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スポーツ 2023年03月23日 17時30分
辰巳リカIP王座の初防衛戦はロサンゼルスで開催!「相手のホームかもしれないけど、東京女子の興行なので私のホーム」
東京女子プロレスが都内で記者会見を開き、3月31日(日本時間4月1日)の米カリフォルニア州グローブ・シアター・ロサンゼルス大会で行われる、辰巳リカと“米国版JKレスラー”ビリー・スタークスとのシングル戦を、インターナショナル・プリンセス(IP)選手権として実施することを発表した。辰巳は同18日の東京・有明コロシアム大会で、白昼夢のタッグパートナー渡辺未詩を破って王座奪取を果たし、これが初防衛戦となる。 IP王者として米国に乗り込むことになった辰巳は、米国かぶれしたのかサングラスをかけ、コーラ片手に登壇し、「有明で、このベルトを大切な相棒から手に入れたので。これから先、強い相手、おかしな相手とたくさん防衛戦を重ねて面白いことをしていきたいなと思っていて。その中でロサンゼルス大会、ビリーちゃんと試合が決まっていて、私もタイトルマッチにしたいと願っていたので、うれしく思います。初防衛戦、絶対に防衛を決めたいと思います」と王座死守宣言。ビリーは「有明の結果を受けて、会社が決定してもしなくても、私の方から“タイトルマッチにしてくれ”と願い出るつもりだった。リカは闘うチャンピオンというイメージが非常に強いから、このタイトルマッチをとても楽しみにしている」と笑顔で話した。 報道陣から、そのいで立ちをツッコまれた辰巳はコーラを飲んで、「私は海外に行くこと自体、初めてなので、メチャクチャ楽しみにしていて。そんな場所にこのベルトと一緒に行けるのがメチャクチャ楽しみだし。初防衛して、この子と一緒にいろんな観光地を巡りたいと思ってます。なので、今日は米国を意識したコーディネートで来ました。どうでしょう?」と説明。ビリーは昨年11月27日、東京・後楽園ホール大会で、プリンセス・オブ・プリンセス王座(当時の王者は坂崎ユカ)に挑んで敗れた。今回はホームでのタイトル戦になるが、「ホームで闘えて、うれしいのと同時にアドバンテージもあると感じている。と言うのは、今回のロスは13歳の頃から、プロレスラーとしての成長を見守っていてくれた仲間や友だち、いろんな人が見に来てくれるので。その人たちの前で成長した姿を見せられるのと、タイトルマッチができて、とてもうれしいのと同時にアドバンテージとしてとても心強い」と終始スマイル。逆に、敵地での防衛戦になる辰巳は「相手のホームかもしれないけど、東京女子の興行なので私のホームかな。そこはそんなに心配してないです」と余裕を見せている。(どら増田)
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芸能 2023年03月23日 17時15分
乃木坂46・5期生の一ノ瀬美空、大ファン漫画連載中の『週チャン』表紙登場! 仲良しコンビ小川彩との2号連続企画も
乃木坂46の一ノ瀬美空が、23日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< オーディションを経て、2022年2月に一ノ瀬をはじめ11人が乃木坂46の5期生としてグループに加入。最近では、毎週火曜深夜に放送の『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)や雑誌グラビアなどに登場し、注目を集めている。一ノ瀬は、2月にリリースされた乃木坂46の32ndシングル『人は夢を二度見る』で選抜メンバーに初選出され、今後の活躍に期待が寄せられている。 同誌では、今回から2号連続で『乃木坂46 5期生祭』を開催。同企画では、5期生の中でも仲良しコンビとして有名な小川彩と一ノ瀬の“あやみく”が連続で登場。第1弾となる同号では、一ノ瀬がキュートな笑顔が印象的なワンピース姿や、眩しい制服ショットを披露。この季節にピッタリの、ワクワクするような春グラビアに仕上がっている。 グラビアについて一ノ瀬は、「はじめまして、『魔入りました!入間くん』が大好きなので、チャンピオンさんの表紙撮影を知ったとき、嬉しすぎてすぐ母に連絡しました(笑)。久しぶりに制服を着てワクワクしたり洗濯とか掃除とか普段見られない、おうちでの一面を見られるグラビアなので、楽しんでいただければなと思います!」とコメントを寄せている。 同号には、両面BIGポスター付録の付録も。また、一ノ瀬の限定QUOカードがもらえるプレゼント企画も実施中。
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社会 2023年03月23日 17時00分
ガーシー旅券返納命令に梅沢富美男「票入れた有権者も責任取らないと」発言で物議
