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社会 2023年03月01日 22時00分
47歳無職男、自宅に父親の遺体を放置し逮捕「父の金を自分のものにしたい」と供述
埼玉県越谷市で、父親の遺体をそのまま放置していたとして、47歳無職の男が死体遺棄の疑いで逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は2月17日にから25日まで、亡くなった77歳父親の遺体を自宅に放置していた。25日午後0時半頃になり、男が110番通報。駆けつけた警察官が遺体を発見した。 >>44歳女、75歳父親を路上に置き去りにし立ち去る パトロール中の警察官が保護<< その後、警察が調べを進めた結果、男が17日から複数回にわたり、父親の銀行口座から現金を引き出していたことも発覚した。警察の取り調べに対し、男は「葬儀をしなければいけないとわかっていたが、父のお金を全て自分のものにしたいという気持ちが勝って、誰にも連絡しなかった」と話しているという。 なんとも不可解な事件に、ネットユーザーからは「非常に悲しい事件だと思う。驚きしかない」「しっかりと死亡届を出して手続きをすればお金はもらえたはず。そういうことを知らずに放置して金を取るというのは、ちょっとどうかと思う」「何か裏がありそうな事件。普通に相続の手続きをしないのはおかしい」などと驚きの声が上がる。 一方で、「本人が死亡すると、銀行から金を引き出すのも色々と書類などを揃える必要があると聞く。嫌になってしまうのも、ちょっとわかる」「男が父親を介護していたのなら、金を受け取るのは当然だと思う。何か裏があるのか」「まず葬儀代が高すぎる。その辺を国がしっかりやらないと、こういう事件が増える」などの指摘も出ていた。 父親の遺体を放置していた男。その心境は、どのようなものだったのだろうか。
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芸能 2023年03月01日 21時00分
キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か
2月24日から26日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、公開13週目の「THE FIRST SLAM DUNK」が、週末3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位を獲得。累計成績は動員774万人、興収112億円を突破した。 3位は生田斗真主演の新作「湯道」(東宝)。週末3日間で動員10万人、興収1億3300万円をあげ、初日からの4日間成績では、動員15万人、興収2億円間近となった。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< そして、東映の70周年記念作品で、木村拓哉が織田信長を演じた「レジェンド&バタフライ」は前週の6位から8位にダウンしたが、今回は興収や動員数は公表されなかった。 同作については、2月21日に東映が公開25日間で興収20億円、動員150万人を突破したことを発表していた。 そして、木村と歌手の工藤静香の長女でモデル、フルート奏者のCocomiは同26日、インスタグラムのストーリーズを更新。「好きな映画はなんですか?」というフォロワーの質問に答え、《レジェンド&バタフライは日本映画の中で1番好きな作品かもです》と同作をあげ、《作画、写し方、色合い、めちゃくちゃ良いです》と評価しPRにひと役買ったのだが……。 「3位の『湯道』で大したことがない数字なので、キムタクの映画はおそらく1億円以下だろう。製作費が20億円で、赤字と黒字を分けるラインが35億円となかなかの高いハードル。このままだと、30億円到達も厳しいかもしれないので、ある程度数字が上がらないと公表を控えるのでは。とはいえ、おそらくもうPR活動は終了しているので、数字を伸ばせる要素が見当たらない。東映にとってもキムタクにとっても大誤算だったのでは」(映画業界関係者) もはや、木村は4月にフジテレビ系月9枠でスタートする主演ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影で稼働できず。木村の一家が総出でSNSでPR活動を行うしかなさそうだ。
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スポーツ 2023年03月01日 20時30分
西武戦でオリックスファン激怒!「喧嘩売ってるのか」 死球4連発の投手陣に批判、過去には乱闘演じた因縁も
