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芸能 2023年03月22日 18時00分
『夕暮れに手をつなぐ』、古すぎるトレンディ展開に「平成初期のドラマか?」ツッコミ殺到
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の最終回が21日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.9%からは0.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は6.3 %となった。 最終回は、デザイナーとしての夢のために、母親・塔子(松雪泰子)と一緒にパリへと旅立つ日が近づく空豆(広瀬すず)。運命的な出会いから、忘れられない日々を一緒に過ごした空豆と音(永瀬廉)との恋の行方は――というストーリーが描かれた。 >>『夕暮れに、手をつなぐ』、デザインパクられるも1話で和解「ご都合主義にも程がある」呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、クライマックスの展開がネット上で物議を醸している。 パリで成功を収めたものの、デザインとショーに追われる日々にファッションのことが分からなくなり、帰国して地元で過ごすようになった空豆。一方、音はビート・パー・ミニットとして紅白出場を決め、空豆に福岡公演のチケットを送る。 空豆は会場まで向かうものの、受付のスタッフから「終演後にバックステージに来てほしい」という音からの伝言を聞くと、「急用で」と逃げてしまう。公演を終えた音はそれを聞き、急いで打ち上げを切り上げ、音を追いかける、という展開となったが――。 「音は『話がある』と空豆にメッセージを送るも、空豆はスマホの充電ギリギリ、すぐに切れてしまい、場所の待ち合わせができず。博多で2人はお互いを探して彷徨うという場面が描かれました。音が空豆と初めて出会った歩道に辿り着くと、そこにあったのは空豆のマフラー。これを手に取り、歩道橋から探すと、音は空豆を発見することができ、ようやくお互いの思いが通じ合うというクライマックスになりました」(ドラマライター) しかし、この展開にネット上からは「無理やりすれ違い展開作ってる感じ」「すれ違い方が完全に昔のトレンディドラマ」「充電する方法なんて今時いくらでもあるのに」「平成初期のドラマか?」「簡単に繋がる時代だけど、なんとかすれ違いさせたいのね」といったツッコミが続々集まっている。 「平成に流行したトレンディドラマと言えば、両思いの男女のすれ違いがよく描かれていましたが、現代はスマホがあるため、なかなか描くのが困難。それを『スマホの充電が切れた』という理由ですれ違いを無理矢理可能にしていました。しかし、スマホの充電の方法は今時いくらでもあり、かなり苦しい展開に。また、数年間会っていなかった空豆のマフラーを音が一瞬で気づくという展開もやりすぎ感がありました」(同) あまりに古すぎるトレンディドラマの手法がいくつも出てきた本作。ドラマファンも困惑しまくりだった。
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スポーツ 2023年03月22日 17時30分
電流爆破の商標権を懸けて大仁田厚がDDOを旗揚げ!勝俣瞬馬の爆破バットフルスイングで快勝も高木三四郎社長「商標権諦めない」
DDTプロレスと電流爆破の商標権を争う形で、大仁田厚率いるDDO(ドラマティック・ドリーム・オーニタ)が3月19日、“電流爆破の聖地” 神奈川・鶴見青果市場で旗揚げ戦を敢行。史上初の電流爆破邪道ミサイルデスマッチで大仁田厚、勝俣瞬馬、小嶋斗偉がHARASHIMA、高尾蒼馬、平田一喜と対戦した。 1月7日の鶴見大会で、大仁田組は大仁田の個人事務所「株式会社大仁田屋」が保有する電流爆破の商標権と役職を懸けて、高木三四郎(社長)、彰人(副社長)、高尾(ドロップキック店長)と激突。大仁田が高尾から勝利し、DDT乗っ取りを宣言。その要求が通り、この日のDDO旗揚げ戦に至った。試合形式は新アイテムの電流爆破邪道ミサイルに加え、電流爆破バット、電流爆破有刺鉄線ボードが追加された。邪道ミサイルは起動スイッチを押すと、カウントダウンが始まり、30秒後に発射されるもので、既出の邪道ロケットより3倍の威力があるという破壊力。 試合は開始早々、大仁田とHARASHIMAが場外で大乱闘を展開。リングに戻ると、HARASHIMAが大仁田をイスに座らせ、高尾が電流爆破バットで一撃。