23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に、俳優の梅沢富美男が出演。外務省から旅券返納命令が出された元参議院議員のガーシー容疑者に投票した人に対し、「責任取らないと」と呼びかけ、物議を醸している。 今月15日に参議院で除名処分となったガーシー容疑者。翌16日には警視庁が常習的脅迫、名誉毀損、強要、威力業務妨害の容疑で逮捕状を取得し、国際手配する方針を示した。 また、23日になり、外務省がガーシー容疑者に旅券返納命令を出したことが判明。返納期限は4月13日で、命令に従わない場合は旅券が失効し、滞在先の国で不法滞在となる。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< 『ミヤネ屋』ではこの報道を「速報」として扱った。このニュースにMCの宮根誠司は「この人はドバイにいて、国会議員になって国会になにか新風を巻き起こす、みたいな。『寝てるオッサンをたたき起こす』みたいなこと言ってましたけど、結局なんなんだろう?」と疑問を呈した。 また、梅沢も「なにもしなかったですね」と宮根に賛同。その上で、「この人に票を入れてくれた有権者もちょっと責任を取らないと、本当に。こんなことでよく当選したなって僕は思ってるんだけど」と呆れたようにコメントしていた。 しかし、このコメントにネット上からは、「有権者に責任取らせるのはおかしい」「一票の重さを知れ、とかならともかく責任はずれてる」「じゃあ他の不祥事起こした政治家の支持者も責任取らないと」「有権者に責任取らせるは草」「責任とるって何すりゃいいんだ」という呆れ声が集まっていた。
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スポーツ 2023年03月23日 15時30分
大相撲、宇良が正代に反則? 取組後の映像から疑惑浮上、「物言いぐらいつけろよ」と不満の声も
22日に行われた大相撲3月場所11日目。今場所6勝目を挙げた平幕・宇良に反則があったのではと物議を醸している。 前日まで「5勝5敗」の宇良はこの日、「6勝4敗」の平幕・正代と対戦。立ち合い胸からぶつかってきた正代に少し押し込まれるも、右を差しながら押し返し懐に入る。対する正代は宇良の右腕を左腕で抱え込みつつ右を差そうとしたが、宇良は前に出てきた正代に合わせるように反時計回りに引き肩透かしを決めた。 宇良の右側から取組を見ていた行司は宇良に軍配を上げ、土俵下の勝負審判からも物言いはつかなかった。ただ、NHK中継で取組終了後に流れたリプレー映像には、宇良が正代の頭を左手で押さえつけながら肩透かしを繰り出す際、正代の後頭部の頭髪をわずかにつかんだような様子が映っていた。 相撲では対戦相手の頭髪(まげも含む)をつかんだり引っ張ったりする行為は禁じ手とされ、故意、偶然に関係なく反則負けの対象となる。直近では2023年1月場所千秋楽・阿武咲対豊昇龍戦で、阿武咲が豊昇龍の頭を押さえつけながら引いた際、豊昇龍のまげを左手でつかんだとして反則負けとなったケースがある。 >>大相撲、阿武咲の反則判定に「200万円がパー」の声 本人も首かしげ花道でも「うわー」、豊昇龍戦後の落胆ぶりが話題<< 取組後に流れたリプレー映像を見たネットユーザーからは「あれ? 宇良は正代の髪の毛掴んでないか?」、「宇良の指が正代の髪に入って引っ張ったようにも見えた」、「本当に掴んでたなら宇良勝利は完全な誤審だぞ」、「審判団動かなかったけど、確認の物言いくらいはつけろよ」、「物言い込みで宇良勝利ならまだ納得できたんだが…」といった、物言いがなかったことへの不満が寄せられた。 今場所は8日目の平幕・高安対平幕・平戸海戦でも、平戸海に寄られた高安の左足が土俵外に出るのとほぼ同時に、平戸海の右足つま先が返って地面についている様子がリプレー映像に出たものの、審判団から物言いがなかったとして物議を醸している。協議後の結果がどうであれ、納得感を与えるために物言いをつけてほしいと思っているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月23日 12時55分
松井市長宅侵入で逮捕の自称ジャーナリスト、直前の映像YouTubeで公開?「逮捕されて当然」呆れ声