1日に行われ、西武が「1-2」で敗れた練習試合・オリックス戦。西武投手陣が死球を連発し、オリックスファンの間で物議を醸している。 西武はこの日高橋光成(1~3回)、エンス(4~6回)、宮川哲(7回)、本田圭佑(8~9回)の4投手が登板したが、この中で無四球だったのはエンスのみ。高橋はゴンザレス(1回表1死)とセデーニョ(2回裏2死三塁)、宮川は大城滉二(7回裏無死二塁)、本田は石川亮(9回裏1死二塁)にそれぞれ死球をぶつけている。 また、本田については死球で1死一、二塁とピンチを広げた後、太田椋、小田裕也に相次いで四球を与え押し出しで失点。死球を引き金にサヨナラ負けを招くというふがいない結果に終わっている。一方、オリックス側は小野泰己(1〜3回)、東晃平(4〜6回)、比嘉幹貴(7回)、山崎颯一郎(8回)、吉田凌(9回)の5投手が登板し与死球ゼロだった。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 試合後の報道では死球を食らった4野手の故障情報は特に伝えられていないが、オリックスファンからは「西武のピッチャー死球当てすぎだろ」、「1試合4つはさすがに多すぎ、オリの選手ぶっ壊すつもりか」、「初回から9回までぶつけやがって、喧嘩売ってるのか」、「西武側はマジで考えてくれ、乱闘になってもおかしくないんだぞ」といった怒りの声が相次いでいる。 「西武とオリックスは2019年8月13日の試合で、西武側の死球連発が原因で乱闘を起こした過去があります。この試合では4回表2死満塁の場面でチーム3個目の死球を食らった若月健矢がマウンド上の森脇亮介に詰め寄ったことを機に、両チームの選手らがグラウンドに殺到しもみ合いに。真っ先に飛び出し森脇の胸を両手で突いたオリックス・佐竹学コーチ(現楽天コーチ)は退場処分も食らいました。今回の試合では西武側にオリックス側が詰め寄るようなことはありませんでしたが、1試合4死球は乱闘が起こった2019年の試合と同じ多さであるため、場合によっては同様のトラブルに発展していた可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 西武、オリックスは3月31日からの開幕カードで激突する予定だが、今回の死球連発が開幕後も尾を引くことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月01日 20時00分
50代市職員、免許証を偽造したうえ飲酒出勤 不審に思った職員がアルコールチェック実施
石川県野々市市の50代男性課長補佐が、飲酒運転で免許取消になったにもかかわらず約2年報告しなかったうえ、偽造した免許証を市に提出していたとして懲戒免職処分となった。 市によると、職員は2021年3月、飲酒運転で免許取消と2年間免許試験を受けられない処分を受けた。ところが、職員は市に報告をせず、放置していた。さらに2022年4月、市が免許証の有効期間を確認するため、全職員を対象に免許証のコピーを提出させる際には、交付日と有効期間を偽造していた。 >>43歳会社役員男、駐車監視員に暴行し逮捕 違法駐車のステッカーに怒りか<< 2月8日、男性職員が仕事で車を運転する必要が出たにも関わらず、「免許証を忘れた」などと話すことを不審に思った職員がアルコールチェックをしたところ、基準値を超えるアルコールを検出。飲酒状態で出勤したことから市が調査を進め、免許証の偽造が発覚した。市は2月28日付で男性職員を懲戒免職処分に。また今後、刑事告発も検討していることが判明している。 この事件に、ネットユーザーからは「ひどすぎる。おそらくアルコール依存症なのだろうが、仕事にも影響が出ている」「免許証のチェックを偽造で切り抜けるというマインドがおかしい。あらゆる場面で、やっているのではないか」など怒りの声が上がる。 また、「富山では戸籍謄本を偽造した事件も発生している。役所の人間はあらゆる物を偽造しているのではないかと思えてしまう」「偽造した免許証に気が付かないのも問題なのでは。とにかく、危機意識が薄い」「職員も管理側もまさに役所仕事だなと感じる」という憤りも出ていた。 飲酒運転や飲酒した状態での出勤。言語道断の行動である。
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芸能 2023年03月01日 19時15分
乃木坂46唯一の中学生・小川彩を研修センターで撮影! 制服やジャージ姿も、『卒業』ムックに筒井あやめ・日向坂46上村ひなのも登場
乃木坂46の筒井あやめと小川彩が、3月15日に同時発売される『B.L.T.graduation2023高校卒業』(東京ニュース通信社)と『B.L.T.graduation2023中学卒業』(同)の表紙にそれぞれ登場する。 同誌は“卒業”をテーマに、この春高校・中学を卒業するアイドルや女優たちをオール制服姿で切り取ったオムニバスグラビア&インタビュームック。教室や廊下、グラウンドなどの学校にまつわるシチュエーションはもちろん、登下校や放課後を思わせるスポットなど、リアルなスクールライフを彷彿とさせるカットが満載となっている。 『高校卒業』の表紙と巻頭には、乃木坂46の筒井が登場。4期生の最年少として中学生でグループに加入した筒井も、遂に高校卒業間近。