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芸能ニュース 2023年07月16日 07時00分
田中圭の写真集イベントが厳戒態勢だった理由 2人に暴露され自粛ムードか
俳優の田中圭が10日、30代最後となる写真集「休日」(講談社)を発売し、発売前日の9日に都内で発売記念発表会を行った。 各メディアによると、同作は、ビューティー誌『VOCE』(講談社)で2年目を迎えた連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、北海道旅行をテーマに制作。 田中は「もし今週末にお休みがあったらどこに行こうかと考えたときに、北海道に行きたいなと思って。そこからスタートした企画です」と説明し、「寒かったことと、食べものがすごくおいしかったことが一番記憶に残っています」と撮影時を振り返ったという。 >>田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に<< 「発表会の会場は決して広くなかったが、田中の事務所の関係者が大挙して会場を訪れ、どこの記者がどんな質問をするかを〝監視〟していた。異例の厳戒態勢だったが、そうなるのもなんとなく理解できる」(取材した記者) 田中はテレビ朝日系の主演ドラマ「unknown」が最終回を迎え、8月に開催されるバスケの世界選手権「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本テレビ系のメインキャスターを務めることが発表されている。 そんな大役を務めるだけに、田中の事務所はやたらと過敏になっているようだ。 「証人威迫の罪で追起訴された前参議院議員のガーシーこと東谷義和被告。そして、元俳優の高岡蒼佑氏はいずれも、田中の所属事務所で先ごろ俳優の小栗旬が新社長に就任したトライストーン・エンターテインメントを攻撃。その中で、2人とも田中の〝ギャンブル狂〟に触れ、なかなかのヤバイ情報を暴露していた。田中の発表会で事務所関係者は、記者が暴露された件を聞かないか警戒していたのでは。田中といえば、20年9月に都内でタクシーに乗車した際、泥酔して料金を支払えず、警視庁に一時保護されていたことが一部報道で発覚。そのせいで、ボートレースのCMの仕事が飛んだだけに、事務所が過敏になるのも納得」(芸能記者) 大役を終えるまでは〝自粛ムード〟のはずだ。
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社会 2023年07月16日 06時00分
オンラインゲームで出会った男女が不倫、夫を捨て子連れで男の元へ 不法入国で女ら逮捕
愛する人と一緒になるために、すべてを捨てて相手のもとへ…。そんな映画のワンシーンのような出来事が、インドで発生したようだ。 インド・ウッタルプラデーシュ州の住宅で、密入国したパキスタン人の女を警察が発見し、女をかくまった容疑でこの住宅に住むインド人の男、パキスタン人の女、女の子どもを逮捕した。海外ニュースサイト『BBC』『New York Times』などが7月6日までに報じた。 報道によると、2019年パキスタン・カラチに住む27歳の女は、人気の対戦型サバイバルシューティングゲームに参加。オンラインゲーム上で、女はとあるプレイヤーと出会ったという。女はそのプレイヤーと意気投合。交流の場をSNSに移して、2人は連絡を取り始めた。女が意気投合したプレイヤーは、インド・ウッタルプラデーシュ州に住む22歳の男だ。 >>ゲーム機を盗まれ激怒、元ルームメイトを包丁でメッタ刺し 男に終身刑判決<< 会話を重ねるごとに、2人は引かれ合ったようだ。しかし、女は既婚者で、4人の子どもがいる。女は夫と別居中だ。女がオンラインゲームに夢中になった2019年に、夫は仕事でサウジアラビアに転勤。以降夫はサウジアラビアに住んでいる。 男女の仲が進展したのは、2023年になってからだ。2023年3月、男女は実際に会うことに。2人はネパールの首都カトマンズで落ち合ったそうだ。同じホテルの部屋に宿泊して、1週間ほど密会を楽しんだという。その後、2人は再会を約束して、それぞれ帰国の途についた。 初めての出会いから2か月後の2023年5月、女は子ども4人を連れて、再びネパールへ。