17日、松井一郎大阪市長の自宅があるマンションに侵入したとして、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された自称ジャーナリスト・及川健二容疑者が、直前の映像をユーチューブに公開していたとしてネット上で話題になっている。 逮捕された及川容疑者は「日仏共同テレビ局France10」というユーチューブチャンネルを運営。チャンネルは「日本の情報をフランスに」「フランスの情報を日本に」と謳っているが、実際に公開されている動画は、政治家を攻撃するものとなっている。 及川容疑者は逮捕された17日に「進め!電波少年 松井一郎のオッチャン宅にハゲ増しに来た」というライブ配信をユーチューブチャンネルで敢行。その中で「本日お休みなので、松井一郎さんのマンションに、タワマンに来ております」と明かしていた。 >>配信中に現行犯逮捕のYouTuberに「全く反省してない」批判殺到 釈放直後の動画が物議<< 及川容疑者は「管理人さんに言って来た」と主張。カメラを回した理由について、「タワマンの大きさをご紹介申し上げたいと思います」と話していた。 動画内では、及川容疑者はマンション内をカメラを回しながら巡回。しかし、すぐに外に出て外観を撮影し、「これが松井一郎氏、おっちゃんのタワマンですね」と紹介。さらに、マンション隣にパチンコ店があることを指摘し、「なかなか不思議な感じですね」と話していた。 その後、及川容疑者は逮捕されたが、この行為にネット上からは「こんなのメディアのやることじゃないですわね。そりゃ逮捕されて当然」「高級マンションでこんなのやってりゃ普通に管理会社が動くだろ」「ばっちり犯行動画アップしてるのか…」「ひどすぎる」という苦言が多く集まっていた。記事内の引用について「日仏共同テレビ局France10」ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@france10tv
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芸能 2023年03月23日 12時40分
デーブ、WBC熱狂「アメリカではありえない」皮肉に矛盾指摘 米SNSトレンドもWBC関連に
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが、22日にツイッターを更新。WBC優勝に沸く日本の盛り上がりに対し、アメリカと比較してツッコミを入れたものの、その矛盾にネット上から指摘が集まっている。 22日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝戦で、アメリカ代表と対戦した日本代表。前回王者のアメリカを3-2で下し、優勝した。日本ではWBCフィーバーが起こり、各メディアがこぞってWBC関連の報道を続けている。 そんな中、デーブはツイッターで、「仮にアメリカが勝っても猫に小判。決勝戦でさえ地上波ではなくFOX系スポーツチャンネルで、ケーブルプランに加入してないと観られない」と、アメリカではWBCはさほど盛り上がっていないと受け取ることができるツイートを投稿。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< さらに、デーブは「日本みたいに権利がない局まで盛り上げたり、試合をゴールデンでリピートしたり、 情報番組全てやる現象はアメリカではありえない」と綴り、最後には「要するに日本の野球愛に脱帽」とフォローするようにコメントしていた。 しかし、アメリカでのケーブルテレビ普及率は約70%。スポーツを有料チャンネルで視聴するのは野球以外でも当たり前で、日本ほど有料放送のハードルがあるわけではない。 また、WBC終了直後、アメリカのツイッターのトレンドはWBC関連のワードが席巻。さらにアメリカのスポーツメディアによると、WBCが放送されたスポーツ専門チャンネルの視聴率はWBC史上過去最高で、同時刻に地上波で放送されていたドラマの視聴率よりも高くなったという。 この投稿に、デーブの元には「ただのいちゃもん」「皮肉芸なんだろうけど面白くもなんともない」「情報収集の手段が多くある今、そういう誤魔化しは通じない」「アメリカのテレビのことは日本には関係ない優勝に水を差すな」「素直におめでとうだけでしいでしょ」という冷たい声が集まっていた。記事内の引用についてデーブ・スペクター公式ツイッターより https://twitter.com/dave_spector
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芸能 2023年03月23日 12時00分
遠野なぎこ、橋本マナミに「失礼よ、裏でもずっと笑ってんの」スピード離婚の裏側明かす
3月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、遠野なぎこが一般人男性との2週間のスピード離婚を報告した。これで遠野の離婚は3回目となる。これまで、遠野は番組内でたびたび新しい恋人が出来たと報告してきたが、結婚に至った相手と過去最速のスピードで離婚に至ったのは驚きだ。 遠野は共演者の橋本マナミが「失礼よ、裏でもずっと笑ってんの。『大丈夫ですか、大変でしたね』と言いながらウフフとこの人」と笑いを交えながらも苦言を呈した。また、遠野は隔週出演だが、前回出演の1日前にはすでに離婚していたと暴露した。