昨年、5期生という後輩も加わり、より一層魅力が増した筒井の今を“ピュア”に収めるべく真っ白な空間の中で撮影した他、生活感のある部屋の中で何気ない姿を捉えるなど、飾らない筒井の姿が切り取られている。 >>大河ドラマ出演、乃木坂46久保史緒里が雪にダイブ!『B.L.T.』表紙登場で冬満喫グラビア、5期・奥田いろは、日向坂4期・藤嶌果歩も<< 一方、『中学卒業』の表紙と巻頭を務める乃木坂46・5期生の小川は、筒井に変わりグループの最年少メンバーに。同号では、グループ唯一の中学生である小川を実際に学校の体験学習などでも使われている研修センターで撮り下ろし。料理をしている様子や、ジャージ姿で大浴場を掃除している姿など、共に過ごしてきた中学時代を連想させるグラビアに仕上がっている。 『高校卒業』には、他にも日向坂46の上村ひなの、清水理央、NMB48の泉綾乃、=LOVEの齋藤樹愛羅、OCHA NORMAの米村姫良々、声優の進藤あまねが登場。『中学卒業』には、私立恵比寿中学の風見和香、桜井えま、仲村悠菜、NMB48の田中雪乃、アンジュルムの松本わかな、女優の平澤宏々路が登場する。同じ時間を過ごしているような臨場感やセンチメンタルな雰囲気、煌めく笑顔や切ない表情など、それぞれの魅力がぎゅっと詰まったグラビアを収録。インタビューでは、自身の学校生活やこれからの目標、プライベートについても告白しており、まさに“今しか見られない”奇跡が詰まった2冊となっている。 『高校卒業』をセブンネットショッピング、ローソンエンタテイメント、TSUTAYA EBISUBASHI、TOKYO NEWS magazine&mookで購入すると、筒井、齋藤、進藤、上村、清水、泉、米村の選べるポストカードの特典も(各種無くなり次第終了)。
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芸能 2023年03月01日 19時00分
『夕暮れに、手をつなぐ』詐欺師が歌手に?「完全に地雷」警戒心なく不自然な展開にツッコミ相次ぐ
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の第7話が2月28日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが報じられている。第6話の5.9%から0.1ポイントのアップとなった。 第7話では空豆(広瀬すず)と音(永瀬廉)と出会った歌姫・菅野セイラ(田辺桃子)がストーリーに加わった。ひとつ屋根の下で一緒に暮らし夢を追うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音の関係に、突然、セイラが加わることになり――という話が描かれた。 >>『夕暮れに手をつなぐ』ヒロインが突然人の服を切断し「怖すぎる!」視聴者から悲鳴<<※以下、ネタバレあり。 第7話は、音はセイラと音楽ユニットを組むことに。しかし、その展開にネット上から疑問の声が集まっている。 セイラといえば、第2話で音と出会ったものの、第3話で詐欺を仕掛けようとしていることが判明。しかし、第6話で偶然、ハープを使って美しい歌声で歌っている場面を空豆が目撃し、音と再会する。 第7話では、音がレコード会社の担当・磯部(松本若菜)にセイラを引き合わせ、見事音とユニットを組むことが決定した。 しかし、この展開にネット上から、「いや、詐欺女でいいんか?」「よく自分に詐欺仕掛けてきた女とユニット組めるな…」「完全に地雷」「警戒心なさすぎ」「こんな人と組まない方がいいって」というドン引きの声が集まっていた。 「第7話ではセイラにリストカットの痕があることや、自分の母親から『お前気持ち悪い』と言われたという過去があることが判明。空豆と音が慰め、3人での絆が生まれるという場面が描かれました。しかし、その話を聞く前に音は歌声のみでセイラとユニットを組むことを即決定。あまりに警戒心のなさが不自然だとしてツッコミを集めていました」(ドラマライター) 番組の公式ツイッターには今後のストーリーを期待する声も寄せられているが、非現実的な描写も多い本作。新たな問題点に多くの視聴者がツッコミを入れていた。
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芸能 2023年03月01日 18時15分
AKB48小栗有以、爽やかへそチラショット披露!『FLASH』表紙登場、“美しい顔”2位の行天優莉奈は海外進出の思い明かす
