トレンド
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トレンド 2014年05月26日 11時45分
日本ダービー フェスティバル「Shinjuku Derby Festival」を新宿で開催
日本中央競馬会(東京都港区)は、6月1日(日)にJRA東京競馬場で開催される「第81回東京優駿(日本ダービー)」を多くのファンにPRするために、5月26日(月)〜2014年6月1日(日)の期間、日本ダービー フェスティバル「Shinjuku Derby Festival」を新宿で開催する。 期間中には、日本ダービー当日までの時間をカウントダウンするモニュメントを設置し、日本ダービーを盛り上げる。また、周辺には日本ダービー開催を告知する装飾を施し、通りが『ダービーストリート』へと変貌を遂げる。また、新宿駅周辺のイベントスペース4か所に、歴史を彩ったダービー馬たちに騎乗体験できる実物大の馬像が登場。2005年優勝馬のディープインパクト号や、2013年優勝馬のキズナ号など、ダービー馬たち(の馬像)が登場する。さらに、上質な品揃えで人気のスペシャリティストア「BARNEYS NEW YORK」とタイアップ。新宿店のウィンドウディスプレイが、ダービーをイメージした装飾に変身。 実際の使用されていた蹄鉄や、JRA競馬博物館所蔵のダービーの歴史的版画を使用。ダービーの歴史や伝統を表現したバーニーズ流ウィンドウディスプレイを見ることができる。 他にも新宿駅西口に、ダービーの情報を発信する『Shinjuku 日本ダービー CAFE』や、ミニチュアホースとのふれあい体験コーナー、新宿エリア飲食店とのタイアップでタペストリーやコースターなどで飲食店の店内を装飾するほか、一部店舗ではオリジナルメニューも販売するという。 競馬ファンには見逃せないイベントが目白押しだ。 詳細はhttp://jra.jp/shinjuku_derby_festival/
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トレンド 2014年05月26日 11時45分
高橋亜由美 生徒を誘惑するセクシー女教師!
お姉さん系グラドルとして人気の高橋亜由美が、通算で9枚目となるDVD『DOLCHEIV〜ドルチIV・禁断のBODYとデカダンス〜』(晋遊舎)の発売を記念したイベントが、25日、都内で行われた。撮影はバリ島・タイ・伊豆で1年くらいの期間をかけて行ったという。 気になる内容は、学校が舞台になっていて、生徒を誘惑する女教師に扮しているそうだ。「今まであまり学校で撮影をすることがなかったので、強い印象が残っています」と振り返った。生徒を誘惑する設定ということなので、かなり過激な衣装も着たそうだ。「ゴールドの大胆でセクシーな水着とか透け感のある衣装を着て誘惑をしちゃっています」と話した。セクシー度の高い今作品では、清楚なイメージのシーンが次第にエロくなり、濃厚なエロさが見れる作りもあるそうだ。そんな大胆なシーンが多いので、撮影でポロリとかしているのかと思い、実際はどうだったか聞いてみると「ポロリはあったかもしれないですね。私は動くだけで見えちゃうことが多いので、多分ポロリをしちゃっていると思いますよ」と告白。 実は前作品の発売時に、これ以上のセクシーはやらないと宣言していたのだが、今回はその約束を破ってしまい、前作を超えるエロさになってしまったという。約束は破ってしまったが、ファンにとっては、その約束を守らなかったことが、逆に嬉しかったのではないかと思う。 最後に近況について聞いてみると、何と教習所に通っているという。いきなりプライベートでの近況報告だったので、集まった報道陣もビックリしてしまった。定番の質問だが、免許を取ったら隣に座って欲しい人の希望を聞いてみると「優しい男性と海に行きたいです」とドライブデート願望を語った。果たしてその夢のドライブは実現するのだろうか?
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トレンド 2014年05月26日 11時45分
浦野一美 去年は自分で自分に投票しました!