女はパキスタンに戻るつもりはなかった。住んでいた家を、夫に何も言わずに売り払い、インドに渡る資金を用意したという。女と子どもらが、どうやってネパールからインドに入国したのかは不明だが、密入国したようだ。 インド入国後、女らは男の住む家へ。男の家に着いた女らは、温かく迎え入れられた。のちに男がアパートを借りて、一緒に暮らし始めたという。同居生活が2か月続いたころ、インド警察が男女の前に現れたそうだ。男女は結婚するために、弁護士に相談。このときの弁護士が警察に通報した。警察は、不法滞在の疑いで女と子どもらを逮捕した。男と男の父親も、不法滞在者をかくまった容疑で逮捕された。 警察の取り調べでは、男女ともに容疑を認めている。女は「パキスタンに戻りたくない。彼を愛している。すべてを捨ててきた。彼と結婚させてほしい」などと話しているという。男も、「私たちを結婚させてほしい。家族を作りたい」などと懇願しているそうだ。捜査関係者によると、不法滞在で有罪となれば、2〜3年の禁固刑となる。さらに、女と子どもは、パキスタンに強制送還される可能性が高いという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「ゲームの世界でも出会いがあるのか」「純愛でも不倫はNG」「夫との仲を清算してからにしなさい」「恋は壁が多いほど燃え上がるもの」「強制送還されたら、名誉殺人で女は殺されそう」「恋愛体質の母親に振り回された子どもがかわいそう」「一番かわいそうなのは、出稼ぎ中の女の夫」といった声が上がった。 ほかに好きな人ができたとしても、その人と一緒になるために、すべてを投げ出して不法入国するのはいただけない。後先考えずに行動したために、女は自分の首を絞める結果となってしまった。記事内の引用についてPUBG: India-Pakistan gaming love story ends in jail(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-asia-india-66117548They Fell in Love in a Video Game. Now Both Are in Jail.(New York Times)よりhttps://www.nytimes.com/2023/07/06/world/asia/pakistan-india-game-arrest.html
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ミステリー 2023年07月15日 23時00分
「父は宇宙人に誘拐された」米軍の内部告発を聞いて意見を変えたアブダクティの家族
UFOに捕らわれ、宇宙人に出会ったという人は少なくないが、そう主張する人々の大半は世間から奇異の目で見られてしまう。アメリカ・ワイオミング州ボスラーに住むデイビッド・リーデル氏も、自身の父親が「スター・ピープル」にさらわれ、体を調べられたと証言したとき、冗談だと思っていたと語る。 リーデル氏の父、パトリック・マクガイア氏は、代々ワイオミング州の広大な牧場を経営する牧場主であった。そんな彼がにわかに注目を集めたのは1981年、「エイリアンの宇宙船が彼の牧場に着陸し、家畜を全滅させた」とテレビに出演して自身の見解を語った時だった。 マクガイア氏は牧場の牛たちが「鼻を切られ、舌を抜かれ、性器もなくなっている」という奇妙な死にざまで発見されたと報告。家畜を殺されただけでなく、自身もエイリアンに捕らわれたと証言したのだ。 >>200人が目撃したオーストラリアのUFO事件「ウェストール事件」<< マクガイア氏の元で姿を現したエイリアンたちはスターピープルといい、1980年代のSF映画にありがちな特徴をすべて持っていた。身長は150センチ程度で毛がなく、無色のプールのような目をしていたとマクガイア氏は証言している。 体験を立証する術がないので、体験者本人以外には荒唐無稽な話だとしか受け取ってもらえない。事実、リーデル氏は同級生たちと共に、父親のばかげた証言を信じられず一緒に嘲笑していたと語る。 一方で、父親に「スターピープルが来るべき気候変動の結果地球に黙示録的な未来が訪れる」と知らされた時は恐ろしさを覚えたそうだ。 