勝俣が邪道ミサイルの起動スイッチを押すと、ミサイルが猛スピードでロープをつたって飛んできて、リングにいた6人全員が被爆。HARASHIMAと小嶋がコーナーでの攻防になり、HARASHIMAが蹴り落して、小嶋が電流爆破有刺鉄線ボードに落下。学生時代、故ハヤブサさんにあこがれていたHARASHIMAが大仁田にファイアーバード・スプラッシュを見舞うも、勝俣がカット。大仁田がHARASHIMAに緑の毒霧を噴射しDDOを一閃。ここでメガネをかけた平田が電流爆破バットを手に起動スイッチを押して踊り出す。大仁田もメガネをかけて平田のダンスを制止。大仁田が平田を羽交い絞めにしたところに、勝俣が電流爆破バットをフルスイングすると大爆発。勝俣が平田から3カウントを奪っている。 試合後、高木が現れると「まだ電流爆破の商標はあきらめてない。大仁田さん、米国からジャネラがあなたと戦いたいと言ってるんです。だから大仁田さん、商標を懸けてDDTとDDOの全面対抗戦。俺はジャネラと組みます。あなたは勝俣と組め。4月16日、新潟でどうですか?」と迫った。ここで小嶋も参戦要求をすると、高木はセコンドにいた正田壮史を見つけ、「正田!さっきの試合で負けて、気合入ってねぇんだよ。上がれ。大仁田さん、コイツは3か月でデビューして、若手のリーグ戦で優勝して、今度ハリウッドに行くんですよ。期待のホープです。オマエは邪道が足りない。やるんだな!」と参戦命令。正田が「俺は入門した時から邪道でしょ」と言うと、大仁田がバケツの水を正田にぶっかけて、事実上の対戦受諾。これにより、4.16新潟での電流爆破6人タッグ戦が決定。大仁田組は4月16日、新潟・万代島多目的広場大かま大会で、高木、ジョーイ・ジャネラ、正田と電流爆破でDDT対DDOの全面対抗戦に臨む。◆DDO◆『ドラマティック・ドリーム・オーニタ~DDO旗揚げ戦~』2023年3月19日神奈川・鶴見青果市場観衆 282人(超満員)▼Jadoアラート発令!電流爆破邪道ミサイル6人タッグデスマッチ(30分1本勝負)大仁田厚&○勝俣瞬馬&小嶋斗偉(13分55秒 体固め)HARASHIMA&高尾蒼馬&平田一喜●※電流爆破バットフルスイング(どら増田)
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芸能 2023年03月22日 17時15分
日向坂46新センター丹生明里、貫禄のある力強い眼差しで『blt graph.』表紙登場! 4期生・宮地すみれ、STU48福田朱里も
日向坂46の丹生明里が、4月3日発売の『blt graph. vol.88』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭に登場する。 >>全ての画像を見る<< 丹生は、2017年開催の『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格し、同年にけやき坂46の2期生としてデビュー。以降はアイドルとして活躍する他、ショートアニメ『みんなのまめお』(テレビ朝日系)の原案や、2022年7月には初写真集『やさしい関係』(幻冬舎)を発売するなど多岐に渡り活躍している。また、19日深夜放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)にて、4月19日発売の9thシングル『One choice』のセンターを務めることが発表された。 同号では、丹生が持つ清らかな内面を映し出すため、あえてシンプルな空間で撮影を実施。柔らかな光の中でしっとりとした表情を浮かべたかと思えば、スポットライトの下では力強い眼差しでこちらを見つめるなど、新センターの貫禄を感じられる表情を次々と披露。やさしさの中に宿す芯の強さが垣間見える、魅力がぎゅっと詰め込まれたグラビアとなっている。 また、日向坂46の4期生・宮地すみれが初ソログラビアで登場。グループ内ではあざといキャラクターに注目が集まる宮地だがカメラを向けられると、可愛い表情はもちろん、美しく、しなやかなプロポーションで抜群のモデル適性を発揮。初ソログラビアとは思えないフォトジェニックなカットに注目だ。インタビューでは、宮地の人生に欠かせない“バトン”との出会いや、オーディション秘話について明かしている。 他にも、=LOVEの中心メンバーとして活躍している野口衣織、STU48の頼れる副キャプテン・福田朱里、『王様のブランチ』(TBS系)リポーターのタレント・黒木ひかり、恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(ABEMA)で本格デビューし注目を集めているくろがねさらが登場し、グラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると丹生のポスターまたは宮地のポストカードから選べる特典も。セブンネットショッピングでは、福田、黒木、くろがねの選べるポストカードが1枚付いてくる(※各種無くなり次第終了)。