AKB48のオープニングメンバーであり、元SDN48としても活躍した浦野一美が、自身初となるトレーディングカードの発売を記念したイベントが、25日、都内で開催された。 初めてのトレカということで、出来上がりについて感想を聞いてみると「私の遺影になればいいなってくらいのイイ作品になっています」と喜んでいた。衣装は全部で10着あり、水着は何と7着も着たという。「今まで水着をあまりやっていなかったので、ファンの方がこんなにやっていいの? ってくらいビックリされました。自分的にはそこまで刺激があるとは思っていないんですけど、意外とファンの方が喜んでくれました」と話した。 たくさんのカットがある中で、お気に入りのカットについて聞いてみると「小さい時から新橋のガード下の飲み屋さんに飾ってあるようなポスターに憧れていて、それをどうしても再現してみたかったんですよ。水着でビールのジョッキーを持ってキャンペーンガールっぽくなってますよ」と説明した。実はこのシーンは夏目雅子さんをオマージュしているそうだ。「当時の夏目雅子さんになりきって、真っ黒に日焼けした感じのメイクをして、夏目雅子さんになりきりました(笑)」と話した。 AKB48の総選挙が近づいてきたことで、昨年はOGとして立候補をした浦野だが、今回はどんな感じで総選挙を見ているのか聞いてみると「まゆゆ(渡辺麻友)が1位になれるように願っています。遥香(仲川遥香)がジャカルタからひとりで立候補して、かなり緊張ているみたいですけど、遥香も応援していますよ。上位を旧チームBが占めてくれると私的には育てた甲斐があるなと思います」とかつての後輩に期待を寄せた。 最後にその総選挙に毎年のように自ら投票をしていることも告白してくれた。「去年は自分で自分に投票しましたよ(笑)。今年は渡り廊下のメンバーに投票したいと思います」と後輩にとっては嬉しいコメントを残してくれた。
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トレンド 2014年05月26日 11時45分
日野麻衣 不思議キャラの麻衣ちゃんは今でもオッパイが成長中!
『日テレジェニック2013』に選ばれ、体当たり系アイドルとして注目の日野麻衣が、5枚目となるDVD『まいぴょんと一緒!』(リバプール)の発売を記念したイベントが、25日、都内で行われた。 今DVDは3月にバリ島で撮影された。バリ島に行くのは2回目ということだが、大好きな場所で、真夏のビーチで楽しみながら撮影に挑んだという。そんな感じで、開放的な気分で撮影は行われたそうだが、楽しさイッパイのDVDの内容について聞いてみると「私はウサギが大好きなんですけど、DVDでは何と本物のウサギになっているんですよ。ウサギになった私が人間の男の人に恋をして、次第に私が人間に戻っていく感じのストーリーになっています」と説明した。 そんな中で一番のお気に入りのシーンについて聞いてみると「ウサギになった瞬間ですかね。道端でダンボールの中に私が入っているんですよ。撮影の時は人が何度も通って何回も取り直しをして大変でしたけど、かなりのお気に入りです」と語った。 色気からかけ離れたような内容のように思えるが、ウサギから人間になる流れでは、グラビアアイドルらしくセクシーなシーンも多くあり、特にウェディングドレスを着ているシーンは必見という。「好きになった人間の男性とドキドキでワクワクな感じになっています。その先は見てのお楽しみ」とお茶を濁すようなコメントだったが、かなり期待が持てそうだ。 その期待の大きさは今回のイベントで着た水着を見ればわかる。「この水着は昨日買ってきたんですけど、オッパイがもれる感じで、とってもカワイイ水着になっています。実は今でもオッパイは成長していて現在はGカップなんですよ。次はHカップを目標に頑張っています」と意気込んだ。
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トレンド 2014年05月23日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第187回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第186回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇イーノ・ハイド「Someday World」(2014年/Warp) ロキシー・ミュージックに在籍し、トーキング・ヘッズやデヴィド・ボウイなどのプロデュースを手掛け、個人でもアンビエントミュージックの先駆者であるブライアン・イーノとアンダーワールドのカール・ハイドの共同作品となれば、おのずと体温と期待が上がる作品ですね。 