実は、この時に遠野の新婚の話題を番組で取り上げる予定があったが、離婚の事実をプロデューサーにだけ打ち明け、「申し訳ないですけど新婚ネタ触れないでいただけないでしょうか」とお願いしたという。 >>遠野なぎこ、東出昌大に「自分で言うことですか」と呆れ 不倫騒動は演技に影響ない発言をバッサリ<< この日は、WBCで日本代表が優勝を果たした話題も取り上げられた。大会で活躍を見せた大谷翔平選手に対し、遠野は「格好いいですよね。1回でいいから会ってみたいな」と懇願。さらに、「なぎこって呼ばれたい」とも述べていた。 また、橋本は大谷選手が中高年の女性人気が高いことを受け、「母親のような気持ちで誰と結婚するんだろうってすごい気になってますもん」とコメント。これには遠野は「(大谷の結婚相手は)絶対女子アナ嫌だ」と話し、「あっ、独身だよ。アタシ独身だ。(可能性は)ゼロではないよね」と結婚相手に名乗りを上げる。これにはMCのふかわりょうから「いい加減にして下さい」とツッコまれていた。 これには、ネット上で「バラダンの放送日に合わせて離婚をするなぎこすごいな」「これはいくらなんでも早すぎる」「てか2週間で離婚って離婚前提の入籍としか思えない 」「この番組的にはWBCよりもデカいニュースだな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月23日 11時45分
橋下徹氏、高市大臣は「自衛隊の最高指揮官としては不適格」支持者に踊らされたと指摘
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が3月22日のツイッターで、総務省の行政文書問題で揺れている高市早苗氏に関してコメントを行い、その内容が物議を醸している。 高市氏は、行政文書の内容を「捏造」などと否定しているが、総務省側が正式な文書だと認めたことにより、高市氏の分が悪くなっているのが現状だ。 こうした現状を受けて、橋下氏は「高市さんは完全に修正・撤退のタイミングを逃してしまった」とコメント。続けて、「『捏造』『議員辞職』は言い過ぎたと撤回・謝罪し、『不正確』一本で勝負すればよかったのに」と善後策を提言。このほか、「一部の支持者層に踊らされてしまった。自衛隊の最高指揮官としては不適格」とも書き込んでいる。 >>金子元議員、高市氏の文書問題「誰かが足を引っ張ろうとしている可能性」裏事情を指摘<< 橋下氏としては、高市氏は全てを否定するのではなく、文書の内容を巡って論争をすべきだったと提言した形だ。 これには、ネット上で「私もそう思います。高市氏はしなくてもいいケンカをする人だな、と今回のことで改めて」「本件は全く同意。内容は不正確と確信している部分もあるが、捏造は言い過ぎだったと言えば終わった話」「自分の立場を考えて冷静に対応できないことを国民が感じていて、政治家としての資質を問われても仕方ないと思います」といった共感の声が聞かれた。 その一方で、「これは的はずれな意見ではないか」「高市さんは自分の記憶と違うから捏造じゃないの?って終始一貫通しているけどね」「卑怯者に対して真実と信念を曲げない精神力を讃えたいが」といった橋下氏の意見に否定的な声も聞かれ、賛否両論を引き起こしている。 さらに、橋下氏が過去、テレビ番組で高市氏と論争しているため、「テレビの生放送で無様なほどに言い負かされて、醜態を晒した恨みを何時までもこういう形で発し続ける」といったツッコミも聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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スポーツ 2023年03月23日 11時30分
『NJC』初優勝のSANADA「ベルトを獲って、この Just 5 Guys がこのリングで一番輝けるユニットにしたい」
新日本プロレスは、春の最強決定トーナメント『NEW JAPAN CUP 2023』優勝決定戦、3.21新潟・アオーレ長岡大会を開催。メインイベントでは、シリーズ中にロスインゴからJust 4 Guys改めJust 5 Guys に移籍したSANADAと、バレットクラブの新リーダーに変貌したデビッド・フィンレーが激突。試合はフィンレーのラフ殺法と勢いに押されながらも、最後はシャイニングウィザードから変型DDTでSANADAが勝利し、初優勝を収めている。 4年ぶり(準優勝)に地元に錦を飾る形で、この『NEW JAPAN CUP』を獲ったSANADAだが、エンディングの観客によるライトの演出について「いやぁ、絶景ですね。あれが今まで見た光景の中で一番美しかったです」と語り、いろいろ環境を変えるという覚悟の中で、試合の中ではシャイニングウィザードを出した思いには「今までずっと避けてた技なんですけども、なんでも固定観念を崩さないと、タイチ兄やんが言ったようにトップ獲れないので、そんな綺麗事並べてたらダメなので、やっぱり自然に出ちゃったと言うか、勝手に出ちゃいました」と照れ笑い。 