「スターピープルは、どんな時でも、どんな鍵のかかったドアからでも、誰でも…。僕さえも連れて行くことができると言っていたんだ」とリーデル氏は語る。これらの父親の発言を聞いて、幼い彼は悪夢を見てしまうほどだったという。 「宇宙人に誘拐された」という父親の証言を受け入れようとしなかったリーデル氏だったが、最近になって米軍が行ったUFO調査プロジェクトである先進航空宇宙脅威識別プログラム(AATIP)のメンバー、デイヴィッド・グルシュ氏の証言を聞いてから、父の体験に関する印象が変わった、と彼はハフィントン・ポスト紙に語っている。 今年6月、元米空軍将校で諜報部員のグルシュ氏がUFOについて多数の内部告発を行った。彼はNewsNationのインタビューで、アメリカ国内で行われていたUFO関連の極秘の計画や回収された機体が存在することなど、多数の情報を公開した。そして、「グルシュ氏が関わっていたことはほとんどすべて、私の父も同じような形で関係していたことだった」と気づいた。 リーデル氏は成長するにつれ、父親が病気ないしは創作だったのではないかと疑うようになっていったが、こういった証言を受けて父親の主張が真実だったのかもしれないと受け入れるようになったという。 今、リーデル氏は「地球外生命体に出会ったと信じる人々のことを安易に嘲笑するのではなく、この宇宙で私たちは孤独ではないという可能性にもっと心を開くように」と人々に促している。 「メタリックな球体やチックタックUFO、空飛ぶ円盤の起源に関係なく、またグルシュ氏の主張の正当性とは関係なく、私たちは調査を進め、『未知で筆舌に尽くしがたいもの』に対するトラウマを抱えて生きている人々を、救い出さなければならないと感じるべきです」とリーデル氏は締めくくっている。関連記事'My dad was abducted by aliens - I thought he was mad until US Air Force spy spoke out'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/my-dad-abducted-aliens-thought-30340451参考動画Patrick McGuire Claimed He Was ABDUCTED By Aliens | UFO Whistleblowers Made His Son REGRET This !!!(YouTube)よりhttps://youtu.be/88JjqQST4_4
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レジャー 2023年07月15日 22時00分
目に唾液を垂らして…~女がドン引く瞬間~
敏感な部位は人によって異なる。有紗さん(仮名・28歳)の以前交際していた男性も、ある部位が敏感だったそうだが、その感じ方が特殊だったのだとか…。 「彼と付き合い始めて、最初に一緒にベッドに入った時です。“電気を消して欲しい”と言ったんですが、彼が、“どうしても顔が見たい”と言うので、仕方なくつけたままで行為を始めました。 すると、本当に私の顔をじっくり見るんです。私が恥ずかしがって隠そうとすると、“もっと見せて”と求められました。私もそこまでイヤではなく、こういうプレイもあるんだなと受け入れていました」 >>彼が服を脱がない理由~女がドン引く瞬間~<< 彼は、目から受ける刺激に敏感だったそう。彼の欲求を満たしてあげつつ交際は進んだものの、ある時衝撃の光景を目にしてしまう…。 「ある時、彼とベッドでカラダを重ねていました。すると彼が、“唾液ちょうだい”と言うんです。私はてっきり口の中に入れるものだと思ったら、“目に入れて”と…。恐る恐る目にピトッと垂らすと、彼は“うっひょー!”とめちゃめちゃ喜んでいました。 また後日、彼が私の部屋に来たんですね。私がシャワーを浴びて出てくると、ゴミ箱の位置が変わっていたのに気付きました。もしかしたら、浮気でも疑って漁ったのかもしれないと思いました。でも、違いました。彼の顔を見ると、目の色がいつもと変わっていました。彼は、私がゴミ箱に入れた、使い捨てのカラコンを拾って、自分の目につけていたんです。満足そうにニタッと笑う姿に、恐怖を覚えました」 コンタクトレンズの装着により快感を得るとは、彼は目のつけどころが違う!写真・Luis Antonio Rodríguez Och