1990年代初頭から、複雑なポリリズミックな音楽素材で試行錯誤を重ねた素材がイーノのデータの中に存在していて、ボスニアへの空の旅で仲が良くなり、幾つかのフェスで共演をしたカール・ハイドが自宅スタジオに訪れるようになり、その素材で遊んでいたところ、化学反応が起き、作品としてまとめることとなったみたいです。 当然、イーノ自身がまとめきれなかった素材なので、スタジオには大きなホワイトボードが掲げられていて、幾つかのルールを決めてレコーディングに入ったみたいです。2人の作品をまず想像すると、一番安易なのはインストにすることだと思うのですが、ボーカルを入れることにより、さらに作品の構築がうまくいったのでしょうね。1曲1曲のリズムは違うパターンで、速度の著しい変化は無いのですが、巧妙です。2人の個性がよくミックスされたアルバムだと思います。とても気持ちがいいのですが、当然、明るい曲はありません(笑)。 カール・ハイドが言ってたのですが、普段の作業だとファイルを共有して、その中でキャッチボールをしながらまとめてもらい、作品を出すのですが、今回は、コンピューターはあくまで録音機材として使い、その時その時の化学反応とその過程を大事にしたみたいですね。ベテラン同士が作るnew wave的な世界が面白い。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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トレンド 2014年05月22日 15時30分
噂の深層 ざわちんの本のレビューがヒドイ
板野友美からミランダ・カー、嵐に羽生結弦まで…。 卓越したメイク術で有名人そっくりの顔に変身し、一部でカリスマ的支持を集めるタレントのざわちん。彼女が出した本『ざわちん Make Magic』(宝島社)のアマゾンレビューの評価が凄いとネットで話題になっている。 何が凄いかというと、本自体の評価は良いと悪いの真っ二つに分かれているのだが、最低ランクの星一つに評価した読者たちの書き込み内容が壮絶なのだ。 「世界中探しても、目元だけ公開したメイク本はないと思います」 「購入して、真似て化粧してみたものの、毎回同じメイクプロセス! 何これ」 「ぜんぶゴールドブラウンのシャドウとアイラインを細く、長く、マスカラをたっぷり! で全員の顔マネが仕上がります」 ざわちんといえば口元のマスクがトレードマーク。しかし、この本の中でも口元はしっかりマスクで隠されていて、「これじゃあアイメイクの本じゃん!」というツッコミの書き込みが相次いでいる。 ここまでは分からなくもないのだが、さらには彼女のメイク自体が詐欺だと憤る人の書き込みも。 その読者いわく「最初はざわちんクオリティ高すぎ!」と大絶賛していたものの、ある日彼女の名前をネットで検索してみると、その隣に“合成 加工”の文字が表示された。「合成なんて! 何言ってるの!? 有名人は大変だなぁ!」と信じなかったのだが…。 「え、嘘でしょ!? 出てくる出てくるご本人の顔を切り取りそれをざわちん自身の顔に貼り付けたと確証された画像が次々と。マスクの紐が歪んでいたり、耳の穴が無くなっていたり、ご本人の服のままだったり、目から黒目の輪郭がはみ出ていたり。詐欺が真実でした」 こんな酷評にも関わらず、部数の方は14万部突破の絶好調だというから、かえって読んでみたい気にもなる?(明大昭平)
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トレンド 2014年05月21日 12時30分
マジ! 求人サイトでプロレスラーの募集
いまや求人サイトは、就職を希望するものにとって必須のツールとなっているが、東スポ求人(http://ad.tokyo-sports.co.jp/)では、なんと、「金額には変えられない貴重な体験! 君が作る未来プロレス」とのキャッチフレーズで、大日本プロレスのレスラーの求人情報が掲載されている。 今までレスラーといえば、弟子入り制度が一般的であり、待遇や条件が不明瞭であった。しかし、この求人にはしっかりと諸々の待遇が説明されている。ちなみに、新人は、衣食住完備で他に3万円が支給される。デビュー後は衣食住以外に支給される金額が8万円にアップ。さらに一定の試合を経ると12万円となる。 条件は18歳以上で心身ともに健康な男性。高校卒業程度の一般常識は必要だが、学歴は不問。そもそも初代社長のグレート小鹿氏など中学卒業程度の選手も多く活躍している。 採用テストもあるようだが、詳細は記載されていない。ただ、プロレスラーの求人であるため、一般的な入社テストとは違うはず。スクワット100回か、それとも腕立て50回か…気になるところだ。 また、「体力に自信がなく選手としては難しいけど、プロレスに関わる仕事がしたい」と考える方にも朗報だ。レスラーとして以外にもデザイナーやカメラマン、リングアナウンサー、レフリーなど関連する職種も同時募集されている。こちらの求人もプロレスファンには注目だ。