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スポーツ 2023年03月22日 17時00分
『ひるおび!』WBC特集、恵俊彰の大谷翔平への発言に「余計なお世話」視聴者呆れ
恵俊彰が、22日放送の『ひるおび!』(TBS系)に出演。「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で活躍した大谷翔平へのコメントが話題となっている。 同日行われたWBC決勝で激闘の末3-2でアメリカを下し、14年ぶり3度目の世界一を決めた日本代表チーム「侍ジャパン」。番組では、この試合についてプレイバック。 この日、投手ではなくDHとして出場していた大谷は、5回ウラの攻撃終了後、救援登板に備えて投球練習場へ行く姿がカメラに映し出された。だが、6回になると打順が近づいたため、ダッシュでベンチへ戻っていた。 >>玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感<< 二刀流としての責任を果たそうとする彼に、恵は大いに感心。「(DHとして出場)しながらだよ。これも考えられない。すごいなぁ……!」と声を上げ、「頑張って走ってね、また戻ってくるんですよ」と感嘆。だが、続けて言い放ったのが、「どうしましょう?誰と結婚するんでしょうね、この人」という言葉。これにコメンテーターらは大笑い。 恵は続けて、「もう凄くないですか?こんな方、どうですか?その後、肩作りに行くんですよ。しかも接戦だったからどんな緊張感ですか?っていう」と熱弁を振るっていた。 確かに、球界のスーパースターの結婚は関心事ではあるが、ここでは直接関係のない話に対して、ネットでは「みんな気になってると思う」という声もあった一方、「前後と全く脈絡ない恵俊彰の謎コメント」「そういうところだよ令和のみのもんたと云われる所以……」「そういうのほんといらないから」「余計なお世話だよ」と呆れる声が寄せられていた。
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スポーツ 2023年03月22日 16時00分
WBC、侍ジャパン優勝で中日にも称賛?「真の世界一は中日」大会前の完勝劇に再注目、関連ワードもトレンド入り
22日にアメリカのローンデポ・パークで行われたWBC決勝・侍ジャパン対アメリカ戦。「3-2」で競り勝った侍ジャパンが2009年大会以来3大会ぶりとなる世界一に輝いた。 侍ジャパンは先発・今永昇太が2回表にターナーに先制ソロを浴びるも、その裏に村上宗隆のソロですぐさま同点に追いつく。さらに1死満塁とチャンスを作ると、ヌートバーの一ゴロの間に三走・岡本和真が本塁に生還し1点を勝ち越した。 その後4回裏に岡本がソロを放ち3点目を奪った日本は、今永(2回1失点)から戸郷翔征(2回無失点)、高橋宏斗(1回無失点)、伊藤大海(1回無失点)、大勢(1回無失点)、ダルビッシュ有(1回1失点)と、小刻みな継投でアメリカを最少失点に封じながら9回表へ。最後はこの回からマウンドに上がった大谷翔平が、ロサンゼルス・エンゼルスの同僚でもあるトラウトから空振り三振を奪い胴上げ投手となった。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 侍ジャパンの世界一奪還を受け、ネット上には歓喜の声が数多く寄せられた。一方、一部ファンの間では「こんなチームに中日は勝ったのか…」、「侍ジャパンに唯一土つけた中日が実質世界一やな」、「フルメンバーじゃなかったとはいえ、侍を負かした中日って実は相当凄かったのでは」といった、中日を再評価するようなコメントも見られた。 今大会を制した侍ジャパンは大会前の強化試合で6試合、大会本戦では7試合を戦ったが、強化試合は5勝1敗、大会本戦は7勝0敗と負けナシ。本戦では9回裏まで1点ビハインドの劣勢だった準決勝・メキシコ戦(6-5)以外は基本優勢と盤石の試合運びを見せたが、唯一黒星を喫したのが3月3日の強化試合・中日戦だった。 同戦の侍ジャパンは中日先発・小笠原慎之介に5回無失点の好投を許すと、「1-1」の6回表に3イニング目を迎えていた2番手・戸郷が2失点。