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芸能ネタ 2023年07月15日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】“整う”を邪魔され「クソ殴りてぇ」サウナで激怒した芸能人たち
7月1日深夜に放送されたラジオ番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA茶屋~』(FM OSAKA)にて、DJのケンドーコバヤシが、ロバート・秋山竜次のマジギレエピソードを語った。 それはケンコバと秋山が北海道のロケに参加し、仕事を終えてから一緒にサウナへ向かった時のこと。秋山はサウナで深いリフレッシュ感に満たされる“整う”という体験をしたことがなかったらしく、ケンコバが整うまでの方法をレクチャーしたそう。そしてサウナ入室時、秋山は早々に熱さの限界に達したものの、ケンコバが“手がピリピリして来て、ブワーってなって来る”感覚まで待つよう必死に説得したのだとか。すると、次第に秋山も「ああ、こんな感じですか」と初めて整う前の領域に到達したという。 だがその直後、「僕も福岡なんですよ」と秋山と同郷だという一般人が突然、話しかけてきたとのこと。そのため、整うまであとわずかだった秋山は「もうちょっとなんだよ!」と客にマジギレてしまったそう。ケンコバによれば、秋山がコント以外で声を荒らげる瞬間を初めて見たそうで、唖然としつつも「秋山、やめとけ、やめとけ」と落ち着かせたとのこと。また、ケンコバは「お喋り自体があんまり良くない場所なんでね」とサウナでのマナーについても番組で呼びかけた。 >>【有名人マジギレ事件簿】山下達郎、聴力検査で医師と大喧嘩!「ヘッドホンの性能が悪い!」<< 一般的なサウナでは、会話をしない黙浴が推奨されているが、過去、人気YouTuberのはじめしゃちょーもマナー違反客に対し、激怒したことがある。 彼がYouTube動画で明かしたところよれば、サウナに行った際、室内で大学生や中年男性がルールを無視して大声で話していたそう。そのため、はじめしゃちょーは「お前らふざけんなよマジで。あークソ、殴りてぇ!」とマジギレ。また、別日にも同じような客に遭遇したそうで、その後の動画でも「サウナでしゃべっていた大学生、この人間のクズが! お前らはサウナーじゃねぇよ! そして来るな!」とマジギレしている。 他にオードリー・春日俊彰も、サウナ客とのトラブルを過去にラジオで明かしている。春日によるとある日、サウナの横に設置してある水風呂に、うつ伏せ状態のまま浸かっている老人を目撃したそう。すると、春日は「これはいいな」「うつ伏せでやる発想はなかった」と思い、水風呂から老人がいなくなった後、さっそく自分もうつ伏せで沈んでみたという。だが突然、「ダメだよそんなことしちゃ!」と先ほどまで同じように水風呂に浸かっていた老人が注意してきたそう。これに春日が「え?」と呆気に取られていると、その老人は「ダメだよ! 常連じゃないでしょ?」と言ってきたのだとか。この時、春日は口にこそ出さなかったものの、「あなたもやっていたじゃないですか!」と内心ブチギレたという。 ストレス解消に繋がるというサウナだが、マナー違反の客と遭遇したことで、逆にストレスを溜めてしまうケースもあるようだ。
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その他 2023年07月15日 20時00分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ リキュール編