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トレンド 2014年05月21日 09時30分
MAGUMIがTHE BREATHLESSニューアルバム「Demonstration」とシングル「Discharge」全曲解説<連載186回>
リアルライブの週イチ連載でもおなじみレピッシュ(LA-PPISCH)のボーカルMAGUMI(マグミ)率いるMAGUMI&THE BREATHLESSが、3年ぶりにアルバム「Demonstration」とシングル「Electric Discharge」を14日に同時リリースした。今回は、MAGUMI自身による全曲セルフライナーノーツをお届けしよう。■アルバム「Demonstration」♯01「Beautiful World」 ダンスとロックをうまく融合させたかった曲です。自分の中で90年代初頭のマンチェスター系の流れを汲むものを作りたくてこの形となりました。詞の世界では、昔から自分と人とが同じ世界の景色であり色を見ているのが疑問であり、それを確かめることもできないので、そのようなものからオカルトや現実もひっくるめてまとめてみました。200年前にジャンボジェット機が空を飛んでいたとして、それが全ての人に果たして見えたのかなというようなことも含めてね。曲の壮大なイメージからは意外ととおく、音数は少ないです。そこは、上手くいった気がします。♯02「Parting Dance」 永井がけっこうキャッチーなダンスソングを作ってきたので、BREATHLESS風にちょっと引っかかりのある変拍子の部分を作ってみました。「Beautiful World」と同じでダンスロック風です。なんとなく英語の歌詞が合いそうだったので、ちょっとかっこつけてみました(笑)。内容はタイトルそのまま、別れのダンスな詞のイメージです。リズムの変化が面白い作品になりました。♯03「Q Dub」 一番最初はライブのオープニングで始まると渋いかなと思い、メンバーにdubを提案しました。ライブを重ねるごとに音が固まってきたので、アルバムに入れることにしました。dubはミックス次第で色々な表情を見せるので、ミキサーの牧野さんにバンドの素材だけを渡し、いっさい口を出さないので自由にやってくださいと言って、完成をわくわくしながら待ちました。タイトルの“Q”は、昔から牧野さんが名前の間に付けているものです。#04「死角のシルエットII」 亮ちゃんが曲を持ってきた時に、これはいい曲になるなとピンと来ました。詞の世界も曲調からすぐ浮かんで、子どもの頃から続きで見ている夢を広げて書いてみました。3拍子のティンバレスのロータムの方で叩いている、ドーンと響いている音は、魔王が忍び寄るイメージです。最初に亮ちゃんが曲を持って来た時にメジャーのサビとマイナーのサビがあり、最初にライブで発表した頃は、それをミックスした形で演っていたのですが、全部マイナーのエンディング違いのアイデアが浮かんだので、アルバムでは、そのまま現実に戻らないタイプを選びました。最初の頃は、シャッフルのハネが甘かったのですが、皆んなでリズムボックスに合わせて、心の中でズックズックと拍子を合わせているうちにいい演奏になってきました。♯05「Electric Discharge」 永井が最初、ギターだけの形で私に持って来て、これはライブの定番になるなとすぐ思い、リズムアレンジと構成と歌を作りました。実際はハードロックっぽい作品なのですが、イントロからのティンバレスの音で個性を出しています。当然、最初の永井デモではリズムが無く、変拍子っぽく聴こえているところがあったので、そのまま採用させていただきました。多分、あまり気付かないと思うけどね。作品が出来てすぐライブでもオーラスの曲になりました。今のBREATHLESSでは、まだ勢いも必要なので、シングルに選びました。♯06「Demonstration」 最初から不思議な雰囲気を持っていた曲で、アレンジ次第でどのような形にでもなったと思うのですが、パーカッションはデモから大切な位置に置かれていたので、似たようなことをしながらも、曲のイメージを変えて最後にサンバに持っていく構成にしました。まぁ、ロックバンドがやるサンバですから、どうしてもエセにはなるのですが、私の持っている知識をフル動員させて形にしてみました(笑)。