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レジャー 2023年03月04日 08時00分
ジュネーヴでも絶賛! チームラボがオペラを初演出、『トゥーランドット』が東京で上演
2月23日から26日まで、東京文化会館大ホールにて、ジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』が上演された。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、公益財団法人東京二期会創立70周年記念公演シリーズで、国際的アート集団『チームラボ』がセノグラフィー(空間演出)を手掛けた。チームラボがオペラを手がけるのは初となる。演出は、日本初登場のイングリッシュ・ナショナル・オペラ前支配人ダニエル・クレーマー。国際的アート集団チームラボと5年の構想期間をかけて創りあげた舞台は、クレーマーの大胆な解釈をもとに、チームラボが光で立体的な彫刻空間とデジタルアートを描き劇場を包み込む、これまでのオペラの概念を超える、没入的で最先端の総合芸術『トゥーランドット』となった。昨年6月、スイスのジュネーヴ大劇場でワールドプレミエが上演され、驚きと称賛を浴びた。 指揮は、ベネズエラの有名なエル・システマ出身で、ベルリン州立歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等、国際的に第一線で活躍するディエゴ・マテウス。世界的指揮者小澤征爾からも信頼の厚いマテウスは、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラを度々指揮するほか、NHK交響楽団、読売日本交響楽団との共演でも好評を博し、小澤征爾音楽塾初代首席指揮者にも就任している。今回は、小澤征爾が創立した新日本フィルハーモニー交響楽団とともに東京二期会公演に初登場。キャストは、トゥーランドット姫に田崎尚美と土屋優子、王子カラフに樋口達哉と城宏憲、リューに竹多倫子と谷原めぐみといった、今まさに旬を迎えている実力派がダブルキャストで揃った。ベネズエラの俊英と東京二期会の才能が起こす化学反応で、各公演大盛況で幕を閉じた。 東京二期会では、二期会創立70周年にあたる今年を中心にして、2021年から3か年のオペラ公演を《二期会創立70周年記念公演》としてシリーズ化し、新しい時代にむけて、伝統の継承と革新を大きなテーマとしたチャレンジングな演目を積極的にラインアップしてきたという。その中で、モーツァルト『魔笛』、ヴェルディ『ファルスタッフ』、ワーグナー『パルジファル』といった、名作として残る大作曲家の「最後のオペラ」を続けて上演。そして今回、プッチーニの遺作『トゥーランドット』の上演となった。 『トゥーランドット』は、架空の古代中国王朝を舞台に、それまでのプッチーニ作品にはないほどの圧倒的なスケールで描かれた物語。第3幕の「誰も寝てはならぬ」は、フィギュアスケートでも使用されるなど人気曲だ。今回は、ジュネーヴ大劇場との共同制作により、二期会史上最大級のプロダクションが、ついに実現した。ジュネーヴでのワールドプレミエよりもさらに進化と深化を重ねた「東京プレミエ」となった。
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芸能 2023年03月04日 07時00分
職場環境のせいで深刻な〝病〟を抱えていた逮捕されたNHKのアナウンサー
2月17日深夜、NHK札幌放送局に所属するアナウンサーの船岡久嗣容疑者が、都内で同僚の20代女性アナウンサーの自宅に侵入した疑いで逮捕された。 侵入したところ、女性アナの知人男性ともみ合いになり、建物3階の共用部分から飛び降りて、下に駐車されていた車に転落。船岡容疑者は負傷し、そのまま入院。退院後の2月20日に逮捕され、22日に東京地検に送検されたが、その際、車いすに乗って頭に包帯を巻いた痛々しい姿だった。 >>逮捕されたNHK船岡アナが無断侵入した相手は…共通の前任地から噂も<< 「被害者の女子アナは前任の金沢局時代に船岡アナと男女の関係にあったと思われる。事件の被害者にもかかわらず、休んだのは事件の翌日のみ。今や主要番組を任されているだけに、こんなことで自分のキャリアに傷をつけたくなかったのだろう。