さらに、7回表には3番手・松井裕樹が4失点を喫し、結果「2-7」で完敗している。侍ジャパン側はメジャー組(ダルビッシュ、大谷、ヌートバー、吉田)が1人も出場していなかったという事情もあったが、その後負けなしで世界一に輝いた今、中日のすごさを改めて感じたファンも少なからずいたようだ。 こうした声の多さからか、Twitterでは試合後に「中日ドラゴンズ世界一」、「実質世界一」というワードが一時トレンド入りするなど思わぬ形で注目を浴びた中日。昨季は6年ぶりにリーグ最下位に沈んだが、約1週間後に開幕が迫る今季はファンを驚かせるような戦いを見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月22日 15時00分
WBCで活躍、村上宗隆選手が葛藤明かす “打てなかった”ストレスケアには『ヤクルト1000』、迫力スイング映像の新CM完成
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、23日より全国で放映開始される『Yakult(ヤクルト)1000』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 村上選手は、2022年に日本人最多となるシーズン56本のホームランを記録し、史上最年少で令和初の三冠王に輝くなど前人未踏の記録を次々と達成。また“村神様”という愛称で親しまれ、昨年の流行語大賞を受賞するなど話題に。22日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝戦では、同点ホームランを打つなど侍ジャパンの勝利に大きく貢献した。 同CMは、野球への想いを語る村上選手のナレーションに加え、神宮球場での個人練習する様子やチームの沖縄キャンプに密着した映像、そして『Yakult(ヤクルト)1000』の飲用シーンで構成。至近距離で撮影した迫力満点のスイングシーンはもちろん、常に最高の結果が求められるプロ野球世界で、これまで抱いてきた野球に対する真摯な想いや葛藤を告白。さらなる高みを目指す村上選手の、熱意が感じられる映像に仕上がっている。 沖縄キャンプにも同行した撮影では、村上選手の守備練習と打撃練習の様子を収録。特打練習の撮影中、自分の番がすでに終わっていた村上選手に、チームキャプテンである山田哲人選手が「最後はお前が締めろ」「ファンの声援に応えろ」と声をかけ、それに応えて再登場した村上選手。両者の関係性が垣間見えるやり取りの直後、村上選手がもう一度バットを構えると、大勢のファンが詰めかけた球場全体が沸きあがるシーンがあったという。 同CMの見どころについて村上選手は「自分のスイングやリアルな練習姿を、実際に試合で使っている道具も使いながら、いろんな表情を撮っていただいたので、そういったところに注目して見ていただきたいと思います」とコメント。 大活躍だった昨シーズン中、特にストレスを感じた場面を聞かれると「あんまりないんですけど、打てなかった日の夜とか、負けた日の夜は、帰りの車の中でストレスを感じることがあったので、寝る前に『Yakult1000』を飲んで、落ち着かせるようにしていました」と話し、ストレスケア法については「まずは寝ること、ご飯を食べることが一番かなと思います。毎日のことで、そこに変なストレスやプレッシャーを感じたくないので、とにかく美味しいご飯を食べて、よく寝るということをすごく意識しています」と明かした。 また、今シーズンに向けての抱負を質問されると「チームとしては3連覇を目標に、そして、僕個人としてはキャリアハイを目指して、たくさんの方に喜んでもらえるように頑張りたいと思います」と意気込みを明かした。 同CMは、ヤクルトの公式YouTubeチャンネルでも公開予定。株式会社ヤクルト本社 公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@user-hc5nk9lq2x
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社会 2023年03月22日 12時50分
金子元議員、岸田総理ウクライナ電撃訪問の理由を解説「命に関わるリスクを減らさなければ」