東京に住んで、もう30年を超えましたが、この街は住むというより活動をしていく街のイメージが強く、それを詞の世界に入れてみました。ここまでは、ホーンの曲がなく、アルバムの中で言えば、次の章の幕開けといった感じでしょうか。♯07「砂の家」 前の「delight」の頃からあった作品で、バラードが多かったため、時代にあまり左右されないこの曲を残しました。亮ちゃんのメロディアスな作風が素直に出ている作品で、一般的にも、もしかしたら受けがいいかもね。最初の頃は、色気のあるベースはハカマも難しそうにしてたのですが、最近は、ベースが歌うような曲も自分の新しい武器になってきました。まさに、ベース命のような曲ですね。けっこう震災をイメージするような言葉が出てきますが、それ以前の作品で、子どもが無邪気に作る砂の家がいとも簡単に壊れることから膨らました詞になっています。♯08「水槽」 最初は、もうちょっとレゲェな感じだったのですが、そこにロックのテイストをミックスさせて仕上げました。まぁイントロからリズムがかっこいい曲です。Aメロは、ラップ調から徐々に変化していく感じで、最初は一人で歌っていたのですが、ブレスをするところがなく、まじでブレスレスになっていたので(笑)。コーラスとの掛け合いにしました。それがけっこう、いい味になったと思います。歌は一番個性が出ますからね。この3年間で世の中も色々な事がありましたから、そういったものも踏まえて、回遊魚が大海を泳いでいる時は、抜群のチームワークで種を守っているのに対し、その魚を水槽に入れると、途端にいじめが始まることを知り、人間に置き換えながら詞の世界を作りました。最後のエンディングのホーンは当然、昔の東映のイメージです(笑)。♯09「Abracadabra」 シンプルなスカながら、歌ってみると意外と難しいかもね。テンポが速い割には我慢が必要な曲です。リズム隊は、頑張ってくれました。サビで“アブラカダブラ”がすぐ出て来たので、煮え切れない人に呪文を唱える歌にしました。ともかく、ブレイクが多い曲なので、一度だけ外しはありますが、皆さんには頑張ってジャンプして欲しい曲です。歌いながらジャンプできない個所が多少あるので、ライブではよろしく!♯10「Back Yard」 個人的に大好きな曲で、ビートルズの中期あたりのイメージでアレンジしました。時代が変わっても、自分が歳をとっても、普遍的な作品にしたかったですね。クラリネットは、スリルのロベルト小山さんに吹いてもらいました。La-ppischの時も、本当は、サックス、フルートが本来の楽器なのに、また無理を言ってしまいました。小学校1年生の頃の友だちの家の裏庭をイメージして広げました。その友だちの家と私の家が裏だとブロック塀で斜向かいでつながっており、よく近道をして怒られました(笑)。まさしく、1970年の風景です。♯11「トルコ行進曲」 まぁ、永井がいつも遊びで弾いていたのを口実にしましたが、アルバムに遊びを入れると、そこから広がるものもあるもので、中にはこの曲が一番好きと将来言われて、ガーンと来る日があるのかな(笑)。もうちょっとおちゃらけてもよかったのですが、モーツアルト様に失礼なので、これぐらいにしときました。曲はツアー中にもっと上手くなるかもね。それが吉と出るかジョージと出るか?♯12「Liar」 違ったタイプの勢いのある曲がアルバムに欲しくて作りました。最初、部分部分で作って、それを全部つなげると言ったら、メンバーから、えーっ!? と言われました。でも、ライブで3回ぐらい演ったら、皆んなもしっくりきたみたいです。パンクとアヴァンギャルドな世界の融合ですね。最初からサビを“ライヤー(嘘つき)”と決めていたので、種類の違う嘘つきを並べてみました(笑)。この曲に慣れてきたら、パンク部分を待つように暴れてくれるかな。♯13「Good Bye Sunshine」 ジャズ風な曲調にビートルズ風味をミックスしてみました。もしかしたら、今回の作品で一番、ポップかもね。まぁ色々ありましたから、日常の平穏な日々が一日でも早く復活する想いを込めて詞を書きました。イントロとエンディングのホーンフレーズが素晴らしく、最初、コピーするのも難しかったのですが、なんとか形になりました。今回のアルバムもトロンボーンは、全曲、増井君に参加してもらい、当然、一番好きなプレイヤーで長い付き合いなので、一緒に吹くと、ハマりがバッチりで安心できますね。■シングル「Discharge」(アルバムと被っているので「Discharge」は省きます)#02「死角のシルエット」 こちらのバージョンでは、エンディングを現実に戻してみました。初めて聴いた方は、こっちの方がややこしい感じがメジャーになっているので、するかもしれませんね。現実に無さそうな風景をいっぱい想像して本編は書きました。