自宅にいた彼氏と思われる男性は他局の社員だというが、フジテレビがいち早くすっぱ抜いて詳報を流したので、フジの社員説が浮上している」(テレビ局関係者) 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、船岡容疑者には妻子がおり、地方局へは、都内の自宅マンションに家族を残して単身赴任していたという。 それもあってか、職場恋愛中毒のような状態に陥り、たびたび、赴任先の女性局員、スタッフに手を出していたのだとか。 酒席では、「美尻だと思う女子アナ」を聞かれてほかに2人の有名女子アナの実名を出したうえで、ほかの2人に比べてまだ被害者の女性アナの名前が売れていない時期にもかかわらず『実際に会うといいオンナですよ』とノロケていたというから、ほかの2人ともワンチャン狙っていたかもしれないのだが……。 「NHKのアナウンサーはまるで公務員のような品行方正な生活が求められるので、外でストレスを発散できず、風俗やキャバクラなどはご法度。そのため、やはり局内での不倫が横行してしまう。NHKという職場環境のせいでの深刻な〝病〟に冒されていたようだ」(芸能記者) 国民の受信料から高給をもらい、おまけに局内不倫におぼれるとは、一般企業のサラリーマンからすればうらやましい限りだ。
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社会 2023年03月04日 06時00分
28歳女、性行為を拒み激怒した彼氏の局部を切り落とす 行為中の動画をばら撒くと脅され反撃?
いくら仲がいいカップルだったとしても、性行為に消極的になる瞬間はあるだろう。海外では性行為を拒否したことでとある事件が勃発した。 インドネシア・北スマトラ州で、28歳の女が同い年の彼氏から性行為の誘いを受けたものの拒否。セックス動画をばらまくと脅され、女が交際相手の陰茎を切り落とした。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mothership』などが2月28日までに報じた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 報道によると、女と交際相手は約7カ月交際していたという。2人を知る人は2人がけんかをした場面は見たことがないと言っている。 2月25日、女と交際相手は翌日からの旅行に備え、同州にあるホテルに宿泊した。ホテルで交際相手は女に性行為を求めたが、女は気分が乗らないとして拒否。すると交際相手は怒り、「2人のセックス動画をばらまいてやる」などと言って女を脅したそうだ。セックス動画は過去に撮影し、すでに交際相手が所持していたものと思われる。 男性は女を脅した後、洋服を脱いでシャワーを浴びようとした。その瞬間、女はナイフを持ち、交際相手の陰茎を切り落としたという。部屋にナイフがあったのか、2人が持ち込んでいたのかは不明である。女は陰茎を切り落とした後、ホテルの受付に行き事情を話して救急隊に通報するように求めた。交際相手は駆けつけた救急隊によって病院に運ばれ、現在集中治療を受けている。 女は逮捕されたが、起訴はまだされておらず、警察は男性の回復を待ち、男性から詳しい事情を聞くとしている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ひどい事件。女はなんて野蛮なんだ」「パートナーに対してセックス動画をばらまくと脅すのは卑怯だ」「彼氏の脅しは最低だが、女の反応は過剰すぎる」「ホテルに行ったらセックスをすると思うだろう」「セックス動画をばらまくと脅したり、それに反応して彼氏を傷つけたり、2人は本当に愛し合っていたのか」といった声が上がっていた。 女を脅す男性の行動は褒められるものではないことは確かだが、どんな理由があるにせよ人を傷つけることは決して許されない。記事内の引用について「Woman cuts off boyfriend's penis after he threatened to publish sex tapes when she refused to sleep with him」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11797881/Woman-cuts-boyfriends-penis-threatened-publish-sex-tapes.html「Woman in Indonesia cuts off boyfriend's penis after he threatened to leak their sex videos」(Mothership)よりhttps://mothership.sg/2023/02/woman-cuts-off-boyfriend-penis-indonesia/
