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スポーツ 2023年03月23日 10時45分
侍ジャパン、次期監督は松坂氏が有力? 後任選定には栗山監督も関与か
「世界一」の後任問題が浮上した。第5回ワールド・ベースボール・クラシック大会(以下=WBC)は、侍ジャパンが14年ぶりの世界一に輝く大団円で幕を閉じた。 ダルビッシュ有から大谷翔平へ。この豪華な投手リレーに象徴されるように、今大会の代表メンバーは“スター選手”が多かった。 「栗山英樹監督のおかげ。歴代の代表監督も試合を実際に観戦するなどしていました。でも、日本人メジャーリーガーなど本人の意思だけでは代表入りを決められない選手に対し、所属球団との交渉にも乗り出し、観戦後もラインなどで連絡を取り続けたのは栗山監督だけ」(NPB関係者) そんな熱心な指揮官が共同会見場に現れたのは、試合終了から2時間ほどが経過した後。予定よりも大幅に時間が遅れたのは、試合後に選手たちが盛り上がりすぎてグラウンドから退こうとしなかったためだ。 >>WBC、アメリカ選手が源田を妨害?「姑息すぎる」と批判 併殺プレー中の走塁が物議、左腕上げながら滑り込み<< こうした遅延は“大歓迎”なのだが、衝撃的な言葉も発せられた。 「今日で終わり」 WBC終了により、代表監督から退くという。前出のNPB関係者によれば、「2023年3月まで」の約束で引き受けたのだそうだ。 「東京五輪が新型コロナウイルス禍で1年延期となり、前任の稲葉篤紀氏の任期も延長されました。五輪終了後、2023年にWBCが開催されることは分かっていましたが、その後の国際大会がどうなるのかハッキリしなかったので」(前出・同) その後、決定した国際大会は来年秋に世界野球ソフトボール連盟が主催する「プレミア12大会」と、次回WBCが2026年開催と決まったこと。栗山監督の後任はこの両大会を任されることになりそうだ。 タイトスケジュールにはなるが、今秋に侍ジャパンの単独興行を行うとすれば、後任者の任期は約3年。“長期政権”となるため、「40代のプロ野球OB」も候補に入ってくるという。 「テレビ局の要請もあったと思いますが、今大会に密着した松坂大輔氏、古田敦也氏を“本命”と見る声も聞かれました」(現地メディア)“ ライオンズ繋がり”もあると思うが、松坂氏は右手小指を骨折した源田壮亮と長く話し込むなど、侍ジャパンとの深い関係性を見せていた。 20、30代の多くの選手たちは「メジャーリーガー・松坂」に憧れていた。また、第1、2回WBCの最優秀選手賞を獲得した“国際大会の雄”が指揮官として帰ってくると決まれば、米メディアも大きな関心を寄せるはずだ。 「栗山監督に後任の相談をするかもしれません。今後もラーズ・ヌートバーのような日系人のメジャーリーガーも代表入りさせるのであれば、メジャーリーグを経験したプロ野球OBの方がいい」(前出・関係者) 契約延長の打診もあるだろう。 24年プレミア12、次回WBCに大谷翔平が参加できる環境作りも進めていかなければならない。まずは、WBCの盛況をペナントレースに反映させるべきだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月23日 07時00分
道端ジェシカ容疑者、大手事務所退所が布石だった? 長年の薬物常習疑惑が浮上
合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁が20日までに、麻薬取締法違反の疑いでモデルの道端ジェシカ容疑者を現行犯逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は、知人と共に滞在していた都内のホテルの部屋でMDMAを所持した疑いで、警視庁は認否を明らかにしていない。 >>謝罪文の「何もできませんでした」は嘘? アンジェリカ、恐喝の疑いで書類送検 姉妹への影響は<< 東京税関の職員が、海外から到着した荷物にMDMAが隠されているのを発見。送り先となっていたホテルに荷物が届いた際、警視庁の捜査員が部屋に踏み込み、室内にいた道端容疑者と知人男性を逮捕したという。荷物はこの知人男性宛だったという。 姉のカレン、妹のアンジェリカもタレント活動をしており、ジェシカ容疑者は「道端3姉妹」の次女。当時F1レーサーだったのジェンソン・バトンと2014年に結婚したが、16年に離婚が成立。その後、米の実業家と交際を始め、17年10月にロサンゼルスで長女を出産。