ライブでもジワジワと戦力になって来ている曲です。#03「Ghost Town」 亮ちゃんにしては珍しいロックンロールの曲です。サビに移る展開部で亮ちゃんらしさは出てますけどね。ロックンロールの部分では、60年代後期のテイストやキース・リチャーズばりなカッティングを永井に頑張ってもらいました。ホーンフレーズは、70年代風かな。311以降のイライラ感をゴジラに置き換えて、珍しくストレートな歌詞になっています。綱引きで、政治が動かない中、まぁ結局、皆んなマルコビッチになっちゃえって言ってますけどね(笑)。マルコビッチの穴を観ないとなんのことやら分からないと思いますが、最近は逆に、信じられない事が進み過ぎて、怖いですけどね。 このアルバムでの一番の収穫は、トリオの充実です。もう最初にその部分が完成した時点で、いいアルバムが出来ると自分の中では確信していました。けっこう音数があるように感じる曲もあるかもしれませんが、トリオは、ダビングはしていませんし、音の場所も最初から最後まで同じ場所です。乗っかりもので色を付けて、できるだけ音数も減らしました。バンドに一番近い形で完成させたかったので、満足しています。曲のタイプもそれぞれ違うのですが、曲順の流れでスムーズに聴ける形になったと思います。今回のアルバムを作って、また面白いものを作りたいと大きな意欲が湧きました。それでは皆さん、まずは、ツアーでお会いしましょう!■2014/5/21(WED)「GOOD TIMES ROLL!」出演:MAGUMI AND THE BREATHLESS、渡辺俊美、THE LIPSMAXat 下北沢GARDEN OPEN 18:30 / START 19:00前売り 3,500円 (+1D) / 当日 4,000円 (+1D) いよいよ明けて今日になりました。まさしく、新譜を発売して、初めてのライブなので、応援よろしくお願いします。せっかくなので場内BGMは、ポールマッカトニー特集で行こうかな。by MAGUMI■MAGUMI AND THE BREATHLESSは、MAGUMI(ボーカル・トランペット)、永井秀樹(ギター・コーラス)、袴塚徳勝(ベース・コーラス)、カサマツマサヨシ(ドラム)、島本亮(キーボード・サックス・コーラス)、直江誠治(パーカッション)の6人編成。BREATHLESS公式ブログではメンバーの解説も http://blog.livedoor.jp/thebreathless/
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トレンド 2014年05月20日 11時45分
6月15日、竹山R&Rフェスにお笑い芸人・三四郎、日本エレキテル連合らが出演決定
6月15日に赤坂BLITZで開催される「TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZ」に三四郎、スパローズ、チャンス大城、永野、日本エレキテル連合の出演が決定した。 「TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZ 」とは、テレ玉、MTVほか、チバテレ、tvk、サンテレビにて順次放送されているロックとお笑いが融合した新感覚音楽バラエティ「竹山ロックンロール」のフェスイベントである。フェスにはMCとしてカンニング竹山、中村あい、藤岡みなみ。出演者には大槻ケンヂ20thバンド with NARASAKI / 神聖かまっちゃん / ピエール中野(凛として時雨) / 大森靖子 / 仮面女子 /藤岡みなみ&ザ・モローンズら、番組にゆかりのあるアーティストが出演することが既に発表されていた。 一癖も二癖もあるお笑い芸人、そしてアーティストが集結する「TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZ」。今後も更なるアーティストが発表され、想像もできないフェスが開催されることだろう。6月15日、事件を見逃すな。チケットはe+にて絶賛発売中だ。■イベント概要TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZチケット:http://eplus.jp/takerock-hip/日時:2014年6月15日(日) OPEN 15:00 / START 16:00出演者MC : カンニング竹山 / 藤岡みなみ / 中村愛LIVE ACT:大槻ケンヂ20thバンド with NARASAKI / 大森靖子 / 仮面女子 / 神聖かまってちゃん / 藤岡みなみ&ザ・モローンズ / ピエール中野(凛として時雨) / 三四郎 / スパローズ / チャンス大城 / 永野 / 日本エレキテル連合 and more!!前売:全自由¥4,200 (税込・入場時別途ドリンク代)当日:全自由¥4,700 (税込・入場時別途ドリンク代)※ 公開収録なのでカメラが入ります。■「TAKEROCK FES at AKASAKA BLITZ特報」http://www.youtube.com/watch?v=q10Kc7BdT-0■竹山ロックンロールHPhttp://takeyama-rocknroll.com/