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芸能 2023年03月04日 00時00分
えなこ、2年連続『カバーガール大賞』グランプリに! 2位はHKT48田中美久、伊織もえ、川口春奈らもランクイン
コスプレイヤーのえなこが、3月4日に発表された『第9回カバーガール大賞』で2年連続大賞受賞の快挙を達成した。 >>全ての画像を見る<< 『カバーガール大賞』とは、年度内に発売された約10,000誌の雑誌やフリーペーパー、電子雑誌の中から、最も多くの表紙を飾った女性を表彰する雑誌賞。第9回目となった今回は、大賞発表の他にトップ10と芸能・音楽部門も発表された。 大賞に輝いたのは、2年連続の大賞受賞となるコスプレイヤーのえなこ。昨年はアパレルプロデュースやPOP-UPショップの開催、人気漫画『うる星やつら』や『犬夜叉』の作者・高橋留美子氏とのコラボコスプレ写真集『こすみっくわーるど』(小学館)を発売するなど、様々な分野で活躍を見せていた。夏には、複数の出版社を横断する特別企画『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン 2022』を2021年に引き続き開催し、8月発売の漫画雑誌や週刊誌全17誌の表紙を飾り、2022年の雑誌業界を盛り上げていた。 大賞受賞についてえなこは、「昨年に続いて2回目の2年連続の受賞、ありがたいと思っております。たくさん雑誌をゲットしてくれたファンの皆様、編集部の皆様、そして事務所の皆様、本当に周りの方のおかげで取れた大賞だと思ってます! 今年も来年も、引き続き色んな雑誌の表紙を飾れるよう頑張っていきたいと思ってますのでよろしくお願いします」と喜びのコメントを寄せている。 また、芸能・音楽部門で見事1位に輝いたのは、HKT48のエース・田中美久。アイドル以外にも、2021年に発売した1st写真集『1/2 少女』(双葉社)を皮切りに単独で表紙を飾る回数が増えグラビア界を席巻。48グループのグラビアクイーンとしての呼び声も高く、第8回カバーガール大賞では総合順位10位、今回の第9回目では芸能・音楽部門受賞の他に、総合順位でも2位に輝いた。 受賞について田中は、「皆様のおかげで素敵な賞を頂くことができ、驚きでいっぱいですが本当に嬉しいです。応援してくださる皆様、携わってくださった皆様に心から感謝しています。たくさんの方にHKT48の田中美久を知って頂けるように、これからも努力し、前進していきたいと思います」と語っている。 大賞に加え、総合順位トップ10も発表。2位には田中に加え、えなこと同じタレント事務所『PPエンタープライズ』に所属しているコスプレイヤーの伊織もえがランクイン。4位はNMB48の本郷柚巴、5位はグラビアアイドルの雪平莉左、6位はコスプレイヤーの篠崎こころ、7位はグラビアアイドルの沢口愛華、8位は女優の川口春奈とグラビアアイドルの篠崎愛、10位は女優の綾瀬はるかとコスプレイヤーの桃月なしこという結果に。 『カバーガール大賞』の公式HPでは、えなこのインタビュー動画をはじめ、受賞者の方のコメントを公開予定。『カバーガール大賞公式』HP:https://covergirl.jp/
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芸能 2023年03月03日 23時00分
前田美波里、空中ブランコにも挑戦 草刈民代も驚き「10年前と印象が全く変わらない」