結婚せず、パートナーという形で暮らし、ハワイに移住していた。 「一緒に逮捕されたのはパートナーとは違う男性だったが、その男性との関係性が気になるところ。今回の逮捕劇の鍵になったのは『泳がせ捜査』で、1992年施行の麻薬特例法で認められた特殊な捜査手法で、本来、税関で押収するはずの違法薬物などを警察の要請を受けて通関させ、警察の監視の下で配達させて受取人などを逮捕するが、一緒に逮捕された男性は日本国内で薬物を流通させる売人だったのかもしれない」(全国紙社会部記者) ジェシカ容疑者は、14年まではタモリらが所属する大手事務所・田辺エージェンシーに所属していたが、その後はフリーで活動。しかし、今になり、退社劇と今回の逮捕が関係がささやかれているというのだ。 「よほどのことがないと大手のような田辺を辞めないはず。なので、当時、薬物使用疑惑があり、それが原因でクビになったのでは、とささやかれている。このまま起訴されて裁判になれば、そのあたりも露呈することになりそうだ」(芸能記者) 今後、第一線で活躍するのは難しそうだ。
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社会 2023年03月23日 06時00分
コロナ感染を恐れた母親、10歳息子を3年間家に監禁 警察の突入で解放
コロナ禍は我々に大きな影響をもたらしたが、ここにきて少しずつ普通の生活が戻りつつある。しかしながら新型コロナウイルスの発生以降、社会との関わりを完全に断った人がいるようだ。 インド・ハリヤーナー州で、現在33歳の女性が新型コロナウイルスに感染することを恐れ、約3年間、現在10歳の息子と共に家から一歩も出ず引きこもっていたことが明らかになった。海外ニュースサイト『The Independent』と『Mirror』などが2月26日までに報じた。 >>コロナ給付金で揉め、別居中の妻をナイフで刺して殺害 遺体を遺棄した男を逮捕<< 報道によると、事の発端は2020年。コロナの感染拡大によって同州がロックダウンしたことである。女性は元々コロナを恐れてパニック状態になっており、息子が家を出たら感染して死ぬと信じていた。そのためロックダウンをきっかけにコロナ感染を恐れて家から一歩も出ないと決めた。 ロックダウンが明けて夫は仕事に行ったが、女性は再び家に入ることを拒否した。夫はそれ以降、友人の家や親戚の家を転々とし、最終的には自宅の近くに別に家を借りた。女性が住む家の家賃と光熱費も夫が払い続け、食料は夫が調達して玄関の外に置いていたそうだ。コミュニケーションは取っており、夫は女性や息子とテレビ電話でしばしば会話をしていた。 2023年2月17日、夫は女性と息子がコロナ禍以降、家から出てこないと警察に相談。当初、警察は冗談だと思い夫の話を信じなかったが、夫がテレビ電話で女性に電話をし、警察に家の状態を見せるなどして警察が調査を開始。女性が息子と自宅に引きこもっていることを確認して、女性への説得を開始した。 2月22日、警察は女性と話したのちに、家の玄関を壊して家に突入。女性は説得に応じたと報じられているが、警察が玄関を壊した理由は不明である。警察は女性と息子を保護し、精神病院に運ばれた。現在も入院中で容体は不明であるが、深刻な状態だという情報はない。なお、母親は息子が家から出られないような細工を玄関などにしていたわけではないが、母親は息子に感染防止のために家から出ないように常々言い聞かせており、息子が自ら家から出ようとしたことはないようだ。息子の健康状態に問題はなく、食事はきちんと取っていたようである。 息子は家に監禁されている間、時間を費やすために家の壁に絵を描くなどしていた。またゴミは約3年間捨てられておらず、警察突入時、家の中はゴミだらけだったそうだ。母親が自分の髪と息子の髪を切っており、床には髪の毛が散らばっていた。カーテンが開けられることもなかったようだ。『The Independent』によると、息子は約3年間太陽を見ていなかったという。女性がカーテンを開けなかった理由は不明である。なお息子の学校側が何か行動を起こしていたという情報はない。 母親や息子のコメントは発表されていないが、夫は地元メディアの取材に対し「3年ぶりに息子を抱いた時、涙をこらえることができなかった。私は息子のひたいにキスをしたんだ。私たち家族がコロナ禍前のように戻ることを彼らと約束した」と話している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「過剰すぎる反応。