3月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄内閣総理大臣のウクライナ電撃訪問の話題となった。岸田総理は訪問先のインドからチャーター機で隣国のポーランドへ入り、そこから鉄道移動でウクライナを訪問した。現地ではゼレンスキー大統領と対面での首脳会談も行った。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「渡航日程というのを明らかにするっていう、こんな国のトップの命に関わるというところのリスクをとにかく減らさなければいけない」「だから、みんなどこの国も各国電撃訪問を取っていたわけですけど」と今回のウクライナ訪問が電撃的に行われた背景を解説した。 >>岸田首相は「聞く力しかないイメージが癪に障っていた」強気の施政方針演説、金子元議員が背景明かす<< さらに、「ただ、岸田さんは相当広島サミットまでにはという、議長国としてのメンツもあって。なんとしてもという思いがあったわけですから、野党がそこに柔軟に理解を示したことも私は大きかったと思いますね」と今回の電撃訪問の実現には与野党双方の協力があったとも話した。 岸田総理のウクライナ訪問は2月にも予定されていたが、事前に一部メディアに情報が漏れてしまったため、取りやめとなった経緯もある。これにも金子氏は「タイミングは多分、すごく見ていたと思うんですよね」とコメント。 また、「今回相当に計画も緻密に、安全に関わるところなんかは、おそらくアメリカ始め各国に協力も得ながらですよね。結果的にまずは日本としてしっかり警備、警護するのもありますけど、万が一のことも含めて緻密な計画をしっかりと練って、やっと今回満を持してという感じだと思うんですよね」と諸外国との連携もあったのではないかとも話していた。 このほか、タレントの内山信二は「できればデヴィ夫人より先に行って欲しかった」と笑いを交えたコメントをしていた。 これには、ネット上で「インドからウクライナっていうのがすごい行程だと思う」「みんなが野球に夢中の日と電撃訪問が重なったのはいいんだろうか」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年03月22日 12時35分
侍ジャパン・ヌートバー、決着直後が話題 サヨナラ生還の周東をスルー? WBCメキシコ戦に興奮「クレイジーな試合」
21日に行われ、侍ジャパンが「6-5」で勝利したWBC準決勝・メキシコ戦。「1番・中堅」で先発したヌートバーの行動が話題となっている。 注目が集まったのは、「4-5」と侍ジャパン1点ビハインドで迎えた9回裏でのこと。この回侍ジャパンは先頭・大谷翔平の二塁打、続く吉田正尚の四球で無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで打席の村上宗隆がセンターオーバーの当たりを放つ。この一打で二走・大谷、さらに吉田の代走で起用された一走・周東佑京が大谷に追いつきそうな勢いで一気に本塁へ滑り込みサヨナラ勝利となった。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< 周東が本塁へ滑り込んだ直後、侍ジャパンベンチからは牧秀悟が真っ先に周東の元へ駆け寄ると、その牧の背後からヌートバーも走ってくる。ただ、牧がそのまま周東に飛びついた一方、ヌートバーは周東に飛びつかずに前を横切ると、三、遊間付近にいた村上の方へ方向転換。ヌートバーの後を追うように周東、牧も村上へ駆け寄り歓喜の輪に加わった。 このヌートバーの行動を受け、ネット上には「ヌートバーが周東をスルーしてて笑った」、「いや飛びつかんのかい!って内心ズッコケたわ」、「単に大回りして村上の方に向かっただけか(笑)」、「かなり劇的な勝ち方だったから興奮して我を忘れてたんだろうな」などと面白がる声が寄せられた。 「同戦の侍ジャパンは4回表に先発・佐々木朗希が先制3ランを被弾。その後7回裏に吉田が同点3ランを放つも、直後の8回表に再び2点を勝ち越されていました。試合の大部分で劣勢が続いていたこともあり、9回裏のサヨナラ劇は想像以上に興奮をもたらしたようようです。実際、ヌートバーは試合後に応じた取材では『クレイジーな試合だった。クレイジーな気持ちだ』と興奮気味に話し、周東の走塁についても『大谷を追い越しそうだった』と驚きの口ぶりだったそうです」(野球ライター) WBCでは2013年大会(対プエルトリコ/1-3)、2017年大会(対アメリカ/1-2)と2大会連続で準決勝敗退を喫していた侍ジャパン。優勝した2009年以来の勝利となった準決勝は今後も長く語り継がれていく一戦になりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月22日 12時00分
東野幸治、WBC試合観戦「あんなレフトおるんや」メキシコ選手に感銘 侍JAPANにエール