女優の前田美波里と草刈民代が2日、都内で「常識を変えよう。骨の健康も、生き方も。」と題したトークイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< アサヒグループ食品が運営する、「カルピス健康通販」ブランドの機能性表示食品サプリメント「骨こつケア」のアンバサダーを務める前田と草刈はこの日、“骨の健康デー”と“女性の輝き”をイメージしたフラワーアートのアンベールなどに参加。トークタイムでは、“骨の新常識”についてや、これからの人生を自分らしく生き生きと輝かせる提案などについて持論を展開した。 前田は健康への関心は誰より高く、骨の健康に対しても普段から注意していると述べ、「幾つになっても自分の足で歩いていきたい。これから私自身が100歳になっても歩いていけるようにしたいです」と話す。また、自身が16歳でミュージカル「ノー・ストリングス」で初舞台を踏み、18歳の時に資生堂のキャンペーンガールとして人気を博したことも振り返り、「当時は美と言えば美白、奥さんがご主人の背中を見て三歩下がって歩くという時代。私が日に焼けた肌を出して出てきた時はセンセーショナルで、いろんな意味で注目されました」と笑顔で話す。 その後も舞台活動を続けてきたが、「自分自身がステージが好き。舞台を中心にやってきました。最近は空中ブランコにも挑戦したんです。人間なんでもやろうと思えばチャレンジできるんだというのが今の私の持論です」と述べ、健康についても「自分の肉体を毎日鍛えています。今の年齢に合った形をキープするためには動き続けないといけない。最近は水泳も始めました」とコメントする。 草刈はバレリーナのキャリアを経て、1996年に映画『Shall we ダンス?』(周防正行監督)に主演するなど、女優として活動。やはり自身のキャリアを振り返りつつ、「ずっと踊っておりましたので、体は丈夫な方」とにっこり。「でも、年齢を重ねてきて、いろんな機能が低下しているのを感じます。骨が傷んでしまうとどうしようもないので、今後を見据えて骨のケアは一番大事にしないといけないというのは常々感じています」と骨のケアの重要性を説く。 新しいことへのチャレンジに対して問われると、いつも意欲的だったと語り、「バレリーナから女優になった人はあまりいないんです。『白鳥の湖』もかなりの回数やってきましたけど、その後は映像の仕事で弁護士の役をやったりもしたんです。意外となんでも挑戦したいタイプ。バラエティで楽しいシーンに出たり、ナレーションもやったりします」と回顧。 また、同じ女優業の前田にも感銘を受けることが多いと紹介し、「前田さんは10年前と印象が全く変わらない。姿勢もお顔の雰囲気も。撮影の時もこれぞプロという仕事をしていて、それを見させていただいて、一瞬一瞬表情が変わる前田さんのエネルギーを見て刺激を受けました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2023年03月03日 22時30分
明治時代の肉食拒否に似ている昆虫食拒否
徳島県の県立小松島西高校・食物科で、コオロギパウダーを使った給食を試食で出したことが話題になっている。否定的な意見が多く、それらを見ていると明治新政府が日本人の体形が貧弱であるのを気にして肉食を奨励し、明治帝が牛肉を食べたことを発表した時代に少し似ているのかもしれない。明治帝が牛肉を食べたことを知った山岳信仰の行者の集団が、抗議のため皇居に白装束に身を固め日本刀を持って乱入、4人が射殺されるという事件まで起こっている。新しい食文化を取り入れるということは、それほど人をヒステリックにさせるものなのかもしれない。五大陸の人類はすべて、昆虫を食べて来た。古代ギリシャや古代ローマでも盛んに食べられていて、アリストテレスは「セミはとても美味しい」と述べている。食のタブーが多いユダヤ教でもイナゴは食べてもいいと旧約聖書に書かれており、イエス・キリストに洗礼を施した洗礼者のヨハネはイナゴを食べていたと福音書にある。なぜいま昆虫食に注目が集まっているかというと、1950年の世界人口が約25億人だったのが、いまでは80億人を超えている。当然、心配なのは食料不足だ。いま地球が80億もの人口をまかなえているのは、高度な農業技術や畜産技術だ。しかし90億、100億となってくると、いまのままで間に合うのかどうかはわからない。その点、ウシやブタを一頭育てるより、コオロギなど昆虫は、養殖工場でたんぱく質を安く大量に生み出すことができ、またいま問題になっている地球環境にも優しいからだ。昆虫食というと昆虫の姿のまま食べることをイメージする人もいるが、多くはパウダーにしてパンやビスケットなどに練りこんだり、代替肉に形成したりすることがほとんどになるだろう。さて、いま陰謀論者の中で、ワクチン陰謀論に続いて「昆虫食陰謀論」が盛り上がっているようだ。なんでもディープステート(闇の政府)が、発がん性のある昆虫食を広めてがん利権を狙っているとか、庶民に昆虫を食べさせて自分たちがおいしい肉を独占するためとか、ある意味その発想はないわ~と、かえっておもしろい。なんにせよ昆虫食は、やがて100億人以上になるであろう人類を飢えさせない良い作戦だと思う。ちなみにぼくは20代の頃、長野県の八ヶ岳の農家に住み込みで農業のアルバイトをしていたのだが、そのとき生きた蜂の子や蜂の子ごはんをご馳走になったことがある。実に美味であった。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月03日 22時00分