コロナは感染以上に怖いものだった」「コロナにかからないために3年間閉じ込めた末、結局病院に行くのでは本末転倒」「ゴミを捨てずにいたことが衝撃的。ドアからゴミを出せばいいのに」「息子がかわいそう。なんてひどい母親だ。母親には精神的な問題がある」「今回のことが原因で息子が母親と離されないか心配」「確かにコロナが最初にはやったころは私もコロナを怖がっていた」「夫が献身的」といった声が上がっていた。 コロナ禍で多少なりとも人との関わり方に変化があったという人は多いだろう。しかし今回の事件は極めて極端である。家族が元通りになることを望む。記事内の引用について「Woman locks herself and son in house for three years to avoid catching Covid」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/asia/india/gurgaon-woman-child-rescue-covid-b2288034.html「Mum locked herself and son, 10, in house for three years to wait out Covid pandemic」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/mum-locked-herself-son-10-29315913
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社会 2023年03月22日 23時00分
50歳男、23キロの尿をペットボトルに入れ投棄し書類送検「トイレに行くのが面倒だった」と供述
愛知県名古屋市緑区で、ペットボトルに入れた自分の尿を企業敷地内に大量に放棄したとして、50歳会社員の男が廃棄物処理法違反の疑いで書類送検。その動機に驚きが広がっている。 警察によると男は今年2月、自分の尿をペットボトルに入れ、緑区内の企業敷地内に紙くずや空き缶とともに捨てた。その量はなんと23キロにも及ぶそうで、かなりの重さがあったものと推察される。2月28日に通報があり、事態が発覚。ゴミの中に男の名前が記載された紙があり、特定された。警察によると男は容疑を認めているとのことだ。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< 異常な犯罪の動機はなんだったのか。男は投棄した企業とは別の会社に勤務し、寮生活を送っていて、「トイレに行くのが面倒」とのことで、トイレではなくペットボトルに放尿して溜めていたとのこと。部屋を片付けることを思いつくと、徒歩で尿入りのペットボトルやゴミを投棄していた。 異常すぎる行動に、ネットユーザーからは「トイレに行くのが面倒なのに、ペットボトルを捨てるために歩いている。意味がわからない」「自分で面倒くさくない住居に住めばよかったのに。部屋を借りることができないような人物だったのだろうか」「書類送検は当然。拾得物は落とし主がわかれば返さねばならない。尿を全て送り返してはどうか」と驚きの声が上がる。 また、「自分の家付近でもドライバーが残したと思われる黄色いペットボトルを見かける。こういうのも捕まえてほしい」「高速道路の下でもこういうのを目にしたりする。ペットボトルにするのは仕方がないかもしれないが、捨てるのはやめてもらいたい」という指摘も出ていた。
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社会 2023年03月22日 22時00分
大川隆法死す、信者数公称1100万人の幸福の科学のこれから
2023年3月2日、宗教法人『幸福の科学』の教祖、大川隆法氏が亡くなった。享年66歳。一説によると幸福の科学の総資産は2000億円もあり、生前から後継者争いがあったというから「まさか暗殺?」とも想像をたくましくしてみたが、教団からの死因の公表はまだない。『幸福の科学』の信者数は、公称1100万人、創価学会よりも信者数は多いと自称している。実際の信者数はどれくらいだろうと思い、いろいろ調べてみた。幸福の科学は『幸福実現党』という政党を持っており、2022年の比例区合計得票数は約15万票であった。と、すると信者実数はこれより数万票ほど少ないくらいかと思っていると、あるメディアが教組大川隆法氏の元妻大川きょう子氏と、離婚騒動さなか(2012年前後)の、きょう子氏によると「活動的な信者は3万人程度」であるという。