AKB48の小栗有以が、2月28日発売の『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 小栗は、2014年にAKB48のチーム8メンバーとしてアイドル活動をスタート。2018年には、グループの52ndシングル『Teacher Teacher』にてシングル表題曲で初のセンターを務めるなど、中心メンバーとして活躍。2020年4月期からは『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールにも抜擢された。アイドル以外にも、ドラマ『恋に無駄口』(テレビ朝日系)、『パパとムスメの7日間』(TBS系)、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』などに出演するなど女優としても活躍中。 そんなグループの絶対的エースとして人気を博している小栗が、同誌の表紙と巻頭ページに登場。同号では、美脚映えるピンクのワンピース姿やキュートな笑顔のへそチラショットなど爽やかなグラビアを披露している。インタビューでは「かわいい部分を出しつつ、大人っぽい雰囲気も表現できていたら嬉しいです」と明かし、21歳を迎えたことで新たな一面を見せたという小栗。他にも、グループへの決意やまだまだ子供だと思う部分も語っており、今の小栗を知ることが出来る内容となっている。 また、2022年に『世界で最も美しい顔100人』で36位にランクインし、日本人では2位となり注目が集まったAKB48の行天優莉奈が、中ページと裏表紙に登場。AKB48の"新グラビアクイーン"と呼ばれるのにふさわしい、圧倒的存在感のビジュアルとスタイルが印象的なカットに注目だ。インタビューでは、「海外からAKBのファンを増やしていける存在になるのが今の目標です!」と、今まで意識していなかったという”海外”への思いを明かしている。 他にも、2018年3月に第43代旭化成グループキャンペーンモデルに起用されるなど抜群のスタイルで人気を集めているグラビアアイドルの北向珠夕、昨年放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演しお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏を接客した経験がある元ラウンジ嬢として話題となった安藤京香が登場し、グラビアを披露している。
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芸能 2023年03月01日 18時00分
川口春奈、FENDIアンバサダー就任!「相棒になってくれそう」お気に入りバッグに笑顔
川口春奈が1日、FENDIジャパンブランドアンバサダーに就任し、同ブランドの魅力について語った。 >>全ての画像を見る<< 「歴史あるFENDIさんのアンバサダーに選んでいただいてうれしいです。楽しみでワクワクしています」。この日は、同ブランドの2023年ウィメンズコレクションのアイテムを着用。グレーのテーラードジャケットとパンツについて、「きれいなシルエットで、後ろが着物の帯みたいですごくかわいくて、着心地も良いです」とコーディネートのポイントを挙げた。 イタリアが誇る高級ブランドのFENDI。「先日、ローマの本社に行かせていただいたんですけど、職人さんの細やかな作業、ものづくりをする様子を間近で見させていただきました。普段見ることのできないところまで見させていただいて、すごく感動しました」。FENDI本社のあるイタリア文明宮での撮影では、「建物に圧倒されましたね。迫力があって素敵でした。いくつか着させていただいて、いろんな場所で撮ったんですけど、どこに立っても建物が美しくて絵になります。オフィスや食堂にもお邪魔させていただいたんですけど、建物のどこを切り取っても美しかったです」と感銘を受けたと話した。 秋冬コレクションのファッションショーも観覧。「集中して前のめりで見ていたら一瞬で終わってしまったんですけど、力強くて、お洋服もラグジュアリーで、ドレスもシルエットがきれいなものが多くて、本当に美しかった」とうっとり。世界中からセレブが集まるファッションショーで、「人が多くて緊張してナーバスになっていたんですけど、すごい話しかけてくださって。名前を言ったくらいですけど、会話の内容も忘れちゃうくらいその場に夢中でした」と振り返った。 アンバサダー就任を祝ってFENDIからバッグのプレゼントも。川口が選んだのは「ピーカブー アイシーユー ミディアム」のホワイトレザーバッグで、「黒のちっちゃい方を普段から使っていて、とてもお気に入りなので、それよりもうちょっと大きいものを。白はなかなか自分では選ばない色なので、春に向けて爽やかなクリームにしました」とセレクト理由を明かした。「サイズ感が良くてショルダーにもできる。きれいな格好もいいですけど、カジュアルに持ちたいですね。なんにでも相棒になってくれそう」とアンバサダーとして魅力を発信した。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年03月01日 17時30分