今回ご紹介しますと言うか解説しますのは《リキュール》です。前回チョロっと紹介した通り、リキュールとは《ベースとなるスピリッツにハーブや果実などを漬け込んだもの》です。現在のリキュールの原型、すなわち蒸留酒をベースとしたリキュールの原型が作られ始めたのは、11世紀から13世紀にかけてで、当時の《錬金術師》により、《エリクサー》として作られたのはご承知の通り。14世紀に入り、黒死病(ペスト)がヨーロッパで猛威をふるった時に、リキュールは病の苦しみを和らげると信じられ、修道院がリキュールを扱うようになったようです。修道僧達は、近隣から薬草や香草を収集、独自リキュールの調製に励みました。現代においても、ヨーロッパで薬草を副材料としたリキュールの開発が盛んなのはこれが背景となっています。*エギュベル修道院などが有名さて、今のように、リキュールが嗜好品として扱われるようになったのは15世紀になってからです。ここからは一寸細かい事柄が多いので色々調べながら書いていきます。北イタリアの医師ミケーネ・サボナローラが、「ロソーリオ」というリキュールを開発しました。ミケーネは匂いや味が苦手な人の為にスピリッツにバラの香りをつけて患者や人々に振る舞いました。美味しくて健康になれると言う事で、ロソーリオは、やがてイタリア全土に広まっていきました。イタリア全土に広まったリキュールは、16世紀、フィレンツェの名家メディチ家の娘《カトリーヌ》がアンリ2世に嫁入りした際、同行したシェフが、《ポプロ》という酒(ブランデーにムスク、アニス、シナモンなどで香りをつけ、甘味を添えたもの)を紹介し、フランス宮廷内で人気を博しました。ここからルイ14世の17世紀にかけて、「液体の宝石」と呼ばれるほど、色合いの美しいリキュールが開発されるきっかけの一つになりました。また、最古のリキュール・メーカーであるボルス社は、1575年にオランダで誕生しました。近代になると、医療技術の進歩によって、リキュールは薬としての役割こそ失われましたが、嗜好品として風味や色を重視したものが作られるようになり、19世紀後半、連続式蒸留機の開発・普及によって高濃度のアルコールが生成できるようになると、それをベースとしたリキュールが次々と開発されていきました。このような技術の革新や向上は、現在においても行われており、これまで困難とされてきたクリームなどの動物性原料を使用したものなど、新しいタイプのリキュールが開発されています。とまぁ、こんな感じでございます。ベースとなるスピリッツは何でもよく、ウォッカやラム、ブランデー等が主流となってますが、最近だとテキーラベースのリキュールなども展開されてます。割と自由に作ることが出来る物なので、これからも続々と面白いお酒が出来て来ると思います。新しいお酒が出来ればそれだけバーの楽しみが増えるってもんです。面白いリキュール作りたいなぁ。。。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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社会 2023年07月15日 19時00分
警官マニアの高校生、夜のパトロールで逮捕!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
度を越えた「熱狂的マニア」は、時に思いもよらぬ行動を起こすことがある。 1978年(昭和53年)、京都府でとあるジャンルの熱狂的マニアの高校生が、警察に逮捕される事件があった。 ある夜、違法駐車の車をたった一人で取り締まる若い警官がいた。その警官は運転手が戻って来ると、「エンジンを掛けたまま車を止めてはいかんじゃないか。(車が)盗られてしまうぞ」と声を掛けるなど、京都府内の交通安全を守っているようであった。 >>両親に捨てられた少年が「放火魔」に?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< ある日の事、声を掛けられた運転手は、突然の警察の登場に「青切符を切られるのではないか」と身構えたが、その警官は切符も切らず、ただひたすらに注意するばかり。さらには交通ルールもあまり把握していないようで、言葉使いもやけに幼い事に気が付いた。 怪しんだ運転手が「あんたホンマに警察なんか?」と尋ねると、警官は慌てて胸から警察手帳を取り出した。だが、取り出した警察手帳には紛失防止用の紐が付いていなかった。 警官にとって警察手帳は「命の次に大切な身分証」と言われており、紐は装着が義務付けられている。それを知っていた運転手が指摘すると、警官は「しまった!」と慌てたようにその場から逃げ出したという。 実はこの警官は、警官のコスプレをした高校生男子(17歳)だったのである。