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トレンド 2014年05月20日 11時45分
2泊3日で訪日したオバマ大統領の腹の底
4月23〜25日、日米首脳会談が行われ我が国に「国賓」として迎えられたバラク・フセイン・オバマ米国大統領。彼の滞在中はメディアがこぞって彼の一挙手一投足を報道。メディアにとってオバマ大統領来日が「最大級の関心事」である事を窺わせた。 そうはいっても今回の訪日に内情は「とても国賓と呼ぶには相応しくない」と全国紙記者は語り、次の様に続ける。 「滞在日程が二転三転したのです。既報されていますが、最終的には2泊3日で落ち着いたものの、当初予定は1泊2日の“弾丸ツアー”。“オバマは一体、同盟国・日本へ何しに来るつもりなのか”という声も政府関係者から飛び交う事態でした。勿論、1泊2日でしたら国賓という扱いにはなりませんでした」 2泊3日は安倍晋三首相の強い呼びかけにオバマサイドが折れた格好だが、結果的にはこれが「好転」。天皇陛下との晩餐会など日本メディアが彼を好意的に報じたからだ。 「離日後に訪問した韓国では朴クネ“反日大統領”と言葉を一にして“韓国の捏造”と思しき従軍慰安婦に同調する有り様。もし仮に我が国の滞在が1泊2日であったら、世論は黙っていなかったでしょう。そう考えるとオバマは計画性が無い。安倍首相に懇願されたから体面が保てた様なモノなのに、それがまるで分かっていない」 と前出・全国紙記者は呆れ返る。 極めつけは「国賓」として迎えたのにも拘わらずミシェル夫人は大統領との同行を拒否。その理由は「学校に通う二人の娘と過ごす為」というのだから開いた口が塞がらない。 「信じられないのは3月20日から26日まで中国・習近平国家主席夫人の招待を受け“中国旅行”をしているところ。オバマ家にとって日本は軽視してもいいところなのかもしれませんが、そんな目先の感情に全てが流される様だと彼の大統領生命に危機が及ぶのはそう遠い時期ではなさそうですね」 と、ズバリ核心を突くのはテレビ局の米国特派員だ。 結局のところ、本国で支持率下落が止まらないオバマ大統領にとって東アジア訪問は自身のイメージアップに他ならない。「11月の中間選挙に向けてのアピールに過ぎない」という見方が大半を占めている。 見事なまでに「保身大統領」なのだが、そうであっても日本は最高の形でもてなしを展開。残念ながら我が国の“思い”も利己主義なオバマ大統領には届かない様だ。尖閣問題以外、大きな進展が見られなかったのは、まさにその際たる結果である。 そんななか幸福の科学出版より緊急発売された『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』にオバマ大統領の守護霊が登場。日本訪問の理由を含め、自身の保身とご都合主義を“披露”した。《日本の関税、輸入関税は、38.5%か、それぐらいです。40%近いんです。これを0%にすれば、本当の意味で、実に豊かになれますよ。毎日アメリカ産牛肉を食べられます。アメリカ風の生活です。夢のようですね! 日本の夢、ニュー・ジャパニーズドリームです! アメリカ産のものを買いましょう。》《安倍さんは、実にケチですね。お分かりでしょう? 彼は軍事問題しか話しません。アメリカの経済問題を考えてもみてくださいよ。もし、彼がアメリカに何らかの友情を感じているのなら、「資金は出しますから、米軍をシリアに派遣してください」と言うべきでしょう。(中略)資金さえ貸してくれれば、われわれの手でシリアに対して最善の手段を講じます。》 TPP参加は国の経済発展を考えると不可避。だが、守護霊の意見を聞く限りではTPP参加の重要性というよりも「アメリカだけ潤えばいい。そのために日本は(“米国産肉を買い込む”という意味も含めて)資金協力をすべき」というスタンス。日本の事情は一切、無視なのだ。 なるほど、韓国に行けば韓国の肩を持ち、中国に行けば中国寄りの姿勢を見せるオバマ大統領。日本軽視というより実は彼の根底にあるのは信念が無い八方美人…それだけの様だ。
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