スターダムDDMひめかが旧知のプロミネンスと最後のハードコアマッチ「あの頃より成長したかな」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、いろんなスタイルのプロレスが楽しめるブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.4』2.26 兵庫・神戸国際展示場大会を開催した。 第5試合では、ひめかラストin SHOWCASE〜ハードコアマッチとして、ジュリア&舞華&ひめかのドンナ・デル・モンド(DDM)が、因縁深い世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのプロミネンスと激突。ひめかは有田ひめか時代にアイスリボンで世羅らとハードコアマッチを経験しており、世羅との対戦を熱望した結果、このカードが実現。プロミネンスはアーティスト・オブ・スターダムのチャンピオンチームでもある。試合は、両軍ともに凶器を持ち込んだ乱戦となったが、エキサイトしたDDMのテクラと桜井まいが介入したため、試合の収拾がつかなくなったと判断したレフェリーが試合を止めている。 無効試合という不完全燃焼な結果となったが、ひめかが「引退発表した時にやりたいことの1つでプロミネンスとハードコア。受けてくれてありがとう。でも、DDM総出のハードコアどうだった?楽しかったよな!あの頃より成長したかな」と世羅に問いかけると、世羅は「あの頃、あの頃もイスから始まったのは、すげえ覚えているよ。まさか負けると思わなかったんで、成長したんじゃないの」とひめかの成長を認め、ひめかは「その言葉聞けたから安心して引退できそうだよ。まあもうオマエらと会うことはないけどな。バイバイ」と世羅に言い放った。 バックステージでひめかは「自分の最後のハードコア。自分は最初のきっかけが世羅りさ。そしてプロレス人生最後のハードコアの相手にも世羅りさがいる。それはね、すごくうれしいことでもあり、そして自分はなんと言ってもDDM5人で闘えたのが、個人的にはマジでうれしい。ホントに一緒に闘ってくれてありがとう。メッチャ嫌な顔をしてるけど、舞華。楽しかった?」と舞華に振ると、舞華は「え?え?嫌だ…。オマエが持ってきた武器のせいでな、ホントにオマエのせいだぞ!」とひめかを責める。そんな舞華を「いいじゃん。うれしかった、奇麗なリング最後に見れて。ありがとう」となだめたひめか。 ジュリアは「アナタ(舞華)は、これからも多分(ハードコアの)機会あると思うから、頑張ってね。桜井だってね」とDDMとしてハードコアマッチを継続していくと示唆していた。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.4』2023年2月26日兵庫・神戸国際展示場観衆 702人▼ひめかラストin SHOWCASE〜ハードコアマッチ(時間無制限1本勝負)ジュリア&舞華&ひめか(12分32秒 無効試合)世羅りさ&鈴季すず&柊くるみ(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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芸能 2023年03月01日 17時15分
爆問太田、“直属の先輩”笑瓶さん偲ぶ 当時のバラエティ現場を和ませる存在だった
2月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、22日に66歳で亡くなった落語家でタレントの笑福亭笑瓶さんが偲ばれた。 爆笑問題にとって笑瓶さんは、かつての所属事務所である太田プロダクションの直属の先輩芸人だった。だが、爆笑問題の事務所独立後はほとんど会う機会はなかったという。太田光は「会っていなかったよね。よく考えたらね。笑瓶さん」と語った。相方の田中裕二は、5年から6、7年ほど前に笑瓶さんとゴルフをともにしたことがあるようだ。 >>爆問太田「本当に嫌いだった」バブル期のフジテレビを批判、ニッポン放送にも苦言<< 笑瓶さんと言えば、明るい人柄で知られる。太田は新人時代に「楽屋で俺ら隅っこの方でやっていたら、必ずね、笑瓶さんがニコッと笑って話しかけてくれる。『おい、爆笑何しとんのや、お前。こっちに来いや』」とダチョウ倶楽部や片岡鶴太郎など先輩芸人たちの関係を取り持ってくれたという。 田中も、収録終わりの楽屋でメイクの落とし方などを優しくアドバイスしてもらったという。太田は「(収録)現場に笑瓶さんがいると『大丈夫だ』と。『助かった、大丈夫だ』」と安堵していた体験も語っていた。当時のお笑い芸人やバラエティ番組の現場の雰囲気は今よりもギスギスしたものだったというが、笑瓶さんがそれを和ませる役割を果たしたのだろう。 さらに太田は笑瓶さんの通夜の現場に、太田プロ関係者のほか、懐かしいタレントも勢揃いしていたと語る。やはり誰からも愛される存在だったのだろう。 また田中は、ダチョウ倶楽部のリーダーこと肥後克広と笑瓶さんにまつわるエピソードも明かした。俳優のオダギリジョーが来ると触れ込み、肥後と笑瓶さんが女性と合コンをセッティングするも、本人が仕事で来られず女性たちが帰ってしまったこともあるという。 これには、ネット上で「爆笑と笑瓶さん、同じ芸能界にいてもなかなか会う機会なかったんだな」「これはしんみりする話だな」といった声が聞かれた。
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