『NEW JAPAN CUP』を通して Just 5 Guys として、新日本では初めてユニットを変えるということにもなったが、「自分のプロレス人生の中で、一番刺激をくれるメンバーと出会えたので、本当に感謝しております。ありがとうございます」とメンバーに感謝。 新ユニットについて、タイチは「そんなものは最初から言っていることだよ。さっきサナヤンもリング上で言ったけど、今までオカダ一色だった景色を全部変えるから、ガラッと。俺らは別に次の両国だけじゃなくて、必ずサナヤンがそのまま東京ドームのメインイベントに立っていることは間違いない。そして俺らも一緒にやっていることは間違いないから。それが始まって、初めて景色が変わるということだから」とSANADAを引き立てていく様子。SANADAも「ここで自分が負けたら本当になんだったんだろうって思うので、ベルトを獲って、この Just 5 Guys がこのリングで一番輝けるユニットにしたいと思います」と意気込んだ。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN CUP 2023』2023年3月21日新潟・アオーレ長岡観衆 3384人(満員)▼『NEW JAPAN CUP 2023』優勝決定戦(時間無制限1本勝負)○SANADA(19分56秒 体固め)デビッド・フィンレー●※変型DDT※SANADAが初優勝。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月23日 11時10分
KO-D無差別級王座初防衛の火野裕士、納谷幸男を絶賛「あそこまでやられるとはね。今後が楽しみ」
DDTプロレスが3月21日、東京・後楽園ホールで旗揚げ26周年記念興行『Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜』を開催した。メインイベントでは、KO-D無差別級王者の火野裕士が納谷幸男の挑戦を受けた。 前哨戦からゴツゴツとした試合を見せていたスーパーヘビー級同士の一戦は、チョップの打ち合い、ショルダータックル合戦、ミドルキックの応酬、エルボーのラリーで身を削り合うような攻防が続いた。納谷はニーリフト、ダイビング・エルボードロップ、バックドロップで追い込むも、火野はフォールを許さず。20分過ぎには頭をぶん殴るようなラリアットの打ち合いに。これに打ち勝った火野は、強烈なラリアットからFuckin'BOMBで叩き付けるとカウント3。火野が初防衛に成功している。 試合後、次期防衛戦が5月3日の神奈川・横浜武道館大会になることがアナウンスされると、“ハレンチユニット”フェロモンズの面々がリングを占拠。男色“ダンディ”ディーノが次期挑戦者は飯野“セクシー”雄貴と主張。火野は「確かにオマエはごつくて強い。でも、今のキャラクターではちょっと。オマエが前みたいなマジメなスタイルでかかってくるんやったら、やったってもいい」と返答するも、大石真翔が「今のオマエは冷静さを欠いている。飯野雄貴はもういない。セクシーしかいないんだ。仮に火野がいいと言っても、俺が認めない。俺を納得させてみろ」と拒絶。ディーノは「デカくて重くて強いヤツ?足りねぇな。これからのDDTに必要なのは、デカくて重くて強くて、いやらしいヤツだ」と持論を展開。まさかの展開に今林久弥GMはフェロモンズ陣営の要求を“保留”とした。 バックステージで火野は「あそこまでやられるとはね。今後が楽しみ。(これまでの納谷とは)全然違う。この前、戦った時は“火野裕士に勝ちたい”。今は違う。DDTを背負いたい、チャンピオンになって引っ張りたい。その気持ちが全然ちゃうねん」と納谷を評価。飯野の挑戦表明について、大石は「俺を納得させてみろ。そうすれば火野裕士に辿り着けるかもしれない」と条件を付けている。王座奪取ならなかった納谷は「今までずっとしょっぱいレスラーと言われ続けてきて。火野さんと出会って、去年1年かけて成長できた思いがあって。ビッグマッチでメインイベントを任せてもらって、緊張しましたけど、火野さんと戦えて良かったです。この涙は悔しさなので、次、タイトルに挑戦する時は、絶対何が何でもベルトを獲るべきだと思います。この悔しさをバネにもっと頑張ります」と悔し涙を流していた。◆DDTプロレス◆『Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜』2023年3月21日東京・後楽園ホール観衆 1138人(満員)▼KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負<王者>○火野裕士(22分23秒 体固め)納谷幸男●<挑戦者>※Fuckin'BOMB※第80代王者が初防衛に成功。(どら増田)
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