しかしその後信者数は激減しているという情報もあり、大川隆法氏の長男大川宏洋(ひろし)氏によると、現在の活動的な信者実数は1万3000人程度であろうとのこと。まあガーシーでも30万票とったから15万票くらいは集められるのかもしれない。どうも大川隆法教組存命中から、信者数は急速に減っていたようだ。実際、SNSを通して元信者さんに聞いて見ると、「新しい信者はほとんど入ってこない。いまの信者は新宗教ブームの80年代90年代の人ばかり」ということらしい。80年代90年代は、オカルトや精神世界が流行っていた時代である。大川隆法氏も、霊からのメッセージを伝えるということで、当時の若者たちの心を掴んだのだろう。そしてこの時代に幸福の科学に入信した信者たちがずっとこの宗教団体を信じ、支えてきたということだろう。大川教組の著作を大量に買い、周囲や知人に配る。大川教組の著作といえば「守護霊の霊言」などで、実に多くの本を出版している。その数はなんでも合計3100冊以上だそうな。大川教組の著作活動は1985年からなので、年間81冊のペースで描き続けたということになる。その著作を信者たちが買って配るそうなのだが、それだけでも信者にとってそうとうな経済的負担になると思う。さてそんなカリスマ教組亡き後、教団はどうなるのか? 前妻のきょう子氏には5人の子どもがいるが。1人を除いて教団からは離れているらしい。教団に残っているのは、長女の咲也加氏のみであり幸福の科学職員で次期総裁候補であったが、大川教組が亡くなる直前に神戸支部に左遷されたそうだ。どうも大川教組の2番目の夫人であった大川紫央氏との後継者争いに敗れたらしい。左遷されたとはいえ、長女の咲也加氏は幸福の科学を辞めたわけではなくまだ職員である。後継者争いはまだまだ終わりそうにない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年03月22日 21時00分
ぼる塾・田辺のKAT-TUN亀梨“生誕祭”儀式に驚きの声「経済を動かしたいから」理解の声も
3月21日深夜に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『爆問×伯山の刺さルール!』での「ぼる塾」のメンバー・田辺智加の衝撃のお買い物が話題になっている。 この日の『刺さルール』では、「ぼる塾田辺智加の人生を変えたお金の使い方」というテーマのVTRが放送。実は、田辺には「お金がないのに使ってしまう」という悩みがあり、「これまで好きなものに1000万円は使っている」「一度ハマると際限なく金を使ってしまう」という。 >>オカリナ、くりぃむ上田にマジギレ「一緒なわけねぇだろ!」推しへの愛熱弁に共感の声「代弁してくれた」<< そんな田辺が一番、金を使ってきたものが、大ファンであるKAT-TUNのメンバー・亀梨和也のグッズであるという。田辺は20年以上に渡る亀梨のファンで、CD購入やコンサート遠征など、今までに総額500万円以上をつぎ込んでいるという。また、最近では一風変わった「推し方」もしているようで、田辺は毎年の亀梨の誕生日(2月23日)には「高い買い物をする」ことにしているという。 先日の2023年2月23日には、田辺は計54万円のシャネルのチェーンウォレットおよびコインケースを購入。だが、これらは亀梨にプレゼントする訳ではなく、全て「自分用」であるという。その理由は「亀梨の誕生日に経済を動かしたいから」という理由だという。 この「謎の儀式」に近い、経済を回す行為については、亀梨本人の耳にも入っているようで、「なんで?」と驚いていたほか、スタジオにいる神田伯山、爆笑問題の二人も「そんなことある?」「初めて聞いた」と驚きを隠せなかった。 また、ネットでも「マジでよくわからない」「亀梨くんに関係するものじゃないの?」「金持ち自慢に聞こえる」「その心理はよくわからない」といった声が相次いでいた。 もっとも、田辺の「経済を回したい」という気持ちは「ファンならわかる」という声があり、田辺の買ったウォレットのカラーは亀梨のイメージカラーであるピンク色であり、「ピンク色の何かを買う意味ならわかる」「なんとなく理解できる」という声もあった。 ブレイクした事で、今は割とお金に余裕があると思われる田辺。使いすぎには気を付けたいところだ。
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スポーツ 2023年03月22日 20時30分