彼は通信販売で購入した警官の服装一式、モデルガン、手帳など26点を所有しており、夜になるとそれらを着込んで夜の街へと繰り出し、たった一人で「警察ごっこ」を繰り返していたという。 高校生が「警察マニア」になった理由は、以前彼はバイクを使った暴走行為で捕まった際、不良よりも警察官のかっこよさに憧れてしまい、「自分もいつか警察官になりたい」という夢を叶えるため、服やモデルガンなどを自分で購入していたという。 なお、直接的な被害は無かったにしても、警察の格好をして業務を妨害したため公務執行妨害の可能性に当たるほか、偽の警察手帳は市販の手帳ケースを改造したもので、リアリティを出すため自分で印刷した「京都府警察」のシールが貼ってあり、これが公文書偽造に当たる可能性があるという。 「秘かな楽しみ」としては、高く付いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年07月15日 18時00分
“ガーシーの暴露”を逃れて公私ともに絶好調の橋本環奈
元参議院議員のガーシー被告が証人威迫の罪でも10日に追起訴された。 ガーシー被告は自身を告訴した俳優の綾野剛ら2人に対して今年2月、いずれもSNS上で「俺とけんかせなあかんってことやぞ」「お前がこんなことしたら嫁と子どもが余計に生きづらくなんで」などと発言し、刑事告訴の取り下げを迫った罪に問われている。 その後、ガーシー被告側は東京地裁に保釈請求を行っていて、東京地裁は今後、逃亡や証拠を隠滅するおそれがないかなどを審理し、保釈を認めるか判断するものとみられているのだが……。 >>橋本環奈、「ある写真」で中国での人気がガタ落ち? SNSの写真にも厳しい声<< 「帰国の要請を再三にわたって受けていたにもかかわらずそれに従うことはなく、最後は半ば強制送還に近い形で帰国することに。海外での逃亡を続けていたこともあり、保釈を認めたら何をしゃべるか分からないので、そう簡単に保釈は認められないだろう」(全国紙社会部記者) 綾野らはたまたま暴露されてしまったが、ガーシー被告が暴露を予告しながらも暴露せず、難を逃れた芸能人も少なからずいたが、そのうち一人が女優の橋本環奈だった。 「橋本は昨年10月末、俳優の中川大志との熱愛を報じられたが、その直後、ガーシー氏は有料オンラインサロンで『11月中に橋本環奈やります』と暴露していた。しかし、やらないでいるうちに、当時、参院議員だったガーシー被告が昨年7月の当選後、一度も国会に登院しないことが大問題になり始め、結局、今年3月に除名処分に。以後、スキャンダルの暴露どころではなくなってしまった」(芸能記者) 橋本は今年4月期のTBS系「王様に捧ぐ薬指」で民放キー局の連続ドラマ初主演を果たし、ジャニーズWESTの重岡大毅とダブル主演のホラー映画「禁じられた遊び」が公開を控える。 また、一部報道によると、10月期のフジテレビ系連続ドラマに刑事役で主演を務めることが内定したのだとか。 内心、ガーシー被告に感謝しているかもしれない。
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芸能ニュース 2023年07月15日 17時00分
ビッグダディの元妻、『ノンフィクション』でも夫との衝突放送され反響
ビッグダディこと林下清志氏の元妻として知られる、タレントの美奈子が、元プロレスラーの夫からのDVが原因で子どもたちを連れて逃走し離婚を決意していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 林下氏といえば、2006年9月から13年12月までの7年間で32回にわたって放送された、テレビ朝日系の大家族バラエティー番組「痛快!ビッグダディ」で一躍お茶の間の人気者となりタレント活動を行っている時期もあった。 美奈子は2度の離婚を経験し、24歳で5人の子持ちとなり11年に林下氏と結婚し同番組にも登場。強烈なキャラで一躍人気者になり番組終了後はタレント活動をスタートさせた。 >>ビッグダディ元妻の美奈子「重大な発表をさせて頂きます」予告するほどでもないと批判、内容も物議<< しかし、13年に林下氏と離婚。発売した自伝「ハダカの美奈子」を出版し、同書は同年映画化されるなど、一時期はメディアへの露出が増えていった。 