63歳男、交番に火のついた新聞紙を投げ込み逮捕「イタズラのつもりだった」と釈明
北海道釧路市で、交番に火のついた新聞紙を投げ入れたとして、63歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 警察によると、男は2月27日午前4時頃、釧路市の交番に火がついた新聞紙を投げ込んだ。当時、交番に警察官がおらず、入口近くの床が10平方センチ程度焼けたとのこと。警察官が交番に戻った際に燃える新聞紙を発見し、事態が発覚した。 >>16歳少女「警察官が嫌い、殺す」交番で包丁を向け逮捕 「反抗期では済まされない」恐怖の声<< その後、警察が防犯カメラを確認したところ、男が燃える新聞紙を投げ入れる姿が映っていた。捜査の結果、釧路市川北町に住む63歳の男であることが判明し、1日に非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「イタズラのつもりだった」と話しているという。 この事件に、ネットユーザーからは「何がイタズラだよ。放火がイタズラで済まされるはずがない」「良い年をしてイタズラのつもりだったという理屈が通用するとでも思っているのか」と憤りの声が上がる。 また、「63歳にもなってやっていいことと悪いことの区別がついていない」「私なら恥ずかしくてこんな言い訳はできない。4時にわざわざ交番に行きたくない」などの意見も出ていた。 イタズラのつもりだったという男だが、一歩間違えれば、交番が全焼し人が死ぬ可能性もあった。間違いなく重大犯罪である。
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社会 2023年03月03日 21時00分
未成年16人、雑居ビルで集団飲酒し補導 卒業式後に集まって酒盛りか
2日、沖縄県那覇市の雑居ビルで集団飲酒をしていたとして、17~18歳の未成年16人が警察に補導されたことがわかった。 警察によると2日午前0時過ぎ、那覇市内の雑居ビル付近に住む住民から「男性の喧嘩の声がする」と110番通報が入る。警察官が現場に駆けつけると、男子高校生ら16人が泡盛やチューハイを飲んでいる様子を発見し、補導した。 >>沖縄県の中学生4人、学習塾内で酒盛りし嘔吐で緊急搬送 「酒はスーパーで買った」事実認める<< その後の調べで、16人はいずれも中学の同級生であることが判明。メンバーは1日に卒業式を迎えた高校生9人や、会社員や建設業の者もいたという。警察によると、補導された人物たちは「高校を卒業して会えなくなる人もいるから集まった」などと話しており、1日に行われた高校の卒業式の後、酒盛りに及んだものと見られている。警察は現在、酒の入手先を調べている状況だ。 この事件に、ネットユーザーからは「酒ぐらい良いと思っているのかもしれないが、犯罪であることに違いない。進学や就職に影響が出る可能性もかなり高い」「なぜ酒が入手できたのか。そこもかなり問題ではないか」「子どものくせにいきがって酒を飲んでいるのじゃないよ。他人に迷惑をかけているし、もちろん法律違反なので逮捕されても致し方ない」と呆れの声が上がる。 一方で、「こんなことは沖縄ならどこでもやっていそう」「若気の至りで済ませてあげてほしい気もする」「通報があった以上捕まえるしかないのだろうけれど、許してあげてほしい気もする」などの同情的な声も出ていた。 法律上、20歳未満は酒を飲んでいけない。法律違反をした以上、処罰は当然のことだろう。
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スポーツ 2023年03月03日 20時30分
日本ハム・矢澤の負傷に「緊急補強ある」憶測の声 助っ人獲得が有力? 新庄監督も心配する異常事態の解決策は