WBC、アメリカ選手が源田を妨害?「姑息すぎる」と批判 併殺プレー中の走塁が物議、左腕上げながら滑り込み
22日にアメリカのローンデポ・パークで行われ、侍ジャパンが「3-2」で勝利したWBC決勝・アメリカ戦。途中出場したアメリカのウィットJr.が見せたプレーが物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」と侍ジャパン1点リードの9回表無死一塁でのこと。打席のベッツは侍ジャパン7番手・大谷翔平が投じた2球目のストレートをスイングしたが、打球は二塁手・山田哲人のほぼ真正面に飛ぶ併殺性の当たりに。山田から送球を受けた遊撃手・源田壮亮は、一走・ウィットJr.が二塁にスライディングを始めた時点でベースを踏んだ。 悠々とアウトにしたが、ベースを踏んだ流れで一塁送球の体勢に入る源田にプレッシャーをかけたかったのか、二塁へ滑り込みながら左腕を真っすぐ上へ掲げる動作を見せる。ただ、源田は左方向にステップしてウィットJr.をかわしながら一塁へ送球し併殺を完成させた。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< このウィットJr.の走塁を見たネットユーザーからは「今滑り込んだ奴源田を邪魔しようとしてなかったか」、「あの左腕の動きは不自然、普通あんなに高く腕上げないだろ」、「源田を揺さぶろうとしてひじ伸ばしたなら姑息すぎるな」、「ぶつかりでもしたらお互い怪我しかねなかったぞ」といった批判が上がっている。 「野球ではスライディングの際、伸ばした足と同じ側の腕を上に上げて体のバランスをとること自体は特に珍しくありません。ただ、今回のウィットJr.はスライディング開始直後に曲げていた左肘を途中でピンと真っすぐ伸ばしたということもあり、源田を揺さぶろうと故意に腕を上げたのではとみたファンも少なからずいたようです。源田は10日の1次ラウンド・韓国戦で右手小指を骨折しながらも強行出場を続けていましたが、仮に送球を行った右手がウィットJr.の左腕に接触していた場合は故障が悪化していた可能性も考えられました」(野球ライター) 今回の場面は仮に併殺を取れなかった場合、侍ジャパン側は一発出れば逆転の状況でトラウト(メジャー通算350本塁打)、ゴールドシュミット(同315本)、アレナド(同299本)といった大砲を迎えなければならない展開に陥っていた。そうはさせずに順当に併殺を完成させた源田のプレーも勝利の一要因になったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月22日 20時00分
25歳男、レンタカーを半年近く返却せず逮捕 家を追われ車で生活
神奈川県平塚市内で借りたレンタカーを返却せず乗り回していたとして、住所不定の25歳会社員の男が逮捕された。 警察によると、男は2022年7月、平塚市内でレンタカーを1週間の期限で借りる。その後、返却をせず乗り回していた。今年3月19日、横浜市緑区の路上で車を止めていたところを警察が職務質問。その後の調べで車がレンタカーで、被害届が出ているものであることが発覚。20日に横領の疑いで逮捕した。 >>21歳男、配達用に会社から借りた車を返さず横領 一度も仕事をせず逃げ回る<< 男は7月に車を借りた後、11月に住んでいたアパートを家賃滞納で退去しており、レンタカーで生活をしていたことが警察によって明かされている。8か月もレンタカーを乗り回した上にそこで生活してしまうとは、驚きだ。 この事件に、ネットユーザーからは「アパートを追い出されてレンタカーで生活していたなんて聞いたことがない。信じられない事件」「会社員ならまとまった金がそれなりに入ってくるはずなのに、なぜなのか」「アパートを追い出されて車に住むという発想は金銭感覚と常識が崩壊している。“わナンバー”で出勤していたのなら、他の社員が気づきそうなものだけど」と驚きの声が上がる。 一方で、「こういう車中泊を強いられている人も一定数存在すると思う。男の行動は論外だけど、そういう人達を救う手立てはないのか」「借金をしていると車なんてすぐ売れと言われてしまう。車と家なら車を選択する人は、いるのかもしれない」という指摘も出ていた。
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芸能 2023年03月22日 19時00分
河村名古屋市長がまた“かぶりつき”で炎上 爆問太田「それも怒られちゃうの」驚きも、背景を推測