15年に当時レスラーだった男性と結婚。その時点で子どもが6人いたが、その後、2人の女の子を出産。10人の大家族となり、美奈子の連れ子と、引退してバスの運転手をしていた夫が打ち解けようと奮闘する様子が19年にフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」で放送され大きな反響を呼んでいた。 「タレント活動ができたのも〝ビッグダディの妻〟の冠があったから。特にタレントとしてのスキルが高いわけではなかったので徐々に消え、所属事務所も移籍を繰り返していたようだ。とはいえ、気づいたら壮絶な人生を歩んでいた」(芸能記者) 同誌によると、7月上旬に美奈子と子どもは自宅から引っ越ししたというが、警察官が立ち合い夫は自宅に近寄れず。 後日、美奈子が取材に応じて語ったところによると、度重なる壮絶なDV、自分との子ども以外の子どもとの〝差別〟、ろくに生活費を入れてくれなかったことなどが重なって離婚を決意。 子どもを連れて出て行くことを夫に伝えたところ、脅迫されたため警察を呼ぶ事態になったというのだ。 取材中に何度も涙を流したという美奈子は、『今後は「慰謝料も養育費も財産分与もなくていいので、離婚したい」という条件で、弁護士を通じて協議する予定です』と決意をにじませたという。
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社会 2023年07月15日 16時00分
「おぐらが斬る!」プーチンの孤立 スウェーデンのNATO入りトルコの裏切りベラルーシの心変わり
ウクライナ侵攻からプーチンにとって何もいいことがない。そもそもプーチンはこの侵攻を2~3日で完了すると思っていた。それがキ―ウ陥落は果たせず、やることなすこと裏目裏目である。最初はウクライナがNATO寄りになっているのが気に入らなかった。ウクライナが親NATO反ロシアを許しておけば、他の東欧諸国や北欧諸国もNATO入りを希望するかもしれない。そこでプーチンは「ウクライナで虐待されている親ロシア派やロシア人を助け、ウクライナのネオナチを成敗する」と主張して、侵攻を開始した。それが昨年5月フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を希望した。藪をつついて蛇を出してしまったわけだ。フィンランドの加盟はわりとスムーズに進んだが、親ロシア的と思われていたトルコのエルドアン大統領は「スウェーデンは、クルド人のテロリストを支援している」と、加盟に反対していた。それが今年7月、エルドアン大統領は急転、スウェーデンのNATO加盟を認め、32番目のNATO加盟国になることになった。プーチンにしてみれば、味方だと思っていたエルドアン大統領に裏切られた気分だろう。フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟することで、バルト海は完全にNATOに封じ込められることになる。プーチンが失ったものはバルト海だけではない。スウェーデンの加盟を認めたトルコは、黒海の出入り口であるボスポラス海峡とダーダネルス海峡は、トルコの海なのだ。黒海もまた失ったようなものだ。さらにプーチンにとってショックだったのは、ワグネルの反乱に仲介に乗り出したベラルーシのルカシェンコ大統領が、ロシア離れを起こそうとしているらしいのだ。ベラルーシと言えば、ロシアは6月に戦術核兵器を移送している。ルカシェンコ大統領は7月7日に「ほとんどの核弾頭は搬入している」とし、核の使用については「ベラルーシが侵略された場合、即座に反応する」と語った。ベラルーシに配備する戦術核兵器については「ロシアの言いなりにならない」ことを強調した。ロシアから送られた核兵器はNATOに向けられるとは限らない。ルカシェンコ大統領のいう「侵略」とは、ロシアに対して言っているかも知れないのだ。このルカシェンコ氏、最近存在感を増し、プーチンとの立場がこれまでの、従属的から対等、あるいは逆転したのでは? とさえいう人が出るくらい態度が変わった。スウェーデンのNATO入り、トルコの裏切り、ベラルーシの心変わりと、プーチンの孤立は深まるばかりだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分