お笑いタレントの東野幸治が21日、都内で行われたBS吉本開局1周年記念特番「Cheeky’s a GoGo!開局1周年SP」の囲み取材に出席した。 >>全ての画像を見る<< 会見には東野、和牛、赤間有華(BSよしもとアナウンサー)、トータルテンボスの大村朋宏、次長課長、パンクブーブーの佐藤哲夫、ハイキングウォーキングの松田洋昌も出席。東野は会見冒頭、同局の宣伝局長に就任したことを発表した。 東野は「早いもので(開局から)一年。BS吉本開局の時は住みます芸人全員が来てくれて会見したんですけど、今回は断られました。一年経って、最初の頃はみんな気になると言っていたのにだんだん話さなくなって来ていたので、ここでもう一度 グイっと行こうと思っています」とユーモアを交えて意気込みを語る。 宣伝局長のメールアドレスは一般公開され、ファンがそこにメールを送ることもできる。東野はこれについても「SOSのメールをくだされば、そこそこ面白い芸人がそこそこ盛り上げに行きます。よしもと芸人は6000人いますから、解決できない悩みはございません」と笑顔でコメント。最近、自身が富山県でレギュラー番組を始めたことも紹介し、「あと何年かしたら僕も北陸に住もうと思っているので」と話して笑わせた。 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が話題に上がると、大村が東野に「東野さんはどうやらメキシコを応援していたみたいで……」と突然のツッコミ。東野はこれに慌てつつ、巨人・岡本和真のホームラン性の当たりをスーパーキャッチした、メキシコのレフトの選手に感銘を受けたことを挙げ、「あんなレフトおるんやって」と苦笑い。「でも、こうしてみんなの話題になったり、野球でみんなが元気になったりするのはいいこと。ぜひ頑張って欲しいです」と侍JAPANのメンバーにエールを送った。 次長課長・井上聡はWBCを見れなかったと嘆き節。「夜の8時からと思っていて……こっち来たら終わっていて」とため息。大村は野球好きとあって、食い入るように試合を見ていたとのこと。「こっち来る前も見ていましたし、楽屋でも見ていて、最後は大谷翔平が出て、村上宗隆が返すようなことがあったらすごいねって言っていたら、その通りになって……。大盛り上がりでした」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年03月22日 11時55分
人気YouTuber、新幹線で100万円のMac紛失?「なんでGPSつけない」忘れ物多さにファンも呆れ
人気ユーチューバーグループ・Team48(フォーエイト)のこたつが、約100万円のMacBook Proを紛失したことを報告。その忘れ物の多さに、ネット上から困惑の声が集まっている。 こたつは20日、妹・星名と運営しているチャンネルを更新し、「【緊急事態】100万のMacBook Proを無くして編集が出来なくなりました。」という動画を公開。5日間ほど東京に行き、帰宅するまでの間に本体が80万~90万円、周辺機器も含めて100万円のMacBook Proを紛失したことを報告した。 >>YouTuber、ファンを妊娠&中絶させ活動休止報告「2週間の反省で済む話じゃない」批判の声相次ぐ<< この紛失により、編集した動画をアップできなくなったとのこと。こたつは新幹線の車内でPC作業をした記憶はあるものの、下車する際は寝過ごし、慌てて降りたため、忘れてしまったと推測。とは言え、「覚えてない、どこにあるのかも、どこに置いてなくしたのかも覚えてない」と嘆いていた。 また、動画の中でこたつは「携帯は東京の旅で3回なくした」と告白。さらに以前にも新幹線の車内に携帯電話を忘れ、住んでいる大阪から博多駅まで取りに行ったと言い、普段から忘れ物が多い様子だった。 こたつはこの翌日、終点の広島駅に電話してみることを報告し、動画を締めていた。 動画のコメント欄には「早く見つかりますように」という同情が集まっていたが、一方、忘れ物が多いことを普段から分かっていたこともあり、ネット上からは、「なんでGPSつけない?」「危機管理がなってなさすぎ」「3回も携帯なくしたことあるなら気をつけなよ…対策しないからこうなるんだと思うよ」「また無くしたの?」「位置情報確認できるように全部共有にしといたらいいのに」という厳しい声も寄せられていた。記事内の引用についてこたせなユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@KotaSena2023/videos
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