日本ハムが2日に新本拠地・エスコンフィールド北海道で行った紅白戦。紅組の先発投手を務めたドラ1・22歳の矢澤宏太がアクシデントに見舞われ物議となっている。 報道によると、矢澤は3失点を喫した直後の1回裏2死、打席の上川畑大悟が放ったライナー性の打球が右膝を直撃(結果は投ゴロ)。この回限りでマウンドを降り、試合後は足を引きずるようにしながら球場を後にしたという。 矢澤は投手、外野手の二刀流選手として期待されており、春季キャンプ(2月1~27日)は一軍メンバーとして完走。同月25日からのオープン戦ではまだ登板はないが、野手としては「2試合・.667・1本・1打点」と好アピールを見せている。 >>日本ハム・清宮、ベンチ内での顔に「なんちゅう顔してんだ」驚きの声 OP戦序盤、得点直後に映った1シーンが話題<< その矢澤の打球直撃を受け、ネット上には状態を案じる声が寄せられた。また、中には「外野手の負傷がさすがに多すぎる」、「まだ開幕前なのに外野が野戦病院化してて笑えない」、「これ以上負傷者でたら緊急補強もあり得る」といった憶測の声も少なからず見られた。 日本ハムは2月21日・中日戦で五十幡亮汰がフェンスに激突し右膝を負傷し、同月28日・阪神戦では同じくフェンスに激突した淺間大基が左足を骨折。また、3月1日には江越大賀がシート打撃中の死球で右手首を負傷している。 さらに、これ以外にも松本剛が昨季骨折した左膝について『なかなかすっきりしない』と本調子ではない旨を明かしたこと、現在WBCキューバ代表に参加中の新助っ人・マルティネスが左膝を痛めたことが2月27日にそれぞれ伝えられるなど外野手にアクシデントが相次いでいる。 「外野陣の中には今川優馬、万波中正など元気な選手はまだ何人か残っていますが、今後こうした選手にまで故障が発生するようなことがあれば、外部補強による補充が行われる可能性も出てくるでしょう。外部補強はトレード、もしくは新助っ人補強のどちらかが選択肢となりますが、日本ハムは昨オフ助っ人をマルティネスしか補強していないこと、マルティネスを含めても助っ人野手は2名(全6名中)しかいないことを考えると、助っ人補強の方が現実味はありそうです」(野球ライター) 新庄剛志監督も3月1日に「いやあ外野手が…。仕方ないっちゃ仕方ない」と気をもんだことが伝えられている日本ハムの外野陣。矢澤を最後にアクシデントが止まることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月03日 20時00分
ナイナイ「『めちゃイケ』とズブズブ」ザテレビジョンの休刊受け、オカレモン秘話を明かす
3月2日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)の休刊を受け、同誌の思い出話が語られた。ナイナイは最終号にもインタビューが掲載されている。 『週刊ザテレビジョン』は1982年に創刊。41年の歴史に幕を下ろす。今後は『月刊ザテレビジョン』と統合する。 >>ナイナイ岡村、『めちゃイケ』小西Pは「二択間違えた」裏話暴露『北の国から』からまさかのオファー?<< この雑誌は、表紙を飾る芸能人がレモンを持つことで知られる。「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)での岡村隆史の名物キャラクター「オカレモン」の元ネタにもなった。 岡村は「あそこの表紙でレモン持てたら、なんか認められた。テレビ出ている人やと認めてもらえたという。そういうのもあったんですけどね」と同誌の表紙は一種のステイタスであったと振り返った。矢部浩之も若手時代に、自身の出演番組のチェックは同誌で行っていたという。さらに、岡村は数字を入力するだけで録画が出来るGコードの思い出なども語った。 岡村は「(休刊は)なかなか時代ですわな。めちゃめちゃお世話になりましたとね。いろいろ取材もいつも来てくれはったし、すごいお世話になった」とコメント。矢部も「『めちゃイケ』と(『週刊ザテレビジョン』は)もうズブズブでしたよ」と振り返った。 また、岡村はオカレモンと観月ありさがコラボした表紙も存在すると明かした。当初は、実際の岡村サイズのオカレモンを観月が持つパターンの写真も撮られたが、実際は小さいレモンがよく見ると岡村の顔になっている合成が行われた裏話も語られた。岡村は「よう見たらオカレモン。そこまでやってくれたらありがたいことですけどね」と語っていた。 これには、ネット上で「オカレモンの表紙覚えてるわ」「テレビジョンのCMやってたなぁ」「Gコード懐かしすぎてワロタ」といった声が聞かれた。
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