝ち負けではなくて継続すること、静かに愛することを大事にした映画で、でも圧倒的に負けたくないという気持ちもケイコにはあって、それは私が映画を想う気持ちととても似ています」と自身を重ねた。「ランキングを気にしてしまうこともあるんですけど、ただただ良い映画作りに関わりたいとずっと思っていたので、それがこの映画でできた」と笑顔で話した。 役作りのため、ボクシングのトレーニングも。「3か月くらいトレーニングして、1か月くらいでコンビネーションミットが得意だと気付いた」とのこと。一緒にトレーニングした三宅監督は「最初の練習に立ち会うところから始めました。邪魔じゃないかなと思いながらも、自分で経験しなければわからないと思って、隣で一緒に練習させてもらいました。楽しかったです」と振り返った。 手話の習得が必要な難しい役どころだが、岸井はオファーを聞いて、「これは私に務まるだろうかと思ったんですけど、その時点でスタートラインに立っていたので、やるしかないという気持ちで始めました。結果的にボクシングも手話も私に合っていました。強くなりたいという一心でやっていました」と前向きに取り組んだ。 本作をきっかけに、プライベートでもボクシングのトレーニングを続けている岸井。祝福に駆け付けた小笠原氏のシャドーボクシングを目の前で見て、「すごい早くて格好良かった。ちょっと嫉妬しました」とライバル心を燃やしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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