3月21日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、干し柿へのかぶりつき行為が炎上している名古屋市の河村たかし市長に、太田光が「またやったの?」と強烈なツッコミを入れた。 河村氏は、2021年8月に金メダルをかじり騒動になっていた。東京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボールの投手で、名古屋市出身の後藤希友選手が名古屋市役所を訪れた。その際、後藤選手から金メダルを渡された河村氏はそれにかじりついた。この行為が世間から猛批判を集めてしまう。 >>金メダルかじりで炎上の河村たかし市長、「全員切腹」発言など笑い話で済まされない行動は昔から?<< この騒動があったため、河村氏が今年1月に岐阜県美濃加茂市の特産品である高級干し柿の堂上蜂屋柿にかじりついたところ、思わぬ炎上を招いてしまった。生産者から「私たちにとって金メダルのようなもの。侮辱された気持ち」と批判を受けたとされる。 太田はその経緯を知り、「それはしょうがない。干し柿はかぶりつくもんだからね。それも怒られちゃうの、あれ」と呆れた様子。これには田中裕二も「そのニュースは笑ったね」とコメントし、太田も「それはちょっとかわいそうだよね」と同情を寄せていた。 それでも田中は「でも、確かにあの人もそれを彷彿とさせる表情で、あの時のパロディみたいな写真だった」と炎上の背景を推察。「どこまでもそうやって怒られる」と話していた。太田も「これならいいでしょと思ったんだろうね」と河村氏の気持ちを察していた。 さらに、太田は「(河村氏は)何かにかぶりついちゃダメだよね。やめといた方がいいよね。食べ物でもダメなのか」「かぶりついちゃだめなんだよ、だからあの人」と懲りない河村氏に驚きの様子だった。 これには、ネット上で「干し柿かぶりついても炎上しちゃう河村市長、さすが」「炎上しまくってる太田さんに心配される河村さんって何だかすごいな」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年03月22日 18時30分
『ミヤネ屋』中継、WBC会場前で大谷お面たたきつけ物議「わざわざ会場に行って…」ものまね芸人に呆れ声
22日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンが悲願の世界一に返り咲いたことを特集。現地から中継を行ったものの、中継先に出演したものまねタレント・アキテリヤキの言動が物議を醸している。 アメリカ在住のアキテリヤキ。WBC期間中、日本代表選手のダルビッシュ有選手のものまねネタ「ミニビッシュ」として『ミヤネ屋』の中継にたびたび出演し、MC宮根誠司のお気に入りとなっていた。 この日、試合を終えた日本代表選手がバスに乗り込み、優勝会見を行うために滞在先のホテルに移動する様子を番組で中継。試合を観戦したミニビッシュも中継に居合わせ、バスに乗り込む選手たちを見送った。 >>和田アキ子、元プロ野球選手に「うるさい、聞け!」WBCレポートに暴言「全力で潰しにくるな」批判集まる<< 番組ではニュースを挟み、もう一度マイアミに中継をつなげると、すでに最後の選手・大谷翔平選手がバスに乗り込んで去ったあと。しかし、カメラがいるためか、多くの日本人ファンがその場に残り、ミニビッシュも日本代表のユニフォームを着たまま待機していた。 リポーターが、いかに現地で日本ファンが盛り上がっているか伝えたあと、スタジオの宮根が「じゃあミニビッシュさん、最後にものまねで締めてください」と振る場面が。 あらかじめものまねを披露することは予定していたようで、ミニビッシュは「じゃあ大谷のラスト登板、いってみたいと思います」と切り出すと、大谷のお面を着用。最後にアメリカのマイク・トラウトを空振り三振に抑えた場面をまねし、「よっしゃ~!」とガッツポーズしたあと、マスク、帽子、グローブを床にたたきつけていた。 このものまねに、集まっていた日本人ファンは一瞬戸惑い反応できなかったが、一拍遅れて「イエーイ!」と盛り上がっていた。 この一幕にネット上からは、「大谷のお面を叩きつけるなよ」「ひどい」「わざわざ会場に行ってやること?」「しょうもなさすぎる」「放送事故すぎてなんかこっちが恥ずかしかった」という声が集まっていた。
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